石川さゆりの情報(いしかわさゆり) 歌手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
石川 さゆりさんについて調べます
■名前・氏名 |
石川さゆりと関係のある人
猪俣公章: 哀愁本線(1979年、作詞:石本美由起、歌:石川さゆり) 西尾夕紀: 石川さゆり 水森英夫: 石川さゆり 風雅なおと: 五木ひろしや石川さゆり、光GENJI、少年隊、田原俊彦などのステージでバックコーラスを務める一方で、多くのCM・アニメ・特撮の楽曲に歌手・コーラスとして参加している。 石原詢子: また、石原が歌手を志したきっかけである石川さゆりも姉弟子にあたる。 なかにし礼: 石川さゆり いしわたり淳治: 石川さゆり「人生かぞえ歌」「本気で愛した」(Album『X -cross IV-』2022年5月18日) 阿久悠: 没後の2007年(平成19年)のNHK紅白歌合戦では、最終盤出場の4人、和田アキ子が「あの鐘を鳴らすのはあなた」(森田公一作曲)、森進一 が「北の螢」(三木たかし作曲)、石川さゆりが「津軽海峡・冬景色」(三木たかし作曲)、五木ひろしが「契り」(五木ひろし本人が作曲)の阿久悠作詞作品を歌い、「阿久悠追悼コーナー」として、故人を偲んだ。 潮哲也: 青い山脈(1975年)※石川さゆりとデュエットで東宝映画『青い山脈』の主題歌 吉田旺: 石川さゆり 斉藤恒夫: 石川さゆり & 琴風豪規「東京めぐり愛」 網倉一也: 石川さゆり 徳久広司: 石川さゆり 馬場憲治: うちの佐保里姫 石川さゆりの愛・結婚・出産(1984年8月、小学館発行。書籍コード:ISBN 4093060088)※石川さゆりと共著。 大西ライオン: 得意の高音を活かして披露した曲はすべて女性歌手の歌であった(MISIA「Everything」・石川さゆり「天城越え」・SPEED「Wake Me Up!」・広瀬香美「ロマンスの神様」) 南郷達也: 石川さゆり 弦哲也: 同年12月、石川さゆりに提供の「天城越え」が、第28回日本レコード大賞金賞を受賞。 箭内道彦: 石川さゆり 「花が咲いている」(2018年) 坂本冬美: 当時は石川さゆりのファンだった。 若草恵: 石川さゆり 阿閉真琴: 石川さゆり「風ゆらら」*金鳥蚊取線香CMソング 五木寛之: 星の旅びと(作曲:幸耕平/歌:石川さゆり、2004年) 吉岡治: 石川さゆり『波止場しぐれ』『天城越え』『夫婦善哉』『滝の白糸』『うたかた』 大野雄二: 石川さゆり 真木ことみ: 最初に歌った歌は、石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』。 浅井雄一: 石川さゆり40周年記念公演(2012年、明治座) - ホットン 役 阿久悠: 19位 - 「津軽海峡・冬景色」石川さゆり 小谷充: 石川さゆり 筑紫哲也: でもそれを決してひけらかさない」(石川さゆり) 三橋美智也: 門下に千昌夫・細川たかし・石川さゆりらがいる。 |
石川さゆりの情報まとめ
石川 さゆり(いしかわ さゆり)さんの誕生日は1958年1月30日です。熊本出身の歌手のようです。
人物、出演などについてまとめました。卒業、テレビ、ドラマ、結婚、離婚、現在、兄弟、映画、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。石川さゆりの現在の年齢は66歳のようです。
石川さゆりのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)石川 さゆり(いしかわ さゆり、本名:石川 絹代(いしかわ きぬよ)、1958年1月30日 - )は、日本のアイドル・演歌歌手・女優。所属音楽レーベルはテイチクエンタテインメント、所属事務所は個人事務所さゆり音楽舎。 熊本県飽託郡飽田村(現・熊本市南区)出身。堀越高等学校卒業。 小学校1年生の時、島倉千代子の歌謡ショーに接し感動し、次第に歌手を志すようになる。5年生まで飽田村立飽田東小学校(現:熊本市立飽田東小学校)に通っていたが、その後横浜市神奈川区に転居。その後、歌のレッスンを受け始める。レッスンの費用は牛乳配達のアルバイトで捻出したという。 石川が小学校6年生当時、歌のレッスンを受けていた音楽教室には、同時期に高橋惠子(当時姓・関根)も通っていた。高橋は「その女の子は絹代ちゃんといい、天才的な歌唱力は私の記憶に深く刻み込まれます。もともと女優志望の私でしたが、絹代ちゃんは私がぶれることなく演技一本に絞るきっかけとなった女の子なのです」と石川のことを回想している。 1972年、横浜市立城郷中学校3年生の夏休みに、フジテレビ系列の「ちびっ子歌謡大会」に参加できなくなった友人に替わって参加し合格、ホリプロにスカウトされ芸能界入りを果たす。同年秋に放映されたフジテレビの連続ドラマ『光る海』では、沖雅也の妹役としてレギュラー出演していた。「さゆり」の芸名はこの『光る海』のプロデューサーの岡田太郎が「いつまでも美しく清潔であってほしい」というイメージで命名した。 1973年3月25日、「かくれんぼ」でアイドル歌手として日本コロムビアよりデビュー。キャッチフレーズは「コロムビア・プリンセス」。堀越高等学校に在学しながら芸能活動を行った。 しかし歌手デビューからしばらくは「花の中三トリオ」(森昌子・山口百恵・桜田淳子)の影に隠れたこともあり、大きな人気を得るには至らなかった。石川が歌手デビューした1973年には森昌子・山口百恵とのユニット「ホリプロ三人娘」が企画されイベントも開催されたが、短期間で頓挫した。 デビュー曲がヒットしなかったことや、上記の同世代との差が開いたことで深い挫折と劣等感に苛まれたが、その不安を払拭するように歌に没頭することを決めて二葉百合子の門を叩き、歌うことを基礎から学び直した。さらに歌に深みを持たせるため、民謡や日舞にも打ち込むなど新たな技術を貪欲に吸収した。 1977年、前年1976年に発売されたアルバム『365日恋もよう』からシングルカットされた「津軽海峡・冬景色」で、大ブレイクを成し遂げる。同年末のTBSテレビ系「第19回日本レコード大賞」歌唱賞、フジテレビ系列「FNS歌謡祭」グランプリ(ほか最優秀歌唱賞・最優秀視聴者賞も獲得)など数々の音楽賞を受賞、さらに「第28回NHK紅白歌合戦」へも念願の初出場。同1977・翌1978年発売のシングル「能登半島」「暖流」「沈丁花」なども続けてヒットした。 1980年代に入ってからも「波止場しぐれ」(1985年 第27回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞)、「天城越え」(1986年 第28回日本レコード大賞・金賞)、「夫婦善哉」(1987年 第29回日本レコード大賞・金賞)、「滝の白糸」(1988年)、「風の盆恋歌」(1989年 第31回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞)等と順調にヒット曲を世に送り出し、日本を代表する女性演歌歌手の一人となった。 また、刑事ドラマ「大空港」第52話に女性刑事水島さゆり役でレギュラー出演(1979年9月~1980年3月)、大河ドラマ「功名が辻」(2006年)、「麒麟がくる」(2020年)に出演するなど、女優としても活躍している。 1981年、元マネージャーの馬場憲治と結婚。1984年2月に長女・佐保里を出産するも、1989年2月に離婚。 芸能界・歌手デビュー時からホリプロに所属していたが、個人事務所「株式会社さゆり音楽舎」を設立し1997年に独立。 1980年代後半にはカラオケボックス運営会社「カミパレス」の経営を知人と行い、国民銀行の融資のもとで30店舗ほど展開する実業家としての一面もあった。しかし後に経営からは退き、カミパレスは1999年9月に破産宣告を受けた。経営破綻した国民銀行が1995年にカミパレスに対して行った35億円の融資について、不良債権を引き継いだ整理回収機構が石川個人が契約した連帯保証の残金28億円余りの支払を求める損害賠償請求を提起。2003年に東京地裁で一審判決が出たが、その内容を不服とした整理回収機構が抗告すると共に石川の自宅を一時差し押さえた。同年に10億円の賠償金支払いで決着している。 レコード会社はデビューから20年間日本コロムビアに所属したが1993年にポニーキャニオンへ演歌部門第1号として移籍。1999年に同社の演歌部門が撤退となり、2000年にテイチクエンタテインメントへ移籍し現在に至る。なお「津軽海峡・冬景色」など初期の楽曲の原盤権はホリプロが保有している。 好きな男性のタイプについて「年下より、ずっと年上の人がよい。いろいろ教えてくれる人の方がいい」と語っている。 2013年11月8日、女性演歌歌手の先輩として慕い続けた島倉千代子が75歳で他界。同年11月14日、島倉の葬儀・告別式で石川は後輩歌手の代表として「島倉さんの『さゆり、しっかりしろ』という声が聞こえるようです。頑張ります」と涙声で弔辞を読んだ。 2015年12月30日、TBSテレビ「第57回日本レコード大賞」において日本作曲家協会奨励賞を受賞。 2018年3月、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。翌2019年5月、紫綬褒章の受章が日本国政府より告示された。 人物影響を与えた人物坂本冬美 石原詢子 ともに石川への憧れから演歌歌手を志しており、現在は同じ二葉百合子門下生で、石川の兄弟弟子にあたる。 影響を受けた人物島倉千代子 二葉百合子 関連人物堀越高等学校の人物一覧 正代直也 - 遠縁の大相撲現役力士。2016年2月収録の『木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜』へ出演した石川は、特別ゲストとして登場した正代と初対面。石川の実母は「私のおじさんの妹が正代関のおばあちゃんで、叔母達は(正代)直也君が小さい頃によく遊びに来てたよ」という。また、2020年の大相撲令和2年9月場所で、当時関脇だった正代が念願の幕内初優勝を達成、大関昇進も決定したこと対して、「正代関、優勝おめでとう御座います。毎日の取組、私の母も親戚のおば達も連日『今日も勝った!明日も…』と大変な盛り上がり喜びようでした。熊本の(地震の被害で)大変な日を過ごす皆様にも大きな元気とエネルギーが届いたと思います。私も拝見しましたよ!本当に良かった!!」「どうぞ、優勝の喜びをかみしめ一層の精進で大関から横綱へとなられることを応援しています」と祝福のコメントを述べた。 出演映画としごろ (1973年4月、松竹) - 藤沢淳子 伊豆の踊子 (1974年12月、東宝) - おきみ トラック野郎・故郷特急便 (1979年、東映) - 小野川結花 (マドンナ) PERFECT DAYS(2023年、監督・ヴィム・ヴェンダース) - 居酒屋のママ テレビドラマお笑いオンステージ「てんぷく笑劇場」 (NHK) 光る海 (1972年、フジテレビ) ※芸能界デビューの作品 事件ファイル110 甘ったれるな 第7話「女子高生 恐怖の殺人容疑」(1976年2月24日、TBS・松竹) - 加賀美ゆう子 新・夜明けの刑事(TBS・大映テレビ)
第20話「東京—足摺岬 悲しき別れの歌」 (1977年9月28日) 明日の刑事 第18話「許されぬ恋の果て」(1978年2月8日、TBS・大映テレビ) 疾風同心 第5話「蘇えった父娘の絆」(1978年10月18日、東京12チャンネル・C.A.L) - お駒 おはなちゃん繁昌記 第5回「江戸屋甘から騒動」(1978年11月12日、テレビ朝日・ホリプロ) 大空港 第52話~第78話(1979年9月3日 - 1980年3月24日、フジテレビ・松竹) - 水島さゆり刑事 ぬかるみの女 (1980年1月7日 - 1980年9月26日、東海テレビ・東宝) - さよ (特別出演) 大江戸捜査網 第462話「浮世絵が明かす大爆破の謎」(1980年10月4日、東京12チャンネル・三船プロ) - 芸者・小雪 水戸黄門 第12部 第4話「兄と呼ばれた格之進 -諏訪-」(1981年9月21日、TBS・C.A.L) - 柏木綾 NHK大河ドラマ
麒麟がくる(2020年) - 牧(明智光秀の母) パパドル! 第4話(2012年5月17日、TBS・ドリマックス) - 本人役 CM黄桜酒造(1978年) 味の素「まろみ」(1988年) 中外製薬「中外胃腸薬」(1988年 - 1991年) ※現在はライオンから「スクラート胃腸薬」として発売 サントリー
ボス(2016年) 大日本除虫菊「金鳥蚊取線香」(1995年 - 2003年) JT:ルーツ「根の歌」を歌うユニットコーラスジャパンに参加(2010年10月 - ) 本田技研工業「ホンダ・フィットシャトル ハイブリッド」(2012年) - 実娘と共演(「石川さゆりさん 親子・2012年3月25日 購入」とクレジット) ハウス食品「うまいっしょ」(即席ラーメン) サントリー食品インターナショナル「ペプシ Jコーラ」 - “怪物舞踏団”の一員としてSUGIZO・KenKen・DJ RENA・にゃんこすたーらと共演 東建コーポレーション(2022年 - ) - イメージキャラクターに就任。企業CMに出演 UHA味覚糖
「味覚糖のど飴」(2023年 - ) 舞台ラヴ・レターズ〜2024 New Year Special〜(2024年1月24日、PARCO劇場) - メリッサ 役 ラジオ石川さゆり唄めぐり恋めぐり(TBSラジオ) 石川さゆり 歌の夢物語(TBSラジオ) 石川さゆり ねこふんじゃった(JFN NHK紅白歌合戦紅組歴代最多出場でそれぞれの紅白でさまざまな形で今まで場を盛り上げてきた。紅白の醍醐味ともいわれている。 「津軽海峡・冬景色」の大ヒットを背景に、第28回(1977年)に初出場を果たす。以降6年連続で紅白出場を重ねるが、第34回(1983年)のみ産休・臨月に入っていた理由により、歌手としての出演を辞退する。ただし、当回はNHK側からの強い要請も有って、紅組の「特別応援ゲスト」で紅白本番のステージへ登場した。特に、第36回(1985年)以降は実力派がひしめく終盤コーナーの常連歌手となり、紅組トリは美空ひばりの13回に次ぎ、現役歌手最多の9回(その内大トリは1回)担当している。 紅白出場回数では、女性歌手として当時最多保持者の和田アキ子を1回差で追っていたが、第67回(2016年)に和田が紅白落選したことにより39回で並び、第68回(2017年)で紅組(女性)歌手としては史上初の紅白出場40回を達成。なお白組歌手も含めると、北島三郎(2003年)、森進一(2007年)、五木ひろし(2010年)に次いで、歴代4人目となる。 第74回(2023年)で通算46回となり、第35回(1984年)から40年連続して出場継続中。また、第73回で紅組歌手で初の45回出場を達成した。同じく紅白での40年連続出場も、紅組歌手では第1位(紅組2位の連続出場は小林幸子の33回。白組歌手も含めると五木の50回、森の48回に続いて第3位)。 石川は紅白出演に関し、2014年(第65回)の時点で、「今は紅白卒業を全然考えてないけど、そういうこと(卒業)を思う日が来ることもあるかもしれない」と述べている。 なお、第58回(2007年)以降の石川は「津軽海峡・冬景色」と「天城越え」とを1年おきに歌唱している。NHK側から「これ(この2曲を歌って頂くの)が日本の年越しなんですよ」と言われていることに、石川自身は複雑な気分になっていると明かしていた。また、2016年1月14日号の週刊新潮内においては、石川が紅白本番前に行われるNHK関係者との面談の際に「(2曲を唄うのは)もう何回目でしょうね?」「今年も新曲を出しているんですよ!」などと不満を口にしたとされる記事が掲載されたこともあった。
NHKみんなのうた※▲はラジオのみの放送、△は『みんなのうた発掘スペシャル』の放送。「ここは 南の島」「広瀬川慕情」は発掘プロジェクトにより音声・映像が見つかったが、石川歌唱による音源化は現在も行われていない。
2024/06/15 02:20更新
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ishikawa sayuri
石川さゆりと同じ誕生日1月30日生まれ、同じ熊本出身の人
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