黒川史陽の情報 （くろかわふみや）
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東妻純平: 1学年上に林晃汰、同学年に黒川史陽がいる。

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黒原拓未: 1学年下には林晃汰、2学年下に東妻純平、黒川史陽がいた。

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野口恭佑: 準々決勝の智辯和歌山高等学校戦では5安打3打点を記録するも、チームは延長10回裏に黒川史陽からサヨナラ打を浴び敗退。

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愛敬尚史: 担当した選手は辰己涼介、太田光、小深田大翔、黒川史陽。

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藤岡貴裕: 10月28日のイースタン・リーグでの楽天戦で6回に黒川史陽の頭部に死球を当て危険球退場となった。

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中谷仁: ただし、2019年の大会で春夏を通じて3番打者を務めていた黒川史陽は、秋のNPBドラフト会議での2巡目指名を経て東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団している。

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中森俊介: 準々決勝は東妻純平、黒川史陽らを擁する智弁和歌山と対戦。

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黒川史陽のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

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黒川 史陽（くろかわ ふみや、2001年4月17日 - ）は、奈良県北葛城郡河合町出身のプロ野球選手（内野手）。右投左打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

河合小学校1年生の時に野球を始め、河合一中では泉州阪堺ボーイズに所属。中3時には「NOMOジャパン」に選出され主将を務めた。そのときのメンバーには西純矢、石川昂弥らがいる。

智弁和歌山高等学校では1年春からベンチ入りし、5期連続甲子園出場を果たす。2年春の甲子園ではチームを甲子園準優勝に導く。2年の夏の甲子園は近江高校に敗れ初戦敗退。3年春の甲子園では中森俊介、水上桂、来田涼斗を擁する明石商に敗れベスト8。3年の夏の甲子園では14回タイブレークの末に奥川恭伸、山瀬慎之助、内山壮真を擁する星稜に敗れ3回戦敗退。1学年上に林晃汰、同学年に東妻純平、1学年下に小林樹斗と細川凌平がいる。

2019年10月17日のドラフト会議では東北楽天ゴールデンイーグルスに2位指名を受け、11月4日に和歌山市内のホテルで契約金6000万円、年俸650万で仮契約を結んだ。背番号は24。

2020年、春季キャンプを一軍で完走した。これは高卒新人では球団史上3人目である。9月4日に一軍登録されると、その日のオリックス・バファローズ戦では7番二塁手で先発出場し、初打席で山岡泰輔から右犠飛を記録し、初打点を記録した。9月6日のオリックス戦で張奕から初安打を記録しこれが適時打となり初打点も記録した。一軍に10試合出場し打率.143だったが、イースタン・リーグでは57試合に出場し、打率.297、6本塁打、31打点を記録し、高卒1年目ながら好成績を残した。

2021年は、6月5日の広島東洋カープ戦で中村祐太からプロ初本塁打と、初猛打賞を記録する。しかし一軍定着にはならず、イースタン・リーグでは48試合に出場し打率.319、3本塁打を記録したが、一軍では34試合に出場し、打率.187という成績だった。

2022年は、一軍出場は前年を下回り、17試合で打率.222。イースタン・リーグでは94試合に出場し、打率は.262。リーグタイ2位となる20本の二塁打を記録した。

2023年は、初の開幕一軍を果たし、4月9日の千葉ロッテマリーンズ戦では、2年ぶりとなる本塁打も放つが、4月13日に登録抹消となった。7月にはイースタン・リーグにて17試合に出場で打率.355、2本塁打を含む22安打13打点の成績を残し、スカパー!ファーム月間MVP賞を初受賞した。最終的にイースタン・リーグの規定打席到達者中出塁率首位となる.373を記録したが、規定打席に47不足した渡邊佳明が認定最高出塁率 (.437) となった。

2024年は、開幕二軍スタートとなる。6月26日までにイースタン・リーグ57試合に出場し、打率.271、1本塁、28打点の成績を残したほか、前年同様に高出塁率を記録し、同日時点でリーグ2位となる.386を記録していた。同日に一軍への同年初昇格した。

非凡なバットコントロールと広角に飛ばせる長打力を兼ね備える中距離打者。キャプテンシーも非常に強い。高校通算34本塁打。50m走6秒2。

愛称は「クロちゃん」。

父・黒川洋行は上宮高校で3年春のセンバツ優勝時の二塁手で主将であり、1学年先輩の黒田博樹や筒井壮、2学年後輩の三木肇（史陽の楽天入団当初の監督）とはチームメイトだった。高校卒業後は同志社大学に進み、同大硬式野球部を経てミキハウスで廃部までプレーした後、セガサミーに転籍してコーチを務め、退職後は王寺町でバッティングセンター「王寺ドームスタジアム」を経営している。2022年に社会人野球・SUNホールディングスWEST監督に就任した。

3学年上の兄・大雅は日南学園で甲子園を経験、2学年下の弟も星稜高校でレギュラーとなっていたが、出場の決まっていた選抜大会が中止となり甲子園に立つことはできなかった。九州共立大学に進んで同大硬式野球部を経て、ミキハウスで3年間プレー後に引退。2024年には、父・洋行が監督を務めるSUNホールディングスWEST守備コーチに就任した。

2024年度シーズン終了時

2024年度シーズン終了時

初出場・初先発出場：2020年9月4日、対オリックス・バファローズ10回戦（楽天生命パーク宮城）、7番・二塁手で先発出場

初打席・初打点：同上、2回裏に山岡泰輔から右犠飛

初安打：2020年9月6日、対オリックス・バファローズ12回戦（楽天生命パーク宮城）、1回裏に張奕から右前適時打

初本塁打：2021年6月4日、対広島東洋カープ1回戦（MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島）、1回表に中村祐太から右越3ラン

24（2020年 - ）

「24world」EXILE TRIBE（2020年、2022年）

「スーパースター」強（2020年）

「EXIT」EXILE（2020年） ※偶数打席

「real world」EXILE（2020年 - ） ※奇数打席（2020年のみ）

「SUMMER TIME LOVE」EXILE（2021年） ※偶数打席

「JOCK ROCK」東京佼成ウインドオーケストラ（2024年 - ） ※得点圏

^ “楽天 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2024年11月4日閲覧。

^ 「NOMOベースボールクラブ | アクティビティ | JUNIOR ALL JAPAN 2016」『nomo-baseball-club.com』。2019年12月4日閲覧。

^ 「楽天、Ｄ２黒川と合意 契約金６０００万」『SANSPO.COM（サンスポ）』2019年11月4日。2019年12月4日閲覧。

^ 「楽天の高卒ルーキー黒川　プロ初出場＆初打席で初打点！オリックス山岡から犠飛」『スポーツニッポン』2020年9月4日。2024年6月27日閲覧。

^ 「楽天黒川、初安打が適時打「先輩に負けない気持ち」」『日刊スポーツ』2020年9月6日。2023年3月9日閲覧。

^ 「楽天黒川が現状維持「１軍で戦う」藤田に弟子入り」『日刊スポーツ』2020年12月1日。2023年3月9日閲覧。

^ 「楽天黒川史陽プロ初本塁打＆初猛打賞「全てファームで吸収し上がってきた」」『日刊スポーツ』2021年6月5日。2023年3月9日閲覧。

^ 「楽天黒川史陽20％増「調子の波が少ない人がレギュラーだと感じた」」『日刊スポーツ』2021年11月26日。2023年3月9日閲覧。

^ 「楽天・黒川史陽　激しい内野争いを勝ち抜く／レギュラー争いダークホース」『パリーグ.com』2023年3月13日。2023年5月24日閲覧。

^ 「23年度「開幕一軍」の登録公示　楽天はルーキー2投手を含む30名」『BASEBALL KING』2023年3月29日。2023年10月7日閲覧。

^ 「５連敗中の楽天　阿部と黒川を登録抹消　石井監督「考えないと」とコメント」『デイリースポーツ』2023年4月13日。2023年10月7日閲覧。

^ 「【楽天】黒川史陽がファーム７月MVP　月間得点圏打率は３割８分９厘。未来の主軸候補が前進」『日刊スポーツ』2023年8月10日。2023年10月7日閲覧。

^ 2023年度 イースタン・リーグ ファーム成績 日本野球機構 (2023年11月27日閲覧)

^ 「【楽天】プロ5年目・黒川史陽が今季初1軍昇格 2軍ではリーグ2位の出塁率」『日テレNEWS NNN』2024年6月26日。2024年6月26日閲覧。

^ 「黒川史陽(智辯和歌山 3年) | 週刊野球太郎 ドラフト候補選手名鑑」『週刊野球太郎』。2020年6月20日閲覧。

^ 「中谷監督と黒川・東妻の3年間。智弁和歌山、運命のドラフト会議。（米虫紀子）」『Number Web』2019年11月8日。2020年9月28日閲覧。

^ 「【楽天】ドラ２・黒川が「ポスト浅村」　実戦二塁打デビューで新大砲へ名乗り」『スポーツ報知』2020年2月14日。2020年9月29日閲覧。

^ 「楽天・石井GM、新人に愛称指令！ドラ1小深田は「コブちゃん」ドラ2黒川「クロちゃん」」『スポニチ Sponichi Annex』。2022年11月26日閲覧。

^ 「“生粋の野球一家”で育った楽天・黒川 悔しさを知った5季連続の甲子園出場」『スポーツナビ』2019年12月3日。2022年11月26日閲覧。

^ 「甲子園に愛された黒川家。全国Ｖ経験者の父が語る３兄弟の違いと指導法｜プロ野球」『web Sportiva』2020年6月3日。2022年11月26日閲覧。

^ 「楽天三木監督「黒川さん」ドラフト２位は先輩の息子」『日刊スポーツ』2019年10月24日。2022年11月26日閲覧。

^ 「【あの甲子園球児は今（16）上宮・黒川洋行】人生変わる舞台で頂点、指揮官として奈良から都市対抗目指す」『Sponichi Annex』2022年8月20日。2023年10月11日閲覧。

^ かみじょうたけし「イーグルス期待の星・黒川史陽の実家のバッセンでお父さんと話したこと」『文春オンライン』2020年5月29日。2022年11月26日閲覧。

^ 「楽天・黒川の父・洋行氏、社会人野球・SUNホールディングスの監督に就任 奈良県拠点に来春から本格始動」『スポニチ Sponichi Annex』2022年7月29日。2022年11月26日閲覧。

^ 黒川大雅 [@kurotai14]「〜ご報告〜 12月をもちまして、ミキハウスを退社すると共に現役を引退することになりました。」2024年2月23日。Instagramより2024年5月14日閲覧。

^ 「2024年シーズン 新体制」『SUN-HD』2024年2月21日。2024年5月14日閲覧。

^ 黒川大雅 [@kurotai14]「〜ご報告〜 今年から奈良県社会人野球チーム、SUNホールディングスWESTのコーチをすることになりました。」2024年2月24日。Instagramより2024年5月14日閲覧。

奈良県出身の人物一覧

東北楽天ゴールデンイーグルスの選手一覧

個人年度別成績 黒川史陽 - NPB.jp 日本野球機構

選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube

24 黒川 史陽 選手名鑑 - 東北楽天ゴールデンイーグルスオフィシャルサイト

選手情報 - 週刊ベースボールONLINE

黒川史陽 (@kurokawafumiya_official) - Instagram

表

話

編

歴

88 三木肇

89 渡辺浩司（打撃）

93 後藤武敏（打撃）

80 石井貴（投手）

91 久保裕也（投手）

96 田中雅彦（バッテリー）

86 塩川達也（内野守備走塁）

99 川名慎一（外野守備走塁）

95 森岡良介（打撃兼野手補佐）

74 渡辺直人（監督）

84 雄平（打撃）

76 下園辰哉（打撃）

81 青山浩二（投手）

83 永井怜（投手）

94 有銘兼久（投手）

97 下妻貴寛（バッテリー）

92 奥村展征（内野守備走塁）

85 牧田明久（外野守備走塁）

87 真喜志康永（育成総合）

90 鷹野史寿（育成）

11 岸孝之

13 ポンセ

14 則本昂大

17 古謝樹

18 田中将大

19 荘司康誠

20 ターリー

21 早川隆久

22 小孫竜二

28 酒居知史

29 高田孝一

31 渡辺翔太

38 弓削隼人

40 櫻井周斗

41 伊藤茉央

43 宋家豪

45 松井友飛

46 藤平尚真

47 藤井聖

49 西垣雅矢

52 津留﨑大成

53 坂井陽翔

54 日當直喜

56 鈴木翔天

57 瀧中瞭太

58 辛島航

59 泰勝利

61 松田啄磨

64 林優樹

67 大内誠弥

69 内星龍

71 吉川雄大

72 宮森智志

79 清宮虎多朗

2 太田光

44 田中貴也

55 安田悠馬

65 堀内謙伍

70 石原彪

0 小深田大翔

3 浅村栄斗

4 阿部寿樹

5 茂木栄五郎

7 鈴木大地

23 フランコ

24 黒川史陽

30 平良竜哉

34 山﨑剛

39 伊藤裕季也

42 山田遥楓

48 渡邊佳明

60 ワォーターズ璃海ジュミル

63 入江大樹

66 村林一輝

68 青野拓海

78 辰見鴻之介

8 辰己涼介

9 吉野創士

25 田中和基

27 岡島豪郎

32 中島大輔

35 島内宏明

36 前田銀治

50 武藤敦貴

51 小郷裕哉

017 王彦程

062 西口直人

130 古賀康誠

022 水上桂

137 江川侑斗

131 永田颯太郎

表

話

編

歴

1位：小深田大翔

2位：黒川史陽

3位：津留﨑大成

4位：武藤敦貴

5位：福森耀真

6位：瀧中瞭太

7位：水上桂

1位：江川侑斗

2位：小峯新陸

3位：山﨑真彰

4位：澤野聖悠

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東北楽天ゴールデンイーグルスの選手

奈良県出身のスポーツ選手

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2024/11/19 12:40更新