山田和子の情報(やまだかずこ) 翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山田 和子さんについて調べます
■名前・氏名 |
山田和子と関係のある人
ルーディ=ラッカー: (1996)、日暮雅通, 山田和子共訳、アスキー) 1996 - 人工生命プログラム「Boppers」のFDつき 川上弘美: 1980年、大学在学中に山野浩一発行・山田和子編集のニュー・ウェーブSF雑誌『季刊NW-SF』第15号にて、「小川項」名義の短編「累累」を掲載。 上脇結友: 新派百三十五年記念 六月新派喜劇公演 三婆(2023年6月3日 - 25日、日本橋三越本店 本館6階 三越劇場) 山田和子役 森光子: 火曜サスペンス劇場「スキャンダル」(1988年1月5日、日本テレビ) 山田和子 役 中里喜昭: かんの谺 山田かん追想 山田和子共編 草土詩舎 2004 フリッツ=ライバー: 「ラン・チチ・チチ・タン」(Rump-Titty-Titty-Tum-Tah-Tee (1958)、山田和子訳) 小谷真理: 山田和子などの先駆はあるが、日本のSF・ファンタジー評論に、初めて本格的にフェミニズム的観点を導入した。 マイクル=コニイ: 山田和子「70年代の新しい作家」(『ブロントメク!』遠山峻征訳 サンリオ 1980年) フリッツ=ライバー: 山田和子訳、S-Fマガジン 1972年7月 No.161 山野浩一: 山野はその作家・評論家としての問題意識から、1960年代にイギリスで起きていたニュー・ウェーブSF運動に共鳴し、1969年には『季刊NW-SF』を自ら創刊、のちに編集長をつとめる山田和子等とともに日本のニュー・ウェーブSF運動の旗手として活躍した。NW-SFワークショップでは、山野の好みもあり「囲碁・将棋クラブ」の活動が盛んであり、社員だった山田和子は将棋のアマチュア女流名人になっている。 |
山田和子の情報まとめ
山田 和子(やまだ かずこ)さんの誕生日は1951年3月6日です。福岡出身の翻訳家のようです。
山田和子の現在の年齢は73歳のようです。
山田和子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山田 和子(やまだ かずこ、1951年 - )は、日本のSF編集者、翻訳家、評論家。 福岡県北九州市生まれ。慶應義塾大学文学部独文学専攻中退。 『季刊NW-SF』誌の編集長としてJ・G・バラード等の紹介に努める。また、SF翻訳者、SFにおけるフェミニズムの論客としても活躍。長く科学技術関係の編集に携わり、この分野でも訳書がある。 上記NW-SF時代に、創刊者の山野浩一から将棋を教わったところ、たちどころに上達。1977年に、女流アマ名人戦で優勝。70年代は、将棋の女性アマチュア強豪としても有名であった。山野浩一が主宰したNW-SFワークショップでは、「囲碁・将棋部」の活動が盛んであり、山田は当時、松岡正剛と囲碁を打ったこともあるという。 『時は乱れて』(フィリップ・K・ディック、サンリオSF文庫) 1978.7、のちハヤカワ文庫 『幻影の都市』(アーシュラ・K・ル=グイン、サンリオSF文庫) 1981.7、のちハヤカワ文庫 『氷』(アンナ・カヴァン、サンリオSF文庫) 1985.2、のちパジリコとちくま文庫で再刊 『夜の言葉』(アーシュラ・K・ル=グイン、サンリオSF文庫) 1985.10、のち岩波書店・同時代ライブラリー 1992.5
『ミステリー・ウォーク volume.1』(ロバート・R・マキャモン、福武書店) 1990.12 ISBN 4-8288-4014-1、のち福武文庫、創元推理文庫 『ミステリー・ウォーク volume.2』(ロバート・R・マキャモン、福武書店) 1990.12 ISBN 4-8288-4015-X、のち福武文庫、創元推理文庫 『獣の夢』(ニール・ジョーダン、福武書店) 1992.1 ISBN 4-8288-4036-2 『視力のない世界から帰ってきた』(ロバート=V・ハイン、晶文社) 1997.9 ISBN 4-7949-6323-8 『コカイン・ナイト』(J・G・バラード、新潮社) 2001.12 ISBN 4-10-541401-1、のち新潮文庫 『アサイラム・ピース』(アンナ・カヴァン、国書刊行会) 2013.1 ISBN 978-4-336-05628-3、のちちくま文庫 2019.7 『バンヴァードの阿房宮 世界を変えなかった十三人』(ポール・コリンズ(:en:Paul Collins (American writer))、白水社) 2014.8 ISBN 978-4-560-08385-7 『遠隔機動歩兵 ティン・メン』(クリストファー・ゴールデン、ハヤカワ文庫SF) 2016.4 ISBN 978-4-15-012064-1 『シミュラクラ 新訳版』(フィリップ・K・ディック、ハヤカワ文庫) 2017.11 ISBN 978-4150121556 『太陽の帝国』(J・G・バラード、創元SF文庫) 2019.7 ISBN 978-4-488-62918-2 『旱魃世界』(J・G・バラード、創元SF文庫) 2021.3 ISBN 978-4-488-62919-9 『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』(アマル・エル=モフタール, マックス・グラッドストーン、新☆ハヤカワ・SF・シリーズ|) 2021.6 ISBN 978-415-335053-3 『リスボン大地震 世界を変えた巨大災害』(ニコラス・シュラディ、白水社) 2023.8 ISBN 978-4560093719 『危険なヴィジョン volume.1』(ハーラン・エリスン編、伊藤典夫他共訳、ハヤカワ文庫) 1983.12 ISBN 978-4-15-010537-2 『ザ・ベスト・フロム・オービット』上(デーモン・ナイト編、浅倉久志他共訳、NW-SF社) 1984.8 ISBN 4-900244-04-X 『無伴奏ソナタ』(オースン・スコット・カード、野口幸夫他共訳、ハヤカワ文庫) 1985.12 ISBN 978-4-15-010644-7
『夜の言葉』(アーシュラ・K・ル=グイン、スーザン・ウッド編、共訳、サンリオSF文庫) 1985.11 ISBN 4-387-85130-9、のち岩波同時代ライブラリー、のち岩波現代文庫 『アンティシペイション』(クリストファー・プリースト、安田均他共訳、サンリオSF文庫) 1987.3 ISBN 4-387-86177-0 『幻想展覧会 ニュー・ゴシック短篇集 volume.2』(パトリック・マグラア、ブラッドフォード・モロー編集、福武書店) 1992.8 ISBN 4-8288-4041-9 『シミュレーションズ ヴァーチャル・リアリティ海外SF短篇集』(ケアリー・ジェイコブソン、浅倉久志他共訳、ジャストシステム) 1995.8 ISBN 4-88309-401-4 『ルーディ・ラッカーの人工生命研究室 on Windows』(ルーディ・ラッカー、日暮雅通共訳、アスキー) 1996.3 ISBN 4-7561-1636-1 『サイエンス大図鑑』(アダム・ハート=デイヴィス総監修、日暮雅通監訳/共訳、藤原多伽夫共訳、河出書房新社) 2011.6 ISBN 978-4-309-25243-8、のち「コンパクト版」として再刊 『宇宙画の150年史 宇宙・ロケット・エイリアン』(ロン・ミラー、日暮雅通共訳、河出書房新社) 2015.12 ISBN 978-4-309-25337-4 ^ https://www.shogi.or.jp/tournament/ama_lady/yuusyou.html ^ 『ナイトランド・クォータリーvol.27 蟄居/幽閉/籠城』収録のインタビューより、同署P.34-35 VIAF 日本 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 20世紀日本の女性翻訳家 21世紀日本の女性翻訳家 日本のSF翻訳家 SF編集者 日本の女性編集者 日本の雑誌編集者 将棋関連の人物 フィリップ・K・ディック 北九州市出身の人物 慶應義塾大学出身の人物 存命人物 1951年生 特筆性の基準を満たしていないおそれのある記事/2021年2月 2024/11/21 19:39更新
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yamada kazuko
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