柳美里の情報(ゆうみり) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
柳 美里さんについて調べます
■名前・氏名 |
柳美里と関係のある人
久保酎吉: 魚の祭(1992年・1993年、MODE×青春五月党、作:柳美里) リリー・フランキー: 2003年、福田和也、柳美里、坪内祐三との共同編集で、季刊の文芸誌『en-taxi』を創刊する。 奥田美和子: 柳美里との関係 成井豊: 『ずっと二人であるいてきた―もうひとつの雨のものがたり―』(2013年) - 原案は柳美里『雨と夢のあとに』だが成井豊がオリジナルで5年後を執筆した。 梅沢昌代: 魚の祭(1992、1993年、MODE×青春五月党 作:柳美里) 加藤昌史: 『雨と夢のあとに』(2006年/2013年) - 柳美里原作 辻仁成: 1997年、『海峡の光』で第116回芥川賞を受賞(柳美里『家族シネマ』と同時受賞)。 榎本正樹: 柳美里の公式サイト「La Valse de Miri」を制作・運営。 榎本正樹: 柳美里『名づけえぬものに触れて』日経BP社、2007年 福田和也: 2003年に柳美里、坪内祐三、リリー・フランキーと共同編集で文芸誌『en-taxi』を創刊し、のちに柳が抜ける。 エリーローズ: 『ELLIROSE エリローズ』(新潮社、1998年)撮影:篠山紀信 解説:柳美里 成井豊: 『雨と夢のあとに』(2006年/2013年) - 柳美里原作 松重豊: SWEET HOME(1994年、パルコ / ZAZOUS THEATER、作:柳美里、構成・演出:鈴木勝秀) 福田和也: 柳美里『ゴールドラッシュ』、島田雅彦「無限カノン三部作」を厳しく批評し、二人の反撥を招いたが、対談で手打ちをしている。 中村ゆり: 京都人の密かな愉しみ(2015年1月3日、NHK BSプレミアム) - 一柳美里 役 東由多加: 作家の柳美里はかつて女優を志して、東の劇団に所属していたが、東は柳に「あなたは演じるより、書きなさい」と作家になる事をすすめた。 長渕剛: 4月1日、福島県立小高産業技術高等学校の校歌を作曲する(作詞:柳美里)。 岩井俊二: 沈黙より軽い言葉を発するなかれ(2012年9月発売、柳美里の対談集) 小山田浩子: 英国文芸誌『GRANTA』に短編が掲載され、オーストリアで開かれた文学イベント「Literature in autumn:Echoes from Japan」に青山七恵、辻仁成、ドリアン助川、中村文則、柳美里らと共に招待された。 坂本義和: 1994年、作家柳美里の小説『石に泳ぐ魚』が提訴された裁判では、原告の知人として大江健三郎らとチームを作り原告を支援して勝訴に導いた。 奥田美和子: 休業中の2002年、芥川賞作家の柳美里が原作の小説『命』を読んで感銘を受け、柳へ手紙を送る。 奥田美和子: 2004年3月5日には、ニッポン放送『柳美里と奥田美和子のオールナイトニッポン』にて柳との共演で出演する。 坪内祐三: 2003年3月、福田和也、リリー・フランキー、柳美里と共に同人参加し、超世代間をウリにした季刊文芸誌『en-taxi』を扶桑社より創刊。 和合亮一: 柳美里『沈黙より軽い言葉を発するなかれ』創出版、2012年 |
柳美里の情報まとめ
柳 美里(ゆう みり)さんの誕生日は1968年6月22日です。神奈川出身の作家のようです。
家族、現在、父親、母親、卒業、テレビ、事件、結婚、ドラマに関する情報もありますね。柳美里の現在の年齢は56歳のようです。
柳美里のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)柳 美里(ゆう みり、유미리、1968年6月22日 - )は、在日韓国人の劇作家、小説家である。国籍は韓国。劇団「青春五月党」主宰。 神奈川県横浜市中区出身。横浜共立学園高等学校中退。1993年、最年少で岸田國士戯曲賞を受賞後、1994年に小説家デビュー。1997年『家族シネマ』で芥川賞受賞。 現在は福島県南相馬市在住。 家族は長男と内縁の夫。父親は元・釘師。母親は不動産会社を経営。 祖父は韓国密陽市で靴屋を営み、健脚で幻の東京五輪のマラソン選手候補であった。1968年6月22日、茨城県土浦市にて生まれる。本名である柳美里という名前は、祖父が名前で苦労しないようにと命名した(「美里」の読み方は日本語、韓国語ともに「みり」と発音する)。父は、祖父が経営するパチンコ店「旭御殿」に釘師として勤めていたが、祖父が韓国に帰国したため失職し、横浜市中区黄金町のパチンコ店「三益球殿」に再就職する。1歳を迎える前に横浜市に転居、以後横浜市で育つ。 横浜共立学園中学校を卒業、1983年に横浜共立学園高等学校に入学するもいじめに遭い、1年で退学し、翌年東由多加率いるミュージカル劇団東京キッドブラザースに最年少で入団。1986年、同劇団第9期研究生の卒業公演「ウィンターナイトドリーム」に出演する。8月、東京キッドブラザースのセカンドカンパニー「PAN and CIRCUS」旗揚げ公演「BILLY ビリィ BOY!」に役者として参加。地方公演(名古屋・大阪・京都・高松)に出演する。 演出助手を経て、1987年に演劇ユニット「青春五月党」を旗揚げ。 1988年、『水の中の友へ』で劇作家・演出家としてデビューする。1993年、『魚の祭』で第37回岸田國士戯曲賞を最年少で受賞(宮沢章夫と同時受賞)。 1996年、『フルハウス』で第24回泉鏡花文学賞、第18回野間文芸新人賞を受賞。1997年、『家族シネマ』で第116回芥川賞を受賞。在日韓国人による芥川賞受賞は、韓国メディアをも賑わせた。2月に『家族シネマ』と『水辺のゆりかご』の出版を記念し、東京と横浜の4書店でサイン会が行われる予定だったが、「独立義勇軍」「新右翼」を名乗る男性から「サイン会を中止しろ。もし中止しなければ客に危害を加える」との脅迫電話が書店にかかり、二度目の電話で「爆弾を仕掛ける」とエスカレートしたため、出版社、書店、所轄の警察署が協議して急遽中止の決定がなされる。その後、記者会見を開き、版元である講談社と角川書店の話し合いの結果、次善の策として中止から4ヵ月後の6月11日に日本出版クラブ会館にて厳戒態勢の下、サイン会を開く。 これは日韓両国の新聞テレビで扱われたほか、『ル・モンド』『ニューヨーク・タイムズ』『BBCワールドニュース』などでも表現の自由が侵害されていると報じられている。またこの問題は新しい歴史教科書をつくる会の小林よしのり、西尾幹二、藤岡信勝らとの論争に発展した。 1999年、ラジオ番組『柳美里のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が第36回ギャラクシー賞奨励賞を受賞。 同年、『ゴールドラッシュ』で第3回木山捷平文学賞を受賞。酒鬼薔薇事件に触発されて描かれた作品として話題となった。2000年1月、長男誕生。6月にこれらの経緯を赤裸々に綴った自伝小説『命』を出版、同作品で翌年に第7回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞。『命』はその後『生』『魂』『声』と書き継がれ4部作をなした。 2002年、朝日新聞夕刊と東亜日報の同時連載で、五輪マラソンランナーを目指していた祖父を題材にした作品『8月の果て』の連載を開始(2004年まで)。2003年、奥田美和子のプロデュースを担当(2005年まで)。この年福田和也、リリー・フランキー、坪内祐三と共に、文芸誌『en-taxi』を創刊。以後同誌に責任編集として携わる。なお福田和也とは一時激しく敵対していたが、その後和解。『en-taxi』責任編集は2007年まで続けていたが、この年に発行された同誌19号で、ブログで批判的に見ていた演劇プロデュースユニット阿佐ヶ谷スパイダースの主宰、長塚圭史が特集されるに当たり降板する。 2007年、初の書下ろしとなる児童書『月へのぼったケンタロウくん』を出版。12月、『週刊現代』において『オンエア』連載開始。 『オンエア』は当初、ペンネームを「芥川龍」とした性別不明の芥川賞受賞作家の連載としてスタートしたが、これは週刊現代編集部の意向である。編集部としては覆面作家として注目を集める意図があった模様だが、ブログで連載を始める旨を早々に暴露してしまう。 2009年9月、前年に起こった自身の「虐待騒動」を扱った初ノンフィクション『ドキュメント「児童虐待」』を『G2』に発表。2010年5月、連載に書下ろしを加えた『ファミリー・シークレット』を上梓する。2011年5月11日には、長谷川博一とのカウンセリングを中心としたNHKスペシャル「虐待カウンセリング~作家 柳美里・500日の記録~」が放送される。 2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、福島県・宮城県・岩手県に通い始める。2012年3月16日から、臨時災害放送局「南相馬ひばりエフエム」にて「柳美里のふたりとひとり」のパーソナリティを務め、2018年3月23日の閉局までに約600人の話を聴く。2015年4月に鎌倉から南相馬に転居し、南相馬市在住作家としての生活を始める。2016年6月には転居してから初めてとなる『ねこのおうち』を出版する。 南相馬に移住後に福島県立小高工業高等学校で自己表現と文章表現の特別授業を受け持った縁で、2017年4月に南相馬市小高区に小高工業高校と福島県立小高商業高等学校が統合して開校した福島県立小高産業技術高等学校の校歌の作詞を担当する。作曲は自身が依頼をした長渕剛が務めた。 2017年7月2日、住民として何ができるだろうかと考え書店の開業を目指して南相馬市原町区から小高区に転居、2018年4月9日に書店「フルハウス」を開店した。 2017年12月には、アトリエ「La MaMa ODAKA」をオープンする。 2018年、四半世紀ぶりに演劇ユニット「青春五月党」を復活させる。第63回岸田國士戯曲賞より選考委員を務める。 2020年、『JR上野駅公園口』の英訳版『Tokyo Ueno Station』が、TIME誌の2020年の必読書100選に選ばれ、米国の文学賞である全米図書賞(翻訳文学部門)を受賞した。 1996年以降は、小説・エッセイ、ブログなど執筆活動に専念し、演劇活動はしていなかったが(2007年から2008年にかけて「柳美里演劇カムバックサイト『青春五月党2007』」を連載している)、2018年に復活公演を行う。 戯曲、小説などは詩的だと評価され、また、詩的すぎると批判もされるが、司馬遼太郎は「研ぎ澄まされた文章」と評価している。 2004年よりネットを通じて知り合った15歳年下の男性と同棲中。柳自身のブログにおいても「珍念」という名前で頻繁に登場している。 Twitterでロックンロール好きを公言し、甲本ヒロト、チバユウスケ、マキシマムザ亮君らの音楽を特に好んで聴いている。また、Shing02のライヴに足を運んだり、夏フェスにも頻繁に出向いている。またアイドル好きでもあり、前田敦子、島崎遥香、平手友梨奈らの名前を挙げている。 落語を日常的にCDで聴き、立川談春とは交流がある。 2020年4月にカトリックの洗礼を受けた。霊名は「テレサ・ベネディクタ」。 東由多加とは「東京キッドブラザース」入団後まもなくの16歳の頃から(東は当時39歳)約8年間同棲し、別れた後も東の死去まで交流があった。18歳の時、東由多加に「あなたは演じるより書きなさい」とアドバイスされ、以後は舞台女優としてではなく、劇作家として演劇に携わるようになった。既婚者である男性との間に長男を妊娠し、結局その男性と破局した際も東由多加はよき相談相手であった。 東が2000年4月に死去するまでの3か月間、柳の長男を一緒に育てたが東の臨終には立ち会えなかった。東の葬儀の際は葬儀委員長を務める。その際、「私のたった1人の師で、柳美里という作家を生み出した人。最期をみとれず悔しい」と語った。初の児童書であり、初の書下ろしである『月へのぼったケンタロウくん』は、死去した東との「生まれてくる子どものために物語を残そう」という約束を叶えたものである。 1968年 - 6月22日6時18分、茨城県土浦市にて生まれる。 1972年 - 横浜市南区大岡に転居。 1973年 - 横浜市南区宮元町にある杉山神社幼稚園に入園。 1974年 - 横浜市立大岡小学校に入学。 1977年 - 横浜市西区境之谷に転居。横浜市立稲荷台小学校に転校。 1979年 - 父母別居に伴い、母と共に北鎌倉に転居。 1980年 - 横浜共立学園中学校に入学。 1983年 - 横浜共立学園高等学校に入学。1年で中途退学。 1984年 - 東由多加率いるミュージカル劇団東京キッドブラザースに最年少で入団。 1987年 - 演劇ユニット青春五月党を旗揚げ。 1988年 - 『水の中の友へ』で劇作家としてデビュー。 1993年 - 『魚の祭』で第37回岸田國士戯曲賞を最年少受賞(宮沢章夫と同時受賞)。 1994年 - 処女小説「石に泳ぐ魚」を文芸誌『新潮』に発表。 1996年 - 『フルハウス』で第24回泉鏡花文学賞、第18回野間文芸新人賞を受賞(鏡花賞は山田詠美、野間賞は角田光代と同時受賞)。 1997年 - 『家族シネマ』で第116回芥川龍之介賞を受賞(辻仁成と同時受賞)。 1997年 - 本人主演のドキュメンタリー『世界わが心の旅 祖父の幻のオリンピック~韓国~』(テレコムスタッフ)が第14回ATP賞を受賞。 1999年 - 『柳美里のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が第36回ギャラクシー賞奨励賞を受賞。 1999年 - 『ゴールドラッシュ』で第3回木山捷平文学賞を受賞。 2000年 - 1月、長男誕生。 2001年 - 東京都渋谷区から鎌倉市に転居。『命』で第7回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞を受賞。 2002年 - 新潮ドキュメント賞の選考委員を務める。 2002年 - 4月17日より朝日新聞夕刊にて、『8月の果て』の連載開始。 2003年 - 福田和也、リリー・フランキー、坪内祐三と共に、文芸誌『en-taxi』を創刊。以後同誌に責任編集として携わる。 2003年 - 奥田美和子のプロデュースを担当。 2004年 - 1月7日、公式サイト「La Valse de Miri」を開設。ブログ「名づけえぬものに触れて」を開始(-2005年7月7日)。 2004年 - 3月16日、朝日新聞夕刊連載『8月の果て』が「作者の構想がふくらみ、新聞連載による完結が不可能になったため」と、著者の意に反して打ち切りに遭う。 2005年 - 奥田美和子のプロデュース業終了。 2007年 - 公式サイトにてブログ「柳美里の今日のできごと」を開始。 2007年 - 初の書下ろしとなる児童書『月へのぼったケンタロウくん』を出版。 2007年 - 『文藝』夏号で、特集が組まれる。 2007年 - 9月、『en-taxi』責任編集を降板。 2007年 - 12月、週刊現代において『オンエア』連載開始。 2008年 - 2月、「虐待」騒動が起こる。 2008年 - 3月、NHK「知るを楽しむ私のこだわり人物伝 色川武大」のナビゲーターを務める。 2008年 - 3月4日、「スタジオパークからこんにちは」に出演する。 2008年 - 10月15日-25日、朝鮮民主主義人民共和国を訪れる。 2009年 - 9月、『G2』にて初ノンフィクション『ドキュメント「児童虐待」』を発表。 2011年 - 5月、NHKスペシャル「虐待カウンセリング~作家 柳美里・500日の記録~」が放送される。 2012年 - 2月、『G2』にてノンフィクション『警戒区域』を発表。 2012年 - 3月16日、南相馬災害FMにて「ふたりとひとり」が始まる。 2015年 - 4月、神奈川県鎌倉市から福島県南相馬市原町区へ転居。 2017年 - 4月、福島県立小高産業技術高等学校の作詞を担当。 2017年 - 7月、福島県南相馬市原町区から小高区へ転居。 2018年 - 4月9日、自宅を改装し本屋「フルハウス」を開店。 2018年 - 4月、『柳美里自選作品集』を刊行(全6巻)。 2018年 - 9月、四半世紀ぶりに青春五月党の復活公演を行う。 2019年 - 3月、岸田國士戯曲賞の選考委員を務める。 2020年 - 11月、『JR上野駅公園口』で全米図書賞翻訳部門受賞。 2021年 - 5月、みんゆう県民大賞(福島民友新聞)ふるさと創生賞を受賞。 2022年 - 10月、バークレー日本賞を受賞。 『フルハウス』文藝春秋、1996年
『家族シネマ』講談社、1997年
『水辺のゆりかご』角川書店、1997年
『タイル』文藝春秋、1997年
『ゴールドラッシュ』新潮社、1998年
『女学生の友』文藝春秋、1999年
『男』メディアファクトリー、2000年
『命』小学館、2000年
『魂』小学館、2001年
『ルージュ』角川書店、2001年
『生』小学館、2001年
『声』小学館、2002年
『石に泳ぐ魚』新潮社、2002年
『8月の果て』新潮社、2004年
『The End Of August』Riverhead Books, 2023(米国版) 『雨と夢のあとに』角川書店、2005年 『黒』扶桑社、2007年 『山手線内回り』河出書房新社、2007年 『オンエア』講談社、2009年 『自殺の国』河出書房新社、2012年 『JR上野駅公園口』河出書房新社、2014年ISBN 978-4309415086
『우에노 역 공원 출구』2015(韓国版) 『Sortie parc, gare d'Ueno』Actes Sud Editions,2015(フランス版) 『Tokyo Ueno Station』Tilted Axis Press, 2019(英国版) 『Stacja Tokio Ueno』Wydawnictwo Uniwersytetu Jagiellońskiego, 2020(ポーランド版) 『Tokyo Ueno Station』Riverhead Books, 2020(米国版) 『ねこのおうち』河出書房新社、2016年
『飼う人』文藝春秋、2017年 『家族の標本』 朝日新聞社、1995年4月 『柳美里の「自殺」』 河出書房新社、1995年6月 『私語辞典』 朝日新聞社、1996年5月 『窓のある書店から』 角川春樹事務所、1996年12月 『NOW and THEN 柳美里──柳美里による全作品解説+51の質問』 角川書店、1997年7月 『仮面の国』 新潮社、1998年4月 『言葉のレッスン』 朝日新聞社、1998年7月 『魚が見た夢』 新潮社、2000年10月 『言葉は静かに踊る』 新潮社、2001年3月 『世界のひびわれと魂の空白を』 新潮社、2001年9月 『交換日記』 新潮社、2003年8月 『名づけえぬものに触れて』 日経BP社、2007年7月 『柳美里不幸全記録』新潮社、2007年11月 ISBN 9784104017096 『NHK知るを楽しむ私のこだわり人物伝 色川武大 穏やかにアウトロー』NHK出版、2008年2月 『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』双葉社、2015年3月 『人生にはやらなくていいことがある』ベスト新書、2016年12月 『国家への道順』河出書房新社、2017年 『南相馬メドレー』第三文明社、2020年ISBN 978-4476033908 『静物画』 而立書房、1991年11月 『向日葵の柩』 而立書房、1993年1月 『Green Bench』 河出書房新社、1994年3月 『魚の祭』 白水社、1996年1月 『町の形見』河出書房新社、2018年11月(「静物画」「窓の外の結婚式」を併録) 「ある晴れた日に」(『喜劇悲劇』早川書房、2019年11月号) 『ファミリー・シークレット』講談社、2010年5月 文庫、2013年3月 解説・野村進 『ピョンヤンの夏休み わたしが見た「北朝鮮」』講談社、2011年12月 『柳美里自選作品集 第一巻 永在する死と生』ベストセラーズ、2018年4月 『柳美里自選作品集 第二巻 家族の再演』ベストセラーズ、2018年6月 現代洋子『おごってジャンケン隊(3)』小学館 、1999年10月1日 鈴木光司『天才たちのDNA―才能の謎に迫る』マガジンハウス、2001年 ビートたけし『頂上対談』新潮社、2001年10月 『響くものと流れるもの──小説と批評の対話』(福田和也との共著)PHP研究所、2002年3月 西原理恵子『できるかなクアトロ』扶桑社、2007年4月 ISBN 978-4594053512 山田玲司『絶望に効くクスリ Vol.13』小学館、2008年6月 ISBN 978-4091513359 小松成美『信じるチカラ』ポプラ社、2007年12月 ISBN 978-4591100332 『宗教と現代がわかる本2008』(末木文美士との対談を収録)平凡社、2008年3月 いしいしんじ『うなぎのダンス』河出文庫、2008年10月 ISBN 9784309409283 赤塚不二夫『赤塚不二夫対談集 これでいいのだ。』MF文庫ダ・ヴィンチ、2008年12月 ISBN 978-4840126250 坂本忠雄『文学の器』(江國香織との対談を収録)扶桑社、2009年8月 ISBN 978-4594060152 桐野夏生『対論集 発火点』文藝春秋、2009年9月 ISBN 978-4163717302 西原理恵子『西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編』新潮社、2009年9月 ISBN 978-4103019329 『柳美里対談集 沈黙より軽い言葉を発するなかれ』創出版、2012年8月 ISBN 978-4904795194 『私だけのふるさと 作家たちの原風景』岩波書店、2013年3月 『人はなぜ「いじめ」るのか―その病理とケアを考える』(山折哲雄との共著)シービーアール、2013年9月 『春の消息』(佐藤弘夫との共著)第三文明社、2017年 『沈黙の作法』(山折哲雄との共著)河出書房新社、2019年6月 東浩紀『新対話篇』ゲンロン、2020年5月(東浩紀、飴屋法水との鼎談) 『月へのぼったケンタロウくん』 ポプラ社、2007年4月 『いじめの時間』新潮文庫、2005年4月 新潮社編『空を飛ぶ恋 ケータイがつなぐ28の物語』新潮文庫、2006年6月 集英社文庫編集部編『作家24人の名作鑑賞 私を変えたこの一冊』集英社文庫、2007年6月 江原啓之『もっと深くスピリチュアルを知るために』新潮文庫、2007年12月 『29歳』日本経済新聞出版社、2008年11月 『掌篇歳時記 秋冬』講談社、2019年10月 『家族シネマ』監督 パク・チョルス 『女学生の友』 『ルージュ』NHKドラマ 『命』監督 篠原哲雄 『雨と夢のあとに』テレビ朝日系ドラマ 中島みゆき『ジャパニーズ・スマイル』新潮文庫、1997年11月 太宰治『もの思う葦(平成10年度版)』角川文庫クラシックス、1999年6月 福田和也『日本人の目玉』ちくま学芸文庫、2005年6月 ISBN 4480089217 阿佐田哲也『麻雀放浪記4 番外篇』文春文庫、2007年11月 ISBN 9784167323073 前田司郎『愛でもない青春でもない旅立たない』講談社文庫、2009年10月 ISBN 978-4062764926 ラース・フォン・トリアー『ダンサー・イン・ザ・ダーク』角川書店 2000年 佐藤江梨子『気遣い喫茶』扶桑社、2003年9月 ISBN 4594041949 みうらひろこ『渚の午後――ふくしま浜通りから』コールサック社、2015年 ポリタスTV(YouTube、2022年4月19日) ^ 出生地は茨城県土浦市だが、生後まもなく横浜に転居する。 ^ LaLaTV「鏡リュウジの星ものがたり #21」 ^ 2018年5月18日 2:30の本人Tweet ^ パンとサーカス ^ 자랑스런 재일동포 - KBS NEWS(韓国放送公社)(韓国語)(KBSニュース9、1997年1月17日) ^ 재일동포 여류작가 유미리씨, 아쿠다가와상 수상(韓国語)(MBCニュースデスク、1997年1月17日) ^ 일본우익단체 협박에 유미리 사인회 취소; - KBS NEWS(韓国放送公社)(韓国語)(KBSニュース9、1997年2月21日) ^ "끝까지 싸우겠다"; - KBS NEWS(韓国放送公社)(韓国語)(KBSニュース9、1997年2月22日) ^ 『仮面の国』 ^ “厳戒の中、柳美里さんサイン会”. 『産経ニュース』web. 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八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 第172回 安堂ホセ「DTOPIA」/ 鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」 表 話 編 歴 第1回 笹本寅『会津士魂』 第2回 山岡荘八『海底戦記』『潜艦同乗記』、棟田博『台児荘』、山手樹一郎『崋山と長英』、浜田廣介 第3回 大林清『庄内士族』 第4回 檀一雄『天明』 第5回 北條誠『寒菊』『一年』 第1回 津島佑子『光の領分』 第2回 立松和平『遠雷』 第3回 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』、宮内勝典『金色の象』 第4回 村上春樹『羊をめぐる冒険』 第5回 尾辻克彦『雪野』 第6回 青野聰『女からの声』、島田雅彦『夢遊王国のための音楽』 第7回 中沢けい『水平線上にて』、増田みず子『自由時間』 第8回岩阪恵子『ミモザの林を』、干刈あがた『しずかにわたすこがねのゆびわ』 第9回 新井満『ヴェクサシオン』 第10回 吉目木晴彦『ルイジアナ杭打ち』 第11回 伊井直行『さして重要でない一日』 第12回 佐伯一麦『ショート・サーキット』 第13回 笙野頼子『なにもしてない』 第14回 リービ英雄『星条旗の聞こえない部屋』 第15回 奥泉光『ノヴァーリスの引用』、保坂和志『草の上の朝食』 第16回 竹野雅人『私の自叙伝前篇』 第17回 佐藤洋二郎『夏至祭』、水村美苗『私小説 from left to right』 第18回 角田光代『まどろむ夜のUFO』、柳美里『フルハウス』 第19回 町田康『くっすん大黒』 第20回 藤野千夜『おしゃべり怪談』 第21回 阿部和重『無情の世界』、伊藤比呂美『ラニーニャ』 第22回 赤坂真理『ミューズ』、岡崎祥久『楽天屋』 第23回 堂垣園江『ベラクルス』、清水博子『処方箋』 第24回 佐川光晴『縮んだ愛』、若合春侑 『海馬の助走』 第25回 島本理生『リトル・バイ・リトル』、星野智幸『ファンタジスタ』 第26回 中村航『ぐるぐるまわるすべり台』、中村文則『遮光』 第27回 青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』、平田俊子『二人乗り』 第28回 中原昌也『名もなき孤児たちの墓』 第29回 鹿島田真希『ピカルディーの三度』、西村賢太『暗渠の宿』 第30回 津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』 第31回 村田沙耶香『ギンイロノウタ』 第32回 円城塔『烏有此譚』、柴崎友香『寝ても覚めても』 第33回 本谷有希子『ぬるい毒』 第34回 日和聡子『螺法四千年記』、山下澄人『緑のさる』 第35回 いとうせいこう『想像ラジオ』 第36回 松波太郎『LIFE』 第37回 滝口悠生『愛と人生』、古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』 第38回 戌井昭人『のろい男―俳優・亀岡拓次』 第39回 今村夏子『星の子』、高橋弘希『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』 第40回 金子薫『双子は驢馬に跨がって』、乗代雄介『本物の読書家』 第41回 古谷田奈月『神前酔狂宴』、千葉雅也「デッドライン」 第42回 李龍徳『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』 第43回 井戸川射子『ここはとても速い川』 第44回 町屋良平『ほんのこども』 第45回 朝比奈秋『あなたの燃える左手で』、九段理江「しをかくうま」 第46回 豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』 表 話 編 歴 第1回 半村良『産霊山秘録』/森内俊雄『翔ぶ影』 第2回 中井英夫『悪夢の骨牌』 第3回 森茉莉『甘い蜜の部屋』 第4回 高橋たか子『誘惑者』 第5回 色川武大『怪しい来客簿』/津島佑子『草の臥所』 第6回 唐十郎『海星・河童(ひとで・かっぱ)』 第7回 眉村卓『消滅の光輪』/金井美恵子『プラトン的恋愛』 第8回 清水邦夫『わが魂は輝く水なり』/森万紀子『雪女』 第9回 澁澤龍彦『唐草物語』/筒井康隆『虚人たち』 第10回 日野啓三『抱擁』 第11回 三枝和子『鬼どもの夜は深い』/小檜山博『光る女』 第12回 赤江瀑『海峡』『八雲が殺した』 第13回 宮脇俊三『殺意の風景』 第14回 増田みず子『シングル・セル』 第15回 倉橋由美子『アマノン国往還記』/朝稲日出夫『シュージの放浪』 第16回 泡坂妻夫『折鶴』/吉本ばなな『ムーンライト・シャドウ』 第17回 石和鷹『野分酒場』/北原亞以子『深川澪通り木戸番小屋』 第18回 日影丈吉『泥汽車』 第19回 有為エンジェル『踊ろう、マヤ』 第20回 鷺沢萠『駆ける少年』/島田雅彦『彼岸先生』 第21回 山本道子『喪服の子』 第22回 該当作品なし 第23回 辻章『夢の方位』 第24回 柳美里『フルハウス』/山田詠美『アニマル・ ロジック』 第25回 村松友視『鎌倉のおばさん』/京極夏彦『嗤う伊右衛門』 第26回 田辺聖子『道頓堀の雨に別れて以来なり──川柳作家・岸本水府とその時代』 第27回 吉田知子『箱の夫』/種村季弘『種村季弘のネオ・ラビリントス 幻想のエロス』ほか 第28回 多和田葉子『ヒナギクのお茶の場合』 第29回 久世光彦『蕭々館日録』、笙野頼子『幽界森娘異聞』 第30回 野坂昭如『文壇』およびそれに至る文業 第31回 丸谷才一『輝く日の宮』、桐野夏生『グロテスク』 第32回 小川洋子『ブラフマンの埋葬』 第33回 寮美千子『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲―』 第34回 嵐山光三郎『悪党芭蕉』 第35回 立松和平『道元禅師』(上下)/(特別賞)大鷹不二雄『鏡花恋唄』 第36回 南木佳士『草すべり、その他の短編』/横尾忠則『ぶるうらんど』 第37回 千早茜『魚神』 第38回 篠田正浩『河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶』 第39回 瀬戸内寂聴『風景』/夢枕獏『大江戸釣客伝』 第40回 角田光代『かなたの子』 第41回 磯﨑憲一郎『往古来今』 第42回 中島京子『妻が椎茸だったころ』/小池昌代『たまもの』 第43回 長野まゆみ『冥途あり』/篠原勝之『骨風』 第44回 川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』 第45回 松浦理英子『最愛の子ども』 第46回 山尾悠子『飛ぶ孔雀』 第47回 田中慎弥『ひよこ大将』 第48回 高樹のぶ子『小説伊勢物語業平』 第49回 村田喜代子『姉の島』 第50回 大濱普美子『陽だまりの果て』 第51回 北村薫『水 本の小説』/朝比奈秋『あなたの燃える左手で』 表 話 編 歴 第1回 該当作なし 第2回 大橋喜一『楠三吉の青春』/小幡欣治『畸形児』 第3回 該当作なし 第4回 堀田清美『島』 第5回 該当作なし 第6回 小林勝『檻』/早坂久子『相聞』 第7回 該当作なし 第8回 宮本研『日本人民共和国』『メカニズム作戦』/八木柊一郎『波止場乞食と六人の息子たち』『コンベヤーは止まらない』 第9回 山崎正和『世阿彌』 第10回 人見嘉久彦『友絵の鼓』/菅龍一『女の勤行』 第11回 該当作なし 第12回 川俣晃自『関東平野』/広田雅之『砂と城』 第13回 別役実『マッチ売りの少女』『赤い鳥の居る風景』 第14回 秋浜悟史『幼児たちの後の祭り』に至るまでの諸作品の成果 第15回 唐十郎『少女仮面』 第16回 佐藤信『鼠小僧次郎吉』 第17回 井上ひさし『道元の冒険』 第18回 つかこうへい『熱海殺人事件』/清水邦夫『ぼくらが非情の大河をくだるとき』 第19回 該当作なし 第20回 石澤富子『琵琶伝』 第21回 該当作なし 第22回 太田省吾『小町風伝』/ちねんせいしん『人類館』 第23回 岡部耕大『肥前松浦兄妹心中』 第24回 斎藤憐『上海バンスキング』 第25回 竹内銃一郎『あの大鴉、さえも』 第26回 山崎哲『漂流家族』『うお伝説』 第27回 野田秀樹『野獣降臨(のけものきたりて)』/山元清多『比野置(ピノッキオ)ジャンバラヤ』/渡辺えり子『ゲゲゲのげ』 第28回 北村想『十一人の少年』 第29回 岸田理生『糸地獄』 第30回 川村毅『新宿八犬伝 第一巻-犬の誕生-』 第31回 該当作なし 第32回 大橋泰彦『ゴジラ』 第33回 岩松了『蒲団と達磨』 第34回 該当作なし 第35回 坂手洋二『ブレスレス ゴミ袋を呼吸する夜の物語』 第36回 横内謙介『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』 第37回 宮沢章夫『ヒネミ』/柳美里『魚の祭』 第38回 鄭義信『ザ・寺山』 第39回 鴻上尚史『スナフキンの手紙』/平田オリザ『東京ノート』 第40回 鈴江俊郎『髪をかきあげる』/松田正隆『海と日傘』 第41回 松尾スズキ『ファンキー! 宇宙は見える所までしかない』 第42回 深津篤史『うちやまつり』 第43回 ケラリーノ・サンドロヴィッチ『フローズン・ビーチ』 第44回 永井愛『兄帰る』 第45回 三谷幸喜『オケピ!』 第46回 該当作なし 第47回 中島かずき『アテルイ』 第48回 倉持裕『ワンマン・ショー』 第49回 宮藤官九郎『鈍獣』/岡田利規『三月の5日間』 第50回 佃典彦『ぬけがら』/三浦大輔『愛の渦』 第51回 該当作なし 第52回 前田司郎『生きてるものはいないのか』 第53回 蓬莱竜太『まほろば』/本谷有希子『幸せ最高ありがとうマジで!』 第54回 柴幸男『わが星』 第55回 松井周『自慢の息子』 第56回 ノゾエ征爾『○○トアル風景』/藤田貴大『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』/矢内原美邦『前向き!タイモン』 第57回 赤堀雅秋『一丁目ぞめき』/岩井秀人『ある女』 第58回 飴屋法水『ブルーシート』 第59回 山内ケンジ『トロワグロ』 第60回 タニノクロウ『地獄谷温泉 無明ノ宿』 第61回 上田誠『来てけつかるべき新世界』 第62回 神里雄大『バルパライソの長い坂をくだる話』/福原充則『あたらしいエクスプロージョン』 第63回 松原俊太郎『山山』 第64回 市原佐都子『バッコスの信女-ホルスタインの雌』/谷賢一『福島三部作 第1部「1961年:夜に昇る太陽」 第2部「1986年:メビウスの輪」 第3部「2011年:語られたがる言葉たち」』 第65回 該当作なし 第66回 福名理穂『柔らかく搖れる』/山本卓卓『バナナの花は食べられる』 第67回 加藤拓也『ドードーが落下する』/金山寿甲『パチンコ(上)』 第68回 池田亮『ハートランド』 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イタリア イスラエル アメリカ 日本 チェコ 韓国 クロアチア オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research MusicBrainz IdRef 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の女性小説家 20世紀日本の女性随筆家 21世紀日本の女性随筆家 20世紀日本の劇作家 21世紀日本の劇作家 日本の女性劇作家 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 東京キッドブラザース 芥川賞受賞者 岸田國士戯曲賞受賞者 泉鏡花文学賞受賞者 在日韓国人 日本のカトリック教会の信者 横浜市出身の人物 茨城県出身の人物 1968年生 存命人物 外部リンクがリンク切れになっている記事/2021年2月 編集半保護中のページ 中立的観点に議論ある項目 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 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2025/01/27 03:15更新
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yuu miri
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