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錦戸亮の情報 (にしきどりょう)
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【5月19日】今日誕生日の芸能人・有名人

錦戸亮の情報 (にしきどりょう) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、出身地]

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錦戸 亮さんについて調べます

■名前・氏名
錦戸 亮
(にしきど りょう)
■職業
タレント
■錦戸亮の誕生日・生年月日
1984年11月3日 (年齢39歳)
子年(ねずみ)、蠍座(さそり)
■出身地・都道府県
大阪出身

錦戸亮と同じ年に生まれた芸能人(1984年生まれ)

錦戸亮と同じ誕生日の人(11月3日)

錦戸亮と同じ出身地の芸能人(大阪府生まれ)


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錦戸亮

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錦戸 亮(にしきど りょう)さんの誕生日は1984年11月3日です。大阪出身のタレントのようです。

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人物、所属グループなどについてまとめました。テレビ、ドラマ、家族、映画、父親、母親、結婚、脱退に関する情報もありますね。現在の年齢は39歳のようです。

錦戸 亮(にしきど りょう、1984年〈昭和59年〉11月3日 - )は、日本の歌手、シンガーソングライター、ギタリスト、俳優。大阪府門真市出身。関ジャニ∞、NEWSの元メンバーであり、関ジャニ∞ではメインボーカル、ギターを担当していた。 2019年からはシンガーソングライターとして活動を開始。所属レーベルは自身が主宰する自主レーベル『NOMAD RECORDS』(ノマド・レコーズ)。

公式ファンクラブは『NFC』(エヌエフシー)。2019年9月30日まではジャニーズ事務所に所属しており、2019年からは赤西仁とのユニット・N/Aとしての活動も並行して行っている。

1996年、自身が小学6年生の時に、当時の友人が「ジャニーズ入ろうぜ!ここに履歴書送ったらオーディションとか受けれるらしいし。一緒に送ろうぜ!」と言われ、その友人達とジャニーズ事務所に履歴書を送り、約1年後の中学1年生の時にオーディションの通知が届き、1997年9月6日に丸山隆平(2回目)や安田章大や大倉忠義も参加したオーディションを受け、合格を果たす。

その後、関西ジャニーズJr.の一員として活躍し、1998年6月には、丸山や安田と共に結成したB.I.G. WESTのメンバーとしても活動した。

1998年7月期、朝日放送・テレビ朝日系木曜時代劇『びんぼう同心御用帳』でテレビドラマ初出演。

2000年2月、Secret Agent名義でシングル『Secret Agent Man』でCDデビュー。

2000年12月、BS-i開局記念スペシャルドラマ『Peace Wave〜ウクレレと少年〜』でテレビドラマ初主演。

2002年12月、関西ジャニーズJr.のメンバーで関ジャニ8(後の関ジャニ∞)を結成。

2003年後期、NHK連続テレビ小説『てるてる家族』でヒロインの相手役・桑原和人役で朝ドラ初出演を果たし、2003年度の『第7回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ』で同年10月期および2004年1月期で新人賞を受賞し、2003年度の年間でも新人賞を受賞した。

2004年5月にはシングル『希望〜Yell〜』でNEWSとして、同年8月にはシングル『浪花いろは節』で関ジャニ∞として共にメジャーデビューを果たした。期間限定を除くCDデビューしたグループに複数所属するのはジャニーズ事務所としては初の試みであった。

2006年1月、自身初のソロライブ『錦戸亮 LIVE』を横浜アリーナと大阪城ホールで開催した。

2008年4月期、フジテレビ系木曜劇場『ラスト・フレンズ』でDV男役を演じ、2008年度の『第12回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ』や『第57回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞』で助演男優賞を受賞した。更に、月刊誌『日経エンタテイメント』の「イメージダウンした俳優」ランキングでも1位に選ばれた。

同年10月期、TBS系金曜ドラマ『流星の絆』で主人公の弟役を演じ、『TV LIFE 第18回 年間ドラマ大賞2008』で助演男優賞を受賞した。尚、自身は『ラスト・フレンズ』としても同賞で第2位を受賞しており、同年度の第1位と第2位を独占する結果となった。

2010年7月、ジェイ・ストーム配給映画『ちょんまげぷりん』で映画初出演にして初主演。

2011年4月期、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『犬を飼うということ〜スカイと我が家の180日〜』で連続ドラマ初主演。

同年7月期、フジテレビ系月9ドラマ『全開ガール』で月9ドラマ初出演。

2012年4月期、TBS系木曜ドラマ9『パパドル!』でゴールデン帯の連続ドラマ初主演。

2014年10月期、TBS系日曜劇場『ごめんね青春!』で日曜劇場初出演にして初主演。

2015年10月期、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』で主演を務め、初めて歴史人物・武市半平太を演じた。

2018年、NHK大河ドラマ『西郷どん』で、主人公の弟・西郷従道(西郷信吾)役で大河ドラマ初出演。

同年1月、自身の主演映画『羊の木』の会見で、ジャニーズ事務所が初めてインターネット媒体への所属アーティストの画像掲載を解禁し、自身がその1人目となった。

2019年1月期、フジテレビ系月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』で月9ドラマ初主演。

同年9月30日、ジャニーズ事務所を退所した。

10月1日、シンガーソングライターとして、ソロ活動を開始。同時に、後述のアルバム『NOMAD』を12月に発売してソロデビューすること、11月から初のソロライブツアーを開催すること、自主レーベル『NOMAD RECORDS』とファンクラブ『NFC』を発足したこと、公式サイト・YouTubeチャンネル・各SNSを開設したことを発表した。

10月30日、後述のアルバム『NOMAD』より「ノマド」を先行配信した。関ジャニ∞時代を含めて自身初となるフル音源の楽曲配信である。

11月1日 - 12月19日、自身初となるソロライブツアー『錦戸亮 LIVE TOUR 2019 "NOMAD"』を開催。

12月11日、自身初のソロアルバム『NOMAD』を発売し、ソロデビューを果たした。

7月1日、日本ロレアルによるメイクアップブランド『MAYBELLINE NEW YORK』のジャパンブランドサポーターに就任したことが発表された。8月上旬よりブランドムービーへの出演や、人気マスカラ『ラッシュニスタ N』のweb・屋外・店頭広告などさまざまなキャンペーンに登場した。

8月1日 - 6日、自身初のファンミーティングイベント『RYO NISHIKIDO FAN MEETING 2020』を神奈川と大阪の2会場で開催。

10月8日、自身初の日本武道館公演『錦戸亮 ONLINE LIVE "不撓不屈" at 日本武道館』を開催。尚、日本武道館で無観客ライブが開催されるのは、1964年の開館から56年の歴史で初である。更に、前日の7日には、公式ファンクラブ「NFC」会員限定で、同ライブの前夜祭配信ライブ『錦戸亮 ONLINE LIVE "孤軍奮闘" at 日本武道館』も開催された。

1月27日、自身の2作目となるフルアルバム『Note』を発売。同年3月5日 - 31日には、同アルバムのリリース記念イベント『Note Release Event 2021』を開催。

3月6日 - 31日、自身2度目のソロライブツアーであり、初のファンクラブ限定ライブツアー『錦戸亮 LIVE 2021 "Note"』を開催。その他イベントを除き、前ライブツアー『錦戸亮 LIVE TOUR 2019 "NOMAD"』以来、約1年3か月振りの有観客ライブとなる。

3月19日、アメリカ合衆国のカジュアル系ファッションブランド『American Eagle Japan』のアンバサダーに就任した。

4月15日 - 6月14日、自身3度目となるソロライブツアー『錦戸亮 LIVE TOUR 2021 "Note"』を開催。

7月14日、独立後初の演技作品である配信短編映画『No Return』で配信映画初主演及び初出演。同映画は、Amazon Musicが企画する「音楽×短編映画」の組み合せで音楽作品と映像作品を制作・配信する新プロジェクト『Amazon Music presents Music4Cinema』の1作品として、Amazon Musicアプリ、Amazon Prime Video、Amazon Music公式YouTubeアカウントで配信された。更に、同映画の主題歌として書き下ろしの新曲「ジンクス」を起用。自身のソロ楽曲にタイアップが付くのは初であり、独立後初のタイアップである。

11月3日、千葉・幕張メッセイベントホールにて自身初のバースデーライブ『RYO NISHIKIDO "3N7" Supported by NO GOOD TV』が開催された。

11月4日、自身がジャパンブランドサポーターを務める上述の『メイベリン ニューヨーク』をスポンサーに迎え、上述のバースデーライブの2日目となる『RYO NISHIKIDO "3N7" -DAY2- Presented by MAYBELLINE NEW YORK』を開催。

12月8日 - 18日、自身初のアリーナツアー『RYO NISHIKIDO LIVE 2021 "SHABBY"』が開催された。

3月1日、JIMOS『SINN PURETÉ』のブランドアンバサダーに就任。以降、ブランドアンバサダー就任記念キャンペーンや、WEB広告や街頭広告、テレビCM(地域限定)等が展開された。

3月4日 - 21日、東京・有楽町マルイで、自身初の展覧会イベント『錦戸亮 "Note" 展覧会 in OIOI』を開催。同年5月・6月にも大阪・なんばマルイで『錦戸亮 "もうひとつのNote" 展覧会 in OIOI』を開催。

10月18日 - 12月20日、後述のアルバム『Nocturnal』を引っさげた全国ホールツアー『RYO NISHIKIDO LIVE TOUR 2022 "Nocturnal"』を開催。

11月30日、自身3作目となるフルアルバム『Nocturnal』を発売。

5月14日より、NHK BSプレミアムのプレミアムドラマ家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で、2019年1月期に放送されたフジテレビ系月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』以来、約4年振り、独立後初のテレビドラマ出演を果たした。

6月22日、TBSテレビ制作によるNetflixシリーズの配信ドラマ『離婚しようよ』で配信ドラマおよびNetflixドラマ初出演を果たした。

10月23日 - 11月16日、自身2度目となるファンクラブ限定ライブツアー『RYO NISHIKIDO Fan Club Tour 2023 "Untitled"』を開催。

2月17日 - 4月13日、全国ホールツアー『RYO NISHIKIDO LIVE TOUR 2024 "NOMADOFNOWHERE"』を開催。

2月23日、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』で、前述の『トレース』以来約5年振り、独立後初となる地上波のテレビドラマへの出演を果たした。なお、TBS系列のテレビドラマに出演するのは、自身が主演した『ごめんね青春!』以来約10年振りとなった。

3月1日、パトリック・ディキンソン監督の日英合作映画『コットンテール』(ロングライド配給)で独立後初となる劇場映画への出演を果たした。同作の情報解禁後に配信短編映画『No Return』への出演はあったが、劇場映画への出演は2018年に公開された『羊の木』以来、約5年振りとなった。

4月期、フジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』で、約5年振り、独立後初となる地上波のテレビドラマへのレギュラー出演を果たした。

9月12日 - 29日、自身初の試みとなる「生前葬」と称したホールツアー『錦戸亮 A-LIVE "歌葬"』を開催予定。

人物

出生は兵庫県尼崎市だが、居住したことはなく、大阪府門真市で育った。

学生時代は、通知表に毎学期「落ち着きがない」と書かれており、いたずらっ子集団の中にも居た。

高校には進学していたが、公立ではなく私立の高校に通うことになり、父親に「私立に行くなら自分で払え!」と言われたため、高校の学費は自分で払っていたという。しかし、高校1年生の時に、テレビドラマ初主演となったBS-i開局記念スペシャルドラマ『Peace Wave〜ウクレレと少年〜』の撮影で約1か月間ハワイに行かなければならず、その時の出席日数が足りなくなる恐れがあったため高校側に相談したところ、膨大な課題を与えられ、「ハワイ滞在中にそれをこなせば出席扱いにする」とのことだったが、ハワイでも台詞を覚えなければならず、課題をこなすまでの余裕が無かったため、最終的に課題をこなせなかったことで高校2年生に進級するための単位が足らず、「ならもう辞めよう」と決意し、高校を退学した。その際に、父親から「お前、この先どうするつもりだ」と聞かれ、その時に初めて「この世界(芸能界)でやってみようと思う」と宣言したという。尚、自身通っていた高校には、後に関ジャニ∞として共に活動する丸山隆平も通っていた。

関西ジャニーズJr.時代には、『熱血恋愛道』(日本テレビ系列)や前述の『Peace Wave』などのドラマで主演を務めたり、Secret Agent名義でCDデビューを果たしたり、舞台『PLAYZONE』や東山紀之のディナーショーに個人で出演するなど、関西ジャニーズJr.の中でもエリートのような存在だったが、高校を中退後、変声期を境に仕事が激減。長期の仕事は1年に1〜2本舞台がある程度にまでなったといい、一時は事務所を辞めようか迷ったという。特に、東京で仕事をする際には、グループではなく自身1人で呼ばれることもあったため、ホテルで生活することが多く、ずっと1人だったといい、そのような生活の中、2001年の自身の誕生日の時に、稽古終わりにホテルに戻るとフロントマンから母親からの「お誕生日おめでとう」と書かれた手紙を渡され、ホテルの部屋で号泣したという。そのこともあり、ずっと実家に帰りたかったというが、「『自分でやる』って言うたのに、『帰りたい』なんて、親には絶対口が裂けても言われへん」と複雑な想いがあり、「やれるとこまでやろう」と思っていたという。そこで、安田に「仕事辞めようかな」と相談してその時期は乗り越えたという。その後、2002年に後の関ジャニ∞が全員出演する舞台『ANOTHER』が決まり、「これが最後のチャンスや!」との想いで臨み、全員が同じく「これを逃したら終わる」という危機感を持っていたことから一体感が生まれ、「仲間」という存在が出来たという。

東京で一人暮らしを始めたのは20歳の時からである。これは、自身と同じく関ジャニ∞とNEWSのメンバーを掛け持ちしてグループでメインを張っていた内博貴が謹慎した直後に、火曜ドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系列)のオファーが来たため、グループを背負う責任感から「俺はこの仕事を死ぬ気でやらなあかん」と考え、当時社長だったジャニー喜多川に「東京に住んで死ぬ気で頑張ります」と電話を掛け、東京で一人暮らしを始めた。

4人兄妹の三男で、3歳上と2歳上の兄と2歳下の妹がいる。幼少期には次男とよく喧嘩をしており、手を骨折したこともある。特に妹とは仲が良く、妹の結婚式で、妹の夫に対して「(妹を)泣かせたらシバくぞ!」と言いながら自身は号泣していたという。

両親とも仲が良く、反抗期も無かったという。

ギターを始めたきっかけは、中学1年生の時に、兄がファンだったMr.Childrenの影響でギターを練習しており、そこから自身も見よう見まねでギターの練習を始めた。しかし、Fコードが抑えられずに一度挫折したという。

初めて購入したギターは、16歳の時に購入したマーティンの『D-41 SPECIAL』である。これは、ギターを始めた当初は安田章大のギターを借りて練習していたが、自分のギターが欲しくなり、当時の錦戸にとっては高価なギターだったが、周りから「(ギターは)高いのを買った方が練習するよ」とアドバイスを貰い、同器を購入した。また、2本目および初めてのエレキギターはフェンダーの『Telecaster Deluxe』を購入した。これは、後述の尊敬するギタリストであるジョン・フルシアンテや斉藤和義がよくフェンダーを使用しており、フェンダーに対して憧れを抱いていたからだという。しかし、同器にビグスビーを取り付けようと自分で穴を空けたら失敗し、チューニングが全く合わなくなったという。

尊敬しているギタリストは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテと斉藤和義。特に、斉藤とは親交があり、錦戸が斉藤に頼んだのがきっかけで、関ジャニ∞のアルバム『PUZZLE』の表題曲「パズル」を斉藤が作詞・作曲・編曲を手掛けた。

自宅にはギターだけでなくベースやドラムなど、様々な楽器がある。これは、作曲する際に、有り得ない動きやフィルを入れないために、「最低限のことは知っておきたい」という理由からだという。

グループ時代には、自身のソロ曲の作詞・作曲だけでなく、「Tokyoholic」(作詞・作曲・編曲)など関ジャニ∞のグループ楽曲でも作詞・作曲を多く手掛けていた。

作曲は基本的にギターで行うことが多く、自身の楽曲「Silence」など、ピアノで作曲する場合もあるが、ピアノのコードよりもギターのコードの方が多く覚えているため、ピアノで作曲を始めたとしても最終的にはギターのコードに書き起こすことが多いという。

編曲は『Logic Pro』を使用することが多く、20歳の時から『GarageBand』を使用した曲作りを始め、22歳の時に『Logic Pro』を購入し、そこから『Logic』を使用した曲作りにのめり込んでいったという。関ジャニ∞の「Traffic」なども『Logic』を使用して制作された。

ギター

    エレクトリック・ギター
      Fender USA Custom Shop Master Build Yuriy Shishkov『Stratocaster』
        親交のある斉藤和義とフェンダーを訪れた際に、斉藤に勧められて購入した。

        Fender USA Custom Shop Master Build John Cruz『Telecaster』

        Fender『American Acoustasonic Telecaster』

        Gibson『Les Paul Junior 1987年製』

        Gibson『ES-345』

          ギブソンから借りており、自宅でのレコーディングなどで使用している。

          Gibson『ES-355 1967年製』

            ボディカラーはペルハムブルー。

            関ジャニ∞のライブツアー『関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!』が終わった後に購入し、2016年時点で自身が所有しているギターの中で最高額だという。

            アコースティック・ギター

              Martin『D-41 SPECIAL』
                自身が初めて買ったギター。

                Gibson『J-50 Modern Classic 2010年製』

                Gibson『J-45』

                  ボディカラーはチェリーレッドで、これは斉藤和義が黒い『J-45』を使っていたためだという。

                  自宅で楽曲制作をする際に主に使用しているギター。

                  アンプ

                    Fender USA『Tone Master』

                    Fender USA『2×12 Cabinet』

                    Fender『SUPER-SONIC 22 COMBO』

                    エフェクター

                      BOSS『Digital Delay DD-7』

                      BOSS『Chorus CE-2 Weed Modify』

                      BOSS『Flanger BF-3』

                      BOSS『Blues Driver BD-2 Weed Modify』

                      KORG『DT-10RW』

                      KORG『VP-10』

                      Providence『PEC-4』

                      Ernie Ball『VP Jr』

                      音楽活動と並行し、役者としても俳優活動も精力的に行っており、連続テレビ小説『てるてる家族』(2003年、NHK)、『がんばっていきまっしょい』(2005年、関西テレビ・フジテレビ系列)、『1リットルの涙』(2005年、フジテレビ系列)、『アテンションプリーズ』(2006年、フジテレビ系列)、『ラスト・フレンズ』(2008年、フジテレビ系列)、『流星の絆』(2008年、TBS系列)、『ごめんね青春!』(2014年、TBS系列)、大河ドラマ『西郷どん』(2018年、NHK)、月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(2019年、フジテレビ系列)など、多くの話題作に出演し、高い評価を得ている。

                      特に、『てるてる家族』ではヒロインの相手役・桑原和人役を演じ、『第7回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ』で新人賞を、『ラスト・フレンズ』では主人公のDV夫・及川宗佑役を演じ、この怪演により、2008年度4月期および年間の『第12回 日刊スポーツ・ドラマグランプリ』や第57回『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』で助演男優賞を受賞し、月刊誌『日経エンタテインメント!』の「イメージダウンした俳優」ランキングでも1位に選ばれるなど、俳優としての実力が認められている。

                      俳優活動に対して錦戸は、当初は「関ジャニ∞」や「NEWS」といったグループの肩書きが取れるのが俳優の仕事のみだったため、個人として頑張りどころが俳優であるという考えだったが、俳優の現場では周りが他事務所の俳優ばかりであるため、「その中で結果を出したろ」という考えに徐々に変化していったという。そのため、前述した『ラスト・フレンズ』での「イメージダウンした俳優」で1位に選ばれたことは「そこまで俺を役柄として見てくれてんねや」と喜んだという。

                      『流星の絆』で共演した嵐の二宮和也が、撮影現場で監督から指示されたことに加えて、自分がやりたい演技を一つ乗せてその指示に応えている様子を見て、「瞬発力って大切やねんな」と理解し、そこから芝居がどんどん楽しくなり、より自分の芝居を考えるようになっていったという。

                      自身が主演を務めた映画『県庁おもてなし課』(2013年5月公開)では、同作の舞台が高知県であることから、土佐弁に初挑戦した。

                      斉藤和義や清竜人やレキシといったミュージシャンとの交流が多い。

                      メンバーの横山裕は、ジャニーズ事務所の合宿所に住んでいた頃に、錦戸が約40度の高熱を出して寝込んでいた時に、水を溜めた洗面器で錦戸の額に置くタオルを何度も冷やして、一晩中看病していたといい、「この人はほんまに優しいな」と感動したという。しかし、村上信五はその隣の部屋でずっとゲームをしていたという。

                      2002年12月に関ジャニ8(現:関ジャニ∞)が結成された後に、NEWSが結成され、自身もメンバーとして選ばれたが、NEWSの結成は当時社長だったジャニー喜多川から「グループを組むから」との電話で知り、NEWSでデビューすることは、横山と村上のみ情報を聞きつけ、錦戸に確認したものの、その他の関ジャニ∞のメンバーには最後まで言えなかったという。

                      その後、関ジャニ∞の番組のロケ中に「明日、(NEWSの)記者会見だから東京に来てくれ」と電話で伝えられ、ロケを抜け出して会見に参加した。会見に向かう新幹線の車内では、申し訳なさや「エイトのみんなはどうなるんやろ?」ということばかり考えていたという。

                      しかし、NEWSの結成後に、ジャニーからは「関ジャニ∞も続けろ」と言われ、「それって可能なのか?」「(関ジャニ∞の)メンバーにどんな顔してやればええねん」と驚きと困惑があったが、関ジャニ∞のメンバーは「頑張ってこいよ!」と温かく送り出してくれたため、「NEWSも関ジャニ∞も両方もっと頑張らな」と決心が着いたという。

                      2003年9月からNEWSのメンバーとして活動を始めたものの、NEWSでは年上として扱われることが多く「(率先して)喋らな」と心掛けていたが、一方で、関ジャニ∞では年下として扱われることが多く年上のメンバーに甘えている部分もあり、両グループ内での立ち位置に戸惑うこともあったという。そんな中、NEWSの初めてのライブで丸山・安田・大倉がNEWSのバックバンドとして参加していた際に、バックで出ずっぱりだった3人に対して「恥ずかしい思いさせられへん」「中途半端にやったら絶対いかん」と思い、そこから、両グループにあった接し方に変えて、「もっとあるがままでいよう」と考えるようになったという。

                      その後、2004年8月に関ジャニ∞としてCDデビューが決まり、内博貴と共に、期間限定を除いた2つのCDデビューしたグループを掛け持ちすることになり、ジャニーズ事務所としては初の試みとなった。しかし、デビューの記者会見やミュージック・ビデオの撮影方法など、NEWSとしてデビューした時と比べると見劣りすることが多かったが、それでも喜んでいる他のメンバーに対して内心は複雑な思いがあったという。そこで、「(関ジャニ∞とNEWSで)両方を知っている俺だから出来ることがあるんじゃないか」と考えるようになり、「NEWSではこういう方法でやっています」「こういうやり方もあると思います」と、2つのグループを掛け持ちしているからこそ発見出来ることを、関ジャニ∞のスタッフにも提案するようになった。

                      2006年の年始には、NEWSのライブツアー、舞台『KAT-TUN VS 関ジャニ∞ DREAM BOYS』、ソロライブ『錦戸亮 LIVE』、舞台『Endless SHOCK』と、関ジャニ∞とNEWSと個人の活動を立て続けに行い、この当時の忙しさを「さすがにあの時はほんまに死ぬかと思った」と語っている。

                      2011年10月7日、同日付でのNEWSから脱退し、関ジャニ∞の活動に専念することを発表。脱退理由について錦戸は「グループを掛け持ちすることにより自分がどんなに頑張っても解決できないスケジュールの問題で両グループのCDリリースやライブツアーが組みたてづらい状況になってしまうことを申し訳なく思い、今回このような決断に至りました」とコメントしている。

                      同年10月14日、NEWSからの脱退後、テレビ初出演となった『ミュージックステーション』(テレビ朝日系列)に関ジャニ∞として出演し、錦戸本人の口からスケジュール調整が困難になっていた2グループでの活動の苦悩など、脱退の経緯についてコメントした。

                      錦戸は後日、NEWS脱退について「どっちかのグループにツアーが組まれると、もう片方のグループは(中略)シングルすら出されへんっていう状況になったり」といった事情があり、「どっちのグループにもプラスになるとは思わなかったんで、その意思を(事務所に)伝えた結果」であったと明かしている。また関ジャニ∞のメンバーにはNEWS脱退について事前に相談できず、「結論が出て、初めてきちんと話すことができました」とも語っている。

                      2016年には、NEWSがMCを務めていた『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)に関ジャニ∞として出演し、自身の脱退後はNEWSのメンバーとは個人でそれぞれに会う機会はあったものの、グループとして初共演を果たした。

                      2019年9月5日、同月3日をもって関ジャニ∞を脱退したこと、同月末をもってジャニーズ事務所を退所することを発表。退所理由について錦戸は「僕なりの形で、僕なりのエンターテイメントとは何なのかを、改めて考え、これからも発信し、恩返しできるように努めていきたいと思います」とコメントしている。

                      ライブツアー『十五祭』終了後の発表になったことについて大倉は、ツアーを錦戸を送り出すだけの内容にはしたくなかったといい、来場した観客に対して「今の俺達が嘘をつかずステージに立てていることを、ちゃんと宣言したかった」ということが理由の一つであると語っている。

                      退所について、何か明確なきっかけがあった訳では無いという。しかし、自身と共に関ジャニ∞のメインボーカルを務めていた渋谷すばるが2018年で脱退したことにより、「ツインボーカルの、僕の片割れがどこかに行ってしまう」「どうにかせんと、引っ張って頑張るしかないやん!」と思ったが、頑張り過ぎたことで、自身と他のメンバーとの熱量や温度にズレが生じるようになり、そのズレが次第に自身の許容範囲を超え、無視出来なくなっていたという。

                      また、「自分がああなりたい、こうありたい」という思いがあっても、「アイドル」という言葉で一括りにされ、肩書きでジャッジされやすい状況がにもどかしく感じていたといい、「アイドルが嫌だったということではない」としつつ、「動かん限りはそこに留まっていることになるんだな」と考えるようになっていったという。

                      更に、創作に対し、メンバーと「違うかも」と決定的に感じることがあったことがあり、「だったら一人で頑張って、可能性があるならそこに挑戦したい」と思うようになっていったという。

                      これに対して、丸山の見解としては、「表には出さなかったけど、物凄く奮起、奮闘してくれていた」「亮ちゃんが辛かっただろうな」と理解しており、渋谷の脱退により、「メインボーカルとして自分がグループを引っ張らな」と思いすぎたことで、他の5人が、グループに対して自分に何が出来るかを考えて行動を起こすまでに、(錦戸と)タイムラグがあり、「たまたま亮ちゃんのトップスピードが速すぎて、グループに対する熱量が大気圏を抜ける前に燃え尽きちゃったのかな」と語っている。

                      その後、「今、自分が発信出来るのは音楽しかない」と考えたため、退所を発表してから、独立までの約1か月弱を活かし、1stアルバム『NOMAD』の楽曲を制作したり、公式サイトやミュージック・ビデオで使用する映像や写真を撮影していた。もっと早い段階からアルバムを制作することも可能だったが、関ジャニ∞の活動なども含めた心情的に、本腰を入れ始めたのが退所の発表後だったという。

                      ソロ活動の楽曲を全曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛けることについて、錦戸は「他の人が創った歌を、中途半端な歌唱力で歌うくらいなら、一生懸命に自分が創ったメロディと言葉で、下手くそでも歌う方がカッコ良い」と考えているという。

                      所属グループ

                      ※CDデビューしたグループのみ。

                      Secret Agent(2000年)

                      関ジャニ∞(2002年 - 2019年)

                      NEWS(2003年 - 2011年)

                      N/A(2019年 - )

2024/05/19 02:16更新

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