井上竜夫の情報(いのうえたつお) タレント 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
井上 竜夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
井上竜夫と関係のある人
松浦真也: 川畑泰史によれば、吉本新喜劇の老け役である井上竜夫の後釜候補の筆頭とのこと。 帯谷孝史: その一連の流れのなかで、井上竜夫が「くさいなー。 辻本茂雄: 上記以外には、2009年に座敷わらし(すっちーと共演)、未来から来たボディーガードと2010年にAVATAR(共に井上竜夫と共演)などを演じた。 新山武司: ざ・どっきんぐ(井上竜夫、谷しげる)吉本興業 辻本茂雄: また、似たようなパターンに、井上竜夫が牛の鳴き声を聞いて「ああ、昼休みやな」と言い、共演者の石田靖に「なんでサイレンやねん!」と突っ込まれるやりとりが昔あった。 内場勝則: 当時の主力だった桑原和男・チャーリー浜・池乃めだか・井上竜夫・島木譲二・中山美保・末成映薫・帯谷孝史・浅香あき恵らベテラン勢に、中西喜美恵・島田珠代、若手有望株だった山田花子・藤井隆らを加えた新生吉本新喜劇の建設に尽力し、台湾、ニューヨークといった海外公演や、TBS系全国ネット中継『超!よしもと新喜劇』、『シネマワイズよしもと新喜劇』など、確実に黄金時代を築いていった。 辻本茂雄: 高齢の井上竜夫の場合は階段の仕掛けを発動しようとするも、寸前のところで他の従業員役の無言の圧力で制止させられ、未遂に終わったことに「すいません、期待に沿えず」、「だって人殺しになりたくないも〜ん」と観客に弁解する。 辻本茂雄: その後もエレベーターは、役者によって様々な反応を起こし、伊賀健二の場合は新幹線の発車ベルとドアの開閉音、井上竜夫やそれに準ずる高齢者キャラクターなら仏壇の鐘がなる。 間寛平: 井上竜夫も「しっかりできたらうっかりせんわい!」というギャグを使う。 谷しげる: 1971年には同じ団員の井上竜夫と漫才コンビ「ざ・どっきんぐ」を結成。 中務靖久: ざ・どっきんぐ(井上竜夫、谷しげる)吉本興業 帯谷孝史: 『朝までよしもと生新喜劇~二人のちっさいおっさん祭り~』内の、「座員が選ぶよしもと新喜劇○○総選挙」の天然ランキングで、井上竜夫に次いで第2位となった(第3位はMr.オクレ)。 曾我廼家五郎八: タレントの弟子に吉本新喜劇の井上竜夫、菊池大助(元吉本新喜劇団員)がいる。 中山美保: 20代から30代の頃は新喜劇のヒロインとして、藤井信子、山田スミ子に続くマドンナとして活躍、井上竜夫、末成由美らと共に、長年に渡り吉本新喜劇を支えた。 |
井上竜夫の情報まとめ
井上 竜夫(いのうえ たつお)さんの誕生日は1941年11月8日です。兵庫出身のタレントのようです。
卒業、趣味、解散、父親、結婚、テレビに関する情報もありますね。2016年に亡くなられているようです。
井上竜夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)井上 竜夫(いのうえ たつお、1941年〈昭和16年〉11月8日 - 2016年〈平成28年〉10月5日)は、日本のお笑いタレント、喜劇俳優。本名:井上 龍男(いのうえ たつお)。兵庫県尼崎市出身。 吉本新喜劇の座員として吉本興業に所属していた。 尼崎市立尼崎産業高等学校卒業。 キングレコード所属で現役歌手の井上実香は実娘で、代表曲に「大阪恋みれん」「逃げる月」などがある。 尼崎市にスナック「SNACKたっちゃん」を経営。趣味はカメラ収集。実父は奈良県の薬師寺の僧侶であった。 1959年、高校在学時に所属の演劇部で全国大会に出場、その後松竹新喜劇・曾我廼家五郎八の元に入門する。同年新春座入団、新刃会に所属。翌年、道頓堀中座にて初舞台を踏んだ。その後1963年、吉本新喜劇入団。1971年には同じ新喜劇団員の谷しげると漫才コンビ「ざ・どっきんぐ」を組んだこともあったが、自分に合わないと感じ、結核で長期の入院を強いられたこともあって解散、1975年に新喜劇に復帰。1989年の劇団員リストラ「新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」を乗り越え、再び新喜劇団員に所属。キャラクターの濃い人間だらけの中で、舞台の“癒し系”を演じる。 晩年の役柄は、和服姿で足元がおぼつかないおじいちゃん役(昔は岡八郎や花紀京の専属老人の感があった)が多かったが、時にスーツを着て「会長」「社長」役を演じることがあった。変わったところでは悪役、ワケありの従業員、大天使役など。とりわけ辻本茂雄座長回では年齢不相応な役柄(ボディガード、暴走族など)を演じており、本編では途中から点滴や車椅子などの小道具をつけざるをえなくなるトラブルメーカー的立場も担っている。また、「セカンド・ラブ」(NGKタイトル「老人ホームはスイートホーム」)ではギャグを一切封印して、無口な画家役を演じたこともある。 カツラは河童の頭のようなカツラをかぶるが、稀にオールバックのようなカツラをかぶることもあった。しかしカツラが違っても役柄、ギャグに変化はない。なお、地毛は年の割にフサフサでリーゼントのようになっていて、本来の見た目は実年齢より若く見えていた。 父親は寺の住職で、老人の役作りは父の元を訪れるお年寄りたちを参考にしたという。 2014年9月の公演中に体調不良を訴えて降板、当初は1ヶ月ほどで復帰予定だったが、もともと呼吸器系に持病があったことから休養をとり、2015年12月に大阪国際交流センターで開催された「吉本新喜劇まつり!2015」で1年ぶりに復帰を果たした。これが生前最後の公の場となった。 2016年に体調が再び悪化し、同年10月5日午前4時20分、高度肺気腫のため兵庫県西宮市内の病院で死去した。74歳没。最期の言葉は「また明日」だった。 2017年10月4日、娘の実香のブログで一周忌の様子が描かれた。 登場時に「おじゃましまんにゃわ」と言って、登場人物達がずっこける。 来た用事を聞かれ「あれ、何やったっけ、ハハ、思い出せんわ、あ、あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜あ、あ、そうそうそうそうそうそう、え?なに?あ、あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜、あ、ちゃうわちゃうわちゃうわ(この際「違うんかいっ」と突っ込まれる)お〜お〜、傑作や、ホッハッハッハッハッハッハ、はぁ〜あ、ZZZ」(と、寝たふりをし「寝んな!」もしくは「寝とんのかい、おい!」と突っ込まれ)「三途の川や〜」「きれいなお花畑やったなあ」 どこかへ移動しようとするとき、突然足が固まったふりをする。その後なんとか動こうとして足を引っ張る動作を「ん〜〜〜〜このクソボケカスミソクソ……よいとせの、こらせの、どっこいさのせ〜」などとかけ声と共に行う。そして「ああ、ええ運動になった」と発言して何事もなかったかのように普通に歩いていく。以前は、別バージョンもあり、オチが「この方が早いやないか」と言いながら歩き去るというもの。 (共演者に「しっかりしてくださいよ」と言われた後)「しっかりでけたら、うっかりせんわい」 吉田ヒロから「桃屋のおっさん」とイジられる。 共演者に突き飛ばされた時、突き飛ばされた勢いで逆立ちし、そのままの体勢になってしまい、共演者に浣腸もしくは棒でお尻の穴を刺される流れがある。 年の差カップルで出た時に相手のマドンナ役が「私たち結婚します!」と宣言すると共演者から「結婚式終わったらすぐ葬式やで…」っと突っ込まれる。この後マドンナ役から「(結婚)式場を見に行ってからお墓を見に行きましょう…」と言われて嬉々として二人で舞台からはけていくことがある。このネタは、彼によく似た風貌のMr.オクレが引き継いでいる。 老人に実際ありがちなボケ 「この鉢(8)洗っといて」「ななはどうしたら?」「数字ちゃう!」 寝かされている患者の上に座り、「(患者がいるのは)下や!」「え?」「下や!」「べぇ」と舌を出す。 医者役の時、聴診器を逆に付けて「手遅れや。息してへん」「それつけるとこ逆や!頼むでほんまに!!」 共演者の言うことが聞こえず、共演者に「このじいさん、ボケとるな」と言われた時、「誰がボケとんじゃ」と怒り出す。 よぼよぼな外見にもかかわらず無茶苦茶強く、悪役の時は制圧にかかった刑事2人が大怪我をする。 毎日放送系放映よしもと新喜劇不定期出演。 舞台は主になんばグランド花月出演、たまに地方巡業に参加。 水戸黄門 第31部 第13話「うまい鯛にゃ裏がある -明石-」(2003年、TBS) 連続テレビ小説『ウェルかめ』(2009年、NHK) 0.5ミリ(2014年) - 康夫 役 ^ 松竹から吉本に移籍した経緯に関しては、朝日放送「ナンバ壱番館」での今田耕司の質問に対する井上本人の回顧などによると、松竹新喜劇の劇団員があまりにもだぶついてきて出番がおそらく回ってこないだろうというのと、(井上の話では)五郎八のプッシュで松竹でだぶついていた、井上を含めた数名を吉本新喜劇に「余っているから」と言わんばかりにやや押し付け気味に移籍させた、という。 ^ 吉本新喜劇“竜じい”井上竜夫が体調不良で休演 来月復帰予定 ^ 吉本新喜劇、74歳井上竜夫「はあ〜」1年ぶり復帰 ^ “吉本新喜劇の井上竜夫さん死去 『竜じい』の愛称で親しまれる”. ORICON NEWS. 2020年7月18日閲覧。 ^ 10/4 父・井上竜夫の一周忌 10/5命日「井上竜夫 お別れ会」サイトに動画UPして下さいました ( ミュージシャン ) - キングレコード 井上実香のブログ - Yahoo!ブログ なんばグランド花月 お笑い芸人 過去の吉本興業所属者 吉本新喜劇 兵庫県出身の人物 1941年生 2016年没 外部リンクがリンク切れになっている記事/2021年1月
2024/11/21 18:22更新
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inoue tatsuo
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