坂本スミ子の情報(さかもとすみこ) 歌手、女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
坂本 スミ子さんについて調べます
■名前・氏名 |
坂本スミ子と関係のある人
マモル=マヌー: 1971年6月25日発売のシングル「サンゴ礁の娘」は、同1971年に尾崎紀世彦のアルバム『尾崎紀世彦アルバムNo.4』、1972年に坂本スミ子のアルバム『ゴールデン・アルバム 女と言う名の汽車』、1975年に郷ひろみのアルバム『ひろみの旅』、同1975年には城みちるのシングルとしてカバーされている。 深沢七郎: 出演:緒形拳、坂本スミ子など 馬飼野康二: 坂本スミ子 石井聖子: 母親は「ラテンの女王」の異名を持つ歌手で女優の坂本スミ子、父親は皮膚科医の石井禮次郎で、聖ドミニコ学園を経て上智大学文学部を卒業する。 山木幸三郎: 坂本スミ子 アイ・ジョージ: 同じ前座歌手だった坂本スミ子共々大いに売り出す。 戸川純: 平沢進が編曲、アレンジした「バージンブルース/野坂昭如」、「リボンの騎士/能加平、 冨田勲」、「夜が明けて/坂本スミ子」を戸川のカバーで収録された。 ポール=モーリア: また、モーリアの自作曲を山中さち子(「カトリーヌ」1970年・セブンシーズ HIT-760)、真木ゆうこ(「さよならの街角」1973年・フィリップス FS-1765、原曲は「ただ一度だけ」)、来栖あんな(「私がふたりいる」1975年・東芝EMI LTP-20204、原曲は「見知らぬ人」))や高橋キヨシ(「湖に消えた恋」1976年・フィリップス FS-2036)、坂本スミ子(「オー・ラ・ラ・オーサカ」1977年・同 FS-2040)らがカバーする例も見られた。 日高真弓: 坂本スミ子 近藤正臣: 事務所代表と出会ってから1年近くのち、『エロ事師たちより 人類学入門』の坂本スミ子の息子役を見つけられずにいた今村昌平に相談を受けた事務所代表が近藤を思い出し、京都に戻っていた近藤にすぐに連絡をとり、今村に会わせたのがデビューのきっかけとなる。 石井聖子: 父方の実家が熊本市内で経営する幼稚園は、母親の坂本スミ子が園長を務めるほかに石井も経営に携わる。 宮川泰: ウナ・セラ・ディ東京(ザ・ピーナッツ、坂本スミ子、西田佐知子、和田弘とマヒナスターズ、矢野顕子&大貫妙子) 栗原玲児: 坂本スミ子と結婚するも1966年に離婚。 石井聖子: 偶然出逢った石井の声質を「母親の坂本スミ子の情熱的な熱唱とは対照的に透明感があり、その上に薄い膜が張っているのが魅力」と賞した。 なかにし礼: 坂本スミ子 アイ・ジョージ: この時の楽曲「人間らしくやりたいナ」(作詞:開高健、作曲・歌:アイ・ジョージ)は坂本スミ子の「祇園でドドンパ」のB面としてテイチクから1962年にシングルが発売されている。 岩谷時子: ザ・ピーナッツ、和田弘とマヒナスターズ、西田佐知子、坂本スミ子 三ツ矢歌子: 学生時代の同級生には坂本スミ子がいた。 佃公彦: 木の葉くん(坂本スミ子) - 作詞も担当。 石井聖子: 「火のような音楽」と評される母親の坂本スミ子と対照的に「水のような音楽」と評される。 馬飼野康二: 坂本スミ子 |
坂本スミ子の情報まとめ
坂本 スミ子(さかもと すみこ)さんの誕生日は1936年11月25日です。大阪出身の歌手、女優のようです。
卒業、テレビ、映画、結婚、離婚、再婚、ドラマに関する情報もありますね。2021年に亡くなられているようです。
坂本スミ子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)坂本 スミ子(さかもと スミこ、本名:石井 寿美子、旧姓:坂本、1936年〈昭和11年〉11月25日 - 2021年〈令和3年〉1月23日)は、ラテン・歌謡曲の歌手、俳優。愛称は「おスミ(さん)」。異名は「ラテンの女王」。 大阪府大阪市東住吉区出身。学生時代から発声をクラシックの木下保のもとで学び、プール学院高等学校を卒業する。プール学院時代の同級生に女優の三ツ矢歌子がいた。NHK大阪合唱団を経て、大阪キューバン・ボーイズの近藤正春の勧めもありラテン歌手として独立してデビューするが、当初は歌手として全く売れなかった。 1959年12月にアイ・ジョージと共にトリオ・ロス・パンチョス日本公演の前座歌手となり、「ラテンの女王」として一躍名が知れて人気歌手となる。宝とも子らと共に1961年から始まったテレビ番組『夢であいましょう』で主題歌を歌い、NHK紅白歌合戦に1961年から1965年まで5回連続出場した。 私生活では、映画評論家で人気司会者の栗原玲児と結婚するも1966年に離婚。二人で離婚会見を行った際に、栗原が「坂本側に離婚原因がある」という発言を繰り返したことから、反論する意思は当初なかった坂本側が翌日になって反論した。セックスレスのほかに栗原側から「別れてくれ」と言われたことが離婚の原因で、結婚後に「栗原が同性愛者と気付いたが、懸命に尽くしても結局無理だった」と語った。坂本は後年、皮膚科医石井禮次郎と再婚した。 1971年にソニーへ移籍後の第一弾である『夜が明けて』がヒットして歌手として復帰し、続いて『浮雲』もヒットする。1973年には再婚相手の石井との間の娘(石井聖子)を出産し、『幼い子供のように』を歌って第2回東京音楽祭で外国審査団賞を受ける。1976年にポール・モーリア作曲の『オーララ・オーサカ』が話題を呼ぶ。女優としても活躍し、ミュージカル『キャバレー』で1982年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞する。 映画では1964年から1967年に大映で田宮二郎主演の犬シリーズに助演し、今村昌平監督作品にたびたび招かれた。1966年の今村作品『"エロ事師たち"より 人類学入門』で毎日映画コンクール助演女優賞を受ける。1983年に代役で主演した『楢山節考』で、実年齢を30も上回る70代の老女を演じるにあたり、前歯を短く削り歯が抜けた演出をした役づくりが評価され、第36回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した。カンヌ映画祭へ出品に消極的だった今村を、坂本とプロデューサーが説得して出品した経緯がある。(この時は大島渚の『戦場のメリークリスマス』も出品されており下馬評で本命と言われていた。)しかし、帰国直後「大麻取締法違反」で書類送検され、芸能界から干される結果を生んでしまった。 1993年から夫の母の後を継いで、熊本市の聖母保育園幼稚園・幼愛園で園長を務め、歌手と女優業も続けていた。2009年5月に脳梗塞で倒れるが早期発見で3ヶ月後に舞台へ復帰した。 2016年に発売されたさだまさしによる永六輔追悼トリビュートアルバム「永縁」に参加して「夢であいましょう」を収録した。 晩年は坂本自身が「私が一番のファン」と自任する愛娘の石井聖子と競演が多かった。2008年に発売した坂本の50周年アルバムに「夢で逢いましょう」「親を眠らす子守唄」の2曲が二人のデュエットで収録されている。 2021年1月23日、脳梗塞のため、熊本市の病院で死去。84歳没(享年85歳)。 蝶子はん(1967年、KTV) コメットさん(1968年、TBS) - 石原スミ子 道頓堀(1968年 - 1969年、YTV)…主題歌も担当 連続テレビ小説(NHK)
わたしは海(1978年 - 1979年) - 石沢松子 めしはまだか!(1974年、NET) - 初 忍ぶ橋(1975年、NET) 必殺仕業人 第19話「あんたこの奥の手をどう思う」(1976年、ABC / 松竹) - 霊蝶 気になる季節(1977年 - 1978年、NET) - 響スミ子 土曜ワイド劇場 / 女弁護士 朝吹里矢子(1978年 - 1979年、ANB) - 吉村サキ 想い出づくり。(1981年、TBS) - 佐伯静子 人情紙風船(1982年、MBS) - トミ子 壬生の恋歌(1983年、NHK) - はる 役 青春泥棒・徹と由紀子(1984年、TBS) - 元吉弥生 白い巨塔(1990年、テレビ朝日) - 佐々木よし江 いのち草(1990年 - 1991年、YTV) 大河ドラマ / 琉球の風(1993年、NHK) - ウシ 日輪の翼(1999年、NHK) 夢であいましょう(NHK)…主題歌も担当 スミ子と歌おう(MBS) ヒットで勝負!!(NET) - レギュラー スターにアタック!勝抜き歌合戦(TBS) - レギュラー審査員 9時45分 坂本スミ子です→今日は坂本スミ子です(MBSラジオ)- 1967年8月1日 - 1968年6月29日 昭和侠客伝 (1963年・東映) てなもんや三度笠 (1963年・東映) 犬シリーズ(1964~1967年・大映) とべない沈黙(1966年・東宝・ATG) 「エロ事師たち」より 人類学入門(1966年・日活) 大奥(秘)物語(1967年・東映) 若親分千両肌 (1967年、大映) 楢山節考(1983年・東映) 億万長者になった男。(1994年・ヒーロー) 私立探偵濱マイク 遥かな時代の階段を The Stairway to the Distant Past(1995年) サラリーマン専科 単身赴任(1996年・松竹) エルマーの冒険(1997年) 赤い橋の下のぬるい水(2001年・日活) 埋もれ木(2005年・ファントム・フィルム) 坂本スミ子のラテン・リサイタル(1961年 NL-1126) 坂本スミ子は歌う ラテン・ヒット・メロディー集(1964年 TP-7004) たそがれの御堂筋 坂本スミ子はうたう(1967年 FS-5016) おスミとボサ・ノバ(1969年 FS-8036) ファースト・ゴールデン・アルバム 夜が明けて(1972年3月21日 SOLJ-7) ゴールデン・アルバム 女と言う名の汽車(1972年9月21日 SOLJ-35) ビバ!ハリウッド(1975年8月21日 3B-1026) 夢で逢いましょう(2008年2月22日 AZRC-1) ドドンパ誕生(1961年) ギフトパック・シリーズ39 坂本スミ子 GOLDEN☆BEST/坂本スミ子(2003年7月21日) おスミのラテン・ヒッツ(2003年8月21日) 定番ベスト(2004年) 情熱のラテン・ミュージック・ベスト(2010年06月30日) 1966年:毎日映画コンクール助演女優賞(「"エロ事師たち"より 人類学入門」) 1975年:第4回東京音楽祭シルバーカナリー賞、外国審査団賞 1982年:第47回文化庁芸術祭優秀賞受賞(ミュージカル「キャバレー」) ^ 栗原はのちに民社党から参議院議員選挙に数度出馬するもいずれも落選して表舞台から姿を消したが、後年に料理研究家の栗原はるみと再婚している。 ^ アイ・ジョージとのデュエット。 ^ A面は、アイ・ジョージの「パンパ」。 ^ A面は、アイ・ジョージの「マカレナの乙女」。 ^ A面は、アイ・ジョージの「硝子のジョニー」。 ^ A面は、アイ・ジョージの「今夜もベラ・ベラ・ベンチャーロ」。 ^ A面は、アイ・ジョージの「Bella Bella Ventura」。 ^ A面は、アイ・ジョージの「カミノス」。 ^ B面は、アイ・ジョージの「トリスでドドンパ」。 ^ 「エル・クンバンチェロ」収録。 ^ 横尾忠則がカバーアートを担当。 ^ アイ・ジョージとの混成盤。アイジョージ-坂本スミ子-ドドンパ誕生 - Discogs ^ 見砂直照と東京キューバン・ボーイズ、水原弘との混成盤。「坂本スミ子は歌う ラテン・ヒット・メロディー集」全12曲中の11曲収録。 ^ “ラテンの女王”坂本スミ子さん 保育園の園長として奮闘中|日刊ゲンダイDIGITAL2021年1月18日閲覧。 ^ 黒柳徹子、坂本スミ子参加 さだまさしによる永 六輔カヴァー集『永縁(えいえん)』発売 - CDJournal ニュース2021年1月18日閲覧。 ^ “歌手・女優、坂本スミ子さん死去 84歳 「楢山節考」主演”. 熊本日日新聞社. (2021年1月23日). https://kumanichi.com/news/id82210 2021年1月23日閲覧。 ^ I-George-Sumiko-SakamotoArrow-Latin-Group-Bella-Bella-Ventura-Corazon-De-Melon - Discogs (発売一覧) 聖母保育園幼稚園・幼愛園 - ウェイバックマシン(2016年8月18日アーカイブ分) 坂本スミ子 - 日本映画データベース 坂本スミ子 - KINENOTE 坂本スミ子 - 文化庁日本映画情報システム 坂本スミ子 - テレビドラマデータベース 坂本スミ子 - NHK人物録
表 話 編 歴 木暮実千代(1949) 田村秋子(1951) 中北千枝子(1952) 杉村春子(1953) 久我美子(1954) 左幸子(1955) 沢村貞子(1956) 田中絹代(1957) 岡田茉莉子(1958) 吉行和子(1959) 田中絹代(1960) 新珠三千代(1961) 岸田今日子 (1962) 中村玉緒(1963) 楠侑子(1964) 奈良岡朋子(1965) 坂本スミ子(1966) 左幸子 (1967) 山岡久乃(1968) 小山明子(1969) 奈良岡朋子(1970) 由紀さおり(1983) 三田佳子(1984) 藤真利子(1985) 村瀬幸子(1986) 石田えり(1987) 秋吉久美子(1988) 相楽晴子(1989) つみきみほ(1990) 風吹ジュン(1991) 乙羽信子(1992) 桜田淳子(1993) 室井滋(1994) 鰐淵晴子(1995) 草村礼子(1996) 倍賞美津子(1997) 余貴美子(1998) 小島聖(1999) 松坂慶子(2000) 荻野目慶子(2001) 宮沢りえ(2002) 大楠道代(2003) 田畑智子(2004) 板谷由夏(2005) 蒼井優(2006) 高橋惠子(2007) 松坂慶子(2008) 八千草薫(2009) 夏川結衣(2010) 永作博美(2011) 安藤サクラ(2012) 吉高由里子(2013) 池脇千鶴(2014) 長澤まさみ(2015) 市川実日子(2016) 田中麗奈(2017) 樹木希林(2018) 池脇千鶴(2019) 蒔田彩珠(2020) 清原果耶(2021) 伊東蒼(2022) 広瀬すず(2023) 括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月) ISNI VIAF WorldCat ノルウェー スペイン フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ チェコ オーストラリア MusicBrainz SNAC IdRef 日本の女性歌手 日本の女優 NHK紅白歌合戦出演者 日本コロムビアのアーティスト ソニー・ミュージックレコーズのアーティスト 大阪市出身の人物 1936年生 2021年没 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにあるJMDb人物と企業識別子 ウィキデータにあるKINENOTE ID ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 BNE識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NKC識別子が指定されている記事 NLA識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 SNAC-ID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2024/11/21 12:09更新
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