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小林武史の情報 (こばやしたけし)
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【6月26日】今日誕生日の芸能人・有名人

小林武史の情報(こばやしたけし) 音楽プロデューサー 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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小林 武史さんについて調べます

■名前・氏名
小林 武史
(読み:こばやし たけし)
■職業
音楽プロデューサー
■小林武史の誕生日・生年月日
1959年6月7日 (年齢65歳)
亥年(いのしし年)、双子座(ふたご座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和34年)1959年生まれの人の年齢早見表

小林武史と同じ1959年生まれの有名人・芸能人

小林武史と同じ6月7日生まれの有名人・芸能人

小林武史と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


小林武史と関係のある人

根岸孝旨: 1991年から1993年末まで、小林武史の紹介でサザンオールスターズのレコーディングに参加したことをきっかけに、病気療養中のメンバー関口和之の代役としてライブにも参加する。


大沢伸一: 8月、商業施設「代々木VILLAGE」を小林武史とともに参画し、施設全体の基本設計を行うとともに、こだわりぬいた音響設備で最高の“音”を楽しむことができる「MUSIC BAR」をプロデュース。


奥田民生: PUFFYプロデュースの動機は、90年代半ば、小室哲哉や小林武史らがアーティストとして活動する傍ら、プロデューサー業に乗り出して目覚ましい活躍を納めていたことが大きい。


大貫妙子: 夢は夢の中へ(作詞・作曲(編曲:小林武史))


持田香織: 2006年(平成18年)3月24日に発売された綾瀬はるかのデビュー曲「ピリオド」で小林武史と共に作詞を担当した。


桜井和寿: 田原健一・小林武史と共に一夜限りのユニット・Acid Testとして、ジョン・レノンの楽曲「Mother」をカバーした。


桜井和寿: 7月、小林武史とReborn-Art Sessionを結成(櫻井和寿名義)。


倉本美津留: エコレゾTV(小林武史と共同企画)


大貫妙子: 星の降る夜(作詞・作曲(編曲:小林武史))


常田真太郎: 影響を受けたアーティストとして槇原敬之と小林武史、GRAPEVINEを挙げている。


藤井謙二: 小林武史と共に作曲を手がけたシングル「Hello, Again 〜昔からある場所〜」が180万枚を超える大ヒット曲となる。


大貫妙子: 春の手紙(作詞・作曲:大貫妙子、編曲:小林武史)TBSドラマ『家栽の人』主題歌


桑田佳祐: 小林武史と藤井丈司が楽曲制作に参加し、プログラミングや打ち込み中心のポップス路線を展開。


岩井俊二: 「リリイ・シュシュのすべて」20周年スペシャルトーク 小林武史×Salyu×岩井俊二 (2021年10月15日~配信、YouTube、出演)


浜田省吾: 同年7月18日、桜井和寿や小林武史らが主催する「ap bank fes '05」に、最終日の大トリとして出演する。


北村龍平: この作品は後に小林武史監督、赤西仁主演で製作され2008年に公開された。


大沢伸一: 9月、BRADBERRY ORCHESTRAが小林武史(Key)、ダイアナ(Vo)、田中義人(G)、屋敷豪太(Dr)、大沢伸一(Arr)のバンドとなりライブを行う。


笠原秀幸: BANDAGE(2010年、監督:小林武史) - ケンジ(山根健児) 役


桜井和寿: 6月、小林武史、坂本龍一らと非営利組織「ap bank」を設立(櫻井和寿名義)。


上白石萌音: 自身がよく聴いているアーティストには松任谷由実、aiko、星野源、コトリンゴ、Mr.Children、いきものがかり、小林武史、ハナレグミ、大橋トリオ等の名前を挙げている。


山本拓夫: それを機に、サザンのボーカル桑田佳祐のソロ活動やサザンの共同プロデューサーだった小林武史が手掛けたMr.ChildrenやMy Little Lover、福山雅治や鈴木祥子、辻仁成などのレコーディングにも参加するようになる。


柿崎順一: 坂本龍一、小林武史、櫻井和寿が発起し、環境保護や自然エネルギー促進事業、省エネルギーなど環境保全のためのプロジェクトを行う「Artists’ Power(アーティスト・パワー)」及びap bank に賛同人として加わる。


岩井俊二: 後に小林武史監督、赤西仁主演の企画として再始動。


倉本美津留: ネオコラ!東京環境会議(小林武史と共同企画)


牧瀬里穂: 『Miracle Love』(1991年10月30日発売) 作詞・作曲:竹内まりや/編曲:小林武史 


中島美嘉: 5月12日、東京メトロ、Find my Tokyo. CM曲を中島美嘉 x Salyu名義で小林武史プロデュースの『Happy Life』を配信限定でリリースした。


吉田拓郎: 小林武史は、「あくまでこれは僕の見方ですけど、『吉田拓郎という作曲法』の人と言っていいんだと思う。


桜井和寿: 6月、活動休止している理由について、同年2月の桜井の不倫報道やプロデューサーである小林武史との不仲説が休止の理由ではないかと噂されたが、ROCKIN'ON JAPANのインタビューで「凄く長期的なスケジュールっていうのを事務所を含めてみんなで考えてて。


岩井俊二: BANDAGE バンデイジ(2010年1月16日公開、プロデュース・製作・脚本)【監督:小林武史


大貫妙子: dreamland(作詞・作曲:大貫妙子、編曲:小林武史)全日空「ANA’S EUROPE“飛遊人”」CM


小林武史の情報まとめ

もしもしロボ

小林 武史(こばやし たけし)さんの誕生日は1959年6月7日です。東京出身の音楽プロデューサーのようです。

もしもしロボ

評価、音楽作品などについてまとめました。卒業、脱退、映画、結婚、離婚、現在、テレビ、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。小林武史の現在の年齢は65歳のようです。

小林武史のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

小林 武史(こばやし たけし、1959年6月7日 - )は、日本の音楽プロデューサー・ソングライター・編曲家・キーボーディスト。山形県新庄市出身。山形県立新庄北高等学校卒業。烏龍舎代表取締役社長。ap bank代表理事。日本音楽制作者連盟理事。Bank Band、Reborn-Art Session、YEN TOWN BAND、Lily Chou-Chou、BRADBERRY ORCHESTRAのメンバー。また、My Little Loverの元メンバー。

サザンオールスターズやMr.Childrenを手がけ、日本の音楽業界を代表するプロデューサーとして広く知られている。

5歳からクラシックピアノを始めた。兄の影響もあって多くの音楽、特に洋楽を聴いて育った。高校の頃には、ジャズ理論なども自ら学ぶ。後に、バークリー音楽大学から帰ってきた先生にバークリーメソッドで音楽理論を個人的に学んでいた。バンドを組んで自作曲を演奏したり米軍キャンプ回りをする一方、20歳の頃にはスタジオミュージシャン(キーボーディスト)としても活動を始める。バークリー音楽大学に行きたい気持ちもあったが、日本でもある程度学べたことと仕事が増えたことで、実践で経験をつけていった。1977年に廣田龍人が率いる「RICKY&REVOLVER」の結成に参加(1984年脱退、後任キーボーディストは吉俣良)。1978年にアン・ミュージック・スクールに入学。

1980年には、業界プレゼンライブ「第1回原宿音楽祭」に出場し優勝。その頃、杏里への楽曲制作を依頼され初めて作曲を手掛けた「思いきりアメリカン」(1982年4月21日)がヒット。これを機に作曲家としても活動を開始(この曲以外の杏里への提供楽曲では、作曲のみならず、すべて作詞も手掛けていて、当時は杏里のサポート・メンバーでもあった)。またこの時、杏里のアレンジをしていた佐藤準の薦めでアレンジャー業も始めた。

25歳の頃、大村憲司との出会いをきっかけに井上陽水、坂本龍一、高橋幸宏、大貫妙子、麗美など数多くのアーティストの楽曲やライブにキーボーディストとして参加したり、松本隆・筒美京平コンビの楽曲の編曲を手掛けるなど、瞬く間に引くてあまたとなる。

1987年に、桑田佳祐の1stソロシングル「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」(1987年10月6日)、2ndソロシングル「いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)」(1988年3月16日)のアレンジに参加し、1stソロアルバム『Keisuke Kuwata』(1988年7月9日)と共に当時あまりメジャーではなかった小林が高く評価されるきっかけとなった。「このアルバムのシェフは小林君、自分は素材として気持ちよく仕事ができた」と桑田は語っている。

1988年、1989年には、小林自身が歌っているデモテープを聴いた大貫妙子の勧めで「小林武史」としてソロアルバムを2枚出したが、ほとんどプロモーションが無かったこともありセールス的には大きな影響を生み出せなかった(1stアルバム「Duality」に際しては制作費に3千万円かけたが、売り上げは1万枚にも満たなかった。「このころ、すでに女性ボーカルを探していたが見つからなかったので自分が歌ったが、難しかった」と語っている)。

サザンオールスターズの活動再開後の初シングル「みんなのうた」(1988年6月25日)からサザンの編曲にも参加するようになった。続くアルバム『Southern All Stars』(1990年1月13日)でもアレンジに参加し、桑田が監督した映画『稲村ジェーン』の音楽監督も務めた。収録曲で編曲を担当した「真夏の果実」「希望の轍」はサザンのライブでは必ずと言っていいほど歌われる曲となった。翌1991年は、原由子の2枚組ソロアルバム『MOTHER』(1991年6月1日)のプロデュース、編曲を手掛けた。この頃桑田が結成した(小林曰く“冗談のような”)期間限定バンドSUPER CHIMPANZEEにも参加、日清パワーステーションで洋楽、NHKで邦楽のカバーライブを行った。このライブの模様は桑田佳祐『Acoustic Revolution Live at Nissin Power Station 1991.3.26』(DVD / VHS / LD)で観ることができる。

その後もサザンの活動に参加し、『世に万葉の花が咲くなり』(1992年9月26日)のアルバムプロデュースに加わる。桑田からの評価は揺るぎなかったが、評価の高さのあまりレコーディングの際にバンドメンバーではなく小林一人に頼りすぎてしまう状態になったため(桑田は後に「あいつは危ないヤツだとわかった」と語った)、シングル「クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)」(1993年11月20日)を最後にサザン・桑田の音楽活動に参加することはなくなった。

この頃、ほかにプロデュースを手掛けていたアーティストに大貫妙子や渡辺美里、小泉今日子などがおり、作曲・編曲を手掛け小泉唯一のミリオンセラーとなる「あなたに会えてよかった」(1991年5月21日)で第33回日本レコード大賞編曲賞を受賞。後に「この曲でメロディーメーカーとして世間に認知されたことが大きな自信になった」と小林は語っている。

小林が「まっさらなバンドをプロデュースしてみたい」とメジャーデビュー時(1992年)からプロデュースしていたMr.Childrenは当初なかなかヒットしなかったが、アルバム『Versus』(1993年)の頃から徐々にブレイク。1995年にはかねてからデビューさせたかったAKKOとギタリスト・藤井謙二をMY LITTLE LOVERとしてデビューさせる。楽曲のほとんどが小林の作詞作曲によるもので、シングル3作目の「Hello, Again ~昔からある場所~」(藤井との共作)、1stアルバム『evergreen』共に200万枚を超える大ヒット。ヒットメーカーの名を不動のものとし、当時trfやglobeのプロデュース業で大活躍していた小室哲哉とイニシャルが同じことから「TK時代」と呼ばれた。MY LITTLE LOVERは2000年代に入ってからは、以前ほどの売れ行きを見せなくなったが、Mr.Childrenは依然として大きなセールスを続け日本を代表するモンスターバンドとなった。

また1995年には、桑田とMr.Childrenを共演させたシングル「奇跡の地球」を発表。また岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』(1996年)の音楽監督を務め、同映画の主人公を演じたCharaがボーカルを務める架空のバンド・YEN TOWN BAND名義で出したシングル「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」(1996年7月22日)、アルバム『MONTAGE』(1996年9月16日)をヒットさせた。岩井とは、映画『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)でもタッグを組み、映画と連動した架空の歌手・Lily Chou-Chou(役はSalyu)の作品をリリースした。

1996年、My Little LoverのボーカルのAKKOと結婚した。 1998年、ソニー・ミュージックエンタテインメント内のSony Music Associated Recordsに「ZONE LABEL」を旗揚げし、Woman's Soul・MANGAHEAD・Lily Chou-Chouをプロデュースするも2年で休止する。

この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2011年1月)
    Mr.Childrenはプロデューサーとして共に活動していたが、ツアー自体は2007年の『Mr.Children HOME TOUR 2007』で初めてキーボーディストとして帯同。それ以降のフェスなどにも参加していたが、2014年のライブからサポートを外れている。同時に2015年発売の「REFLECTION」では小林がプロデュースした曲は数曲にとどまり、Mr.Childrenのセルフプロデュースが中心となった。

    MY LITTLE LOVERは2004年以降活動を休止していたが、2006年7月にAKKOのソロプロジェクトとしてエイベックスに移籍を発表。再始動シングル「り・ぼん」(2006年11月8日)、アルバム『akko』(2006年12月6日)では小林は作詞・作曲は行わず、一部の曲でキーボーディストとして参加、エグゼクティブプロデューサーとしてクレジットされている。復活第2弾シングルとなる「あふれる」(2007年3月7日)では作曲・編曲・プロデュースを手掛けているが、その後の作品やライブ活動には関わっていなかった。しかし2008年1月3日、元日にAKKOと離婚したことを発表。その際の「現在はすでに良い友情をお互いに感じています」というコメントを裏付けるかのように、シングル「ラビリンス」(2008年3月12日)、「イニシャル」(2008年4月2日)、「アイデンティティー」(アルバム収録)の3部作を作曲・プロデュース。5月1日のMY LITTLE LOVERデビュー13周年記念ライブではアンコールでサプライズゲストとして登場し、7月21日の「ap bank fes '08」でも共演した。

    Salyuは1998年に小林がスカウト。2000年にLily Chou-Chouのボーカルとしてデビューさせ、2004年のソロデビュー、2006年頃までは、ほぼ全曲で作詞・作曲・編曲・プロデュースを行う。2005年12月31日の「COUNTDOWN JAPAN05/06」までのほぼ全てのライブに、キーボーディストとして参加。『TERMINAL』(2007年1月17日)収録の「トビラ」のPVにも出演している。2007年からSalyuのセルフプロデュースも増えたが、2010年に発表した3rdアルバム『MAIDEN VOYAGE』でもプロデュースや楽曲提供をするなど活動での関係は深い。2010年11月5日には突如Lily Chou-Chou活動再開を発表し、新曲「エーテル」を配信限定リリースした。

    レミオロメンはアルバム『朝顔』(2003年11月19日)から手がけ、シングル「モラトリアム」(2005年1月12日)、アルバム『ether』(2005年3月9日)以降の作品で全面的にかかわっている(今はセルフプロデュース)。ほぼ全曲でピアノやキーボードなどで参加しているが、ライブ活動での共演はない。シングル「太陽の下」(2006年3月1日)のPVに出演している。

    一青窈とは「ap bankfes '05」で知り合い、「指切り」(2005年12月7日)、「てんとう虫」(2006年11月29日)(アルバム『BESTYO』収録)、「冬めく」(2007年1月31日発売予定だったが発売中止)と立て続けに楽曲提供・プロデュース。一方で、一青は小林がプロデュースするSalyuや綾瀬はるかの楽曲に詞を提供するなど、共作が続いた。しかし2007年1月26日発売の写真週刊誌「フライデー」、およびそれを後追いしたスポーツ新聞や雑誌等において、小林と一青の不倫が発覚。これを機に仕事を共にすることはなくなっていたが、2008年7月19日の「ap bank fes '08」で共演。12月の一青主演の舞台『箱の中の女』の音楽を手掛ける。また、これらを受けてAKKOとは2008年に離婚

    女優の綾瀬はるかは1st、2ndシングルをプロデュース。デビュー曲「ピリオド」(2006年3月24日)ではEvery Little Thingの持田香織が、2ndシングル「交差点days」(2006年9月13日)では一青窈が作詞を行っている。

    鬼束ちひろは約2年半に渡って活動休止状態だったが、2007年2月20日にプロデュースを手掛けることを発表。3月17日に小林主催のap bankのイベント『AP BANG! 東京環境会議 vol.1』で復活させる。シングル「everyhome」(2007年5月30日)のリリース時には『ミュージックステーション』『僕らの音楽』で鬼束と共に出演し、「everyhome」のPVにも出演している。

    PhilHarmoUniQueをプロデュース。烏龍舎の自社レーベル“ORS(OORONG RECORDS)”の第1弾アーティストとしてデビューさせる。(バンド活動を2010年6月2日から休止中。)

    lego big morlをORSとavexによる“ORS-LLP”よりデビューさせる。エグゼクティブプロデューサーとして関わっている。

    back numberは2015年からアレンジ・プロデュースに携わっており、「ヒロイン」「手紙」「クリスマスソング」「ハッピーエンド」「瞬き」「HAPPY BIRTHDAY」「怪盗」「黄色」「アイラブユー」などバンドの代表曲に携わっている。

    その他には、エレファントカシマシのアルバム『ライフ』(2002年5月2日)のプロデュース、SMAPのシングル「友だちへ ~Say What You Will~」(2005年1月19日)の編曲を行った。また、映画『GATE』(2008年公開)の主題歌として、伊藤由奈の「GATE」を作詞・作曲・編曲。配信限定でリリースされた。

    映画音楽の製作にも意欲的であり『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)、『深呼吸の必要』(2004年) 、『地下鉄に乗って』(2006年)、『幸福な食卓』(2007年)、『ミッドナイト・イーグル』(2007年)の音楽監督を務めている。2009年には岩井俊二プロデュース、北川江吏子監督の『ハルフウェイ』の音楽を担当する。

    2008年4月~9月まで『ハッピーミックス』(日本テレビ系)に出演。毎回ゲストを迎えて対談をした。

    2008年5月25・26日放送の『NHKスペシャル 北極大変動』の音楽を担当。

    2008年10月12日、2009年1月4日放送の『ネオコラ!東京環境会議』(フジテレビ)をプロデュース。覆面アーティスト・ブラッドベリ・オーケストラをプロデュースし、主題歌としてオンエアされたが、覆面の正体は明かされていなかった。ボーカルはSalyuと一青窈であるが、公式には明らかにされていない。

    2008年11月26日、小林武史ソロ名義としては19年ぶりとなるアルバム『WORKS I』をリリース。CD化されていなかった映画音楽を中心に収録されている。

    2009年10月1日、大沢伸一と共にプロデューサー・ユニット「BRADBERRY ORCHESTRA」を結成。「Lucky」(Salyu、エリィがボーカル参加)をリリースし、同年11月6日には"BBO RECEPTION PARTY"を開催。同ユニットの形態や活動内容が、一部明らかとなる。

    2017年7月21日、Bank Bandのコンセプト変更としてReborn-Art Sessionを結成。

    2017年9月26日、第26回モンブラン国際文化賞を受賞。

    2024年1月25日、第47回日本アカデミー賞 優秀音楽賞を受賞。

    2001年に桜井和寿、田原健一とACID TESTとして活動したことがきっかけとなり、2003年に櫻井、坂本龍一らと共に環境プロジェクトへの非営利融資機関「ap bank」を設立。

    ap bankの活動に関連して雑誌『SWITCH』に連載を持ったり、「ap bank dialogue」と題した講演を行うなど、その活動は多岐にわたる。世界的にも活動が認められつつあり、2007年2月にはロンドンでアル・ゴアと対談、10月にはアメリカの雑誌『TIME』の特別号『Heroes of the Environment(環境問題の英雄たち)』(2007年10月29日号)にて小林と櫻井、ap bankの活動が紹介された。この号に掲載された日本人はほかにトヨタ・プリウスチームのみである。2008年5月31日にはさいたまスーパーアリーナで行われた「VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2008」に桜井と小林がサプライズ出演し、ap bankでの活動に対しU2のヴォーカリスト・ボノから「Rock The World Award」を授与された。東日本大震災以降はap bankの活動をさらに精力的に進めている。

    評価

    「武史には『お前がうらやましいよ』と言ったことがある。だってプロデューサーと呼ばれていながら、ミュージシャンと一緒に曲が作れるんだから。俺にはそれができないから」(大里洋吉)

    「彼と関わっていた時期は、家に帰って1人でメロディやアイディアが思いつくと、次の日に小林が何て言ってくるのか楽しみだった。『いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)』を作った時に小林が歌詞に対して意見した時は、今まで歌詞に関して人に何かを言われたことは無かったから、新鮮なショックを受けた」(桑田佳祐)

    「確かに小林さん自身の引き出しの多さもありますけれど、小林さんのアドバイスによって、僕ら自身が知らなかった引き出しが開けられていく。そう仕向けることがうまいのが小林さんの特徴だと思います」(桜井和寿)

    「私は女っぽい感情的なノリで作るけど、小林さんは数学的で色々計算している」(CHARA)

    音楽作品

    アルバム

    『Duality』1988年11月21日

    『TESTA ROSSA』1989年10月21日

    『WORKS I』2008年11月26日

    『Takeshi Kobayashi meets Very Special Music Bloods』2018年4月4日

    シングル

    「Water Color」(c/w 夏の午後)1989年7月21日

    「晴れた日とラプソディー」(c/w 僕の中のスクリーン)1990年2月21日

    ドラマ音楽

    『ずっとあなたが好きだった』(TBS系、1992年7月~9月)

    『ダブル・キッチン』(TBS系、1993年4月~6月)

    『誰にも言えない』(TBS系、1993年7月~9月)

    『終らない夏』(日本テレビ系、1995年7月~9月)

    『御手洗家、炎上する』(Netflix、2023年7月)

    映画音楽

    『稲村ジェーン』桑田佳祐監督(1990年公開)

    『スワロウテイル』岩井俊二監督(1996年公開)

    『リリイ・シュシュのすべて』岩井俊二監督(2001年公開)

    『深呼吸の必要』篠原哲雄監督(2004年公開)

    地下鉄メトロに乗って』篠原哲雄 監督(2006年公開)

    『幸福な食卓』 小松隆志監督(2007年1月27日公開)

    『ミッドナイト・イーグル』成島出監督(2007年11月23日公開)

    『ハルフウェイ』北川悦吏子監督(2009年2月21日公開)

    『BANDAGE バンデイジ』小林武史監督(2010年1月16日公開)

    『愛と誠』三池崇史監督(2012年6月16日公開)

    『後会無期』(中国の映画)韓寒監督(中国2014年7月24日公開)

    『万物生长』(中国の映画)李玉監督(中国2015年4月17日公開)

    『起終点駅 ターミナル』 篠原哲雄監督(2015年11月7日公開)

    『世界から猫が消えたなら』永井聡監督(2016年5月14日公開)

    『ラストレター』岩井俊二監督(2020年1月17日公開)

    『キリエのうた』岩井俊二監督(2023年10月13日公開)

    『四月になれば彼女は』山田智和監督(2024年3月22日公開予定)

    舞台音楽

    『箱の中の女』(2008年12月)

    その他の主なプロデュース・アレンジ

    (本文に登場するアーティスト以外)

    アイリーン・フォーリーン、立花理佐、田村英里子、観月ありさ、高野寛、安田成美、BEGIN、牧瀬里穂、鈴木祥子、Uru ほか

2024/06/24 10:37更新

kobayashi takeshi


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小林 美樹_(ヴァイオリニスト)(こばやし みき)
1990年7月21日生まれの有名人 出身

小林 美樹(こばやし みき、1990年7月21日 - )は、日本のヴァイオリニスト。 アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ生まれ。4歳のときに石塚千恵に師事し、ヴァイオリンをはじめる。2000年…

小林 美樹_(アナウンサー)(こばやし みき)
1958年3月25日生まれの有名人 山形出身

小林 美樹(こばやし みき、1958年3月25日 - )は、山形県新庄市出身の歌手、フリーアナウンサー。 1973年 - 9月2日放送の『スター誕生!』で合格、12月30日放送の第9回決戦大会でも…

小林 経旺(こばやし つねお)
1926年1月1日生まれの有名人 長野出身

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート 小林 経旺 (こばやし つねお、1926年1月1日 - 生死不明 )は、長野県出身の元プロ野球選手(投手)。 1948年の登録名は小…

小林 泉美_(歌手)(こばやし いずみ)
1957年3月25日生まれの有名人 千葉出身

小林 泉美(こばやし いずみ、1957年3月25日 - )は、日本のシンガーソングライター、キーボーディスト、音楽プロデューサー、実業家。千葉県船橋市出身、東京音楽大学ピアノ科卒業。MIMI名義でも活…

小林 泉美_(棋士)(こばやし いずみ)
1977年6月20日生まれの有名人 東京出身

小林 泉美(こばやし いづみ、1977年(昭和52年)6月20日 - )は、日本棋院所属の囲碁の女流棋士。小林光一名誉三冠門下。東京都出身。タイトル10期。 女流棋士初の女流タイトルグランドスラム達…

小林 弘明_(アナウンサー)(こばやし ひろあき)
1933年6月20日生まれの有名人 東京出身

6月20日生まれwiki情報なし(2024/06/20 07:26時点)

小林 弘明_(実業家)(こばやし ひろあき)
1968年8月5日生まれの有名人 愛知出身

小林 弘明(こばやし ひろあき、1968年8月5日 - )は、日本の経営者。パロマ社長、会長を務めた。愛知県名古屋市出身。 1992年に青山学院大学経営学部を卒業し、同年にパロマに入社した。199…

小林 孝至_(ミュージシャン)(こばやし たかし)
1965年12月26日生まれの有名人 山梨出身

小林 孝至(こばやし たかし、1965年12月26日 - )は、日本のギタリスト、ミュージシャン、作曲家、作詞家、編曲家、音楽プロデューサー。 1986年、宮沢和史、山川浩正、栃木孝夫らと共にTH…

小林 哲也_(帝国ホテル)(こばやし てつや)
1945年6月23日生まれの有名人 新潟出身

小林 哲也(こばやし てつや、1945年6月23日 - )は、日本の経営者。帝国ホテル社長、会長を務めた。 新潟県出身。1969年に慶應義塾大学法学部を卒業し、同年3月に帝国ホテルに入社した。19…

小林 哲也_(近畿日本鉄道)(こばやし てつや)
1943年11月27日生まれの有名人 大阪出身

小林 哲也(こばやし てつや、1943年〈昭和18年〉11月27日 - )は実業家。近鉄グループホールディングスの代表取締役会長および近畿日本鉄道取締役(近鉄社長としては大阪電気軌道創立から15代目)…

小林 史明_(陸上選手)(こばやし ふみあき)
1974年12月10日生まれの有名人 三重出身

小林 史明(こばやし ふみあき、1974年12月10日 - )は、日本の陸上競技選手。男子棒高跳の前日本記録保持者である。ベスト記録は5m71。 三重県出身。鈴鹿市立白子中学校時代に全日本中学校陸…

小林 千恵_(女優)(こばやし ちえ)
1977年3月26日生まれの有名人 千葉出身

小林 千恵(こばやし ちえ、本名:左東 千恵、1977年3月26日 - )は、日本の舞台女優。演劇集団キャラメルボックス所属。千葉県出身。身長148.6cm。血液型はA型。 千葉県立船橋二和高等学校…

小林 豊_(実業家)(こばやし ゆたか)
1951年3月2日生まれの有名人 静岡出身

小林 豊(こばやし ゆたか、1951年(昭和26年)3月2日 - )は、日本のテレビディレクター、テレビプロデューサー、実業家。フジテレビジョン、フジ・メディア・ホールディングス取締役、テレビ静岡社長…

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