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小籔千豊の情報 (こやぶかずとよ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

小籔千豊の情報(こやぶかずとよ) タレント 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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小籔 千豊さんについて調べます

■名前・氏名
小籔 千豊
(読み:こやぶ かずとよ)
■職業
タレント
■小籔千豊の誕生日・生年月日
1973年9月11日 (年齢50歳)
丑年(うし年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
大阪出身

(昭和48年)1973年生まれの人の年齢早見表

小籔千豊と同じ1973年生まれの有名人・芸能人

小籔千豊と同じ9月11日生まれの有名人・芸能人

小籔千豊と同じ出身地大阪府生まれの有名人・芸能人


小籔千豊と関係のある人

白川悟実: コンビとしての芸歴は、NSC大阪校12期出身(COWCOW・2丁拳銃・小籔千豊など)とほぼ同期にあたる。


清水けんじ: 2013年、当時の新喜劇座長の一人小籔千豊のアドバイスもあり、新喜劇を盛り上げようと「しみけん、すっちーの座長に・・なりたいんや!!」なる企画を開始。


なかやまきんに君: 2014年5月、5人座長体制の新喜劇で座長を務める1人である小籔千豊の東京新喜劇公演に招集され、日替わりゲストとして出演した。


宇都宮まき: また、スモールポルノ(吉本新喜劇の座長・小籔千豊率いるコントおよびヒップホップユニット「ビッグポルノ」の準メンバーで構成するユニット)の一員として、外見の印象とは裏腹に下ネタも披露する。


別所清一: よしもと新喜劇NEXT〜小籔千豊には怒られたくない〜


多田健二: 多田曰く多田の三大親友は、先輩の岡村隆史(ナインティナイン)、同期の小籔千豊、後輩の村本大輔(ウーマンラッシュアワー)である。


勝山慎司: 2023年、小籔千豊と漫才コンビ『サブマごり押し』を結成し、M-1グランプリに挑戦。


中山美保: その一方で、五十嵐サキ・小籔千豊・山田亮・伊賀健二・小米良啓太ら若手の育成にも力を注いだ。


浅香あき恵: 一同「なんとお美しい…」(小籔千豊が多用)


やまだともカズ: 元相方は現在、吉本新喜劇の座長を務める小籔千豊


川畑泰史: 2005年3月、「吉本新喜劇・川畑泰史・小籔千豊公演・がんばろっカナ!?キャンペーン」をなんばグランド花月にて開催。


竹部さゆり: 小籔千豊の将棋道場小破り(2019年3月15日 - 、ファミリー劇場)


清水けんじ: 同様に小籔千豊からは「(特徴がない)顔だけ見たら(行事の無い)6月」と例えられている。


梶原善: “梶原善、足立英、小籔千豊、酒向芳が「もしも徳川家康が総理大臣になったら」出演”.


武智正剛: 2人とも小籔千豊率いる「小籔軍団」に所属している。


すっちー: 前年の小籔千豊に続いて吉本新喜劇からの受賞となった。


宮元香織: 2007年にNGKで行われた小籔千豊の吉本新喜劇座長就任一周年記念イベント「コヤブ新喜劇〜座長になって一年たちましたスペシャル〜」に藤山直美が登場した。


須知裕雅: よしもと新喜劇NEXT〜小籔千豊には怒られたくない〜(MBS)- 進行役


坂上忍: お笑い芸人では吉本興業所属の芸人との共演が多く、2014年時点で東野幸治、小籔千豊、ブラックマヨネーズの吉田敬、極楽とんぼの加藤浩次と親交があった。


水瀬琴音: 好きな芸人は小籔千豊


辻本茂雄: このネタは安尾、小籔千豊もよく使っている。


土肥ポン太: NSCの同期にはCOWCOW、小籔千豊、2丁拳銃などが、またNSC出身以外のほぼ同期にはテンダラーの浜本広晃、DonDokoDon、ロンドンブーツ1号2号などがいる。


池乃めだか: 膝立ちになった石田靖や小籔千豊に「ひざまずいてわしと同じ身長かい」「なんか腹立つなぁ」。


哲夫: ゴー傑Pでも共演していた先輩芸人・小籔千豊とは仲が良く、「小籔軍団」の一員でもある。


川谷絵音: 2017年7月31日、バラエティ番組『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)にて、出演者である小籔千豊、くっきー(野性爆弾)、中嶋イッキュウ(tricot)、現代音楽作曲家・ピアニストの新垣隆により結成されたバンド「ジェニーハイ」のプロデュースおよび楽曲制作を担当することが明らかとなる(後にリードギターとしてメンバーに加入)。


旭堂南喜: 小籔千豊座長公演の場合、小籔、座員の清水啓之と共にブラジルからホームステイにやってきた3人組として出演することが多かった。


松浦真也: よしもと新喜劇NEXT〜小籔千豊には怒られたくない〜(毎日放送)- SDGsソングのコーナーに出演


中西哲夫: ゴー傑Pでも共演していた先輩芸人・小籔千豊とは仲が良く、「小籔軍団」の一員でもある。


川野浩司: マネーの天使 (2016年1月〜OA / 出演:小籔千豊、片瀬那奈)


小寺真理: 6月1日放送の『よしもと新喜劇NEXT〜小籔千豊には怒られたくない〜』にて吉本新喜劇座員もじゃ吉田が番組新企画として自身がWeb配信イベントで行った『小寺真理-1グランプリ』をプレゼンテーションした。プレゼンテーションは小籔千豊と見取り図の好評を受け見事採用。


小籔千豊の情報まとめ

もしもしロボ

小籔 千豊(こやぶ かずとよ)さんの誕生日は1973年9月11日です。大阪出身のタレントのようです。

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人物、ギャグとキャラクターなどについてまとめました。ドラマ、現在、解散、引退、結婚、映画、趣味、テレビ、母親、卒業、家族、父親に関する情報もありますね。去年の情報もありました。小籔千豊の現在の年齢は50歳のようです。

小籔千豊のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

小籔 千豊(こやぶ かずとよ、1973年〈昭和48年〉9月11日 - )は、日本のお笑いタレント、喜劇俳優、俳優、司会者、ドラマー。吉本新喜劇の元座長の座員。バンド・吉本新喜劇ィズ、ジェニーハイのメンバー(また過去にはチャットモンチー大阪支部)。吉本興業(東京吉本)所属。大阪府大阪市住吉区(現・住之江区)出身。

1993年、山田知一(現在はやまだともカズの名で構成作家として活動)と漫才コンビ「ビリジアン」を結成する。フルーツ大統領のメンバーに編成されるなどするも、相方の山田が構成作家を志し、2001年に解散。小籔はこの時、「俺はおもろない、売れない」と思っていた。

小籔は二つの夢を持っており、一つは芸人の世界で成功すること、もう一つは幸せな家庭を築くことだった。しかし、小籔は芸人として売れる夢は潰えたと考え、芸人を引退して警察官もしくは普通の職業に転職し、交際中の女性と結婚し、幸せな家庭を築こうと考えたが、芸人仲間の野性爆弾のロッシー、シャンプーハットのこいで、ケンドーコバヤシ、バッファロー吾郎らに「絶対売れる」と慰留され、こんなに気のいい人たちばかりの職場は無いと感動。交際中の女性に「一年だけ」と約束し、芸人を続けることとなる。なおこの時、映画監督である山田洋次の助監督から、お笑いが駄目なら役者になれば絶対食える、東京ではスラっとした男前は普通だが、スラっとしてブサイクという小籔には絶対に需要があり、食っていけると助言されていたという。

解散と同じ2001年中に、吉本新喜劇に入団した。だが、入団後9ヵ月ほどはずっと「お客さんの役」をやらされ、辞めようかとも思ったほどであるというが、「大きな声を出すとあばら骨が折れる」虚弱なチンピラ役やのちに座長の一人となる川畑泰史と組んでの芸が人気を集める。なお当時、小籔と川畑はくすぶっている者同士非常に仲が良かった。酒の席での大見得をきっかけに、小籔と川畑で作ったプロットを新喜劇の台本作家・檀上茂に見せてみたところ、壇上はこれを評価し、脚本化した。その舞台が好評であったため、定期的に小籔・川畑のコンビが見られるようになったといった次第である。

小籔は実は生活の安定を志し、バッファロー吾郎Aの勧めもあり新喜劇に入団したのであるが、吉本の社員には「新喜劇は芸人再生工場じゃない、辞めろ」などと言われ、さらに新人である小籔の月収は平均2万円程度に過ぎず、男が食わせていくものだと思っていた小籔にとっては相当に辛い状態であったが、ファミレスでのアルバイトとのかけもち、および妻の収入、そして趣味であった漫画とカメラを一時辞めることで不遇の新婚生活を乗りきったという。

2004年ごろからは、座長不在時に代役を務めるなどの役目を任されるようになる。時期は不明ながら、内場勝則も「お偉いさん」の前で、「これからは小籔や!」と発言したという。そのためか、小籔も次の舞台では話の中心となる役が回ってき、さらにその次は一番出番の多い役が回ってきたという。また同年秋からはNHK朝の連続テレビ小説『わかば』のレギュラーに抜擢され、原田夏希が演じる主人公若葉の先輩職人・杉本康博役を演じた。またこの時、中川剛が体調を崩しており、その代役をきっかけとして新喜劇以外の仕事も増えていく。

2005年3月には「吉本新喜劇 川畑泰史・小籔千豊公演 がんばろっカナ!〜キャンペーン」をなんばグランド花月にて開催。

2005年8月ごろに座長就任要請があり、2006年1月31日に座長就任が発表された。その後2月28日に襲名御披露目を行い、その後1週間は「小籔祭り」として名実共に初の座長公演が行われた。初回の襲名口上には、内場と辻本、吉田ヒロの3座長と未知やすえが脇を固めた。この期間は、小籔より名前が大きい「オオヤブ」姓の人、身長188センチの小籔より背が高い人(女性の場合はハイヒール着用も可)、「千」より大きい名前(万田さん、千一さんなど)の人は入場無料扱いになった。

小籔の座長就任は、吉田ヒロ以来で約7年ぶりであった。新喜劇入団以来、約4年という異例の早さでの大抜擢であった。これには、小籔本人も非常に驚いたという。小籔は、「平社員が社長になった感じ」、「奇をてらったことはしない」、「伝統8割、新しいこと2割で行きたい」、「一子相伝の技を受け継いでいきたい」などと抱負を語った。

その後2011年、プライベートでは子供が産まれたばかりで好ましいタイミングではなく、乗り気でもなかったが「東京にも新喜劇を広めたい」との思いから、東京吉本へ移籍を決断する。

なお現在、小籔は東京移籍もありタレントとしても成功しているが、新喜劇を離れるつもりは全く無く、「先輩方が50年間培ってきた新喜劇をより大きくして後輩に渡すのが自身の役目である」と語り、「現在新喜劇は名古屋以東に名が轟いていない、聞いたことはあるが実際に見たことのある若い人は少ない」として、新たな顧客を確保すべく新喜劇の本格的な東京進出を計画。2014年には吉本が所有していない「アウェー」の劇場俳優座劇場での公演が決定し、普段ルミネに足を運んでくれている「吉本ファン」以外にも笑ってもらえるように内容を工夫するなど、「新喜劇を古典にする気はない」などと、精力的に活動している。

新喜劇外の活動としては、2006年上方お笑い大賞の話題賞を受賞したほか、2003年1月16日には同じく新喜劇を主戦場とするレイザーラモン(出渕誠と住谷正樹)とのユニット「ビッグポルノ」を結成。

小籔は、より多くの人にビッグポルノを見せたいという思いからサマーソニックなどの野外音楽フェスティバルに出演を希望したが、全て断られたため、それなら隣でコヤソニやって潰したろか!とボケたのがきっかけとなり、小籔の顔の広さもあってイベントが実現。自らお笑いと音楽を融合させた野外イベントを企画し、最初は1回だけの予定だったが、2008年から「コヤブソニック」として毎年規模を拡大させながら開催してきたが、2014年にビッグポルノが解散することをうけ、同年で終了した。しかし、2017年に小籔が結成した5人組バンド「吉本新喜劇ィズ」を率いて3年ぶりに復活させた。

また、土肥ポン太と「おくにと申します。」というコンビを組み、2005年のM-1にも挑戦した。翌2006年は「座長・社長」とコンビ名を改め出場した。また、翌2007年は川畑と座長座長として出場し、準決勝進出(敗者復活は辞退した。)。また、座長座長として『キングオブコント』にも出場し、2008年には準決勝進出。

2008年2月20日に、亡くなった小籔の母親への後悔の思いを歌った「プリン」を発売し、歌手デビューも果たした(後述)。

タレントとしても多くの番組に出演し、『人志松本のすべらない話』などにも出演しているが、これについてはあくまで新喜劇の広告塔として出演していると小籔は語っている。

2022年1月14日、吉本新喜劇の座長を8月の公演で辞めることをインスタグラムで発表する。 最後の公演が放送されたのは9月3日。

2023年、ムーディ勝山と漫才コンビ『サブマごり押し』を結成し、M-1グランプリに挑戦。結果は準々決勝で敗退。

人物

この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2017年8月)
    身長188cmの長身であるが痩身。

    性格は内向的であるとのこと。高校生時代はかなりモテていたといい、また学生時代は合コンの場で女性を笑わせ、話芸を磨いていた。妻とは高校卒業後偶然知り合ったが、彼女は小籔にとってこれまで出会った女性の中で三本の指に入るくらい「おもしろい」女性であった。その後、二人は交際を始め、約9年後「ビリジアン」解散直後に結婚に至っている。

    浄土宗

    既婚。子供は一男一女(2013年時点)。

      結婚して子供が産まれた時はお笑い芸人としての自分より家庭を大切に考え、インタビューに対して『「俺のこと面白いと思わなくていいから、金だけくれ!」って思っていました。日本中の人が僕のことを嫌いになったとしても、嫁さんと子どもたちがご飯が食べられて、子どもたちが大学を卒業するまで育て上げられればいいと。』と答えており、自身の芸人としての「好感度」にも頓着せず、家族の健康が1割、後の9割は家族の為に頑張って働く、とも語っている。また家には仕事を持ち帰らず、仕事で嫌なことが有った時でも近所のバーで酒と煙草で発散し、子供たちが寝てから帰宅するようにし、「怒りのオーラ」を家庭に持ち込まないようにしている。また、自身がそうであったように、自身の子供たちにも多くの習い事をさせている。妻とは20年以上一緒にいるが、一度も喧嘩した事がない(香港旅行の時に一度だけ、妻に怒られたことがある)。

      座長となった後は社会貢献や新喜劇の行く末、そして人と人との繋がりにも思いを馳せるようになる。前述の吉本新喜劇英語版DVDの他に、「小籔でも読んでいるのだから、俺も読んでみよう」という若者が一人でも増えてくれたら、という思いから、読書は元々の趣味ながらも、現在は政治の本を読み、それをテレビで語るといったことも行っている。また、「大阪を元気にしたい」とも語っており(8割は本気、2割はボケとのことであるが)、すなわち大阪の子供は新喜劇を見て育つとし、小籔自身がスターとなり、友達を大事にしろ、親孝行をしろなどと子供にメッセージを送れば、子供はいい子に育つだろう、そしてそういったことを後輩が続けていけば、100年後には大阪はよりよい街となるだろうと語り、自身も実際に子供たちの目を気にしているという。

        また、座長就任の際には周囲に「イエスマンにだけはなるな」と言い含められた。現在では2か月に1週、というペースで座長公演を行いつつ、「新喜劇への恩返し」を考えているという。また同時に一時期はテレビの仕事を増やすことは新喜劇への恩返しという考えに反するかもしれないと悩んだこともあったが、企業が利益を生めば幸せになる人が増えるということで、小籔の中では落着したとのことである。

        座長という仕事は激務であるのだが、あの世で新喜劇の先輩達と再会した時に、「上から見てたけど、オマエが座長で新喜劇ようなったわ」と言われたく思い、仕事をこなしているという。後述するように自分は芸人としては一度死んだ人間である、との思いから、「新喜劇のためならなんでもします!」と意気込みを語る。新喜劇の将来については、座長として大事なのはベテランではなく若手と語っている。現在のベテラン勢はスター軍団であるが、いずれ彼らがいなくなった時に誰が新喜劇を見に来てくれるのか?と、後輩達に大きな期待をかけている。だが反面、池乃めだかや桑原和男、特に島木譲二の代わりなどは出て来ないだろう、ともしている。

        なお、「これからは小籔や!」と言ってくれた内場のほか、チャンスをくれた川畑泰史、およびプライベートでずっとアドバイスしてくれていた池乃めだかに感謝しているという。また浅香あき恵にも「あんたはいつか座長になると思うからがんばりや」(『吉本新喜劇の凄い話』p.179より引用)と励まされており、座長となった時には妻やお客さんやスタッフなどにも思いを巡らし、オリンピック選手がメダルを取った時に「周りの皆さんのおかげです」と言う言葉は本当だったんだと考えを改め、小籔も「坊さんみたいなこと」ばかり言うようになったという。

        2013年5月には司会として出演していた「歌ネタ王決定戦 2013」で、小籔の新喜劇での後輩にあたるすっちーと松浦真也が優勝したことに思わず落涙した。新喜劇にはなかなか自身よりおもしろい奴が出て来なかったが、後継者ができた。すっちーが座長になること決定でしょ、などと語った。そして2014年6月11日、すっちーは5人目(当時)の新喜劇座長に就任し、お披露目公演を行っている。

        小籔はまた、ビリジアンの解散時に「芸人として一度死んでいる」とし、「今、芸人をしている感覚がない」とも言っている。芸人としての自我や欲望はその時捨て去り、現在はほとんど無いとのことである。

        2009年に語ったところによれば、先輩の前でスベる(ギャグが受けないなど)時や、スベることを想定してスベることは全然構わないが、全力で受けを狙いに行った時にスベるようになってしまったら、多分その時が引退を考える時であるとの旨を語っている。

        2022年5月「ラップバトルを番組で扱ってもガチでやってはる方々以外スベる」という持論があった。 よしもと新喜劇NEXT〜小籔千豊には怒られたくない〜 では 辰己智之 や谷川友梨のグダグダなラップでスタジオゲストのとろサーモン や一同は大爆笑。「(ラップで)唯一、ハネたことがある番組はよしもと新喜劇NEXT〜小籔千豊には怒られたくない〜だけ。とウィキペディアに誰か書いといて」と言うくらい、絶賛した。また、谷川の「大丈夫だあ」を連呼するラップには「志村(けん)ラップ」と命名した

        趣味

        趣味はダーツ、ビリヤード、麻雀、将棋、写真、水泳、読書、映画鑑賞、フォートナイトなどで、将棋については池乃めだかを顧問とする吉本新喜劇将棋部に所属している、フォートナイトに関しては2020年1月にYouTubeに専用アカウントを開設し積極的に配信を行っている。

        カメラについては、Nikon D700、レンズはAF-S NIKKOR 35mm f/1.4Gを所有しており(いずれも2012年12月頃現在)、2013年2月14日放送の「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク! カメラかじっている芸人」(テレビ朝日・朝日放送系)に出演したことがあり、インタビューでは知らん内にはまっていた、それが故に長続きしている、と答えており、結婚前にベトナム旅行に行った時には1000枚ほども撮影してしまい、旅費より帰国後の現像費の方が高く付いたというほどである。

        また子供時代にエレクトーン・習字・クラシックギター、高校生時代にテコンドーを習っている。

        現在は、コヤブソニックで役立てようとドラマーの山口美代子に師事している、ドラムの練習を重ね実際にステージで披露しているほか、新喜劇の英語版DVDを作成し幼稚園などに配ろうと、新喜劇を知ってもらう為の窓口と社会貢献を兼ねて、多忙な中、英語を勉強している。将来的には小説の執筆にも意欲を持つ。

        小籔の祖父が「肉は体に悪い」として教育していたため、肉を一切食べない。その一方で、乳製品と魚と卵は食べる。

        子供の頃は「水は1日7リットル飲め」と言われ、玄米を食べ、毎日青汁を飲まされていた。肉が食べられないが、一方でピザが大好物で、自分なりのルールがあり、ピザ屋ではピザ窯に一礼するなどマナーには厳しい一面がある。

        芸風

        毒舌キャラクターであり、タレントとしての「好感度」を全く気にしていないことを公言している。これは2013年にラジオ番組で語ったもので、大阪で立ち寄った理髪店の女性がそのきっかけである。その女性は関西を中心に活動していたタレント・歌手でもあるやしきたかじんの芸風を「大嫌い」だと語ったのだが、たかじんを嫌うと同時に、嫌いながらもたかじんの番組を全部見ていたのだという。それを聞いた小籔は、顔も悪く性格も曲がっている自分が顔も良く爽やかなタレントと好感度で勝負をしようとするのは愚策であり、例え視聴者に嫌われていようが番組さえ見続けてもらえれば、仕事を失うことはない、と考えた。お笑い評論家のラリー遠田評するに、このエピソードをテレビタレントが全員視聴者に好かれている必要は無いという真理をたかじんから学んだ小籔は、嫌われるのも辞さない本音剥き出しのトークなどで、現在、東京でも大いに仕事を増やしているという。なお毒舌である一方で、番組が「CMに入った瞬間、謝るスピードが一番早い」と今田耕司、高橋茂雄(サバンナ)に言われたことがあったという。

        その他

        父親、妹ともに顔がそっくりであるとのこと。2011年7月から2012年にJリーグのヴィッセル神戸に在籍していたペ・チョンソクはクラブのスタッフに爆笑されるほど小籔に風貌が似ており、神戸入団早々「コヤブ」「ザチョウ」という渾名がつけられた。

        「夢は叶う」という内容のある歌に対し「夢は叶わない。やりたくないことをやるのが社会や」と反論したことがある。

        かつて『なるトモ!』でテレビ慣れしない小籔のトークをうまく包んでくれたとして、陣内智則を恩人としている。

        芸人などは異常者の集まりであり、世間の常識などを当てはめるべきではなく、浮気などはそんなに悪いことではない、というスタンスである。自身も妻帯者で子供もいるにもかかわらず、キャバクラやコンパに行くこともあるという。

        石田靖に珍しくキャバクラに誘われた時、石田が非常に高価なピンクのドンペリという酒を注文した。「セックスもできないような女に…」と遠慮する小籔に、石田は「お前が座長になったからや」と気前よく奢ってくれたという。小籔は自身が女であったなら、抱かれてもいいなと思ったとのことである。

        行列のできる法律相談所にて、浜辺美波のファンであることを公言している

        阪神タイガースのファン。

        ギャグとキャラクター

        ギャグ

        顔ものまね

        キャラクター

2024/06/12 21:40更新

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