木暮実千代の情報(こぐれみちよ) 女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
木暮 実千代さんについて調べます
■名前・氏名 |
木暮実千代と関係のある人
日高真弓: 木暮実千代 奈良光枝: 「夢と知りせば」(共唱:近江俊郎、朗読:木暮実千代、1951年12月発売)-松竹映画「夢と知りせば」主題歌。 金子信雄: 木暮実千代アワー / この命ある限り(1959年、NET) 成瀬巳喜男: 他に戦前では水久保澄子・忍節子・入江たか子・岡田嘉子、戦後では若山セツ子・杉葉子・久我美子・高峰三枝子・木暮実千代・香川京子・淡島千景・新珠三千代・草笛光子・有馬稲子・団令子・水野久美・淡路恵子・司葉子・星由里子といった女優が彼の映画で輝きを放っている。 内川清一郎: それでも溝口は翌年2月に十和田で撮影すると言って譲らず、主演の木暮実千代を危険な目に遭わせられないと内川が反対、その末に内川は小森白に交代してチーフを降板した。 近江俊郎: 『夢と知りせば』1952年1月コロムビア 共演:奈良光枝、朗読 木暮実千代 水の江瀧子: 瀧子は『タンゴ・ローザ』や『狸御殿』など過去の名作を余すところなく演じ、また十七代目中村勘三郎、二代目市川猿之助、花柳章太郎、辰巳柳太郎、高峰三枝子、木暮実千代、淡島千景、京マチ子、灰田勝彦、淡谷のり子、服部良一、渡辺弘といった面々が日替わりで客演、10日連続で1万人以上を動員する盛況となった。 設楽幸嗣: 父の幸聖が松竹の洋画宣伝部に在籍していた1951年(昭和26年)、『夢と知りせば』に出演する子役を探していた同作の監督の中村登に見いだされ、木暮実千代演じる「阿久津絹代」の息子「光久」役で同作に出演、同作は1952年(昭和27年)1月3日に公開されて映画界にデビューした。 久松静児: 女囚と共に(1956年) 東京映画/出演:原節子、淡路恵子、香川京子、木暮実千代、田中絹代、久我美子、岡田茉莉子 水の江滝子: 瀧子は『タンゴ・ローザ』や『狸御殿』など過去の名作を余すところなく演じ、また十七代目中村勘三郎、二代目市川猿之助、花柳章太郎、辰巳柳太郎、高峰三枝子、木暮実千代、淡島千景、京マチ子、灰田勝彦、淡谷のり子、服部良一、渡辺弘といった面々が日替わりで客演、10日連続で1万人以上を動員する盛況となった。 水木襄: 大学時代の友人が女優の木暮実千代の親戚である関係から、木暮と知り合いとなり、1958年に木暮の推薦で東映ニューフェイス4期生として東映へ入社。 田中絹代: 1968年に郷里・下関の赤間神宮で、「明治百年記念」と題して開催された先帝祭で「禿(かむろ)」に扮し、同郷の女優・木暮実千代と共に特別出演した。 坂本新兵: 芸能界では木暮実千代についで二番目の保護司だった。 水木襄: また、『スピード狂時代 命を賭けて』で、木暮実千代の息子に扮し、オートバイにとりつかれた高校生の役で主演、1959年度エランドール賞 新人賞を受賞。 藤本英雄: この頃は毎日彦島からの連絡船に乗って通学していたが、同じ船に同乗していた後の木暮実千代が、藤本のファンであったという。 久松静児: 三面鏡の恐怖(1948年) 大映東京 / 出演:木暮実千代、上原謙 黒川鍾信: 叔母(母の妹)の一人が女優の木暮実千代で、その評伝も出版している。 安部徹: 戦後も木暮実千代の復帰第1回作『許された一夜』に木暮の相手役で主演したのを始め、木下惠介監督の『肖像』などに脇役で出演する。 久松静児: 雨情(1957年) 東京映画/出演:森繁久彌、木暮実千代、英百合子、草笛光子 瀬川伸: 当時、流行歌手を育成する学校を主宰していた江口夜詩は、瀬川を自らの口利きでコロムビアレコードに紹介し、川崎弘子・夏川大二郎・木暮実千代が主演した松竹映画「春雷」の主題歌「街の姫百合」をミス・コロムビアとデュエットし、レコードデビュー。 甘粕正彦: 当時、満映にいて日本帰国後も有名な女優となった木暮実千代の証言によれば、女は一番いい着物を着てこい、できれば白い着物を着てこい、男は殺傷道具を持って集まれという話がきたが、帰って来た夫からフィルムに火を付けて死のうという話になっているから行くなと言われたとの証言があるため、当初は集団自決を図っていたものの、反対者が多く集団自決は取りやめになったようである。 大森義夫: 木暮実千代 大木実: 木暮実千代の推挙で役者へ転身。 黒川鍾信: 『木暮実千代 知られざるその素顔』日本放送出版協会 2007 |
木暮実千代の情報まとめ
木暮 実千代(こぐれ みちよ)さんの誕生日は1918年1月31日です。山口出身の女優のようです。
結婚、映画、卒業、離婚、兄弟、姉妹、テレビ、事件、ドラマ、家族に関する情報もありますね。1990年に亡くなられているようです。
木暮実千代のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)木暮 実千代(こぐれ みちよ、1918年1月31日 - 1990年6月13日)は、日本の女優。身長159cm。本名:和田 つま(わだ つま)。 父が税関で山口県下関市彦島福浦町で生まれた。英文学者・随筆家の黒川鍾信は甥。梅光女学院を経て日本大学芸術学部に入学。日本大学芸術学部在学中に田中絹代に見出されて、1938年に松竹に入社。松竹入社当時は高峰三枝子、桑野通子、水戸光子らが幹部であったが1年余りで準幹部から幹部に昇進。 日本人離れしたルックスとスタイルに加え、悩殺的でコケティッシュな色気もあり、純情可憐型が主流の松竹では恋敵役が多かった。 1944年、20歳年上の従兄・和田日出吉と結婚。マスコミの仕事に従事する夫の仕事の関係で夫妻とも満洲に渡った。終戦にあたって厳しい道中を乗り越えて帰国し、翌年の1947年松竹に復帰して女優業を再開した。 妖艶な悪女役が多かったが、終戦後の開放された世相の中では精彩を放つ存在となり、特に1949年の『青い山脈』での芸者役で毎日映画コンクール助演女優賞を受賞。妖艶な「ヴァンプ女優」として名を馳せた。 生涯にわたって350本以上の映画に出演した。 CM出演した女優第一号でもあり、ジュジュ化粧品では「マダム・ジュジュ」、三洋電機では「サンヨー夫人」として長年親しまれた。 ボランティア活動にも熱心で、1957年に群馬県にある「鐘の鳴る丘少年の家」の後援会長に就任。 1960年から銀座で社交的に必要な文化的教養、マナー、美容など全般を教えるフィニッシングスクールを開講する。 1967年からミス日本コンテスト事務局理事に就任。 1973年からは法務大臣認定の保護司となった。 1980年には日本中国留学生研修生援護協会常任理事になり、中国留学生を自宅に寄宿させていた。 1990年6月13日、心不全のため死去。享年73(72歳没)。没年月日を以て没後追贈の形で勲四等瑞宝章を授与された。 役柄のイメージとは異なり、実生活では良妻賢母であった。墓所は東京都文京区の龍泉寺。 映画会社にオーディション用の写真を送ったが、採用には至らず、3位には入ったという。これがきっかけで上京の意志を固め、当時文壇を賑わしていた劇作家岸田國士(明治大学文芸科創設に関わる)らに傾倒し、明治大学文学部に入ろうとしたが試験に間に合わず、日本大学芸術学部に入学。日大在学中、江の島のカーニバルの野外劇で「弁天さん」に扮した芝居に出演したのがきっかけで、1938(昭和13)年、在学中、にスカウトされ松竹に入社したのが映画人生の始まりだったという。このときのスカウトから「ワンカットだけ出演してみないか」といわれて、看護婦の一人として出演したのが『愛染かつら』(川口松太郎の同名小説の映画化)の後編『続愛染かつら』(1939年)であった。 自ら「木暮劇団」を率いて年3回地方公演を行い、社会福祉運動の資金集めに奔走した。終戦直後、有楽町のガード下で靴磨きをしていた戦災孤児に「寒いでしょう。さあ、これでなにか温かいものでもお食べなさい。靴は磨かなくていいのよ。体に気をつけてね」と言って100円札を2枚渡した。その少年はのちにアメリカへ渡り、苦学して大学を卒業、高校の教師となった(後年に木暮と交流があり、余命いくばくもない木暮に会うためにアメリカから帰国して再会を果たした)。 通夜の日には保護司として面倒をみた人の「先生!」と泣き叫ぶ人が跡を絶たず、出棺まで泣き続けた人や「ぼくのお母さん!」と叫び泣く中国人留学生たちも大勢いたという。 映画界における「良きライバル」とされた高峰三枝子の息子が1977年に覚醒剤容疑で検挙され、四面楚歌に立たされた高峰親子に暖かい手を差し伸べ、保護司として監督下に置き、立ち直らせた。 檀れいは「溝口健二作品の木暮さんが憧れ」と語っている。 しばしば「小暮実千代」と誤記される。 曽祖父は徳川家の旗本を務め、明治時代に入ってからは東京で「和田牛乳」という牛乳屋を開業した。 愛染かつら(1938年・松竹) 結婚天気図(1939年・松竹) - 毛利かほる 純情二重奏(1939年・松竹) - 河田八千代 木石(1940年。共演:夏川大二郎。※VHS化・松竹) - 追川襟子 迎春花(1942年・満洲映画。共演:李香蘭) 間諜未だ死せず(1942年・満洲映画) 愛国の花(1942年・松竹) - 戸倉綾子 開戦の夜(1942年・満洲映画) 許された一夜(1946年・松竹) - 芙美 ※満洲から引き揚げ、映画復帰した第1作 地獄の顔(1947年・松竹) - お浜 新婚リーグ戦(1947年・松竹) - 谷妙子 消えた死体(1947年・松竹) - 中山美枝子 四つの恋の物語(1947年 成瀬巳喜男篇・東宝) - 美津子 醉いどれ天使(監督:黒澤明。1948年・東宝) - 奈々江 遊侠の群れ(1948年・松竹) - お栄 三十三の足跡(1948年・大映) - 中谷よし子 三面鏡の恐怖(1948年・大映) - 尾崎嘉代子・尾崎伊都子 五人の目撃者(1948年・大映) - 楠田マリ 夜のプラットホーム(1948年・大映) - 道代 秘密(1948年・松竹) - 紅子 花嫁選手(1948年・大映) - 上村慶子 金色夜叉前編・後編(1948年・大映) - 赤樫満枝 四人目の淑女(1948年・松竹) 女の闘い(1949年・新東宝) ※共演:高峰三枝子 花の素顔(1949年・松竹) - 麻美子 悲恋模様(1949年・松竹) - 泉美麻子 海の野獣(1949年・松竹) - 静江 地獄の貴婦人(1949年・東宝) - 壬生夫人 青い山脈(監督:今井正。1949年・東宝) - 梅太郎(笹井とら) 続青い山脈(1949年・東宝) - 梅太郎(笹井とら) 鍋島怪猫伝(1949年・新東宝) - お豊 花も嵐も(1949年・松竹) - 筒井奈津子 石中先生行状記 (1950年・新東宝) - 山崎モヨ子 帰郷(1950年・松竹) - 高野左衛子 執行猶予(1950年・東映) 女性対男性(1950年・東宝) - 坂口喜久子 雪夫人絵図(監督:溝口健二。1950年・新東宝) - 信濃雪 童貞(1950年・松竹) 純白の夜(監督:大庭秀雄。1951年・松竹) - 村松郁子 自由学校(1951年・大映) - 南村駒子 孔雀の園(1951年・新東宝) - 浅沼紀代 熱砂の白蘭(1951年・東宝) - 白蘭 風にそよぐ葦 前編・後編(1951年、東横映画) - 葦沢榕子 海の花火(監督:木下惠介。1951年・松竹) - 神谷美衛 源氏物語(監督:吉村公三郎。1951年・大映) - 藤壺 稲妻草紙(1951年・松竹) - おうた お茶漬の味 (監督:小津安二郎。1952年・松竹) - 佐竹妙子 丘は花ざかり(1952年・東宝) - 高畠信子 夢と知りせば(1952年・松竹) - 阿久津絹代 赤穂城(1952年・東映) - 大石妻りく 離婚(1952年・新東宝) - 相馬道子 慟哭(1952年・新東宝) - 神近須英子 情火(1952年・松竹) - 合羽屋おらく お国と五平(1952年・東宝) - お国 弥太郎笠(1952年・新東宝) - お島 紅扇(1952年・松竹) - 菊之家菊奴 銀二郎の片腕(1953年・新東宝) - 女主人 千羽鶴(監督:吉村公三郎。1953年・大映) - 太田夫人 女間者秘聞 赤穂浪士(1953年、東映) - 大石りく 日輪(1953年。初のカラー映画出演・東映) - 王女ヒミコ 祇園囃子(監督:溝口健二。1953年・大映) - 美代春 花の講道館(1953年・大映) - お京 銭形平次捕物控 金色の狼(1953年・大映) - お夏・お歌 魅せられたる魂(1953年・東映) - 川上安子 都会の横顔(1953年・東宝) - 村上アサ子 青色革命(1953年・東宝) - お須磨さん 南国太平記 前篇(1954年・東映) - お由羅 続南国太平記 薩南の嵐(1954年・東映) - お由羅 疾風愛憎峠(1954年・東映) - お俊 叛乱(1954年) - 鈴木侍従長夫人 雪の夜の決闘(1954年・大映) - おちか ママの日記(1954年・東宝) - 小原道代 明日の幸福(1955年・東宝) - 松崎恵子 リオの情熱(1955年・東宝) - 植村珠江 伝七捕物帖 女郎蜘蛛(1955年・松竹) - お千代 紋三郎の秀(1955年・新東宝) - お辰 伊太郎獅子(1955年・大映) - 千代次 続宮本武蔵 一乗寺の決闘(1955年・東宝) - 吉野太夫 新・平家物語(監督:溝口健二。1955年・大映) - 泰子(祇園女御) 王将一代(監督:伊藤大輔、1955年・新東宝) - 坂田玉江 明治一代女(1955年・新東宝) - 叶家お梅 次郎物語(1955年・新東宝) - お芳 赤穂浪士 天の巻・地の巻(1956年、東映) - 伏見橦木町遊郭の娘 幸福はあの星の下に(1956年・東宝) - 萩の家八千代 夜間中学(1956年・大映) - 鮮太の母 花の渡り鳥(1956年・大映) - 見返りのおぎん 鬼の居ぬ間(1956年・東宝) - 丹木秀子 花の兄弟(1956年・大映) - 賑のお辰 女囚と共に(1956年・東宝) - 千葉やす子 飯沢匡作「二号」より ある女の場合(1956年・東宝) - 御園とく 霧の音(1956年・大映) - つる子 月形半平太 花の巻・嵐の巻(1956年・大映) - 染八 祇園の姉妹(1956年・大映) - 美津次 赤線地帯(監督:溝口健二。1956年・大映) - ハナエ 弥太郎笠(1957年・大映) - お吉 桃太郎侍(1957年・大映) - 花房小鈴 銭形平次捕物控 女狐屋敷(1957年・大映) - 藤間勘美津 銭形平次捕物控 まだら蛇(1957年・大映) - お絹 雨情(1957年・東宝) - 野口雨情の妻しづ その夜のひめごと(1957年・東宝) - 遠藤さよ 曙荘の殺人(1957年・大映) - 栗林須磨子 大菩薩峠(第二部)(1958年・東映) - お徳 楠公二代誠忠録(1958年・東映) - 楠木正成の妻久子 遊狭五人男(1958年・東映) - お藤 母三人(1958年・東宝) - ケイ子 直八子供旅(1958年・東映) - おなつ 清水の佐太郎(1958年・松竹) - 清水の次郎長の妻お蝶 天保水滸伝(1958年・松竹) - お豊 紅蝙蝠(1958年・松竹) - お滝 眠狂四郎無頼控 魔剣地獄(1958年・東宝) - 文字若 忠臣蔵(1958年・大映) - 浮橋太夫 忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻(1959年・東映) - 大石りく かげろう絵図(1959年・大映) - お美代の方 ふたりの休日(1959年・東映) - 敏江 スピード狂時代 命を賭けて(1959年・東映) - 美子 榛名ばやし喧嘩鷹(1959年・東映) - お蝶 空は晴れたり(1959年・東映) - 宮坂あつ子 男が爆発する(1959年・日活) - 伊達兼子 風のうちそと(1959年・松竹) - 三木照世 母と娘の瞳(1959年・東映) - 虎谷美沙子 黒部谷の大剣客(1960年・東映) - お蘭 清水港に来た男(1960年・東映) - お袖 蒼い海流(1960年・東映) - 四宮信乃 親鸞(1960年・東映) - 萬野 遙かなる母の顔(1960年・東映) - 飛島光代 旗本退屈男 謎の幽霊島(1960年・東映) - 乱れ雲のおりん 御存じ いれずみ判官(1960年・東映) - お半 遠い一つの道(1960年・東宝) - 桑田順子 鳴門秘帖(1961年・東映) - 見返りお綱 禁猟区(1961年・松竹) - 小村雪 赤い影法師(1961年・東映) - 母影 寛美の三等社員(1961年・松竹) - 古川信子 赤穂浪士(1961年・東映) - およね 鳴門秘帖 完結篇(1961年・東映) - 見返りお綱 朝霧街道(1961年・第二東映) - おぎん はだかっ子(1961年・東映) - 三浦およし 家光と彦左と一心太助(1961年・東映) - お豊 宮本武蔵(1961年・東映) - お甲 香港の夜(1961年・東宝) - 松山好子 若い涙を吹きとばせ(1961年・東映) - 吉村あや子 空と海の結婚(1962年・松竹) - 川崎女史 婦系図(1962年・大映) - 小芳 よか稚児ざくら 馬上の若武者(1962年・東映) - しづ ちいさこべ(1962年・東映) - お慎 こまどり姉妹 おけさ渡り鳥(1962年・東映) - 春田きぬ 瞼の母(1962年・東映) - おはま ひばりの母恋いギター(1962年・東映) - 津山お俊 べらんめえ芸者と大阪娘(1962年・東映) - 綾子 宮本武蔵 般若坂の決斗(1962年・東映) - お甲 暗黒街の顔役 十一人のギャング(1963年・東映) - 山之内美和 宮本武蔵 二刀流開眼(1963年・東映) - お甲 喜劇 とんかつ一代(1963年・東宝) - 田巻おくめ わんぱく天使(1963年・東宝) - 山崎千鶴 五番町夕霧楼(1963年・東映) - 夕霧楼女将・かつ枝 こまどりのりんごっ子姉妹(1963年・東映) - 三木武子 くノ一忍法(1964年・東映) - 阿福 鮫(1964年・東映) - 越中の女 地獄命令(1964年・東映) - 大松ギン 孤独の賭け(1965年・東映) - 太田垣鶴子 冷飯とおさんとちゃん(1965年・東映) - 椙女 黒い猫(1965年・東映) - 葉室夕子 湖の琴(1966年・東映) - 鈴子 男度胸で勝負する(1966年・東映) - 小山菊 四畳半物語 娼婦しの(1966年・東映) - 立花種子 天下の快男児(1966年・松竹) 天下の怪男子(1967年・松竹) - 杉田綾子 博徒打ち 不死身の勝負(1967年・東映) - 花村スギ 若親分を消せ(1967年・大映) - 神部さだ 続大奥(秘)物語(1967年・東映) - お民 大奥絵巻(1968年・東映) - 中年寄藤尾局 渡世人列伝(1969年・東映) - 三田あき いい湯だな 全員集合!(1969年・松竹) - お玉 日本やくざ伝 総長への道(1971年・東映)ーお才 女渡世人(1971年・東映) - お滝 関東緋桜一家(1972年・東映) - お勢 三婆(1974年・東宝) - 富田駒代 ある映画監督の生涯 溝口健二の記録(1975年)※取材協力 どんぐりッ子(1976年・東宝) - 野呂夫人 炎の舞(1978年・東宝) - 久坂玉乃 男はつらいよ 翔んでる寅次郎(監督:山田洋次。1979年・松竹) - 入江絹子 おんな6丁目 蜜の味(1982年・東映) - あずさ 刑事物語3 潮騒の詩(1984年・東宝) - 仁科玉江 阿部一族(1959年・TBS) わが家の楽園(1959年 - 1960年・日本テレビ) パパだまってて(1962年 - 1963年・TBS) - 野島千代 嫁ぐ日まで「声なき誓い」(1963年・フジテレビ) グーチョキパー(1964年・フジテレビ) - ママ(女医) 虹の設計(1964年 - 1966年・NHK) 母子草(1964年・テレビ朝日) 信託水曜劇場 「乳母車」(1965年・フジテレビ) 破れ太鼓(1965年・NHK) 源氏物語(1965年・毎日放送)-弘徽殿女御(大后) 風と樹と空と(1965年・日本テレビ) - 安川弓子 チコといしょに 第21回「湯豆腐の味」(1965年・日本テレビ) 白い巨塔(1967年・テレビ朝日) - 東教授夫人政子 刑事さん 第4回「羽田発五一七便」(1967年・テレビ朝日) 東京物語(1967年・フジテレビ シオノギテレビ劇場) - 志げ あゝ同期の桜 第12回「我ひとり大空に散らん」(1967年・日本テレビ) 幕末姉妹(1968年・フジテレビ) 女の顔(1968年・TBS) 大奥(1968年・関西テレビ) - 矢島局 五番町夕霧楼(1968年・フジテレビ系) - 夕霧楼女将・かつ枝 ざっくばらん(1968年・日本テレビ) 女殺し屋 花笠お竜 第9回「女が燃えれば鈴が鳴る」(1968年・テレビ東京) あゝ忠臣蔵(1969年・関西テレビ) - 大石りく 五番目の刑事 第15回「地獄への片道切符」(1969年・テレビ朝日) プロフェッショナル 第2回「お熱いダイヤモンド」(1969年・TBS) 日本任侠伝 第2シリーズ 第2話「伊那の勘太郎」(1969年・テレビ朝日) 五瓣の椿(1969年・フジテレビ おんなの劇場) - おその 遠山の金さん捕物帳(1970年 - 1973年・NET) 大坂城の女(1970年・関西テレビ) - 淀殿 素浪人 花山大吉(テレビ朝日)
第85話「女が女にふられていた」(1970年) 徳川おんな絵巻(1970年 - 1971年・関西テレビ) - 月蓮院 大奥恋物語(1971年・フジテレビ) - 天英院 マドモアゼル通り(1972年 - 1973年) - 緒方クニヨ ぼんち(1972年・1972年) - 勢以 長谷川伸シリーズ 第11話「三ツ角段平」(1972年・テレビ朝日) 加那子という女(1973年・フジテレビ)ーしげ 大久保彦左衛門(1973年 - 1974年・関西テレビ) - 春日局 非情のライセンス 第1シリーズ 第38話「兇悪の虚栄」(1973年・テレビ朝日) - 津山いく子 銀河テレビ小説 仮縫 (1977年・NHK) - 松平ユキ 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
「料理教室殺人事件 卵のトリック」(1981年) 「危険な誘拐 貴女ならどうする!?」(1982年) 悪女について(1978年・テレビ朝日) - 富本宮子 柳生一族の陰謀(1978年 - 1979年・関西テレビ) - 崇源院お江与 草燃える(1979年・NHK大河ドラマ) - 右京局 徳川の女たち 第1部(1980年・フジテレビ系) - 築山殿 骨肉の森(1981年・テレビ朝日) 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
「家族の中の他人」(1982年) 「狂った信号」(1984年) ポーラテレビ小説 / 千春子(1983年 - 1984年、TBS) - 津島まさ ザ・サスペンス 第61回「山之内家の惨劇」(1983年・TBS) 木曜ゴールデンドラマ(読売テレビ)
「嫁と姑の隣人戦争Ⅲ」(1986年) ダイハツクイズ そうですちがいます(1962年 - 1963年・フジテレビ) テレビ銀婚式 すてきな夫婦(1965年・日本テレビ) - 司会役 ライオンのいただきます(1984年 - 1989年・フジテレビ) - ゲスト(準レギュラー) おしゃれ学入門 : 身も心も10歳若返るための本(佼成出版社・1973年刊) 生きているって素晴らしい 笑いと涙の闘病記(アイペック・1989年12月刊)ISBN 4-87047-087-X ^ 『週刊朝日』1982年8月27日号、p.97 ^ 『毎日グラフ』1949年6月15日号、p.13 ^ 時事新報入社後、中外商業新報の社会部長兼論説委員になる。二・二六事件の時首相官邸に乗り込み栗原安秀中尉と面会し、『中央公論』1936年8月号に手記を発表。その約2年後新聞記者をやめて満洲に渡り、実千代と結婚し帰国する。 ^ 「二.二六事件と謎のスクープ」2016年2月21日日本経済新聞8面 ^ 世相風俗観察会『現代世相風俗史年表:1945-2008』河出書房新社、2009年3月、70頁。ISBN 9784309225043。 ^ “木暮実千代(1918~1990) : 有名人の墓巡り~昭和の著名人と出会う旅~” (2016年9月17日). 2022年10月5日閲覧。 ^ 小石川仏教会「小石川の寺院」刊行委員会 編『小石川の寺院(上巻)』小石川仏教会、2002年、88-90p 東京牛乳物語~和田牧場の明治・大正・昭和(黒川鍾信著・新潮社・1998年5月1日)ISBN 978-4104234011 木暮実千代 知られざるその素顔(黒川鍾信著・日本放送出版協会・2007年5月)ISBN 4-14-081194-3 和田静郎 和田研究所 ミス日本 和田優子 【英語版】ミス日本/Miss Nippon 木暮実千代 - 日本映画データベース 木暮実千代 - KINENOTE 木暮実千代 - テレビドラマデータベース 木暮実千代 - IMDb(英語) 表 話 編 歴 木暮実千代(1949) 田村秋子(1951) 中北千枝子(1952) 杉村春子(1953) 久我美子(1954) 左幸子(1955) 沢村貞子(1956) 田中絹代(1957) 岡田茉莉子(1958) 吉行和子(1959) 田中絹代(1960) 新珠三千代(1961) 岸田今日子 (1962) 中村玉緒(1963) 楠侑子(1964) 奈良岡朋子(1965) 坂本スミ子(1966) 左幸子 (1967) 山岡久乃(1968) 小山明子(1969) 奈良岡朋子(1970) 由紀さおり(1983) 三田佳子(1984) 藤真利子(1985) 村瀬幸子(1986) 石田えり(1987) 秋吉久美子(1988) 相楽晴子(1989) つみきみほ(1990) 風吹ジュン(1991) 乙羽信子(1992) 桜田淳子(1993) 室井滋(1994) 鰐淵晴子(1995) 草村礼子(1996) 倍賞美津子(1997) 余貴美子(1998) 小島聖(1999) 松坂慶子(2000) 荻野目慶子(2001) 宮沢りえ(2002) 大楠道代(2003) 田畑智子(2004) 板谷由夏(2005) 蒼井優(2006) 高橋惠子(2007) 松坂慶子(2008) 八千草薫(2009) 夏川結衣(2010) 永作博美(2011) 安藤サクラ(2012) 吉高由里子(2013) 池脇千鶴(2014) 長澤まさみ(2015) 市川実日子(2016) 田中麗奈(2017) 樹木希林(2018) 池脇千鶴(2019) 蒔田彩珠(2020) 清原果耶(2021) 伊東蒼(2022) 広瀬すず(2023) 括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月) FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー スペイン フランス BnF data イスラエル アメリカ 日本 オーストラリア オランダ IdRef 日本の女優 日本の舞台女優 20世紀日本の女性実業家 戦前の松竹の俳優 松竹の俳優 東映時代劇 日本の闘病記著者 日本の引揚者 日本大学出身の人物 山口県出身の人物 1918年生 1990年没 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにあるJMDb人物と企業識別子 ウィキデータにあるKINENOTE ID FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 BNE識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLA識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/20 13:19更新
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kogure michiyo
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