村上元三の情報(むらかみげんぞう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
村上 元三さんについて調べます
■名前・氏名 |
村上元三と関係のある人
田崎潤: 1951年には『オール讀物』に連載が始まったばかりの村上元三の小説『次郎長三国志』を読んで、作中人物・桶屋の鬼吉を自ら演じたくてマキノ雅弘監督に映画化の企画を持ち込み、この『次郎長三国志』は東宝映画でシリーズ映画化され、東宝のドル箱シリーズとなる。 今東光: 大宅壮一、福田定一(司馬遼太郎)、村上元三、寺内大吉をはじめ、天台院を訪れる識者は多士済々、柳原白蓮の姿もあった(本人談)。 村野守美: 清水次郎長(全2巻 講談社 1992年-1993年 KCデラックス 原作:村上元三) 佐伯秀男: 『次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊』 : 製作本木荘二郎、監督マキノ雅弘、原作村上元三、脚本小川信昭・仲原俊哉、助監督岡本喜八、主演小堀明男、製作・配給東宝、1954年6月8日公開 - 出演・「常吉」役、103分の上映用プリントをNFCが所蔵 邱永漢: 「密入国者の手記」が山岡荘八や村上元三から評価され、『大衆文芸』誌で作家デビュー。 マキノ雅弘: 第二次世界大戦後はヒロポン中毒に苦しんだこともあったが、黒澤明脚本による『殺陣師段平』、村上元三原作の「次郎長三国志」シリーズ(東宝で9部作、東映で4部作)、東映では仁侠映画の走りとなった『日本侠客伝』シリーズなど数々の傑作を生み出し、高倉健らを銀幕の大スタアの座に押し上げるのに一役買った。 長谷川伸: 参加メンバーは土師清二、甲賀三郎、湊邦三、藤島一虎、北条秀司、谷屋充、大村清、村上元三、小菅一夫、矢田弥八、西川清之、池波正太郎、広瀬五郎、浜田秀三郎、穂積驚、村松駿吉、山手樹一郎、山岡荘八らであり、大衆文芸や演劇の向上を目的とした活動においてもその名が知られるようになる。また、他に主宰していた小説勉強会新鷹会の門下生には長谷川幸延、村上元三、山手樹一郎、山岡荘八、戸川幸夫、河内仙介、平岩弓枝、池波正太郎、西村京太郎、武田八洲満らが名を連ねた。 新田次郎: 村上元三の紹介で新鷹会に参加するが、職務の都合で合評会に参加できないため、のちに退会。 佐伯秀男: 『次郎長三国志 第九部 荒神山』 : 製作本木荘二郎、監督マキノ雅弘、原作村上元三、脚本橋本忍、主演小堀明男、助監督小松幹雄、製作・配給東宝、1954年7月13日公開 - 出演・「都田村の常吉」役、82分の上映用プリントをNFCが所蔵 田坂勝彦: 1956. 花頭巾(英語版) 村上元三原作 降旗康男: 28歳のとき、作家村上元三の長女で7歳年下の典子と見合い結婚。 城戸禮: 戦中もユーモア小説を発表し、戦後は『読物と講談』の復刊第1号から第4号までのすべての作品を村上元三、谷屋充とともにさまざまな筆名を使って執筆するなど、同誌の主力作家として活躍した。 小島洋々: 村上元三アワー:日本テレビ 不二洋子: 1955年(昭和30年)6月、長谷川伸、村上元三、山岡荘八らが出席し、不二洋子一座結成十周年記念式を開催した。 |
村上元三の情報まとめ
村上 元三(むらかみ げんぞう)さんの誕生日は1910年3月14日です。東京出身の作家のようです。
現在、ドラマ、映画、結婚、テレビ、兄弟、事件、離婚に関する情報もありますね。2006年に亡くなられているようです。
村上元三のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)村上 元三 (むらかみ げんぞう、1910年3月14日 - 2006年4月3日) は、日本の小説家。 朝鮮半島の咸鏡南道(現在の江原道)元山生まれ。青山学院中等部卒。 1934年、「サンデー毎日」懸賞小説で選外佳作となった『利根の川霧』でデビュー。浅草の剣戟俳優・梅沢昇の脚本を書いているうち、梅沢の紹介で小説家・劇作家の長谷川伸を知り、師事する。 1941年には長谷川主催の雑誌「大衆文芸」に掲載された、『上総風土記』で直木賞受賞。 戦後に朝日新聞夕刊に当時タブーであった剣豪小説『佐々木小次郎』を1年程掲載。大衆文学復興の旗手となる。北方もの、人物評伝もの、伝奇もの、海洋冒険もの、芸道もの、股旅もの、お家騒動ものと、多彩な作品を執筆した。他に『次郎長三国志』『松平長七郎旅日記』などの代表作がある。 1951年には、福岡県北九州市小倉北区の手向山公園内に、『佐々木小次郎』の完結を記念して村上が寄贈した小次郎碑が建てられた。 1954年下半期から1989年下半期まで、30年以上の長きにわたり直木賞の選考委員を務めた。 1966年度NHK大河ドラマとして放映された『源義経』では原作提供だけでなく自ら脚本も担当している。 2006年4月3日、心不全のため東京都世田谷区の病院で死去。96歳没。 長女の典子は映画監督・降旗康男と結婚した。 1934年 - サンデー毎日大衆文芸賞選外佳作 1941年 - 第15回直木賞 1965年 - NHK放送文化賞 1974年 - 紫綬褒章 1981年 - 勲三等瑞宝章 『先駆者の旗』春陽堂 1940 『上総風土記』新小説社 1941 のち春陽文庫 『緋鹿乃子捕物草紙』杉山書店 1941 『北海に叫ぶ』博文館 1941 『人情江戸八景』八紘社杉山書店 1942 『花火』湯川弘文社 1942 『抜刀隊の歌』東光堂 1942 『高下駄兵法』六芸社 1943 『日月帖』輝文堂書房 1944 『南蛮屏風』東亜文化書房 1944 『でんでこ拳』静書房 1946 『花の絵便り』凡人社・小説文庫 1946 『恋猫直次郎』土佐書房 1948 『神変妖奇白馬の小夜姫』偕成社 1948 『ひぶんえぞにしき』鷺ノ宮書房 1949 『北海伝奇城』矢貴書店 1949 『愛憎変化雛』矢貴書店 新作時代長篇名作選集 1950 『佐々木小次郎』朝日新聞社 1950-51 のち新潮文庫、講談社文庫 『神変稲妻童子』ポプラ社 1950 『夜叉頭巾 お吟捕物秘帖』文芸図書出版社 1950 『阿片浪人』湊書房 1951 『お祭伊太郎』新小説社 1951 『加賀騒動』毎日新聞社 1951 のち光文社文庫、学陽書房人物文庫
『河童将軍』新小説社 1951 『颶風の門』春陽文庫 1951 『新選組』湊書房 1951-52 のち春陽文庫、新潮文庫、富士見書房時代小説文庫、学陽書房人物文庫
『捕物そばや』春陽文庫 1951 「加田三七捕物そば屋」徳間文庫 『鼠小僧恋八景』新小説社 1951 『緋鹿子捕物草紙』新小説社 1951 『風流あじろ笠』文芸図書出版社 1951 のち春陽文庫、徳間文庫 『北斗の鐘』東方社 1951 『明治水滸伝』東方社 1951 『江戸いろは祭』文芸図書出版社 時代小説新作全集 1952 『疾風からす隊』偕成社 1952 『月夜囃子』彩光社 1952 『天馬往来』毎日新聞社 1952 『高杉晋作』桃源社 『天馬往来 高杉晋作』徳間文庫、「維新回天高杉晋作」学陽書房人物文庫 『道元禅師』啓明社 1952 『風雲隼隊』偕成社 1952 『風雪おんな草』文芸図書出版社 1952 『源義経』朝日新聞社 1952-55 のち講談社文庫、学陽書房人物文庫
『岩見重太郎』豊文社 1953 『喧嘩笠』文芸図書 1953 『次郎長三国志』文藝春秋新社 1953 のち春陽文庫、文春文庫、角川文庫 『千姫』主婦之友社 1953 のち徳間文庫 『伝奇めおと雛』東京文芸社 1953 『南海まぼろし船』偕成社 1953 『白面公子』文芸図書出版社 1953-54 (松平長七郎) 『慶安水滸伝』大日本雄弁会講談社 1954 『春風数え唄』同光社 時代小説名作全集 1954 『日月新たなり』桃源社 1954 『忠治祭』東京文芸社 1954 『鎮西八郎』産業経済新聞社 1954 「鎮西八郎為朝」徳間文庫 『白馬の密使』偕成社 1954 『北溟まぼろし城』偕成社 1954 『村上元三文庫』全9巻 大日本雄弁会講談社 1954 『八州遊侠伝』東京文芸社 人気作家小説全集 1955 『戦国まぼろし城』ます美書房・あり文庫 1955 『天保六道銭』文藝春秋新社 1955 のち春陽文庫、徳間文庫 『雛の盃』宝文館 ラジオ・ドラマ新書 1955 『猿と放下師』同光社 大衆小説名作選 1956 『千両鯉』東京文芸社 1956 のち徳間文庫 『花頭巾』桃源社 1956 『花火の港』同光社 長篇時代小説全集 1956 『松平長七郎旅日記』同光社 1956 のち光文社文庫、富士見書房時代小説文庫、学陽書房人物文庫
『浪人無双』東京文芸社 1956 『東男京女』東方社 1957 『江戸の小鼠たち』大日本雄弁会講談社 1957 『平賀源内』東京文芸社 1957 のち光文社文庫、学陽書房人物文庫 『水戸黄門』毎日新聞社 1957-62 のち講談社文庫 『浪人囃子』桃源社 1957 『加藤清正』東京文芸社 1958-61 のち学陽書房人物文庫 『三界飛脚』新潮社 1958-59 のち徳間文庫 『雑兵物語』春陽堂書店 1958 『八幡船』東京文芸社 1958 『風流剣士』桃源社 1958 『大坂城物語』光文社 1959 のち富士見書房時代小説文庫 『真田十勇士』桃源社 1959 のち徳間文庫、学陽書房人物文庫 『風流さんど笠』桃源社 1960-61 『野狐笛』東京文芸社 1960 『大久保彦左衛門』中央公論社 1961 のち文庫 『遊侠そろばん縞』桃源社 1961 『十二支館』新潮社 1963 『岩崎弥太郎』朝日新聞社 1964 のち学陽書房人物文庫 『からす天狗』桃源社 1964 のち徳間文庫 『戦国一切経』中央公論社 1964 のち富士見書房時代小説文庫 『修羅太鼓』桃源社 1965 『天の火柱』講談社 1965 『阿呆丸伝八』読売新聞社 1966 『顔のない侍』東京文芸社 1966 のち徳間文庫 『花雪の曲』東京文芸社 1966 『長太郎合羽』東京文芸社 1966 『村上元三選集』全6巻 徳間書店 1966 『落椿抄 忠臣蔵表裏』人物往来社 1967 『新本忠臣蔵』文春文庫 『海を飛ぶ鷹』東京文芸社 1968 のち徳間文庫 『足利尊氏』学習研究社 1969 のち徳間文庫 『勝海舟』学習研究社 1969 のち徳間文庫、学陽書房人物文庫 『陣幕つむじ風』東京文芸社 1969 のち光文社文庫
『平清盛』学習研究社 1970 のち徳間文庫 『八丁堀同心 加田三七』東京文芸社 1970 のち徳間文庫、学陽書房人物文庫「加田三七捕物帳」 『水戸光圀』「花と風の巻」「雲と月の巻」、学習研究所 1970-71 のち学陽書房人物文庫 『江戸の遊女』東京文芸社 1971 『白い風の道』講談社 1971 『鮎の長太郎』東京文芸社 1973 『薄墨の中納言』東京文芸社 1973 『五彩の図絵』全2巻、朝日新聞社 1974 のち中公文庫 『虹の女』おりじん書房 1974 のち富士見書房時代小説文庫 『流雲の賦』中央公論社 1975 (石動山の歴史) 『戦国風流』PHP研究所 1978 「戦国風流 乱世の異端児・前田慶次郎の生涯」文庫、学陽書房人物文庫 『起き上り小法師』東京文芸社 1979 『切られお富』中央公論社 1981 のち富士見書房時代小説文庫 『仙石騒動』東京文芸社 1982 のち光文社文庫 『田沼意次』毎日新聞社 1985 のち講談社文庫 『牡丹亭お遊』毎日新聞社 1986 『ある侍の生涯』毎日新聞社 1988 のち光文社文庫 『浜田騒動』光文社文庫 1988 『まぼろし御殿』毎日新聞社 1990 『紙の降る城』毎日新聞社 1992 『藤堂高虎』徳間文庫 1992 のち学陽書房人物文庫 『奥州争乱』広済堂文庫 1993 『村上元三短篇館』全4巻、毎日新聞社 1995
『随筆・佐々木小次郎』朝日新聞社 1952 『四百字三十年』番町書房 1966 中村直勝と『平家物語 歴史対談』講談社 1971 『歴史の旅』東京美術 1973 『江戸雑記帳』中央公論社 1974 のち文庫 『歴史は生きている』ゆまにて 1976 『史実と巷談』東京書籍・東書選書 1977 『六本木随筆』中公文庫 1980 『日本の祭り 歴史探訪』あずさ書房 1981 『歴史つれづれ草 炉辺物語』あずさ書房 1981 『随想 歴史の裏ばなし』あずさ書房 1982 『元三雑記帳』青蛙房 1984 『江戸と東京 いろはにほへと』毎日新聞社 1988 『上杉謙信とその一族』世界文化社 1989 『思い出の時代作家たち』文藝春秋 1995 『南総里見八犬伝』滝沢馬琴原作 小学館・少年少女世界名作文学全集 1963 『水滸伝 中国古典』ポプラ社世界の名作 1968 『北極光』 (1941) 『犯罪者は誰か』 (1945) 『佐々木小次郎』 (1950) 『続佐々木小次郎』 (1951) 『完結 佐々木小次郎 巌流島決闘』 (1951) 『次郎長三国志 第二部 次郎長初旅』 (1953) 『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』 (1954) 『浪人街』 (1957) 『赤穂浪士』 (1964) 『源義経』 (1966) 『半七捕物帳』 (1979) ^ 源義経(1)「鞍馬の火祭」 NHKアーカイブス ^ “村上元三氏死去…「次郎長三国志」「佐々木小次郎」”. 夕刊フジ. 株式会社 産経デジタル(産業経済新聞社). (2006年4月4日). http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_04/g2006040415.html 2016年10月28日閲覧。 ^ 「降旗徳弥」『長野県人名鑑』信濃毎日新聞社、1974年、469頁。 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 春日由三 吉本明光 中山晋平 春日由三 吉川義雄 春日由三 吉川義雄 川村専一 狩野近雄 河上英一 笹本恭彦 明瀬裕 池田太郎 牧定忠 春日由三 吉川義雄 渋沢秀雄 横山隆一 西崎緑 貝谷八百子 田付辰子 メイ牛山 春日由三 吉川義雄 岩田専太郎 勅使河原蒼風 千代の山雅信 小山いと子 吉村公三郎 市川翠穂 マヤ片岡 春日由三 吉川義雄 三國連太郎 小西得郎 栃錦清隆 青木茂高 河上牧子 水木洋子 坂西志保 田村佐紀子 吾妻徳穂 吉川義雄 田中角栄 菊田一夫 若乃花勝治 金田正一 奥むめお 森田たま 細川ちか子 近藤百合子 吉川義雄 横山泰三 水原茂 稲垣浩 朝汐太郎 沢田美喜 杉村春子 戸川エマ 赤堀全子 吉川義雄 木下惠介 大宅壮一 杉浦幸雄 若羽黒朋明 長谷川春子 大濱英子 榊淑子 谷桃子 吉川義雄 秋山登 唐島基智三 柏戸剛 松本幸四郎 中村汀女 田中絹代 秋山ちえ子 江上トミ 長沢泰治 土門拳 高田元三郎 仲代達矢 大鵬幸喜 和田夏十 勅使河原霞 村山リウ 森光子 長沢泰治 工藤昭四郎 東郷青児 森英恵 大山康晴 山内一弘 佐田の山晋松 藤間紫 岡田茉莉子 十返千鶴子 浪花千栄子 長沢泰治 細川隆元 丹羽文雄 實川延若 中西太 栃ノ海晃嘉 飯田蝶子 貞閑晴 新珠三千代 花柳壽輔 佐久間良子 長沢泰治 大林清 北葉山英俊 林与一 古賀忠道 春風亭柳橋 岩下志麻 司葉子 長谷川町子 林美智子 吉屋信子 坂本朝一 円地文子 安達曈子 入江美樹 藤村志保 小絲源太郎 松下幸之助 ファイティング原田 緒形拳 坂本朝一 樫山文枝 五代利矢子 浜美枝 山崎豊子 大佛次郎 尾上菊之助 加藤芳郎 鶴ヶ嶺昭男 中山卯郎 福島慎太郎 木村秀政 西本幸雄 石坂浩二 福原美和 栗原小巻 塩月弥栄子 平岩弓枝 中山卯郎 江夏豊 王馬熙純 榊原仟 鈴木俊一 曽野綾子 高田敏子 藤田弓子 三船敏郎 中山卯郎 浅丘ルリ子 市川海老蔵 今井通子 大谷直子 菅野義丸 佐藤愛子 鶴岡一人 平幹二朗 中道定雄 坂東玉三郎 樋口久子 小林弘 三田佳子 志村喬 武原はん 玉の海正洋 中山律子 仲代達矢 小野田勇 浪花家辰造 大場政夫 宇田川竜男 堀内寿子 大山英子 村山加代子 中山きよ子 樫山文枝 山口果林 高橋信雄 山下迪子 館弘子 石田芳夫 中山紀子 井沢つま 森戸辰男 溝尾正志 花本方美 為久優子 成田知子 桑田たつ子 村上巳里 山下誠 小川善三郎 河野久枝 桑原永子 田川由紀子 佐藤太圭子 山田三智穂 大谷豊二 高橋優子 貴ノ花利彰 赤塚洋文 平内義幸 富岡雅寛 平賀輝子 中川時子 加藤稔 池内淳子 中原誠 森英恵 小林桂樹 中村汀女 井上ひさし 中野貴代 神田好武 真木洋子 輪島大士 高橋洋子 生沼スミエ 棟方志功 村上元三 京マチ子 サトウサンペイ 高田ユリ 尾上菊五郎 寺島純子 北の湖敏満 根本良夫 橋本明治 杉村春子 尾上松緑 栗原小巻 堀江謙一 檀ふみ 魁傑將晃 新垣留美子 根本良夫 尾上梅幸 高橋展子 吉永小百合 加藤剛 三林京子 大竹しのぶ 古葉竹識 三重ノ海五郎 池田彌三郎 浅丘ルリ子 中村梅之助 小野清子 村上隆 堤加蓉子 カロリーナ・ピレス・ド・リオ 若三杉壽人 川上哲治 川口幹夫 市川染五郎 上田利治 旭國斗雄 水島新司 川橋幸子 橋田壽賀子 新井春美 竹下景子 川口幹夫 北の湖敏満 岩下志麻 植村直己 八千草薫 安奈淳 森和人 森下洋子 山本浩二 加藤好雄 若山富三郎 ミヤコ蝶々 菅原文太 大原麗子 松本零士 重兼芳子 古葉竹識 多岐川裕美 加藤好雄 松本幸四郎 陳舜臣 佐久間良子 木田勇 向田邦子 島田陽子 鈴木喜久子 角田好雄 渡辺一雄 石毛宏典 古手川祐子 緒形拳 花井幸子 倉本昌弘 森光子 坂田栄男 高橋洋子 秋竜山 澤地久枝 香川宏 生沼スミエ 玉の海梅吉 森英恵 山藤章二 池上季実子 広岡達朗 村松友視 真野響子 滝田栄 橋田壽賀子 前橋汀子 市川猿之助 香川宏 三船敏郎 松本幸四郎 大原麗子 田淵幸一 樋口久子 松坂慶子 田中裕子 隆の里俊英 谷川浩司 林真理子 胡桃沢耕史 宮尾登美子 山口小夜子 役所広司 菊池綜一 江上由美 釜本邦茂 名取裕子 風間杜夫 石井幹子 連城三紀彦 里中満智子 衣笠祥雄 松坂慶子 市川海老蔵 遠藤利男 三田佳子 中村吉右衛門 高野悦子 小池一夫 武原はん ジェームス三木 山口洋子 吉田義男 大地真央 北尾光司 中野正之 森光子 清原和博 森下洋子 雁屋哲 黒柳朝 加藤芳郎 山崎洋子 渡辺謙 加納みゆき 千代の富士貢 吉岡利夫 若尾文子 中井貴一 森瑤子 江藤俊哉 俵万智 逢坂剛 森口祐子 近藤真一 若村麻由美 北勝海信芳 今西陽一郎 三田佳子 片岡孝夫 伊藤京子 森祇晶 浅野温子 安野光雅 伊勢桃代 新井満 山口智子 千代の富士貢 沖清司 千代の富士貢 いしだあゆみ ねじめ正一 小林浩美 中村勘九郎 村崎芙蓉子 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2024/11/22 06:32更新
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