椎名誠の情報(しいなまこと) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
椎名 誠さんについて調べます
■名前・氏名 |
椎名誠と関係のある人
中村航: 子供の頃に読んだ児童小説に影響を受け、ほかに影響を受けた作家に椎名誠、村上春樹、吉本ばなな、江國香織、角田光代を挙げている。 沢野ひとし: ^ 椎名誠『あやしい探検隊海で笑う』 新潮文庫、1994年、p135 太田和彦: 1991年、椎名誠が監督した映画『うみ・そら・さんごのいいつたえ』で美術監督を務めた。 遠藤雅: 椎名誠 島からの風(2000年、WOWOW) 沢野ひとし: ^ 椎名誠『本の雑誌血風録』 朝日新聞社、2000年。 目黒考二: 『本の雑誌』は、名義としては目黒は「発行人」で、椎名誠が編集長であったが、のち椎名がメジャーな文化人となり多忙となったため、実質の編集長は目黒となる。 群ようこ: 鷺沢萠・関川夏央・松山巌・山田詠美・原田宗典・椎名誠・もたいまさこ・氷室冴子・泉麻人・都はるみ 沢野ひとし: 沢野ひとし、椎名誠、木村晋介、目黒考二『沢野絵の謎』本の雑誌社、1997年12月1日。 沢野ひとし: 沢野ひとし、椎名誠『私広告』本の雑誌社、1993年4月1日。 春風亭昇太: 1988年(昭和63年)NHK 銀河テレビ小説「新橋烏森口青春篇」(原作・椎名誠)に高橋イサオ役で出演。 斉藤直子: 2000年、『仮想の騎士』で読売新聞東京本社と清水建設が主催する第12回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビューした(選考委員 : 荒俣宏、井上ひさし、椎名誠、鈴木光司、矢川澄子)。 沢野ひとし: 椎名誠、沢野ひとし絵『なつのしっぽ』講談社、1990年4月17日。 佐藤太: 椎名誠とあやしい探検隊 おれ流outdoor術 (1998年、山と渓谷社・WOWOW)※メインディレクター 目黒考二: やはりその会社に勤務していた椎名誠と知り合う。 キャンヒロユキ: 『椎名誠的ラジオ 地球の歩き方』(企画・構成・演出) 東海林さだお: ビールうぐうぐ対談(椎名誠) - 1999年3月10日、2002年7月10日 はた万次郎: ひとりガサゴソ飲む夜は……(椎名誠/著 はた万次郎/絵) 沢野ひとし: 椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二『発作的座談会2 いろはかるたの真実』角川文庫、2000年8月1日。 高橋幸宏: 山本耀司のパリ・コレ出展の際の音楽を担当したり、椎名誠が監督を務めた映画の音楽を担当したこともある。 鈴木マサカズ: 武装島田倉庫 全4巻(原作:椎名誠、2013年 - 2014年刊、小学館『ビッグコミックスペリオール』2013年7号 - 2014年16号連載) 沢野ひとし: その細長い手足や目付きなどから、椎名誠や目黒考二などの友人からは、ワニ目画伯と呼ばれている。 沢野ひとし: ^ 椎名誠『あやしい探検隊アフリカ乱入』 山と溪谷社、1991年、p158 沢野ひとし: 千葉県千葉市立千葉高等学校では椎名誠と同級生であった。 沢田康彦: また、椎名誠が主催する「東ケト会」に「ドレイ」として参加し、離島でのキャンプ活動に参加し、椎名の著書『怪しい探検隊』シリーズに実名で登場している。 野田知佑: 野田らはガクをしばしば書籍に取り上げたほか、椎名誠は自ら監督した映画「ガクの冒険」などで取り上げた。 沢田康彦: (1993) 監督:椎名誠 尾上寛之: 早海さんと呼ばれる日 第9話・最終話(2012年3月11日・18日、フジテレビ) - 椎名誠司 役 スウェン=ヘディン: 改訂新版、2023年(新版解説・椎名誠、電子書籍でも刊)。 村松友視: 1980年に『私、プロレスの味方です』がベストセラーになった直後、『本の雑誌』を創刊したばかりの椎名誠から執筆依頼がくるが、『本の雑誌』を読んでいた村松は逆に椎名に小説執筆を依頼。 弐瓶勉: また、単行本『シドニアの騎士』第2巻では椎名誠が帯文を寄せた。 |
椎名誠の情報まとめ
椎名 誠(しいな まこと)さんの誕生日は1944年6月14日です。東京出身の作家のようです。
映画、兄弟、父親、卒業、事故、結婚、家族、テレビ、事件に関する情報もありますね。亡くなられているようです。
椎名誠のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)椎名 誠(しいな まこと、1944年6月14日 -)は、日本の作家、エッセイスト。 東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞)『武装島田倉庫』『銀天公社の偽月』などのSF作品、『わしらは怪しい探検隊』シリーズなどの紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『岳物語』『大きな約束』などの自伝的小説、『犬から聞いた話をしよう』『旅の窓からでっかい空をながめる』などの写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞した。 また日本各地、世界各地の特に辺境に頻繁に赴き、多くの旅行記と映像記録を発表しており、紀行作家、旅行家としての面も大きい。 日本SF作家クラブ名誉会員。 1944年、東京都世田谷区三軒茶屋に5人兄弟の三男として生まれる。父親は公認会計士。1950年より千葉県印旛郡酒々井町と千葉市幕張に転居。千葉市立幕張小学校を卒業。 1956年、父が死去。翌年に千葉市立幕張中学校入学。「父親が死ぬとグレなければならないという奇妙な使命感」から不良を目指し始める。中学時代は喧嘩に明け暮れる。1960年、中学校を卒業し千葉市立千葉高等学校に入学。 1963年、千葉市立千葉高等学校卒業。同人誌『幕張じゃーなる』創刊。 1964年、東京写真大学(現・東京工芸大学)に入学。同人誌『斜めの世界』創刊。 1965年、友人の車に同乗中の事故により重傷を負う。東京写真大学を中途退学。代々木の演劇学校に脚本の勉強に通う。同人誌『フモリスト』創刊。同年秋より江戸川区小岩のアパート克美荘で、高校時代の同級生である沢野ひとし、沢野の中学時代の同級生である木村晋介らと約2年間の共同生活を行う。 1966年、流通業界の専門誌『ストアーズレポート』を刊行しているデパートニューズ社(現・ストアーズ社)に入社。デパート業界を対象とした業界誌『調査月報』の編集を任せられる。 1968年、渡辺一枝と結婚、東京都小平市に転居。ガリ版誌『月刊おれの足』創刊。 1969年、デパートニューズ社より『ストアーズレポート』を創刊。編集長に就任。 1974年、8ミリにてドキュメンタリー作品『神島でいかにしてめしを喰ったか…』を製作。小金井市の8ミリ同好会に参加し、8ミリ映画の製作にのめり込む。 1976年、目黒考二らと『本の雑誌』創刊号発行。 1977年、『本の雑誌』5号の巻頭エッセイとして「さらば国分寺書店のオババ」を執筆。7月、同誌の編集権が目黒考二から椎名に移る。 1977年ごろ、『本の雑誌』の経費を稼ぐために、「エロ漫画の原作」のアルバイトを目黒と共同で行っていた。椎名がストーリーを考え、目黒が台本化する形式で、月4、5本は書いていたという。 1979年、『さらば国分寺書店のオババ』でエッセイストとしてデビューする。 1980年、7月に目黒考二、沢野ひとし、木村晋介と株式会社本の雑誌社を設立。12月、ストアーズ社を退職しフリーになる。その後は私小説、SF小説、エッセイ、ルポルタージュ、写真集などを多数発表。 1987年、株式会社椎名誠事務所設立。 1989年、『犬の系譜』で第10回吉川英治文学新人賞受賞。 1990年、『アド・バード』で第11回日本SF大賞受賞。映画『ガクの冒険』公開。 1991年、映画製作会社ホネ・フィルム設立。 1992年、長良川河口堰反対カヌーデモに参加。 1993年、映画『あひるのうたがきこえてくるよ。』で第10回山路ふみ子映画文化賞受賞。 1993年から2007年まで、「週刊金曜日」編集委員を務めた。 1996年、映画『白い馬』で日本映画批評家大賞最優秀監督賞、95年度JRA賞馬事文化賞を受賞。 1997年、映画「白い馬」でフランス・ボーヴェ映画祭グランプリ受賞、ポーランド子ども映画祭特別賞受賞。 2005年3月、「マガジン9条」発起人となった。 2011年8月、ネット・ミュージアム「椎名誠 旅する文学館」が開館。2014年、「椎名誠 旅する文学館」シリーズとして、10作の著書が電子書籍化。同年、『ぼくは眠れない』 (新潮新書)で35年間の不眠症体験について記す。 2013年~2016年、椎名主宰の雑誌『とつげき!シーナワールド!!』が出版社を変えながら5巻刊行。 2017年から『ずんがずんが―椎名誠自走式マガジン』と改名して「椎名誠 旅する文学館」から刊行開始。 妻の渡辺一枝(1945年ハルビン生まれ)は作家・エッセイストで、チベットについての本など、多数の著書がある。娘の渡辺葉は翻訳家でエッセイスト、米国の弁護士。息子の渡辺岳はプロボクサーとして活動後、米国で写真学を学び写真関係の仕事に就いた。 椎名の著作の挿絵を担当することが多く、著作にも頻繁に登場するイラストレーターの沢野ひとしは高校時代の同級生。弁護士の木村晋介は沢野の中学時代の同級生で、沢野の紹介で親友となった。なお渡辺一枝は木村の高校時代の友人である。 中学生のとき、1枚の写真に出会った。兄が購読していた写真雑誌「アサヒカメラ」の1ページだった。陽のあたる農家の縁側で竹のような籠「いづめ」に入れられてゆったり眠っている赤ちゃんの写真に心が奪われた。このいづめに赤ちゃんを入れてあげた親の心の温かさがその1枚の写真から伝わってきた。ふいに今いる、がさつに閉塞した空間にそうそういつまでも付き合っていなくていいのだと気付き、気持ちを切り換えて、じわじわとその狭い世界から脱出していくように努力した。思いがけない「写真の力」を初めて感じ、写真との関係が密接になっていき、「いつしか将来は写真を仕事としたいと思うようになった」という。 写真大学はケガなどもあって中退してしまったが、作家になってから写真と文章とを収録した著書は多数あり、写真雑誌『アサヒカメラ』の連載などを受け持っている。 デビュー前から8ミリ、16ミリでの自主制作映画を撮っていた。「ガクの冒険」で映画監督としてデビューした後に映画製作会社「ホネ・フィルム」を設立した。 無類のビール好きである。中学生の頃に初めてビールを飲み、大人になってからはほぼ毎日飲んでいる。 好きな酒肴には、ウニ・ホヤ・ナマコを挙げる。しかし、これらの上を行くものとしてコノワタ、さらに上の究極の肴としてばくらいも挙げている。 酒をビールに限定した場合は、串カツ・ばくらい・鮭の皮である、と言う。 『犬の系譜』
『アド・バード』
『あひるのうたが聞こえてくるよ。』
『白い馬』
EARTH VISION 地球環境映像祭 環境教育映像賞(1996年) 第5回日本映画批評家大賞 最優秀監督賞(1996年) ボーヴェ映画祭 グランプリ(1997年) ポーランド子ども映画祭 特別賞(1997年) 第9回日本旅行作家協会賞(2013年) アド・バード(1990年3月 集英社 / 1997年3月 集英社文庫) 水域(1990年9月 講談社 / 1994年3月 講談社文庫) 武装島田倉庫(1990年12月 新潮社 / 1993年11月 新潮文庫 / 2013年11月 小学館文庫【新装版】) 哀愁の町に霧が降るのだ(1981年10月 情報センター出版局【上・中・下】 / 1991年10月 新潮文庫【上・下】 / 1994年1月 三五館 / 2014年8月 小学館文庫【上・下】) 新橋烏森口青春篇(1987年12月 新潮社 / 1991年5月 新潮文庫 / 2015年3月 小学館文庫) 銀座のカラス(1991年10月 朝日新聞社 / 1994年12月 新潮文庫【上・下】 / 1995年8月 朝日文芸文庫【上・下】 / 2016年6月 小学館文庫【上・下】) 本の雑誌血風録(1997年6月 朝日新聞社 / 2000年8月 朝日文庫 / 2002年2月 新潮文庫) 新宿熱風どかどか団(1998年10月 朝日新聞社 / 2001年8月 朝日文庫 / 2005年10月 新潮文庫) 新宿遊牧民(2009年10月 講談社 / 2012年11月 講談社文庫) 岳物語(1985年5月 集英社 / 1989年9月 集英社文庫)
続 岳物語(1986年7月 集英社 / 1989年11月 集英社文庫) かえっていく場所(2003年4月 集英社 / 2006年4月 集英社文庫) 大きな約束(2009年2月 集英社 / 2012年2月 集英社文庫) 続 大きな約束(2009年5月 集英社 2012年3月 集英社文庫) 三匹のかいじゅう(2013年1月 集英社 / 2016年1月 集英社文庫) 孫物語(2015年4月 新潮社 / 2018年10月 集英社文庫) 家族のあしあと(2017年7月 集英社) 犬の系譜(1988年1月 講談社 / 1991年1月 講談社文庫) 長く素晴らしく憂鬱な一日(1988年2月 マガジンハウス / 1990年5月 角川文庫) 白い手(1989年4月 集英社 / 1992年6月 集英社文庫) 麦の道(1996年1月 集英社 / 1999年6月 集英社文庫) 黄金時代(1998年5月 文藝春秋 / 2000年12月 文春文庫) ずんが島漂流記(1999年1月 文藝春秋 / 2001年12月 文春文庫) 海ちゃん、おはよう(2001年5月 朝日新聞社 / 2004年5月 朝日文庫 / 2007年10月 新潮文庫) ニューヨークからきた猫たち(2002年11月 朝日新聞社 / 2006年9月 朝日文庫) 風のまつり(2003年11月 講談社 / 2007年6月 講談社文庫) 走る男(2004年1月 朝日新聞社 / 2007年1月 朝日文庫) ぱいかじ南海作戦(2004年4月 新潮社 / 2006年12月 新潮文庫) 波切り草(2006年5月 文藝春秋 / 2009年4月 文春文庫) 砲艦銀鼠号(2006年6月 集英社 / 2009年5月 集英社文庫) 草の記憶(2007年3月 金曜日 / 2009年11月 集英社文庫) ひとつ目女(2008年11月 文藝春秋 / 2011年11月 文春文庫) チベットのラッパ犬(2010年8月 文藝春秋 / 2013年2月 文春文庫) ナマコ(2011年4月 講談社 / 2016年7月 講談社文庫) そらをみてますないてます(2011年10月 文藝春秋 / 2014年5月 文春文庫) アイスプラネット(2014年2月 講談社) 埠頭三角暗闇市場(2014年7月 講談社 / 2017年11月 講談社文庫) EVENA(2015年1月 文藝春秋/ 2020年11月 集英社文庫) ケレスの龍(2016年7月 角川書店) ジョン万作の逃亡(1982年8月 角川書店 / 1984年3月 角川文庫 / 1996年2月 角川文庫【新装版】)
シークがきた(1983年6月 徳間書店)
蚊(1984年7月 新潮社 / 1987年6月 新潮文庫)
菜の花物語(1987年9月 集英社 / 1990年10月 集英社文庫)
さよなら、海の女たち(1988年9月 集英社 / 1991年11月 集英社文庫)
ねじのかいてん(1989年2月 講談社 / 1992年2月 講談社文庫)
土星を見るひと(1989年3月 新潮社 / 1992年6月 新潮文庫)
胃袋を買いに。(1991年5月 文藝春秋 / 1994年4月 文春文庫)
ハマボウフウの花や風(1991年10月 文藝春秋 / 1994年9月 文春文庫)
地下生活者(1993年2月 集英社)
中国の鳥人(1993年7月 新潮社 / 1997年1月 新潮文庫)
はるさきのへび(1994年5月 集英社 / 1997年6月 集英社文庫)
猫殺し その他の短篇(1994年10月 文藝春秋)
鉄塔のひと その他の短篇(1994年11月 新潮社 / 1997年12月 新潮文庫)
みるなの木(1996年12月 早川書房 / 2000年4月 ハヤカワ文庫)
問題温泉(1999年11月 文藝春秋 / 2002年12月 文春文庫)
もう少しむこうの空の下へ(2000年7月 講談社 / 2003年8月 講談社文庫)
春画(2001年2月 集英社 / 2004年2月 集英社文庫)
飛ぶ男、噛む女(2001年10月 新潮社 / 2004年11月 新潮文庫)
モヤシ(2003年4月 講談社 / 2006年4月 講談社文庫)
銀天公社の偽月(2006年9月 新潮社 / 2009年11月 新潮文庫)
屋上の黄色いテント(2010年2月 柏艪舎)※画:ロール・デュファイ
屋根の上の三角テント 日常小説ベスト・セレクション(1997年4月 新潮社)
机の中の渦巻星雲 超常小説ベスト・セレクション(1997年4月 新潮社)
超常小説ベストセレクションI 月の夜のわらい猫(2012年5月 柏艪舎)
超常小説ベストセレクションII 水の上で火が踊る(2012年5月 柏艪舎)
椎名誠 超常小説ベストセレクション(2016年11月 角川文庫)
椎名誠[北政府]コレクション(2019年7月 集英社文庫)
『さらば国分寺書店のオババ』 情報センター出版局、1979年11月、のち角川文庫、新潮文庫 『わしらは怪しい探険隊』 角川文庫、1980年3月 『気分はだぼだぼソース』 情報センター出版局、1980年8月、のち新潮文庫 『かつをぶしの時代なのだ』 情報センター出版局、1981年4月、のち集英社文庫 『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』 本の雑誌社、1981年4月、のち集英社文庫 『場外乱闘はこれからだ』 文藝春秋 1982年6月、のち文庫 『地球どこでも不思議旅』 小学館、1982年11月、のち集英社文庫 『風にころがる映画もあった』 情報センター出版局、1983年4月、のち角川文庫 『インドでわしも考えた』 小学館、1984年2月、のち集英社文庫 『赤眼評論』 文藝春秋、1984年2月、のち文庫 『日本細末端真実紀行』 JTB出版局、1984年3月、のち角川文庫 『風景進化論』 情報センター出版局、1984年3月、のち新潮文庫 『あやしい探検隊 北へ』 情報センター出版局、1984年5月、のち角川文庫 『むははは日記』 本の雑誌社、1984年9月、のち角川文庫 『イスタンブールでなまず釣り。』 情報センター出版局、1984年10月、のち文春文庫 『全日本食えばわかる図鑑』 小学館、1985年3月 『あやしい探検隊 不思議島へ行く』 光文社、1985年9月、のち角川文庫 『シベリア夢幻 零下59度のツンドラを行く』 情報センター出版局、1985年12月、のち『零下59度の旅』と改題、集英社、集英社文庫、1991年 『むはの断面図』 本の雑誌社、1986年4月 『フグと低気圧』 講談社、1986年9月、のち文庫 『海を見にいく』 本の雑誌社、1986年12月 『パタゴニア-あるいは風とタンポポの物語り』 情報センター出版局、1987年5月、のち集英社文庫 『ロシアにおけるニタリノフの便座について』 新潮社、1987年7月、のち文庫 『少年の夏』 徳間書店、1987年7月、のち新潮文庫 『活字のサーカス -面白本大追跡-』 岩波書店、岩波新書、1987年10月 『シベリア追跡』 小学館、1987年11月、のち集英社文庫 『ハーケンと夏みかん』 山と渓谷社、1988年5月、のち集英社文庫 『熱風大陸 ダーウィンの海をめざして』 講談社、1988年4月、のち文庫 『風の国へ』 朝日新聞社、1989年9月、のち『風の国へ・駱駝狩り』と改題、新潮社、新潮文庫、1994年 『駱駝狩り』 朝日新聞社、1989年9月 『酔眼装置のあるところ』 本の雑誌社、1989年12月、のち『ばかおとっつあんにはなりたくない』と改題、角川書店、角川文庫、2003年 『小さなやわらかい午後』 本の雑誌社、1990年5月 『街角で笑う犬』 朝日新聞社、1990年6月 『あやしい探検隊 アフリカ乱入』 山と渓谷社、1991年2月、のち角川文庫 『ナマコもいつか月を見る』 1991年4月 『草の海 モンゴル奥地への旅』 集英社、1992年1月、のち文庫 『むはの迷走』 本の雑誌社、1992年4月、のち『やっとこなあのぞんぞろり』と改題、角川書店、角川文庫、2003年 『南島だより』 マガジンハウス、1992年5月、のち『南島ぶちくん騒動』と改題、幻冬舎、幻冬舎文庫、2001年 『ひるめしのもんだい』 文藝春秋、1992年7月、のち文庫 『草の国の少年たち』 朝日新聞社、1992年12月、のち『ナラン 草の国の少年たち』と改題、新潮社、新潮文庫、1996年 『ねむたいライオン』 朝日新聞社、1992年12月 『おろかな日々』 文藝春秋、1993年3月、のち文庫 『フィルム旅芸人の記録』 1993年6月、のち集英社文庫 『モンパの木の下で』 文藝春秋、1993年12月、 のち文庫 『ガリコン式映写装置』 本の雑誌社、1994年4月 『南国かつおまぐろ旅』 文藝春秋、1994年7月 『蚊學ノ書』 夏目書房、1994年10月 『ネコの亡命』 文藝春秋、1995年3月、のち文庫、1998年3月 『むはの哭く夜はおそろしい』 本の雑誌社、1995年4月、のち『本などいらない草原ぐらし』と改題、角川書店、角川文庫、2006年11月 『馬追い旅日記』 集英社、1995年6月、のち文庫、1999年3月 『あやしい探検隊 焚火酔虎伝』 山と渓谷社、1995年9月、のち角川文庫、1998年10月 『時にはうどんのように』 文藝春秋、1995年11月、のち文庫、1998年8月 『でか足国探検記』 新潮社、1995年12月、のち文庫、1998年11月 『椎名誠写真館』 朝日文芸文庫、1995年12月 『カープ島サカナ作戦』 文藝春秋、1996年7月、のち文庫、1999年7月 『麦酒主義の構造とその応用力学』 集英社、1996年7月、のち『麦酒主義の構造とその応用胃学』と改題、集英社、集英社文庫、2000年10月 『自走式漂流記 1944-1996』 新潮文庫、1996年9月 『風の道 雲の旅』 晶文社、1996年10月、のち集英社文庫、2004年10月 『むはのむは固め』 本の雑誌社、1997年4月、のち『くねくね文字の行方』と改題、角川書店、角川文庫、2004年6月 『ギョーザのような月がでた』 文藝春秋、1997年7月、のち文春文庫、2000年7月 『あるく魚とわらう風』 集英社、1997年12月、のち文庫、2001年2月 『旅の紙芝居』 朝日新聞社、1998年3月、のち文庫、2002年10月 『砂の海 楼蘭・タクラマカン砂漠探検記』 新潮社、1998年3月、のち文庫、2000年11月 『突撃 三角ベース団』 文藝春秋、1998年7月 のち文庫、2001年6月 『怒涛の編集後記』 本の雑誌社、1998年10月 『活字博物誌』 岩波書店、岩波新書、1998年10月 『あやしい探検隊 バリ島横恋慕』 山と渓谷社、1998年11月、のち角川文庫、2002年1月 『風がはこんでくるもの』 本の雑誌社、1998年12月 『むは力』 本の雑誌社、1999年4月、のち『麦酒泡之介的人生』と改題、角川書店、角川文庫、2010年4月 『とんがらしの誘惑』 文藝春秋、1999年5月、のち文庫、2002年5月 『南洋犬座 100絵100話』 集英社、1999年6月、のち文庫、2002年8月 『春夏秋冬いやはや隊が行く』 講談社、1999年9月 『くじらの朝がえり』 文藝春秋、2000年3月 『にっぽん・海風魚旅 怪し火さすらい編』 講談社、2000年6月 『ここだけの話』 本の雑誌社、2000年8月 『すっぽんの首』 文藝春秋、2000年10月 『焚火オペラの夜だった』 文藝春秋、2001年1月 『日焼け読書の旅かばん』 本の雑誌社、2001年4月 のち『旅に出る ゴトゴト揺られて本と酒』として、ちくま文庫、2014年 『波のむこうのかくれ島』 新潮社、2001年5月 『海浜棒球始末記 ウ・リーグ熱風録』 文藝春秋、2001年6月 『からいはうまい アジア突撃激辛紀行』 小学館、2001年7月 『ハリセンボンの逆襲』 文藝春秋、2002年1月 『風まかせ写真館』 朝日新聞社、2002年3月 のち朝日文庫、2005年8月 『風のかなたのひみつ島』 新潮社、2002年7月 『ぶっかけめしの午後』 文藝春秋、2002年10月 『絵本たんけん隊:小さなまぶしいタカラモノをさがしに…』、クレヨンハウス、2002年12月 のち『絵本たんけん隊』として角川書店から再刊、角川文庫、2012年 『いっぽん海ヘビトンボ漂読記』 本の雑誌社、2003年4月 『活字の海に寝ころんで』 岩波書店、2003年7月 『地球の裏のマヨネーズ』 文藝春秋、2003年8月 『秘密のミャンマー』 小学館、2003年10月 のち小学館文庫、2006年10月 『にっぽん・海風魚旅2 くじら雲追跡編』 講談社、2003年10月 のち講談社文庫、2007年2月 『まわれ映写機』 幻冬舎、2003年11月 のち幻冬舎文庫、2007年2月 『笑う風ねむい雲』、晶文社、2003年12月 のち集英社より再刊、集英社文庫、2015年 『ただのナマズと思うなよ』 文藝春秋、2004年9月 『にっぽん・海風魚旅3 小魚びゅんびゅん荒波編』 講談社、2004年11月 のち講談社文庫、2008年1月 『メコン・黄金水道をゆく』 集英社、2004年12月 『にっぽん・海風魚旅4 大漁旗ぶるぶる乱風編』 講談社、2005年4月 『全日本食えば食える図鑑』 新潮社、2005年7月 『海浜棒球始末記 その弐 世界おしかけ武者修行』 文藝春秋、2005年7月 『読書歯車のねじまき仕事』 本の雑誌社、2005年7月 『ひとりガサゴソ飲む夜は…』 角川書店、2005年9月 のち角川文庫、2010年1月 『にっぽん・海風魚旅5 南シナ海ドラゴン編』 講談社、2005年10月 『真昼の星 熱中大陸紀行』 小学館、2005年12月 『極北の狩人 アラスカ、カナダ、ロシアの北極圏をいく』 講談社、2006年6月 『どうせ今夜も波の上』 文藝春秋、2006年8月 『ONCE UPON A TIME』 本の雑誌社、2006年11月 『ワニのあくびだなめんなよ』 文藝春秋、2007年5月 『ごんごんと風にころがる雲をみた。』 柏艪社、2007年6月 のち角川文庫、2010年11月 『らくだの話 そのほか』 本の雑誌社、2007年6月 『たき火をかこんだがらがらどん』 小学館、2007年6月 のち小学館文庫、2010年8月 『玉ねぎフライパン作戦』 角川書店、2007年11月 のち角川文庫、2011年7月 『トンカチからの伝言』 文藝春秋、2007年12月 『わしらは怪しい雑魚釣り隊』 マガジン・マガジン、2008年2月 『ニッポンありゃまあお祭り紀行』 カラット、2008年3月 のち講談社文庫『ニッポンありゃまあお祭り紀行 春夏編』 、2011年4月 『ニッポンありゃまあお祭り紀行 秋冬編』、講談社、講談社文庫、2011年9月 『すすれ! 麺の甲子園』 新潮社、2008年4月 『長さ一キロのアナコンダ』 早川書房、2008年5月(【改題】『長さ一キロのアナコンダがシッポを噛まれたら』角川文庫、2017年9月) 『「十五少年漂流記」への旅』 新潮選書、2008年5月 『ナマコのからえばり』 毎日新聞社、2008年7月 のち集英社文庫、2010年8月 『ももんがあ からっ風作戦』 文藝春秋、2009年1月 『続 怪しい雑魚釣り隊 サバダバサバダバ篇』 マガジン・マガジン、2009年6月 『本日7時居酒屋集合! ナマコのからえばり2』 毎日新聞社、2009年6月 『活字たんけん隊 -めざせ、面白本の大海』 岩波新書、2010年1月 『いいかげんな青い空』 朝日新聞出版、2010年1月 『世界どこでもずんがずんが旅』 角川書店、2010年1月 『波照間の怪しい夜』 雷鳥社、2010年2月 『五つの旅の物語』 講談社、2010年2月 『コガネムシはどれほど金持ちか ナマコのからえばり3』 毎日新聞社、2010年3月 『アザラシのひげじまん』 文藝春秋、2010年4月 『北への旅 なつかしい風にむかって』 講談社、2010年2月 『人はなぜ恋に破れて北へいくのか ナマコのからえばり4』 毎日新聞社、2010年12月 『ごっくん青空』 文藝春秋、2011年5月 『水惑星の旅』 新潮選書、2011年5月 『風を見にいく』 光文社、2011年8月 『下駄でカラコロ朝がえり ナマコのからえばり5』 毎日新聞社、2011年9月 『あやしい探検隊 北海道物乞い旅』 角川書店、2011年9月 『わしらは怪しい雑魚釣り隊 エピソード3 マグロなんかが釣れちゃった篇』 マガジン・マガジン、2011年10月 『足のカカトをかじるイヌ』 本の雑誌社、2011年11月 『国境越え』 新潮社、2012年3月 文庫 2015 『うれしくて今夜は眠れない ナマコのからえばり6』 毎日新聞社、2012年5月 『どーしてこんなにうまいんだあ!』 マキノ出版、2012年7月 『ガス燈酒場によろしく』 文藝春秋、2012年8月 『にっぽん全国百年食堂』 講談社、2013年1月 『流木焚火の黄金時間 ナマコのからえばり7』 毎日新聞社、2013年3月 『ぼくがいま、死について思うこと』 新潮社、2013年4月(新潮文庫、2015年12月) 『おれたちを笑うな! -わしらは怪しい雑魚釣り隊』 小学館、2013年7月 『風景は記憶の順にできていく』 集英社新書、2013年7月 『あやしい探検隊 済州島乱入』 角川書店、2013年8月 『さらば新宿赤マント』 文藝春秋、2013年10月(文春文庫、2015年9月) 『殺したい蕎麦屋』 新潮社、2013年12月(新潮文庫、2016年5月) 『地球上の全人類と全アリンコの重さは同じらしい。』 早川書房、2014年9月 ISBN 978-4152094834(角川文庫、2018年9月) 『ぼくは眠れない』 新潮社、2014年11月 ISBN 9784106105937 『アイスランド 絶景と幸福の国へ』 日経ナショナルジオグラフィック社、2015年1月 『単細胞にも意地がある』 毎日新聞社、2015年3月(集英社文庫、2018年1月) 『奇食珍食 糞便録』 集英社新書、2015年8月 『おれたちを笑え! -わしらは怪しい雑魚釣り隊』 小学館、2015年10月 ISBN 9784093798754 『雨の匂いのする夜に』 朝日新聞出版、2015年11月 ISBN 9784023314504 『おなかがすいたハラペコだ。』 新日本出版社、2015年12月 ISBN 9784406059510(集英社文庫、2019年3月) 『あやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入』 角川書店、2016年3月 ISBN 9784041033807 『すばらしい黄金の暗闇世界』 日経ナショナルジオグラフィック社、2016年6月 『かぐや姫はいやな女』 新潮社、2016年12月(新潮文庫、2019年8月) 『おれたちを跨ぐな! -わしらは怪しい雑魚釣り隊』 小学館、2017年8月 ISBN 9784093798952 『北の空と雲と』 PHP研究所、2017年11月 『犬から聞いた話をしよう』 新潮社、2017年12月 ISBN 978-4103456254 『あるいて行くとぶつかるんだ』 KADOKAWA、2018年3月 ISBN 978-4041064450 『おなかがすいたハラペコだ。2 おかわりもういっぱい』 新日本出版社、2018年5月 ISBN 978-4406062503 『旅先のオバケ』 集英社、2018年6月 ISBN 978-4087711318 『本の夢 本のちから』 新日本出版社、2018年9月 ISBN 978-4406062817 『われは歌えどもやぶれかぶれ』 集英社、2018年12月 ISBN 978-4087711721 『世界の家族 家族の世界』 新日本出版社、2019年1月 ISBN 978-4406063326 『わが天幕焚き火人生』 産業編集センター、2019年3月 ISBN 978-4863112162 『旅の窓からでっかい空をながめる』 新日本出版社、2019年6月 ISBN 978-4406063579 『この道をどこまでも行くんだ』 新日本出版社、2019年9月 『失踪願望。コロナふらふら格闘編』 集英社、2022年11月 椎名誠・沢野ひとし 『なつのしっぽ』 講談社、1990.4 椎名誠・たむらしげる 『ドス・アギラス号の冒険』 リブロポート、1991.11 のち偕成社より増訂版が刊行 椎名誠・垂見健吾 『3わのアヒル』 講談社、1994.10 椎名誠・松岡達英 『アメンボ号の冒険』 講談社 1999.7 のち講談社文庫、2006.7 椎名誠・村上康成 『めだかさんたろう』 講談社、2000.8 椎名誠 『冒険にでよう』 岩波書店、岩波ジュニア新書、2005.6 本田亮・椎名誠 『エコノザウルスカウントダウン』 小学館、2008.6 及川賢治・椎名誠 『めしもり山のまねっこ木』 国書刊行会、2009.1 椎名誠・和田誠 『みんな元氣だ : わたしが見てきた野生動物』 文化出版局、2010.2 椎名誠・塚本やすし 『おっちゃん山』 新日本出版社、2018.5 『クレジットとキャッシュレス社会』 教育社、1979年2月 『クレジットカードの実務知識』 日本実業出版社、1979年6月 『大規模小売店と流通戦争』 教育社、1979年7月 日本ペンクラブ編 椎名誠選 『素敵な活字中毒者』 集英社、集英社文庫、1983.1 『男たちの真剣おもしろ話』 実業之日本社、1983.2 のち角川文庫
『いまこの人が好きだ!』 新潮社、1983.3 のち文庫
椎名誠・中村征夫 『ネックレス・アイランド』 駸々堂出版、1984.7 『ホネのような話 : 対談集』 東京書籍、1989.8 のち角川文庫
椎名誠・中村征夫 『あやしい探検隊 海で笑う』 情報センター出版局、1988.9 のち角川文庫
椎名誠他 『発作的座談会』 本の雑誌社、1990.11 のち角川文庫
沢野ひとし・椎名誠 『私広告』 本の雑誌社、1993 『日本の名随筆 別巻 40 青春』 作品社、1994 渡辺一枝・椎名誠 『眺めのいい部屋』 集英社、1995.2 椎名誠他 『いろはかるたの真実「発作的座談会」』 本の雑誌社、1996.4 のち角川文庫
椎名誠編著 『鍋釜天幕団フライパン戦記:あやしい探検隊青春篇』本の雑誌社、1996.7 のち角川文庫
椎名誠・林政明 『あやしい探検隊焚火発見伝』 小学館、1996.10 のち小学館文庫 東海林さだお・椎名誠 『人生途中対談』 文藝春秋、1996.10 のち 『シーナとショージの発奮忘食対談』と改題 のち『大日本オサカナ株式会社』と再改題 沢野ひとし他 『沢野絵の謎』 本の雑誌社、1997.12
椎名誠他 『これもおとこのじんせいだ!』 本の雑誌社、1998.3
ビールうぐうぐ対談 文藝春秋、1999年3月、のち文庫、2002年7月
椎名誠編著 『鍋釜天幕団ジープ焚き火旅 : あやしい探検隊さすらい篇』 本の雑誌社、1999.8
椎名誠他 『超能力株式会社の未来 : 新発作的座談会』 本の雑誌社 2000.6
東海林さだお・椎名誠 『やぶさか対談』 講談社、2000.12 のち講談社文庫 東海林さだお・椎名誠 『太っ腹対談』 講談社、2002.5 椎名誠他 『新・これもおとこのじんせいだ!』 本の雑誌社、2003.2
椎名誠・和田誠 『誠の話』 角川書店、2004.5 椎名誠他 『帰ってきちゃった発作的座談会 : 「超常的空論」ファイナル』 本の雑誌社、2009.10
沢野ひとし他『沢野字の謎』本の雑誌社 2000.10
椎名誠・目黒考二『本人に訊く〈壱〉よろしく懐旧篇』 椎名誠旅する文学館、2016年10月 のち集英社文庫 椎名誠・目黒考二『本人に訊く〈弐〉おまたせ激突篇』 椎名誠旅する文学館、2017年4月 のち集英社文庫 「」内が椎名誠の作品。 中吊り小説(1991年 新潮社 / 1994年12月 新潮文庫)「ある日。」 家族の絆(1997年6月 光文社文庫)「きんもくせい」※選も椎名誠 東京小説(2000年4月 紀伊國屋書店 / 2003年4月 角川文庫 / 2013年12月 日経文芸文庫)「屋上の黄色いテント」 海の物語(2001年7月 角川書店)「パワン島にて」 銀座24の物語(2001年8月 文藝春秋 / 2004年12月 文春文庫)「銀座の貧乏の物語」 短編復活(2002年11月 集英社文庫)「猫舐祭」 パリよ、こんにちは(2005年12月 角川書店)「パリの裸の王様」 きみに贈るつばさ物語(2009年3月 角川グループパブリッシング)「働く子どもたち」 とっさの方言(2012年8月 ポプラ文庫)「かごむ」 アンソロジー お弁当。(2013年8月 パルコ)「早弁の発作的追憶」 アンソロジー ビール(2014年7月 パルコ)「生のモンダイ」 作家の履歴書(2014年2月 KADOKAWA / 2016年4月 角川文庫) ずるずる、ラーメン(2014年6月 河出書房新社)「駅裏路地裏裏ラーメンの謎」 麺と日本人(2015年4月 角川文庫)「うどんのお詫び」 ぱっちり、朝ごはん(2015年4月 河出書房新社)「二日酔いの朝めしくらべ(国際篇)」 本なんて!作家と本をめぐる52話(2015年7月 キノブックス)「捜しものはなんですか」 冒険の森へ 傑作小説大全 15 波浪の咆哮(2016年4月 集英社)「水域」 アンソロジー 餃子(2016年4月 パルコ)「ギョーザライス関脇陥落?」 〆切本2(2017年10月 左右社)「嫌になった、そのときに」 ほろ酔い天国(2018年5月 河出書房新社)「嬉しい酒と悲しい酒」 短編アンソロジー 味覚の冒険(2018年10月 集英社文庫)「スキヤキ」 短編アンソロジー 患者の事情(2018年12月 集英社文庫)「パンツをはいたウルトラマン」 アレン・セイ 『はるかな湖』 椎名誠訳、徳間書店、1999.2 ジュール・ヴェルヌ 『十五少年漂流記』 椎名誠訳・渡辺葉訳、新潮社、2015年8月 ISBN 978-4-10-591004-4 白い手(1990) 監督:神山征二郎 息子(1991) 監督:山田洋次(原作「倉庫作業員」) 怖がる人々(1994) 監督:和田誠(全5話のオムニバス。第1話「箱の中」) 中国の鳥人(1998)監督:三池崇史 BLUES HARP(1998)監督:三池崇史 たどんとちくわ(1998) 監督:市川準(原作「たどん」「ちくわ」) ぱいかじ南海作戦(2012) 監督:細川徹 新橋烏森口青春篇 1988 NHK総合「銀河テレビ小説」 悶え苦しむ活字中毒者 地獄の味噌蔵 1990 関西テレビ「DRAMADAS」(監督:黒沢清) 犬たちとボクの日々 1990 NHK総合「NHK子どもパビリオン」 胃袋を買いに 1992 関西テレビ「DRAMADOS」(監督:池添博) よろこびの渦巻 1992 関西テレビ「DRAMADOS」(監督:黒沢清) 椎名誠と怪しい探検隊 日本テレビ 楼蘭 シルクロードに消えた幻の王国 テレビ朝日 1989 椎名誠の感動2万マイル!「十五少年漂流記」の謎の島を行く 2005 椎名誠が見た!シベリアの東北 ~極北の狩人を追う~ 東日本放送 2006 椎名誠のでっかい旅!(フジテレビ)
『椎名誠のでっかい旅! 謎の大河メコンを行く』(2003年9月19日) 『椎名誠のでっかい旅! 生命の大河ラプラタと謎の湿原パンタナール』(2005年1月22日) 『椎名誠のでっかい旅! 北極海の巨大角クジラ 幻のイッカクを追う!!』(2005年12月23日) 『椎名誠のでっかい旅!FINAL 地球最大の火山島アイスランドの謎に迫る』(2014年6月27日) 他多数 椎名誠の拍手パチパチ人生 (TBSラジオ) 椎名誠的 ラジオ地球の歩き方(ニッポン放送) ソニー・デジタルサウンド(エフエム東京) 椎名誠・株式会社のじゅねーラジオ(FM沖縄) EDWIN サントリー生ビール プリマート すべて「ホネ・フィルム」作品。 ガクの冒険(1990) 出演:ガク、野田知佑。音楽:高橋幸宏。 うみ・そら・さんごのいいつたえ(1991) 出演:余貴美子、本名陽子、仲本昌司、平良進、平良とみ、紺野美沙子。音楽:高橋幸宏。 あひるのうたがきこえてくるよ。(1993) 出演:柄本明、小沢昭一、黒田福美、萩野純一。音楽:高橋幸宏。 白い馬(1995) しずかなあやしい午後に 遠野灘鮫原海岸(1997) 音楽:高橋幸宏。出演:林政明、猪熊寅次郎、鈴木一功、河原田ヤスケ。 すべて「ホネ・フィルム」作品。 『しずかなあやしい午後に スイカを買った 沢野ひとし』(1997) 監督:太田和彦 椎名は「企画」担当 『しずかなあやしい午後に ガクの絵本』(1997) 監督:和田誠 椎名は「原作」 『ツェツェルレグ モンゴル草原の花』(1997) 椎名は「脚色」担当 『中国の鳥人』(1998) 監督:三池崇史 椎名は「原作」 ビデオ『椎名誠と怪しい探検隊映画を撮る メイキング・オブ「うみ・そら・さんごのいいつたえ」』 1992 ビデオ『椎名誠とあやしい探検隊 おれ流outdoor術』1~8 1998 DVD『椎名誠 焚き火を楽しもう』日本コロムビア、2007年4月 『椎名誠を探せ』 北宋社、1983年4月 『椎名誠 熱闘映画術 ドキュメント「うみ・そら・さんごのいいつたえ」』 マガジンハウス、1992年4月 編集:太田和彦 写真:垂見健吾 カミムラ晋作『黒と誠 本の雑誌を創った男たち』(双葉社)- 若き時代の椎名と目黒を主人公にした実話漫画 ^ 月刊ストアーズレポート ^ CiNii 渡辺一枝 ^ 出版元やNDCの分類ではエッセイとなっているが、シリーズ物の中の一つとしてこの項目に記載。 ^ 椎名 1996, pp. 344–368. ^ 椎名誠、目黒孝二『本人に訊く〈壱〉 よろしく懐旧篇』椎名誠旅する文学館、2016年10月、67頁。ISBN 978-4908920059。 ^ 椎名 1996, pp. 317–319. ^ 椎名の『哀愁の町に霧が降るのだ』に詳しい。 ^ 椎名 1996, pp. 326–327. ^ 椎名 1996, p. 231. ^ 南伸坊『さる業界の人々』(ちくま文庫)の関川夏央の解説より。なお、関川も同時期にエロ漫画雑誌の編集長及び、原作執筆を手がけていたという。 ^ “編集委員|週刊金曜日公式サイト”. 株式会社金曜日. 2016年8月4日閲覧。 ^ “椎名誠 旅する文学館 こんなふうに生きてきた”. 2015年11月25日閲覧。 ^ “マガジン9とは?”. マガジン9. 2019年5月18日閲覧。 ^ “ごあいさつ”. 椎名誠 旅する文学館. 2019年5月18日閲覧。 ^ “人気の電子書籍シリーズ刊行!「椎名誠 旅する文学館」 椎名誠氏デビュー作『さらば国分寺書店のオババ』電子で登場”. 株式会社クリークアンドリバー. 2017年3月12日閲覧。 ^ “椎名誠さんが告白した「35年間の不眠症歴」”. デイリー新潮. 新潮社. 2017年3月12日閲覧。 ^ 渡辺一枝 プロフィールHMV&BOOKS ^ “渡邉葉 (@YoWatShiinaEsq)さん - Twitter”. 渡邉葉. 2018年8月11日閲覧。 ^ “渡辺葉|新潮社”. 2017年2月2日閲覧。 ^ 椎名誠「「岳物語」と僕」『定本岳物語』集英社、1998年。ISBN 4087743470。 ^ 椎名誠「胃によくない一日」『モンパの木の下で』文藝春秋。 ^ 椎名誠「クルマごときに」『時にはうどんのように』文藝春秋。 ^ 椎名 1996, p. 323. ^ 椎名誠『五つの旅の物語』講談社、2010年。ISBN 9784062160582。 ^ 椎名 1996, pp. 254–260. ^ “『酔うために地球はぐるぐるまわってる』”. 椎名誠 旅する文学館. 2019年5月18日閲覧。 ^ “『ナマコ』”. 椎名誠 旅する文学館. 2019年5月18日閲覧。 ^ 椎名誠『どーしてこんなにうまいんだあ!』集英社〈集英社文庫〉、2016年、103-107頁。 椎名誠『自走式漂流記 1944-1996』新潮社〈新潮文庫〉、1996年9月1日。ISBN 4-10-144818-3。 群ようこ 中村征夫 沢田康彦 上原ゼンジ 東ケト会 昭和軽薄体 椎名誠 旅する文学館 椎名誠の「麺の甲子園」ブログ 作家の読書道:第19回 椎名 誠さん シングルモルトウイスキーの旅(連載) ホネ・フィルム 表 話 編 歴 第1回 加堂秀三『涸滝』/田中光二『黄金の罠』 第2回 栗本薫 『絃の聖域』/南原幹雄『闇と影の百年戦争』 第3回 澤田ふじ子『陸奥甲冑記』『寂野』 第4回 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』/北方謙三『眠りなき夜』 第5回 連城三紀彦『宵待草夜情』/山口洋子『プライベート・ライブ』 第6回 船戸与一『山猫の夏』 第7回 高橋克彦『総門谷』 第8回 景山民夫『虎口からの脱出』 第9回 清水義範『国語入試問題必勝法』 第10回 椎名誠『犬の系譜』/岡嶋二人『99%の誘拐』 第11回 小杉健治『土俵を走る殺意』 第12回 大沢在昌『新宿鮫』/伊集院静『乳房』 第13回 中島らも『今夜、すべてのバーで』/宮部みゆき『本所深川ふしぎ草紙』 第14回 帚木蓬生『三たびの海峡』 第15回 東郷隆『大砲松』/薄井ゆうじ 『樹の上の草魚』 第16回 浅田次郎『地下鉄に乗って』/小嵐九八郎 『刑務所ものがたり』 第17回 真保裕一『ホワイトアウト』/鈴木光司『らせん』 第18回 服部真澄『鷲の驕り』/馳星周『不夜城』 第19回 花村萬月『皆月』 第20回 山本文緒『恋愛中毒』 第21回 宇江佐真理『深川恋物語』 第22回 野沢尚『深紅』 第23回 大崎善生『パイロットフィッシュ』 第24回 福井晴敏『終戦のローレライ』/諸田玲子『其の一日』 第25回 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』/垣根涼介『ワイルド・ソウル』 第26回 恩田陸『夜のピクニック』/瀬尾まいこ『幸福な食卓』 第27回 今野敏『隠蔽捜査』 第28回 佐藤多佳子『一瞬の風になれ』 第29回 佐藤亜紀『ミノタウロス』 第30回 朝倉かすみ『田村はまだか』/柳広司『ジョーカー・ゲーム』 第31回 池井戸潤『鉄の骨』/冲方丁『天地明察』 第32回 辻村深月『ツナグ』 第33回 西村健『地の底のヤマ』 第34回 伊東潤『国を蹴った男』/月村了衛『機龍警察 暗黒市場』 第35回 和田竜『村上海賊の娘』 第36回 西條奈加『まるまるの毬』 第37回 薬丸岳『Aではない君と』 第38回 本城雅人『ミッドナイト・ジャーナル』/宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』 第39回 佐藤究『Ank: a mirroring ape』 第40回 塩田武士『歪んだ波紋』/藤井太洋『ハロー・ワールド』 第41回 今村翔吾『八本目の槍』/呉勝浩『スワン』 第42回 加藤シゲアキ『オルタネート』/武田綾乃『愛されなくても別に』 第43回 小田雅久仁『残月記』/一穂ミチ『スモールワールズ』 第44回 蝉谷めぐ実『おんなの女房』 第45回 藤岡陽子『リラの花咲くけものみち』 表 話 編 歴 第1回 「太陽風交点」(堀晃) 第2回 「吉里吉里人」(井上ひさし) 第3回 最後の敵(山田正紀) 第4回 「童夢」(大友克洋) 第5回 「幻詩狩り」(川又千秋) 第6回 「首都消失」(小松左京) 第7回 「笑い宇宙の旅芸人」(かんべむさし) 第8回 「帝都物語」(荒俣宏) 第9回 「快男児・押川春浪」(横田順彌・會津信吾)/「岬一郎の抵抗」(半村良) 第10回 「上弦の月を喰べる獅子」(夢枕獏) 第11回 「アド・バード」(椎名誠) 第12回 「サラマンダー殲滅」(梶尾真治) 第13回 「朝のガスパール」(筒井康隆) 第14回 「ヴィーナス・シティ」(柾悟郎) 第15回 「女性状無意識」(小谷真理)/「戦争を演じた神々たち」(大原まり子) 第16回 「言壷」(神林長平) 第17回 「ガメラ2」(金子修介) 第18回 「蒲生邸事件」(宮部みゆき)/「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明) 第19回 「BRAIN VALLEY」(瀬名秀明) 第20回 「チグリスとユーフラテス」(新井素子) 第21回 「日本SF論争史」(巽孝之編) 第22回 「かめくん」(北野勇作) 第23回 「アラビアの夜の種族」(古川日出男)/「傀儡后」(牧野修) 第24回 「マルドゥック・スクランブル」(冲方丁) 第25回 「イノセンス」(押井守) 第26回 「象られた力」(飛浩隆) 第27回 「バルバラ異界」(萩尾望都) 第28回 「星新一 一〇〇一話をつくった人」(最相葉月) 第29回 「新世界より」(貴志祐介)/「電脳コイル」(磯光雄) 第30回 「ハーモニー」(伊藤計劃) 第31回 「日本SF精神史」(長山靖生)/「ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦) 第32回 「華竜の宮」(上田早夕里) 第33回 「機龍警察 自爆条項」(月村了衛)/「盤上の夜」(宮内悠介) 第34回 「皆勤の徒」(酉島伝法) 第35回 「オービタル・クラウド」(藤井太洋)/「My Humanity」(長谷敏司) 第36回 「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」(谷甲州)/「突変」(森岡浩之) 第37回 「WOMBS(ウームズ)」(白井弓子) 第38回 「ゲームの王国」(小川哲)/「自生の夢」(飛浩隆) 第39回 「飛ぶ孔雀」(山尾悠子)/「文字渦」(円城塔) 第40回 「天冥の標」(小川一水)/「宿借りの星」(酉島伝法) 第41回 「歓喜の歌 博物館惑星III」(菅浩江)/「星系出雲の兵站」(林譲治) 第42回 「大奥」(よしながふみ) 第43回 「SFする思考 荒巻義雄評論集成」(荒巻義雄)/「残月記」(小田雅久仁) 第44回 「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」(長谷敏司) 表 話 編 歴 竹中直人(1991) 新藤兼人(1992) 斎藤耕一(1993) 神代辰巳、廣木隆一(1994) 椎名誠(1995) 森田芳光(1996) 篠田正浩(1997) 北野武(1998) 篠田正浩、大島渚(1999) 廣木隆一、黒木和雄(2000) 行定勲(2001) 崔洋一(2002) 荒木とよひさ(2003) 大林宣彦(2004) 黒土三男(2005) 奥田瑛二(2006) 根岸吉太郎(2007) 滝田洋二郎(2008) 根岸吉太郎(2009) 東陽一(2010) 成島出(2011) 北野武(2012) 吉田恵輔(2013) 呉美保(2014) 大根仁(2015) 中野量太(2016) 大林宣彦(2017※) 白石和彌(2018) 荒井晴彦(2019) 大九明子(2020) 大友啓史(2021) 三宅唱(2022) 荻上直子(2023) ※2017年度は授賞式中止 作品賞 監督賞 アニメーション作品賞 アニメーション監督賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 20世紀日本の随筆家 21世紀日本の随筆家 日本のSF作家 日本の雑誌編集者 日本の映画監督 20世紀日本の写真家 21世紀日本の写真家 日本の紀行作家 日本ペンクラブ会員 週刊金曜日 九条の会の人物 千葉県出身の人物 1944年生 存命人物 東ケト会 椎名誠 出典のページ番号が要望されている記事 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/12 12:04更新
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shiina makoto
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