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櫻井哲夫の情報 (さくらいてつお)
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【4月8日】今日誕生日の芸能人・有名人

櫻井哲夫の情報(さくらいてつお) ミュージシャン 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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櫻井 哲夫さんについて調べます

■名前・氏名
櫻井 哲夫
(読み:さくらい てつお)
■職業
ミュージシャン
■櫻井哲夫の誕生日・生年月日
1957年11月13日 (年齢67歳)
酉年(とり年)、蠍座(さそり座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和32年)1957年生まれの人の年齢早見表

櫻井哲夫と同じ1957年生まれの有名人・芸能人

櫻井哲夫と同じ11月13日生まれの有名人・芸能人

櫻井哲夫と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


櫻井哲夫と関係のある人

鳴瀬喜博: カシオペアの初代ベーシストであった櫻井哲夫、元T-SQUAREのサックス奏者本田雅人と誕生日が同じ(年齢は鳴瀬が櫻井より8歳、本田より13歳上)。


神保彰: 1990年に同じメンバーだったベーシストの櫻井哲夫とともに脱退し、ドラム&ベースのユニット、ジンサクを結成。


向谷実: このネム音楽院在籍時の1977年、友人を介して同学年の年齢だった野呂一生と知り合い、野呂が櫻井哲夫と結成していたバンド、カシオペアがアマチュアバンド・コンテスト「EastWest'77」に出場するにあたり、キーボーディストとして加入の誘いを受ける。


森村献: 神保彰、櫻井哲夫の音楽ユニット・ジンサクのアルバム6枚にキーボーディスト、ほぼ全曲の編曲で参加。


世良公則: ここで野村義男や櫻井哲夫と組んだことが、21世紀の活動内容へと発展していくこととなる。


神保彰: 大学3年生だった1979年秋、ビッグバンドが渋谷109のイベントライブに出演する際、就職試験で参加できないベーシストの代わりに、同大学に在学していて、すでにカシオペアでプロデビューしていたベーシストの櫻井哲夫がビッグバンド所属メンバーのひとりと同じゼミだったことから代役出演を依頼した。


小原明子: 神保彰,櫻井哲夫,和泉弘敬,和田アキラが参加


日野賢二: 同年、櫻井哲夫とCD「TetsuJino」をキングレコードよりリリース、全国ツアー実施。


遠藤康子: 1986年5月21日に「セピア色のひみつ」というキャッチフレーズのもと、リバスター音産より『IN THE DISTANCE』(作詞:有川正沙子、作曲:櫻井哲夫、編曲:鳥山雄司)という曲でアイドル歌手デビューする予定であったが、同年3月30日、台東区浅草橋のビルの7階屋上から飛び降り自殺した。


鳴瀬喜博: スラップ奏法が多用されるカシオペアの曲では、前任者の櫻井哲夫よりもベースのパートが際立つ形となった。


クリステル・チアリ: それに合わせて新しい音楽とナレーションを、ベース:櫻井哲夫、箏:山本亜美、ナレーション:藤みさき(日本語)、クリステル・チアリ(英語)にて収録いたしました。


梁邦彦: その一方で、元カシオペアの櫻井哲夫&神保彰のバンド・シャンバラにも参加、1996年には日本でソロデビューを果たす。


神保彰: リーダー・プロジェクト以外にも、学生時代からの盟友・鳥山雄司との双頭ユニットであるピラミッド、向谷実と櫻井哲夫とのかつしかトリオでも活動中。


鼓太郎: 33 笑った似顔絵〜うつ病の男に後妻に入った女 1本の毛髪が暴く白骨死体の8年間〜(2003年7月8日)櫻井文子(高橋かおり)の兄・櫻井哲夫


神保彰: 一方で櫻井哲夫と組んでいたジンサクは1990年代後半になる頃から別々のソロ活動に比重が高まっていたこともあり、1998年に解散。


向谷実: 2021年からカシオペアの元メンバーどうしであった櫻井哲夫、神保彰との三人で、カシオペア時代と同じジャンルのフュージョン・バンド、かつしかトリオを結成して活動中。


和田アキラ: またふたりと学年では一個下となる、カシオペアの結成メンバーであるベーシスト・櫻井哲夫も氏が16歳のときに知り合ったという。プリズムとカシオペアの頻繁な共演は1980年代初頭まで続いたが、以降は毎年夏に全国各地で行われるジャズフェスティバルで顔を合わせる程度になり、1986年に発表した櫻井哲夫初のソロアルバム『DEWDROPS』に和田がゲスト参加したぐらいとなっていた。


向谷実: 神保との交流と共演に加え、2010年代後半からは櫻井哲夫との交流と共演も頻繁となっていく。


鳴瀬喜博: 1990年、カシオペアへ前任ベーシスト・櫻井哲夫の脱退を受けて加入。


野呂一生: また、カシオペアのオリジナル・メンバーの櫻井哲夫と共にデビュー30周年記念としてアコースティック・ディオ、PEGASUSを組んで活動していた。


青山純: 櫻井哲夫


鳴瀬喜博: カシオペアの前任ベーシストの櫻井哲夫が非常にタイトで正確なベースを弾いていたのとは対照的に、ルーズで自由奔放な演奏が特徴である。


野呂一生: そこで野呂が高校三年生の時に高校二年生の櫻井哲夫と出会い意気投合し、ベック・ボガート & アピスを目標として都内の練習スタジオでセッションするようになった。


梁邦彦: 櫻井哲夫と神保彰によって結成されたシャンバラに参加。


神保彰: ドラム演奏のテクニックを伝授する教則ビデオで、収録されている楽曲のデモ演奏パートには、ジンサクのライブで披露されていた櫻井哲夫とのドラム&ベースによるデュオ演奏のほか、ドラム・トリガーシステムを使った神保だけの演奏もフィーチャーされた。


本田雅人: また、この頃から本田バンドのベーシストに誕生日が同じという縁で櫻井哲夫が参加するようになり、2009年12月にそのソニーより本田、梶原、則竹、松本、櫻井のメンバーを軸とした『Solid State Funk』を発表。


笹路正徳: 2005年、伊東たけし、村田陽一、土方隆行、カルロス菅野、櫻井哲夫、則竹裕之からなる7人編成のバンド「CAST」を結成。


神保彰: 2019年に自身の還暦記念ライブを開催し、ワンマンオーケストラとCASIOPEA 3rdに加えて、櫻井哲夫が出演し、JIMSAKU名義のステージが21年ぶりに行われて一夜限りの復活を果たした。


日山正明: 1990年、櫻井哲夫と神保彰が脱退したカシオペアに鳴瀬喜博と共に参加。


櫻井哲夫の情報まとめ

もしもしロボ

櫻井 哲夫(さくらい てつお)さんの誕生日は1957年11月13日です。東京出身のミュージシャンのようです。

もしもしロボ

卒業、脱退、現在、ドラマ、解散、映画、テレビに関する情報もありますね。櫻井哲夫の現在の年齢は67歳のようです。

櫻井哲夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

櫻井 哲夫(桜井 哲夫、さくらい てつお、1957年11月13日 - )は、東京都出身の、日本のベーシスト。慶應義塾大学商学部卒業。血液型A型。フュージョンバンド、カシオペアにかつて在籍していたオリジナルメンバー。脱退後は、シャンバラやジンサクを経て、現在はソロ・アーティストとフュージョンバンドのかつしかトリオと並行して活動している。

千代田区立番町小学校、千代田区立麹町中学校卒業。4歳でクラシック・ピアノを始め、小学校~中学校には柔道部に所属。中学生の時にベースを始めて、バンド活動も開始。慶應義塾志木高等学校在籍時における校内でのバンド活動はハードロックを趣向としていた。また、学校以外の演奏活動の場として、後にプリズムを結成する和田アキラ、久米大作ら同年代の者たちもいた都内のロック演奏のコミュニティにも所属。そこで櫻井が高校二年生の時に高校三年生であった野呂一生と出会って意気投合し、ベック・ボガート & アピスを目標として都内の練習スタジオでセッションしだすようになる。これが後に結成するカシオペアの始まりとなる。この頃、野呂はすでに作曲活動し始めていて、カシオペアの初期アルバムにも収録される曲を次々と櫻井に披露し、櫻井は野呂の才能にいっそう惚れ込むようになった。野呂がいくつかのセミプロバンドを渡り歩いた後、その自作曲を元にした櫻井とのバンド活動にシフトが置かれるようになる。ボーカルを従える時期などもあったが、野呂と櫻井以外は常にメンバーは流動的で、次第にハードロックやファンクをベースとして、そこにジャズのエッセンスが加えられたインスト音楽にバンドの方向性は持って行かれた。

バンドの名称をカシオペアと改めた後、櫻井の提案で1976年にカシオペアは日本楽器製造(ヤマハ)東京支店主催のアマチュア・バンド・コンテスト「EastWest '76」に出場し、決勝大会まで進出したことでアマチュア・シーンに広く名前が知られるようになる。翌年、カシオペアは向谷実を入れて再出場。決勝大会に進出し、優秀グループ賞を獲得するなどしてこれがプロへの足がかりとなる。1979年5月25日、日本におけるフュージョンブームの真っ直中、カシオペアはアルバム『CASIOPEA』でレコードデビューした。

当時流行だったこともあり、デビュー時からスラップ奏法(チョッパー奏法)を多用。カシオペアはデビューアルバム『CASIOPEA』に付けられたキャッチコピー「スリル、スピード、スーパー・テクニック」の表現通り、超絶技巧でアクロバティックな演奏スタイルの中、リズムを支える櫻井はそれに加えてさらに安定感あるプレイでデビュー時から定評があった。派手さと安定感を両立させた演奏スタイル、さらにメイン・コンポーザーである野呂一生の作・編曲においてメロディ楽器と同等に目立つことができたベースは、多くのアマチュア・ベーシストの憧れとなり、須藤満、徳永暁人、日野賢二など後にプロ・ベーシストとなっていくフォロワーも生んだ。

櫻井はカシオペアでのバンド活動と併行して、慶應義塾大学に進学。デビュー後の1979年秋、二足のわらじを履く日々を送っていたある日、在籍していたゼミ(商学部佐野陽子研究会)の仲間のツテで同大学のジャズのビッグ・バンド、慶應義塾大学ライトミュージックソサエティから就職試験でライブに出演出来ないベーシストの代役を頼まれて受諾。そこで出会ったのがそのビッグ・バンドに在籍していたドラマーの神保彰だった。当時のカシオペアはドラマー・佐々木隆が脱退することが決定事項となっていて、神保に卓越した才能を見いだした櫻井はカシオペアの次期ドラマーに推薦し、カシオペアはメンバーとスタッフ総出で神保を口説き落としてメンバーに迎え入れた。

1982年、カシオペアは本格的な海外活動開始していく前に、当時の所属レコード会社、アルファレコードの計らいで、メンバーがバラバラで世界の好きなところに一人旅に出掛けて海外渡航経験を積むことにした。櫻井はブラジルを選んだ。1980年代当時のカシオペアのメンバーは皆、普段聴く音楽にラテン音楽の一ジャンルであるブラジル発祥のMPBを趣向としていて、とくに櫻井は傾倒していたからである。ブラジル音楽好きのその熱意が買われて、1986年には音楽誌『ADLiB』のインタビューアーとして来日公演中だったブラジル人歌手のジャヴァンに対面。その際、櫻井は自身が制作中だった初のソロアルバム『DEWDROPS』のデモテープを聴かせたところ、収録曲の一つ「In The Distance」がジャヴァンに気に入られて、翌1987年発表のジャヴァンのアルバム『君の瞳は海』にもカバーされることになった。また、この年、カシオペアはジルベルト・ジルの招きによってブラジルにライブツアーに出掛け、現地でジャヴァンと再会を果たし、この年に制作するアルバム『PLATINUM』にゲスト参加することも約束されて適うことになった。この頃よりヤマハより6弦ベースの「ヤマハ・TRB」をベースとしたシグニチャー・モデルが製作され、「ヤマハ・TRB-S」として市販される(現在は廃盤)。

1989年、カシオペアのメンバー同士だった神保と結成したボーカルユニット、シャンバラの処遇をめぐってカシオペア内でリーダーの野呂、向谷実と対立。結果、神保と共にこの年限りでカシオペアを脱退してしまう。翌1990年にふたりはインストルメンタル音楽のユニット、ジンサクを結成。活動当初はラテン音楽をモチーフにフュージョンシーンでの活動を行い、その後はフュージョンのジャンルを超えてベースとドラムによる多岐にわたった音楽性を提示しつつも1998年2月に解散した。

ジンサク解散以降はソロアーティストとしてリーダープロジェクトでの活動の他に数々のセッションに参加している。なかでも世良公則、野村義男らとは、1997年にジンサクが番組ホストを務めたスタジオライブセッション番組「THE MINT CLUB」(JICが運営する専門チャンネル、地球の声と後にMONDO 21でも放送)でゲストに迎えて以来意気投合し、現在に至るまで頻繁に共演するようになっていく。

2009年、ソロアルバム『MY DEAR MUSICLIFE』の制作がきっかけとなり、野呂一生と共にデビュー30周年記念としてアコースティック・デュオ、PEGASUSが結成され、7月から12月にかけてライブ活動を行った。2012年、旧知のマーカス・ミラーをゲストに迎えるなどして、ベースをフィーチャリングしたソロアルバム『TALKING BASS』を制作。また近年はジャコ・パストリアスのトリビュート・ライブを毎年のジャコの命日(9月21日)に行っており、2012年は全国ツアーも行われた。そして2013年にはライブの参加メンバーをバンド化させた櫻井哲夫JACOトリビュート・バンドとしてアルバム『IT'S A JACO TIME!』が制作された。

2019年に神保彰が還暦記念ライブを開催し、そこに櫻井が出演し、JIMSAKU名義のステージが21年ぶりに行われて一夜限りの復活を果たした。それを機に、二人にとってかつてのメインとなる活動にはならないものの、JIMSAKUは再結成して、2021年には新作アルバム『JIMSAKU BEYOND』を発表した。この同時期、向谷実との交流と共演も以前より頻繁となり、櫻井のソロライブへもスケジュールの都合さえ付けば都内近郊だけではなく地方公演でもゲスト参加するなど、元カシオペアのメンバーどうしだった二人との距離は再び近くなっていった。

2021年、神保がメインとしている活動で、通常は神保が単身で演奏をするワンマンオーケストラのかつしかシンフォニーヒルズ公演には櫻井と向谷の両人をゲストで招くこととなり、三人の共演形態に名称を付けることとなって、ホール名に因んでかつしかトリオとした。当初はそこでの一回限りを予定したものであったが、前評判の高さから複数個所のライブツアーに拡げて行った。ライブの演奏曲目は各々が在籍していた時代におけるカシオペアの自作曲が中心で詰めかけたファンを歓喜させた。その盛況ぶりから翌2022年以降もかつしかトリオは活動を継続することとなり、その2022年は前年よりも拡大したライブツアーに加えて、書き下ろしの新曲三曲をレコーディングして配信でのリリースがなされた。

1980年代、アイドル的人気があったカシオペアのメンバーの中で最後の独身者であり、そのルックスと相まってとりわけ女性からの人気が高かった。当時、同じカシオペアのメンバーだった向谷実の著書『フュージョン狂時代』(1995年刊)には、そんな熱狂的女性ファンの突飛な行動(ウェディングドレス姿でライブ会場に現れた等)の思い出話が綴られている。

1990年代前半のジンサクでの活動期、所属事務所がモデル事務所だったこともあり、“プロミュージシャン・櫻井哲夫”ではなく、単にモデルとして、メルセデス・ベンツ「190クラス」とシャープのワープロ「書院」のCMやカタログ等に出演したことがある。最近ではサントラで参加した映画『さらば あぶない刑事』にホテルでウッドベースを弾くミュージシャンの役で出演した。

アマチュア時代にカシオペアを見出し、後には櫻井の後任としてカシオペアに加入した鳴瀬喜博とは、誕生日が同じ11月13日(鳴瀬の方が8歳上)である。また、櫻井の兄が初代ベーシストだったロックバンド、バッドシーンがメジャー・デビューすべく、メンバー強化した際に加入した三代目ベーシストが鳴瀬だったという縁もある。ベースマガジンVol.3における対談では、櫻井が一方的に鳴瀬を知っていて、自分の兄の代わりに入ったベーシストがどんな人物だったか関心があったと語っていた。

ワーウィックの6弦ベースで、インフィニティのシグネイチャーモデルを使っている。その他に同社の5弦ベースで、インフィニティのシグネイチャーモデルである“Tetsuo Sakurai Custom Model”とストリーマーの特別仕様である“Rusty”をメインで使っている。

2012年に国内で販売されていたインフィニティの5弦ベースを自ら選定して使い出したことがきっかけとなり、その功績が認められてワーウィック社とエンドース契約した。2013年からはワーウィック社から提供された上述のものを使っている。2013年9月にはドイツの本社で行われたWarwick Open Dayというイベントに、Warwick Familyとして招かれ、現地のステージでソロ演奏も披露した。

意欲的に取り組んでいるジャコ・パストリアスの曲を弾く場合はフェンダー・カスタムショップ製のジャコ・パストリアス・トリビュート・ジャズベースという拘りも見せている。また、ジャズのセッションなどにはエレクトリック・アップライト・ベースも使っている。

カシオペアでのデビュー時はフェンダーのジャズベースを使っていた。1979年発表のカシオペアのセカンドアルバム『SUPER FLIGHT』レコーディング時に自作曲「Sailing Alone」をフレットレスベースで演奏する際、初めてヤマハのベース、BB-2000を使う。翌1980年にはメインで使っていたフレッテッドの方もヤマハBB-2000となり、以降も市販に先駆けて作られたBBのプロトタイプを使っていき、1980年代における代表的なヤマハ・BBユーザーとなっていった。なお、2009年に発表した教則DVD『SAKURAI STYLE SLAP BASS』では、1982年発表のカシオペアの名作アルバム『MINT JAMS』で使っていた白いBBのオリジナルモデル(ライナーノーツ記載の名称は“BB-2000 MILK BASS”で、BB-3000のプロトタイプ)が久々に使われ、同時期に発表したソロアルバム『MY DEAR MUSICLIFE』にてセルフカバーで取り上げ、『MINT JAMS』にも収録されてある「DOMINO LINE」を題材にし、得意のスラップ奏法(チョッパー奏法)の極意が伝授されている。

日本人における多弦ベースプレーヤーの草分けでもあり、ヤマハがまだ5弦ベースの市販に乗り出す前の1984年夏からBB-3000の5弦仕様(いわゆるBB-5000のプロトタイプ)を使い始めた。以降も櫻井自ら考案したオリジナルデザインのボディシェイプを持つヘッドレス仕様やBB-5000市販モデルなどを使っていき、やはりヤマハがまだ6弦ベースの市販に乗り出す前の1988年春からはTRBモデルの6弦仕様のプロトタイプを使うようにもなる。カシオペアがその1988年に収録した映像作品『JOIA』(1989年発表)にはほぼ全編にわたってそれを弾く姿が収められている。翌1989年にそのプロトタイプを元にシグネイチャー・モデルのTRB-Sが製作されて同年に市販もなされた。1990年代、カシオペア脱退後のジンサクにおける活動期でも6弦ベースを中心に使っていき、TRB-SからTRBのオリジナル仕様となるプロトタイプを経て、初代のTRB-Sとは大幅に仕様が異なる二代目のTRB-S2が製作されて2000年に市販もなされた。ジンサクのユニット解消後の2000年代は、それまでのフュージョン中心ではなく、さまざまなフィールドの音楽シーンにおいて活動するようになったのもあって、ヤマハとの契約が終了した後に再びフェンダーのジャズベースやフォデラ・ギターズのものを使っていくようになった。

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この節の加筆が望まれています。
    田原俊彦
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        『櫻井哲夫/サクライ・スタイル・スラップ・ベース』[DVD] 2009年12月24日 リットーミュージック発行 ISBN 978-4845617586

        『櫻井哲夫 密着365日 〜国境を越えて音世界を旅するベーシストの日々〜』[DVD]2017年5月28日 アルファノート発行 ISBN 978-4906954629

        ^ “Tetsuo Sakurai (Japan)”. Warwick GmbH & Co Music Equipment KG. 2019年1月20日閲覧。

        ^ “ベーシスト 櫻井哲夫(1)”. 日本経済新聞 (2023年10月23日). 2023年11月7日閲覧。

        ^ 10155286231118532 (@tetsuo_sakurai_bass) - Facebook

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        CATASTROPHE OF THE RHYTHM SUITE

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        @Victor Entertainment レコード会社ディスコグラフィ

        櫻井哲夫 サクライテツオ KING RECORDS OFFICIAL SITE

        Tetsuo Sakurai - Discogs(英語)

        櫻井哲夫の作品 - MusicBrainz(英語)

        Tetsuo Sakurai discography on VGMdb(英語)

        この項目は、音楽家(演奏者・作詞家・作曲家・編曲家・バンドなど)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ:音楽)。

        野呂一生

        鳴瀬喜博

        今井義頼

        安部潤

        向谷実

        佐々木隆

        櫻井哲夫

        神保彰

        日山正明

        熊谷徳明

        大高清美

        I LOVE NEW YORK

        THE SOUNDGRAPHY

        ZOOM/DOWN UPBEAT

        HALLE

        SUN

        SOMETHING'S WRONG “CHANGE IT”

        BAYSIDE EXPRESS

        SPLENDOR

        GLORY

        TAKE COURAGE

        Golden Waves

        CASIOPEA

        SUPER FLIGHT

        MAKE UP CITY

        EYES OF THE MIND

        CROSS POINT

        FOUR BY FOUR

        PHOTOGRAPHS

        JIVE JIVE

        DOWN UPBEAT

        HALLE

        SUN SUN

        PLATINUM

        EUPHONY

        THE PARTY

        FULL COLORS

        Active

        MADE IN MELBOURNE

        DRAMATIC

        ANSWERS

        HEARTY NOTES

        ASIAN DREAMER

        FRESHNESS

        Flowers

        Light and Shadows

        Be

        MATERIAL

        Bitter Sweet

        MAIN GATE

        INSPIRE

        PLACES

        MARBLE

        SIGNAL

        TA・MA・TE・BOX

        A・SO・BO

        I・BU・KI

        A・KA・RI

        THE SOUNDGRAPHY

        Landing to Summer

        FUNKY SOUND BOMBERS

        ツイン・ベストVOL.1

        ツイン・ベストVOL.2

        THE LAST MEMBERS

        決定版 カシオペア ベストセレクション

        BEST OF BEST

        Memory

        AGURI SUZUKI selected for F-1

        Work in

        Work out

        SUPER BEST OF CASIOPEA

        Schedir

        Best Selection

        20TH ANNIVERSARY BEST

        CASIOPEA“SINGLE”COLLECTION

        GOLDEN☆BEST

        Best Studio Selections〜GENTLE & MELLOW

        BEST OF CASIOPEA -Alfa Collection-

        LIVING ON A FEELING〜CASIOPEA Night Selection

        GOLDEN☆BEST〜Pony Canyon Years

        Super Best

        ULTIMATE BEST〜Early Alfa Years

        The Premium Best

        THUNDER LIVE

        MINT JAMS

        CASIOPEA LIVE

        CASIOPEA PERFECT LIVE II

        WORLD LIVE '88

        WE WANT MORE

        MADE IN MELBOURNE

        FINE LIVE ANTHOLOGY

        FINE2 LIVE ANTHOLOGY

        20th

        CASIOPEA VS THE SQUARE LIVE

        GIG 25

        Best Live Selections〜GROOVE & PASSION

        LIVE LIFTOFF 2012

        CASIOPEA recorded LIVE and BEST〜Early Alfa Years

        TA・MA・TE・BOX TOUR〜CASIOPEA 35th Anniversary LIVE CD

        A・SO・N・DA〜LIVE CD

        CASIOPEA IN THE '90S THE TAAVI MOTE REMIX

        CASIOPEA-RECALL CUTS U.K.REMIX

        LIVE & MORE

        CASIOPEA Plays Guitar MINUS ONE BITTER SWEET

        CASIOPEA Plays Guitar MINUS ONE MARBLE

        CASIOPEA+Sync DNA Plays Guitar MINUS ONE SIGNAL

        Limited Editional Collectors BOX

        CASIOPEA Debut30th Anniversary Legend of CASIOPEA

        ジンサク

        T-SQUARE

        テレビ神奈川

        600ステーション

        アルファレコード

        ポリドール・レコード

        NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

        ポニーキャニオン

        ISNI

        VIAF

        CiNii Books

        CiNii Research

        MusicBrainz

        日本のロック・ミュージシャン

        日本のフュージョン・ミュージシャン

        日本のベーシスト

        慶應義塾志木高等学校出身の人物

        慶應義塾大学出身の人物

        東京都出身の人物

        1957年生

        存命人物

2025/04/06 22:53更新

sakurai tetsuo


櫻井哲夫と同じ誕生日11月13日生まれ、同じ東京出身の人

木村 拓哉(きむら たくや)
【SMAP】
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松嶋 初音(まつしま はつね)
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大原 麗子(おおはら れいこ、1946年〈昭和21年〉11月13日 - 2009年〈平成21年〉8月3日)は、日本の女優。本名、飯塚 麗子(いいづか れいこ)。 老舗和菓子屋の経営者を父として、東京…

江戸川 蘭子(えどがわ らんこ)
1913年11月13日生まれの有名人 東京出身

江戸川 蘭子(えどがわ らんこ、1913年(大正2年)11月13日 - 1990年(平成2年)11月5日)は、昭和期の歌手、女優。本名は大宮 まつ。 東京市出身。1930年(昭和5年)日劇音楽舞踊学…


佐藤 麻衣(さとう まい)
1979年11月13日生まれの有名人 東京出身

佐藤 麻衣(さとう まい、1979年11月13日 - )は、台湾を拠点にマレーシア、シンガポール、中華人民共和国(中国)などで活動する日本人タレント。本名、王 麻衣(わん まい、旧姓:佐藤)。愛称は「…

見栄晴(みえはる)
1966年11月13日生まれの有名人 東京出身

見栄晴(みえはる、1966年11月13日 - )は、日本のタレント、俳優。本名及び旧芸名は藤本 正則(ふじもと まさのり)。浅井企画所属。 東京都府中市出身。東京都立調布北高等学校卒業。最終学歴は東…

高橋 裕吾(たかはし ゆうご)
11月13日生まれの有名人 東京出身

高橋 裕吾(たかはし ゆうご、11月13日 - )は、日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。 青二塾東京校第21期出身。 音域はテノール。 声優としては、多数のアニメ、ドラマ、ゲー…

立野 沙紀(たての さき)
1994年11月13日生まれの有名人 東京出身

立野 沙紀(たての さき、1994年〈平成6年〉11月13日 - )は、日本の女優、歌手、タレント。東京都出身。 2016年8月7日にアーティスト部門に応募した「東京ガールズオーディション 2016…

豊田 正子(とよだ まさこ)
1922年11月13日生まれの有名人 東京出身

豊田 正子(とよだ まさこ、1922年11月13日 - 2010年12月9日)は、日本の随筆家。 東京本所(現・墨田区)の貧しい職工の家に生まれ、四つ木(現・葛飾区)で小学生時代を過ごした。 小学…


吉井 徹郎(よしい てつろう)
1923年11月13日生まれの有名人 東京出身

11月13日生まれwiki情報なし(2025/04/07 19:09時点)


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櫻井 美紀(さくらい みき)
1933年6月7日生まれの有名人 山口出身

櫻井 美紀(さくらい みき、別表記:桜井 美紀、1933年6月7日 - 2010年7月2日)は日本の語り手(ストーリーテラー)。 東京都出身。1958年、毎日放送にアナウンサーとして入社。その後、フ…

桜井 堅一朗(さくらい けんいちろう)
1974年1月24日生まれの有名人 長野出身

桜井 堅一朗(櫻井 堅一朗、さくらい けんいちろう、1974年1月24日 - 2021年4月30日)は、日本のアナウンサー。フジテレビスポーツ局スポーツ制作プロデューサー。 長野県上田市出身。上田市…

桜井 洋子(さくらい ようこ)
1951年8月9日生まれの有名人 新潟出身

桜井 洋子(さくらい ようこ、1951年8月9日 - )は、NHKの元エグゼクティブアナウンサー(局長級)。現在は嘱託職。 新潟県上越市出身。新潟県立高田高等学校を経て、1975年に明治大学文学部を…

桜井 ルカ(さくらい るか)
1989年12月28日生まれの有名人 神奈川出身

桜井 ルカ(さくらい るか、1989年12月28日 - )は、日本のタレント、モデル、女優。神奈川県出身、血液型はO型。D-Shine所属。 1989年、神奈川県で生まれる。24歳の時に『日産NOT…


桜井 花奈(さくらい はな)
1996年5月14日生まれの有名人 神奈川出身

桜井 花奈(さくらい はな、1996年5月14日 - )は、日本のグラビアアイドル、タレント。旧芸名は足立 華(あだち はな)。女性アイドルグループ「sherbetNEO」の元メンバーでY3K的ガール…

桜井 せな(さくらい せな))
1984年5月18日生まれの有名人 千葉出身

桜井 せな(さくらい せな)、1984年5月18日 - )は千葉県出身のタレントである。RUF所属。 小学校卒業時、新聞のサンミュージックの募集広告の酒井法子を見てここに入りたいと思いオーディション…

櫻井 音乃(さくらい おとの)
2002年8月17日生まれの有名人 静岡出身

櫻井 音乃(さくらい おとの、2002年〈平成14年〉8月17日 - )は、日本のグラビアアイドル。静岡県焼津市出身。 2024年まではホリプロに所属していた。 中学2年時、ファッション誌『Pop…

桜井 あゆみ(さくらい あゆみ)
1974年9月19日生まれの有名人 福岡出身

桜井 あゆみ(さくらい あゆみ、1974年9月19日 - )は、日本の元女性タレント。福岡県出身。 当時の所属事務所は、ゴールデンミュージックプロモーション。 1995年1月、秋葉えりとのローカル…

桜井 裕美(さくらい ゆみ)
1981年5月24日生まれの有名人 滋賀出身

桜井 裕美(さくらい ゆみ、1981年5月24日 - )は、日本のファッションモデル、女優。滋賀県出身。イデア所属。 滋賀県大津市生まれ。高校生の時、地元の雑誌に写真が掲載されたことをきっかけにタレ…


桜井 日奈子(さくらい ひなこ)
1997年4月2日生まれの有名人 岡山出身

桜井 日奈子(さくらい ひなこ、1997年(平成9年)4月2日 - )は、日本の女優、モデル、タレント。岡山県岡山市出身。インセント所属。2018年から「桃太郎のまち岡山大使」。 2014年7月に岡…

櫻井 孝之(さくらい たかゆき)
1989年12月27日生まれの有名人 北海道出身

俳優、モデル 櫻井 孝之(さくらい たかゆき、1989年12月27日 - )は、日本の俳優である。 北海道出身。小樽商科大学商学部卒業。オムニア所属。 札幌でモデルとして活動。のちに東京を基盤と…

さくらい ゆり(さくらいゆり)
1984年1月14日生まれの有名人 大分出身

さくらい ゆり(1984年1月14日 - )は、日本の元タレント、レースクイーン、モデル、グラビアアイドル、ラジオパーソナリティである。 大分県大分市出身。 レースクイーンやモデルを経て、その後タレ…

櫻井 ゆうこ(さくらい ゆうこ)
1979年11月27日生まれの有名人 千葉出身

櫻井 ゆうこ(さくらい ゆうこ、1979年11月27日 - )は、日本の元グラビアアイドル、元AV女優。元BELLTECH PRODUCTION所属。 千葉県出身。音楽大学卒業。 趣味はゴルフ、特…

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