菅義偉の情報(すがよしひで) 政治家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
菅 義偉さんについて調べます
■名前・氏名 |
菅義偉と関係のある人
大出彰: 1996年、引退する父に代わり第41回衆議院議員総選挙に神奈川2区から旧民主党公認で出馬したが、自由民主党新人の菅義偉らに敗れ、得票数3位で落選。 赤羽一嘉: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 甘利明: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 土井亨: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 西村明宏: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 坂本哲志: 2020年9月16日の発足の菅義偉内閣で内閣府特命担当大臣(少子化対策、地方創生)として初入閣。 小渕優子: 2023年3月に来日した韓国の尹錫悦大統領と菅義偉の会談が東京都内で実施された際、岸田文雄首相の希望により同席した。 平林鴻三: 菅義偉 宗清皇一: 2020年9月菅義偉内閣において経済産業大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任。 岡野清豪: 菅義偉 阪中香織: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 谷垣禎一: 同年5月に発足した古賀派では代表世話人に就いたが、新派閥の総裁候補は棚上げされたままで、また派内には菅義偉ら麻生を支持する議員も少なくなく、派を挙げて谷垣を一枚岩で支援する体制は整わなかった。 石破茂: 菅義偉、岸田文雄に次ぐ最下位で敗れた。 鰐淵洋子: 文部科学大臣政務官(菅義偉内閣・第1次岸田内閣・第2次岸田内閣)、参議院議員(1期)、公明党女性委員会事務次長などを歴任。 堀内詔子: 2020年9月18日、菅義偉内閣で、環境副大臣兼内閣府副大臣に就任。 河井案里: ところが同年暮れ、安倍晋三首相や菅義偉官房長官らの意向をくんだ党本部は、党県連に対し、2人目を擁立することを打診。 衛藤晟一: 2月19日、菅義偉官房長官は、衛藤の発言について「(衛藤氏の)個人的見解だ。 久野忠治: 菅義偉 亀岡偉民: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 河野太郎: 2021年1月18日、菅義偉首相から新型コロナウイルス感染症のワクチン接種推進担当大臣に任命された。 小渕優子: 菅義偉首相が退陣を表明した際に、「国難とも言うべきコロナ禍において、先頭に立って日本を引っ張っていくことは大変な苦労と心痛があったと思う」と述べた上で、「国民が不安を抱えている今、政治空白をつくることがないよう、自民党として引き続き責任を果たしていきたい」と語った。 河野太郎: 内閣府特命担当大臣(デジタル改革、消費者及び食品安全)(第2次岸田第1次改造内閣)、ワクチン接種推進担当大臣・内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革)・行政改革担当大臣・国家公務員制度担当大臣(菅義偉内閣)、防衛大臣(第20代)、外務大臣(第145・146代)、国家公安委員会委員長(第90代)、内閣府特命担当大臣(規制改革、防災、消費者及び食品安全)〈第3次安倍第1次改造内閣〉、法務副大臣(第3次小泉改造内閣)、総務大臣政務官(人事、行政管理、行政評価、恩給、統計など旧総務庁関係の業務担当)〈第1次小泉内閣〉、衆議院外務委員長、自由民主党広報本部長、自由民主党行政改革推進本部長、自由民主党中央政治大学院長、自由民主党国際局長、自由民主党神奈川県支部連合会会長(第9代)、自由民主党環境部会長などを歴任。 関芳弘: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 鈴木淳司: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 早稲田夕季: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 二階俊博: 党総裁と内閣総理大臣の辞任を表明した安倍にかわる新たな総裁を決める自民党総裁選挙では総裁選の時期や形式を一任されたことから党員投票を省略させ、菅義偉を真っ先に支持し、9月15日に菅が行った党役員人事でも幹事長に留任した。 岸信夫: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 山際大志郎: しかし5月13日、菅義偉首相はファイルの存在を踏まえた再調査を行わない考えを報道各社に書面で示した。 山本朋広: 同年の自民党総裁選でも菅義偉候補に「きびだんご」が渡り、菅候補が支援者に渡す一幕もあった。 玄葉光一郎: 2008年3月に発足した超党派議連の「せんたく議員連合」では世話人・幹事に就任し、地方分権改革分科会の共同座長(自民党側の座長は菅義偉)として地域主権改革の議論をリードした。 |
菅義偉の情報まとめ
菅 義偉(すが よしひで)さんの誕生日は1948年12月6日です。秋田出身の政治家のようです。
現在、家族、父親、結婚、事件、卒業、事故、解散、テレビ、趣味、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。亡くなられているようです。
菅義偉のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)菅 義偉(すが よしひで、1948年〈昭和23年〉12月6日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、自由民主党副総裁(第18代)、日韓議員連盟会長。 内閣総理大臣(第99代)、内閣官房長官(第81代・第82代・第83代)、拉致問題担当大臣(第4次安倍第1次改造内閣・第4次安倍第2次改造内閣)、沖縄基地負担軽減担当大臣(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣・第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣・第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣・第4次安倍第1次改造内閣・第4次安倍第2次改造内閣)、国家安全保障強化担当大臣(第2次安倍内閣)、内閣府特命担当大臣(地方分権改革)(第1次安倍内閣)、総務大臣(第7代)、郵政民営化担当大臣(第1次安倍内閣)、総務副大臣(第3次小泉改造内閣)、経済産業大臣政務官(第1次小泉第2次改造内閣・第2次小泉内閣)、国土交通大臣政務官(第1次小泉内閣)、横浜市議会議員(2期)、自由民主党総裁(第26代)、自由民主党幹事長代行(第2代)を歴任した。 秋田県雄勝郡秋ノ宮村(当時)の中央部旧国道沿いに実家があった教員一家で、イチゴ農家の長男として生まれる。2018年現在の住所は神奈川県横浜市神奈川区金港町。妻は愛媛県松山市の副市長の娘。大臣政務秘書官を務めた長男の正剛をはじめ息子が3人おり、次男は三井物産、三男は大成建設で勤務している。なお孫が3人いる(うち二人は長男の娘)。 家族は父、母、姉2人、弟がいる。 父親である菅和三郎は23歳(1940年か1941年)のときに満州国(当時)に渡り、南満州鉄道に入社、結婚し、長女が生まれた。第二次世界大戦末期、ソ連参戦により、和三郎は臨月の妻と長女とともに中国吉林省通化市で日本の降伏を迎えた。通化では日本の避難民が虐殺される通化事件が起こるが、菅一家は間一髪のところで通化を脱出、奉天(当時)に向かった。奉天で次女が誕生。現地では偶然、秋ノ宮村からの開拓団と遭遇し、和三郎は彼らの食糧調達などに奔走する。1946年に引揚げ、引揚げ後は、郷里の秋ノ宮で農耕に従事した。「秋の宮いちご」のブランド化に成功して、秋の宮いちご生産出荷組合組合長や、雄勝町議会議員、湯沢市いちご生産集出荷組合組合長などを歴任。2010年に92歳で死去すると、旭日単光章を叙勲されている。 母や叔父、叔母は元学校教員であり、2人の姉も高等学校教員となった。 弟の秀介は株式会社千葉ステーションビルの元取締役。 雄勝町立秋ノ宮小学校を卒業後、雄勝町立秋ノ宮中学校に進学する。中学卒業後は、自宅から最も近い秋田県立湯沢高等学校に2時間かけて通学し、第3学年では進学組に所属した。後に、『フライデー』から「特に目立った成績ではなく、姉が進学した北海道教育大学を受験したが不合格となった」と報道されたが、森功の取材では菅本人は当時「教員にだけはなりたくない」と考えており、北海道教育大の受験はしていないと述べている。父から農業大学校への進学を勧められたが断り、高校卒業後上京する。 「東京へ行けば何かが変わる」と夢を持ち東京に移住したが、東京都板橋区の段ボール製造工場(社名未詳)で勤務していた時代には秋田時代と変わらぬ日々を過ごし、現実の厳しさを痛感して2か月で工場を退職。それから約2年後に法政大学に入学するまでの経緯については、報道によって食い違いが見られる。 朝日新聞記者の大鹿靖明が2009年に菅の両親に取材を行った際の記録によれば、工場を退職した菅は秋田の実家に戻り、大学進学を目指して受験勉強を始めた。その傍ら、役内川の鮎釣り大会で優勝し、秋田県知事から竿を贈られている。一方、一部週刊誌では、菅は東京に留まり、朝は築地市場、夜は新宿区の飲食店でアルバイトをして生活し、その合間に受験勉強をしていたとされている。 東京に移住した2年後に「授業料が最も安かった」という理由で法政大学法学部政治学科へ進学する。なお、複数の週刊誌などで第二部(夜間学部)の出身であると報じられることがあるが、菅本人が2016年のインタビューで「メディアで二つくらい、法政の夜間卒だと書いているのがありましたが、昼です」と述べており、実際には第一部(昼間)の出身である。 法大在学中には実家から仕送りも受けつつ、警備員や新聞社、カレー屋のアルバイトで生活費と学費を稼いでいた。一方で、大学の空手道部に4年間所属し、三段の段位を取得している。1973年、法政大学法学部政治学科を卒業し、建電設備株式会社(現・株式会社ケーネス)に入社した。 1975年、政治家を志して相談した法政大学就職課のつてで、OB会事務局長から法政大学出身の第57代衆議院議長中村梅吉の秘書を紹介された。秘書が参議院議員選挙に立候補することになり、その下で働いた。ところが当該秘書が体調を崩し出馬を断念。同年4月、中村と同じ中曽根派だった衆議院議員小此木彦三郎の秘書となる。 小此木の事務所には当時秘書が7人おり、その末端として採用された。菅は小此木の自宅の近くのアパートに住み、毎朝小此木の家に向かった。小此木の三男で、当時小学生だった小此木八郎は「秘書というより書生かな。秘書はみな家族同然でしたけど、いっしょにご飯を食べていたのは菅さんだけでした」と回顧している。一時期、小此木系の県議の梅沢健治に預けられ、梅沢から、人との接し方や一票のつくり方など様々なことを仕込まれた。 1980年5月、小此木の自宅に住み込みで働いていた真理子と結婚。法政大学の同級生の家が所有する横浜市神奈川区菅田町のアパートで暮らし始める。 1983年、小此木の通商産業大臣就任に伴い大臣秘書官を務める。 1986年10月1日、翌年の横浜市会議員選挙に立候補するため、秘書を退職。神奈川区選挙区の現職の自民党市議から「自分の選挙区を譲るから後継者になって欲しい」と声をかけられるが、これを断り、西区選挙区(定数2)から出る道を選んだ。自民党はすでに鈴木喜一を公認していたため、小此木らは反対。しかし菅は引かなかった。 結局、鈴木喜一は市議会を飛び出し、1987年4月の県議選に無所属で立候補し、党公認の現職の斎藤達也を破って初当選した。菅も同月の市議選・西区選挙区に立候補し、定数2に対し得票数2位で初当選を果たした。菅がそこまで選挙区選びにこだわったのは、西区に本社がある相模鉄道の副社長を後援会に引き入れようとしたためと言われており、2023年には相鉄新横浜線開業式典に参加している。 1991年、再選。同年11月4日、議員会館での転落事故が元で、小此木彦三郎が死去。彦三郎の地盤は三男の八郎が受け継ぎ、1993年の第40回衆議院議員総選挙に立候補。この選挙で菅は八郎陣営の事務長として奔走し、八郎は定数4に対し得票数3位で初当選した。 菅は当選回数わずか2回にもかかわらず、小此木八郎の事実上の代役として、秘書時代に培った政財官の人脈を活かして辣腕を振るい、高秀秀信市長から人事案などの相談を頻繁に受けるなど、「影の横浜市長」と呼ばれた。1995年4月29日、市議を任期満了で退任。 1996年の第41回衆議院議員総選挙に神奈川2区から自由民主党公認で出馬し、新進党公認・公明党推薦の上田晃弘、旧民主党公認の新人大出彰らを破り、初当選した。 1998年の自由民主党総裁選挙では所属していた「平成研究会」の会長の小渕恵三ではなく、師と仰ぐ梶山静六を支持し、同派閥を退会。その後「宏池会」に入会した。2000年の第2次森内閣不信任決議をめぐる「加藤の乱」では、加藤紘一らに同調して不信任案の採決では欠席したが、その後の加藤派分裂では親加藤派の小里派ではなく、反加藤グループの堀内派に参加した。 竹中平蔵総務大臣(第3次小泉改造内閣)の下、総務副大臣(情報通信、郵政担当)として総務省内部統制のトップを任され、事実上人事権なども行使した。 2006年、再チャレンジ支援議員連盟の創設に参加。この議連は実質、小泉純一郎の後釜を選出する2006年自由民主党総裁選挙に、安倍晋三を擁立する原動力になった。その後安倍は総裁選で選出され、同年9月に発足した第1次安倍内閣で当選回数わずか4回で総務大臣(郵政民営化担当大臣を兼務)に任命され、初入閣する。同年12月、内閣府特命担当大臣(地方分権改革)の補職辞令を受けた。 2007年に発覚した年金記録問題では、厚生労働大臣の柳澤伯夫を差し置き、総務大臣の菅が検証を担当した。 日本郵政公社総裁の生田正治と会談後、生田から総裁辞任の申し出があったことを発表した。その後、後任の日本郵政公社総裁には、三井住友銀行出身の西川善文が就任することが発表された。なお、生田自身が政府に辞任を申し入れたことはない。 2007年、第21回参議院議員通常選挙での自民党敗北を受けた内閣改造(第1次安倍改造内閣発足)では、自民党選挙対策総局長に就任した。 同年9月、安倍の首相退陣に伴い行われた2007年自由民主党総裁選挙では福田康夫を支持する宏池会の方針に反して麻生太郎を支持し、推薦人にも名前を連ねた。福田政権の下で、選挙対策総局長を格上げした選挙対策委員長に古賀誠が就任すると、古賀に手腕を買われ、同副委員長として引続き衆院選対策にあたることになった。 2009年7月、古賀が東京都議会議員選挙敗北の責任を取る形で辞任。麻生の解散予告後だったこともあり、選対委員長代理として総選挙を取り仕切ることになる。 菅は自民党選挙対策副委員長だった2009年当時、同じ叩き上げの古賀誠・選挙対策委員長の下で、世襲制限を導入しようとした。具体的には衆院選マニフェスト(政権公約)に「3親等以内の親族らの同一選挙区からの立候補を(次期衆院選から)禁ずる」旨が明記された。しかし、党内の世襲議員から反発や抵抗を受け、なし崩し的に公約から姿を消した。 麻生太郎首相の自民党が敗北し民主党(鳩山由紀夫内閣)への政権交代が起きた同年8月の第45回衆議院議員総選挙では、神奈川2区で民主党の三村和也の猛追を受けるも548票の僅差で三村を破り、5選(三村は比例復活)。野党となった自民党の2009年総裁選挙にて河野太郎を応援するため、宏池会を退会した。 2010年、谷垣禎一党総裁の下で自民党国会対策副委員長及び広報本部長代理に就任。2011年、自民党組織運動本部長に就任。 2012年4月、民主党政権の野田第1次改造内閣(野田佳彦首相)での郵政民営化法改正案の採決で、賛成する自民党の方針に反して反対した。 2012年自由民主党総裁選挙に先立ち、甘利明に呼びかけて安倍晋三の総裁再登板を画策し、麻生太郎を引き入れて安倍を返り咲きさせた。 同年9月、谷垣禎一に代わる安倍晋三の自由民主党総裁就任に伴い、自民党幹事長代行に起用された。自民党が3年ぶりに政権を奪還し安倍が首相に再就任した同年12月の第46回衆議院議員総選挙では、三村を比例復活も許さずに破り6選。 2012年12月26日、第2次安倍内閣の発足に伴い、内閣官房長官に任命される。 2013年、郵政民営化の考えにそぐわないとして、日本郵政社長坂篤郎を就任わずか6か月で退任させ、顧問職からも解任した。また、同年に発生したアルジェリア人質事件では、防衛省の反対を押し切り、前例のない日本国政府専用機の派遣を行った。 2014年5月、内閣人事局の局長人事を主導し、局長に内定していた杉田和博に代わり加藤勝信(のち厚生労働大臣、自身の政権下での内閣官房長官)を任命したとされる。元内閣参事官の高橋洋一によると、局長人事を機に官僚を統制下に置き「歴代官房長官の中でも屈指の情報収集能力」を持つようになったという。同年7月、自らが出演したテレビ番組『クローズアップ現代』の放送内容について、放送後のNHKに官邸を通じて間接的に圧力をかけたと報じられたが、事実では無いと、自身の関与を否定した。さらに、同年11月には衆議院解散による第47回衆議院議員総選挙執行を安倍に進言した。 2016年7月7日、内閣官房長官の在職期間が1,290日となり、歴代1位の在職日数を記録した。 2019年4月1日、天皇明仁(上皇)の退位(譲位)及び皇太子徳仁親王(今上天皇)の第126代天皇即位(明仁から徳仁への皇位継承)による改元に伴い同年5月1日より施行される新しい元号について、元号を改める政令(平成31年政令第143号)が同日に公布されたことにより、首相官邸での記者会見にて「新しい元号は『令和』であります」と発表した(第84代内閣総理大臣小渕恵三と同様)。 同年5月9日から同月11日、内閣官房長官に就任してからは初めてアメリカ合衆国を訪問。初日からマイク・ポンペオ国務長官、パトリック・シャナハン国防長官代行(当時)、10日にはマイク・ペンス副大統領と会談した。ドナルド・トランプ大統領との面会はなかったとはいえ、政権を動かしている実務畑の3人と会談できたことは異例の厚遇として報道されている。ニューヨークへ移動してからは、S&P グローバル、バンク・オブ・アメリカを訪問し、アメリカ経済界のトップらとの交流をもったほか、国際連合本部で開かれていたシンポジウムで基調演説も行った。 同年6月には菅に近い自民党無派閥議員13人による政策勉強会「令和の会」が発足、同月20日に菅を招いて初会合が開かれた。 2020年7月に発売された「月刊Hanada 2020年9月号」で安倍首相から菅について「(ポスト安倍の)有力な候補者の一人であることは間違いない」と指摘した上で「ただ、菅総理には菅官房長官がいないという問題がありますが」とも付け加えられ、官房長官としての力量評価及び菅にとって代わる官房長官候補の不在について言及したものとされた。 2020年8月29日、党総裁と内閣総理大臣の辞任を表明した安倍晋三に代わる新たな総裁を決める自民党総裁選挙に出馬する意向を党幹事長である二階俊博に伝えた。後の9月2日夕方に、正式に記者会見を開き、出馬を表明した。 2020年9月14日、両院議員総会による自由民主党総裁選挙が執行され、岸田文雄(89票)、石破茂(68票)を破り377票を得た菅が選出された。国会議員職の世襲ではない自民党総裁としては森喜朗以来であり、選挙地盤を世襲していない自民党総裁としては海部俊樹以来である。その2日後の9月16日の内閣総理大臣指名選挙により内閣総理大臣に指名された。同日18時17分に皇居宮殿での天皇徳仁による初の内閣総理大臣任命式を終え、第99代内閣総理大臣に就任し、菅義偉内閣が発足した。菅の後任としての内閣官房長官には、横滑りで厚生労働大臣の加藤勝信が就任した。 憲政史上(前身の内閣書記官長含め)、内閣官房長官経験者で首相に就任したのは、鳩山一郎、佐藤栄作、大平正芳、鈴木善幸、竹下登、宮澤喜一、小渕恵三、福田康夫、安倍晋三に続いて10人目となった。 菅は、秋田県出身の最初の総理大臣となった。 2020年9月16日、首相官邸での就任時記者会見において、キャッチフレーズとして「自助・共助・公助、そして絆」を掲げ、「国民のために働く内閣」として、内政では、ポストコロナ社会を見据えたデジタル庁新設や全世代型社会保障制度の構築など、外交・安全保障面では、自由で開かれたインド太平洋の推進(自由と繁栄の弧)などを、主要政策として掲げた。 9月20日以降、国際連合総会でのビデオ演説、各国首脳との電話会談を実施、「菅外交」を始動させ、10月18日に首相就任後初の外遊先であるベトナムを訪問してグエン・スアン・フック首相と会談し、防衛装備品移転協定の締結などで合意した。10月20日には、インドネシアのジャカルタを訪問した。菅は、ジョコ・ウィドド大統領と会談し、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大による経済への影響を踏まえて500億円の円借款を供与する方針を表明した。 11月16日、来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と首相官邸で会談し、2021年夏に延期された2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催実現に向け連携していくことを確認した。その翌日、菅はオーストラリア首相スコット・モリソンと国内で初の首脳会談を行った。 2021年1月7日、新型コロナウイルス感染症の拡大をうけて、東京都知事の小池百合子をはじめとする各都県知事の要請に応じ、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県を対象に安倍前政権後初めて緊急事態宣言を再発令することを発表した。その後同月14日、大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、岐阜県、福岡県、栃木県の計7府県を宣言に追加することを決定した。 2月3日ごろ、菅の長男による高級官僚違法接待問題が週刊文春によって報じられた。 4月5日から5月5日までの予定で、宮城県、大阪府、兵庫県の3府県に対し、新型コロナウイルスに対する「まん延防止等重点措置」を発令した。また、これら3府県以外でも感染者数が拡大している状況がみられることから、4月9日に東京都、京都府、沖縄県の3都府県を範囲に追加した。 4月16日午後(日本時間17日未明)にホワイトハウスでアメリカ大統領のジョー・バイデンと会談。東シナ海や南シナ海の情勢について、中華人民共和国による力による現状変更の試みや地域の他者への威圧に反対することで一致した。また、菅はアメリカが福島第一原発事故以降に敷いていた日本産食品の輸入規制の撤廃をバイデンに働きかけた。結果的に、2021年9月21日に輸入規制は全廃された。 4月23日に、4月25日から5月11日までの期間、東京都、大阪府、兵庫県、京都府の4都府県を対象に緊急事態宣言を出すとともに、愛媛県に「まん延防止等重点措置」を適用することを決定した。5月7日には緊急事態宣言を延長することを発表し、対象地域に愛知県と福岡県を追加した。 5月22日の毎日新聞の世論調査で、内閣支持率が菅政権発足後最低となる31%に低下した。不支持率は59%だった。いつまで首相を続けてもらいたいかとの問いでは、「できるだけ長く続けてもらいたい」は13%、「党総裁の任期いっぱい続けてもらいたい」が47%、「早く辞めてもらいたい」は40%だった。 6月11日から13日にかけて、イギリス・コーンウォールにて開催された第47回G7サミットに出席。各国首脳陣と会談した。 7月8日、新型コロナウイルスの感染拡大が続くとして、7月11日がまん延防止等重点措置の期限となっていた東京都に対して、7月12日から8月22日までの期間で緊急事態宣言を発出した。 7月9日から同月11日にかけてNHKが実施した電話による世論調査で、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月より4ポイント下がって33%と、去年9月の発足以降最も低くなった。一方、「支持しない」と答えた人は、1ポイント上がって46%で、発足以降最も高くなった。 7月18日、菅は東京都に緊急事態宣言が発令されている中、東京五輪・パラリンピック組織委員会が国際オリンピック委員会や五輪の関係者を招いた歓迎会に参加した。歓迎会には菅のほかに東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長、IOCのバッハ会長、小池百合子東京都知事、組織委の森喜朗前会長、丸川珠代五輪相、日本オリンピック委員会の山下泰裕会長ら約40人が出席した。橋本は7月17日の記者会見で、東京都に緊急事態宣言が発令されている中での開催が適切かを問われ「規模を大変小さくし、飲食はせず、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を取る。十分な対策をするので、予定通り開催させていただきたい」と述べたが、批判も相次いだ。 7月20日、『ウォール・ストリート・ジャーナル』のピーター・ランダース東京支局長は五輪開催をめぐり、首相官邸で菅にインタビュー。菅は開催を中止するよう自身に近い関係者から何度も助言されたと明かし、「やめることは一番簡単なこと、楽なことだ。挑戦するのが政府の役割だ」と強調した。同紙は同日、菅の発言「The simplest thing and the easiest thing is to quit. The government’s job is to tackle challenges.」を本国版で配信した。 7月23日から予定通り東京オリンピックが開催され、自身は開会式と閉会式に出席した。7月27日、東京都で、新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多となる2,848人を記録したが、「(オリンピックを続けることについて)車の制限であるとか、テレワーク、そして正に、皆さんのおかげさまによりまして、人流は減少していますので、そうした心配はないと思っています」と会見で話した。 8月16日、東京など6都府県に発令中の緊急事態宣言に7府県を追加し、8月31日までだった宣言期限は9月12日まで延長することを発表した。さらに10県を新たに9月12日までまん延防止措置の対象とした。 8月21日・22日の両日、産経新聞社とフジニュースネットワーク合同世論調査を実施した結果、菅義偉内閣の支持率は前回調査(7月17、18両日実施)から6.9ポイント減の32.1%であると報じられた。 8月23日、東京都では緊急事態宣言が発令され、感染拡大を防ぐため国民に行動制限を求める中、東京都内のホテルで開かれた、大会組織委員会の橋本聖子会長が主催し、IPCのパーソンズ会長や丸川珠代五輪担当相、小池百合子東京都知事、鳥原光憲・日本パラリンピック委員会(IPC)会長ら約40人が参加した歓迎会に参加した。 8月24日、東京パラリンピック開会式に出席。 任期満了を迎える2021年自由民主党総裁選挙に向けては、菅は7月17日にテレビ番組で「総裁として(次期総裁選に)出馬するのは、時期が来れば当然のことだろう」と述べ、無投票での再選を目指し総裁選に立候補する意向を示した。 しかし、8月26日には前回総裁選で菅に敗れた岸田文雄が総裁選出馬を表明し、岸田はこの中で党役員任期を「1期1年・連続3期」までとする党改革案を打ち出した。これに対し菅は30日に先手を打つ形で、9月中に幹事長の二階を含む党役員人事の更新を行う方針を固め、31日には9月中旬に衆議院を解散し、総裁選を先送りする案も選択肢との考えを二階に伝えた。 しかし、これらの方針は党内から強い反発を招き、9月1日には衆議院解散による総裁選の先送りをしない方針を表明。党役員人事についても菅は9月2日に安倍、麻生らに協力を打診したが拒否され、党運営に行き詰った菅は9月3日に次期総裁選には立候補せず、9月末の総裁任期満了とともに首相を退任する意向を示した。総裁選では自身の内閣でワクチン担当相を務めた河野太郎行政・規制改革担当相への支持を表明した。 9月5日、東京パラリンピック閉会式に出席。 9月30日、自由民主党総裁としての任期満了を迎え、菅は総裁を退任した。新総裁には菅が支持した河野ではなく、岸田文雄が当選、総裁に就任した。 10月4日午前に菅は臨時閣議を開き、閣僚らの辞表を取りまとめて、菅義偉内閣は総辞職した。その後、岸田が国会の内閣総理大臣指名選挙、皇居での今上天皇による親任式を経て首相に就任し第1次岸田内閣が成立したことを受けて、菅は内閣総理大臣を退任した。在任期間は384日。 首相退任から13日後の10月17日、9年ぶりに靖国神社を参拝した。首相在任中は定期的に真榊や玉串料を奉納していたが、参拝自体は見送っていた。第2次安倍内閣で内閣官房長官に就任する前の2012年8月15日までは毎年参拝していたが、就任後は参拝を控えていた。 2021年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で9選。 2023年1月10日、訪問先のベトナムで「総理大臣は国民全体の先頭に立って汗を流す立場にある。歴代の総理大臣の多くは所属する派閥を出て務めていたのではないか」と述べ、岸田文雄が派閥の会長を続けていることに苦言を呈した。また、岸田が年頭会見で「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明したことを受け、少子化対策を充実させるための財源については「少子化対策は極めて重要だと思うが、消費税を増税してやるということは全く考えていない」と述べた。 2024年7月25日に、同月19日に死去したベトナムの最高指導者、グエン・フー・チョン共産党書記長の国葬に岸田総理の特使として参列する。 2024年9月30日、石破茂総裁の下、党副総裁に就任した。首相経験者の副総裁への就任は前任の麻生太郎に続き2例目である。 2024年10月27日、第50回衆議院議員総選挙で10選。 行政組織の縦割り解消、民間ノウハウの活用、規制緩和の推進、費用便益の検討など、伝統的な官僚主導から距離を置いた政治主導の推進、かつて1980年代から2000年代にかけて英国や米国で取り入れられたニュー・パブリック・マネージメント(新公共経営)の傾向が強い。「税金を投入するに値するのか」「自助」「既得権益を打破」などの菅の主張に、政策のスタイルが反映されている。 一度取り組むと決めた政策は譲らないと評され、「これ」と見出した政策を絞り込み、それに注力するスタイルだとされる。またこだわる政策は携帯料金の引き下げなど目立つものに限らず、比較的地味な政策が多いとされるが、携わる政策の幅がとても広いことが特徴である。 菅義偉内閣としては、デジタル庁新設によるデジタル化の推進や縦割行政打破を看板政策として掲げていた 。9月1日、菅内閣の看板政策であるデジタル庁が発足。デジタル大臣に平井卓也、事務方トップデジタル監に民間出身石倉洋子が就任。初の官民一体の組織である。 総務大臣の在任中、地方分権改革推進法など19本の法案を成立させるとともに、ふるさと納税の提唱を行ない、実現にこぎつけた。 財政破綻に陥っていた北海道夕張市を、新たに制定した地方公共団体財政健全化法に基づく財政再生団体に指定し、再建計画の策定を支援。夕張市再建支援のため東京都から派遣された職員に鈴木直道がおり、その恩もあり菅と鈴木は懇意の関係にあるとされる。 菅が長年にわたり携帯料金の引き下げを主張していた。その理由は、日本の携帯料金が世界でトップクラスに高いだけでなく、そもそも3社とも同水準の利益率20%の横並び状態にあることが、国民の公共財産である公共電波を利用する通信事業として不健全な競争状態にあるとしている。自身の内閣のもとで、2021年9月には大幅な料金引き下げが実現した。 2021年9月25日、首相退任間近にもかかわらず菅は渡米し、日米豪印戦略的対話(クアッド)に参加。日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国間で対中政策をめぐり温度差がある中で、菅は各国の足並みを揃えることに腐心した。地域間の枠組みとしてクアッドの存在感を高めたい日米に対し、インドは伝統的に非同盟主義を取り対中包囲網の色彩が強いクアッドには、「米同盟の一員と見なされかねない」との懸念を背景に当初は及び腰だったが、菅は繰り返しインドを説得し、クアッドの定例化に道筋を付けた。 バイデン大統領との首脳会談では中華人民共和国が軍事圧力を強めている台湾問題についても協議し、共同声明で台湾海峡の平和と安定の重要性を強調した。日米首脳会談の共同声明が台湾に触れたのは、1969年の佐藤栄作とリチャード・ニクソンの共同声明以来のことであり、日中国交正常化以降では初めてとなる。中国は「核心的利益」と位置付ける台湾について触れたことや、香港・ウイグルの人権状況に深刻な懸念を表明したことなどに反発し、「強烈な不満と断固とした反対」を表明、対日圧力を強化する姿勢を示している。 2006年10月、NHK短波ラジオ国際放送への放送命令に定義されている放送事項に、「北朝鮮による日本人拉致問題」という具体的な内容を加える方針を示した。日本の放送法第33条には「国際放送等の実施の命令等」という項目があり、そこには「総務大臣は、協会に対し、放送区域、放送事項その他必要な事項を指定して国際放送を行うべきことを命ずることができる」とある(2007年12月の放送法改正で「命令」から「要請」に変更された)。 11月10日には、放送事項に「北朝鮮による日本人拉致問題に特に留意すること」を追加する命令をNHKに出した。一方で「報道の自由は守らなければならない。番組内容や放送回数を指示する訳ではない」とNHKに対して編集権の配慮も示した。放送法44条には「編集権」に関して「放送番組の編集等」という項目があり、そこでは「NHKは、国際放送の放送番組の編集に当たっては、海外同胞に適切な慰安を与えるようにしなければならない」とある。また、当時海外から放送していた、短波放送『しおかぜ』に対して、無線局免許状を交付し、日本国内からの放送に道を開いた(放送局の免許は全て本省決裁で、免許者は総務大臣)。 新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種をめぐり、2021年7月末完了の目標達成が一部自治体で困難な見通しとなっていることについて、「報告を受けた時、私も実はショックだった」と明かした。新型コロナワクチンの高齢者接種の前倒しを求め、総務省は市町村長に電話作戦を展開した。菅義偉首相の宣言通り、全国で同年7月末に完了する見通しとなったが、千葉大学の新藤宗幸(行政学)は「(従わなければ)地方交付税、とりわけ特別交付税で差をつけますよ、という制裁を市町村長が考えるのは当然」と指摘し、「(ワクチンが直接の所管ではない)総務省が前面に出てくること自体がお門違い。中央と地方の民主的な関係を自ら破壊している。分権どころの騒ぎではない」と批判した。その後、同年6月下旬からワクチン供給不足問題が表面化し、予約がキャンセルする事態が続出し、ワクチン接種推進担当大臣を務める河野太郎行政改革担当大臣は自治体向けについて「供給量が希望量の3分の1でございますので、希望量の配送というのはできません」と述べた。 菅は「全国で1日100万回接種」「2021年7月末までの高齢者向け接種完了」「同年10~11月に希望者全員の接種完了」――の3大目標を掲げ、自治体の接種の進み具合を全国調査したり、打ち手となる医師らの報酬を引き上げ、打ち手不足解消のために超法規的措置として歯科医にも接種の実施を認めたりするなど、あらゆる手段で接種を働きかけた。その結果、目標を大きく上回る1日最大150万回の接種を行い、河野が「ワクチン供給が間に合わなくなるぐらい、全国でワクチン接種のスピードが上がったことは想定外だった」と語る事態となった。 2021年8月25日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、「来年、3回目を打てるワクチンはすべて確保している。正式に決まればできるような体制は整えている」と述べた。 「私は農家の長男だが、地方では農業が衰退しており集約化が必要だ。都市農業は相続税など税制で支援すべき。日本は資源のない島国。雇用をつくるのが政治家の仕事だ」として日本のTPP参加に賛成。 「世界に内向き志向がみられる中、自由貿易の推進がより一層重要だ」としてRCEPの署名に参加した。 リーマンショックの時には「100年に1度の危機には、100年に1度の対応が必要だ」として、無利子国債の発行に賛成していた。同時に、政府紙幣の発行も求めていた。 東日本大震災からの復興に向けた財源について、増税ではなく、日本銀行による復興国債の全額買い切りオペで調達することを求める声明文の署名に参加した。 民主党、自由民主党、公明党の三党間において取り決められた、社会保障と税の一体改革に関する合意(三党合意)の破棄を求める強硬派に分類されていた。 10月26日、就任後初の所信表明演説で、「菅政権では成長戦略の柱に『経済と環境の好循環』を掲げ、グリーン社会の実現に最大限注力していく」と述べ、「我が国は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことをここに宣言する」と表明した。 2021年4月22日、政府の地球温暖化対策推進本部にて、2030年に向けた温室効果ガスの削減目標について、2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明。さらに、50%の高みに向けて挑戦を続けていくと強調した。 なお、原子力規制委員会の新基準を満たした原子力発電を再開すべきだとしている。 不妊治療への保険適用を重点政策としており、2022年4月に不妊治療に対して保険適用することを決定。 2002年に選択的夫婦別姓制度の導入を求める請願を出している。一方、2014年のアンケートでは、「選択的夫婦別姓制度導入に反対」としている。2020年9月の自民党総裁選で行なわれた書面での質問では、「家族の在り方に深く関わる事柄で、国民の間で意見が分かれており、慎重な検討が必要」との立場を示した。 2021年3月3日の参議院予算委員会の立憲民主党真山勇一への質疑応答では、「(夫婦別姓制度に関して)賛成に署名した」と発言した。 ただし、国による同性婚、同性パートナーシップ制度導入の賛否について、2020年9月の自民党総裁選で行なわれた書面での質問には「家族の在り方の根幹に関連する問題で、慎重な検討が必要」と回答した。 2014年の産経新聞社とFNNの合同世論調査によると、「第2次安倍晋三内閣で最も評価する閣僚」の1位となった(2位は安倍晋三首相)。 安倍晋三は首相退任後に行われた日本経済新聞のインタビューで、菅のことを「秋田県から出てきて、横浜市という浮動票の多い都市部の小選挙区で勝ち続けてきた人だ。人々が何を考えているのか、気持ちをすくい取るのが非常にうまい」と高く評価している。 立憲民主党衆議院議員の枝野幸男は、「(政治的な)駆け引きにおいて、菅さんは天才です。その調整力を国民のために使ってくれたらいいのですが……」「二世でも世襲でもないから、政治の世界で苦労してきたことは間違いありません。でも、努力して成功した人は、自己責任で上り詰めているので、自分の力ではうまくいかなかった人への共感度が低いことがある。(…)『勝ち組』でない人、切り捨てられた側に寄り添う視点は足りない気がします」と評している。 元総務省自治税務局長の平嶋彰英は「菅さんは自分の耳に痛い話は全く聞こうとしない。だから、官僚は彼に追従ばかりするようになる。正しい情報が入ってこなくなれば判断を誤るのも当然で、コロナ対策の後手ぶりも必然的な結果だと感じます」と評している。 元国務大臣の桜田義孝とは1996年の衆院選初当選同期である以外にも農家出身、苦学生、地方議員出身などの共通点が多く、若手時代から交流が深かった。安倍政権で官房長官に就任するなど出世を果たしてから周囲からは「菅さん」、「菅長官」と呼ばれているが桜田からは一貫して「菅」、「菅ちゃん」と呼ばれ、菅も「桜田」と呼び合うなど距離が近いという。同じく当選同期の下地幹郎元郵政民営化担当大臣とは下地が自民党を離れてからも親交があり、お互いを「しもちゃん」「すがちゃん」と呼び合う仲。自民党が下野した民国連立政権下では、当時国民新党の幹部として与党側にいた下地が秘密裏に政権の動向などを菅に伝えていた。その後第2次安倍内閣で自民党が政権に復帰し菅が内閣官房長官に就任すると、菅は普天間基地移設問題などで対立する沖縄県との調整役として下地を頼った。菅・下地らが初当選した1996年の衆院選では鈴木宗男が党総務局長として指揮しており、鈴木を慕う同期会は「ムネムネ会」とも称され、固い結束を保った。 師と仰いだ梶山静六から「官僚は自分たちの考えがあり、政治家に説明するとき、必ずそれを入れてくる。おまえなんかすぐに騙される」と言われたことから、幅広い分野の有識者と交友関係を持って情報を収集するように務めているとされる。第2次安倍内閣で内閣官房長官に就任した際には、梶山の墓前にも就任を報告した。 公明党の支持母体の創価学会幹部と太いパイプがある。軽減税率の導入を巡り自民党が公明党と一時対立した際は、「これで参院選に責任が持てますか」とまくし立て、谷垣禎一幹事長ら党執行部に公明党の主張を受け入れるよう求め、軽減税率の導入を主導した。 日本維新の会の橋下徹元代表、松井一郎代表とは他党ながら蜜月の関係にある。橋下は2008年大阪府知事選挙で、自民党大阪府連の推薦を受けて当選したが、この時自民党の選挙対策副委員長として橋下擁立に動いたのが菅であり、当時自民党の若手府議だった松井ともこの選挙を通じて関係を深めた。2010年に橋下と松井は大阪都構想の実現を掲げ地域政党大阪維新の会を旗揚げするが、当時都構想の根拠となる政令指定都市を廃止する法律はなく、自民党プロジェクトチームの座長だった菅は法整備に向け強力にバックアップし、2012年に大都市地域特別区設置法を成立に導いた。 総務副大臣時代に総務大臣だった竹中平蔵と頻繁に意見交換を行う。竹中が株価を上げるため年金積立金管理運用独立行政法人を利用することを提案すると、菅は厚生労働省の反対を押し切って即座に有識者会議を設置した。竹中は2020年東京オリンピック構想なども菅の主導によるものではないかと述べている。 安倍晋三、麻生太郎、甘利明とは関係が深く、第2次安倍内閣発足後より安倍政権を支え、苗字の頭文字をとって4人は「3A+S」と呼ばれた。 安倍晋三の国葬の際に友人代表として弔辞を述べ、山縣有朋が伊藤博文に対して詠んだ弔歌「かたりあひて尽し丶人は先立ちぬ 今より後の世をいかにせむ」を引用した。 サントリーホールディングス社長の新浪剛史と交友があり、沖縄政策のため、沖縄でのテーマパーク展開を検討していたユニバーサル・スタジオ・ジャパン運営会社社長グレン・ガンペルを、新浪から紹介された。 農業協同組合改革の際は、フューチャーアーキテクト会長兼社長の金丸恭文から意見を聞いた。 ヘッジファンドであるサード・ポイントの最高経営責任者ダニエル・ローブと面会し、アベノミクスに関して意見交換を行った。 駐日アメリカ合衆国大使を2013年から4年間務めたキャロライン・ケネディとは毎月会食を行っていた。首相就任後の訪米期間中においても、ケネディの元を訪問し、朝食会で意見を交わした。 大韓民国大統領府秘書室長李丙琪とは、李が駐日大韓民国大使を務めていた時代から関係を作り、大使離任後も電話で会談を行う。 小中は野球をやっており、秘書時代には軟式野球チーム「すがクラブ」を結成し現在でも活動している。 在日韓国人実業家の河本善鎬とは、菅の横浜市議時代から親交がある。菅が国会議員になった直後の1996年から2007年にかけて、河本善鎬が代表取締役を務める、パチンコ店などを経営する横浜市の会社、成光舎が、菅が代表を務める「自民党神奈川県第二選挙区支部」及び「横浜政経懇話会」に対して、判明しているだけでも300万円以上の寄付をしていた。成光舎の発行株式5000株のうち、河本の持ち株は2000株で過半数に達していないため、政治資金規正法には抵触しない。 平沢勝栄によると、菅は自ら表に出ることは少なく、人と話すときもあまり喋らずに聞き役に徹するタイプであるという。また、高校の同級生だった十文字町(当時)元町長の小川健吉も、菅の父とは異なり、菅はあまり目立たない生徒で、自分の殻に閉じこもっているような印象を持っていたとする。また菅自身、自らを地味で真面目な性格で、特にパフォーマンスが苦手だという。 2016年4月1日の定例記者会見において、エイプリルフールに因んだ冗談はあったのかと記者に問われた際、「私は非常に堅物で、ユーモアのない、一つ一つ着実な発言ばかり」であるとした上で、官房長官の立場もあり嘘や冗談は控えていると答えている。 地元の事務所の車のナンバーは「548」。これは、自民党に大逆風が吹いた2009年の総選挙の際に2位に548票差まで迫られ辛勝したことから、選挙の厳しさを忘れないため。 座右の銘は「意志あれば道あり」。 趣味は渓流釣り、ゴルフ、海外旅行、安倍晋三である。 好物はパンケーキで、大の甘党である。首相就任直後の2020年10月3日朝、パンケーキで有名な都内のレストラン「エッグスンシングス原宿店」において、報道各社の首相番記者とオフレコで懇談した。 酒は飲まず(いわゆる下戸)、タバコも吸わない。朝に身体を動かしたり、情報収集したり、様々な人と会ったりする「朝活」を日課としている。平日は午前5時ごろに起床し、柔軟運動や100回の腹筋運動の後、新聞朝刊各紙や『NHKニュースはよう日本』でニュースを整理しながら、東京都にある議員宿舎から40分ほど散歩をしつつ、首相官邸近くのホテルに向かう。ここで野菜、果物、ヨーグルトドリンクなど一汁一菜の軽い朝食をとりつつ、政治家や官僚、企業人らと話して世間の動きなどを情報収集する。外国人材の受け入れ拡大を図る出入国管理及び難民認定法改正に向け動いたのも、この場で介護業界の深刻な人手不足を聞いたことがきっかけであった。 菅はニックネームが多く、代表的なものとして名字の「すが」をひっくり返した「ガースー」がある。内閣官房長官時代に記者からの質問に泰然自若の姿勢で答える姿勢からネット上で「安定のガースー」「鉄壁のガースー」などと呼ばれており、2017年8月にBSフジの番組でこの呼び名について知っているか問われた菅は「『ガースー』と呼ばれていることは知っている」と述べた。2020年9月の自民党総裁選では、自身のあだ名について「嫌な気なんか全然しないですよ。ガースー、公認ですよ」と述べ笑いを誘った。同月に発足した菅義偉内閣では、平井卓也デジタル改革担当大臣が設立を目指す「デジタル庁」について、「スローガンはガバメント・アズ・ア・スタートアップ。(頭文字をとると)結果的に(菅義偉首相の愛称と同じ)GaaSu(ガースー)となる」と述べ笑いを誘うなど、当初はネットスラングであった「ガースー」は政界でも認知度が上がっている。菅は同年12月11日にインターネット番組に出演した際にも「皆さんこんにちは。ガースーです」と自己紹介したが、当時新型コロナウイルスの感染が拡大する中であったことから、SNS上や野党から「無神経だ」などと批判があがり、河野太郎行政改革担当大臣が「何か問題があるのか。揚げ足取りに近いようなことはあまり気にする必要はない」と菅を擁護するなど波紋が広がった。 2019年(平成31年)4月1日に、内閣官房長官(第4次安倍第1次改造内閣)として同年5月1日施行の新元号「令和(れいわ)」を発表したことから、「令和おじさん」の愛称もある。菅は自身が「令和おじさん」と呼ばれていることに対して「自分でもびっくりしている」と述べた。 官房長官時代には各省庁の幹部人事を実質的に掌握していることから、官僚の間ではダース・ベイダーになぞらえ「ガース・ベーダー」ともささやかれた。また、菅に批判的なSNSユーザーなどからは、人事などが強権的であるとしてヨシフ・スターリンになぞらえ「スガーリン」という呼び名もあり、菅の首相就任後は役所などでもこの呼び名が使われている事もあると報じられている。 オーストラリア首相スコット・モリソン及びアメリカ合衆国大統領ジョー・バイデンからは「ヨシ(Yoshi)」と呼ばれている。日豪首脳会談冒頭、モリソン側から「これからは『ヨシ』と呼ばせてもらう。ぜひ私を『スコモ』と呼んでほしい。両国は志を同じくする二つの国だ」と語りかけられた。2021年1月下旬のバイデンとの電話協議において「ヨシと呼んでほしい。ジョーと呼んでいいですか」と持ちかけ、互いにファーストネームで呼ぶことで一致した。 オランダ:オラニエ=ナッサウ勲章ナイト・グランド・クロス(英語版) - (2014年) 国際オリンピック委員会 :五輪オーダー功労章金章(2021年) 菅が代表を務める自民党支部と後援会が、いずれも菅本人の所有ビルに「主たる事務所」を置き、2005年分の政治資金収支報告書に計約1956万円の事務所費を計上していたことが、2007年に報じられている。塩田潮によると、この報道により、第1次安倍内閣での官房長官就任が見送られたとされている。そのビルは同年に在日韓国人実業家の河本善鎬が代表取締役を務める、パチンコ店などを経営する横浜市の会社、成光舎に買い取られた。 第1次安倍内閣の総務大臣任期中に開催したパーティによる収入約3180万円が、政治資金収支報告書に記載されていることが報じられている。菅が代表を務める政党支部が、農林水産省の補助金の交付決定を受けた横浜市南区の造園会社から2011年~2013年に計29万円の献金を受けていたことが明らかになったことが報じられている。また、同支部は2014年の衆院選公示直前、国の公共工事を受注していた横浜市の業者から15万円の献金を受けていたと報じられた。 他の国会議員の政治資金パーティーに参加した際の費用の領収書を白紙でもらい、事務所で金額を記入していた。その理由について、「パーティー主催者の了解のもと、実際の日付、宛先、金額を正確に記載した」とし、「数百人規模の出席者全員の宛先と金額を書いてもらうと、受け付けが混乱する」と述べている。 政治資金規正法を所管する高市早苗総務相は「領収書作成方法の規定はない。主催者から了解を得ていれば法律上の問題は生じない」との見解を示している。総務省の手引では受領者側が領収書に追記するのは不適当とされている。 2016年10月11日、自民党は党所属の全ての国会議員に対し、領収書を出す際には金額など必要事項を事前に記載するよう、通達を行った。 「安倍が最も信頼を置く側近の1人」であり、第1次安倍内閣が閣僚のスキャンダルや問題発言などで混乱する中、存在感を増していった。地方分権改革推進法など19本の法案を成立させるとともに、ふるさと納税の提唱や、年金記録問題における省内委員会の設置を行うなど、閣僚のスキャンダルが続出した第1次安倍内閣にあって安定した存在感を発揮した。2012年(平成24年)の自由民主党総裁選挙に際しては早くから安倍擁立に動き、第2次安倍内閣で内閣官房長官に抜擢された。 故安倍晋三国葬儀では、安倍昭恵夫人からの依頼により、友人代表として追悼の辞を述べた。特に、以下の「銀座の焼鳥屋」のエピソードのくだりは、居合わせた与野党の議員や出席者をはじめ、SNS上において、名スピーチとして賞賛の声が上がった。一方、東京新聞は批判的な見解を発表している。 2014年、総務省自治税務局長(当時)の平嶋彰英は、当時官房長官だった菅に、ふるさと納税に関して意見具申した。ふるさと納税は菅総務大臣時代に打ち出した政策だったが、制度の負の側面が顕在化し、高額所得者ほど得をする問題点が指摘されるようになっていた。その年の11月に、平嶋が『100%得をする ふるさと納税生活』という本と、作成した資料を持参し、菅のもとを訪ねたところ、菅は『そんな(本を出す)奴ばかりじゃない』と、話をまともに聞こうともしなかった。「翌15年の夏前に、高市(早苗)大臣のところに行ったら、『あんた、菅ちゃんと何かあったの? 人事案を持って行ったら、あんただけは“×”だって』と言われました」と平嶋は語った。そして平嶋は自治大学校長に異動となり、総務省内では「更迭」とみなされた。その後、ふるさと納税を巡る汚職事件や、過度の返礼品競争が発生した。 2016年9月、宮内庁の風岡典之長官が、官邸の意に反し、天皇明仁の生前退位(譲位)をめぐる「お気持ち」表明を止められなかったことへの報復として、更迭された。宮内庁幹部の異動は通例、春に行われ、風岡は70歳になる翌年の3月までというのが既定路線だったが、予定より半年早く辞任させられた。 2016年、農水省では菅が力を入れていた農協解体を推進した奥原正明経営局長が事務次官に昇格し、農家を守る側に立った食料産業局長は退職させられ、その後任に経産省から官僚が送り込まれた。 組閣前の2020年9月13日、「第2次安倍内閣で設立された内閣人事局の存在が、官僚の忖度を生んでいるのではないか」という指摘に対し、菅義偉は、内閣人事局の制度を改めるつもりはなく、「私ども政治家は選挙で選ばれている。何かをやるという方向を決定したのに、反対するのであれば異動してもらう」と発言した。 ジャーナリストの鈴木エイトが作成した「旧統一教会関連団体と関係があった現職国会議員168人」によれば、旧統一教会関連団体との関係について、2013年の参院選で旧統一教会福岡教会など2つの教会で、自民党参院議員・北村経夫の講演を手配したとされている。この件について事実関係の確認を求めた『週刊ポスト』の取材に対し菅事務所は、「ご指摘の団体や関係団体とは、事務的にも繋がりは全くなく、関わりがありません。事務所で念のため確認しましたが、弊事務所が北村議員の講演の手配をした事実も、世界平和国会議員連合の官邸訪問の招待をした事実もありません」と否定している。 2017年5月19日、旧統一教会(当時)系の放送局「PeaceTV」の番組内において、教団関係者が同年5月上旬に来日し自民党本部を訪問した際に党関係者からの歓迎を受けたという活動報告がなされていた。その番組内の教団幹部の発言内には、「最終日には菅義偉官房長官が首相官邸に私どもを招待してくれた」という報告もあったとされる。『週刊朝日』の取材に対し、菅は「ご質問中の当議員に関わる事象は、一切承知していません」と回答している。 鈴木エイトによれば、菅は旧統一教会と深い関係を持ちながら追及を免れている政治家だとされている。鈴木は、菅内閣で閣僚中9人に統一教会との関わりの深い議員が起用されたことや、衆議院議員の小此木八郎が安倍政権下に続いて国家公安委員会の委員長に再登用された点を挙げて、菅が自分たちに近い小此木を警察行政の重要ポストに就任させることで、教団に絶大な信頼感を与えていたという見解を示している。 2020年9月、日本学術会議が推薦した新会員候補者105人のうち、6人が任命から除外された。菅総理大臣が任命を拒否した形になり、推薦した候補者が任命されなかったケースは過去にない異例のことである。 2020年11月2日、国会衆議院予算委員会において菅首相は日本学術会議の会員選考について「閉鎖的で既得権益のようになっている」と批判し改革の必要性を強調した。 菅義偉首相は、2020年10月1日付で前共同通信社論説副委員長の柿崎明二を自身の側近の一人として内閣総理大臣補佐官に任命した。 柿崎は報道番組などで第2次安倍内閣以降の政策や姿勢を痛烈に批判しており、安倍内閣で約8年内閣官房長官を務めていた菅首相にとっては宿敵ともいえ、また政治経験のないマスコミ関係者に首相補佐官になったというのは史上初めてのことであった。 かつて大臣政務秘書官を務めた長男の正剛が勤める東北新社の関連会社が放送法の許認可事業を行っているにもかかわらず、その所管省である総務省の幹部である谷脇康彦総務審議官らを2020年10月から12月にかけて何回も高級料亭で接待していた問題を、2021年2月3日ごろに文芸春秋社が報じた。谷脇康彦総務審議官の他に接待を受けていたのは、総務審議官(国際担当)の吉田眞人、衛星放送の許認可にかかわる情報流通行政局のトップ、秋本芳徳情報流通行政局長、その部下の湯本博信同局官房審議官だった。 総務省は24日、正剛らによる同省幹部への接待問題で11人を処分した。重い処分である懲戒は9人で谷脇康彦総務審議官ら7人を減給、2人を戒告にした。残り2人は懲戒ではない処分で訓告と訓告相当にし、武田良太総務相は3カ月分の閣僚給与を自主返納すると発表した。 2020年12月14日、新型コロナウイルスの感染拡大対策として政府が4人以上の会食を控えるよう自粛を求める中、二階俊博、王貞治、みのもんた、杉良太郎、森田実ら8人と銀座の高級ステーキ店で会食を主催し、公明党代表山口那津男や野党議員から批判の声が上がった。 2021年1月6日に落合陽一と山本雄史(産経新聞新プロジェクト本部次長)と朝食を共にした。これを2021年1月7日に放送された情報番組『とくダネ』内で緊急事態宣言発出について報じている中で古市憲寿に「テレワークを呼びかける側の政治家の代表とデジタルに詳しい2人が対面でご飯を食べているんだなって、すごい笑っちゃったんですけど。それぐらい、これまでの慣習を変えるのって難しいのかなって思っちゃったんですけど」と言及された。 アイヌ政策推進会議(座長) アイヌ政策を推進する議員の会 創生「日本」(副会長) 日本会議国会議員懇談会(副会長) 再チャレンジ支援議員連盟(幹事長) 平和を願い真の国益を考え靖国神社参拝を支持する若手国会議員の会 神道政治連盟国会議員懇談会 日韓議員連盟(会長) 対北朝鮮外交カードを考える会 NASAの会 ガネーシャの会 きさらぎ会(顧問) 空手道推進議員連盟(会長) ボーイスカウト振興国会議員連盟(理事) 一般社団法人 全日本釣り団体協議会 名誉会長 一般社団法人 全日本電気通信サービス取引協会 顧問(非常勤) 一般社団法人 全国介護事業者連盟 顧問 一般社団法人 全国麻雀段位審査会 最高顧問 オリンピック:オリンピック勲章ゴールド(英語版) - (2021年) 『政治家の覚悟 : 官僚を動かせ』文藝春秋企画出版部、2012年3月12日。ISBN 978-4160087422。 同書には“政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為”と記しているが、2017年8月8日の記者会見で朝日新聞の南彰にこれを「誰の何という本の内容か知っているか」と質された際、「知らない」と答えた。その後、2020年10月20日発売の改訂版で上記の記述は削除された。 CiNii収録論文 国立情報学研究所 i-新聞記者ドキュメント-(2019年、森達也監督) パンケーキを毒見する(2021年、内山雄人監督) - 菅を風刺などしたドキュメンタリー映画。 ^ 週刊誌などの一部マスメディアで第二部(夜間)卒業と報じられることがあるが、2016年に菅本人がそれらの報道を否定しており、第一部(昼間)卒業であると述べている。 ^ 近しい議員らとガネーシャの会を構成している。 ^ 産経ニュースは安倍が2位となったことについて、"「最も評価する閣僚は」と質問したためか"としている。 ^ 大臣規範では、大規模な政治資金パーティを自粛すると定めている。 ^ 政治資金規正法は、国から補助金交付決定の通知を受けた企業に対し、その後1年間は政党(支部を含む)や資金管理団体への政治献金を禁じている。 ^ 週刊新潮2019年9月5日号. “「カジノは許さんと菅官房長官を叱る横浜のドン」”. 2019年9月28日閲覧。 ^ “「右 vs.左」から「保守vs.システム屋」へ 改元の今昔を振り返る | 「新「元号おじさん」は菅官房長官か」”. 文春オンライン (2019年3月29日). 2019年9月28日閲覧。 ^ 松田 2016, p. 97. ^ “気になる新ファーストレディー菅真理子さんの素顔は「謙虚であいさつ欠かさない」”. 2021年6月15日閲覧。 ^ “「新ファーストレディー 真理子夫人の気になる素顔」”. テレビ朝日 (2020年9月15日). 2020年9月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月15日閲覧。 ^ “菅首相の妻、真理子さんに同窓生らエール 静岡・清水区出身”. 静岡新聞 SBS (静岡新聞社). (2020年9月17日). オリジナルの2020年9月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200918015647/https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/809387.html 2021年5月25日閲覧。 ^ 「官房長官に菅氏(湯沢市出身)就任 第2次安倍内閣」『47NEWS』(秋田魁新報)2012年12月26日。オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。2023年6月8日閲覧。 ^ “第2次安倍内閣”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2023年8月3日閲覧。 ^ “第3次安倍内閣”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2023年8月3日閲覧。 ^ “第4次安倍内閣”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2023年8月3日閲覧。 ^ “国会議員情報 菅 義偉(すが よしひで)”. 時事ドットコム (時事通信社). https://www.jiji.com/sp/giin?d=f63b32557bd8a2a0292134a658fb87c2&c=syu 2023年8月3日閲覧。 ^ “自由民主党神奈川県支部連合会 政治資金収支報告書(平成30年分定期公表)” (PDF). 神奈川県選挙管理委員会 (2019年11月26日). 2019年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月2日閲覧。 ^ 「菅首相、三男の妻は“反安倍”人脈「愛媛・松山市副市長」の娘」『週刊FLASH』2020年11月10・17日号2020年10月27日。2023年6月8日閲覧。 ^ 古川宗、金志尚「首相長男で注目「政務秘書官」は議員子息の指定席?」『毎日新聞』2021年3月1日。2023年6月8日閲覧。 ^ 菅義偉(インタビュー)「菅官房長官が初めて語った「妻」と「息子」について 「次の総理候補と60分」#2」『週刊文春WOMAN』2019夏号、2頁、2020年9月3日。オリジナルの2021年6月14日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20210614002752/https://bunshun.jp/articles/-/40051?page=2。2023年6月8日閲覧。 ^ 「日本人が全然知らなかった菅義偉「家の事情」…決して姿を見せない妻と突如浮上した“問題長男”」『週刊現代』2021年4月3日号2021年4月5日、6面。2023年6月8日閲覧。 ^ 「菅義偉氏 妻は「余計なことは言わない、やらない」タイプ」『女性セブン』2020年9月24日・10月1日号2020年9月10日、2面。2023年6月8日閲覧。 ^ 「「完全に別人格ですからね」菅首相発言は本当か……“違法接待”長男のこれまでを検証する」『週刊文春』2021年2月18日号2021年2月21日、4面。2023年6月8日閲覧。 ^ 「源流 菅義偉(2)特産イチゴ育てた亡父 組合長半世紀、町議4期」『秋田魁新報』2020年9月15日。2023年6月8日閲覧。 ^ 古谷経衡「「菅義偉氏は苦労人」というイメージは本当か?」『Yahoo!ニュース 個人』2020年9月9日。2020年9月9日閲覧。 ^ 「安倍官邸を操縦する男の知られざる66年――最強の官房長官・菅義偉の虚像と実像」『フライデー』2015年1月30日号 ^ 塩田潮 (2014年5月26日). “菅 義偉・官房長官の叩き上げ人生録【1】”. PRESIDENT Online. 『PRESIDENT』2014年4月14日号. プレジデント社. 2020年9月18日閲覧。 ^ (ジャーナリスト)山崎柊「菅義偉官房長官「政権の黒幕」研究」「文藝春秋」2013年7月号 ^ 「菅和三郎氏死去 菅義偉元総務相の父」『47NEWS』(共同通信社)2010年6月28日。オリジナルの2015年4月26日時点におけるアーカイブ。2023年6月8日閲覧。 ^ 菅義偉氏 北海道教育大受験の事実はなく逃げるように上京 P1、『SAPIO』2015年10月号 ^ 「菅義偉首相の実弟が自己破産後、JR企業の役員に就任していた」『文藝春秋』2020年12月号2020年11月10日、2面。2023年6月8日閲覧。 ^ 岳, 丸谷 浩史,伊藤 (2020年9月14日). “権力の中枢で「当たり前」忘れず 菅義偉新首相の歩み”. 日本経済新聞社 〜ビジュアルデータ. 2024年5月4日閲覧。 ^ 大鹿靖明 (2020年9月15日). “菅新首相の亡き父が激白した知られざる過去「学生運動を見に行って連行され…」”. AERA.dot. 2020年10月2日閲覧。 ^ 「ポスト安倍の声も…「令和おじさん」菅義偉官房長官の一代記」『SmartFLASH』2019年5月1日。2023年6月8日閲覧。 ^ 菅義偉氏 北海道教育大受験の事実はなく逃げるように上京 P2、SAPIO 2015年10月号 ^ 田崎史郎『安倍官邸の正体』(講談社現代新書)p.168にも「法政大学夜間部卒という噂があるが、これは間違いだ」との記述がある。 ^ 「菅義偉首相の父は「秋田のいちご王」 町会議員も務めた名士」『週刊ポスト』2020年10月9日号2020年9月30日。2020年9月30日閲覧。 ^ 「若き菅氏は空手で鍛練、法大時代の凛々しい道着姿も」『日刊スポーツ』2020年9月4日。2020年9月9日閲覧。 ^ “五輪目前の閣僚出馬、自民に飛び交う臆測 横浜市長選に小此木氏”. 毎日新聞. (2021年6月22日). https://mainichi.jp/articles/20210622/k00/00m/010/225000c 2021年6月23日閲覧。 ^ 森功 2021, pp. 105–108. ^ 森功 2021, p. 110. ^ “日本人が全然知らなかった菅義偉「家の事情」…決して姿を見せない妻と突如浮上した“問題長男””. 現代ビジネス. (2021年4月5日). https://gendai.media/articles/-/81894 2021年9月13日閲覧。 ^ 森功 2021, p. 109. ^ 菅義偉(すが よしひで) 時事ドットコム ^ プロフィール 菅義偉を語る人々公式サイト ^ 森功 2021, pp. 114–116. ^ 「「相鉄・東急直通線」で記念式典 18日開業、都心と新横浜結ぶ」『時事通信』2023年3月5日。オリジナルの2023年6月8日時点におけるアーカイブ。2023年6月8日閲覧。 ^ 森功 2021, p. 126. ^ 「菅義偉・新官房長官:安倍政権誕生に尽力、議員秘書出身の苦労人」 ブルームバーグニュース(2012年12月26日) ^ “内閣官房長官 菅 義偉 -敗北で鍛えられた胆力と判断力”. プレジデントオンライン. (2013年3月15日). http://president.jp/articles/-/8822 2014年1月13日閲覧。 ^ 総務省 副大臣記者会見 平成17年11月2日 ^ 塩田潮「菅 義偉・官房長官の叩き上げ人生録【2】」『PRESIDENT』2014年4月14日号 ^ 山口敬之『総理』 ^ 「官房長官の実像」『日本経済新聞』2015年4月26日(第4面) ^ “菅義偉総務相が演じた生田正治総裁退任の「茶番劇」”. 『FACTA』 (2007年4月). 2009年7月4日閲覧。 ^ “2007参院選 改革はどこへ〈2〉特定局の力 一転温存”. 『北海道新聞』 (2007年7月19日). 2011年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年7月4日閲覧。 ^ 高橋浩祐「菅義偉はゴルバチョフになれ――非世襲の叩き上げに期待すること」『Yahoo!ニュース 個人』2020年9月7日。2020年9月7日閲覧。 ^ 菅選対副委員長、古賀派を退会…河野氏支援へ『読売新聞』2009年9月16日 ^ 郵政改正案が衆院通過、自民・菅義偉氏と小泉進次郎氏ら造反/神奈川『神奈川新聞』2012年4月13日 ^ “安倍政権を、誰が支えているのか”. NHK政治マガジン. 日本放送協会 (2019年11月27日). 2019年12月14日閲覧。 ^ “財務官僚が怯える7月人事 増税でミスリードした幹部 官邸の胸三寸で…”. ZAKZAK (夕刊フジ). (2015年5月8日). https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150508/dms1505080830008-n1.htm 2015年5月9日閲覧。 ^ 「「NHK『クローズアップ現代』を首相官邸が叱責」フライデー報道 菅官房長官は否定」『ハフポスト日本版』2014年7月11日。2023年6月8日閲覧。 ^ 菅官房長官が在職1290日、歴代1位に 福田康夫氏抜く『日本経済新聞』2016年7月7日 ^ “ポスト安倍は菅氏? 彼に会うためポンペオ-シャナハン-ペンス総出動”. 『中央日報』 (2019年5月13日). 2019年5月20日閲覧。 ^ 菅官房長官招き「令和の会」 自民無派閥中堅らが勉強会 - 産経新聞 (2019年6月20日) 、2019年6月21日閲覧。 ^ 「ポスト安倍」への基盤固め? 菅氏の「令和の会」発足 - 『朝日新聞』(2019年6月20日) 、2019年6月21日閲覧。 ^ 菅氏、自民党総裁選出馬へ 二階氏に意向を伝達(2020年8月30日、毎日新聞)2020年8月30日閲覧 ^ 菅長官、総裁選出馬を検討…二階氏らに「応援お願いしたい」(2020年8月30日、読売新聞)2020年8月30日閲覧 ^ 菅官房長官が出馬の意向 石破氏“総裁選をすべき”(2020年8月30日、テレビ朝日)2020年8月30日閲覧 ^ 菅氏、総裁選立候補を正式表明 「持てる力全て尽くす」(2020年9月2日、朝日新聞)2020年9月3日閲覧 ^ 【総裁選ドキュメント】菅氏、正式に出馬表明(2020年9月2日、産経新聞)2020年9月3日閲覧 ^ 安倍路線「継承、前進」 菅氏が自民総裁選出馬表明(2020年9月2日、時事通信社) ^ 「菅氏を第99代首相に選出…新内閣、夜に正式発足」『読売新聞』2020年9月16日。2023年6月8日閲覧。 ^ 「菅首相の任命式が終了」『沖縄タイムス』(共同通信)2020年9月16日。オリジナルの2020年9月21日時点におけるアーカイブ。2023年6月8日閲覧。 ^ 令和2年9月16日菅内閣総理大臣記者会見 ^ 首脳外交スタート NHK NEWS WEB 2020.9.21 ^ “菅首相、初外遊でベトナム訪問 防衛連携強化で一致”. AFPBB (2020年10月19日). 2020年10月20日閲覧。 ^ “日ベトナムの防衛装備品移転協定、特定国を念頭に置かず=官房長官”. ロイター (2020年10月19日). 2020年11月16日閲覧。 ^ “対コロナ、500億円供与 ビジネス往来の早期再開へ―日・インドネシア首脳”. 時事通信 (2020年10月20日). 2020年10月26日閲覧。 ^ “菅首相、IOCバッハ会長と会談 「五輪実現へ連携」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2021年5月10日閲覧。 ^ “日豪首脳が会談 軍事訓練に関する協定合意、中国を牽制”. 朝日新聞デジタル. (2020年11月17日). https://www-asahi-com.cdn.ampproject.org/v/s/www.asahi.com/amp/articles/ASNCK77DJNCKUTFK00X.html?amp_gsa=1&_js_v=a6&usqp=mq331AQKKAFQArABIIACAw%3D%3D#amp_tf=%251%24s%20%E3%82%88%E3%82%8A&aoh=16303116678592&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&share=https%3A%2F%2Fwww.asahi.com%2Farticles%2FASNCK77DJNCKUTFK00X.html 2021年8月30日閲覧。 ^ “〈独自〉緊急事態宣言、期間途中の解除も きょう発令決定”. 産経新聞. (2021年1月7日). https://www.sankei.com/article/20210107-Y6UA5J6LUZOTDI4USG3WFVNQOI/ 2021年1月7日閲覧。 ^ 「菅首相の長男 総務省幹部を違法接待【決定的瞬間をスクープ撮】」『週刊文春』2021年2月11日号2021年2月3日。オリジナルの2021年11月4日時点におけるアーカイブ。2021年2月22日閲覧。 ^ “新型コロナウイルス感染症対策本部(第 59 回)”. 首相官邸. 2021年4月14日閲覧。 ^ “まん延防止重点措置、東京・京都・沖縄で12日から。飲食店は20時まで”. Impress. 2023年8月30日閲覧。 ^ “3都府県、まん延防止措置を決定”. ロイター. 2023年8月30日閲覧。 ^ “東京都、京都府、沖縄県へのまん延防止等重点措置実施の決定等についての会見”. 首相官邸. 2021年4月14日閲覧。 ^ “米国、日本産食品の輸入規制を全面撤廃 福島産コメなど”. 日本経済新聞 (2021年9月22日). 2021年9月23日閲覧。 ^ 「東京 大阪 兵庫 京都に緊急事態宣言 25日~来月11日 政府決定」『NHKニュース』2021年4月23日。2021年5月10日閲覧。 ^ 「政府 緊急事態宣言 4都府県31日まで延長と愛知 福岡追加を決定」『NHKニュース』2021年5月7日。2021年5月10日閲覧。 ^ “自民幹部「まずい」 内閣支持率31% コロナ対策、効果出ず”. 毎日新聞. 2021年5月22日閲覧。 ^ “内閣支持率31%、菅政権では最低 毎日新聞世論調査 [写真特集1/6]”. 毎日新聞. 2021年5月22日閲覧。 ^ “菅首相 「任期いっぱい続けて」47% 「早く辞めて」40% 世論調査”. 毎日新聞. 2021年5月22日閲覧。 ^ 東龍「緊急事態宣言による禁酒令で飲食店だけ瀕死! 協力金の先払いに疑問を抱くワケ」『Yahoo!ニュース 個人』2021年7月11日。2021年7月20日閲覧。 ^ 「東京都に4度目の「緊急事態宣言」発令決定…大阪府と首都圏3県の「重点措置」は延長」『読売新聞』2021年7月8日。2021年7月20日閲覧。 ^ 「菅内閣 「支持」33% 内閣発足以降最も低く 「不支持」は46%」『NHKニュース』2021年7月12日。オリジナルの2022年5月17日時点におけるアーカイブ。2021年7月20日閲覧。 ^ 「バッハ氏らIOC関係者招き歓迎会 菅首相、小池知事ら約40人出席」『産経新聞』2021年7月18日。2021年7月20日閲覧。 ^ 「「バッハ歓迎パーティー」案の定、大炎上 強烈批判「国民なめてんのか」トレンド1位」『デイリースポーツ』2021年7月17日。2021年7月20日閲覧。 ^ 「枝野氏、迎賓館歓迎会を批判「国民視点欠く」」『産経新聞』2021年7月18日。2021年7月20日閲覧。 ^ Landers, Peter (2021年7月20日). “Japanese Leader Yoshihide Suga Says Country Is Safe for Olympics”. The Wall Street Journal. https://www.wsj.com/articles/japanese-leader-yoshihide-suga-says-country-is-safe-for-olympics-11626795099 2021年7月21日閲覧。 ^ 川口峻 (2021年7月21日). “菅首相「五輪やめるのは簡単、楽なこと。挑戦するのが役割」”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20210721/k00/00m/010/203000c 2021年7月21日閲覧。 ^ https://twitter.com/sugawitter/status/1418875736740487168 菅 義偉(@sugawitter)のTweet 2021.7.24(2021.7.25閲覧) ^ 首相官邸 2021.8.8 (2021.8.14閲覧) ^ 「感染者数が最多でも「人流減ってる」菅首相の発言に疑問の声」『女性自身』2021年7月28日。2021年7月29日閲覧。 ^ “緊急事態宣言、7府県追加へ 期限は9月12日まで延長”. 毎日新聞. 2021年8月28日閲覧。 ^ “菅内閣支持率続落、今年最低32.1%”. 産經新聞. (2021年8月23日). https://www.sankei.com/article/20210823-RBPAIHNN4VMFLKAY4KQJPVQQ2M/ 2021年8月23日閲覧。 ^ 「東京パラも緊急事態で決行 感染拡大続けば菅政権へ打撃」『時事通信』2021年8月24日。オリジナルの2021年8月27日時点におけるアーカイブ。2021年8月28日閲覧。 ^ 「IPC歓迎会を開催 食事提供なし―東京組織委〔パラリンピック〕」『時事通信』2021年8月23日。オリジナルの2021年8月28日時点におけるアーカイブ。2021年8月28日閲覧。 ^ “自民総裁選 無投票狙い先手 首相早々と立候補意向”. 毎日新聞. (2021年7月28日). https://mainichi.jp/articles/20210728/ddm/005/010/161000c 2021年9月4日閲覧。 ^ “二階氏、幹事長交代を受け入れる考え…菅首相に伝える”. 読売新聞. (2021年8月31日). https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210831-OYT1T50171/ 2021年9月4日閲覧。 ^ “菅首相、9月中旬解散の選択肢を二階氏に伝達 総裁選先送りも”. 朝日新聞. (2021年9月1日). https://www.asahi.com/articles/ASP91051GP80UTFK027.html 2021年9月4日閲覧。 ^ “首相「解散できる状況でない」 総裁選先送りも否定”. 日本経済新聞. (2021年9月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0110E0R00C21A9000000/ 2021年9月4日閲覧。 ^ “「お前と一緒に沈められねえだろ」退陣表明前夜、“2A”から首相に三くだり半”. 西日本新聞. (2021年9月4日). https://www.nishinippon.co.jp/item/n/795598/ 2021年9月4日閲覧。 ^ “菅首相、自民党総裁選に立候補せず 9月末で首相を退任する意向”. 朝日新聞. (2021年9月3日). https://www.asahi.com/articles/ASP933WF4P93UTFK00L.html 2021年9月4日閲覧。 ^ 「小泉進次郎氏、河野氏支持を表明へ…菅首相も支持意向示す」『読売新聞』2021年9月14日。2021年9月16日閲覧。 ^ “パラ閉会式 菅首相に同情と心配の声「手拍子ずれてる」「ひとりぼっち」「気の毒」”. デイリースポーツ. (2021年9月5日). https://www.daily.co.jp/gossip/2021/09/05/0014654922.shtml 2021年10月6日閲覧。 ^ “菅首相 任期満了前最後の自民党役員会 1年の協力に謝意示す”. NHKニュース. (2021年9月28日). オリジナルの2021年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210928043337/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210928/k10013280061000.html 2021年9月30日閲覧。 ^ “【速報】菅内閣が総辞職 在任384日間 コロナ対応に追われる”. TBS NEWS. (2021年10月4日). https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4374315.html 2021年10月4日閲覧。 ^ 「菅前首相が靖国神社参拝 9年ぶり」『産経新聞』2021年10月17日。2023年6月8日閲覧。 ^ “岸田首相が派閥の会長を続けていることに苦言 菅前首相”. NHK政治マガジン (NHK). (2023年1月11日). https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/94292.html 2023年1月11日閲覧。 ^ “ベトナム最高指導者の国葬に菅前首相を派遣 岸田首相の特使”. 産経新聞. (2024年7月23日). https://www.sankei.com/article/20240723-PZQ5EKOKI5K6JHU5LMEXVHXZOQ/ 2024年7月24日閲覧。 ^ “自民党新執行部が発足…幹事長に森山裕氏、副総裁は菅義偉・前首相”. 読売新聞オンライン (2024年9月30日). 2024年9月30日閲覧。 ^ プチ鹿島「菅義偉首相長男の「パパ活」から見える問題点 なぜ身内には“自助”を求めないのか?」『文春オンライン』2021年2月23日。2023年6月8日閲覧。 ^ 「「完全に別人格ですからね」菅首相発言は本当か……“違法接待”長男のこれまでを検証する」『週刊文春』2021年2月18日号2021年2月21日。2021年2月22日閲覧。 ^ “「スガノミクス」を読む5つのポイント アベノミクスとの違いが見えてきた”. 朝日新聞GLOBE. (2020年10月23日) ^ “自民総裁選 「理解ある方、心強い」 知事、菅新総裁に秋波 /北海道”. 毎日新聞. (2020年9月15日) ^ “菅政権、携帯料金引き下げ実現 大手も月2000円台プラン”. 時事通信. (2021年9月12日) ^ “米豪印、「強制に屈せず」と共同声明 中国念頭に連携強調”. ロイター. (2021年9月25日). https://jp.reuters.com/article/usa-quad-idJPKBN2GK20B 2021年10月6日閲覧。 ^ 「菅首相、4カ国結束に腐心 クアッド定着へ道筋」『時事通信』2021年9月26日。オリジナルの2021年10月27日時点におけるアーカイブ。2023年6月8日閲覧。 ^ “日米首脳声明「台湾」明記 「海峡の平和と安定重要」―バイデン氏、五輪開催支持”. jiji.com. 時事通信. 2021年4月18日閲覧。 ^ “中国、日米共同声明に「断固反対」 対日圧力強化へ”. 時事通信. 2021年4月18日閲覧。 ^ “総務大臣が「拉致問題」で NHK国際放送に「命令放送」”. NHK放送文化研究所. 2017年7月22日閲覧。 ^ 「菅首相「私もショック」 高齢者接種完了の遅れ―新型コロナ」『時事通信』2021年5月13日。オリジナルの2021年5月13日時点におけるアーカイブ。2021年5月22日閲覧。 ^ 「「高齢者の接種 急いで」 総務省の電話作戦に市町村長反発」『河北新報』2021年7月11日。2023年6月8日閲覧。 ^ 「[スキャナー]絶対量が不足?…ワクチン供給が目詰まり」『読売新聞』2021年7月13日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「ワクチン不足で予約キャンセル 怒りの声も」『日テレNEWS24』2021年7月3日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「高橋洋一内閣官房参与、ワクチン接種で歯科医へ要請した政府の方針は「超法規的措置…医師法違反…こんなの見たことない」」『スポーツ報知』2021年5月12日。2023年6月8日閲覧。 ^ “令和3年8月5日 新型コロナウイルス感染症対策本部(第72回)”. 首相官邸ホームページ (2021年8月5日). 2022年1月22日閲覧。 ^ “[スキャナー]絶対量が不足?…ワクチン供給が目詰まり : 政治 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2021年7月13日). 2021年7月13日閲覧。 ^ “首相「3回目のワクチンは確保」”. 産経新聞. (2021年8月25日) ^ TPPめぐる攻防激化、県内議員は民自とも賛否交錯/神奈川『神奈川新聞』2011年10月30日] ^ “人口・GDPとも世界の3割、RCEPに15か国署名…日本と中・韓で初の自由貿易協定”. 読売新聞. (2020年11月15日). https://www.yomiuri.co.jp/economy/20201115-OYT1T50141/ 2020年11月16日閲覧。 ^ “無利子国債について考える”. 三菱東京UFJ銀行. (2009年4月9日). https://www.bk.mufg.jp/report/ecorevi2009/review20090409.pdf 2020年8月31日閲覧。 ^ “(2)真に実効的なマクロ経済・金融問題の解決試案”. 日本総研. (2009年4月23日). https://www.jri.co.jp/column/medium/shimbo/lunch_macro_0904/ 2020年8月31日閲覧。 ^ 小野盛司 (2011年6月16日). “増税によらない復興財源を求める声明文(No.83)”. 日本経済復活の会. http://ajer.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-001f.html 2020年8月31日閲覧。 ^ “3党党首会談:3党側から安堵や評価、中小野党は酷評”. 神奈川新聞. (2012年8月9日). https://www.kanaloco.jp/article/entry-105700.html 2020年8月31日閲覧。 ^ “菅首相、「2050年までに温室効果ガス実質ゼロ」を宣言”. 環境ビジネスオンライン. (2020年10月26日) ^ “2030年温室効果ガス目標2013年度比46%削減を”. 日本放送協会. (2021年4月22日) ^ “2012衆院選 神奈川2区 菅義偉”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A14002001001 2014年4月20日閲覧。 ^ 不妊治療に保険適用目指す 菅氏表明 「子供産むハードル下げるべきだ」 毎日新聞 (2020年9月9日) 2020年12月29日閲覧。 ^ 第154回国会 - 衆議院 - 法務委員会 - 20号 平成14年07月30日 ^ 『朝日新聞』、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。 ^ 「別姓同性婚、菅氏「慎重」 総裁選候補、賛否分かれる」『共同通信』2020年9月12日。オリジナルの2021年8月24日時点におけるアーカイブ。2023年6月8日閲覧。 ^ “人気トップは菅長官 首相を抜く”. 産経ニュース (産経新聞社). (2014年5月19日). オリジナルの2015年1月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150121034159/http://www.sankei.com/politics/news/140519/plt1405190008-n1.html 2017年7月25日閲覧。 ^ “安倍前首相「菅氏、ずいぶん前から後継資格者」”. 日本経済新聞 電子版 (2020年9月29日). 2020年10月1日閲覧。 ^ 枝野幸男(インタビュアー:荻原博子)「枝野幸男が語る菅義偉首相「政治的な駆け引きでは天才です」」『女性自身』、2020年10月1日。https://jisin.jp/domestic/1898779/。2023年6月8日閲覧。 ^ “菅総理に粛清された元総務省局長が語る“独裁伝説” 進言すると更迭…「官僚は彼に追従ばかり」”. デイリー新潮. 2021年3月20日閲覧。 ^ “失言桜田氏語る同期菅氏との差「何でこうなった…」”. 日刊スポーツ. 2020年9月22日閲覧。 ^ “下地幹郎氏、現在6期目 菅長官とは「しもちゃん」「すがちゃん」の仲 政界に幅広い人脈【IR汚職事件】”. 沖縄タイムス. (2020年1月6日). https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/518753 2020年12月15日閲覧。 ^ “沖縄自民の「天敵」下地氏 菅首相は復党させるのか 憶測呼ぶ「固い結束」と選挙内規”. 毎日新聞. (2020年11月18日). https://mainichi.jp/articles/20201117/k00/00m/010/309000c 2023年10月16日閲覧。 ^ 「幅広い意見交換、心がけ」『日本経済新聞』2015年4月26日(第4面) ^ 「安倍首相を再登板させた男 菅官房長官への期待と不安」『週刊文春』2013年1月31日号、文藝春秋、2013年1月24日、2014年1月3日閲覧。 ^ “軽減税率 谷垣氏、埋まる外堀 官邸、参院選にらみ押し切る”. 産経新聞. (2015年12月10日). https://www.sankei.com/article/20151210-JW2I5PBJXZMCBMSLXYS4GB477Q/ 2019年12月8日閲覧。 ^ “【政界徒然草】軽減税率導入で菅義偉官房長官が「影の税調会長」と言われるほど圧勝したワケは…”. 産経新聞. (2015年12月19日). https://www.sankei.com/article/20151219-WPAPTT4B5FPQHB3V4CYVSRS5BY/ 2019年12月8日閲覧。 ^ “菅首相と「蜜月」、維新が迎える岐路 万博やIR誘致の後ろ盾失う”. 毎日新聞. (2021年9月3日). https://mainichi.jp/articles/20210903/k00/00m/010/204000c 2021年9月5日閲覧。 ^ “維新に菅ロス 政権とのパイプ役「君臨ありがたかったのに…」”. 朝日新聞. (2021年9月5日). https://www.asahi.com/articles/ASP95574BP94PTIL012.html 2021年9月5日閲覧。 ^ “「3A+S」関係、微妙に変化 ポスト安倍にずれ 内閣改造・党人事注目”. 日本経済新聞 (2020年7月1日). 2022年10月24日閲覧。 ^ 「【政界徒然草】8年ぶりに政局が動き出す? カギ握る「3A+S」」『産経新聞』2020年6月24日。2023年6月8日閲覧。 ^ 伊藤俊行「国葬での菅氏の弔辞、山県有朋に込めた思い…安倍氏にあこがれた菅氏・菅氏をうらやんだ安倍氏」『読売新聞』2022年9月27日、2面。2023年6月8日閲覧。 ^ “「首相、ケネディ元駐日米大使と朝食”. 日本経済新聞. (2021年4月16日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA16DST0W1A410C2000000/ 2021年6月15日閲覧。 ^ 「「控えめ」「負けず嫌い」 説得上手、女子に赤面―同級生が語る菅新総裁」『時事通信』2020年9月15日。オリジナルの2021年8月26日時点におけるアーカイブ。2023年6月8日閲覧。 ^ 「「夏の甲子園はかなり国民に定着している」 菅官房長官、中学時代野球部」『毎日新聞』2019年11月28日。2023年6月8日閲覧。 ^ 「安倍内閣のキーマン菅官房長官「中学時代は野球部で1番サード」」『週刊FLASH』2013年10月1日号2016年9月20日。2023年6月8日閲覧。 ^ “在日韓国人の資本がはいった会社からの献金が発覚 総理の椅子が欲しくなった「菅官房長官」(3)”. デイリー新潮. 2021年8月28日閲覧。 ^ 私は堅物、ユーモアない」=菅長官 時事通信 2016年4月2日 ^ 官房長官、エイプリルフールでも冗談は自制? 「私は非常に堅物なので…」『産経新聞』2016年4月2日 ^ “【激闘10・22衆院選】枝野氏、まさかの大接戦 選挙プランナーらが分析 首都圏全46区「当落リスト」”. 夕刊フジ. (2017年10月14日). http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171014/soc1710140002-n2.html 2017年10月19日閲覧。 ^ “菅義偉、彼は何を狙うのか”. 『NHK政治マガジン』 (2018年7月25日). 2020年8月31日閲覧。 ^ “趣味は安倍晋三”. 飛鳥新社. 2023年6月23日閲覧。 ^ 菅義偉首相が「エッグスンシングス 原宿店」でオフレコ懇談会 ハフポスト日本版編集部 ^ 【仕事の現場】官房長官 菅義偉さん/朝活で現場の声聴き、政権支える『毎日新聞』朝刊別刷り・日曜くらぶ1面(2019年9月1日)2019年9月11日閲覧 ^ 広池慶一 (2017年6月18日). l “「怪文書」で誤算 「鉄壁ガースー」決壊”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20170618/k00/00m/010/016000c l 2019年4月15日閲覧。 ^ “「現在は『不安定のガースー』と…」菅義偉官房長官が自虐ネタ?”. 産経新聞. (2017年8月14日). https://www.sankei.com/article/20170814-ZWIX3B2EJVO33P4HWX2JN4J65Y/ 2021年1月24日閲覧。 ^ “【総裁選ドキュメント】ネット討論会 「ゲル」「ガースー」「キッシー」 それぞれの愛称に好印象”. 産経新聞. (2020年9月12日). https://www.sankei.com/article/20200912-TQDJZB2BKRLSNPTG2KYSKZSPAU/ 2021年1月24日閲覧。 ^ “菅首相「ガースーです」 ネット番組、ニックネームで自己紹介”. 産経新聞. (2020年12月11日). https://www.sankei.com/article/20201211-EZX4IDYFLNI7XKYEPVTKOYAQVY/ 2021年1月24日閲覧。 ^ “菅首相「ガースーです」と自己紹介:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2020年12月11日閲覧。 ^ “「ガースーです」は「葬式で冗談の雰囲気」 立民・安住氏が首相を批判”. 産経新聞. (2020年12月16日). https://www.sankei.com/article/20201216-ON5RJZN7RRNX7OY4YJKRPL3STI/ 2021年1月24日閲覧。 ^ “ガースーもノーコーも「問題あるのか」河野氏が首相擁護”. 朝日新聞. (2020年12月25日). https://www.asahi.com/articles/ASNDT54TYNDTUTFK01H.html 2021年1月24日閲覧。 ^ “元号発表1年 令和おじさんと呼ばれた菅氏「ほっと」:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年9月28日閲覧。 ^ “知名度上昇の「令和おじさん」、期待は一時的と自己分析-菅官房長官”. ブルームバーグ (2019年6月14日). 2020年4月14日閲覧。 ^ “「令和おじさん」に「びっくり」、官房長官”. 日本経済新聞. (2019年4月28日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44332510Y9A420C1EA3000/ 2021年1月24日閲覧。 ^ “菅官房長官:在任期間、単独トップ…淡々と”. 毎日新聞. (2016年7月7日). https://mainichi.jp/articles/20160708/k00/00m/010/051000c 2021年1月24日閲覧。 ^ “菅首相の呼び名、ガースーから「スガーリン」に? 自民議員のぼやきと苦笑のワケ”. 毎日新聞. (2020年12月24日). https://mainichi.jp/articles/20201223/k00/00m/010/307000c 2021年1月24日閲覧。 ^ “「日本、際立つ豪州重視 中国へのけん制が結束強めた「準同盟国」”. 毎日新聞. (2020年11月17日). https://mainichi.jp/articles/20201117/k00/00m/030/335000c ^ “ヨシとジョーは「たたき上げ」 話に夢中、残るバーガー”. 朝日新聞. (2021年4月17日). https://www.asahi.com/articles/ASP4K56K8P4KUTFK011.html 2021年4月18日閲覧。 ^ Decoraties Staatsbezoeken Japan en Republiek Korea Archived 4 November 2014 at the Wayback Machine. - website of the Dutch Royal House ^ “首相と都知事に特例で五輪功労章”. ロイター通信 (2021年8月8日). 2021年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。 ^ 『東京新聞』2007年8月25日 ^ 菅総務相の「事務所費」/所有ビルに2千万円/家賃405万円 資産形成か『しんぶん赤旗』2007年8月26日 ^ 「菅首相“側近” 横浜市副市長がカジノIR業者から高級料亭で61万円接待」『週刊文春』2021年9月2日号2021年8月25日。オリジナルの2022年8月13日時点におけるアーカイブ。2021年8月28日閲覧。 ^ 『産経新聞』2008年9月12日 ^ 「補助金企業献金:菅官房長官も29万円」『毎日新聞』2015年3月4日 ^ “国契約業者が菅官房長官に献金 前回衆院選前、公選法抵触の疑い”. 共同通信. (2017年9月27日). オリジナルの2017年10月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171002215800/http://www.47news.jp/news/2017/09/post_20170927175906.html 2017年10月2日閲覧。 ^ 菅、稲田氏 パーティーで白紙領収書 総務相「問題ない」『毎日新聞』2016年10月6日 ^ “【主張】白紙の領収書 非常識がまかり通るのか(2/2ページ)”. 産経ニュース (産経新聞社). (2016年10月12日). https://www.sankei.com/article/20161012-BLX2AO5E4JOR5G4AZNAWWSUQAQ/2/ 2017年7月17日閲覧。 ^ “領収書に金額明記を 自民が通知”. 『日本経済新聞』. (2016年10月11日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H2R_R11C16A0PP8000/ 2017年7月17日閲覧。 ^ “白紙領収書 自民が運用改善策 金額記載を通達”. ニュースサイト「毎日新聞」 (毎日新聞社). (2016年10月11日). https://mainichi.jp/articles/20161012/k00/00m/010/056000c 2017年7月17日閲覧。 ^ 飾らずに裏方に徹する 総務 菅 義偉『読売新聞』2006年9月27日 ^ “安倍晋三の「影の官房長官」菅義偉総務相”. NIKKEINET (2007年3月2日). 2007年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年7月2日閲覧。 ^ “安倍総理を支えた「官邸の300日」 -菅 義偉官房長官【1】”. プレジデントオンライン. (2013年12月19日). http://president.jp/articles/-/11381 2014年1月13日閲覧。 ^ “安倍元首相の国葬 菅前首相の追悼の辞に涙誘われる人続出 「胸に響きました」「拍手が出たのも頷けます」”. 産経新聞. (2022年9月27日). https://www.iza.ne.jp/article/20220927-TCVPNTI7IVFBPJCTZGYTD3T24Q/?outputType=amp 2022年9月27日閲覧。 ^ 木原育子、中山岳 (2022年10月1日). “国葬で「感動的」と称賛された菅義偉前首相の弔辞…冷静に読むとにじむ「弱者切り捨て、身内優遇」”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/205720 2022年10月1日閲覧。 ^ “菅前首相「独り勝ち」 国葬追悼の辞で「説く力」アピール”. 神奈川新聞. (2022年9月29日). https://www.kanaloco.jp/news/government/article-940376.html 2022年9月29日閲覧。 ^ https://www.tokyo-np.co.jp/article/205720 ^ “【動画】【安倍元首相国葬】菅義偉前首相「真のリーダーでした」 友人代表の追悼の辞全文”. 産経新聞. (2022年9月27日). https://www.sankei.com/article/20220927-ZOVLCFHSZNKDXNDGVFKVGKWYMA/?outputType=amp 2022年9月27日閲覧。 ^ 湯川うらら「ふるさと納税汚職事件、納入業者に有罪判決 高知地裁」『朝日新聞』2020年12月16日。2021年3月20日閲覧。 ^ 大久保貴裕「返礼品3割超の自治体、ふるさと納税「対象外」 総務相」『朝日新聞』2018年9月11日。2023年6月8日閲覧。 ^ 編集部. “菅義偉“新首相”、陰湿な恐怖政治の始まり…異論は絶対許さず、官僚を容赦なく左遷・更迭”. ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る. 2021年3月20日閲覧。 ^ “官僚「政策反対なら異動」 菅官房長官:時事ドットコム”. 時事ドットコム (2020年9月13日). 2020年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月2日閲覧。 ^ 鈴木エイト『自民党の統一教会汚染-追跡3000日』小学館、2022年。ISBN 978-4093801232 p307~318 ^ 菅義偉氏、官房長官時代に「旧統一教会幹部を首相官邸に招待」疑惑 事務所は否定(週刊ポスト、2022年10月7日) ^ “旧統一教会幹部ご一行を“歓迎”した菅官房長官、高村副総裁らの思惑”. AERA dot.. 2022年9月24日閲覧。 ^ 鈴木エイト「「カルト2世問題」を軽視する自民党とメディアの"重罪"」『ZAITEN』2023年1月号 P46~48 ^ “「日本学術会議」 任命されなかった6人の学者はどんな人?”. ハフポスト (2020年10月2日). 2020年10月2日閲覧。 ^ 「学術会議「閉鎖的で既得権益」 菅首相、組織改革を主張―衆院予算委スタート」『時事通信』2020年11月2日。オリジナルの2020年11月18日時点におけるアーカイブ。2023年6月8日閲覧。 ^ “菅政権、舞台裏で展開する「3大実力者」の暗闘”. 東洋経済新報社. 2022年1月1日閲覧。 ^ 「減給7人戒告2人、総務省接待で処分 総務相は給与返納」『日本経済新聞』。2021年2月24日閲覧。 ^ “首相が高級ステーキ“忘年会” 「大人数」「タイミング」で批判が...”. FNNプライムオンライン (2020年12月15日). 2020年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月13日閲覧。 ^ 「菅首相が「GoTo停止」の夜に二階氏らと5人以上の会食 官房長官「注意払っている」と問題視せず」『東京新聞』(共同通信)2020年12月16日。2020年12月17日閲覧。 ^ “4人以下要請も…菅首相、14日夜に二階氏ら5人以上で会食 公明・山口代表が苦言” (jp). Mainichi Daily News. (2020年12月15日). https://mainichi.jp/articles/20201215/k00/00m/010/165000c 2020年12月17日閲覧。 ^ 「首相動静(1月6日)」『時事通信』2021年1月6日。オリジナルの2021年1月6日時点におけるアーカイブ。2023年6月8日閲覧。 ^ 「古市憲寿氏、テレワーク推進を呼びかける菅首相と落合陽一氏の朝食会に「対面でご飯を食べている…」」『スポーツ報知』2021年1月7日。2023年6月8日閲覧。 ^ “ボーイスカウト振興国会議員連盟 会員名簿”. 2021年1月3日閲覧。 ^ “一般社団法人 全日本釣り団体協議会 令和2年度役員名簿” (PDF). 2020年10月4日閲覧。 ^ “役員 | 一般社団法人 全日本電気通信サービス取引協会”. www.zendenkyo.or.jp. 2020年10月4日閲覧。 ^ “一般社団法人 全国介護事業者連盟 組織体制” (PDF). 2020年10月4日閲覧。 ^ “全国麻雀段位審査会 組織図”. 一般社団法人全国麻雀段位審査会. 2020年10月4日閲覧。 ^ 南彰「自著での主張も記憶にない? 菅官房長官「知らない」」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2017年8月8日。2019年11月29日閲覧。 ^ 今井一詞「趣味は安倍晋三」『月間hanada』飛鳥新社、2023年6月26日。2020年10月19日閲覧。 松田賢弥『影の権力者 内閣官房長官菅義偉』講談社〈講談社+α文庫〉、2016年1月21日。ISBN 978-4062197427。 森功『総理の影 菅義偉の正体』小学館、2016年8月24日。ISBN 978-4093798914。
PRESIDENT編集部『第99代総理大臣 菅義偉の人生相談』プレジデント社、2020年10月22日。ISBN 978-4833479653。 読売新聞政治部『喧嘩の流儀 菅義偉、知られざる履歴書』新潮社、2020年12月16日。ISBN 978-4103390190。 菅義偉内閣 デジタル庁 電子政府 小此木彦三郎 - 地元事務所で私設秘書を務めた。息子の八郎は“坊ちゃん”。
第99代 菅 義偉 - 内閣総理大臣 - 首相官邸 すが義偉の「意志あれば道あり」 - Ameba Blog 菅義偉 公式ブログ - ウェイバックマシン(2020年9月25日アーカイブ分) すがクラブ 『菅義偉』 - コトバンク 菅義偉前総理が登場!怒涛の成果を残した総理在任の1年間を振り返ります - 魚屋のおっチャンネル 2021年10月12日配信 コロナ・五輪・政局…菅前首相に聞く - 読売テレビニュース【ウェークアップ2021年12月25日OA】 今井宏 山本公一
田村憲久
田中和徳 木村仁
岩城光英 高木陽介 表 話 編 歴 第99代内閣総理大臣(2020 - 2021) 第81-83代内閣官房長官(2012 - 2020) 第7代総務大臣(2006 - 2007) 内閣府特命担当大臣(地方分権改革担当)(2006 - 2007) 衆議院議員(1996 - 現職) 横浜市会議員(1987 - 1995) 第26代自由民主党総裁(2020 - 2021) 第2代自由民主党幹事長代行(2012 - 2012) 菅義偉内閣 神奈川2区
第42回 第43回 第44回 第45回 第46回 第47回 第48回 第49回 2020年 デジタル庁 日本におけるCOVID-19ワクチンの接種 自衛隊大規模接種センター Go To キャンペーン 規制改革 脱ハンコ ふるさと納税 カーボンニュートラル 菅真理子(妻) 菅和三郎(父・故人) 菅大輝(甥) 菅光輝(甥) 菅龍生(甥) 政治家の覚悟 日本学術会議会員の任命問題 東北新社役職員による総務省幹部接待問題 安倍晋三 岸田文雄 小此木彦三郎 小此木八郎 梶山静六 坂篤郎 菅原一秀 飯島勲 和泉洋人 梶山弘志 北村滋 小泉進次郎 河野太郎 坂井学 清水富雄 杉田和博 高橋洋一 田﨑史郎 中村格 藤井比早之 三原じゅん子 和田政宗 桜田義孝 下地幹郎 アイヌ政策を推進する議員の会 創生「日本」 日本会議国会議員懇談会 平和を願い真の国益を考え靖国神社参拝を支持する若手国会議員の会 神道政治連盟国会議員懇談会 日韓議員連盟 NASAの会 ガネーシャの会 きさらぎ会 空手道推進議員連盟 ボーイスカウト振興国会議員連盟 令和 立皇嗣の礼 パンケーキを毒見する 内閣人事局 デジタル改革担当大臣 電子政府 日米豪印戦略対話 2020年東京オリンピック 岸破義信 加藤の乱 秋ノ宮村 秋田県立湯沢高等学校 法政大学 カテゴリ コモンズ ウィキニュース 表 話 編 歴 伊藤博文 黑田淸隆 山縣有朋 松方正義 大隈重信 桂太郎 西園寺公望 山本權兵衞 寺内正毅 原敬 高橋是清 加藤友三郎 清浦奎吾 加藤高明 若槻禮次郎 田中義一 濱口雄幸 犬養毅 齋藤實 岡田啓介 廣田弘毅 林銑十郎 近衞文麿 平沼騏一郎 阿部信行 米内光政 東條英機 小磯國昭 鈴木貫太郎 東久邇宮稔彦王 幣原喜重郎 吉田茂 片山哲 芦田均 鳩山一郎 石橋湛山 岸信介 池田勇人 佐藤榮作 田中角榮 三木武夫 福田赳夫 大平正芳 鈴木善幸 中曽根康弘 竹下登 宇野宗佑 海部俊樹 宮澤喜一 細川護煕 羽田孜 村山富市 橋本龍太郎 小渕恵三 森喜朗 小泉純一郎 安倍晋三 福田康夫 麻生太郎 鳩山由紀夫 菅直人 野田佳彦 菅義偉 岸田文雄 石破茂 表 話 編 歴 中村弘毅 井上毅 土方久元 田中光顯 田中光顯 小牧昌業 周布公平 平山成信 伊東巳代治 高橋健三 平山成信 鮫島武之助 武富時敏 安広伴一郎 鮫島武之助 柴田家門 石渡敏一 南弘 柴田家門 南弘 江木翼 山之内一次 児玉秀雄 高橋光威 三土忠造 宮田光雄 樺山資英 小橋一太 塚本清治 鳩山一郎 鈴木富士彌 川崎卓吉 森恪 柴田善三郎 堀切善次郎 河田烈 吉田茂 白根竹介 藤沼庄平 大橋八郎 風見章 田辺治通 太田耕造 遠藤柳作 石渡荘太郎 富田健治 星野直樹 三浦一雄 田中武雄 広瀬久忠 石渡荘太郎 迫水久常 緒方竹虎 次田大三郎 楢橋渡 林譲治 林譲治 西尾末広 苫米地義三 佐藤栄作 増田甲子七 岡崎勝男 保利茂 緒方竹虎 福永健司 根本龍太郎 石田博英 愛知揆一 赤城宗徳 椎名悦三郎 大平正芳 黒金泰美 鈴木善幸 橋本登美三郎 愛知揆一 福永健司 木村俊夫 保利茂 竹下登 二階堂進 竹下登 井出一太郎 園田直 安倍晋太郎 田中六助 伊東正義 宮澤喜一 後藤田正晴 藤波孝生 後藤田正晴 小渕恵三 塩川正十郎 山下徳夫 森山眞弓 坂本三十次 加藤紘一 河野洋平 武村正義 熊谷弘 五十嵐広三 野坂浩賢 梶山静六 村岡兼造 野中広務 青木幹雄 中川秀直 福田康夫 細田博之 安倍晋三 塩崎恭久 与謝野馨 町村信孝 河村建夫 平野博文 仙谷由人 枝野幸男 藤村修 菅義偉 加藤勝信 松野博一 林芳正 表 話 編 歴 小沢佐重喜 田村文吉 佐藤栄作 高瀬荘太郎 塚田十一郎 武知勇記 松田竹千代 村上勇 石橋湛山 平井太郎 田中角栄 寺尾豊 植竹春彦 鈴木善幸 小金義照 迫水久常 手島栄 小沢久太郎 古池信三 徳安実蔵 郡祐一 新谷寅三郎 小林武治 河本敏夫 井出一太郎 広瀬正雄 三池信 久野忠治 原田憲 鹿島俊雄 村上勇 福田篤泰 小宮山重四郎 服部安司 白浜仁吉 大西正男 山内一郎 箕輪登 檜垣徳太郎 奥田敬和 左藤恵 佐藤文生 唐沢俊二郎 中山正暉 片岡清一 村岡兼造 大石千八 深谷隆司 関谷勝嗣 渡辺秀央 小泉純一郎 宮澤喜一 神崎武法 日笠勝之 大出俊 井上一成 日野市朗 堀之内久男 自見庄三郎 野田聖子 八代英太 平林鴻三 片山虎之助 竹田儀一 野溝勝 岩本信行 木村小左衛門 木村小左衛門 本多市郎 岡野清豪 岡野清豪 本多市郎 塚田十一郎 西田隆男 川島正次郎 太田正孝 田中伊三次 郡祐一 青木正 愛知揆一 青木正 石原幹市郎 石原幹市郎 山崎巌 周東英雄 安井謙 篠田弘作 早川崇 赤沢正道 吉武恵市 永山忠則 塩見俊二 藤枝泉介 赤沢正道 野田武夫 秋田大助 渡海元三郎 福田一 江﨑真澄 町村金五 福田一 天野公義 小川平二 加藤武徳 渋谷直蔵 後藤田正晴 石破二朗 安孫子藤吉 世耕政隆 山本幸雄 田川誠一 古屋亨 小沢一郎 葉梨信行 梶山静六 坂野重信 渡部恒三 奥田敬和 吹田愰 塩川正十郎 村田敬次郎 佐藤観樹 石井一 野中広務 深谷隆司 倉田寛之 白川勝彦 上杉光弘 西田司 野田毅 保利耕輔 西田司 片山虎之助 後藤田正晴 江﨑真澄 玉置和郎 山下徳夫 高鳥修 金丸三郎 池田行彦 水野清 塩崎潤 佐々木満 岩崎純三 鹿野道彦 石田幸四郎 山口鶴男 江藤隆美 中山正暉 中西績介 武藤嘉文 佐藤孝行 小里貞利 太田誠一 続訓弘 片山虎之助 片山虎之助 麻生太郎 竹中平蔵 菅義偉 増田寛也 鳩山邦夫 佐藤勉 原口一博 片山善博 川端達夫 樽床伸二 新藤義孝 高市早苗 野田聖子 石田真敏 高市早苗 武田良太 金子恭之 寺田稔 松本剛明 鈴木淳司 松本剛明 村上誠一郎 表 話 編 歴 菅義偉 増田寛也 鳩山邦夫 佐藤勉 民主党政権下で一時廃止 新藤義孝 表 話 編 歴 遠藤和良/小坂憲次 佐田玄一郎→加藤紀文/若松謙維 田端正広/山口俊一 今井宏/山本公一 菅義偉/山崎力 大野松茂/田村憲久 佐藤勉/魚住裕一郎→谷口隆義 石崎岳/倉田雅年 渡辺周/内藤正光 鈴木克昌/平岡秀夫 黄川田徹/松崎公昭/大島敦 大島敦/松崎公昭→藤末健三 柴山昌彦/坂本哲志 関口昌一/上川陽子 西銘恒三郎/二之湯智 土屋正忠/松下新平 原田憲治/赤間二郎 奥野信亮/坂井学 鈴木淳司/佐藤ゆかり 長谷川岳/寺田稔 熊田裕通/新谷正義 尾身朝子/柘植芳文 渡辺孝一/馬場成志 表 話 編 歴 竹本直一/西川太一郎 大村秀章/西川太一郎 下地幹郎/西川玲子 桜田義孝/西川公也 江田康幸/菅義偉 江田康幸/菅義偉 平田耕一/山本明彦 平田耕一/山本明彦 片山さつき/小林温 高木美智代/松山政司 荻原健司/山本香苗 荻原健司/山本香苗 谷合正明/松村祥史 谷合正明/松村祥史 近藤洋介/高橋千秋 近藤洋介/高橋千秋 田嶋要/中山義活 田嶋要/中山義活 柳澤光美/北神圭朗 中根康浩/北神圭朗 中根康浩/北神圭朗 岸本周平/本多平直 佐藤ゆかり/平将明 田中良生/磯﨑仁彦 関芳弘/岩井茂樹 関芳弘/岩井茂樹 北村経夫/星野剛士 中川俊直/井原巧 大串正樹/井原巧 大串正樹/平木大作 大串正樹/平木大作 滝波宏文/石川昭政 宮本周司/中野洋昌 宗清皇一/佐藤啓 吉川有美/岩田和親 吉川有美/岩田和親 長峯誠/里見隆治 吉田宣弘/石井拓 表 話 編 歴 今村雅弘/吉田六左ェ門/岩井國臣 木村隆秀/田中和徳/木村仁 木村隆秀/菅義偉/森下博之 木村隆秀/岩城光英/鶴保庸介 斉藤滋宣/佐藤茂樹/鶴保庸介 斉藤滋宣/佐藤茂樹/鶴保庸介 岩崎忠夫/中野正志/伊達忠一 石田真敏/中野正志/伊達忠一 石田真敏/後藤茂之/吉田博美 梶山弘志/吉田六左ェ門/藤野公孝 金子善次郎/谷公一/山本順三 金子善次郎/谷公一/山本順三 谷口和史/西銘恒三郎/岡田直樹 谷口和史/西銘恒三郎/岡田直樹 長安豊/藤本祐司/三日月大造 長安豊/藤本祐司/津川祥吾 市村浩一郎/小泉俊明/津川祥吾 市村浩一郎/小泉俊明/津川祥吾 室井邦彦/津島恭一/津川祥吾 室井邦彦/津島恭一/津川祥吾 室井邦彦/津島恭一/津川祥吾 川村秀三郎/若井康彦/橋本清仁 赤沢亮正/松下新平/德田毅 赤沢亮正/松下新平/坂井学 土井亨/中原八一/坂井学 上野賢一郎/大塚高司/青木一彦 上野賢一郎/鈴木馨祐/青木一彦 宮内秀樹/江島潔/津島淳 藤井比早之/大野泰正/根本幸典 秋本真利/高橋克法/簗和生 秋本真利/高橋克法/簗和生 工藤彰三/田中英之/阿達雅志 門博文/佐々木紀/和田政宗 小林茂樹/朝日健太郎/鳩山二郎 加藤鮎子/木村次郎/泉田裕彦 加藤鮎子/木村次郎/泉田裕彦 古川康/清水真人/西田昭二 石橋林太郎/小鑓隆史/加藤竜祥 石橋林太郎/小鑓隆史/尾﨑正直 表 話 編 歴 鳩山一郎 石橋湛山 岸信介 池田勇人 佐藤栄作 田中角栄 三木武夫 福田赳夫 大平正芳 鈴木善幸 中曽根康弘 竹下登 宇野宗佑 海部俊樹 宮澤喜一 河野洋平 橋本龍太郎 小渕恵三 森喜朗 小泉純一郎 安倍晋三 福田康夫 麻生太郎 谷垣禎一 菅義偉 岸田文雄 石破茂 表 話 編 歴 新設 田野瀬良太郎 菅義偉 細田博之 下村博文 萩生田光一 稲田朋美 野田聖子 梶山弘志 福田達夫 表 話 編 歴 谷津義男 菅義偉 二階俊博 河村建夫 古賀誠 細田博之(代行) 河村建夫 茂木敏充 古屋圭司 塩谷立 甘利明 下村博文 山口泰明 遠藤利明 森山裕 小渕優子 小泉進次郎 木原誠二 表 話 編 歴 松本純 佐藤謙一郎 松本純 中林美恵子 松本純 篠原豪 菅義偉 西川知雄 小此木八郎 岡本英子 小此木八郎 中西健治 飯島忠義 大石尚子 林潤 長島一由 浅尾慶一郎 早稲田夕季 田中慶秋 坂井学 田中慶秋 坂井学 池田元久 上田勇 池田元久 上田勇 青柳陽一郎 古川直季 青柳陽一郎 鈴木恒夫 首藤信彦 鈴木恒夫 首藤信彦 鈴木馨祐 中谷一馬 中田宏 江田憲司 岩國哲人 江田憲司 松沢成文 笠浩史 山内康一 笠浩史 永井英慈 田中和徳 城島光力 田中和徳 小泉純一郎 小泉進次郎 桜井郁三 江﨑洋一郎 中塚一宏 桜井郁三 中塚一宏 星野剛士 阿部知子 冨沢篤紘 甘利明 橘秀徳 甘利明 太栄志 藤井裕久 赤間二郎 本村賢太郎 赤間二郎 河野太郎 亀井善之 亀井善太郎 後藤祐一 義家弘介 後藤祐一 義家弘介 後藤祐一 河野洋平 神山洋介 牧島かれん (2002年新設) 樋高剛 山際大志郎 樋高剛 山際大志郎 宗野創 (2022年新設) 草間剛 (2022年新設) 大塚小百合 ISNI VIAF ドイツ アメリカ 日本 ポーランド CiNii Books CiNii Research
菅義偉 日本の内閣総理大臣 日本の内閣官房長官 令和時代の閣僚 拉致問題担当大臣 日本の総務大臣 平成時代の閣僚 日本の副大臣経験者 日本の大臣政務官経験者 自由民主党総裁 自由民主党副総裁 自由民主党の衆議院議員 神奈川県選出の衆議院議員 令和時代の衆議院議員 平成時代の衆議院議員 横浜市会議員 創生「日本」の人物 日本会議国会議員懇談会の人物 神道政治連盟国会議員懇談会の人物 日本の国務大臣秘書官 オラニエ=ナッサウ勲章受章者 法学士取得者 法政大学出身の人物 秋田県立湯沢高等学校出身の人物 秋田県出身の人物 菅和三郎家 1948年生 存命人物 Webarchiveテンプレートのウェイバックリンク ISBNマジックリンクを使用しているページ プロジェクト人物伝項目 2024/11/13 16:57更新
|
suga yoshihide
菅義偉と同じ誕生日12月6日生まれ、同じ秋田出身の人
TOPニュース
菅義偉と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「菅義偉」を素材として二次利用しています。