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金城龍彦の情報 (きんじょうたつひこ)
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【11月24日】今日誕生日の芸能人・有名人

金城龍彦の情報(きんじょうたつひこ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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金城 龍彦さんについて調べます

■名前・氏名
金城 龍彦
(読み:きんじょう たつひこ)
■職業
野球選手
■金城龍彦の誕生日・生年月日
1976年7月27日 (年齢48歳)
辰年(たつ年)、獅子座(しし座)
■出身地・都道府県
大阪出身

(昭和51年)1976年生まれの人の年齢早見表

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金城龍彦と関係のある人

岡島秀樹: 5月29日対横浜DeNAベイスターズ戦の延長11回に同点の場面で登板、先頭筒香嘉智に四球を与えると、犠打、金城龍彦敬遠などで二死一二塁とし、白崎浩之の適時打によりサヨナラ負けを喫した。


高木由一: 在任中は鈴木尚典(1997年 - 1998年)、ロバート・ローズ(1999年)、金城龍彦(2000年)と4年連続で球団から首位打者を輩出。


高田繁: スカウト陣を駆使して三嶋一輝・三上朋也・山﨑康晃・関根大気等をドラフトで獲得するかたわら、それまでチームの中心選手だった金城龍彦らベテランを放出し若手重視の編成を行った。


新井貴浩: この時のチームメイトには後に横浜ベイスターズに入団する金城龍彦がいた。


進藤達哉: 2000年は右足首の故障に加えて欠場中の代役に入った金城龍彦が首位打者および新人王に輝く活躍をみせてポジションを奪われてしまい、わずか59試合の出場で打率.224、2本塁打にとどまる。


ダン=ミセリ: 4月5日の横浜ベイスターズ戦、同点の12回裏で登板し、先頭の金城龍彦に二塁打を打たれ、佐伯貴弘の敬遠後に代打ケビン・ウィットは三振するが、続く多村仁にフェンス直撃のサヨナラ安打を打たれ、敗戦投手となる。


波留敏夫: 新監督の森祇晶の方針により金城龍彦と入れ替わる形で三塁手に再転向するも、シーズン序盤に種田仁、山田博士とのトレードで中日ドラゴンズへ移籍。


松本啓二朗: 金城龍彦、吉村裕基と外野の座を争った結果、同じ新人の細山田、山崎憲晴と共に開幕から一軍登録された。


高橋尚成: 新人王こそ首位打者を獲得した金城龍彦に譲ったものの最終的に9勝6敗、防御率3.18の好成績を挙げる(巨人ではドラフト指名された左腕投手としては初の入団一年目から年間規定投球回をクリアした投手となった)。


藤井彰人: 近畿大学附属高校に進学し、当時投手だった同級生の金城龍彦とバッテリーを組む。


福山博之: 転向直後はストレートでの最速記録が128km/hどまりであったが、大学近くの公園で偶然知り合った金城龍彦の叔父からの指導で球速を伸ばした。


古木克明: しかし、多村仁、佐伯貴弘、金城龍彦が揃って3割に到達し、外野のレギュラーが固定されていたため、主に代打や多村仁あるいはタイロン・ウッズの欠場時として出場。


山下大輔: 一方で森時代に不振に陥っていた鈴木尚典は打率.311と復活、同じく森時代は1割台の不振に陥っていた金城龍彦も.302と復活し、多村仁、古木克明、村田修一も揃って本塁打20本以上を打ったが、投手陣と守備が早々に崩壊。


松井稼頭央: 決勝戦では近大付高の金城龍彦との投げ合いとなった。


多村仁志: 横浜時代、同じく守備に定評のあった右翼手の金城龍彦とは球界屈指の右中間コンビとして鉄壁を誇った。


多村仁志: 2014年に梶谷隆幸と筒香嘉智が外野にコンバートされ、この2人がスタメンでほぼ固定され、残りの外野1枠を荒波翔や金城龍彦などと日替わりオーダーで出場するか、右の代打要員となり、73試合の出場。


石井琢朗: シーズン最終戦となる10月8日の対古巣・DeNA戦(横浜スタジアム)では試合前に引退セレモニーが行われ、かつてのチームメイトの三浦大輔と金城龍彦から花束を受け取り、両チームのファンによる応援歌の合唱が行われた。


長嶋智彦: 鈴木尚典や金城龍彦などレパートリーを披露。


吉川正洋: 鈴木尚典や金城龍彦などレパートリーを披露。


宮本好宣: その後は、横浜ベイスターズの近畿地区担当スカウトを務め、大家友和、金城龍彦、藤田一也らを担当。


木塚敦志: 2007年12月2日の横浜スタジアムのファンクラブ会合にて、なりたい選手に金城龍彦と相川亮二を挙げ、「もう一度やり直すなら、キャッチャーをやってみたい」と発言。


青木宣親: 新人王(2005年) ※首位打者との同時受賞は他に金城龍彦のみ


篠田純平: 初奪三振:同上、4回表に金城龍彦から空振り三振


小池正晃: 2007年、多村がソフトバンクへ移籍したため、前年までライトを守っていた金城龍彦が4年ぶりにセンターに復帰。


堀田一郎: その後勢いづいた横浜打線は金城龍彦の打球が一塁手の清原和博の目に照明の光が入り捕球できずに後逸するラッキーなヒットなどで繋がり、2死1・2塁から相川亮二の逆転サヨナラタイムリーが飛び出して巨人は敗れてしまった。


三木肇: 浜寺ボーイズで遊撃手となり、上宮高校時代は高校通算23本塁打を記録した強打者として知られ、2年夏の府大会では同期・大場豊千 - 的場直樹のバッテリーを擁して準決勝へ進むが、金城龍彦 - 藤井彰人がバッテリーを組んだ近大付高に大敗し、3年夏は府大会ベスト8。


田代富雄: コーチとして、多村仁志・金城龍彦・内川聖一・村田修一・吉村裕基・下園辰哉・筒香嘉智といった野手を育てた。


相川亮二: それまで正捕手だった阿部慎之助の一塁手転向を予定する読売ジャイアンツ(巨人)へのFA移籍がまとまり、2014年12月8日に横浜時代のチームメイトで同じくDeNAからFA移籍を表明していた金城龍彦とともに入団会見を行った。


松原聖弥: 子供の頃から横浜ベイスターズのファンで、好きだった選手は石井琢朗、金城龍彦


乙坂智: 子どもの頃から横浜スタジアムにもよく通うベイスターズファンで、石井琢朗や金城龍彦に憧れていた。


金城龍彦の情報まとめ

もしもしロボ

金城 龍彦(きんじょう たつひこ)さんの誕生日は1976年7月27日です。大阪出身の野球選手のようです。

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現在、結婚、卒業、テレビ、引退、家族、ドラマに関する情報もありますね。去年の情報もありました。金城龍彦の現在の年齢は48歳のようです。

金城龍彦のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

金城 龍彦(きんじょう たつひこ、1976年7月27日 - )は、大阪府大阪市東成区出身の元プロ野球選手(外野手、内野手)、コーチ。現在は読売ジャイアンツの三軍外野守備兼走塁コーチ。

実父の金城晃世も元プロ野球選手である。

2000年に首位打者を獲得し、NPBにおけるスイッチヒッターのシーズン歴代最高打率を記録している。

元在日韓国人3世で、近鉄バファローズの投手だった金城晃世の三男として出生(旧名は金 龍彦 韓国名: 김용언。横浜選手時代の2000年に結婚したことを機に、日本国籍を取得している)。父とはキャッチボールはしたものの野球を教えてもらったことはなかったが、自然とかつての父と同じプロ野球選手を目指すようになる。

近畿大学附属高等学校時代は投手で、同期の藤井彰人とバッテリーを組んでいた。2年生の夏に、大阪大会決勝で松井稼頭央・福留孝介を擁するPL学園に勝利し、第75回全国高等学校野球選手権大会に出場(背番号15)。2回戦で金子誠を擁する常総学院に敗退。なお、投手でありながら1番打者を任されていた。

1994年には韓国の鳳凰大旗全国高校野球大会に新井貴浩らとともに在日韓国人チームの一員として出場するが、その際には現地の韓国人に受け入れてもらえず厳しいバッシングを受け、とても悔しい思いをしたという。

高校卒業後は社会人野球の住友金属に所属。速球と大きく曲がるカーブを武器に活躍。2年目には都市対抗野球に松下電器の補強選手として登板、また1996年の日本選手権優勝に導き、1997年には3試合に完投して準優勝すると敢闘賞、優秀選手にも選ばれる。

1998年度のドラフトで、横浜ベイスターズからの5位指名を受けて入団。投手としてではなく、打者としてテストを受けた上での指名であった。

1999年、入団を機に打者へ転向し、スイッチヒッターに挑戦。本来は右打者だが、社会人での4年間に1度もバットを握っていなかったため、ブランクを埋めようと必死に打撃練習に取り組んだ。10月3日の対中日ドラゴンズ戦でプロ初出場。

2000年、対読売ジャイアンツ戦で代打で出場し槙原寛己からプロ入り初本塁打を記録。その後正三塁手の進藤達哉や二番打者の波留敏夫の故障もあり「2番・三塁」でレギュラーに定着。驚異的なペースでヒットを積み重ね、打率が一時4割を超え話題となった。7月は2度のサヨナラ打を含む月間打率.398を記録し、初の月間MVPに選ばれた。8月18日の対阪神タイガース戦で打率.384で規定打席に到達した。そのまま閉幕まで打率トップを維持し、首位打者のタイトルを獲得し新人王に選出された。同時受賞はプロ野球史上初であり、横浜の選手が新人王となるのは斉藤明雄以来23年ぶりであった。オフにはテレビCMにも出演するなど飛躍の1年となったが、当時、球団が金城の人気を盛り立てようとファンから募集して決まった「ハマの龍神」というニックネームは、あまり定着しなかった。代わりに野性的なプレースタイルから野生児という愛称で親しまれることのほうが多かった。

2001年、三塁手としては失策が目立ったことや、俊足・強肩を生かすため、新監督の森祇晶の意向でこの年から外野手へ本格転向。他球団のマークが厳しくなったこと、サインプレーを好む森監督の采配によって2番打者としての要求が増え、自由な打撃が出来なくなったことなどから打率を大きく下げたが、球団記録となる43犠打を記録するなど繋ぎ役として活躍。

2002年、キャンプイン前の減量が仇になり、さらに大きく打率をさげて1割台に終わった。

2003年、山下大輔監督により1番打者に起用されると、打撃も復調を見せ打率3割を記録し、16本塁打を記録するなど長打力も身につけた。オールスターゲームにも初出場を果たす。同年、1試合左右両打席本塁打を2回記録した。1年での記録はセ・リーグ史上初であった。外野転向後は主に中堅を守っていた。

2004年、多村仁が中堅に入り、金城は右翼をメインとして守るようになった。同時に、打順も6番になったが、2年連続となる打率3割を記録した。7月25日の対巨人戦(横浜スタジアム)では9-9の同点の延長11回一死二塁の打席で久保裕也からサヨナラ2点本塁打を放った。

2005年、この年も打率.324と好調な成績を残し、7月14日の対広島東洋カープ戦(横浜スタジアム)では5-5の同点の延長11回に高橋建からサヨナラ本塁打を放つ。同月に開催されたオールスターゲームの第1戦では逆転打を含む猛打賞の活躍でMVPに選ばれた。3番打者としてロバート・ローズの球団記録にあと1本と迫る191安打を記録し、打点も自己最多を記録。さらに守備も評価され、ゴールデングラブ賞を初受賞。

2006年、開幕前の3月に開催された第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出された。シーズンでは前年に続き3番・右翼に入るが、調子が上がらず、後半になると7番打者に回り、最終的な打率も.268に終わる。しかし故障者が相次ぐ中全144試合出場を果たした。

2007年、多村が福岡ソフトバンクホークスへ移籍したこともあり、再び中堅手に戻る。前半戦は打撃不調に陥るが、後半戦で打率を2割8分台まで持ち直した。2度目のゴールデングラブ賞を受賞した。

2008年、4月に猛打賞を3度記録するなどしたが、夏場には調子を落とし、スタメン落ちもしばしば経験した。最終的には打率.247で、本塁打も9本の成績に終わる。FA権を取得したが、FA権は行使せず残留することを表明し、横浜と2年の複数年契約を結んだ。

2009年以降はスタメン出場が激減し、守備固めや代打として出場することが目立つようになった。

2010年オフにFA権を行使したが、他球団からオファーはなく、年俸5000万円の1年契約で横浜に残留した。

2011年、体重を首位打者を獲った当時に戻した。開幕スタメンこそならなかったが、前半戦はレギュラーに定着。夏場はスタメン落ちが増えるも安定した成績を残していたが、9月26日の対広島東洋カープ戦で走塁中に左足を痛め、左大腿二頭筋肉離れで全治4~6週間と診断され戦線を離脱する。そのまま復帰できずにシーズンを終え、108試合の出場に留まった。

2012年、開幕スタメンに名を連ね、4月1日の開幕第3戦となる対阪神戦(京セラドーム大阪)で横浜DeNAベイスターズとしてのチーム第1号本塁打を打つ。9月14日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)にて村中恭兵からこの日2安打目となるヒットをセンター前へ打ち、通算1500安打を達成。スタメンの機会は多かったが、代打での打率が3割越えを記録するなど、代打で結果を残すことが多かった。一方得点圏打率が.132に終わるなど、チャンスには極端に弱かった。結局、オフには40%ダウンの3000万円プラス出来高で契約更改を行った。

2013年、5月25日の対千葉ロッテマリーンズ戦で通算100号本塁打を達成。118試合に出場し、打率.291、本塁打6、打点36を記録した。

2014年、5月26日の対オリックス・バファローズ戦(横浜スタジアム)の延長10回二死一・二塁の場面で代打で出場し、平野佳寿からサヨナラ打となる中前適時打を打つ。通算8本目のサヨナラ安打は球団タイ記録となった。しかし、一軍では2002年以来の本塁打0に終わった。シーズン終了後には、現役からの引退とコーチへの就任を打診した球団に対して、海外FA権の行使を宣言。球団が宣言選手の残留を認めない方針を立てているため、事実上退団が決まった。なお、監督の中畑清は金城を来年の戦力とも考えていたようで、引退勧告は中畑への事前の相談をせずにフロントが行ったものであったと伝えられている。

海外FA権の行使を宣言した金城に対して、巨人だけが交渉に応じたため、2014年11月15日の初交渉で同球団への入団に合意。2014年12月8日の入団記者会見には、自身と同じくFA権の行使によってヤクルトから移籍した横浜時代のチームメイトの相川亮二も顔を揃えた。背番号は33。

2015年、春先から野手の故障者や不振が相次いだことを受けて、開幕から1番打者としてスタメンに起用された。古巣・DeNAと横浜スタジアムで対戦した4月15日には、ギジェルモ・モスコーソから移籍第1号となる3点決勝本塁打を打ってチームの勝利に貢献。試合後には、移籍後初めて、同スタジアムでヒーローインタビューを受けた。しかし、試合を重ねるにつれて、打率が徐々に下降。左前腕外頭部の損傷で登録を抹消された6月以降は、一軍公式戦での出場機会がなかった。二軍のイースタン・リーグ優勝で臨んだソフトバンクとのファーム日本選手権(10月3日・サンマリンスタジアム宮崎)では、「7番・左翼手」としてスタメンに起用されると、3安打を打って優秀選手賞を受賞。その一方で、一軍公式戦への出場は36試合にとどまった。オフの10月18日に球団へ任意引退を申し入れた。球団はこの申し入れを受諾した上で、金城の現役引退を発表した。11月5日に日本野球機構(NPB)から任意引退選手として公示された。11月23日に行われたファンフェスタで引退セレモニーが開かれ、「1年間という短い時間ではありましたが、素晴らしい選手たち、ファンの皆さまと戦えたこと、本当に幸せでした。今までご指導下さいましたすべての皆さま、横浜時代から応援いただいたすべての皆さま、本当にありがとうございました。」と挨拶した。

2016年、読売ジャイアンツの三軍打撃コーチに就任。背番号は「103」。

2017年、二軍外野守備走塁コーチに配置転換。背番号は「71」に変更。また、11月25日から台湾で開催される2017アジアウインターベースボールリーグにおいて、NPBイースタン選抜の外野守備走塁コーチに就任。

2019年、ファーム打撃コーチに配置転換。水野雄仁が一軍投手コーチに就任した関係で背番号は「74」に変更。1月18日にファーム打撃兼外野守備コーチに配置転換。

2020年、三軍野手総合コーチに配置転換。背番号は「103」に変更。

2022年10月13日、2023年シーズンから三軍外野守備兼走塁コーチへの配置転換が発表された。

もともと投手で右打ちだったが、150km/hのストレートを投げる肩の強さ、身体能力の高さに横浜のスカウトが目をつけ、プロ入りを機に野手に転向。俊足を活かすためにスイッチヒッターとなった。

右打席のときはバットを振り切り、左打席ではフォロースルー直後に一塁へ駆け出す。上体を突っ込み気味にしながら打つというプロ野球選手でも珍しいバッティングフォームだが、ボールとの距離感を掴むためにはこのフォームが一番打ちやすいという。ストライクゾーンから離れたワンバウンドしそうな低めの球も体勢を崩しながらヒットにさせるバランス感覚を持ち合わせる。

横浜時代の通算8本のサヨナラ安打は球団最多タイ記録である。

外野守備では肩の強さを発揮させ、守備範囲も広く外野手のアウト寄与率を示すレンジファクターも2度1位を記録している。横浜時代、同じく守備に定評のあった中堅手の多村仁志との右中間コンビは鉄壁を誇り、幾度もチームを救った。

打撃、守備ともに俊足を生かしたプレーをしていたが、盗塁は通算の成功数が40にして盗塁死数が49と顕著に苦手としていた。

阿部慎之助は現役時代にキャッチャーとして出場していた際に、「狙い球が全く読めなかったバッター」として金城の名を挙げている。阿部曰く「『球種にヤマを張っている様子もなく、来たボールを素直に打ち返すだけ』という、あの動物的な感覚というのは、他のバッターにはなかったので、打ち取るのは相当厄介」だったという。

チームメイトからは『金ちゃん』や『タツ』と呼ばれ、ベイスターズ時代に公募でつけられた愛称は『ハマの龍神』(定着しなかった)だったが、攻守ともに動物のように球に食らいつくプレースタイルから『野生児』とも呼ばれていた。

親しみやすい人柄で人望が厚く、横浜時代の金城と同僚だった選手は「(金城さんは)元気がない選手がいると声を掛けたり、いいプレーをするとほめてくれる。自分の調子が悪くても暗くならずにチームのことを第一に考えて振る舞っていた。金城さんほどの人格者はいないと思います」と語っている。自身の父がとても優しく謙虚な人柄で子どもの頃からずっと父を目標にしてきたという。

「人々に夢や希望を与えるのがプロ野球選手の仕事。困っている人がいれば助けたい」と、2008年から横浜市の社会福祉協議会に障害者施設、高齢者施設で利用される車椅子を寄贈してきた。

家族は妻と3人の子どもがおり、長男と次男はともに東海大学付属相模高等学校の硬式野球部でプレーし、甲子園出場も果たしている。

各年度の太字はリーグ最高

横浜(横浜ベイスターズ)は、2012年にDeNA(横浜DeNAベイスターズ)に球団名を変更

太字年はゴールデングラブ賞受賞

首位打者:1回(2000年)

新人王(2000年) ※首位打者との同時受賞は他に青木宣親のみ

ゴールデングラブ賞:2回(外野手部門:2005年、2007年)

月間MVP:1回(野手部門:2000年7月)

JA全農Go・Go賞:2回(強肩賞:2001年9月、2007年9月)

オールスターゲームMVP:1回(2005年第1戦)

出身地別東西対抗戦優秀選手:1回(2000年)

初出場:1999年10月3日、対中日ドラゴンズ27回戦(横浜スタジアム)、8回裏に河原隆一の代打で出場

初打席:同上、8回裏に中山裕章から二塁ゴロ併殺打

初先発出場:1999年10月11日、対ヤクルトスワローズ24回戦(横浜スタジアム)、8番・三塁手で先発出場

初安打・初打点:1999年10月15日、対ヤクルトスワローズ27回戦(横浜スタジアム)、6回裏に高木晃次から右前適時打

初本塁打:2000年4月16日、対読売ジャイアンツ1回戦(東京ドーム)、9回表に森中聖雄の代打で出場、槙原寛己から右越ソロ

初盗塁:2000年7月8日、対広島東洋カープ14回戦(広島市民球場)、6回表に二盗(投手:山﨑健、捕手:瀬戸輝信)

1000安打:2007年6月3日、対オリックス・バファローズ2回戦(スカイマークスタジアム)、2回表にユウキから右前安打 ※史上246人目

1000試合出場:2007年7月28日、対阪神タイガース12回戦(阪神甲子園球場)、3番・中堅手で先発出場 ※史上420人目

1500試合出場:2011年8月25日、対広島東洋カープ17回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、6番・中堅手で先発出場 ※史上172人目

1500安打:2012年9月14日、対東京ヤクルトスワローズ20回戦(明治神宮野球場)、7回表に村中恭兵から中前安打 ※史上112人目

100本塁打:2013年5月25日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(横浜スタジアム)、5回裏に成瀬善久から左越ソロ ※史上268人目(スイッチヒッターでは7人目)

シーズン打率:.34606(2000年) ※スイッチヒッターとしては歴代最高

シーズン犠打:43(2001年) ※球団記録

シーズン安打:191(2005年) ※スイッチヒッターとしては西岡剛、松井稼頭央に次いで歴代3位

サヨナラ安打:8 ※球団タイ記録

先頭打者本塁打:計7本

1試合左右両打席本塁打 ※史上16人目(同記録3度以上は史上6人目・セ・リーグ初)

リーグ外野手レンジファクター(RF/G)1位:2回(2001年:2.15、2003年:2.08)

オールスターゲーム出場:3回(2003年、2005年、2006年)

37(1999年 - 2000年)

2(2001年)

1(2002年 - 2014年)

33(2015年)

    9(2006年WBC)

    103(2016年、2020年 - )

    71(2017年 - 2018年)

    74(2019年)

    2006 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表

    2017アジアウインターベースボールリーグ:NPBイースタン選抜:外野守備走塁コーチ

    東京電話「球場にて」篇(2000年)- 松坂慶子と共演

    スポーツマンNo.1決定戦(第9回、2003年)- 総合9位

    ^ 7月11日の対ヤクルトスワローズ戦(横浜スタジアム)で2-2の同点の延長11回一塁の打席で山本樹からサヨナラ二塁打、7月19日の対広島戦(横浜スタジアム)で1-1の同点の9回一死満塁の打席で高橋建からサヨナラ安打の計2度サヨナラ打を記録。

    ^ プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、194ページ

    ^ “求む!松井稼頭央以来の“大物スイッチヒッター””. BASEBALL KING (2017年12月13日). 2019年7月29日閲覧。

    ^ <鳳仙花>◆在日のプロ野球4割打者◆

    ^ 朝日新聞 2006年8月9日 34面

    ^ “これまでの道 これからの道 横浜ベイスターズ 金城龍彦選手”. ハマスポ. 2019年7月29日閲覧。

    ^ “韓国スポーツの発展支えた体育会 元老たちが語る秘話(下)”. 統一日報 (2012年1月12日). 2017年5月6日閲覧。

    ^ “第2回 韓国の高校野球事情 【韓国野球が熱い理由】”. ベースボールドットコム (2013年7月27日). 2017年5月6日閲覧。

    ^ “【8月18日】2000年(平14) ついに規定打席!金城龍彦 松井秀喜の3冠阻止する首位打者”. スポーツニッポン (2010年8月1日). 2019年1月12日閲覧。

    ^ “泥臭く積み重ねてきた1500安打”. 週刊ベースボールONLINE (2012年10月14日). 2015年8月29日閲覧。

    ^ 「金城サヨナラ打 横浜5連勝」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)7月12日付朝刊、22面(スポーツ面)。

    ^ 「ラッキーボーイ 金城サヨナラ打」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)7月20日付朝刊、20面(スポーツ面)。

    ^ 「木村、初の月間MVP 7月 イチロー、戎ダブルで」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)8月9日付朝刊、22面(スポーツ面)。

    ^ 2001 ベースボール・レコード・ブック 53頁 「2000年度の主な記録と出来事」より。

    ^ 「金城、首位打者と同時受賞」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)10月31日付朝刊、26面(スポーツ面)。

    ^ “プロ野球界・消えたニックネーム伝説 ウルフ、ハマの龍神、マッサン…”. スポーツブル. 2019年7月29日閲覧。

    ^ 「11回サヨナラ被弾 久保でドラマ暗転 8点差逆転したが」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2004年(平成16年)7月26日付朝刊、17面(スポーツ面)。

    ^ 「金城サヨナラ弾 横浜4連勝」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2005年(平成17年)7月15日付朝刊、21面(スポーツ面)。

    ^ “金城3安打3打点MVP!全セ逆転劇を呼び込む”. サンスポ.com. 2022年1月17日閲覧。

    ^ 【DeNA】金城40%減「こういう世界」 2012年11月21日 日刊スポーツ

    ^ キヨシ的中!代打金城10回サヨナラ打 日刊スポーツ 2014年5月27日配信

    ^ FA金城45分で即決!巨人と初交渉、代打の切り札で期待 スポーツ報知 2014年11月15日配信

    ^ 「キヨシ監督困惑「彼は球団の顔」金城巡りフロントと温度差」『Sponichi Annex』2014年11月3日。2023年11月16日閲覧。

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    ^ 2015年プロ野球ファーム日本選手権 先発メンバー

    ^ 【巨人】久保、ラスト登板で1回無失点 20年ぶりファーム日本一逃す スポーツ報知2015年10月3日配信

    ^ 巨人金城が引退 今季FAで加入、00年に首位打者 2015年10月18日 日刊スポーツ

    ^ 2015年度 任意引退選手 日本野球機構 2015年11月5日閲覧

    ^ “プロ入り後に投手から野手に転向 首位打者を獲得した「野生児」とは”. 週刊ベースボールONLINE (2020年11月16日). 2022年1月29日閲覧。

    ^ 来季の三軍コーチングスタッフについて 読売巨人軍公式サイト 2015年10月29日

    ^ 二岡智宏が1軍打撃コーチへ/巨人来季の組閣一覧 日刊スポーツ 2016年10月26日掲載

    ^ “2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧”. 日本野球機構 (2017年11月17日). 2017年11月21日閲覧。

    ^ “巨人5コーチが役職追加 村田修一氏はファームの打撃兼内野守備コーチに”. Full-Count (2019年1月18日). 2021年4月3日閲覧。

    ^ “来季のコーチングスタッフについて”. 読売巨人軍 (2022年10月13日). 2022年10月13日閲覧。

    ^ “【8月18日】2000年(平14) ついに規定打席!金城龍彦 松井秀喜の3冠阻止する首位打者”. スポニチ (2010年8月12日). 2015年8月29日閲覧。

    ^ 『ベースボールマガジン 2011年5月号』ベースボール・マガジン社、2011年、68頁頁。 

    ^ “金城、バットで“二刀流”!左と右で1センチ違う”. スポーツ報知 (2014年12月24日). 2015年8月29日閲覧。

    ^ “OB松井秀喜さんがキャンプ訪問 大田、岡本両選手に高評価”. 読売巨人軍公式サイト (2015年2月3日). 2019年7月29日閲覧。

    ^ “金城 サヨナラ男だ!球団最多8度目の劇打で連敗止めた”. スポニチ (2014年5月26日). 2015年8月28日閲覧。

    ^ “過去20年で最高の外野手は誰だ?~記録で見る真実の「守備力」~”. Number Web (2014年5月26日). 2015年8月28日閲覧。

    ^ “グリエルらキューバ人選手が「伝説の人」と尊敬する日本人の天才打者とは”. 週刊ベースボールONLINE (2020年11月1日). 2022年1月6日閲覧。

    ^ 「阿部慎之助の野球道」(徳間書店、ISBN 978-4198650919)P.112-113

    ^ “多村仁志が語る 長打力を支えたメープル産バットへのこだわり”. Number Web (2018年2月10日). 2022年2月7日閲覧。

    ^ “東京・国分寺「もつ鍋 わたり」による、プロ野球前半戦総括<2011年編>。”. Number Web (2011年7月22日). 2022年2月7日閲覧。

    ^ “投手から野手転向して2年後に首位打者…「野生児」と呼ばれた天才打者は | 野球コラム”. 週刊ベースボールONLINE. 2022年1月29日閲覧。

    ^ “投手から野手転向して2年後に首位打者…「野生児」と呼ばれた天才打者は | 野球コラム”. カナロコ (2013年12月11日). 2022年2月7日閲覧。

    ^ “東海大相模・金城飛龍、父で巨人コーチの龍彦氏の思いとともに甲子園へ”. スポーツ報知 (2019年8月5日). 2022年2月7日閲覧。

    ^ “父はプロ首位打者 信頼厚い投手に 東海大相模・金城龍輝 第92回選抜高校野球”. 毎日新聞 (2020年3月7日). 2022年2月7日閲覧。

    ^ 過去20年で最高の外野手は誰だ?~記録で見る真実の「守備力」~ プロ野球 - Number Web、2016年3月17日閲覧。

    大阪府出身の人物一覧

    横浜DeNAベイスターズの選手一覧

    読売ジャイアンツの選手一覧

    個人年度別成績 金城龍彦 - NPB.jp 日本野球機構

    金城龍彦オフィシャルサイト Kinjoh-1.com - 横浜での現役時代に開設してから、2010年12月13日までメッセージを更新(アーカイブ)。

    83 阿部慎之助

    76 二岡智宏(ヘッド兼打撃チーフ)

    75 橋上秀樹(作戦戦略)

    74 村田善則(総合)

    79 亀井善行(打撃)

    86 古城茂幸(内野守備)

    92 松本哲也(外野守備兼走塁)

    81 杉内俊哉(投手チーフ)

    77 内海哲也(投手)

    88 實松一成(バッテリー)

    73 桑田真澄(監督)

    78 川相昌弘(野手総合)

    80 矢野謙次(打撃チーフ)

    87 橋本到(打撃)

    71 山口鉄也(投手チーフ)

    72 大竹寛(投手)

    85 脇谷亮太(内野守備)

    82 鈴木尚広(外野守備兼走塁)

    89 加藤健(バッテリー)

    70 駒田徳広(監督)

    103 金城龍彦(野手総合)

    100 三澤興一(投手チーフ)

    107 野上亮磨(投手)

    105 吉川大幾(内野守備兼走塁)

    107 立岡宗一郎(外野守備兼走塁)

    102 市川友也(バッテリー)

    84 久保康生(投手)

    110 ウィーラー(打撃)

    15 大勢

    17 西舘勇陽

    18 菅野智之

    19 山﨑伊織

    20 戸郷翔征

    26 今村信貴

    28 高橋礼

    29 グリフィン

    30 近藤大亮

    31 赤星優志

    32 鈴木康平

    33 ケラー

    36 馬場皐輔

    41 中川皓太

    45 畠世周

    46 又木鉄平

    47 森田駿哉

    48 田中千晴

    49 バルドナード

    52 伊藤優輔

    53 高梨雄平

    54 直江大輔

    56 石田隼都

    57 髙橋優貴

    58 船迫大雅

    62 横川凱

    63 泉圭輔

    64 大江竜聖

    65 メンデス

    66 平内龍太

    68 代木大和

    90 山田龍聖

    91 堀田賢慎

    93 松井颯

    96 菊地大稀

    97 井上温大

    99 京本眞

    22 小林誠司

    24 大城卓三

    27 岸田行倫

    37 郡拓也

    67 山瀬慎之助

    94 喜多隆介

    00 湯浅大

    0 増田大輝

    2 吉川尚輝

    5 門脇誠

    6 坂本勇人

    25 岡本和真

    35 泉口友汰

    39 モンテス

    40 中山礼都

    55 秋広優人

    60 菊田拡和

    61 増田陸

    95 中田歩夢

    98 ウレーニャ

    7 長野久義

    8 丸佳浩

    12 萩尾匡也

    13 梶谷隆幸

    23 立岡宗一郎

    38 岡田悠希

    42 ヘルナンデス

    43 重信慎之介

    44 佐々木俊輔

    50 オコエ瑠偉

    51 浅野翔吾

    59 若林楽人

    012 三浦克也

    016 千葉隆広

    018 木下幹也

    019 園田純規

    020 戸田懐生

    023 田村朋輝

    026 吉村優聖歩

    028 富田龍

    034 森本哲星

    035 ルシアーノ

    041 黃錦豪

    047 鴨打瑛二

    063 花田侑樹

    006 坂本勇人

    010 大津綾也

    022 亀田啓太

    004 村山源

    005 田上優弥

    007 宇都宮葵星

    008 相澤白虎

    027 北村流音

    003 鈴木大和

    009 笹原操希

    013 ティマ

    031 三塚琉生

    033 平山功太

    037 フルプ

    044 大城元

    051 舟越秀虎

    1950 大島信雄

    1951 松田清

    1952 佐藤孝夫

    1953 権藤正利

    1954 広岡達朗

    1955 西村一孔

    1956 秋山登

    1957 藤田元司

    1958 長嶋茂雄

    1959 桑田武

    1960 堀本律雄

    1961 権藤博

    1962 城之内邦雄

    1964 高橋重行

    1966 堀内恒夫

    1967 武上四郎

    1968 高田繁

    1969 田淵幸一

    1970 谷沢健一

    1971 関本四十四

    1972 安田猛

    1974 藤波行雄

    1976 田尾安志

    1977 斉藤明雄

    1978 角三男

    1979 藤沢公也

    1980 岡田彰布

    1981 原辰徳

    1982 津田恒美

    1983 槙原寛己

    1984 小早川毅彦

    1985 川端順

    1986 長冨浩志

    1987 荒井幸雄

    1988 立浪和義

    1989 笘篠賢治

    1990 与田剛

    1991 森田幸一

    1992 久慈照嘉

    1993 伊藤智仁

    1994 藪恵市

    1995 山内泰幸

    1996 仁志敏久

    1997 澤﨑俊和

    1998 川上憲伸

    1999 上原浩治

    2000 金城龍彦

    2001 赤星憲広

    2002 石川雅規

    2003 木佐貫洋

    2004 川島亮

    2005 青木宣親

    2006 梵英心

    2007 上園啓史

    2008 山口鉄也

    2009 松本哲也

    2010 長野久義

    2011 澤村拓一

    2012 野村祐輔

    2013 小川泰弘

    2014 大瀬良大地

    2015 山﨑康晃

    2016 髙山俊

    2017 京田陽太

    2018 東克樹

    2019 村上宗隆

    2020 森下暢仁

    2021 栗林良吏

    2022 大勢

    2023 村上頌樹

    1950 藤村富美男

    1951 川上哲治

    1952 西沢道夫

    1953 川上哲治

    1954 与那嶺要

    1955 川上哲治

    1956 与那嶺要

    1957 与那嶺要

    1958 田宮謙次郎

    1959 長嶋茂雄

    1960 長嶋茂雄

    1961 長嶋茂雄

    1962 森永勝治

    1963 長嶋茂雄

    1964 江藤慎一

    1965 江藤慎一

    1966 長嶋茂雄

    1967 中暁生

    1968 王貞治

    1969 王貞治

    1970 王貞治

    1971 長嶋茂雄

    1972 若松勉

    1973 王貞治

    1974 王貞治

    1975 山本浩二

    1976 谷沢健一

    1977 若松勉

    1978 水谷実雄

    1979 F.ミヤーン

    1980 谷沢健一

    1981 藤田平

    1982 長崎啓二

    1983 真弓明信

    1984 篠塚利夫

    1985 R.バース

    1986 R.バース

    1987 篠塚利夫, 正田耕三

    1988 正田耕三

    1989 W.クロマティ

    1990 J.パチョレック

    1991 古田敦也

    1992 J.ハウエル

    1993 T.オマリー

    1994 A.パウエル

    1995 A.パウエル

    1996 A.パウエル

    1997 鈴木尚典

    1998 鈴木尚典

    1999 R.ローズ

    2000 金城龍彦

    2001 松井秀喜

    2002 福留孝介

    2003 今岡誠

    2004 嶋重宣

    2005 青木宣親

    2006 福留孝介

    2007 青木宣親

    2008 内川聖一

    2009 A.ラミレス

    2010 青木宣親

    2011 長野久義

    2012 阿部慎之助

    2013 T.ブランコ

    2014 M.マートン

    2015 川端慎吾

    2016 坂本勇人

    2017 宮﨑敏郎

    2018 D.ビシエド

    2019 鈴木誠也

    2020 佐野恵太

    2021 鈴木誠也

    2022 村上宗隆

    2023 宮﨑敏郎

    2024 T.オースティン

    1972 柴田勲, 高田繁, 山本浩司

    1973 柴田勲, 高田繁, 山本浩司

    1974 柴田勲, 高田繁, 山本浩司

    1975 高田繁, 山本浩二, ローン

    1976 池辺巌, 柴田勲, 山本浩二

    1977 柴田勲, 山本浩二, 若松勉

    1978 J.ライトル, 山本浩二, 若松勉

    1979 J.ライトル, J.スコット, 山本浩二

    1980 J.ライトル, J.スコット, 山本浩二

    1981 J.ライトル, 松本匡史, 山本浩二

    1982 北村照文, 平野謙, 松本匡史

    1983 北村照文, 長嶋清幸, 松本匡史

    1984 長嶋清幸, 屋鋪要, 山崎隆造

    1985 平野謙, 屋鋪要, 山崎隆造

    1986 平野謙, 屋鋪要, 長嶋清幸

    1987 長嶋清幸, 屋鋪要, 山崎隆造

    1988 彦野利勝, 屋鋪要, 山崎隆造

    1989 栗山英樹, 彦野利勝, 山崎賢一

    1990 彦野利勝, 柳田浩一, 山崎賢一

    1991 飯田哲也, 前田智徳, R.J.レイノルズ

    1992 飯田哲也, 亀山努, 前田智徳

    1993 飯田哲也, 新庄剛志, 前田智徳

    1994 飯田哲也, 新庄剛志, 前田智徳

    1995 飯田哲也, 緒方孝市, 音重鎮

    1996 飯田哲也, 緒方孝市, 新庄剛志

    1997 飯田哲也, 緒方孝市, 新庄剛志

    1998 緒方孝市, 新庄剛志, 高橋由伸

    1999 緒方孝市, 新庄剛志, 高橋由伸

    2000 新庄剛志, 高橋由伸, 松井秀喜

    2001 赤星憲広, 高橋由伸, 松井秀喜

    2002 高橋由伸, 福留孝介, 松井秀喜

    2003 赤星憲広, 高橋由伸, 福留孝介

    2004 赤星憲広, アレックス, 英智

    2005 赤星憲広, 金城龍彦, 福留孝介

    2006 青木宣親, 赤星憲広, 福留孝介

    2007 青木宣親, 高橋由伸, 金城龍彦

    2008 青木宣親, 赤星憲広, 鈴木尚広

    2009 青木宣親, 松本哲也, 亀井義行

    2010 青木宣親, 廣瀬純, 赤松真人

    2011 長野久義, 青木宣親, 大島洋平

    2012 大島洋平, 長野久義, 荒波翔

    2013 長野久義, 丸佳浩, 荒波翔

    2014 丸佳浩, 大島洋平, 大和

    2015 福留孝介, 丸佳浩, 大島洋平

    2016 丸佳浩, 大島洋平, 鈴木誠也

    2017 丸佳浩, 桑原将志, 鈴木誠也

    2018 丸佳浩, 大島洋平, 平田良介

    2019 丸佳浩, 鈴木誠也, 大島洋平

    2020 鈴木誠也, 大島洋平, 青木宣親

    2021 鈴木誠也, 近本光司, 大島洋平

    2022 塩見泰隆, 岡林勇希, 近本光司

    2023 近本光司, 岡林勇希, 桑原将志

    2024 秋山翔吾, 岡林勇希, 近本光司

    1951 川上哲治, 野口明, 林義一

    1952 飯島滋弥

    1953 飯田徳治, 平井三郎, 堀井数男

    1954 中西太, 山内和弘

    1955 山内和弘, 西沢道夫

    1956 森下正夫, 吉田義男

    1957 大下弘, 宮本敏雄

    1958 宮本敏雄, 中西太

    1959 山内和弘, 中利夫

    1960 森下整鎮, 金田正一, 張本勲

    1961 広瀬叔功, 田宮謙次郎

    1962 ブルーム, 張本勲

    1963 近藤和彦, 王貞治, 古葉毅

    1964 金田正一, J.マーシャル, J.スタンカ

    1965 D.スペンサー, 高倉照幸, 江藤慎一

    1966 広瀬叔功, 榎本喜八, 古葉竹識

    1967 土井正博, 長池徳二, 大杉勝男

    1968 江藤慎一, 柴田勲, 小池兼司

    1969 土井正博, 船田和英

    1970 長池徳二, 江夏豊, 遠井吾郎

    1971 江夏豊, 長池徳二, 加藤秀司

    1972 野村克也, 阪本敏三, 池田祥浩

    1973 若松勉, 福本豊, 山崎裕之

    1974 高井保弘, 福本豊, 張本勲

    1975 山本浩二, 松原誠, 土井正博

    1976 有藤道世, 門田博光, 吉田孝司

    1977 若松勉, 野村克也, 王貞治

    1978 A.ギャレット, 簑田浩二, 掛布雅之

    1979 王貞治, B.マルカーノ, 山本浩二

    1980 岡田彰布, 平野光泰, 江夏豊

    1981 藤原満, 掛布雅之, 山倉和博

    1982 福本豊, 柏原純一, 掛布雅之

    1983 門田博光, 梨田昌崇, 落合博満

    1984 簑田浩二, ブーマー, 江川卓

    1985 高木豊, W.クロマティ, 松永浩美

    1986 山本和範, 清原和博, 吉村禎章

    1987 高沢秀昭, 石毛宏典, 清原和博

    1988 ブーマー, 岡田彰布, 正田耕三

    1989 村田兆治, 彦野利勝

    1990 R.ブライアント, 清原和博

    1991 古田敦也, 広沢克己

    1992 石井浩郎, 古田敦也, 駒田徳広

    1993 清原和博, T.オマリー

    1994 秋山幸二, G.ブラッグス

    1995 落合博満, 松井秀喜

    1996 山本和範, 清原和博, 金本知憲

    1997 松井稼頭央, 清原和博

    1998 川上憲伸, 松井秀喜

    1999 松井秀喜, R.ローズ, 新庄剛志

    2000 R.ペタジーニ, 山﨑武司, 清原和博

    2001 松井稼頭央, R.ペタジーニ, 中村紀洋

    2002 G.アリアス, 的山哲也

    2003 高橋由伸, 金本知憲

    2004 松坂大輔, SHINJO

    2005 金城龍彦, 前田智徳

    2006 青木宣親, 藤本敦士

    2007 A.ラミレス, 阿部慎之助

    2008 山﨑武司, 荒木雅博

    2009 青木宣親, 松中信彦

    2010 阿部慎之助, 片岡易之

    2011 畠山和洋, 中村剛也, 稲葉篤紀

    2012 中村紀洋, 前田健太, 陽岱鋼

    2013 澤村拓一, 新井貴浩, 内川聖一

    2014 B.エルドレッド, 柳田悠岐

    2015 藤浪晋太郎, 會澤翼

    2016 筒香嘉智, 大谷翔平

    2017 内川聖一, A.デスパイネ

    2018 森友哉, 源田壮亮

    2019 森友哉, 近本光司

    2020 (中止)

    2021 菊池涼介, 島内宏明

    2022 清宮幸太郎, 柳田悠岐

    2023 柳田悠岐, 万波中正

    2024 牧秀悟,佐藤都志也

    89 王貞治

    86 鹿取義隆(投手)

    84 武田一浩(投手)

    87 大島康徳(打撃)

    85 辻発彦(内野守備走塁)

    88 弘田澄男(外野守備走塁)

    11 清水直行

    12 藤田宗一

    15 久保田智之

    18 松坂大輔

    19 上原浩治

    20 薮田安彦

    21 和田毅

    24 藤川球児

    31 渡辺俊介

    40 大塚晶則

    41 小林宏之

    47 杉内俊哉

    61 石井弘寿(途中離脱)

    61 馬原孝浩(追加招集)

    22 里崎智也

    27 谷繁元信

    59 相川亮二

    1 岩村明憲

    2 小笠原道大

    3 松中信彦

    7 西岡剛

    8 今江敏晃

    10 宮本慎也

    25 新井貴浩

    52 川﨑宗則

    5 和田一浩

    6 多村仁

    9 金城龍彦

    17 福留孝介

    23 青木宣親

    51 イチロー

    1位:古木克明

    2位:矢野英司(逆指名)

    3位:金川直樹

    4位:福本誠

    5位:金城龍彦

    6位:小池正晃

    日本の野球選手

    帰化日本人の野球選手

    韓国・朝鮮系日本人の野球選手

    近畿大学附属高等学校出身の野球選手

    住友金属野球団の選手

    横浜DeNAベイスターズ及びその前身球団の選手

    読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手

    セントラル・リーグ最優秀新人 (NPB)

    首位打者 (NPB)

    NPBオールスターゲーム選出選手

    NPBオールスターゲームMVP

    野球日本代表選手

    ワールド・ベースボール・クラシック日本代表選手

    2006 ワールド・ベースボール・クラシック選手

    ワールド・ベースボール・クラシック優勝選手

    日本の野球指導者

    大阪府出身のスポーツ選手

    大阪市出身の人物

    1976年生

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2024/11/23 07:38更新

kinjou tatsuhiko


金城龍彦と同じ誕生日7月27日生まれ、同じ大阪出身の人

西岡 剛_(内野手)(にしおか つよし)
1984年7月27日生まれの有名人 大阪出身

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート 西岡 剛(にしおか つよし、1984年7月27日 - )は、大阪府大東市生まれ、奈良県奈良市出身の元プロ野球選手(内野手)、監督。右投…

野乃(のの)
2001年7月27日生まれの有名人 大阪出身

野乃(のの、2001年7月27日 - )は、日本のシンガー、ダンサー、女優。元Jewel(旧J☆Dee'Z)メンバー。東京都出身(出生地は大阪府寝屋川市)。東京ステップスアーツ、元ヴィジョンファクトリ…

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西川 かの子(にしかわ かのこ、1974年7月27日 - )は、日本のタレント。吉本興業所属。西川きよし・西川ヘレン夫妻の長女。兄は俳優の西川忠志と西川弘志(弘志は引退)。 大阪府堺市堺区生まれで、…

麻倉 未稀(あさくら みき)
1960年7月27日生まれの有名人 大阪出身

麻倉 未稀(あさくら みき、1960年7月27日 - )は、日本の歌手。作詞家。本名:高橋 徳子(たかはし のりこ)。旧姓名:村上 徳子(むらかみ のりこ)。 大阪府大阪市出身。駒沢学園女子高等学校…

ぷろとん(7月27日 - )
7月27日生まれの有名人 大阪出身

ぷろとん(7月27日 - )は、日本の漫画家。茨城県出身(出生は大阪府)。女性。本名の名前(姓名の名のほう)が陽子で、これがペンネームの由来となった。 2010年現在、『ゲーマガ』などにて『THE …


西澤瑠莉奈(にしざわ るりな)
【NMB48】
1999年7月27日生まれの有名人 大阪出身

NMB48(エヌエムビーフォーティーエイト)は、日本の女性アイドルグループである。秋元康のプロデュースにより2010年10月に誕生した。大阪市・難波にある専用劇場「NMB48劇場」を拠点とし近畿地方を…

我堂 武夫(がどう たけお)
1904年7月27日生まれの有名人 大阪出身

我堂 武夫(がどう たけお、1904年〈明治37年〉7月27日 - 1984年〈昭和59年〉4月15日)は、日本の政治家。大阪府堺市長(第15代)。1976年(昭和51年)、堺市の政令指定都市移行を目…

山村 雄一(やまむら ゆういち)
1918年7月27日生まれの有名人 大阪出身

山村 雄一(やまむら ゆういち、1918年7月27日 - 1990年6月10日)は、臨床免疫学者。 結核を中心とした免疫学・医学研究に貢献した。長男は東海大学医学部教授の山村雅一。孫は吉本新喜劇の信…

小森 豪人(こもり ごうじん)
1944年7月27日生まれの有名人 大阪出身

馬場 祥弘(ばば よしひろ、1944年 - )は、日本の小説家、作詞家。大阪府出身。別名、小森 豪人(こもり ごうじん)、早手 一郎(はやて いちろう)。 関西学院大学卒業後、東京の広告代理店にディ…

戸田 善紀(とだ よしのり)
1945年7月27日生まれの有名人 大阪出身

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート 戸田 善紀(とだ よしのり、1945年7月27日 - )は、大阪府大阪市出身の元プロ野球選手(投手)。 PL学園高校では2年の時、控…


畑中 竜也(はたなか たつや)
1988年7月27日生まれの有名人 大阪出身

畑中 竜也(はたなか たつや、1988年7月27日 - )は、日本の俳優。 大阪府大阪市に生まれる。高校卒業と同時に芸能活動をはじめる。 2011年〜2015年、劇団天八主宰公演『チェロキー』にて…


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金城龍彦と近い名前の人

金城 茉奈(きんじょう まな)
1996年2月24日生まれの有名人 沖縄出身

金城 茉奈(きんじょう まな、1996年2月24日 - 2020年12月1日)は、日本の女優、ファッションモデル、タレント。沖縄県那覇市出身。Grick所属。 東京ガールズコレクション公式ランニング…

金城 大和(きんじょう やまと)
1983年9月9日生まれの有名人 沖縄出身

金城 大和(きんじょう やまと、1983年9月9日 - )は、日本の俳優、声優。沖縄県那覇市出身。ステイラック所属。 妹はシンガーソングライターの金城しおり。 2002年に、高校卒業と同時に上京し…

金城 碧海(きんじょう すかい)
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2000年5月6日生まれの有名人 大阪出身

金城 碧海(きんじょう すかい、2000年〈平成12年〉5月6日 - )は、日本のアイドル。男性アイドルグループ・JO1のメンバー。大阪府藤井寺市出身。LAPONEエンタテインメント所属。 愛称はスカ…

金城 哲夫(きんじょう てつお)
1938年7月5日生まれの有名人 沖縄出身

金城 哲夫(きんじょう てつお、1938年〈昭和13年〉7月5日 - 1976年〈昭和51年〉2月26日)は、日本の脚本家。沖縄県島尻郡南風原町出身。第一期ウルトラシリーズを企画し、文芸部長としてシリ…


金城 興福(かねしろ こうふく)
1953年2月27日生まれの有名人 宮崎出身

金城 興福(かねしろ こうふく、1953年2月27日 - 2002年12月29日)は、宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋出身で春日野部屋に所属した大相撲力士。本名同じ。 1979年3月場所から1985年1…

金城 わか菜(きんじょう わかな)
1983年6月10日生まれの有名人 沖縄出身

金城 わか菜(きんじょう わかな、1983年6月10日 - )は、沖縄テレビ放送(OTV)のアナウンサー。身長168cm。沖縄市在住。 沖縄県沖縄市生まれ。沖縄市立山内中学校、沖縄県立球陽高校(国際…

金城 豊明(きんじょう とよあき)
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金城 綾乃(きんじょう あやの)
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金城 愛乃(きんじょう あいの)
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宮城 愛乃(みやぎ あいの、1974年8月29日 -)は、沖縄県出身のプロボウリング選手。JPBA第27期生。ライセンスNo.284。永久A級ライセンス保持者。プロショップベガ所属。用具契約はサンブリ…

金城 基泰(かねしろ もとやす)
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金城 一紀(かねしろ かずき、1968年10月29日 - )は、日本の小説家・脚本家である。埼玉県川口市出身。慶應義塾大学法学部卒業。 中学校までは民族学校(朝鮮学校)に通う。朝鮮籍から韓国籍に変え…

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