黒川紀章の情報(くろかわきしょう) 建築家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
黒川 紀章さんについて調べます
■名前・氏名 |
黒川紀章と関係のある人
石井和紘: 1970年代初頭には石井旋風を巻き起こし、第2の黒川紀章の様相を呈した。 磯崎新: 1960年 - 丹下健三研究室で黒川紀章らとともに東京計画1960に関わる。 黒川雅之: 兄の黒川紀章と弟の黒川喜洋彦(くろかわきよひこ)、父親の黒川巳喜も建築家。 川添登: (黒川紀章)『プレハブ住宅』東京中日新聞出版局 1964 石原慎太郎: 投票の過半数に当たる281万票を獲得し、浅野史郎、吉田万三、黒川紀章らを破り3選。 細木数子: 黒川紀章・若尾文子夫婦の結婚当初、「すぐ離婚する」と占ったが、2007年に黒川が亡くなるまで離婚することはなかった。 今いくよ: あの黒川紀章さん」 桜金造: 同年5月16日には、建築家で共生新党代表の黒川紀章と密会。 若尾文子: 1976年にテレビ番組『すばらしき仲間』で黒川紀章と対談。 大高正人: 1960年に東京で開催された世界デザイン会議を契機に川添登、菊竹清訓、粟津潔、黒川紀章、槇文彦らと戦後の日本で最初の建築思想であり運動であったメタボリズム・グループを結成した。 若尾文子: 夫の黒川紀章が亡くなる2日前に、若尾が「私、あんまりいい奥さんじゃなかったわね。 丹下健三: それにより後年、丹下の下からは大谷幸夫・浅田孝・沖種郎・槇文彦・神谷宏治・磯崎新・黒川紀章・谷口吉生ら多くの優れた人材が輩出されたが、反面、特に1980年(昭和55年)以降の作品において、独創性が犠牲にされたとの批判もある。 川添登: またこれをきっかけに浅田孝、菊竹清訓、大高正人、槇文彦、黒川紀章らとメタボリズムの活動に参加した。 菊竹清訓: 1960年代後期から70年代にかけ、独自のデザイン論である『代謝建築論 か・かた・かたち』を掲げ、黒川紀章らとともに建築と都市の新陳代謝、循環更新システムによる建築の創造を図ろうとするメタボリズムを提唱する。 菊川怜: 二級建築士の資格を持っており、建築家の黒川紀章や隈研吾らと仕事をしたことがある。 川添登: (菊竹清訓、大高正人、槙文彦、黒川紀章)『METABOLISM 1960 都市への提案』美術出版社 1960 堤義明: 赤坂・幕張・大津・パークタワー・横須賀は丹下健三、軽井沢・下田・六本木・函館大沼・札幌は黒川紀章、箱根・高輪・新高輪・京都宝ヶ池・横浜・三養荘(増築)は村野藤吾など一流の建築家に設計を依頼している。 桜金造: 選挙戦では福祉政策を中心に訴えたが、結果は6万9,526票で石原慎太郎、浅野史郎、吉田万三、黒川紀章、ドクター・中松に次いで6位だった。 榮久庵憲司: 1959年(昭和34年)、黒川紀章、菊竹清訓ら若手建築家・都市計画家グループと「メタボリズム」を結成、唯一の工業デザイナーとして参加。 丹下健三: 磯崎新、黒川紀章、槇文彦、谷口吉生などの世界的建築家を育成した。 今くるよ: あの黒川紀章さん」 若尾文子: 夫は建築家の黒川紀章。 高橋たか子: 喪主を務めた鈴木喜久男(翻訳家の鈴木晶)はたか子の40年来の弟子で、たか子の生前から鎌倉の高橋たか子の家(たか子の友人の黒川紀章設計)の管理を任され、和巳・たか子両名の著作権代理人を務めた。 関口伊織: 翌1995年は黒川紀章とともに投手陣の中心となり、3月の東京スポニチ大会では準優勝に貢献して敢闘賞を受賞している。 |
黒川紀章の情報まとめ
黒川 紀章(くろかわ きしょう)さんの誕生日は1934年4月8日です。愛知出身の建築家のようです。
父親、卒業、テレビ、離婚、結婚、再婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2007年に亡くなられているようです。
黒川紀章のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)黒川 紀章(くろかわ きしょう、本名:くろかわ のりあき、1934年(昭和9年)4月8日 - 2007年(平成19年)10月12日)は、日本の建築家(一級建築士)、思想家、実業家、政治活動家。株式会社黒川紀章建築都市設計事務所代表取締役社長を務めた。日本芸術院会員。1986年にフランス建築アカデミーのゴールドメダルを受賞。日本を代表する建築家の一人。 1934年(昭和9年)に愛知県海部郡蟹江町に生まれた。父親の黒川巳喜も建築家である。 1953年(昭和28年)に東海高等学校を卒業。1957年(昭和32年)京都大学工学部建築学科卒業。在学中は西山卯三に師事。卒業制作の題目は「A Project for Shopping Center」であった。同年東京大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程へ進学。東大では丹下健三研究室に所属し指導を受ける。東大在学中に「株式会社黒川紀章建築都市設計事務所」を設立。1964年(昭和39年)東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程単位取得退学。1969年(昭和44年)に株式会社アーバンデザインコンサルタントと社会工学研究所を設立。 槇文彦、磯崎新、谷口吉生らと共に丹下健三の門下生である。1959年(昭和34年)に建築理論メタボリズムを浅田孝、大高正人、槇文彦、菊竹清訓、粟津潔、栄久庵憲司、川添登らと提唱した。1960年(昭和35年)、メタボリズム・グループとして世界デザイン会議に参加。社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を提案した。メタボリズムに基づいた増築・取替えの可能な建築として中銀カプセルタワービル(1972年)などの作品がある。 博士課程時代の数々の構想案や、磯崎新の代理でアスペン学生デザイン会議に参加するなどの結果、学生時代から国際的に著名で、のちも海外の作品も数多い。 2007年(平成19年)、共生新党を結党して、4月の東京都知事選挙、7月29日の参院選に立候補していずれも落選するが、バラエティ番組への出演と合わせて耳目を集めた。 参院選2ヵ月後の10月12日午前8時42分に、東京女子医科大学病院で死去した。73歳没。死の2年ほど前にすい臓がんが見つかり手術をしていたが公表しておらず、死の直前まで夫人の若尾文子にもがんであることを明かしていなかった。青山の梅窓院に埋葬され、戒名は至聖院範空功道居士。 フランス建築家協会正会員、日本景観学会会長などを務めた。 老朽化により2022年4月12日から解体 第1回福岡市都市景観賞 DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築 第5回世界建築ビエンナーレ グランプリ・ゴールドメダル 飛鳥賞最優秀賞 Green Globe 21, 2004 1979年(昭和54年)に開業した日本初のカプセルホテル(カプセル・イン大阪)を設計したのも、黒川である。 この他には、国際科学技術博覧会#エキスポールなどのコンサルテーションなど。 |
賞歴
- 1965年(昭和40年) - 高村光太郎賞(造型部門)
1978年(昭和53年) - 毎日芸術賞
1985年(昭和60年) - フィンランド獅子勲章コマンダー
1986年(昭和61年) - フランス建築アカデミーゴールドメダル
1988年(昭和63年) - リチャード・ノイトラ賞(米国)
1989年(平成元年) - 世界建築ビエンナーレ・グランプリ・ゴールドメダル、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ
1990年(平成2年) - 日本建築学会賞作品賞(広島市現代美術館)
1992年(平成4年) - 日本芸術院賞(奈良市写真美術館)
1999年(平成11年) - 都民文化栄誉章
2002年(平成14年) - 国際都市賞(スペイン、メトロポリス協会)
2003年(平成15年) - フランス芸術文化勲章オフィシエ、第1回世界都市賞
2006年(平成18年) - 文化功労者
2007年(平成19年) - 正四位旭日重光章(逝去後の叙位・叙勲)
海外の学会における顕彰を受けており、
アメリカ建築家協会名誉会員
英国王立建築家協会名誉会員
ブルガリア建築家協会名誉会員
カザフスタン建築家協会名誉会員
である。
他の丹下研究室出身の建築家と同様、“都市”について意識的な建築家である。東京計画1960は磯崎新とともに主担当したが、それまでは丹下研究室での設計実務も磯崎とともに極力拒否していた。
ポンピドゥ・センターのコンペでドミノ1971を提案し、大阪府立国際会議場のコンペでスーパードミノ2000を提案した。
以下に手がけた具体的事案を「主な都市計画」、構想を「主な都市構想」、で示す。
1959年(昭和34年) - 戸山ハイツ計画案
1962年(昭和37年) - 磯子団地計画
1964年(昭和39年) - 堺・泉北臨海工業地帯緑地計画
1964年(昭和39年) - 札幌大通公園改造計画
1965年(昭和40年) - 丸亀市法定都市計画案策定
1966年(昭和41年) - 愛知県菱野ニュータウン基本計画
1967年(昭和42年) - 藤沢市西部開発湘南ライフタウン
1968年(昭和43年) - 佐倉市都市計画策定
1968年(昭和43年) - 北湘南開発基本計画
1969年(昭和44年) - 根岸駅前再開発計画
1969年(昭和44年) - 鴻巣ニュータウン基本設計
1970年(昭和45年) - 小田急奥蓼科あけぼの計画インスタントビレッジ
1970年(昭和45年) - 川崎駅前再開発計画
1971年(昭和46年) - 清川村総合計画
1971年(昭和46年) - 鳥取駅前再開発
1971年(昭和46年) - 国鉄飯田町操車場再開発基本構想
1973年(昭和48年) - 稲山総合開発計画
1974年(昭和49年) - 南青山一丁目再開発計画、
1979年(昭和54年) - イタリアヴァスト市とサンサルヴォ市都市計画のほか、リビア・アー・サリール・ニュータウン(1979年(昭和54年) - 1984年(昭和59年))
カザフスタン新首都アスタナ計画
シンガポール実験特区フュージョンポリス
マレーシア・バイオバレー都市計画
タンザニア新首都計画
中華人民共和国・杭州市都市計画設計競技
中国・鄭州市のマスタープラン(河南省新都市)
中国・焦作市新都市都市計画
中国・上海嘉定新都市都市計画
中国・昆明市新空港都市都市計画
1959年(昭和34年) - 新東京計画案:50年後の東京
1960年(昭和35年) - 垂直壁都市 丸の内再開発計画
1960年(昭和35年) - 農村都市計画
1961年(昭和36年) - 東京計画1960サイクルトランスポーテーションシステム
1961年(昭和36年) - 霞ヶ浦計画
1961年(昭和36年) - 丸の内業務地域再開発計画
1961年(昭和36年) - 東京計画1961<ヘリックス計画>
1962年(昭和37年) - 箱型量産アパート計画
1962年(昭和37年) - 西陣地区再開発計画
1965年(昭和40年) - メタモルフォーゼ計画1965
1966年(昭和41年) - 山形HD計画
1969年(昭和44年) - 海洋工業基地メタボナート'69
1976年(昭和51年) - 吉備高原都市計画
1987年(昭和62年) - 東京計画2025(グループ2025)
1989年(平成元年) - ニーム副都心計画コリゼ
かねてから日本会議で代表委員を務めるなど、保守派の論客として知られていた。2007年(平成19年)に共生新党を発足して党首に就任し、4月の東京都知事選挙、7月の第21回参議院議員通常選挙に出馬したが落選した。建築で世界的に著名な人物の初出馬は、派手なパフォーマンスが世間の注目を集めた。
建築家磯崎新は黒川の死後、彼の立候補によるアイデア表明はメディア型建築家として当然のことと見なし「(都知事選の)マニフェストは群を抜いていた」「そのアイデアは誰かが実現させることだろう」と述べた。
2007年(平成19年)2月21日、「石原氏とは親しいが、議会無視、側近政治、無意味な五輪招致など目に余る」と2007年東京都知事選挙に出馬を表明。本人は石原を応援していた8年前から出馬を考えていたと発言した。3月16日には共生新党を立ち上げた。
主要4候補の一人としてテレビ討論に出演するなどメディアに取り上げられるも落選(票数:159,126、得票率:2.9%)。
選挙翌日のフジテレビのインタビューでは、浅野史郎が敗因や感想を述べ総括をしていたのとは対照的に、都政の具体的な話題に熱弁をふるい、次の都知事選に触れた。
選挙の2日後に、共生新党として参院選に出馬する意志があることを明らかにした。
以下は2007年(平成19年)3月5日に都庁で発表したマニフェストである。
任期中の給与は1円。
東京都庁舎や、江戸東京博物館、東京国際フォーラムの民間売却。
オリンピック招致中止。
学校現場での日の丸・君が代の強制を改める。
築地市場の豊洲新市場移転は反対。
東京23区の市昇格を行い、行財政権力を強化する。
首都機能の一部を移転し、霞が関に緑地を増やす。
都知事選立候補時の記者会見では、日本会議で代表委員も務めた保守派言論人というイメージにもかかわらず、「僕は社会主義に対する幻影がいまだにある。具体的に支援しているのは中国。ロシアは本気で亡命しようとしたこともあった」と発言して話題となった。
自らがデザインした円形のガラス張り選挙カーを使用、クルーザーから手を振る、ヘリコプターで都知事選候補者では初めて離島へ向かうなどの選挙活動を黒川自らが「陸海空作戦」と称した。当初は飛行船から桜吹雪を撒き散らすというアイデアもあったが、選挙管理委員会の許可が下りなかった。
他の主要候補者が演説している場所に突然現れ、対話しようとする選挙活動を一部のメディアが「奇襲作戦」と称した。選挙戦の最終日は新宿西口で演説中の石原慎太郎候補の近くに来て、「石原裕次郎の名前を出さないと当選できない石原慎太郎さんには、この歌を送ります」といい、妻と共に石原裕次郎の「銀座の恋の物語」を歌った。しかし、その後は夫婦で石原の演説に聞き入り、最後に拍手を送っていた。
黒川 - 得票70275、投票率1.16%
共生新党 - 得票総数146,986.951、得票率0.25%
命を守る安全な日本をつくります。
老後も安心して生活できる年金、医療、福祉を最重点政策とします。
格差の是正
教育
経済と文化の共生
黒川家は蟹江町の名家であり、弟の黒川雅之、黒川喜洋彦(株式会社黒川建築事務所代表取締役)を加え父子4人とも東海高等学校OBの建築家である。父は社団法人日本建築家協会東海支部長であった黒川巳喜。
黒川がファンであった若尾文子と、中部日本放送のトーク番組『すばらしき仲間』1976年(昭和51年)に共演して若尾の美しさをバロック芸術の「肯定と否定の矛盾」に例えた。番組をきっかけに交際を始め、黒川と前妻の離婚が成立した1983年(昭和58年)に若尾と結婚した。若尾も再婚で両者共に50歳を超えた再婚であった。
本名は紀章(のりあき)。1960年代に出版された『プレハブ住宅』では、紀章(のりあき)と書かれている。
日本文化デザイン会議では黒ずくめの服装で日本刀を持ち込み、「僕はいつも、明け方3時にこれ(日本刀)を抜いて、自宅近辺を走ってますよ。刀を抜いて着物で走るという“実戦”の訓練を昔からやっているんです」と週刊文春 2007年3月8日号で語っている。
「黒の服しか着ない」と述べている。初めて買ったポルシェの色も黒で、設計事務所のワークステーションも黒で統一している。その他、IBMのロゴに対して、3色を使っていることや斜めを向いていることに対して、「いわれにこだわりすぎ」と述べるほどである。
講談社が1969年4月に「キミたち若者が選んだ現代のヒーロー」に、幾人かとともに選出した。サンデー毎日1970年12月「街で聞いたカッコいい男」で12位、週刊読売1971年2月人気投票で3位、1990年日刊建設通信のアンケート「好きな建築家」で1位となった。週刊ポスト1970年2月27日号が「女子大生がシビレる建築界の鉄腕アトム 黒川紀章」と報じ、1989年10月文藝春秋「エリート100人が選んだ日本の最強内閣」では建設大臣とした。
自身設計の東京赤坂のマンションに居住し、若尾文子も同じマンションの異なる階の別部屋に居住した。ほかに東京全日空ホテルのスイートルームに常泊していた。海外ではサンディエゴ、シンガポール、ロンドン、サンクトペテルブルクに住まいがある。
亡くなる2日前、後妻の「あまり良い奥さんじゃなかったわね」という言葉に対して「そんなこと、そんなこと……本当に好きだったんだから」と答えたのが後妻と2人で交わした最後の言葉とされる。
ヤフーの週計検索キーワードランキング(集計期間10月8日 - 10月14日)の急上昇時事ワードランキングで「黒川紀章 死去」が一位になった。
没後の2014年12月15日、個人事務所(プライベートカンパニー)である黒川紀章建築都市設計事務所が同日に民事再生法の適用を申請したと、長男である会社代表の黒川未来夫が発表した。以後は大手建築コンサルタント業の日本工営に経営支援を仰ぐ予定。
「プレファブ住宅」(1960年、彰国社)
「都市デザイン」(1965年・1994年、紀伊國屋書店) ISBN 978-4314006583
「行動建築論 メタボリズムの美学」(1967年、彰国社)
「ホモ・モーベンス」 (1969年、中央公論社)
「メタボリズムの発想」(1972年、白馬出版)
「都市の思想」(1977年、白馬出版)
「グレーの文化」(1977年、創世紀)
「共生の思想」(1987年、徳間書店)
「TOKYO大改造」(共著:グループ2025、1988年、徳間書店)ISBN 978-4191435858
「新遊牧騎馬民族ノマドの時代 情報化社会のライフスタイル」(1989年、徳間書店)ISBN 978-4191439627
「建築論2」(1990年、鹿島出版会)
「共生の思想 増補改訂」(1991年、徳間書店)ISBN 978-4195546406
「花数寄」(1991年、彰国社)ISBN 978-4395003273
「黒川紀章2 1978 - 1989」(1991年、鹿島出版会)
「黒川紀章作品集」(1992年、美術出版社)ISBN 978-4568600292
「建築の詩」(1993年、毎日新聞社)
「黒川紀章ノート」(1994年、同文書院)ISBN 978-4810340556
「黒川紀章 - 都市デザインの思想と手法」(1996年、彰国社)ISBN 978-4395110841
「新・共生の思想」(1996年、徳間書店)ISBN 978-4198604400
「Each One A Hero」(1997年、講談社インターナショナル)
「日本まさに荒れなんとす」(共著:C.W.ニコル、2001年、致知出版社)
「都市革命―公有から共有へ」(2006年、中央公論新社)ISBN 978-4120037030
「黒川紀章著作集(全18巻)」(2006年、勉誠出版)ISBN 978-4585012306
国立情報学研究所収録論文 - 国立情報学研究所
後妻は女優の若尾文子。弟は建築家の黒川雅之と黒川喜洋彦。前妻との間に1男1女。
^ http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3992.html
^ “銀座・中銀カプセルタワー12日から解体工事 竣工50年黒川紀章氏設計 80超える譲渡オファー”. 日刊スポーツ (2022年4月9日). 2022年4月9日閲覧。
^ 京大(西山)から東大(丹下)のもとへ行くきっかけについては、公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会 編集アステイオン88,「西山夘三と丹下健三の間にある溝」藤森照信─「黒川紀章氏が述懐する丹下健三」『新建築』[1]など
^ 「都市デザイン」(1965年、紀伊國屋書店) ISBN 978-4314006583「メタボリズムの発想」(1972年、白馬出版) 「都市の思想」(1977年、白馬出版)
^ “黒川紀章 死ぬ直前まで妻・若尾文子にがん明かさず 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)”. web.archive.org (2013年1月25日). 2020年5月23日閲覧。
^ “『メディア・モンスター 誰が「黒川紀章」を殺したのか』みんなに伝えなくちゃ… 麻木 久仁子”. 2020年5月23日閲覧。 “実は選挙戦の最終日、黒川氏は倒れて救急搬送されていた。末期がんだった。救急車の中で「みんなにもっと伝えなくちゃいけないことがあるのに」と何度も呟いていたという。”
^ “都知事選で思い出す奇才・故黒川紀章氏 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社. 2020年5月23日閲覧。 “都知事選出馬を決めた黒川さんが、実はその約1年前にがんの摘出手術を受けていたのを関係者から聞いた”
^ 死因は当初、多臓器不全と報道された[2]。
^ 山川晶之 (2022年4月15日). “解体始まる「中銀カプセルタワービル」を丸ごと3D化 保存プロジェクトがスタート” (日本語). ITmedia. https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/15/news189.html?msclkid=c9f20a71be3311ec811ff1a11dd94c18 2022年4月17日閲覧。
^ 共同通信 (2022年3月28日). “カプセルタワービル解体へ 4月、黒川紀章さんの傑作 | 共同通信”. 共同通信. 2022年4月12日閲覧。
^ “美術界年史 2006年(10月 文化勲章受章者、文化功労者)”. 東京文化財研究所. 2014年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月24日閲覧。
^ 豊川斎赫『群像としての丹下研究室 : 戦後日本建築・都市史のメインストリーム』オーム社 2012、広瀬麻美 [ほか] 編『メタボリズムの未来都市 Metabolism, the city of the future』新建築社 2011
^ 内井昭蔵ほか『モダニズム建築の軌跡──60年代のアヴァンギャルド』ISBN 978-4-87275-096-6 LIXIL出版 2000年
^ [3]ユネスコの庭園の仕事などは手掛けていた
^ GA JAPAN 44
^ 都市計画協会として手がけたものである。
^ “東京計画 2025”. 2023年10月19日閲覧。
^ 黒川紀章さん追悼 建築家・磯崎新 日本初のメディア型建築家
^ “超プッツン発言連発 失笑かう黒川紀章氏”. J-CAST. (2007年3月19日). https://www.j-cast.com/2007/03/19006271.html 2016年10月28日閲覧。
^ http://higashibgv.com/page1
^ 黒川紀章がThinkPadを語る! - 「早く人間に追いついてみろ!」(ASCII24)
^ 黒川紀章氏が急死…妻・若尾へ最後の言葉「本当に好きだった」(SANSPO.COM)
^ トップは急死した「黒川紀章 死去」~ヤフー検索ランキング(RBB TODAY 2007年10月17日)
^ 黒川紀章事務所が民事再生、海外設計料回収できず
^ “黒川紀章事務所が民事再生法適用を申請”. 日本経済新聞. (2014年12月15日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ15HNP_V11C14A2TJ1000/ 2014年12月19日閲覧。
^ “大型倒産速報 建築設計事務所 株式会社黒川紀章建築都市設計事務所民事再生法の適用を申請 負債12億円”. 株式会社帝国データバンク. (2014年12月15日). http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3992.html 2014年12月19日閲覧。
^ うち・長男の息子・黒川未来夫(くろかわ・みきお)は前述の経営破綻した設計事務所の会社代表。
アナハイム大学 キショウ・クロカワ グリーンインスティテュート - 黒川紀章の名前を冠した大学院。
KISHO KUROKAWA ホームページ
【追悼・黒川紀章氏】「共生の思想」の原点は「唯識思想」 - 日経BP
広島市現代美術館
黒川紀章 - NHK人物録
表
話
編
歴
1943: 島田墨仙
1948: 伊東深水
1951: 徳岡神泉
1953: 児玉希望
1954: 金島桂華
1955: 橋本明治
1956: 東山魁夷・山口華楊
1957: 杉山寧
1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江
1959: 加藤栄三・森田沙伊
1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱
1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄
1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢
1963: 奥田元宋・山田申吾
1964: 山本丘人
1965: 浜田観・麻田弁自
1966: 中村貞以・山本倉丘
1967: 上村松篁・佐藤太清
1968: 伊東万燿
1969: 三谷十糸子
1970: 寺島紫明
1971: 吉岡堅二
1972: 岩橋英遠
1973: 大山忠作
1974: 猪原大華
1975: 片岡球子
1976: 川本末雄
1977: 加藤東一
1978: 浦田正夫
1979: 松尾敏男
1980: 浜田台児
1981: 加倉井和夫
1982: 吉田善彦
1984: 福王寺法林
1985: 村山径
1986: 関主税
1987: 堂本元次
1988: 鈴木竹柏
1989: 佐藤圀夫
1990: 郷倉和子
1991: 稗田一穂
1992: 山岸純
1993: 岩沢重夫
1994: 白鳥映雪
1995: 上村淳之
1997: 中路融人
2000: 那波多目功一
2001: 福王寺一彦
2003: 岩倉寿
2004: 宇佐美江中
2005: 川崎春彦
2006: 福田千惠
2007: 土屋礼一
2008: 清水達三
2011: 山﨑隆夫
2013: 能島和明
2016: 後藤純男
2017: 西田俊英
2018: 田渕俊夫
2020: 村居正之
1942: 小磯良平
1943: 宮本三郎
1950: 鍋井克之
1951: 三宅克己・寺内万治郎
1952: 白滝幾之助・中山巍
1953: 石川寅治
1954: 小糸源太郎
1956: 鬼頭鍋三郎
1957: 鈴木千久馬・東郷青児
1958: 中野和高
1959: 木村荘八・小山敬三・林武
1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎
1961: 新道繁・田崎広助
1962: 耳野卯三郎
1963: 田村一男・中村琢二
1964: 中川紀元・岡鹿之助
1965: 吉井淳二
1966: 池部鈞・井手宣通
1967: 島村三七雄
1968: 佐竹徳・服部正一郎
1969: 黒田重太郎・中村善策
1970: 小堀進・森田茂
1971: 高光一也
1972: 高田誠
1973: 野村守夫
1976: 岡田又三郎
1977: 伊藤清永
1979: 宮永岳彦
1980: 西山真一
1981: 楢原健三
1982: 菅野矢一
1984: 寺田竹雄
1985: 渡辺武夫
1986: 広瀬功
1988: 大内田茂士
1990: 鶴岡義雄
1991: 国領経郎
1992: 平松譲
1993: 藤本東一良
1994: 芝田米三
1995: 織田広喜
1996: 奥谷博
1997: 寺島竜一
1998: 中山忠彦
1999: 島田章三
2000: 庄司栄吉
2001: 絹谷幸二
2002: 清原啓一
2003: 塗師祥一郎
2004: 山本貞
2005: 寺坂公雄
2006: 村田省蔵
2007: 大津英敏
2008: 藤森兼明
2009: 藪野健
2010: 山本文彦
2012: 池口史子
2013: 佐藤哲
2015: 馬越陽子
2017: 根岸右司
2018: 湯山俊久
1943: 古賀忠雄
1950: 吉田三郎
1952: 加藤顕清
1953: 沢田正広
1954: 清水多嘉示
1955: 橋本朝秀
1957: 雨宮治郎
1958: 松田尚之
1961: 堀進二
1963: 中川清・大内青圃
1966: 円鍔勝三・藤野舜正
1968: 北村治禧
1970: 昼間弘
1971: 水船六洲
1972: 富永直樹
1973: 進藤武松
1974: 木下繁
1975: 分部順治
1977: 淀井敏夫
1979: 三坂耿一郎
1980: 佐藤助雄
1981: 野々村一男
1982: 伊藤五百亀
1985: 小森邦夫
1986: 高橋剛
1987: 中村博直
1988: 中村晋也
1990: 雨宮敬子
1991: 長江録弥
1992: 柴田鋼造
1994: 吉田鎮雄
1996: 橋本堅太郎
1997: 雨宮淳
1998: 川崎普照
1999: 山田良定
2002: 蛭田二郎
2003: 澄川喜一
2004: 山本真輔
2005: 能島征二
2006: 市村緑郎
2007: 瀬戸剛
2008: 神戸峰男
2009: 宮瀬富之
2012: 吉野毅
2016: 山田朝彦
2019: 池川直
1943: 吉田源十郎
1950: 小場恒吉
1951: 岩田藤七
1952: 山鹿清華
1953: 香取正彦
1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一
1955: 杉浦非水・内藤春治
1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫
1957: 宮之原謙
1958: 山室百世
1959: 三代目井上良斎・大須賀喬
1960: 各務鑛三・岸本景春
1961: 佐治賢使・皆川月華
1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二
1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光
1964: 辻光典
1965: 高橋節郎
1966: 帖佐美行
1967: 浅見隆三
1968: 北出塔次郎・安原喜明
1969: 般若侑弘
1970: 海野建夫
1971: 吉賀大眉
1973: 佐野猛夫
1980: 新開寛山
1981: 浅蔵五十吉
1982: 岩田久利
1983: 大久保婦久子
1984: 十三代目中里太郎右衛門
1985: 大樋年朗
1986: 折原久佐ヱ門
1988: 三谷吾一
1989: 藤田喬平
1990: 奥田小由女
1991: 青木竜山
1992: 永井鉄太郎
1993: 中井貞次
1994: 井波唯志
1996: 大塩正義
1997: 河合誓徳
1998: 今井政之
1999: 西本瑛泉
2000: 吉賀将夫
2001: 川尻一寛
2003: 大角勲
2004: 伊藤裕司
2006: 原益夫
2007: 森野泰明
2010: 武腰敏昭
2012: 宮田亮平
2013: 寺池静人
2016: 春山文典
2018: 三田村有純
2019: 並木恒延
1951: 川村驥山
1953: 辻本史邑
1955: 西川寧
1957: 鈴木翠軒
1960: 田中親美・松本芳翠
1961: 安東聖空・二代中村蘭台
1962: 炭山南木
1963: 山崎節堂
1964: 松井如流
1965: 日比野五鳳
1966: 青山杉雨
1967: 金子鷗亭
1968: 村上三島
1969: 田中塊堂
1970: 桑田笹舟
1971: 大石隆子・金田心象
1972: 広津雲仙
1973: 宮本竹径
1976: 木村知石
1977: 殿村藍田
1978: 上条信山
1981: 小坂奇石
1983: 杉岡華邨
1984: 小林斗盦
1985: 古谷蒼韻
1986: 浅見筧洞
1987: 今井凌雪
1989: 浅香鉄心
1990: 伊藤鳳雲
1991: 近藤摂南
1992: 成瀬映山
1993: 尾崎邑鵬
1994: 栗原蘆水
1995: 高木聖鶴
1996: 榎倉香邨
1997: 甫田鵄川
1998: 松下芝堂
1999: 日比野光鳳
2000: 梅原清山
2001: 津金孝邦
2002: 桑田三舟
2003: 井茂圭洞
2004: 新井光風
2005: 黒野清宇
2006: 劉蒼居
2007: 池田桂鳳
2008: 杭迫柏樹
2009: 小山やす子
2010: 樽本樹邨
2011: 黒田賢一
2012: 星弘道
2017: 高木聖雨
2018: 土橋靖子
2019: 真神巍堂
1950: 岸田日出刀
1952: 吉田五十八
1953: 村野藤吾
1957: 堀口捨己
1959: 中村順平
1961: 谷口吉郎
1962: 竹腰健造
1965: 前田健二郎
1966: 今井兼次
1967: 佐藤武夫
1968: 藤島亥治郎
1971: 海老原一郎
1974: 前川国男
1975: 吉村順三
1980: 白井晟一
1981: 大江宏
1982: 高橋靗一
1984: 芦原義信
1985: 西沢文隆
1987: 谷口吉生
1988: 池原義郎
1989: 内井昭蔵
1990: 阪田誠造
1991: 中村昌生
1992: 黒川紀章
1993: 安藤忠雄
1995: 柳沢孝彦
1996: 岡田新一
1999: 伊東豊雄
2000: 長谷川逸子
2001: 山本理顕
2003: 栗生明
2004: 宮本忠長
2006: 香山寿夫
2008: 鈴木了二
2010: 北川原温
2011: 古谷誠章
2013: 槇文彦
2015: 陶器二三雄
2020: 藤森照信
1950: 大仏次郎
1951: 小川未明
1952: 川端康成
1955: 坪田譲治
1956: 井伏鱒二
1957: 幸田文
1959: 井上靖
1960: 火野葦平
1961: 石川淳
1963: 獅子文六
1966: 中山義秀・永井竜男
1967: 伊藤整
1968: 網野菊
1969: 芹沢光治良
1972: 平林たい子・宇野千代
1973: 庄野潤三
1975: 中里恒子
1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎
1977: 戸板康二・海音寺潮五郎
1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介
1980: 田中千禾夫
1981: 島尾敏雄
1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫
1984: 河野多恵子
1986: 水上勉
1987: 三浦朱門・吉村昭
1988: 八木義徳
1989: 阪田寛夫
1993: 曽野綾子・石井桃子
1994: 竹西寛子
1995: 陳舜臣
1998: 大原富枝・堀田善衛
1999: 加賀乙彦
2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三
2001: 伊藤桂一
2003: 津村節子
2004: 中野孝次・富岡多恵子
2006: 辻井喬
2007: 三木卓
2009: 井上ひさし
2011: 山崎正和
2016: 辻原登
2017: 髙樹のぶ子
2019: 松浦寿輝
1942: 高村光太郎・川田順
1948: 折口信夫
1949: 半田良平
1951: 尾山篤二郎
1953: 三好達治・土屋文明・服部担風
1958: 川路柳虹
1964: 水原秋桜子
1971: 富安風生
1977: 宮柊二
1980: 佐藤佐太郎
1981: 飯田竜太
1983: 木俣修
1984: 中村草田男・中村汀女
1987: 山口誓子・上田三四二
1994: 那珂太郎
1995: 大岡信・清岡卓行
1997: 森澄雄
1998: 岡野弘彦・田村隆一
1999: 伊藤信吉
2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太
2005: 前登志夫
2015: 吉増剛造・鷹羽狩行
2016: 宇多喜代子
2019: 荒川洋治
1943: 野口米次郎
1950: 山内義雄
1951: 小林秀雄
1952: 日夏耿之介
1953: 石川欣一
1954: 小宮豊隆
1955: 鈴木信太郎
1956: 昇曙夢
1957: 折口信夫
1957: 和田芳恵
1958: 新関良三
1959: 吉田精一
1961: 河上徹太郎
1963: 福原麟太郎
1964: 亀井勝一郎
1966: 舟木重信・山本健吉
1967: 三宅周太郎・中村光夫
1969: 高橋健二
1971: 唐木順三
1973: 中村白葉
1976: 江藤淳
1977: 平野謙
1981: 福田恒存
1981: 生島遼一
1982: 佐伯彰一
1984: 磯田光一
1986: 富士川英郎
1990: 新庄嘉章
1991: 佐藤朔
1997: 高橋英夫
2000: 河竹登志夫
2001: 菅野昭正
2002: 高階秀爾
2010: 粟津則雄
2012: 三浦雅士
2017: 渡辺保
2018: 芳賀徹
1948: 野口兼資
1951: 観世華雪
1953: 桜間弓川
1954: 茂山弥五郎
1960: 近藤乾三
1961: 橋岡久太郎
1963: 後藤得三
1970: 六世野村万蔵
1975: 喜多実
1977: 三世茂山千作
1980: 宝生弥一
1983: 田中幾之助
1985: 梅若雅俊
1987: 四世野村万之丞
1988: 梅若恭行・観世元正
1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作
1992: 八世観世銕之丞・宝生閑
1995: 二世金剛巌
1996: 二十二世金春惣右衛門
1999: 五十六世梅若六郎
2000: 粟谷菊生
2001: 近藤乾之助
2002: 関根祥六
2003: 友枝昭世
2005: 三世観世喜之
2006: 野村四郎
2007: 四世山本東次郎
2008: 一噌仙幸
2009: 九世観世銕之丞
2011: 山本孝
2013: 浅見真州
2014: 香川靖嗣
2015: 柿原崇志
2016: 高橋章
2017: 大槻文蔵
2019: 亀井忠雄
1951: 三代目中村時蔵
1952: 二代目市川猿之助
1953: 三代目市川寿海
1954: 三代目阪東寿三郎
1956: 三代目市川左団次
1962: 六代目中村歌右衛門
1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎
1969: 十七代目中村勘三郎
1970: 二代目中村鴈治郎
1972: 十三代目片岡仁左衛門
1974: 八代目松本幸四郎
1975: 七代目中村芝翫
1981: 四代目中村雀右衛門
1982: 三代目實川延若
1984: 十七代目市村羽左衛門
1985: 二代目中村吉右衛門
1986: 二代目中村扇雀
1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎
1988: 片岡孝夫
1989: 十二代目市川団十郎
1990: 八代目中村福助
1991: 九代目坂東三津五郎
1993: 五代目中村松江
1996: 二代目中村又五郎
1999: 五代目中村勘九郎
2001: 六代目沢村田之助
2005: 九代目中村福助
2006: 十代目坂東三津五郎
2007: 五代目中村翫雀
2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀
2011: 三代目中村橋之助
2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎
2017: 四代目市川左團次
2018: 三代目中村扇雀
2020: 十代目松本幸四郎
2021: 片岡孝太郎
1944: 二代目豊竹古靱太夫
1950: 四代目鶴沢清六
1963: 八代目竹本綱大夫
1968: 二代目野沢喜左衛門
1972: 六代目鶴沢寛治
1976: 十代目竹沢弥七
1997: 三代目吉田簑助
1998: 七代目竹本住大夫
2003: 九代目竹本綱大夫
2009: 豊竹咲大夫
2010: 三代目桐竹勘十郎
2011: 五代目野沢錦糸
2012: 二代目鶴沢藤蔵
2013: 六代目鶴沢燕三
2014: 吉田玉女
2018: 鶴澤清介
1948: 芝祐泰
1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山
1955: 山田抄太郎
1956: 三代目杵屋栄蔵
1957: 七代目芳村伊十郎
1959: 中能島欣一
1961: 十四代目杵屋六左衛門
1962: 安倍季巌
1968: 清元志寿太夫
1971: 五代目荻江露友
1972: 杵屋六一朗
1974: 中能島慶子
1980: 二代目上原真佐喜
1983: 三代目今藤長十郎
1987: 初代富山清琴
1990: 多忠麿
1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎
1992: 三代目杵屋五三郎
1993: 四代目常磐津文字兵衛
1994: 山彦節子
1995: 山口五郎
1999: 十五代目杵屋喜三郎
2000: 東儀俊美
2002: 六代目山勢松韻
2002: 初代米川敏子
2003: 芝祐靖・東音宮田哲男
2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴
2007: 唯是震一
2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋
2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛
2011: 二代目野坂操寿
2012: 山本邦山・笠置侃一
2013: 二代目米川文子
2014: 小野功竜
2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子
2017: 鳥羽屋里長
2020: 杵屋勝国
1943: 井口基成
1948: 藤原義江
1961: 豊増昇
1965: 柳兼子
1966: 団伊玖磨
1967: 渡辺暁雄
1971: 園田高弘
1972: 小沢征爾
1975: 安川加寿子
1976: 朝比奈隆
1979: 江藤俊哉
1980: 武満徹
1986: 山田一雄
1989: 伊藤京子
1990: 三善晃
1991: 東敦子
1992: 若杉弘
1993: 堤剛
1994: 吉田雅夫
1996: 木村俊光
1999: 湯浅譲二
2002: 岩城宏之
2004: 前橋汀子
2005: 内田光子
2006: 畑中良輔
2007: 栗林義信
2009: 中村紘子
2010: 大野和士
2011: 栗山昌良
2013: 飯守泰次郎
2014: 野島稔
2017: 一柳慧
2019: 野平一郎
1952: 四代目井上八千代
1957: 二代目花柳寿輔
1963: 六代目藤間勘十郎
1965: 四代目藤間勘右衛門
1966: 八代目坂東三津五郎
1967: 吾妻徳穂
1979: 藤間藤子
1985: 森下洋子
1988: 二代目花柳寿楽
1989: 藤間友章
1990: 三代目花柳寿輔
1991: 十代目西川扇蔵
1992: 花柳寿南海
1997: 七代目藤間勘十郎
1999: 五代目井上八千代
2000: 藤間蘭景
2001: 五代目花柳芳次郎
2002: 二代目尾上菊之丞
2004: 二代目吾妻徳弥
2008: 藤間藤太郎
2015: 山村友五郎
2016: 二代目中村梅弥
2018: 三代目花柳寿楽
2019: 宮城能鳳
2020: 藤間蘭黄
2021: 西川箕乃助
1948: 杉村春子
1950: 伊藤熹朔
1955: 花柳章太郎
1956: 初代水谷八重子
1959: 小津安二郎
1980: 六代目市川染五郎
表
話
編
歴
第1回
- 井上靖
八代目松本幸四郎
間宮芳生
第2回
- 丹羽文雄
土門拳
第3回
- 吉川英治
小林正樹
安川加壽子
第4回
- 谷崎潤一郎
内村直也
八代目坂東三津五郎
第5回
- 舟橋聖一
新藤兼人
第6回
- 伊馬春部
三島由紀夫
第7回
- 野口冨士男
市川崑
第8回
- 三善晃
滝沢修
岡田謙三
第9回
- 司馬遼太郎
第10回
- 杉村春子
茂木草介
東山魁夷
岩田藤七
第11回
- 秋元松代
平野謙
棟方志功
第12回
- 東野英治郎
山田洋次
第13回
- 大岡昇平
白川義員
第14回
- 辻邦生
宇野重吉
第15回
- 櫻間道雄
第16回
- 荒正人
山田五十鈴
第17回
- 仲代達矢
倉本聰
第18回
- 遠山一行
森繁久彌
第19回
- 寺田透
黒川紀章
第20回
- 有吉佐和子
飯沢匡
林忠彦
第21回
- 東敦子
篠山紀信
前進座
第22回
- 五代目河原崎國太郎
篠田一士
若杉弘
越路吹雪
第23回
- 森下洋子
藤原新也
第24回
- 佐多稲子
八代目松本幸四郎
林康子
第25回
- 水上勉
朝比奈隆
三代目市川猿之助
磯崎新
第26回
- 吉村昭
佐々木昭一郎
山本安英
第27回
- 竹西寛子
第28回
- 北村和夫
安藤忠雄
NHK交響楽団
第29回
- 芝木好子
深町幸男
第30回
- 一柳慧
吉田簑助
渥美清
第31回
- 今村昌平
木下順二
第32回
- 武満徹
本多秋五
森光子
第33回
- 高井有一
第34回
- 三代目中村鴈治郎
佐々木昭一郎
山田太一
第35回
- 遠藤周作
松村禎三
橋田壽賀子
第36回
- 秋山和慶
幸田弘子
横尾忠則
第37回
- 今井信子
江成常夫
ひょうご舞台芸術「GHETTO」
第38回
- 古井由吉
小栗康平
黒柳徹子
馬場あき子
第39回
- 金石範
入沢康夫
五代目坂東玉三郎
宮崎駿
第40回
- 萩原葉子
森澄雄
十三代目片岡仁左衛門
第41回
- 蜷川幸雄
岡井隆
河野多惠子
高倉健
第42回
- 黒井千次
大島渚
吉永小百合
第43回
- 加藤幸子
麻実れい
鷹羽狩行
第44回
- 井上ひさし
小澤征爾
清岡卓行
第45回
- 高橋たか子
七代目竹本住大夫
第46回
- 中村稔
前登志夫
観世栄夫
沼尻竜典
第47回
- 谷川俊太郎
三木卓
奈良岡朋子
西村朗
李禹煥
第48回
- 内山玲子
篠弘
司修
二代目中村吉右衛門
篠原有司男
第49回
- 岡本眸
野田秀樹
平岩弓枝
細江英公
森山良子
第50回
- 吉増剛造
舟越桂
永井路子
七代目尾上菊五郎
石内都
第51回
- 鳳蘭
隈研吾
関正人
辻原登
遠山慶子
金子兜太
第52回
- 秋山陽
大峯あきら
村上龍
森村泰昌
吉田都
加山雄三
第53回
- 石飛博光
菊畑茂久馬
津島佑子
豊竹咲大夫
坂茂
由紀さおり
第54回
- 高野公彦
辰野登恵子
谷村新司
テレビマンユニオン
十代目坂東三津五郎
荒木経惟
第55回
- 長田弘
平幹二朗
青木野枝
佐伯一麦
永六輔
第56回
- 飯守泰次郎
鍵和田秞子
隠崎隆一
船本芳雲
柳家小三治
松浦寿輝
第57回
- 伊藤一彦
桐竹勘十郎
庄司紗矢香
菅木志雄
宮城谷昌光
是枝裕和
第58回
- 石井ふく子
河口龍夫
黒沢清
筒井康隆
堤剛
坂本冬美
第59回
- 有馬朗人
遠藤利克
髙村薫
仲川恭司
山路和弘
熊川哲也
第60回
- 金森穣
栗木京子
内藤礼
永井愛
宮本輝
大林宣彦
第61回
- 宇多喜代子
逢坂剛
草笛光子
佐藤俊介
塩田千春
今野勉
第62回
- 青木淳
西澤徹夫
鵜山仁
鴻池朋子
高樹のぶ子
水原紫苑
「半沢直樹」
第63回
- 風間杜夫
皆川博子
下谷洋子
高橋睦郎
三島喜美代
吉野直子
第64回
- 加藤登紀子
遠藤彰子
加藤健一
桐野夏生
永田和宏
表
話
編
歴
49: 谷口吉郎
50: 堀口捨己/小坂秀雄
51: アントニン・レーモンド/小林利助
52: 前川國男
53: 丹下健三+坪井善勝/山田守/村野藤吾
54: 清家清/前川國男/丹下健三
55: 坂倉準三+前川國男+吉村順三/村野藤吾
56: 杉浦克美+山根正次郎/ミノル・ヤマサキ/谷口吉郎/薬師寺厚
57: 丹下健三/岸田日出刀/馬場知己
58: 国方秀男/大沢秀行+三宅敏郎/大江宏
59: 佐藤武夫/今井兼次/芦原義信/佐野正一
60: 前川國男/坂倉準三
61: 前川國男/國方秀男
62: 吉阪隆正/安田臣/槇文彦/今井兼次
63: 菊竹清訓/伊藤紘一+仲威雄/鹿島昭一+高瀬隼彦
64: 横山公男/浦辺鎮太郎/国鉄設計グループ/アントニン・レーモンド/村野藤吾
65: 前川國男/圓堂政嘉
66: 磯崎新/西澤文隆+太田隆信+山西嘉雄+吉田好伸
67: 大高正人/安東勝男+松井源吾
68: 鬼頭梓/白井晟一
69: 大沢弘/岡田恭平
70: 高橋靗一/内井昭蔵
71: 篠原一男/林昌二+矢野克己
72: 該当作品なし
73: 池原義郎/佐藤武夫
74: 浦辺鎮太郎/岡田新一/山本忠司
75: 磯崎新/日本設計
76: 山崎泰孝/穂積信夫/山下和正
77: 畑利一/増沢洵/阪田誠造
78: 該当作品なし
79: 谷口吉生+高宮眞介/安藤忠雄/宮脇檀
80: 高須賀晋/林雅子
81: 高橋靗一/末岡利雄+伊藤喜三郎+青柳司/象設計集団+アトリエ・モビル/宮本忠長
82: 大谷幸夫/内田祥哉+三井所清典/小倉善明+浜田信義
83: 該当作品なし
84: 毛綱毅曠/戸尾任宏/槇文彦
85: 木島安史/伊東豊雄/長谷川逸子
86: 原広司/石井修
87: 小島孜+中筋修+安原秀/山本理顕/渡辺豊和
88: 該当作品なし
89: 高松伸/葉祥栄/淺石優+白江龍三+瀬谷渉
90: 石井和紘/坂本一成/黒川紀章
91: 六角鬼丈/真喜志好一/湯澤正信+長澤悟
92: 吉田桂二/瀧光夫/レム・コールハース
93: 内藤廣/室伏次郎/船越徹/水谷碩之+梅崎正彦+澤柳伸
94: 村上徹/トム・ヘネガン+インガ・ダグフィンスドッター+古川裕久/早川邦彦
95: 東孝光/石山修武/元倉眞琴/レンゾ・ピアノ+岡部憲明
96: 新居千秋/岸和郎/栗生明/香山壽夫
97: 隈研吾/小嶋一浩+工藤和美+堀場弘+小泉雅生/鈴木了二/仙田満+藤川壽男
98: 飯田善彦/妹島和世+西沢立衛/武田光史/柳澤孝彦
99: 青木淳/山本長水/横河健+木村旭
00: 北川原温/斎藤裕
01: 谷口吉生/藤森照信/松永安光
02: 山本理顕+木村俊彦/渡辺明/渡辺誠
03: 阿部仁史+小野田泰明/伊東豊雄+佐々木睦朗/富永譲
04: 陶器二三雄/安田幸一/渡部和生
05: 大谷弘明/ジャック・ヘルツォーク+ピエール・ド・ムーロン
06: 妹島和世+西沢立衛(SANAA)/野口秀世/ヨコミゾマコト
07: 古谷誠章
08: 岩崎堅一/手塚貴晴+手塚由比
09: 石上純也/千葉学/坂茂+平賀信孝
10: 北山恒+金田勝徳/西村浩
11: 大野秀敏/三分一博志/椎名英三+梅沢良三
12: 西沢立衛/渡辺真理+木下庸子+新谷眞人
13: 該当作品なし
14: 篠原聡子+内村綾乃/菅順二/山梨知彦+羽鳥達也+石原嘉人+川島範久
15: 武井誠+鍋島千恵/福島加津也+冨永祥子
16: 赤松佳珠子+小嶋一浩/比嘉武彦+川原田康子/堀部安嗣
17: 小堀哲夫/三分一博志
18: 該当作品なし
19: 武松幸治+萩生田秀之+喜多村淳/山梨知彦+向野聡彦
20: 乾久美子/大平滋彦+浜谷朋之+奥出久人/原田真宏+原田麻魚
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黒川紀章
若尾文子
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東京都知事選挙の立候補経験者
文化功労者
芸術文化勲章受章者
日本藝術院会員
日本藝術院賞受賞者
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黒川紀章と同じ誕生日4月8日生まれ、同じ愛知出身の人
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