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丹下健三の情報 (たんげけんぞう)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

丹下健三の情報(たんげけんぞう) 建築家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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丹下 健三さんについて調べます

■名前・氏名
丹下 健三
(読み:たんげ けんぞう)
■職業
建築家
■丹下健三の誕生日・生年月日
1913年9月4日 (年齢2005年没)
丑年(うし年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
愛媛出身

丹下健三と同じ1913年生まれの有名人・芸能人

丹下健三と同じ9月4日生まれの有名人・芸能人

丹下健三と同じ出身地愛媛県生まれの有名人・芸能人


丹下健三と関係のある人

川添登: (丹下健三、渡辺義雄)『伊勢 日本建築の原形』朝日新聞社 1962


金子正則: イサム・ノグチや猪熊弦一郎らの芸術家と交遊があり、1958年の香川県庁舎(現・東館)建設にあたっては猪熊の助言で丹下健三に設計を任せ、壁画を猪熊が制作している。


村野藤吾: 翌2006年、世界平和記念聖堂(1953年築)が、丹下健三の広島平和記念資料館(1955年築)とともに、戦後建築としては初めて重要文化財(建造物)に指定された。


谷口吉生: 1965年-1974年 東京大学工学部都市工学科丹下健三研究室および丹下健三都市・建築研究所


渡辺浩一郎: 同年4月、東京大学工学部都市工学科の丹下健三研究室の研究生になる。


磯崎新: また磯崎が1960年に丹下健三の東京計画1960に加わっていた頃、ネオ・ダダは新宿百人町の吉村アトリエ(通称ホワイトハウス:磯崎による設計)を拠点に反芸術的活動を展開しており、磯崎もたびたびそこを訪れていた。


神谷宏治: 丹下健三の下で浅田孝、大谷幸夫、磯崎新らと共に都市と建築の設計に従事し、丹下が主宰したURTEC((株)都市・建築設計研究所)の初代代表取締役(1961-1971)として活躍。


磯崎新: 1960年 - 丹下健三研究室で黒川紀章らとともに東京計画1960に関わる。


坪井善勝: 国立屋内総合競技場、東京カテドラル聖マリア大聖堂、愛媛県民館、万博お祭り広場などの丹下健三の作品は坪井の構造設計に負うところが大きい。


村野藤吾: 宝塚市清荒神に居住し大阪を拠点に創作活動を行い、建築批評界では丹下健三とよく比較された。


石元泰博: 丹下健三、W.グロピウス共著『桂 日本建築における伝統と創造』


剣持勇: 1958年:香川県庁舎(丹下健三)のインテリアを担当する。


川添登: (丹下健三)『現実と創造 1946-1958』美術出版社 1966


磯崎新: 超高層建築の丹下健三案(当選)に対して、シティホールのあり方を問う中層建築の案を提出した。


前川國男: 丹下健三、木村俊彦は前川事務所の出身であった。


平松剛: 安藤忠雄、丹下健三、磯崎新ら、日本の建築史を彩る建築家の思想と人となりを、ドラマチックかつコミカルに表現する作風が特徴的である。


小日向文世: TAROの塔(2011年2月 - 3月、NHK) - 丹下健三


浜口隆一: 丹下健三と共に前川國男建築設計事務所に入所。


立原道造: 丹下健三・浜口隆一が1学年下、生田勉が2学年下に在籍した。


渡辺純: 丹下健三・都市・建築設計研究所(1978-1981)、I.M.ペイアンドパートナーズ(1983-1985)、槇総合計画事務所(1985-1990)勤務の後、1990年株式会社JWA建築・都市設計代表取締役として独立。


岡本太郎: 1956年(昭和31年) 旧東京都庁舎(丹下健三設計)に『日の壁』『月の壁』など11の陶板レリーフを制作。


三宅一生: 焼け野原から復興する広島の街、とりわけ通っていた国泰寺高校の近くにあった丹下健三設計の広島平和記念公園や、建設時に「なぜ原爆を落としたアメリカ人が広島に橋を作るのか」と大きな議論を呼んだイサム・ノグチ設計の平和大橋のデザインに「これがデザインか」と感銘を受ける。


岸田日出刀: 東京大学建築学科では建築意匠設計教育に長くかかわり、岸田研究室には前川國男、丹下健三、立原道造、浜口隆一、浅田孝らが在籍し巣立っていったほか、前川や丹下らをバックアップし育てた。


谷口吉生: まずはボストンの建築設計事務所で勤務し、1965年から東京大学工学部都市工学科の丹下健三研究室および丹下健三の都市・建築研究所に所属し建築家としての仕事を行う。


堤義明: 赤坂・幕張・大津・パークタワー・横須賀は丹下健三、軽井沢・下田・六本木・函館大沼・札幌は黒川紀章、箱根・高輪・新高輪・京都宝ヶ池・横浜・三養荘(増築)は村野藤吾など一流の建築家に設計を依頼している。


磯崎新: 特に日本では丹下健三以降の世代にとって、1970年以降の建築言説の展開の大凡は磯崎によって編成されてきたと見なされている。


片山利弘: 1983年(昭和58年) - 赤坂プリンスホテル(設計 丹下健三)宴会場に壁画彫刻をステンレスパイプで制作


神谷宏治: 丹下健三研究室に於いて、建築・都市設計の研究に従事。


浜口隆一: 同級生に丹下健三、大江宏ら、1学年上には立原道造、1学年下には立原道造と一高の同級生だった生田勉らが在籍した。


津端修一: 丹下健三の下で住宅問題の研究をテーマに卒業論文に取り組む。


丹下健三の情報まとめ

もしもしロボ

丹下 健三(たんげ けんぞう)さんの誕生日は1913年9月4日です。愛媛出身の建築家のようです。

もしもしロボ

映画、卒業、現在、テレビ、ドラマ、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2005年に亡くなられているようです。

丹下健三のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

丹下 健三(たんげ けんぞう、1913年(大正2年)9月4日 - 2005年(平成17年)3月22日)は、日本の建築家、都市計画家。一級建築士(登録番号第15182号)。位階勲等は従三位勲一等瑞宝章、文化勲章受章。フランス政府よりレジオンドヌール勲章受章。カトリック信徒(洗礼名:ヨセフ)。

日本では「世界のタンゲ」と言われたように、日本人建築家として最も早く日本国外でも活躍し、認知された一人。第二次世界大戦復興後から高度経済成長期にかけて、多くの国家プロジェクトを手がける。磯崎新、黒川紀章、槇文彦、谷口吉生などの世界的建築家を育成した。また、日本人並びにアジア人として初めてプリツカー賞を受賞した人物である。

1913年(大正2年) 丹下辰世(ときよ)とテイ(禎・禎子)の三男として大阪府堺市に生まれる。住友銀行社員であった父の転勤によって1916年中国の漢口へ。数年後さらに上海のイギリス租界に移り住む。

1918年(大正7年) 上海・日本尋常小学校入学。

1921年(大正10年) 叔父が急逝し、家業のタオル製造業を父が継ぐため愛媛県今治市に一家で移住。今治の第二尋常小学校(現・今治市立吹揚小学校)に編入。

1926年(大正15年) 旧制今治中学(現・今治西高校)入学。

1930年(昭和5年) 今治中学四年修了(飛び級)で旧制広島高校(現・広島大学)理科甲類に進学。同校図書室で見た外国雑誌のル・コルビュジエの記事に感銘を受け建築家を志す。ル・コルビュジエを通して一時傾倒していたマルクス主義から実存主義に転向する。

1933年(昭和8年)〜1934年(昭和9年) 東京帝国大学建築科の受験に2度失敗。東北帝国大学金属学科に毎年1〜2名の欠員が出ると聞き受験するが、丹下が受けた年に限りたまたま1人だけ定員を超えており、丹下のみが落第する。徴兵逃れのため日本大学芸術学部映画学科に在籍したがほとんど登校せず、ヴァレリー、ジード、プルースト、ドストエフスキー、ヘーゲル、ハイデッガーなどを読み耽り、名曲喫茶で友人と語り合い、バーに出没した。「なぜ二年間にもなったかといえば、多感な青春時代、情熱をもって取り組む対象がどうしても文学だとか芸術だとかに偏してしまったから、ということにしておきたい」(丹下健三『一本の鉛筆から』p.25)。丹下はまた「日大の映画科には籍を置いたままで終わった。しかし、私は映画には大変興味を持っていて、そのころからしきりに言われた「総合芸術」に取り組んでみようと思ったことがあったのも事実である」(丹下健三『一本の鉛筆から』p.27)とも述べている。同時期の日大芸術学部には黒澤明がいたとする資料もある。

1935年(昭和10年) 東京帝国大学(現・東京大学)工学部建築科に入学。内田祥三、岸田日出刀、武藤清に師事。1学年上に立原道造が在籍していた。

1938年(昭和13年) 東京帝国大学工学部建築科より辰野賞を受賞。東京帝国大学工学部建築科卒業後、前川國男建築事務所に入所。当時の担当作品に岸記念体育会館があるが現存しない。

1941年(昭和16年) 東京帝国大学大学院に入学し、高山英華の研究室に入る。

1942年(昭和17年) 大東亜建設記念造営計画設計競技に1等入選。

1946年(昭和21年) 東京帝国大学大学院修了後、同大学建築科助教授に就任。いわゆる「丹下研究室」を作る。

1951年(昭和26年) CIAM(国際近代建築会議)に招かれ、ロンドンで広島計画を発表。初めての日本国外旅行となる。

1954年(昭和29年) 日本建築学会作品賞(愛媛県民館)。以後同賞受賞がつづく(1955年図書印刷原町工場、1958年倉吉市庁舎)。

1958年(昭和33年) アメリカ合衆国建築家協会(AIA)第1回汎太平洋賞受賞。

1959年(昭和34年) 東京大学より工学博士の学位を受ける。博士論文は「大都市の地域構造と建築形態」。

1963年(昭和38年) 新設された東京大学工学部都市工学科教授に就任。

1965年(昭和40年) 日本建築学会特別賞(国立屋内総合競技場)。イギリスRIBAゴールドメダル受賞。

1966年(昭和41年) アメリカ合衆国AIAゴールドメダル受賞。

1970年(昭和45年) ローマ教皇庁大聖グレゴリウス勲章受章。

1973年(昭和48年) フランス建築アカデミー ゴールドメダル受賞。

1974年(昭和49年) 東京大学を定年退官、名誉教授となる。

1976年(昭和51年) 西ドイツ政府プール・ル・メリット勲章受章。

1979年(昭和54年) 文化功労者に選出。イタリア共和国功労勲章コンメンダトーレ章受章。

1980年(昭和55年) 文化勲章受章。

1984年(昭和59年) フランス芸術文化勲章コマンドール章受章。

1986年(昭和61年) 日本建築学会大賞(日本における現代建築の確立と国際的発展への貢献)。

1987年(昭和62年) アメリカ合衆国プリツカー賞受賞。新日本建築家協会(現在の社団法人日本建築家協会)初代会長(1988年まで)

1993年(平成5年) 高松宮殿下記念世界文化賞建築部門受賞。

1994年(平成6年) 勲一等瑞宝章受章。

1996年(平成8年) フランスレジオンドヌール勲章受章。

2005年(平成17年) 3月22日死去(91歳)。贈従三位。東京カテドラル聖マリア大聖堂の地下に埋葬された。

1939年(昭和14年)、丹下は雑誌『現代建築』に論文「ミケランジェロ頌-ル・コルビュジエ論への序説として-」を発表し、つづく1941年(昭和16年)に前川国男建築設計事務所で岸記念体育会館の設計を担当したが、その名が一躍世に知られるようになったのは、1942年(昭和17年)の大東亜建設記念営造計画コンペと、それに立て続いて1等入選を果たした、1943年(昭和18年)の在盤谷日本文化会館計画コンペによってである。

特に大東亜建設記念営造物コンペの丹下案、「大東亜道路を主軸としたる記念営造計画-主として大東亜建設忠霊神域計画-」は、ヒューマンスケールを遥かに超えた壮大なプランと、横山大観風の日本画を想わせるそのパースペクティブ(透視図)によって、本来建築学会の若手を対象にした懸賞行事であり、それゆえ到底実施案となり得なかった地味なこのコンペをして、後世まで人々の記憶に留めさせることになった。

同時期の大学院時代から第二次世界大戦後しばらくにかけては、主に都市計画の研究・業務に従事。人口密度や交通現象、都市デザイン等の研究を続け、それらの成果を第二次世界大戦後に日本建築学会で発表し、後にそれをもとに1959年(昭和34年)に博士号学位論文「都市の地域構造と建築形態」としてまとめ上げる。また、1946年(昭和21年)8月に東京大学助教授に就任すると、福島市の依頼による福島地区都市計画(1947年)や立川基地跡地の文化都市計画、北海道稚内市の都市計画(1950年から1952年まで)などを手がけていった。その間の1948年(昭和23年)には「建築をめぐる諸問題」、また二年後の1950年(昭和25年)には経済安定本部資源調査会事務局地域計画班の依頼による「地域計画の理論」という2つの計画関連の研究小論文を執筆しているほか、戦災復興事業の一環で行われた東京都都市計画コンペや文教都市計画、1947年から戦災復興院(後の建設省。現・国土交通省)による各地の戦災復興都市計画に参加した。当初の担当は群馬県前橋市と伊勢崎市であった。

広島に原爆が投下された1945年(昭和20年)8月6日には、父危篤の知らせを受け帰郷の途にあって尾道にいたが、焼け野原となって跡形も無くなっていた実家に到着した翌7日、父はすでに2日に他界しており、また広島市への原爆投下と同じ日に実施された今治への空襲によって、最愛の母をも同時に失っていたことを知らされる。壊滅的被害を受けた広島は、外国の雑誌でル・コルビュジエのソビエト・パレス計画案と出逢い、建築家を志した想い出の地でもあった。その広島の復興計画が戦災復興院で俎上にのぼっていることを知るに及んで、残留放射能の危険性が心配されたにもかかわらず、丹下は志願して担当を申し出た。浅田孝・大谷幸夫ら東大の研究室のスタッフとともに1946年の夏に広島入りし、都市計画業務に従事した。その成果は、広島市主催の広島平和記念公園のコンペに参加した際、1位で入選という形で結実する。

他の設計案が、公園内のみを視野に入れた計画案にとどまったのに対して、丹下は広島市を東西に貫く平和大通り(幅員100m、長さ4kmにわたる通称100メートル道路)と直交する南北軸線上に、慰霊碑と原爆ドームを配し、その計画案の都市的スケールが、コンペで高く評価された理由である。広島の復興計画において、この市街地を十字型に貫く都市軸を通したことで、第二次世界大戦後の広島市の骨格を作ったのは丹下であると言える。またこれにより、当時は単なる一廃墟に過ぎなかった原爆ドームにスポットライトを当て、中心性を持った都市空間として広島を再建する上での、ランドマークとしての「原爆ドーム」を発見したのは、事実上、丹下であると言うことが出来る。

実際、1966年(昭和41年)7月の広島市議会において、満場一致でその永久保存が決まるまで、「原爆による惨禍の証人として保存する」意見と、「危険物であり、被爆の惨事を思い出したくないので取壊す」との意見の対立があったのである。 しかしながら今日に至ってみれば、日清戦争当時大本営がおかれて臨時首都となり、明治以来、広島城を戴く広大な西練兵場を都心部に抱えた軍都として発展して来た廣島市が、平和都市広島に生まれ変わるためには、広島城に代わる新たなシンボリックな遺構をそこに設定する必然性が確かにあり(原爆で倒壊焼失した広島城が再建されるのは1958年のことである)、それを見抜いた丹下の方に、都市計画家としての先見性があったと評価出来る。

また実現はしなかったが丹下は、「平和の軸線」の北側の延長線上に2024年に開業したエディオンピースウイング広島とほぼ同じ位置にスポーツスタジアムの建設を構想していた。これは広島という都市の復興を考えるうえで、スポーツの果たす役割を重視していたからではないかという説がある。

同時期、第二次世界大戦後の日本建築界の幕開けを告げる、当時日本最大級のコンペであった世界平和記念聖堂の建築競技設計でも衆目を集めるが、施主であるカトリック教会が、丹下案と類似するオスカー・ニーマイヤー設計のブラジル・パンプーリャのサン・フランシスコ礼拝堂に見られる放物線状のシェル構造が持つ、その非宗教伝統的な形体と音響の悪さを嫌って、丹下案は不採用(1等なしの2等当選)となった。後にその実施は、コンペの審査委員の一人で、コルビュジエ派である丹下案を酷評した表現派の村野藤吾が担当することになり、日本建築界の一大スキャンダルとなる。

そのような経緯もあり、資材の払底した第二次世界大戦時中ならびに第二次世界大戦終決直後に若年期を過ごさざるを得なかった丹下健三にとっては、広島平和記念資料館は事実上のデビュー作である。コンクリート打放しの端正なプロポーションを、都市的スケールのピロティで大地から軽々と持ち上げることによって、広島の焦土からの復興を力強く印象づけ、第二次世界大戦後の日本建築はここから始まったと言われるほどの記念碑的な作品ともなった。コルビュジエのスイス学生会館やソビエト・パレス計画、またユニテ・ダビタシオンの影響だけでなく、法隆寺や厳島神社の伽藍配置、また正倉院・伊勢神宮・桂離宮などの日本建築の精華にデザインソースを求めたこれら一連の広島ピースセンターの建築によって、西洋起源のモダニズムと日本建築の伝統様式は初めて記念碑的レヴェルで結晶し、丹下はこの広島計画をもって、CIAM(シアム・ 近代建築国際会議)に参加し、その名を日本国外に知らしめた。

また、丹下はこの事業にイサム・ノグチを強く推して参加させたが、当時建設省の広島平和記念都市建設専門委員会委員長であり、また丹下の恩師でもあった岸田日出刀の「原爆を落とした当のアメリカ人の手になるもので、爆死者の慰霊になるのか」という強い反対意見により、慰霊碑はノグチのデザインが却下され、丹下自身が担当することになった。丹下は、岸田らの介入に対する不快感とノグチへの申し訳なさもあって、ノグチのデザインをほぼそのまま流用しながら、自分自身の当初の構想に立ち返って埴輪の家の屋根形にデザインした。しかし、結果的には、慰霊の際、ノグチの手によるモニュメンタル性の強いオブジェを拝む形になるのではなく、人々が慰霊碑に相対したときに視線の先に原爆ドームが自然に垣間見える様になって、平和公園は単なる慰霊施設ではなく平和を祈念し「平和を創り出すための工場」であるべきだという丹下の建設理念がより明確となった。そこから、後にこれらの施設がピースセンターと呼ばれることにもなる。

その後、スチール製グリッドのシャープなエッジを見せた旧東京都庁舎や、日本での伝統木造建築・木割り(日本の伝統的な木造建築において、各部分の大きさや寸法を規定する規範または原理。西洋建築におけるオーダーにあたる)をコンクリートで稠密に再現した香川県庁舎などの、いわゆる広島平和記念資料館と合わせて初期三部作と呼ばれる傑作を設計した。とりわけ香川県庁舎は第二次世界大戦後の日本全国の地方自治体庁舎のモデルともなり、数多い丹下建築の中でも唯一のビルディング・タイプ(形式がある特徴)を有する建築である。1961年(昭和36年)に丹下健三・都市・建築設計研究所を設立した。同年発表された海上都市計画「東京計画1960」は、日本発の都市計画の嚆矢として世界的にも評価が高い。丹下は生涯にわたって「建築家としてトータルに都市をデザインすること」に情熱を持ち続け、それにより都市的観点から構想された数々の総合的な建築計画が生み出され、その点が他の同世代の巨匠建築家と比較して違いが際立っているところである。

壮年期の丹下は、日本国外からもたらされるシェル構造や折板構造などの様々な新技術や建築の新思潮を精力的に消化しながら、1964年(昭和39年)の東京カテドラル聖マリア大聖堂と 東京オリンピック国立屋内総合競技場(正式名称:国立代々木屋内総合競技場)において、自身の建築歴の頂点を極めることになる。両作品ともに、当時の最先端の構造技術を咀嚼しながらも独自の発展を見せ、東京カテドラル聖マリア大聖堂ではHPシェル構造を用い、国立屋内総合競技場では吊り構造を用いて、構造と形態を高度な次元で融合させながら、なおかつ至高性をも表現することに成功したモダンデザインの傑作である。前者は現代キリスト教会建築の中でも屈指のものであり、後者はコルビュジエのソビエト・パレス案からマシュー・ノヴィッキーのノースカロライナ・アリーナ(ローリー競技場)を経て、エーロ・サーリネンのイェール大学アイスホッケーリンクに至る流れの中で、吊り構造の決定打にして完成作とも評され、世界に衝撃を与えた。

特に東京オリンピックプールの評判は素晴らしく、アメリカ水泳選手団の団長は感激のあまり、「将来自分の骨を飛び込み台の根元に埋めてくれ」と申し出たと伝えられる程であった。 大会後、国際オリンピック委員会は、東京都ならびに日本オリンピック組織委員会とともに、丹下健三を特別功労者として表彰した。ここにひとりの建築家が、その建築表現の持つ力によって、国際社会に与える影響力の大きさにおいても、主催者である行政や組織と比肩しうるものであることを全世界に実証したのである。それ以降、丹下健三の名は世界の人々に広く知られるところとなり、日本国外のビッグプロジェクトにも多く携わることになった。

1970年(昭和45年)の大阪万博では、京都大学教授の西山夘三と共に総合プロデューサーをつとめ、その中心施設であるお祭り広場の設計も手がけた。「大屋根」をジャッキによる先駆的なリフトアップ工法で持ち上げ、それを太陽の塔が突き破ってそそり立つという岡本太郎とのコラボレーションは、今日に至るまでの語り草になっている。

建築のスタイルは本来モダニズム系統であり、当初はポストモダン建築を単なる意匠だと批判していたが、晩年にはポストモダンの傾向も取り入れた東京都庁や日光東照宮客殿・新社務所などの作品もある。最後の大作である東京都新庁舎は、ゴシック建築であるパリのノートルダム大聖堂の双塔の形態を引用するとともに、外壁面を複雑に凹凸させて陰影を深くし、さらに外壁PC板に濃淡二種類の花崗岩を打ち込むことによって、フェイクではあるが一見窓のようにも見せ、実際の窓枠よりもさらに細かく割るデザイン処理によって重厚さを演出した。丹下自身の言によれば、格子戸を思わせるデザインで和風を感じさせると同時に、情報化時代をIC(集積回路)のグリッドパターンで象徴させた所にポストモダン性があるとしている。

日本の近代建築は、第二次世界大戦前においても西洋先進諸国と遜色ないレベルに達していたが、丹下の東京オリンピック国立屋内総合競技場(代々木体育館)によって初めて、明確に世界のトップレベルに引き上げられたと言ってよい。 それ以後、日本建築界が非西洋諸国の枠を超えて、質・量ともに世界の建築界の中でも傑出した地位を築く道を、後進へと開いたと言える。第二次世界大戦後の日本建築界の重鎮であり、昭和という時代の国家的プロジェクトを背負い続けた建築家であるが、高度成長が終わり開発が一段落した大阪万博以降、その活躍の場は必然的に中東やアフリカ、また東南アジアの発展途上国に移っていった。唯一とも言える例外はイタリアである。

自らがアイデアを出して、それを単にスタッフに図面化させるのではなく、建築設計のオーケストレーションとも言えるプロダクション制を導入し、協同で設計する手法を確立した。それにより後年、丹下の下からは大谷幸夫・浅田孝・沖種郎・槇文彦・神谷宏治・磯崎新・黒川紀章・谷口吉生ら多くの優れた人材が輩出されたが、反面、特に1980年(昭和55年)以降の作品において、独創性が犠牲にされたとの批判もある。

東京都庁舎(新都庁舎、1991年竣工)では指名コンペが行われたが、大方の予想通りに、当時の都知事・鈴木俊一との強いつながりを持つ丹下の設計案が当選し、「出来レース」とも評された。 鈴木とのつながりは、鈴木が1964年東京オリンピックの準備のために、地方自治庁(後の自治省。現・総務省)から東京都副知事に出向したことにさかのぼり、その後鈴木が大阪万博の事務局長に就任した経緯もあって、のちに鈴木が都知事選に初出馬した際には、丹下はその後援団体「マイタウンと呼べる東京をつくる会」の会長をつとめている。建築関係者からは、「自身のスタイル・信条であったはずのモダニズムを捨て、かつて出口なしとまで批判したポストモダニズムにすり寄り、大衆に媚を売ってまでコンペに勝ちたかったのか」とか、「すでにある新宿の超高層ビル群に最も高いビルを加えただけであり、目新しいアイデアがない」などの意の厳しい批判を受けた。

一方、出来レースとの批判が予想されるなかで、重鎮となっても尚、そのような批判をはね除けるに足る圧倒的なパフォーマンスでコンペを勝ち抜く図太さや老獪さ、また成功した過去の自分のスタイルに拘泥しない柔軟さや、記念碑性を含めたデザイン意図の的確さといった点を評価する者もある。 建築の専門家ほど酷評する傾向にあるが、一般には受けが良いようであり、完成以来観光名所となって、新宿副都心のランドマークとして認知されている。

かつて、ソビエト・パレスとの出会いが、大学受験間際になって志望を建築学科に変えさせたように、丹下に対するル・コルビュジエの強い影響は、卒業設計においても鮮明に出ている。そのことは、後年自らの作品にコルビュジエ由来のデザインを数多く引用していることでも明らかであるが、そのコルビュジエの計画案のひとつであるソビエト・パレスの圧倒的な影響のもとに、一対のマッス(量塊)と直交する軸線上の先にアイストップ(視線がとまる対象物)を配置するというプランは構想され、大東亜建設記念営造計画から広島平和記念公園、ナイジェリアの新首都新首都アブジャ都心計画に至るまで、たびたび用いられて丹下の十八番となった。

一方で、ランドスケープにおいて対称軸を通すということや、広場にモニュメンタルな象徴性を持たせるということを、ミケランジェロのカンピドリオ広場からの影響と見て取ることも出来る。丹下自身は晩年に至って、古今東西の建築家のなかで誰が一番かと問われると、コルビュジエよりもミケランジェロの方が上だと言い、そのことは出世論文のタイトル「MICHELANGERO頌」(頌とは誉め讃えるの意)においても明確に示されている。丹下はその論文の中でハイデガーのヘルダーリン論を援用し、グロピウス流の四角四面な建築幾何学から離れて、建築が自由な創造行為に昇華される過程で聖性(至高性・精神性)をも獲得し、社会的要請が建築を作るのではなく、建築家が建築行為を通じて世界を再創造していくという論旨を展開し、コペルニクス的転回によって建築と歴史との関係性を逆転させている。

つまり、丹下はコルビュジエの近代建築の語法を用いながら、ミケランジェロの芸術の持つ宗教的な記念碑的超越性を、近代建築においても獲得させることをめざしているのである。そのことが個人生活においては、(ある意味、サグラダ・ファミリアにおけるアントニ・ガウディのような)建築するという行為への献身的な専心となって表れ、建築設計においては都市計画への強い関心となって現れた。かつてミケランジェロがルネサンスにおいて、サン・ピエトロ大聖堂大改築の主任設計士として中世を超克しようとしたように、あるいはマニエリスムの自由な芸術表現によってルネサンス様式そのものを超克しようとしたように、精神史の上で、コルビュジエがいうところの「建築をめざして」、近代を建築の力によって超克することを、丹下はめざしたのである。

そしてそのことを、目論見の成否は別にして、若き頃傾倒したマルクス主義に対する挫折からの脱却をめざした「大東亜記念営造計画」から、第二次世界大戦での敗戦の挫折においては、焦土からの脱却を「広島ピースセンター」で、同じく名誉的には、三等国から一等国への国際的復帰を「代々木オリンピックプール」で、さらには実質的な面においては、経済大国への脱皮を「大阪万国博覧会」の総合プロデュースによって、また大阪万博以降、力の振るいどころがなくなった日本国内への帰還をめざした「新都庁」に至るまで、生涯一貫して追求し続けていたと総括することが出来る。

建築史家の藤森照信によれば、丹下健三ほど純粋な建築家はなく、建築以外の分野にも、また自身の過去にも興味がなかったという。事実、これだけの巨匠でありながら、生前MoMA(ニューヨーク近代美術館)に請われながらでさえ、過去一度も回顧展の類いが催されることがなかった。なお、丹下自身は、東京オリンピック国立屋内総合競技場(代々木体育館)と山梨文化会館を代表作だとしている。

2005年(平成17年)3月22日、心不全のため91歳で死去した際には、自ら設計した東京カテドラル聖マリア大聖堂(カトリック関口教会)で葬儀が行われた。葬儀では、磯崎新が時折涙で声を詰まらせながら弔辞を読んだ。生前カトリックの受洗に与っており、洗礼名は聖母マリアの夫であり大工でもあったヨセフであったことが、その時人々に知られた。

2006年(平成18年)4月、広島平和記念資料館が、村野藤吾の世界平和記念聖堂(1953年、広島市中区幟町)とともに、第二次世界大戦後の建築としては初めての重要文化財(建造物)指定となっている。また、2021年5月には1964年東京五輪の競技会場となった国立代々木競技場が同じく重要文化財の指定を受けることとなった。

丹下家のルーツは河内国丹比郡の守護職で丹下城の城主であったと伝わるが、応仁の乱の頃に伊予国へ渡り、江戸時代には下級藩士として今治藩に仕えた。明治維新を迎える時には有力者となり、健三の曽祖父に当たる8代幸十郎辰義は来島村村長を務めた。

父方の伯父・丹下辰雄 (1865-1921)は明治時代に今治市の大手綿織物業者「興業舎」の支配人となり、同社経営のほか、今治商業銀行の重役など、今治商業界の重鎮として活躍した。

父の丹下辰世(ときよ、1872年生)は旧制今治中学卒業後、住友銀行に入社し、大阪堺、武漢、上海の支店勤務を経て、兄辰雄の急死により、兄の事業や重職を引き継いだ。

兄(異母)の丹下郁太郎は朝鮮総督府官僚。

息子の丹下憲孝は同じく建築家、丹下都市建築設計代表。

丹下健三・都市・建築研究所名義のものも含む

今治信用金庫本店(1960年)
今治信用金庫本店(1960年)

戦没学徒記念館(1966年)
戦没学徒記念館(1966年)

山梨文化会館(1966年)
山梨文化会館(1966年)

静岡新聞・静岡放送東京支社ビル(1967年)
静岡新聞・静岡放送東京支社ビル(1967年)

電通旧本社ビル(1967年)
電通旧本社ビル(1967年)

静岡新聞放送会館(1970年)
静岡新聞放送会館(1970年)

駐日クウェート大使館(1970年)
駐日クウェート大使館(1970年)

今治市役所第1別館(1972年、左側)
今治市役所第1別館(1972年、左側)

草月会館(1977年)
草月会館(1977年)

東京大学本部棟(1979年)
東京大学本部棟(1979年)

赤坂プリンスホテル新館(1982年)
赤坂プリンスホテル新館(1982年)

兵庫県立歴史博物館(1983年)
兵庫県立歴史博物館(1983年)

OUBセンター(1986年)
OUBセンター(1986年)

桐蔭学園幼稚園・小学校・中学校(1986年)
桐蔭学園幼稚園・小学校・中学校(1986年)

横浜美術館(1989年)
横浜美術館(1989年)

東京都庁第二本庁舎(1990年)
東京都庁第二本庁舎(1990年)

国際連合大学(1992年)
国際連合大学(1992年)

新宿パークタワー(1994年)
新宿パークタワー(1994年)

UOBプラザ(1995年)
UOBプラザ(1995年)

フジ<span class=テレビ本社ビル(1996年)" src="//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9f/2018_FCG_Headquarters_Building_2.jpg/150px-2018_FCG_Headquarters_Building_2.jpg" decoding="async" width="150" height="97" class="mw-file-element" srcset="//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9f/2018_FCG_Headquarters_Building_2.jpg/225px-2018_FCG_Headquarters_Building_2.jpg 1.5x, //upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9f/2018_FCG_Headquarters_Building_2.jpg/300px-2018_FCG_Headquarters_Building_2.jpg 2x" data-file-width="2500" data-file-height="1620" />
フジテレビ本社ビル(1996年)

WHO神戸センター(1998年)
WHO神戸センター(1998年)

丹下健三・都市・建築研究所名義のものも含む

1946年 戦災復興都市計画(群馬県前橋市、伊勢崎市)

1946年 広島市復興都市計画(1946年〜1947年)

1947年 福島地区都市計画

1947年 立川基地跡地文化都市計画

1950年 北海道稚内市の都市計画 (北海道大学太田實研究室と)

1959年 マサチューセッツ 25,000人のためのコミュニティ計画 実現せず

1959年 東京計画1960(1959年〜1961年)実現せず

1960年 築地再開発計画 実現せず

1965年 盛岡都市基本計画

1965年 磐梯猪苗代観光開発計画(1965年〜1966年) (東京大学高山英華研究室、 鈴木忠義研究室、日本大学小島重次研究室と)

1966年 上武広域都市開発基本計画(1966年〜1968年)

1966年 京都都市軸計画(1966年〜1968年)

1966年 ユーゴスラビア(現・マケドニア共和国)・スコピエの震災復興都市計画(1966年〜進行中

1967年 サンフランシスコ・イエルバ・ブエナ・センター再開発計画 実現せず

1969年 静岡清水地域都市基本計画(1969年〜1970年)(東京大学大谷幸夫研究室、日本大学小島研究室と)

1969年 ネパール・ルンビニ釈尊生誕地聖域計画(1969年〜進行中

1971年 イタリア・ボローニャ・フィエラ地区センター計画(1971年〜進行中

1971年 イタリア・リブリーノ新住宅地区都市計画(1971年〜進行中

1971年 アルジェリアセンター・オラン(1971年〜進行中 都市環境研究所と)

1972年 北摂ニュータウン南地区第五住区計画(1972年〜1975年)

1973年 サウジアラビア・メッカ巡礼者のための聖地ムナ計画 実現せず

1973年 アメリカ・バルティモア都市再開発

1974年 イラン・テヘラン・アバサバット新都市開発基本計画 実現せず

1974年 アルジェリア・アンダルース湾リゾート総合計画

1974年 イタリア・フィエラ地区センター基本計画

1974年 アルジェリア・マドラクリゾートコンプレックス

1974年 アメリカ・ミネアポリスアートコンプレックス

1975年 シリア・ダマスカスパブリックガーデン

1976年 ヨルダン・ヤルムーク大学(英語版)総合計画(1976年〜1982年)

1980年 イタリア・フィエラ地区センター建築計画

1980年 イタリア・リブリーノ新住宅地区都市計画

1980年 ナポリ市新都心計画(1980年〜進行中

1981年 ナイジェリア・新首都アブジャの都市計画(1981年〜進行中

1984年 イタリア・ボローニャ北部開発計画

1984年 シンガポール・マリーナサウス都市設計

1985年 マレーシア・トランクアブドララーマン通り都市再開発計画

1985年 ネパール・ルンビニ生誕地聖域計画

1986年 東京計画1986 実現せず

1987年 ブルネイ・パンダラセリベカワン市マスタープラン

1987年 東京・川の手新都心構想

1989年 イタリア・ミラノフィオーリマスタープラン

1993年 フランス・セーヌ左岸都市計画

1993年 シンガポール・ユナイテッドオーバーシープラザI・II(1993年〜1995年)

1994年 台湾・台中市干城商業地区マスタープラン

1996年 ベトナム・ホーチミン市新都心計画

1997年 フィリピン・スービックベイ中心地区都市計画

大谷幸夫

浅田孝

下河辺淳

大林順一郎

川澄明男

平良敬一 - 建築評論家

田辺員人 - 建築評論家

田良島昭

光吉健次

沖種郎

神谷宏治

槇文彦

長島正充

杉重彦

磯崎新

西原清之

茂木計一郎

岡村幸一郎

吉岡三樹

荘司孝衛

阿久井善孝

稲塚二郎

黒川紀章

月尾嘉男

山田学 (都市研究者)

曽根幸一

山本浩三

井山武司

富田玲子

山岡義典 - 都市計画家

福澤健次 - 都市計画家

荒田厚 - 都市計画家

鳥栖那智夫 - 都市計画家

福澤宗道 - 都市計画家

平賀国夫

谷口吉生

高宮眞介

伊東忠彦 - 都市デザイン

木島安史

アーキテクトファイブ・古市徹雄/城戸崎博孝/松岡拓公雄/堀越英嗣/川村純一

川原村勝幸

鈴木エドワード

押田健雄

梅沢忠雄 - 都市計画家

加藤源 - 都市計画家

奥保多聞

丹下憲孝

寒竹伸一

今井秀明

渡辺純

渡辺浩一郎

小林正美

鵜飼哲矢

左高啓三

松井龍哉 - ロボットデザイナー

坪井善道

中村弘道

是永益司

名古路隆之

小槻貫一

朴春鳴

吉川健

木村一夫

山梨清松

山崎稔

牛田宗治

和田友一

松下忠夫

宇城春夫

馬渡俊郎

荒川俊介

浅利俊一

秋本福雄

青山直幸

阿久津文男

市川和夫

亀井伸雄

川端直志

川島宏祥

河野進

神通和夫

北原理雄

北浦正一

岸原芳人

久野(春日井)幸和

久木田禎一

楠本洋二

小林重敬

腰塚武志

後藤庄吉

小出和郎

五木孝幸

佐々木俊介

佐々木隆文

斉藤邦彦

白井芳樹

清水義次

鈴木崇英

鈴木富士男

鈴木隆

鈴木聡

杉江康明

田中瑞男

田中修

坪内文夫

取違暁男

内海重忠

中津原努

水鳥川和夫

南里明宏

丸茂弘幸

森岡侑士

山本岩生

八束はじめ

吉川仁

和田駿

^ 先妻との間に2男1女があり、先妻の病没後に後添えとして入って2男2女をもうけたテイにとっては、第2子にして初めての男子にあたる。

^ 正確なタイトル名は「MICHELANGERO頌-Le Corbusier論への序説として-」である。

^ 1964年(昭和39年)に東京都渋谷区へ移転しており、現存しない。正確には、岸田日出刀設計顧問、前川國男建築設計事務所設計監理であるが、実際に設計を担当したのは丹下健三である。丹下健三・藤森照信 2002、67頁。事実、発表に当たって前川と共に丹下の名前も並記されている。Casa BRUTUS 2009、84頁。

^ 丹下健三1997、41頁には「郷里から『チチシス』の電報が届いた」との記述があるが、丹下健三・藤森照信 2002、112頁の丹下のインタビューでの言葉「8月の2日かな、親父が今治で危篤だという知らせを受けまして」に従った。

^ ソビエト・パレス(模型)の画像→Penn History of Art "Le Corbusier, project for the Palace of Soviets Competition, 1931." 2012年3月21日閲覧。

^ 日本的かつカトリック的な近代キリスト教会建築という建築設計競技のコンセプトに対する解答者としては、結果的に見て丹下より村野の方が適任であったと言える。また、村野本人は設計料を受け取ることを辞退した。

^ 検証ヒロシマ、36-37頁には「(委員の中に)『原爆を落とした国の人間がつくった慰霊碑なんて』という人がいたんです。丹下さんはその板挟みになり最後はイサムに『自分の力ではどうにも…』と手をついて兄イサムに謝った」という記述がある。また平松剛2008、263頁には「丹下は広島市長と問題解決のために奔走し、時にはノグチ本人も加わって建設大臣にまで訴えたけれど、決定はどうしても覆らなかった」という記述もある。

^ オブジェ(模型)の画像→MONOMONO「モノから思い出」 "The Noguchi Museum. NY-12" 2012年3月21日閲覧。

^ この丹下の考えのベースにあったのは1949年(昭和24年)8月6日に公布された広島平和記念都市建設法(法律第219号)である。この法律の目的は「恒久の平和を誠実に実現しようとする理想の象徴として、広島市を平和記念都市として建設すること」であり、広島市を他の戦災都市と同じように単に復興するだけでなく、恒久平和を象徴する平和記念都市として建設しようということであった。丹下は広島市の復興都市計画策定の初期から関わっており、その理念を可視化することが彼に与えられた使命であった。

^ 幾度にも渡る改修を経てプール施設は半恒久的に体育フロアとして仮構され、汚れの目立ったコンクリート打ち放し面が塗装されたほか、特にインテリアにおいて内部空間を引き締めていた飛び込み台が撤去されるなど、往時の持っていた至高性が著しく失われたと評される向きがあり、建築界からも建設当時の趣きを保存し再現せよとの声がある。例えば、新建築2005-5「至高の空間」槙文彦、24頁。

^ もちろん丹下ひとりの力ではなく、神谷宏治、構造担当の坪井善勝、川口衞、設備担当の井上宇市、尾島俊雄ほか、多くのスタッフの協同の賜物であることは言うまでもない。特に1953年の「広島子供の家」よりコンビを組んで来た構造家坪井善勝の力は大きく、構造設計のスタッフの中には「あれは、我々がデザインした」と言い切る者が何人もいるという。新建築2005-5、23頁。

^ 鈴木自身の回想によれば、丹下とは東京オリンピック以前に既に知り合いであり、電力業界の大物・松永安左エ門が1956年(昭和31年)に組織した民間のシンクタンク「産業計画会議」で関わりがあったという。そこでの議題のひとつに東京臨海部の開発計画があり、丹下は当時住宅公団総裁だった加納久朗とともに、東京湾に巨大人工島を造る計画を提案しており、これが後に「東京計画1960」に繋がって行くことになる。平松剛2008、275-276頁。

^ 実施設計は沖種郎、大谷幸夫等が携わる。

^ 大学設置不認可のため聖心女子中学に転用

^ 相田悠真 (2024年3月14日). “「世界のタンゲ」丹下健三 よみがえった?幻の広島都市構想”. NHK NEWS WEB. 日本放送協会. 2022年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月14日閲覧。

^ 丹下健三+藤森照信『丹下健三』(新建築社、2002)

^ 草柳大蔵『新・実力者の条件』p.271(文藝春秋社、1972年)

^ 「94年秋の叙勲 勲三等以上および在外邦人、外国人の受章者」『読売新聞』1994年11月3日朝刊

^ 井上章一2006、289-292頁。

^ 丹下健三・藤森照信2002、118-127頁。

^ 丹下健三1997、62頁。

^ 丹下健三2011、248-249頁。

^ 丹下健三・藤森照信2002、139-143頁。

^ 丹下健三・藤森照信2002、142-143頁。

^ 井上章一2006、297-298頁。

^ ヒロシマ・ナガサキ、86頁。

^ 丹下健三2011、251頁。

^ 東琢磨2007、33-36頁。

^ 濵井信三2006、57-64頁。

^ 丹下健三2011、247頁。

^ ヒロシマの記録、137頁。

^ 丹下健三1997、64-65頁。

^ 丹下健三2011、259頁。

^ 丹下健三2011、258-260頁。

^ 丹下健三・藤森照信 2002、184頁。

^ Casa BRUTUS 2009、84頁。

^ Casa BRUTUS 2009、146頁。

^ 丹下健三・藤森照信 2002、326頁。

^ 日経BP 2005、118頁。

^ 例えば、Casa BRUTUS 2009、146、149頁。詳細はノートページの当該箇所で。

^ 平松剛2008、170-172頁。

^ 平松剛2008、283-284頁。

^ 平松剛2008、351-359頁。

^ 五十嵐太郎2006、222頁。

^ 平松剛2008、25-29、452頁。

^ 建築三粋人1997、75頁。

^ 宮内嘉久2005、171-172頁。

^ 平松剛2008、338-345、351-359頁。

^ 五十嵐太郎2006、221-224頁。

^ 平松剛2008、457頁。

^ 丹下健三・藤森照信 2002、448頁。

^ 丹下健三・藤森照信 2002、57、62-65頁。

^ ル・コルビュジエと日本、200-203頁。

^ Casa BRUTUS2005-6、45頁。

^ 新建築2005-5、20頁。

^ 越後島研一2003、88頁。

^ 丹下巨樹 (2023年6月22日). “丹下姓 なぜ愛媛に多い”. 読売新聞オンライン. 読売新聞. 2024年3月3日閲覧。

^ 藤森照信『丹下健三』新建築社、2002年11月1日、15頁。ISBN 4786901695。 

^ 丹下辰雄『人事興信録』第4版 [大正4(1915)年1月]

^ 今治綿織物業者「興業舎」の明治から昭和の社業変遷の一面藤本雅之、愛媛県総合科学博物館研究報告,11,35-46,(2006)

^ 丹下健三の父・伯父と今治愛媛県総合科学博物館

^ 明珍昇『評伝安西冬衛』桜楓社、1974年、27頁。 

^ 八木信雄『日本と韓国』日韓文化協会、1978年、211頁。 

^ 愛媛県立図書館 (2020年6月24日). “丹下郁太郎(今治出身)関連資料、特に戦後の資料はあるか。”. レファレンス協同データベース. 2022年3月9日閲覧。

^ 丹下健三氏に法王庁から勲章『朝日新聞』1970年(昭和45年)2月10日朝刊 12版 15面

^ 「都市デザイン研究室マガジン」280号 (PDF) 東京大学都市デザイン研究室、2019年6月

丹下健三、藤森照信『丹下健三』新建築社、2002年。ISBN 4-7869-0169-5。 

丹下健三『人間と建築 - デザインおぼえがき -』(復刻版)彰国社、2011年。ISBN 978-4-395-01239-8。 

丹下健三『丹下健三 - 一本の鉛筆から -』日本図書センター「人間の記録」、1997年。ISBN 4-8205-4300-8。 

日経アーキテクチュア 編『丹下健三 - 時代を映した“多面体の巨人”-』日経BP社、2005年。ISBN 4-8222-0476-6。 

SD編集部 編『丹下健三1』鹿島出版会〈現代の建築家〉、1980年。ISBN 4-306-04115-8。 

SD編集部 編『丹下健三2』鹿島出版会〈現代の建築家〉、1984年。ISBN 4-306-04166-2。 

SD編集部 編『丹下健三3』鹿島出版会〈現代の建築家〉、1988年。ISBN 4-306-04237-5。 

SD編集部 編『丹下健三4』鹿島出版会〈現代の建築家〉、1991年。ISBN 4-306-04310-X。 

『丹下健三を知っていますか?』マガジンハウス〈ムック〉、2009年。ISBN 978-4-8387-8558-2。 

「追悼・丹下健三」『Casa BRUTUS』第6巻第6号、マガジンハウス、2005年6月。 

「追悼・丹下健三」『新建築』第80巻第5号、新建築社、2005年5月、ISSN 1342-5447。 

磯崎新『見立ての手法』鹿島出版会、1990年。ISBN 4-306-09315-8。 

磯崎新『建築における「日本的なもの」』新潮社、2003年。ISBN 4-10-458701-X。 

磯崎新『磯崎新の思考力』王国社、2005年。ISBN 4-86073-030-5。 

平松剛『磯崎新の「都庁」- 戦後日本最大のコンペ -』文藝春秋、2008年。ISBN 978-4-16-370290-2。 

井上章一『夢と魅惑の全体主義』文藝春秋〈文春新書〉、2006年。ISBN 4-16-660526-7。 

飯島洋一『王の身体都市 - 昭和天皇の時代と建築』青土社、1996年。ISBN 4-7917-5450-6。 

五十嵐太郎『美しい都市・醜い都市』中央公論新社〈中公新書ラクレ228〉、2006年。ISBN 4-12-150228-0。 

越後島研一『現代建築の冒険-「形」で考える-日本1930〜2000』中央公論新社〈中公新書1724〉、2003年。ISBN 4-12-101724-2。 

高階秀爾・鈴木博之・三宅理一・太田泰人 編『ル・コルビュジエと日本』鹿島出版会、1999年。ISBN 4-306-04381-9。 

宮内嘉久『前川國男 賊軍の将』晶文社、2005年。ISBN 4-7949-6683-0。 

建築三粋人『東京現代建築ほめ殺し』洋泉社、1997年。ISBN 4-89691-254-3。 

桐敷真次郎『近代建築史』共立出版、2001年。ISBN 4-320-07662-1。 

桐敷真次郎『西洋建築史』共立出版、2001年。ISBN 4-320-07660-5。 

ケネス・フランプトン 著、中村敏男 訳『現代建築史』青土社、2002年。ISBN 4-7917-6014-X。 

マンフレッド・タフーリ&フランチェスコ・ダル・コ 著、片木篤 訳『近代建築[2]』本の友社〈図説世界建築史16〉、2003年。ISBN 4-89439-448-0。 

濵井信三『原爆市長』(非売品(図書館で閲覧出来ます)/ 浜井信三『原爆市長-ヒロシマとともに二十年』朝日新聞社、1967年の復刻版)濵井順三・濵井文子・藤田加代子、2006年。ASIN B000JA71I0。 

東琢磨『ヒロシマ独立論』青土社、2007年。ISBN 978-4-7917-6345-0。 

安斎育郎 編『ヒロシマ・ナガサキ』立命館大学国際平和ミュージアム、岩波書店、2007年。ISBN 4-00-130157-1。 

中国新聞社メディア開発局出版部『被爆50年写真集 ヒロシマの記録』中国新聞社、1995年。ISBN 4-88517-219-5。 

中国新聞ヒロシマ50年取材班『検証ヒロシマ1945-1995』中国新聞社、1995年。ISBN 4-88517-224-1。 

大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』 - 演:松田龍平

マンガふるさとの偉人「丹下健三 ~世界のタンゲと呼ばれた建築家~」 発行 愛媛県今治市 2024年3月 https://www.bgf.or.jp/bgmanga/330/

日本近代建築史

1960年代の建築 - 1970年代の建築 - 1980年代の建築 - 1990年代の建築 - 2000年代の建築

モダニズム建築

フライ・オットー

丹下都市建築設計

丹下健三 - NHK人物録

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                フジランド

                FCGビル

                甲府支局

                青森支局

                高知支局(廃止)

                札幌支局(廃止)

                山形支局(廃止)

                湾岸スタジオ

                旧本社ビル(解体)

                スタジオアルタ

                スタジオドリームメーカー

                お台場めざマルシェ

                東京タワー

                東京スカイツリー

                  東武タワースカイツリー

                  その他テレビ送信所

                  日本放送演芸大賞

                  フジテレビヤングシナリオ大賞

                  FNSアナウンス大賞

                  ドラマ甲子園

                  アナウンサー一覧

                  フジテレビの人物

                  歴代社長一覧

                  ラフくん

                  ウメちゃん

                  ガチャピン・ムック

                  ピンカちゃん (過去)

                  米国:ABC・ABCニュース

                  中華人民共和国:CCTV

                  韓国:MBC

                  中華民国(台湾):TTV

                  フジテレビの歴史 / 共産党バンザイ事件

                  アジアビジョン

                  黄家駒死亡事件

                  オリエント・エクスプレス '88

                  世にも奇妙な物語事件

                  記念樹事件

                  王シュレット事件

                  ニッポン放送の経営権問題

                  2011年のフジテレビ騒動

                    2011年8月の抗議デモ / 原爆名Tシャツ問題 / JAP18問題 / 韓国国家ブランド委員会

                    キー局

                    基幹局

                    産業経済新聞社

                      産経新聞

                      中日新聞社

                        中日新聞 / 東京新聞

                        フジサンケイグループ

                        ニッポン放送

                        文化放送

                        阪急阪神東宝グループ

                          東宝

                          東京ヤクルトスワローズ

                            ヤクルト本社

                            日本フィルハーモニー交響楽団

                            目ん玉マーク

                            愛のメッセージ

                            E-NEWS

                            フジテレビビジュアルクイーン

                            JOCX-TV2

                            GARDEN

                            JUNGLE

                            PPファクトリー

                            フジテレビの日

                            フジテレビバレーボール中継

                            ダイヤモンドグローブ

                            丹下健三

                            イルミネーション (企業)

                            放送番組センター

                              放送ライブラリー

                              フジテレビジョン、ニッポン放送、ポニーキャニオンなどを子会社に持つ認定放送持株会社。フジ・メディア・ホールディングスは、系列局の仙台放送を連結子会社化、基幹局の北海道文化放送、関西テレビ放送、テレビ新広島を筆頭に複数の系列局を持分法適用関連会社化している。フジテレビジョン、ニッポン放送、ポニーキャニオン、産業経済新聞社、文化放送などを中心に構成するメディア・コングロマリット。フジテレビジョンと国際的戦略提携を締結。

                              49: 谷口吉郎

                              50: 堀口捨己/小坂秀雄

                              51: アントニン・レーモンド/小林利助

                              52: 前川國男

                              53: 丹下健三+坪井善勝/山田守/村野藤吾

                              54: 清家清/前川國男/丹下健三

                              55: 坂倉準三+前川國男+吉村順三/村野藤吾

                              56: 杉浦克美+山根正次郎/ミノル・ヤマサキ/谷口吉郎/薬師寺厚

                              57: 丹下健三/岸田日出刀/馬場知己

                              58: 国方秀男/大沢秀行+三宅敏郎/大江宏

                              59: 佐藤武夫/今井兼次/芦原義信/佐野正一

                              60: 前川國男/坂倉準三

                              61: 前川國男/國方秀男

                              62: 吉阪隆正/安田臣/槇文彦/今井兼次

                              63: 菊竹清訓/伊藤紘一+仲威雄/鹿島昭一+高瀬隼彦

                              64: 横山公男/浦辺鎮太郎/国鉄設計グループ/アントニン・レーモンド/村野藤吾

                              65: 前川國男/圓堂政嘉

                              66: 磯崎新/西澤文隆+太田隆信+山西嘉雄+吉田好伸

                              67: 大高正人/安東勝男+松井源吾

                              68: 鬼頭梓/白井晟一

                              69: 大沢弘/岡田恭平

                              70: 高橋靗一/内井昭蔵

                              71: 篠原一男/林昌二+矢野克己

                              72: 該当作品なし

                              73: 池原義郎/佐藤武夫

                              74: 浦辺鎮太郎/岡田新一/山本忠司

                              75: 磯崎新/日本設計

                              76: 山崎泰孝/穂積信夫/山下和正

                              77: 畑利一/増沢洵/阪田誠造

                              78: 該当作品なし

                              79: 谷口吉生+高宮眞介/安藤忠雄/宮脇檀

                              80: 高須賀晋/林雅子

                              81: 高橋靗一/末岡利雄+伊藤喜三郎+青柳司/象設計集団+アトリエ・モビル/宮本忠長

                              82: 大谷幸夫/内田祥哉+三井所清典/小倉善明+浜田信義

                              83: 該当作品なし

                              84: 毛綱毅曠/戸尾任宏/槇文彦

                              85: 木島安史/伊東豊雄/長谷川逸子

                              86: 原広司/石井修

                              87: 小島孜+中筋修+安原秀/山本理顕/渡辺豊和

                              88: 該当作品なし

                              89: 高松伸/葉祥栄/淺石優+白江龍三+瀬谷渉

                              90: 石井和紘/坂本一成/黒川紀章

                              91: 六角鬼丈/真喜志好一/湯澤正信+長澤悟

                              92: 吉田桂二/瀧光夫/レム・コールハース

                              93: 内藤廣/室伏次郎/船越徹/水谷碩之+梅崎正彦+澤柳伸

                              94: 村上徹/トム・ヘネガン+インガ・ダグフィンスドッター+古川裕久/早川邦彦

                              95: 東孝光/石山修武/元倉眞琴/レンゾ・ピアノ+岡部憲明

                              96: 新居千秋/岸和郎/栗生明/香山壽夫

                              97: 隈研吾/小嶋一浩+工藤和美+堀場弘+小泉雅生/鈴木了二/仙田満+藤川壽男

                              98: 飯田善彦/妹島和世+西沢立衛/武田光史/柳澤孝彦

                              99: 青木淳/山本長水/横河健+木村旭

                              00: 北川原温/斎藤裕

                              01: 谷口吉生/藤森照信/松永安光

                              02: 山本理顕+木村俊彦/渡辺明/渡辺誠

                              03: 阿部仁史+小野田泰明/伊東豊雄+佐々木睦朗/富永譲

                              04: 陶器二三雄/安田幸一/渡部和生

                              05: 大谷弘明/ジャック・ヘルツォーク+ピエール・ド・ムーロン

                              06: 妹島和世+西沢立衛(SANAA)/野口秀世/ヨコミゾマコト

                              07: 古谷誠章

                              08: 岩崎堅一/手塚貴晴+手塚由比

                              09: 石上純也/千葉学/坂茂+平賀信孝

                              10: 北山恒+金田勝徳/西村浩

                              11: 大野秀敏/三分一博志/椎名英三+梅沢良三

                              12: 西沢立衛/渡辺真理+木下庸子+新谷眞人

                              13: 該当作品なし

                              14: 篠原聡子+内村綾乃/菅順二/山梨知彦+羽鳥達也+石原嘉人+川島範久

                              15: 武井誠+鍋島千恵/福島加津也+冨永祥子

                              16: 赤松佳珠子+小嶋一浩/比嘉武彦+川原田康子/堀部安嗣

                              17: 小堀哲夫/三分一博志

                              18: 該当作品なし

                              19: 武松幸治+萩生田秀之+喜多村淳/山梨知彦+向野聡彦

                              20: 乾久美子/大平滋彦+浜谷朋之+奥出久人/原田真宏+原田麻魚

                              原爆ドーム(広島県産業奨励館)

                              原爆供養塔

                              平和の観音像

                              韓国人原爆犠牲者慰霊碑

                              平和の鐘

                              原爆の子の像

                              平和の灯

                              原爆死没者慰霊碑

                              原爆犠牲ヒロシマの碑

                              マハトマ・ガンディー胸像

                              広島平和記念資料館(地球平和監視時計)

                              広島国際会議場

                              国立広島原爆死没者追悼平和祈念館

                              レストハウス

                              新広島ホテル(現存しない)

                              被爆遺構展示館

                              被爆アオギリ

                              広島平和記念式典

                              ひろしまフラワーフェスティバル

                              折り鶴放火事件

                              原爆慰霊碑破損事件

                              バラク・オバマの広島訪問

                              G7広島サミット

                              中島町

                              本川(相生橋・本川橋・西平和大橋)

                              元安川(元安橋・平和大橋)

                              平和大通り

                              島病院

                              中央公園

                              元安桟橋

                              本川公衆便所

                              浜井信三

                              渡辺忠雄

                              丹下健三

                              イサム・ノグチ

                              佐々木禎子

                              マルセル・ジュノー

                              沼田鈴子

                              長岡省吾

                              広島市への原子爆弾投下

                              広島平和記念都市建設法

                              広島平和記念都市建設法に関する住民投票

                              広島平和文化センター

                              1979: ジョンソン

                              80: バラガン

                              81: スターリング

                              82: ローチ

                              83: ペイ

                              84: マイヤー

                              85: ホライン

                              86: ベーム

                              87: 丹下健三

                              88: バンシャフト、ニーマイヤー

                              89: ゲーリー

                              90: ロッシ

                              91: ヴェンチューリ

                              92: シザ

                              93: 槇文彦

                              94: ポルザンパルク

                              95: 安藤忠雄

                              96: モネオ

                              97: フェーン

                              98: ピアノ

                              99: フォスター

                              2000: コールハース

                              01: ヘルツォーク&ド・ムーロン

                              02: マーカット

                              03: ウッツォン

                              04: ハディッド

                              05: メイン

                              06: ロシャ

                              07: ロジャース

                              08: ヌーヴェル

                              09: ズントー

                              10: 妹島和世&西沢立衛(SANAA)

                              11: モウラ

                              12: 王澍

                              13: 伊東豊雄

                              14: 坂茂

                              15: オットー

                              16: アラベナ

                              17: RCR

                              18: ドーシ

                              19: 磯崎新

                              20: ファレル、マクナマラ

                              21: ラカトン&ヴァッサル

                              22: ケレ

                              23: チッパーフィールド

                              24: 山本理顕

                              イオ・ミン・ペイ 1989 / ジェームズ・スターリング 1990 / ガエ・アウレンティ 1991 / フランク・ゲーリー 1992 / 丹下健三 1993 / チャールズ・コレア 1994 / レンゾ・ピアノ 1995 / 安藤忠雄 1996 / リチャード・マイヤー 1997 / アルヴァロ・シザ 1998 / 槇文彦 1999 / リチャード・ロジャース 2000 / ジャン・ヌーヴェル 2001 / ノーマン・フォスター 2002 / レム・コールハース 2003 / オスカー・ニーマイヤー 2004 / 谷口吉生 2005 / フライ・オットー 2006 / HdM 2007 / ピーター・ズントー 2008 / ザハ・ハディッド 2009 / 伊東豊雄 2010 / リカルド・レゴレッタ 2011 / ヘニング・ラーセン 2012 / デイヴィッド・チッパーフィールド 2013 / スティーヴン・ホール 2014 / ドミニク・ペロー 2015 / パウロ・メンデス・ダ・ロシャ 2016 / ホセ・ラファエル・モネオ 2017 / クリスチャン・ド・ポルザンパルク 2018 / トッド・ウィリアムズ・ビリー・ツィン 2019 / グレン・マーカット 2021 / SANAA 2022

                              81: ジョージ・ゴドウィン(英語版)

                              82: ハインリッヒ・フォン・Ferstel(英語版)

                              83: フランシス・ペンローズ(英語版)

                              84: ウィリアム・バターフィールド(英語版)

                              85: ハインリヒ・シュリーマン

                              86: シャルル・ガルニエ

                              87: ユアン・クリスチャン(英語版)

                              88: バロン・フォン・ハンセン・Theophil(英語版)

                              89: チャールズ・トーマス・ニュートン(英語版)

                              90: ジョン・ギブソン(英語版)

                              91: アーサー・ブロムフィールド(英語版)

                              92: セザール・デイリー(フランス語版)

                              93: リチャード・モリス・ハント(英語版)

                              94: レイトン卿

                              95: ジェームズ・ブルックス(英語版)

                              96: アーネスト・ジョージ(英語版)

                              97: ピエール・コイペルス(英語版)

                              98: ジョージ・Aitchison(英語版)

                              99: ジョージ・フレデリックボドリー(英語版)

                              00: ロドルフォ・Lanciani(英語版)

                              01: 受賞者なし

                              02: トーマス・エドワード・コルカット(英語版)

                              03: チャールズ・フォレン・マッキム

                              04: オーギュスト・ショワジー(英語版)

                              05: アストン・ウェッブ(英語版)

                              06: ローレンス・アルマ=タデマ

                              07: ジョン・ベルチャー(英語版)

                              08: オノレ・Daumet(英語版)

                              09: アーサー・エヴァンズ

                              10: トーマス・グラハム・ジャクソン(英語版)

                              11: ヴィルヘルム・デルプフェルト

                              12: バジル・チャンプニーズ(英語版)

                              13: レギナルド・ブロムフィールド

                              14: ジャン=ルイ・パスカル

                              15: フランク・ダーリン(英語版)

                              16: ロバート・アンダーソン(英語版)

                              17: アンリ・ポール・Nenot(英語版)

                              18: アーネスト・ニュートン(英語版)

                              19: レオナルド・ストークス(英語版)

                              20: チャールズ・ジロー(英語版)

                              21: エドウィン・ラッチェンス

                              22: トーマス・ヘースティングズ(英語版)

                              23: ジョン・ジェイムズ・バーネット(英語版)

                              24: 受賞者なし

                              25: ジャイルズ・ギルバート・スコット

                              26: ラグナル・エストベリ

                              27: ハーバート・ベイカー(英語版)

                              28: ガイ・Dawber(英語版)

                              29: ヴィクトール・ラルー

                              30: パーシー・ワージントン(英語版)

                              31: エドウィン・クーパー(英語版)

                              32: ヘンドリク・ペトルス・ベルラーヘ

                              33: チャールズ・リード・ピア(英語版)

                              34: ヘンリー・ヴォーン・ランチェスター

                              35: ウィレム・デュドック

                              36: チャールズ・ホールデン(英語版)

                              37: レイモンド・アンウィン

                              38: イヴァー・Tengbom(英語版)

                              39: パーシー・トーマス(英語版)

                              40: チャールズ・ボイジー(英語版)

                              41: フランク・ロイド・ライト

                              42: ウィリアム・カーティス・グリーン(英語版)

                              43: チャールズ・ハーバート・ライリー(英語版)

                              44: エドワード・モーフ(英語版)

                              45: ヴィクトル・ヴェスニン

                              46: パトリック・アバークロンビー

                              47: アルバート・リチャードソン(英語版)

                              48: オーギュスト・ペレ

                              49: ハワード・ロバートソン(英語版)

                              50: エリエル・サーリネン

                              51: エマニュエル・ヴィンセント・ハリス(英語版)

                              52: ジョージ・グレイワーナム(英語版)

                              53: ル・コルビュジエ

                              54: アーサー・ジョージ・スティーブンソン(英語版)

                              55: ジョン・マレー・イーストン(英語版)

                              56: ヴァルター・グロピウス

                              57: アルヴァ・アールト

                              58: ロバート・スコフィールド・モリス(英語版)

                              59: ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ

                              60: ピエール・ルイージ・ネルヴィ

                              61: ルイス・マンフォード

                              62: スヴェン・マルケリウス

                              63: ウィリアム・ホルフォード

                              64: マックスウェル・フライ

                              65: 丹下健三

                              66: オヴ・アラップ

                              67: ニコラウス・ペヴズナー

                              68: リチャード・バックミンスター・フラー

                              69: ジャック・アントニオ・コイア(英語版)

                              70: ロバート・マシュー

                              71: ヒューバート・デ・クローニン・ヘイスティング(英語版)

                              72: ルイス・I・カーン

                              73: レスリー・マーティン

                              74: フィリップ・パウエル(英語版)&ヒダルゴ・モヤ(英語版)

                              75: マイケル・スコット(英語版)

                              76: ジョン・サマーソン(英語版)

                              77: デニス・ラスダン(英語版)

                              78: ヨーン・ウツソン

                              79: チャールズ&レイ・イームズ

                              80: ジェームズ・スターリング

                              81: フィリップ・ドーソン(英語版)

                              82: バートホールド・ルーベトキン

                              83: ノーマン・フォスター

                              84: チャールズ・コレア(英語版)

                              85: リチャード・ロジャース

                              86: 磯崎新

                              87: ラルフ・アースキン

                              88: リチャード・マイヤー

                              89: レンゾ・ピアノ

                              90: アルド・ファン・アイク

                              91: コーリン・スタンフィールド・スミス(英語版)

                              92: ピーター・ライス

                              93: ジャンカルロ・デ・カルロ

                              94: マイケル・ホプキンス(英語版)&パティー・ホプキンス(英語版)

                              95: コーリン・ロウ

                              96: ハリー・サイドラー

                              97: 安藤忠雄

                              98: オスカー・ニーマイヤー

                              99: バルセロナ

                              00: フランク・ゲーリー

                              01: ジャン・ヌーヴェル

                              02: アーキグラム

                              03: ホセ・ラファエル・モネオ

                              04: レム・コールハース

                              05: フライ・オットー

                              06: 伊東豊雄

                              07: ヘルツォーク&ド・ムーロン

                              08: エドワード・カリナン(英語版)

                              09: アルヴァロ・シザ

                              10: イオ・ミン・ペイ

                              11: デイヴィッド・チッパーフィールド

                              12: ヘルマン・ヘルツベルガー(英語版)

                              13: ピーター・ズントー

                              14: ジョセフ・リクワート(英語版)

                              15: オ・ドネル&トゥオメイ

                              16: ザハ・ハディッド

                              17: パウロ・メンデス・ダ・ロシャ

                              18: ニーブ・ブラウン(英語版)

                              19: ニコラス・グリムソー(英語版)

                              20: グラフトン・アーキテクツ(英語版)

                              21: デビッド・アジャイ(英語版)

                              22: バルクリシュナ・ドーシ(英語版)

                              07: アストン・ウェッブ

                              08: 該当者なし

                              09: チャールズ・フォレン・マッキム

                              10: 該当者なし

                              11: ジョージ・B・ポスト

                              12: 該当者なし

                              13: 該当者なし

                              14: ジャン・ルイ・パスカル

                              15: 該当者なし

                              16: 該当者なし

                              17: 該当者なし

                              18: 該当者なし

                              19: 該当者なし

                              20: 該当者なし

                              21: 該当者なし

                              22: ヴィクトール・ラルー

                              23: ヘンリー・ベーコン

                              24: 該当者なし

                              25: バートラム・グロブナー・グッドヒュー/エドウィン・ラッチェンス

                              26: 該当者なし

                              27: ハワード・ヴァン・ドーレン・ショー

                              28: 該当者なし

                              29: ミルトン・ベネット・メダリー

                              30: 該当者なし

                              31: 該当者なし

                              32: 該当者なし

                              33: ラグナル・エストベリ

                              34: 該当者なし

                              35: 該当者なし

                              36: 該当者なし

                              37: 該当者なし

                              38: ポール・フィリップ・クレ

                              39: 該当者なし

                              40: 該当者なし

                              41: 該当者なし

                              42: 該当者なし

                              43: 該当者なし

                              44: ルイス・ヘンリ・サリヴァン

                              45: 該当者なし

                              46: 該当者なし

                              47: エリエル・サーリネン

                              48: チャールズ・ドナー・マギニス

                              49: フランク・ロイド・ライト

                              50: パトリック・アバークロンビー

                              51: バーナード・ラルフ・メイベック

                              52: オーギュスト・ペレ

                              53: ウィリアム・アダムス・デラノ

                              54: 該当者なし

                              55: ウィレム・マルティヌス・デュドック

                              56: クラレン・S・スタイン

                              57: ルイス・スキッドモア

                              58: ジョン・ウェルボーン・ルート・ジュニア

                              59: ヴァルター・グロピウス

                              60: ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ

                              61: ル・コルビュジエ

                              62: エーロ・サーリネン

                              63: アルヴァ・アールト

                              64: ピエール・ルイージ・ネルヴィ

                              65: 該当者なし

                              66: 丹下健三

                              67: ウォーレス・カークマン・ハリソン

                              68: マルセル・ラヨス・ブロイヤー

                              69: ウィリアム・ウィルソン・ウースター

                              70: バックミンスター・フラー

                              71: ルイス・I・カーン

                              72: ピエトロ・ベルスキ

                              73: 該当者なし

                              74: 該当者なし

                              75: 該当者なし

                              76: 該当者なし

                              77: リチャード・ジョセフ・ノイトラ

                              78: フィリップ・ジョンソン

                              79: イオ・ミン・ペイ

                              80: 該当者なし

                              81: ホセ・ルイ・セルト

                              82: ロマルド・ジョゴラ

                              83: ナサニエル・アレクサンダー・オーウィングス

                              84: 該当者なし

                              85: ウィリアム・ウェイン・コーディル

                              86: アーサー・チャールズ・エリクソン

                              87: 該当者なし

                              88: 該当者なし

                              89: ジョセフ・W・イシュリック

                              90: E・フェイ・ジョーンズ

                              91: チャールズ・W・ムーア

                              92: ベンジャミン・トンプソン

                              93: ケヴィン・ローチ

                              94: ノーマン・フォスター

                              95: シーザー・ペリ

                              96: 該当者なし

                              97: リチャード・マイヤー

                              98: 該当者なし

                              99: フランク・ゲーリー

                              00: リカルド・レゴレッタ

                              01: マイケル・グレイヴス

                              02: 安藤忠雄

                              03: 該当者なし

                              04: サミュエル・モクビー

                              05: サンティアゴ・カラトラヴァ

                              06: アントワン・プレドック

                              07: エドワード・ララビー・バーンズ

                              08: レンゾ・ピアノ

                              09: グレン・マーカット

                              10: ピーター・ボーリン

                              11: 槇文彦

                              12: スティーヴン・ホール

                              13: トム・メイン

                              14: ジュリア・モーガン

                              15: モシェ・サフディ

                              16: デニス・スコット・ブラウン/ロバート・ヴェンチューリ

                              17: ポール・ウィリアムズ

                              18: ジェームス・ポルシェック

                              68: 前川國男

                              69: 堀口捨己

                              70: 武藤清

                              71: 今和次郎

                              72: 村野藤吾

                              73: 浜田稔

                              74: 森田慶一

                              75: 前田敏男

                              76: 坪井善勝

                              77: 今井兼次

                              78: 高山英華

                              79: 狩野春一

                              80: 福山敏男

                              81: 二見秀雄

                              82: 藤田金一郎

                              83: 平山嵩

                              84: 谷口忠

                              85: 浅野清

                              86: 仲威雄/浦辺鎮太郎/丹下健三/西山夘三/坂静雄/谷重雄/藤島亥治郎/加藤六美/関野克/横尾義貫

                              87: 鶴田明/吉武泰水

                              88: 大江宏/梅村魁

                              89: 松下清夫/太田博太郎

                              90: 芦原義信/小堀鐸二

                              91: 清家清/井上宇市/加藤渉

                              92: 若林實/勝田高司

                              93: 西忠雄/小林陽太郎

                              94: 川越邦雄/本城和彦

                              95: 谷資信/村松貞次郎

                              96: 内田祥哉/藤本盛久

                              97: 大崎順彦/大谷幸夫

                              98: 志賀敏男/斎藤平蔵

                              99: 佐藤重夫/田中尚

                              00: 五十嵐定義/田村明

                              01: 鈴木成文/槇文彦/松岡理

                              02: 石井聖光/加藤勉

                              03: 飯田喜四郎/白山和久

                              04: 石田頼房/中村恒善

                              05: 巽和夫/多田英之/篠原一男

                              06: 松浦邦男/小原二郎/木村俊彦

                              07: 青山博之/青木正夫

                              08: 和泉正哲/尾島俊雄

                              09: 堀内清治/柴田拓二

                              10: 川上貢/岡田恒男

                              11: 高梨晃一/岡田光正

                              12: 桐敷真次郎/木村翔

                              13: 原広司/仙田満/秋山宏

                              14: 柴田明德/村上周三

                              15: 川口衞/平井聖

                              16: 伊東豊雄/金多潔/中原信生

                              17: 楢崎正也/松井千秋

                              18: 高橋鷹志/斎藤公男

                              19: 木村建一/鈴木嘉吉/和田章

                              20: 香山壽夫/松井徹哉/安岡正人

                              21: 小谷俊介/西川幸治/吉野博

                              49: 谷口吉郎

                              50: 堀口捨己/小坂秀雄

                              51: アントニン・レーモンド/小林利助

                              52: 前川國男

                              53: 丹下健三+坪井善勝/山田守/村野藤吾

                              54: 清家清/前川國男/丹下健三

                              55: 坂倉準三+前川國男+吉村順三/村野藤吾

                              56: 杉浦克美+山根正次郎/ミノル・ヤマサキ/谷口吉郎/薬師寺厚

                              57: 丹下健三/岸田日出刀/馬場知己

                              58: 国方秀男/大沢秀行+三宅敏郎/大江宏

                              59: 佐藤武夫/今井兼次/芦原義信/佐野正一

                              60: 前川國男/坂倉準三

                              61: 前川國男/國方秀男

                              62: 吉阪隆正/安田臣/槇文彦/今井兼次

                              63: 菊竹清訓/伊藤紘一+仲威雄/鹿島昭一+高瀬隼彦

                              64: 横山公男/浦辺鎮太郎/国鉄設計グループ/アントニン・レーモンド/村野藤吾

                              65: 前川國男/圓堂政嘉

                              66: 磯崎新/西澤文隆+太田隆信+山西嘉雄+吉田好伸

                              67: 大高正人/安東勝男+松井源吾

                              68: 鬼頭梓/白井晟一

                              69: 大沢弘/岡田恭平

                              70: 高橋靗一/内井昭蔵

                              71: 篠原一男/林昌二+矢野克己

                              72: 該当作品なし

                              73: 池原義郎/佐藤武夫

                              74: 浦辺鎮太郎/岡田新一/山本忠司

                              75: 磯崎新/日本設計

                              76: 山崎泰孝/穂積信夫/山下和正

                              77: 畑利一/増沢洵/阪田誠造

                              78: 該当作品なし

                              79: 谷口吉生+高宮眞介/安藤忠雄/宮脇檀

                              80: 高須賀晋/林雅子

                              81: 高橋靗一/末岡利雄+伊藤喜三郎+青柳司/象設計集団+アトリエ・モビル/宮本忠長

                              82: 大谷幸夫/内田祥哉+三井所清典/小倉善明+浜田信義

                              83: 該当作品なし

                              84: 毛綱毅曠/戸尾任宏/槇文彦

                              85: 木島安史/伊東豊雄/長谷川逸子

                              86: 原広司/石井修

                              87: 小島孜+中筋修+安原秀/山本理顕/渡辺豊和

                              88: 該当作品なし

                              89: 高松伸/葉祥栄/淺石優+白江龍三+瀬谷渉

                              90: 石井和紘/坂本一成/黒川紀章

                              91: 六角鬼丈/真喜志好一/湯澤正信+長澤悟

                              92: 吉田桂二/瀧光夫/レム・コールハース

                              93: 内藤廣/室伏次郎/船越徹/水谷碩之+梅崎正彦+澤柳伸

                              94: 村上徹/トム・ヘネガン+インガ・ダグフィンスドッター+古川裕久/早川邦彦

                              95: 東孝光/石山修武/元倉眞琴/レンゾ・ピアノ+岡部憲明

                              96: 新居千秋/岸和郎/栗生明/香山壽夫

                              97: 隈研吾/小嶋一浩+工藤和美+堀場弘+小泉雅生/鈴木了二/仙田満+藤川壽男

                              98: 飯田善彦/妹島和世+西沢立衛/武田光史/柳澤孝彦

                              99: 青木淳/山本長水/横河健+木村旭

                              00: 北川原温/斎藤裕

                              01: 谷口吉生/藤森照信/松永安光

                              02: 山本理顕+木村俊彦/渡辺明/渡辺誠

                              03: 阿部仁史+小野田泰明/伊東豊雄+佐々木睦朗/富永譲

                              04: 陶器二三雄/安田幸一/渡部和生

                              05: 大谷弘明/ジャック・ヘルツォーク+ピエール・ド・ムーロン

                              06: 妹島和世+西沢立衛(SANAA)/野口秀世/ヨコミゾマコト

                              07: 古谷誠章

                              08: 岩崎堅一/手塚貴晴+手塚由比

                              09: 石上純也/千葉学/坂茂+平賀信孝

                              10: 北山恒+金田勝徳/西村浩

                              11: 大野秀敏/三分一博志/椎名英三+梅沢良三

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                              13: 該当作品なし

                              14: 篠原聡子+内村綾乃/菅順二/山梨知彦+羽鳥達也+石原嘉人+川島範久

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                              18: 該当作品なし

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                              CiNii Research

                                2

                                ベルリン芸術アカデミー

                                KulturNav

                                ニューヨーク近代美術館

                                オランダ美術史研究所データベース

                                ULAN

                                ドイッチェ・ビオグラフィー

                                Structurae

                                Trove(オーストラリア)

                                  1

                                  SNAC

                                    2

                                    IdRef

                                    丹下健三

                                    20世紀日本の建築家

                                    日本の都市計画家

                                    朝日賞受賞者

                                    高松宮殿下記念世界文化賞受賞者

                                    プリツカー賞受賞者

                                    ポストモダン建築家

                                    広島平和記念公園

                                    東京大学の教員

                                    アメリカ芸術文学アカデミー会員

                                    1964年東京オリンピックの関係者

                                    大阪万博に関係した人物

                                    日本のカトリック教会の信者

                                    聖マウリッツィオ・ラザロ勲章受章者

                                    レジオンドヌール勲章受章者

                                    プール・ル・メリット勲章平和章受章者

                                    芸術文化勲章受章者

                                    勲一等瑞宝章受章者

                                    文化勲章受章者

                                    従三位受位者

                                    私の履歴書の登場人物

                                    東京大学出身の人物

                                    旧制広島高等学校出身の人物

                                    愛媛県立今治西高等学校出身の人物

                                    愛媛県出身の人物

                                    堺市出身の人物

                                    1913年生

                                    2005年没

                                    プロジェクト人物伝項目

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2024/11/20 02:02更新

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