岸田衿子の情報(きしだえりこ) 詩人、児童文学作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
岸田 衿子さんについて調べます
■名前・氏名 |
岸田衿子と関係のある人
伊藤比呂美: 『靴をはいた青空〈3〉詩人達のファンタジー』(1981年12月、出帆新社)田村隆一、岸田衿子、鈴木志郎康、岸田今日子、矢川澄子との共著 中谷千代子: 後に詩人として活躍する岸田衿子は同級生で、親友となった。 谷川俊太郎: これまで3度結婚しており、岸田衿子は最初の、大久保知子(元新劇女優)は2人目の、佐野洋子は3人目の妻であった。 中谷千代子: 「かばくんのふね」で第14回(1965年)小学館絵画賞、「まちのねずみといなかのねずみ」で第1回(1970年)講談社出版文化賞絵本賞、「かえってきたきつね」(岸田衿子文)で第21回(1974年)産経児童出版文化賞大賞などを受賞。 中谷千代子: 『たぬきのくるむら』「こどものとも年中向き」243号(1986年 福音館書店)(岸田衿子文) 岸田今日子: 姉に詩人で童話作家の岸田衿子、俳優の岸田森とは従弟にあたる。 田村隆一: 岸田衿子は3度目の妻。 岸田國士: 長女・岸田衿子が生まれる。 中谷千代子: 『かばくん』「こどものとも」78号(1962年 福音館書店)(岸田衿子文) 百々佑利子: 『みんなわたしの 幼い子どもにおくる詩集』(ドロシー・バトラー編、岸田衿子共訳、のら書店) 1991 中谷千代子: 『かばくんのふね』「こどものとも」98号(1964年 福音館書店)(岸田衿子文) 中谷千代子: 『ジオジオのかんむり』「こどものとも」52号(1960年 福音館書店)(岸田衿子文) 山脇百合子: 『木いちごの王さま』2011年2月、文・ サカリアス・トペリウス、訳、岸田衿子(集英社) 山脇百合子: 『このゆきだるまだーれ?』 文・岸田衿子(福音館書店) 岸田森: 劇作家の岸田國士は伯父、女優の岸田今日子や童話作家の岸田衿子(國士の娘)は従姉に当たる。 山脇百合子: 『きょうのおべんとうなんだろな』 文・岸田衿子(福音館書店) 山脇百合子: 『せっけんつけてぶくぶくぷわー』 文・岸田衿子(福音館書店) 中谷千代子: 『もりのでんしゃ』「こどものとも」68号(1961年 福音館書店)(岸田衿子文) 山脇百合子: 『木いちごつみ 子どものための詩と絵の本』 文・岸田衿子(福音館書店) いわさきちひろ: 1968年 あかいふうせん(ラモリス原作、岸田衿子文、偕成社)[ISBN 9784033040707] 百々佑利子: 『おうちをつくろう クシュラにおくる詩集』(ドロシー・バトラー編、岸田衿子共訳、のら書店) 1993 岸田國士: 長女は童話作家の岸田衿子、次女は女優の岸田今日子、甥に俳優の岸田森がいる。 |
岸田衿子の情報まとめ
岸田 衿子(きしだ えりこ)さんの誕生日は1929年1月5日です。東京出身の詩人、児童文学作家のようです。
卒業、結婚、離婚、テレビに関する情報もありますね。去年の情報もありました。2011年に亡くなられているようです。
岸田衿子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)岸田 衿子(きしだ えりこ、1929年〈昭和4年〉1月5日 - 2011年〈平成23年〉4月7日)は、日本の詩人・童話作家、翻訳家。『櫂』同人。 劇作家岸田国士の長女として東京府(現・東京都杉並区)に生まれる。妹は女優の岸田今日子。従弟に俳優の岸田森がいる。 立教女学院小学校、立教女学院女学校、東京芸術大学油絵科卒業。画家を志すも肺病を患い詩人になる。 1954年10月4日、谷川俊太郎と結婚。1956年10月、谷川と離婚。1963年、田村隆一と結婚。1969年7月、田村と離婚。 生前は群馬県浅間山麓に居を構えた。岸田自身は大人向けの文章を書くことはほとんどなかったものの、20代から一貫して幼児向けの絵本、またその翻訳や詩作等を中心とした活動を行った。『かばくん』など、親友である中谷千代子との挿絵の絵本が多い。 テレビアニメ『世界名作劇場』(フジテレビ)で放映された『アルプスの少女ハイジ』『フランダースの犬』『あらいぐまラスカル』『赤毛のアン』の4作品の主題歌の作詞を手掛けた。 2011年4月7日、髄膜腫のため神奈川県小田原市の病院で死去した。82歳没。墓所は多磨霊園。 『樹 詩画集』(中村稔共著、ユリイカ) 1954年 『忘れた秋』(ユリイカ) 1955年 - 詩集 『らいおん物語』(書肆ユリイカ) 1957年 - 詩集 『かばくん』(中谷千代子絵、福音館書店) 1966年 『にほんたんじょう』(岩崎書店) 1967年 『ひとこぶらくだがまっていた』(長新太絵、小峰書店) 1968年 『ノアおじさんのはこぶね』(中谷千代子絵、岩崎書店) 1969年 『ジオジオのたんじょうび』(中谷千代子絵、あかね書房) 1970年 『あかちゃんのえほん』全5巻(長新太絵、ひかりのくに) 1970年 『あそびましょう』(主婦と生活社) 1972年 『ねぼうねこ』(堀内誠一絵、主婦と生活社) 1972年 『みんなありがとう』(堀内誠一絵、主婦と生活社) 1972年 『かえってきたきつね』(中谷千代子絵、講談社) 1973年 - 産経児童出版文化賞大賞受賞 『ジオジオのパンやさん』(中谷千代子絵、あかね書房) 1975年 『クレヨンの歌』(サンリオ出版) 1976年 『風にいろをつけたひとだれ』(青土社) 1977年 『ジオジオのかんむり』(福音館書店) 1978年 『なにをたべてきたの?』(佼成出版社) 1978年 『あかるい日の歌』(青土社) 1979年 『だれもいそがない村』(中谷千代子絵、教育出版センター) 1980年 『ぞうくんはむかしあかんぼでしたか』(偕成社) 1980年 『ソナチネの木』(安野光雅絵、青土社) 1981年 『木いちごつみ 子どものための詩と絵の本』(山脇百合子絵、福音館書店) 1983年 『木霊の娘』(角田正治撮影、松文館) 1983年 『こねこ』(荻太郎絵、福音館書店) 1985年 『草色の切符を買って』(青土社) 1987年 『おにまるとももこ うみへ』(堀内誠一絵、文化出版局) 1987年 『おにまるのヘリコプター』(文化出版局) 1987年 『ブルーベリーを摘んだ日々 ふたりの山小舎だより』(岸田今日子共著、徳間書店) 1988年、のち改題『ふたりの山小屋だより』(文春文庫) 『ハリエモンのくすりはおいしいか? ハリネズミの名医さん大活躍』(森やすじ絵、徳間書店) 1989年 『へんなかくれんぼ 子どもの季節とあそびのうた』(のら書店) 1990年 『かぞえうたのほん』(スズキコージ絵、福音館書店) 1990年 『かばくんのふね』(福音館書店) 1990年 『ぞうのパンやさん』(ひかりのくに) 1992年 『きょうのおべんとうなんだろな』(山脇百合子絵、福音館書店) 1994年 『森のはるなつあきふゆ オシギッパのもりでみつけた』(ポプラ社) 1994年 『いそがなくてもいいんだよ』(童話屋) 1995年 『ねこねこやなぎ』(福音館書店) 1996年 『このゆきだるまだーれ?』(福音館書店) 1997年 『みんなみーつけた』(福音館書店) 1998年 『せっけんつけてぶくぶくぷわー』(山脇百合子絵、福音館書店) 1999年6月 『野の花の道』(古矢一穂画、福音館書店) 2000年3月 『きいちごだより』(古矢一穂絵、福音館書店) 2001年6月 『たいせつな一日』(理論社) 2005年 - 詩集 『ぐぎがさんとふへほさん』(にしむらあつこえ、福音館書店) 2009年7月 『もじゃらんこ』(古矢一穂絵、福音館書店) 2011年1月 「父を語る、師を語る(岸田国士)」『季刊藝術』1977年7月に掲載 - 岸田今日子,古山高麗雄との鼎談 『砂の妖精』(ネスビット、前田豊司共訳、学習研究社)1968年 『あかいふうせん』(アルベール・ラモリス、偕成社)1968年 『ほらきこえてくるでしょ』(ラ ヴァーン・ジョンソン、偕成社) 1969年 『どろんここぶた』(アーノルド・ローベル、文化出版局) 1971年 『はろるどのふしぎなぼうけん』(クロケット・ジョンソン、文化出版局) 1971年 『月夜のこどもたち』(ジャニス・メイ・アドリー文、モーリス・センダック絵、講談社) 1972年 『はろるどとむらさきのくれよん』(クロケット・ジョンソン、文化出版局) 1972年 『はろるどまほうのくにへ』(クロケット・ジョンソン、文化出版局) 1972年 『ルシールはうま』(アーノルド・ローベル、文化出版局) 1974年 『かいぶつマックとまほうのかさ』(エレン・ブランス,アン・クック、文化出版局) 1974年 『はるなつあきふゆ』(ジョン・バーニンガム、ほるぷ出版) 1976年6月 『わゴムはどのくらいのびるかしら?』(マイク・サーラー、ほるぷ出版) 1976年9月 『わたしのかわいいめんどり』(アリス&マーチン・プロベンセン、ほるぷ出版) 1976年9月 『クリスマスはサンタ・クロースのひげだらけ』(ロジャー・デュボアザン、佑学社) 1978年12月 『あかいてぶくろみなかった?』(スティーブン=ケロッグ、偕成社) 1978年4月 『おつきさんどうしたの』(E・M・プレストン、岩波書店) 1979年9月 『トロットおばさんとねこ』(ポール・ガルドン、佑学社) 1979年10月 『カントリー・ダイアリー』(イーディス・ホールデン、前田豊司共訳、サンリオ) 1980年3月 『ケイト・グリーナウェイの遊びの絵本』(ケイト・グリーナウェイ、立風書房) 1980年8月 『なかないでくま』(フランク・アッシュ、佑学社) 1980年12月 『これならおとくいジェラルディン』(エレン・コンフォード、国土社) 1980年11月 『かえでがおか農場のいちねん』(アリス&マーチン・プロベンセン、ほるぷ出版) 1980年6月 『ぼくあかんぼなんかほしくなかったのに』(マーサ=アレクサンダー、偕成社) 1980年2月 『だれかあたしとあそんで』(マーサ=アレクサンダー、偕成社) 1980年4月 「のばらの村のものがたり」(ジル・バークレム、講談社)
『カーリーおばさんのふしぎなにわ』(ルース・クラフト、あかね書房) 1981年6月 『ドタバタ・クリスマス』(スティーヴン・クロール、佑学社) 1981年12月 『7ひきのこうさぎ』(ジョン・ベッカー、文化出版局) 1982年9月 『月夜のこどもたち』(ジャニス=メイ=アドレー、講談社) 1983年12月 『ゆき、ゆき』(ロイ・マッキー、ペンギン社、はじめてひとりでよむ本) 1984年1月 『みみずくと3びきのこねこ』(アリス&マーチン・プロベンセン、ほるぷ出版) 1985年12月 『みんなわたしの 幼い子どもにおくる詩集』(ドロシー・バトラー編、百々佑利子共訳、のら書店) 1991年10月 『おうちをつくろう クシュラにおくる詩集』(ドロシー・バトラー編、百々佑利子共訳、のら書店) 1993年12月 『ネイチャー・ノート』(イーディス・ホールデン、前田豊司共訳、サンリオ) 1991年3月 『メアリ・ポピンズ』(パメラ・トラバース、河出書房新社) 1993年2月 『キューピーたちの小さなおはなし』(ローズ・オニール、岸田琴共訳 フレーベル館) 1999年7月 『こねこのミヌー』(フランソワーズ、のら書店) 2006年5月 『木いちごの王さま』(サカリアス・トペリウス、山脇百合子絵、集英社) 2011年2月 「おしえて / まっててごらん」(渡辺岳夫作曲)- TVアニメ「アルプスの少女ハイジ」OP / ED 「よあけのみち / どこまでもあるこうね」(渡辺岳夫作曲)- TVアニメ「フランダースの犬」OP / ED 「ロックリバーへ / おいでラスカル」(渡辺岳夫作曲) - TVアニメ「あらいぐまラスカル」OP / ED 「きこえるかしら / さめない夢」(三善晃作曲)- TVアニメ「赤毛のアン」OP / ED 「かぜと木」(黒澤吉徳作曲) - 第64回NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲 「よんでいる」(宇野誠一郎作編曲) - TVアニメ「まんがこども文庫」主題歌 「ちいさなちいさな」(寺島尚彦作曲)- 童謡 ^ “童話作家の岸田衿子さんが死去 82歳”. 日刊スポーツ. (2011年4月13日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110413-760584.html 2015年8月27日閲覧。 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 FAST ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ ラトビア 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research MusicBrainz Trove(オーストラリア)
IdRef 20世紀日本の詩人 21世紀日本の詩人 20世紀日本の女性翻訳家 21世紀日本の女性翻訳家 日本の女性詩人 日本の女性児童文学作家 日本の女性作詞家 アニメ音楽の作詞家 岸田國士 谷川俊太郎 岸田庄蔵家 立教女学院高等学校出身の人物 東京芸術大学出身の人物 東京都区部出身の人物 1929年生 2011年没 多磨霊園に埋葬されている人物 2025/01/25 20:52更新
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kishida eriko
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