三原順の情報 （みはらじゅん）
芸能人・有名人Wiki検索（誕生日、出身地）

来生えつこ: 三原順子

長戸大幸: 以降は音楽プロデューサーとして多数のアーティストを手掛け、三原順子、BOØWY、LOUDNESS、TUBE、B'z、ZARD、WANDS、大黒摩季、DEEN、T-BOLAN、倉木麻衣、小松未歩、GARNET CROWなどをデビューさせている。

くらもちふさこ: 主に1980年代を中心に少女まんがの日常心理の表現技法に影響を残し、三原順「はみだしっ子」にくらもちふさこがモデルであるフーちゃんが登場する。

甲斐智枝美: 同期は同じくスタ誕出身の柏原芳恵（デビュー当時・柏原よしえ）をはじめ、田原俊彦・松田聖子・河合奈保子・三原順子・岩崎良美・浜田朱里・石坂智子・比企理恵（同じくホリプロ所属、TSC出身）・松村和子らがいる。

西山優里子: 小学生のころ、三原順や和田慎二、柴田昌弘らに憧れ、漠然と漫画家になりたいと思うようになる。

魚住りえ: 好きな漫画は三原順の『はみだしっ子』。

杉義一: その関係から「クイズ100人に聞きました」に三原順子チームの一人として出場したことがある。

藤沢かりん: 翌1995年には三原順子と共演のCMが話題になり、知名度を上げる。

河内淳一: 桑名正博・真田広之・髙橋真梨子・中村雅俊・浜田麻里・水島裕・三ツ矢雄二・三原順子・柳ジョージ等、他多数

野村誠一: 三原順子『素顔』

河合奈保子: 同じ1980年度の女性アイドル歌手デビューでは、岩崎良美・三原順子・松田聖子・柏原芳恵らが居る。

木森敏之: 三原順子「気まぐれSTING」（編曲）

松井忠重: 三原順子「サニーサイド・コネクション」「靴音-STILL LIVERPOOL」「ミスティー・ヒロイン」「じゃじゃ馬ならし」（編曲）

長戸大幸: 三原順子

笹生那実: 商業漫画家引退後、三原順（1995年没）の作品が『はみだしっ子』しか刊行されていなかったため、1998年より「三原順作品刊行を求める会」というサークル名で同人活動を始める。サークルとしての当初の目的が一応の達成を見た現在は「三原順ファンPARTY」というサークル名で、三原順研究本の他、樹村みのり研究本、1960〜1970年代少女マンガ研究エッセイ等を出版。

三原じゅん子: 1984年（昭和59年）、20歳の誕生日を機に本名の「三原順子」から「三原じゅん子」へ改名。

宮脇康之: 1980年、テレビドラマで共演した三原順子（現・三原じゅん子）との交際が芸能誌に報じられる。

竜真知子: 三原順子

川原泉: 1986年、アイススケート漫画『銀のロマンティック…わはは』の取材のため札幌を訪れた際に、当時の担当編集者が同じだった縁で三原順と会い、交流は三原の病没まで続いた。

土方隆行: 三原順子 S「セクシー・ナイト」（1980年）ギター、AL『時限爆弾』（1981年）ギター

浜田朱里: しかしながら「レッツゴーヤング」の「ヤングヒットソング」でもあったデビューシングルの「さよなら好き」は期待したセールスに届かず、尾木プロも酒井も2～3年かけて育てる腹づもりであったが、同期デビューした河合奈保子、柏原芳恵、三原順子、岩崎良美などのライバルに対抗できなかった。

宮脇健: 1980年、テレビドラマで共演した三原順子（現・三原じゅん子）との交際が芸能誌に報じられる。

篠塚満由美: 三原順子「新宿ウエストサイド グリーサー」

谷山浩子: 三原順の同名コミック・イメージアルバム。

芹澤廣明: 三原順子

松宮一彦: ジェミニ・ミュージックパートナー〜三原順子ファンタジーロード（1981年）

矢代まさこ: 「ようこシリーズ」はこまやかな日常描写・清新なエロティシズム・作風の幅広さをもって、当時の最も新しい少女漫画の位置を占め、初期の萩尾望都に決定的なインパクトを与えたほか、その作風は樹村みのりの作品に受け継がれた（ささやななえ、三原順にあたえた影響も重要である）。

やまむらはじめ: 『ドラゴンマガジン』や『ぱふ』のインタビューなどで、漫画家三原順を尊敬し、少しでも近づきたいと語る。

飛鳥部勝則: 2005年11月に、作品『誰のための綾織』に三原順の漫画『はみだしっ子』と類似した表現があるとの指摘があり、絶版・回収となった。

三原順のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

三原 順（みはら じゅん、本名：鈴木 順子、1952年（昭和27年）10月7日 - 1995年（平成7年）3月20日）は、日本の漫画家。北海道札幌市出身。42歳で病没。

三原順のペンネームは、ファンであったグループサウンズバンド「ジャッキー吉川とブルーコメッツ」のギタリスト・ボーカリスト三原綱木にちなむ。また、生前は当人の意向により、本名等は一切公表されていなかった。

中学時代から漫画を描き始める。1973年（昭和48年）、『別冊マーガレット』（集英社）に掲載の『ぼくらのお見合い』でプロデビュー 。なお、デビューに至るまでの投稿歴は14回に及んだという。1975年（昭和50年）から1981年（昭和56年）にかけて、『花とゆめ』（白泉社）誌上で『はみだしっ子』（「われらはみだしっ子」、「はみだしっ子シリーズ」）を連載。4人の少年達の心の彷徨を描いた同作品は、魅力的なキャラクターと劇的なストーリー展開で人気を集め、10代の少女を中心に熱狂的な支持を受けた。

作品テーマは常に社会や人間を深く掘り下げ、独特の深い洞察力で言葉を尽くして描かれたネームの多い作風が特徴であり、作中に文章のみで構成されたページもある。また、執筆当時は社会にあまり広く知られていなかったトロイの木馬などのクラッキング技術や、ポートフォリオなどの金融技術、マーフィーの法則などの知識を物語の背景として入れており、徹底した調査を行ってストーリーを構成した。その一方で、『はみだしっ子番外編』『ルーとソロモン』などの作品ではコミカルな一面も見せ、「グレアムペンギン」などの愛らしいデフォルメキャラも登場させている。

その他の代表作に、『ルーとソロモン』、『ラストショー』、『ロング アゴー』、『ムーン・ライティング』、『Sons』など。1990年代後半には多くの単行本が絶版になり、文庫が出版されていた『はみだしっ子』以外は入手困難になっていた。1999年（平成11年）以降その他の作品も文庫化され、ファン投票に基づく復刊ドットコムによる出版社との交渉によって一部の単行本も復刊された（復刊ドットコムによる復刊第一号が三原順作の絵本『かくれちゃったの、だぁれだ』である）。

2015年（平成27年）2月6日から、米沢嘉博記念図書館において、没後20年を機に「三原順 復活祭」開催。当初は5月31日までの予定だったが、同館始まって以来の入場者数を記録するなど、予想以上の好評を博したことから、期間は6月14日まで延長されることとなった。

1971年（昭和46年） - 北海道札幌南高等学校卒業。

1973年（昭和48年） - 『ぼくらのお見合い』でデビュー。

1975年（昭和50年） - 『はみだしっ子』を、『花とゆめ』（白泉社）に連載開始。

1976年（昭和51年） - 『ルーとソロモン』を、『LaLa』（白泉社）に連載開始。

1982年（昭和57年） - 『ロング アゴー』を連載開始。

1986年（昭和61年） - 『Sons』を、『花ゆめEPO』（白泉社）に連載開始。

1993年（平成5年） - 『ビリーの森ジョディの樹』を、『別冊花とゆめ』（白泉社）に連載開始。未完の遺作となる。

ラストショー

はみだしっ子（われらはみだしっ子、はみだしっ子シリーズ）

ロング アゴー

ルーとソロモン

セルフ・マーダー・シリーズ

Die Energie 5.2☆11.8

X Day

ムーン・ライティング

Sons

夢の中 悪夢の中

ビリーの森ジョディの樹

ハッシャバイ（イラスト詩集）

はみだしっ子を中心にして（自製複製原画集）

はみだしっ子語録

かくれちゃったの、だぁれだ

はみだしっ子（音楽・谷山浩子）

^ 『ぱふ』1995年10月号

^ 『朝日新聞』1977年12月6日 「マンガの前線 ― 三原順さん 」

^ 『はみだしっ子』文庫版著者プロフィール

^ 『はみだしっ子』

^ 『Xday』

^ 『Die Energie 5.2☆11.8』

^ 『産経新聞』 2000年9月3日 「「復刊・ドットコム」第1号決定」

^ 『朝日新聞』 2000年11月1日 「広がるオンデマンド出版　絶版復刊・作家自ら出版も 」

^ “〜没後20年展〜 三原順 復活祭”. 米沢嘉博記念図書館. 2015年2月1日閲覧。

^ 中国新聞、2015年1月8日付朝刊『三原順さん没後20年展　東京で来月6日から』

^ “没後20年展　三原順復活祭”. 読売新聞 (2015年6月2日). 2015年6月11日閲覧。

^ 『文藝別冊 三原順 総特集』、148頁

三原順記念館

〜没後20年展〜 三原順 復活祭

白泉社文庫三原順特設ページ｜白泉社

TANUKICHI HOMEPAGE（1998年三原順展）

ISNI

VIAF

ドイツ

日本

CiNii Books

CiNii Research

この項目は、漫画家・漫画原作者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:漫画/PJ漫画家）。

日本の漫画家

札幌市出身の人物

北海道札幌南高等学校出身の人物

1952年生

1995年没

外部リンクがリンク切れになっている記事/2018年1月