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吉本ばななの情報 (よしもとばなな)
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吉本 ばななさんについて調べます

■名前・氏名
吉本 ばなな
(読み:よしもと ばなな)
■職業
作家
■吉本ばななの誕生日・生年月日
1964年7月24日 (年齢60歳)
辰年(たつ年)、獅子座(しし座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和39年)1964年生まれの人の年齢早見表

吉本ばななと同じ1964年生まれの有名人・芸能人

吉本ばななと同じ7月24日生まれの有名人・芸能人

吉本ばななと同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


吉本ばななと関係のある人

鈴木志保: そのリリカルで、時には残酷なストーリー、フレーズやコマ割を大胆に使った作風には吉本ばなななどが賛辞を寄せた。


遠藤ミチロウ: 5月1日、各種メディアにて遠藤の死が正式に発表され、ダイアモンド☆ユカイ、田島貴男、高橋源一郎、香山リカ、吉本ばなななどが追悼のメッセージをTwitterなどのSNS上で配信した。


吉本隆明: 『吉本隆明×吉本ばなな吉本ばななと ロッキング・オン, 1997.2


南部志穂: 好きな本・作家:村上春樹、吉本ばなな、林真理子


市川準: 1991年に吉本ばなな原作の『つぐみ』を監督。


バイク川崎バイク: 帯には、川崎自身が「ばな姉」と慕う作家・吉本ばなながコメントを寄せた。


辛酸なめ子: 1994年に渋谷パルコのフリーペーパー『GOMES』主催のGOMES漫画グランプリでGOMES賞を受賞(審査員は吉本ばなな)。


さねよしいさ子: 風や空のことばかり(ライナーノーツ:吉本ばなな、1990年)


小島ケイタニーラブ: 白河夜船 〜映画『白河夜船』劇場歌(2015、吉本ばなな原作・若木信吾監督)


さねよしいさ子: 「うたかた/サンクチュアリ(福武文庫)」吉本ばなな(解説さねよしいさ子)


見城徹: 五木寛之、村上龍、山田詠美、吉本ばなな、篠山紀信、北方謙三の単行本6冊を発刊し、幻冬舎は船出した。


ハルノ宵子: 妹は小説家の吉本ばなな


市川実日子: 哀しい予感(吉本ばなな原作/塚本晋也演出)(2007年)


安原顕: 吉本ばななについては、前述の『TUGUMI』を『マリ・クレール』に連載させ、挿画に当時は版画家としか知られていなかった山本容子を起用するなどしている。


安原顕: 村上春樹や吉本ばななの「発掘者」であるとも自称していた。


菊池桃子: 吉本ばななの小説『キッチン』文中に『ふたりのNIGHT DIVE』(1984年9月10日発売のアルバム『OCEAN SIDE』に収録)の歌詞(作詞は秋元康)が挿入されている。


中村航: 子供の頃に読んだ児童小説に影響を受け、ほかに影響を受けた作家に椎名誠、村上春樹、吉本ばなな、江國香織、角田光代を挙げている。


さねよしいさ子: 「ばななのばなな」吉本ばなな(対談収録)


町田康: パンク歌手時代の著名なファンに吉本ばななや富岡多恵子(文芸誌での町田との対談において、本人も所有していない『メシ喰うな!』のLP盤について序盤で話している)がいる。


小泉今日子: アイドル時代、小泉の言動には常に注目が集まっており、歌番組で吉本ばななのデビュー作『キッチン』を愛読書として挙げて人気が出たり、ラジオ番組で紹介したJ・D・サリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて』がベストセラーになったことがある。


鷲田小彌太: 『吉本ばなな神話』三井貴之共著 青弓社 1989


高田宏: 『三角宇宙』谷川俊太郎・吉本ばなな共著 青龍社 1990、朝日文庫 2011


菅原紗由理: 好きな本はパウロ・コエーリョ「アルケミスト 夢を旅した少年」などで、日本の作家では特に綿矢りさ、吉本ばななの小説が好き。


上白石萌歌: 読書家で、吉本ばなな、綿矢りさ、谷川俊太郎、朝井リョウ、又吉直樹、恩田陸などを愛読する。


堀江由衣: 読書が好きで、学生時代は図書委員で、図書新聞を作ったり、書架に重たい本を運んだり、結構忙しかったが、当時、人気があった吉本ばななの『TUGUMI』、田中芳樹の『銀河英雄伝説』が好きで、熱中して読んでいた。


青山七恵: 中学生の頃には川端康成や吉本ばななの作品を読んでおり、また、図書館司書になることを目指すようになる。


吉本隆明: 作家の吉本ばななは次女。


たかのてるこ: 友人の吉本ばななの助言をきっかけに、自らが出演者となり各地を旅する紀行ドキュメンタリー番組を製作する。


山本容子: 『マリ・クレール』1988年4月号~1989年3月号に連載された吉本ばななの小説『TUGUMI』の挿画を手がけ、単行本(1989年3月刊行)の表紙絵も担当。


森田芳光: 1989年に、吉本ばなな原作の『キッチン』を映画化した。


吉本ばななの情報まとめ

もしもしロボ

吉本 ばなな(よしもと ばなな)さんの誕生日は1964年7月24日です。東京出身の作家のようです。

もしもしロボ

卒業、姉妹、テレビ、結婚、父親、事件、映画、家族、兄弟に関する情報もありますね。去年の情報もありました。吉本ばななの現在の年齢は60歳のようです。

吉本ばななのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

吉本 ばなな(本名: 吉本 真秀子〈よしもと まほこ〉、旧筆名: 2003年から2015年までよしもと ばなな、1964年7月24日 - )は、日本の小説家。事実婚の相手はロルファーの田畑浩良。

『キッチン』(1987年)で海燕新人文学賞、『ムーンライト・シャドウ』(1988年)で泉鏡花文学賞、『キッチン』と『うたかた/サンクチュアリ』(1988年)で芸術選奨新人賞、『TUGUMI』(1989年)で山本周五郎賞を、それぞれ受賞。非日常的な、神秘的な事象、また「生と死」「再生」をテーマとして書き続けている。

東京都文京区千駄木出身。批評家・詩人の吉本隆明の次女。姉は漫画家のハルノ宵子。姉は絵がうまかったことから「それなら私は文章だ」と思い、5才くらいから作家になろうと考え、小学校4年生の時に処女作『赤い橋』を執筆した。

文京区立汐見小学校、文京区立第八中学校、東京都立板橋高等学校卒業。1987年3月、日本大学芸術学部文芸学科卒業卒業制作の「ムーンライト・シャドウ」が担当教員の曽根博義に評価されて、日大芸術学部長賞を受賞。同年9月14日、第6回海燕新人文学賞の選考会が開かれ「キッチン」が受賞する(村上政彦の「純愛」も同時受賞)。「キッチン」が『海燕』1987年11月号に掲載され商業誌デビュー。1988年1月30日、初の単行本『キッチン』が刊行される。1989年3月20日、『TUGUMI』が中央公論社より刊行される。

『TUGUMI』は1989年年間ベストセラーの総合1位を、『キッチン』は同年間ベストセラーの総合2位を記録した。

生涯をかけて追求する大きなモチーフとして「死」を何度も取り上げている。テーマとしてこの世の神秘全般を扱っており、予知夢などがよく作品に描かれる。自分にそういった能力はないが、周囲に超能力を持つ人がたくさんいるという。

ホメオパシーの愛好者。前世の記憶があると述べている。

好きな作家は、ウィリアム・S・バロウズ、アイザック・シンガー、トルーマン・カポーティ。

TVゲームが好きで、中でもゲームクリエイターの飯野賢治にはファンレターを送っている。

1987年 - 『キッチン』で海燕新人文学賞を受賞。

1988年 - 『ムーンライト・シャドウ』で泉鏡花文学賞を受賞。

1989年 - 『キッチン』と『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨新人賞を受賞。

1989年 - 『TUGUMI』で山本周五郎賞を受賞。

1993年 - イタリアのスカンノ賞を受賞。

1995年 - 『アムリタ』で紫式部文学賞を受賞。

1996年 - イタリアのフェンディッシメ文学賞(35歳以下部門)を受賞。

1999年 - イタリアのマスケラダルジェント賞文学部門を受賞。

2000年 - 『不倫と南米』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。

2002年 - 筆名を「よしもとばなな」に改名。

2011年 - イタリアのカプリ賞を受賞。

2015年 - 筆名を「吉本ばなな」に再改名。

2022年 - 『ミトンとふびん』で谷崎潤一郎賞を受賞。

『キッチン』 福武書店、1988/01/30 のち文庫、角川文庫、新潮文庫

『うたかた/サンクチュアリ』 福武書店、1988/08/05 のち文庫、角川文庫、新潮文庫

『哀しい予感』 角川書店、1988/12/15 のち文庫、幻冬舎文庫

『TUGUMI』 中央公論社、1989/03/20 のち文庫

『白河夜船』 福武書店、1989/07/15 のち文庫、角川文庫、新潮文庫

『N・P』 角川書店、1990/12/25 のち文庫

『とかげ』 新潮社、1993/04/20 のち文庫

『アムリタ』 福武書店、1994/01/12 のち角川文庫、新潮文庫

『マリカの永い夜・バリ夢日記』 幻冬舎、1994/03/27 のち『マリカのソファー/バリ夢日記 世界の旅』文庫

『ハチ公の最後の恋人』 メタローグ、1994/10/15 のち新装版が1996年中央公論社

『SLY 世界の旅2』 幻冬舎、1996/04/09 のち文庫

『ハネムーン』 中央公論社、1997/12/07 のち文庫

『ハードボイルド/ハードラック』 ロッキング・オン、1999 のち幻冬舎文庫

『オカルト』(吉本ばなな自選選集 1) 新潮社、2000

『ラブ』(吉本ばなな自選選集 2) 新潮社、2000

『デス』(吉本ばなな自選選集 3) 新潮社、2001

『ライフ』(吉本ばなな自選選集 4) 新潮社、2001

『体は全部知っている』 文藝春秋、2000 のち文庫

『不倫と南米 世界の旅3』 幻冬舎、2000 のち文庫

『ひな菊の人生』 ロッキング・オン 2000/11/1 のち幻冬舎文庫

『王国 その1 アンドロメダ・ハイツ』 新潮社、2002 のち文庫

『虹 世界の旅4』 幻冬舎、2002 のち文庫

『アルゼンチンババア』 奈良美智絵・写真 ロッキング・オン、2002 のち幻冬舎文庫

『ハゴロモ』 新潮社、2003/1/20 のち文庫

『ムーンライト・シャドウ』 マイケル・エメリック訳 朝日出版社、2003/6/12

『デッドエンドの思い出』 文藝春秋、2003 のち文庫

『なんくるない』 新潮社、2004 のち文庫

『High and dry (はつ恋)』 文藝春秋、2004 のち文庫

『海のふた』 ロッキング・オン、2004 のち中公文庫

『王国 その2 痛み、失われたものの影、そして魔法』 新潮社、2004 のち文庫

『王国 その3 ひみつの花園』 新潮社、2005 のち文庫

『みずうみ』 フォイル、2005 のち新潮文庫

『イルカ』 文藝春秋、2006 のち文庫

『ひとかげ』 幻冬舎、2006 のち文庫

『チエちゃんと私』 ロッキング・オン、2007 のち文春文庫

『まぼろしハワイ』 幻冬舎、2007 のち文庫

『サウスポイント』 中央公論新社、2008 のち文庫

『彼女について』 文藝春秋、2008 のち文庫

『もしもし下北沢』 毎日新聞社、2010 のち幻冬舎文庫

『どんぐり姉妹』 新潮社、2010

『アナザー・ワールド 王国 その4』 新潮社、2010

『ジュージュー』 文藝春秋、2011 のち文春文庫

『スウィート・ヒアアフター』 幻冬舎、2011/11/23 のち文庫

『さきちゃんたちの夜』 新潮社、2013

『スナックちどり』 文藝春秋、2013

『僕たち、恋愛しようか?』 マガジンハウス、2013

『花のベッドでひるねして』 毎日新聞社、2013/11/27 のち文庫

『HOLY』 幻冬舎、2014/04/01

『鳥たち』 集英社、2014/10/24 のち文庫

『サーカスナイト』 幻冬舎、2015/01/22

『ふなふな船橋』 朝日新聞出版、2015/10/07 のち文庫

『イヤシノウタ』新潮社、2016/4/27

『下北沢について』 幻冬舎、2016/9/23

『吹上奇譚 第一話 ミミとこだち』幻冬舎 2017/10/12

『吹上奇譚 第二話 どんぶり』幻冬舎 2019/1/24

『吹上奇譚 第三話 ざしきわらし』幻冬舎、2020年10月。ISBN 978-4-344-03698-7。 

『ミトンとふびん』新潮社 2021/12/22

『はーばーらいと』昌文社 2023/06/26

『下町サイキック』河出書房新社 2024/07/16

『パイナツプリン』 角川書店、1989/9/1 のち文庫

『Songs from Banana note』 スイッチ・コーポレーション 扶桑社、1991/1/1

『日々のこと』 学習研究社、1991/12 のち幻冬舎文庫

『ばななのばなな』 メタローグ 1994

『夢について』 幻冬舎、1994/9 のち文庫

『B級BANANA―吉本ばなな読本』福武文庫 1995/3 のち角川文庫

『パイナップルヘッド』 幻冬舎 1995/11 のち文庫

『ばななブレイク』 幻冬舎 2000/9/1 のち文庫

『YOSHIMOTOBANANA.COM』 幻冬舎 2002/3/1

『バナタイム』 マガジンハウス 2002/12/1 のち幻冬舎文庫

『怒りそしてミルクチャンの日々』 幻冬舎 2002/9/1

『よしもとばななドットコム見参!―yoshimotobanana.com』 新潮文庫 2003/10/29

『ミルクチャンのような日々、そして妊娠?!―yoshimotobanana.com〈2〉』 新潮文庫 2003/10/29

『日々の考え』 リトルモア 2003/11 のち幻冬舎文庫

『子供ができました―yoshimotobanana.com〈3〉』 新潮文庫 2003/10/29

『こんにちわ!赤ちゃん―yoshimotobanana.com〈4〉』 新潮文庫 2004/6/27

『発見』2004/8/1 幻冬舎文庫

『赤ちゃんのいる日々―yoshimotobanana.com〈5〉』 新潮文庫 2004/10/28

『さようなら、ラブ子―yoshimotobanana.com〈6〉』 新潮文庫 2005/3/2

『引っこしはつらいよ―yoshimotobanana.com〈7〉』 新潮文庫 2005/6/26

『美女に囲まれ―yoshimotobanana.com〈8〉』 新潮文庫 2005/11/27

『なんくるなく、ない 沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか』 新潮文庫 2006

『人生の旅をゆく』 NHK出版 2006/6/22 のち幻冬舎文庫

『よしもとばなな はじめての文学』 文藝春秋 2007

『ついてない日々のおもしろみ―yoshimotobanana.com〈9〉』 新潮文庫 2006/12/22

『ベリーショーツ 54のスマイル短編』 東京糸井重里事務所 2007

『愛しの陽子さん』 新潮文庫 2007

『なにもかも二倍』 新潮文庫 2008

『Q人生って?』 幻冬舎 2009/10/1 のち文庫

『ごはんのことばかり100話とちょっと』 朝日新聞出版 2009 のち文庫

『Q 健康って?』幻冬舎、2011/8/25 のち文庫

『すぐそこのたからもの』 文化出版局、2011/6/25 のち幻冬舎文庫

『ゆめみるハワイ』 世界文化社、2012/4/18 のち文庫

『人生の旅をゆく 2』 NHK出版 2012/11/23 のち幻冬舎文庫

『人生のこつあれこれ〈2012〉』新潮文庫 2013/3/28

『すばらしい日々』 幻冬舎、2013/10/24 のち文庫

『小さな幸せ46こ』 中央公論新社、2015/03/10 のち文庫

『イヤシノウタ』 新潮社、2016/4/27 のち文庫

『人生の旅をゆく 3』NHK出版 2017/8/23

『すべての始まり どくだみちゃんとふしばな1 』幻冬舎 2017/12/20 のち文庫

『忘れたふり どくだみちゃんとふしばな2』幻冬舎 2017/12/20 のち文庫

『切なくそして幸せな、タピオカの夢』幻冬舎 2018/7/26

『吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる』 朝日新聞出版 2018/9/7

『「違うこと」をしないこと 』KADOKAWA 2018/10/12

『お別れの色 どくだみちゃんとふしばな3』幻冬舎 2018/11/22

『下北沢について』幻冬舎〈幻冬舎文庫〉、2019年2月。ISBN 978-4-344-42840-9。 

『BANANA DIARY』幻冬舎 2019/12/11

『BANANA DIARY 2021-2022 力をくれるもの』幻冬舎、2020年12月。ISBN 978-4-344-03719-9。 

『嵐の前の静けさ どくだみちゃんとふしばな4』幻冬舎〈幻冬舎文庫〉、2020年5月。ISBN 978-4-344-42983-3。 

『大きなさよなら どくだみちゃんとふしばな5』幻冬舎〈幻冬舎文庫〉、2021年6月。ISBN 978-4-344-43095-2。 

『幸せへのセンサー』幻冬舎 2024/5/9

『Fruits basket フルーツバスケット 対談集』 福武書店 1990 のち文庫

『吉本ばななインタヴュー集』 リトル・モア 1992

『吉本隆明×吉本ばなな』 ロッキング・オン、1997

『なるほどの対話』河合隼雄、日本放送出版協会、2002 のち新潮文庫

『イタリアンばなな』 生活人新書、2002(NHK出版)

アレッサンドロ・G・ジェレヴィーニとの対談

『News from Paradise』 にじゅうに・大誠社、2005

パトリス・ジュリアン共著、碓井洋子訳

『恋愛について、話しました』 岡本敏子との対談 イースト・プレス、2005

『女ですもの』 内田春菊 ポプラ社、2007

『超スピリチュアル次元ドリームタイムからのさとし』ウィリアム・レーネン共著 伊藤仁彦訳 徳間書店、2009

『光のアカシャ・フィールド 超スピリチュアル次元の探求』ゲリー・ボーネルとの対談 徳間書店、2009

『女子の魂! ジョシタマ』 蝶々、マガジンハウス、2010

『女子の遺伝子』三砂ちづるとの対談 亜紀書房、2013

『小さないじわるを消すだけで』共著:ダライ・ラマ14世 幻冬舎、2014

『ジョンとばななの幸せってなんですか』共著:ジョン・キム 光文社、2016

『ドリームタイムの智慧 あなたらしく幸せに、心豊かに生きる』共著:ウィリアム・レーネン 角川文庫、2016

『ミラクル☆ヒーリング2 宇宙的しがらみの外し方』共著:小林健 ヒカルランド、2017

『そうだ魔法使いになろう! 望む豊かさを手に入れる』徳間書店、2019年3月。ISBN 978-4-19-864758-2。 大野百合子との共著。

『ウニヒピリのおしゃべり ほんとうの自分を生きるってどんなこと?』講談社、2019年8月。ISBN 978-4-06-514436-7。 平良アイリーンとの共著。

『B級BANANA 吉本ばなな読本』福武文庫、1995年、角川文庫、1999年

『イエローページ吉本ばなな 作品別1987~1999』木股知史編著、新人物往来社、1999年

『本日の、ばなな』 新潮社・ムック、2001年7月

『よしもとばなな 現代女性作家読本13』同刊行会編、鼎書房、2011年6月

『ユリイカ 特集=吉本ばなな』2019年2月号、青土社

『デッドエンドの思い出』 USEN・ことのは出版、2007年11月

「BANANA TV」(YouTube)

1989年 - 『キッチン』 監督:森田芳光

1990年 - 『つぐみ』 監督:市川準

1997年 - 『kitchen キッチン』 監督:イム・ホー(日本・香港合作)

2007年 - 『アルゼンチンババア』 監督:長尾直樹

2015年 - 『白河夜船』 監督:若木信吾

2015年 - 『海のふた』 監督:豊島圭介

2019年 - 『デッドエンドの思い出』 監督:チェ・ヒョンヨン(日本・韓国合作)

2020年 - 『N・P』 監督:リサ・スピリアールト(日本・ベルギー合作)

2021年 - 『ムーンライト・シャドウ』 監督:エドモンド・ヨウ

Kitchen キッチン Megan Backus 1993

Goodbye Tsugumi Michael Emmerich 2002

N.P. Ann Sherif 1994

Lizard とかげ Ann Sherif 1995

Amrita アムリタ Russel F. Wasden 2001

Asleep 白河夜船 Michael Emmerich 2001

Hardboiled and Hard Luck ハードボイルド/ハードラック Michael Emmerich 2006

The Lake みずうみ Michael Emmerich 2012

Argentine Hag アルゼンチンババア 2002

The Premonition 哀しい予感 Asa Yoneda 2023

Kitchen Dominique Palme et Kyôkô Satô

N. P Dominique Palmé et Kyôko Satô

Le Lézard とかげ Dominique Palmé et Kyôko Satô

Poupees Kokeshi

Le Dernier Jour Elizabeth Suetsugu

Dur, dur Dominique Palmé et Kyôko Satô

Kitchen キッチン Giorgio Amitrano und Wolfgang E. Schlecht 1994

N. P Annelie Ortmanns-Suzuki 1995

Tsugumi. Roman. Annelie Ortmanns 1998

Dornröschenschlaf 白河夜船 Annelie Ortmanns und Gisela Ogasa 2001

Amrita アムリタ Annelie Ortmanns 2002

Sly Anita Brockmann 2004

Hard-boiled /Hard Luck: Zwei Erzählungen ハードボイルド/ハードラック Annelie Ortmanns 2005

Eidechse とかげ Anita Brockmann und Annelie Ortmanns 2007

Federkleid ハゴロモ Thomas Eggenberg 2009

Mein Körper weiß alles: Dreizehn Geschichten 体は全部知っている Annelie Ortmanns und Thomas Eggenberg 2011

Ihre Nacht Thomas Eggenberg 2012

Kitchen Giorgio Amitrano

Tsugumi A. G. Gerevini

Presagio Triste 哀しい予感 G. Amitrano

Sonno Profondo 白河夜船 G. Amitrano e A. G. Gerevini

Lucertola とかげ G. Amitrano

Amrita アムリタ G. Amitrano

Ricordi di un Vicolo Cieco デッドエンドの思い出 G. Amitrano

Chie-chan e io チエちゃんと私 G. Amitrano

La Piccola Ombra ひとかげ A. G. Gerevini

High & Dry. Primo Amore はつ恋 G. M. Follaco

L'abito di Piume ハゴロモ A. G. Gerevini

L'ultima Amante di Hachiko ハチ公の最後の恋人 A. G. Gerevini

La Luce che c'è Dentro le Persone

N. P. G. Amitrano

Honeymoon ハネムーン G. Amitrano

Arcobaleno 虹 A. G. Gerevini

H/H ハードボイルド/ハードラック G. Amitrano

Il Corpo Sa Tutto 体は何でも知っている G. Amitrano

Il Coperchio del Mare 海のふた A. G. Gerevini 2009

Un Viaggio Chiamato Vita 人生の旅をゆく G. M. Follaco 2010

Delfini イルカ A. G. Gerevini 2011

Moshi moshi もしもし下北沢 G. M. Follaco 2012

Kitchen

Tsugumi

Sueño profundo 白河夜船 2008

Recuerdos de un Callejon Sin Salida デッドエンドの思い出 2011

Kitchen

Vĩnh Biệt Tugumi

Say Ngủ

N.P

Amrita

Thằn lằn

Nắp biển

日本テレビ系列で、吉本の名前をもじったバラエティ『吉本ばかな』という番組があった。ただし、本人とは無関係。

婚姻の届出はせず事実婚。相手が好きになったのであって、相手の家と結婚したいわけではない、と述べている。選択的夫婦別姓制度にも賛同する。

第7回日藝賞受賞。

右の太ももに「バナナ」、左肩に「オバケのQ太郎」のタトゥーを彫っている。

藤子・F・不二雄大全集「オバケのQ太郎」2巻(2009年、小学館)の解説を書いている。

作家としてデビューする前、金の無心をしようと父親の仕事場を訪れたところ、父親の著作を文庫化するために自宅を交渉訪問していた角川春樹と鉢合わせし、角川が嵌めていた腕時計を貰って引き下がったが、作家となった後に角川と再会し、「覚えているか?」と訊かれ、「覚えてます」と白状したという。

^ インタビューでよく聞かれる質問 公式サイト

^ “吉本ばなな|特別インタービュー”. 幻冬舎ルネッサンス. 2023年6月26日閲覧。

^ 『現代女性作家読本 13 よしもとばなな』鼎書房、2011年6月30日、現代女性作家読本刊行会編、173頁。

^ 新潮ムック『本日の、吉本ばなな。』 『波』2001年7月号より新潮社公式サイト

^ TUGUMI つぐみ|単行本|中央公論新社

^ 1989年 ベストセラー10 (平成元年):【 FAX DM、FAX送信の日本著者販促センター 】

^ 『Q健康って?』幻冬舎、2011

^ 『光のアカシャ・フィールド 超スピリチュアル次元の探求』ゲリー・ボーネルとの対談 徳間書店、2009

^ 『ゲームを変えた男・飯野賢治―E0事件の真相』(吉本からの「エネミー・ゼロ」の感想、pp.158)

^ 『現代女性作家読本 13 よしもとばなな』前掲書、175頁。

^ “第58回「谷崎潤一郎賞」は、吉本ばななさんの『ミトンとふびん』|文化|中央公論.jp”. 中央公論.jp. 2022年8月23日閲覧。

^ “安藤サクラ&井浦新が明かす、「白河夜船」の撮影は“爆弾のキャッチボール””. 映画ナタリー (2015年4月26日). 2015年5月1日閲覧。

^ “菊池亜希子がかき氷店の店主に、女たちのひと夏の交流を映した予告編届く”. 映画ナタリー (2015年4月22日). 2015年4月24日閲覧。

^ “第7回 日藝賞”. 日本大学芸術学部. 2023年7月4日閲覧。

^ “タトゥー禁止?〈3〉 刺青の歴史脈々 吉本ばなな「臨機応変に」”. withnews. (2016年1月3日). https://withnews.jp/article/f0160103000qq000000000000000W0110401qq000012873A 2016年1月3日閲覧。 

^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P80

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ほぼ日刊イトイ新聞 私と芸術、私の友情。(2021年)

第1回 半村良『産霊山秘録』/森内俊雄『翔ぶ影』

第2回 中井英夫『悪夢の骨牌』

第3回 森茉莉『甘い蜜の部屋』

第4回 高橋たか子『誘惑者』

第5回 色川武大『怪しい来客簿』/津島佑子『草の臥所』

第6回 唐十郎『海星・河童(ひとで・かっぱ)』

第7回 眉村卓『消滅の光輪』/金井美恵子『プラトン的恋愛』

第8回 清水邦夫『わが魂は輝く水なり』/森万紀子『雪女』

第9回 澁澤龍彦『唐草物語』/筒井康隆『虚人たち』

第10回 日野啓三『抱擁』

第11回 三枝和子『鬼どもの夜は深い』/小檜山博『光る女』

第12回 赤江瀑『海峡』『八雲が殺した』

第13回 宮脇俊三『殺意の風景』

第14回 増田みず子『シングル・セル』

第15回 倉橋由美子『アマノン国往還記』/朝稲日出夫『シュージの放浪』

第16回 泡坂妻夫『折鶴』/吉本ばなな『ムーンライト・シャドウ』

第17回 石和鷹『野分酒場』/北原亞以子『深川澪通り木戸番小屋』

第18回 日影丈吉『泥汽車』

第19回 有為エンジェル『踊ろう、マヤ』

第20回 鷺沢萠『駆ける少年』/島田雅彦『彼岸先生』

第21回 山本道子『喪服の子』

第22回 該当作品なし

第23回 辻章『夢の方位』

第24回 柳美里『フルハウス』/山田詠美『アニマル・ ロジック』

第25回 村松友視『鎌倉のおばさん』/京極夏彦『嗤う伊右衛門』

第26回 田辺聖子『道頓堀の雨に別れて以来なり──川柳作家・岸本水府とその時代』

第27回 吉田知子『箱の夫』/種村季弘『種村季弘のネオ・ラビリントス 幻想のエロス』ほか

第28回 多和田葉子『ヒナギクのお茶の場合』

第29回 久世光彦『蕭々館日録』、笙野頼子『幽界森娘異聞』

第30回 野坂昭如『文壇』およびそれに至る文業

第31回 丸谷才一『輝く日の宮』、桐野夏生『グロテスク』

第32回 小川洋子『ブラフマンの埋葬』

第33回 寮美千子『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲―』

第34回 嵐山光三郎『悪党芭蕉』

第35回 立松和平『道元禅師』(上下)/(特別賞)大鷹不二雄『鏡花恋唄』

第36回 南木佳士『草すべり、その他の短編』/横尾忠則『ぶるうらんど』

第37回 千早茜『魚神』

第38回 篠田正浩『河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶』

第39回 瀬戸内寂聴『風景』/夢枕獏『大江戸釣客伝』

第40回 角田光代『かなたの子』

第41回 磯﨑憲一郎『往古来今』

第42回 中島京子『妻が椎茸だったころ』/小池昌代『たまもの』

第43回 長野まゆみ『冥途あり』/篠原勝之『骨風』

第44回 川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』

第45回 松浦理英子『最愛の子ども』

第46回 山尾悠子『飛ぶ孔雀』

第47回 田中慎弥『ひよこ大将』

第48回 高樹のぶ子『小説伊勢物語業平』

第49回 村田喜代子『姉の島』

第50回 大濱普美子『陽だまりの果て』

第51回 北村薫『水 本の小説』/朝比奈秋『あなたの燃える左手で』

第1回 小島信夫『抱擁家族

第2回 遠藤周作『沈黙』

第3回 安部公房『友達』/大江健三郎『万延元年のフットボール』

第4回 受賞作なし

第5回 円地文子『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』

第6回 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』/吉行淳之介『暗室』

第7回 野間宏『青年の環』

第8回 丸谷才一『たった一人の反乱』

第9回 加賀乙彦『帰らざる夏』

第10回 臼井吉見『安曇野』

第11回 水上勉『一休』

第12回 藤枝静男『田紳有楽』

第13回 島尾敏雄『日の移ろい』

第14回 中村真一郎『夏』

第15回 田中小実昌『ポロポロ』

第16回 河野多惠子『一年の牧歌』

第17回 後藤明生『吉野大夫』/深沢七郎『みちのくの人形たち』

第18回 大庭みな子『寂兮寥兮』

第19回 古井由吉『槿』

第20回 黒井千次『群棲』/高井有一『この国の空』

第21回 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

第22回 日野啓三『砂丘が動くように』

第23回 筒井康隆『夢の木坂分岐点』

第24回 受賞作なし

第25回 受賞作なし

第26回 林京子『やすらかに今はねむり給え』

第27回 井上ひさし『シャンハイムーン』

第28回 瀬戸内寂聴『花に問え』

第29回 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』

第30回 辻井喬『虹の岬』

第31回 辻邦生『西行花伝』

第32回 受賞作なし

第33回 保坂和志『季節の記憶』/三木卓『路地』

第34回 津島佑子『火の山―山猿記』

第35回 高樹のぶ子『透光の樹』

第36回 辻原登『遊動亭円木』/村上龍『共生虫』

第37回 川上弘美『センセイの鞄』

第38回 受賞作なし

第39回 多和田葉子『容疑者の夜行列車』

第40回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』

第41回 町田康『告白』/山田詠美『風味絶佳』

第42回 小川洋子『ミーナの行進』

第43回 青来有一『爆心』

第44回 桐野夏生『東京島』

第45回 受賞作なし

第46回 阿部和重『ピストルズ』

第47回 稲葉真弓『半島へ』

第48回 高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』

第49回 川上未映子『愛の夢とか』

第50回 奥泉光『東京自叙伝』

第51回 江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』

第52回 絲山秋子『薄情』/長嶋有『三の隣は五号室』

第53回 松浦寿輝『名誉と恍惚』

第54回 星野智幸『焰』

第55回 村田喜代子『飛族』

第56回 磯﨑憲一郎『日本蒙昧前史』

第57回 金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』

第58回 吉本ばなな『ミトンとふびん』

第59回 津村記久子『水車小屋のネネ』

第60回 柴崎友香『続きと始まり』

第1回 山田太一『異人たちとの夏』

第2回 吉本ばなな『TUGUMI』

第3回 佐々木譲『エトロフ発緊急電』

第4回 稲見一良『ダック・コール』

第5回 船戸与一『砂のクロニクル』

第6回 宮部みゆき『火車』

第7回 久世光彦『一九三四年冬―乱歩』

第8回 帚木蓬生『閉鎖病棟』

第9回 天童荒太『家族狩り』

第10回 真保裕一『奪取』、篠田節子『ゴサインタン 神の座』

第11回 梁石日『血と骨』

第12回 重松清『エイジ』

第13回 岩井志麻子『ぼっけえ、きょうてえ』

第14回 乙川優三郎『五年の梅』、中山可穂『白い薔薇の淵まで』

第15回 吉田修一『パレード』、江國香織『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』

第16回 京極夏彦『覘き小平次』

第17回 熊谷達也『邂逅の森』

第18回 荻原浩『明日の記憶』、垣根涼介『君たちに明日はない』

第19回 宇月原晴明『安徳天皇漂海記』

第20回 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』、恩田陸『中庭の出来事』

第21回 今野敏『果断 隠蔽捜査2』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』

第22回 白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』

第23回 貫井徳郎『後悔と真実の色』、道尾秀介『光媒の花』

第24回 窪美澄『ふがいない僕は空を見た』

第25回 原田マハ『楽園のカンヴァス』

第26回 小野不由美『残穢』

第27回 米澤穂信『満願』

第28回 柚木麻子『ナイルパーチの女子会』

第29回 湊かなえ『ユートピア』

第30回 佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』

第31回 小川哲『ゲームの王国』

第32回 朝倉かすみ『平場の月』

第33回 早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』

第34回 佐藤究『テスカトリポカ』

第35回 砂原浩太朗『黛家の兄弟

第36回 永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』

第37回 青崎有吾『地雷グリコ』

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2024/11/17 11:36更新

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