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山岸凉子の情報 (やまぎしりょうこ)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

山岸凉子の情報(やまぎしりょうこ) 漫画家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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山岸 凉子さんについて調べます

■名前・氏名
山岸 凉子
(読み:やまぎし りょうこ)
■職業
漫画家
■山岸凉子の誕生日・生年月日
1947年9月24日 (年齢77歳)
亥年(いのしし年)、天秤座(てんびん座)
■出身地・都道府県
北海道出身

(昭和22年)1947年生まれの人の年齢早見表

山岸凉子と同じ1947年生まれの有名人・芸能人

山岸凉子と同じ9月24日生まれの有名人・芸能人

山岸凉子と同じ出身地北海道生まれの有名人・芸能人


山岸凉子と関係のある人

楠勝平: 楠勝平コレクションー山岸凉子と読む(2021年、ちくま文庫)


楠勝平: 2021年9月、山岸凉子選定による作品集がちくま文庫から刊行された。


岸裕子: 尊敬し、影響を受けた漫画家として山岸凉子と大島弓子をあげている。山岸凉子の『妖精王』には夢中になっていたという。


今市子: その結果はあまり芳しくなく、アシスタントと同人活動を続け、森川久美・山岸凉子・宮脇明子・ささやななえらのアシスタントを務めた。


大島弓子: 萩尾望都・山岸凉子・竹宮惠子と並び、少女漫画界において「24年組」と呼ばれる一人である。


谷口ひとみ: 直接的な影響関係ではないが、同じ時期の漫画家として萩尾望都や山岸凉子とのテーマなどの共通性が指摘されることもある。


忠津陽子: 北海道札幌旭丘高等学校に入学後、同じ学校に通っていた山岸凉子やいがらしゆみこ、田中雅子らと知り合う。


オーブリー=ビアズリー: 小説家では谷崎潤一郎、漫画家では山岸凉子や魔夜峰央がビアズリーからの影響を自認しているほか、手塚治虫もその作品『MW』で彼の作品の模倣を行なっている。


石川禅: 萩尾望都、山岸凉子、などの他、様々な作品を読破。


おおやちき: また、大矢の描いたエロティシズムを感じさせる男性像は、山岸凉子の描く『アラベスク』のユーリ・ミロノフへ影響を及ぼしたばかりではなく、その後生まれる「美形ロッカー指向」「美少年指向」「デカダン指向」などへの流れを作ったとしている。


椎名軽穂: 尊敬している漫画家として、同じ北海道出身の山岸凉子を挙げている。


中島らも: 対談集は藤原新也、山岸凉子、南伸坊、石毛直道、田村隆一と。


椎名軽穂: 地元北海道新聞の連載企画「北海道ひと紀行」(2010年9月23日付)で、山岸凉子・小畑友紀とともに、北海道出身の代表的な少女漫画家の一人として紹介された。


ささやななえこ: 24年組のひとりで、山岸凉子・萩尾望都・竹宮惠子・坂田靖子らとも親交が深い。


竹宮惠子: 1972年、竹宮は萩尾、増山、そして山岸凉子の4人で45日間のヨーロッパ旅行に出掛ける。


小畑友紀: 地元北海道新聞の連載企画「北海道ひと紀行」(2010年9月23日付)で、山岸凉子・椎名軽穂とともに、北海道出身の代表的な少女漫画家の一人として紹介された。


ワスラフ=ニジンスキー: 『牧神の午後』 山岸凉子、朝日ソノラマ、1991年


大和和紀: この時期、別の高校の同学年だった山岸凉子と知り合っていて、二人で手塚治虫にネームを見てもらっている。


新谷かおる: 大和和紀、山岸凉子のアシスタントを経験。


名香智子: 黒の大きな犬が好きで、好きな漫画家は山岸凉子と佐藤史生。


高橋真琴: 『バレエ・マンガ ~永遠なる美しさ~』 (京都国際マンガミュージアム 高橋真琴、牧美也子、北島洋子、上原きみ子、山岸凉子、有吉京子、萩尾望都、槇村さとる、曽田正人、水沢めぐみ、水野英子、魔夜峰央)太田出版2013年ISBN 978-4778322014


高橋葉介: “浦沢直樹、萩尾望都、星野之宣、山岸凉子らが描き下ろし「諸星大二郎トリビュート」”.


内田善美: 『芸術新潮』2014年2月号の特集「少女マンガ家はラファエル前派の夢を見るか」で、山岸凉子、森川久美などと並んで過去の作品が掲載された。


入江喜和: 中学・高校時代、山岸凉子から多大な影響を受ける。


今市子: 山岸凉子


桜沢エリカ: 少女時代は母の買ってくる一条ゆかり、竹宮惠子、山岸凉子らの作品に親しみ、絵を真似て描くようになった。


山本直樹: 大学時代は、萩尾望都、大島弓子、山岸凉子、吾妻ひでお、大友克洋などの作品に親しむ。


入江喜和: あこがれの山岸凉子先生にお会いしました(2013年、講談社『BE・LOVE』6号 2ページ小品)(山岸凉子『言霊』 収録 KCデラックス BE LOVE)


池田理代子: 『週刊新潮』は山岸凉子の『日出処の天子』(1980年 - 1984年連載)と比較し、類似点を確認する論者として唐沢俊一を挙げている。


仲谷鳰: 子どものころから山岸凉子や萩尾望都の作品に触れ、中性的なキャラクターや性別の垣根を越えた関係性に親しんでいた。他には手塚治虫、萩尾望都、山岸凉子の漫画やRPGなどのゲームにも影響を受けている。


山岸凉子の情報まとめ

もしもしロボ

山岸 凉子(やまぎし りょうこ)さんの誕生日は1947年9月24日です。北海道出身の漫画家のようです。

もしもしロボ

卒業、父親、母親、映画に関する情報もありますね。去年の情報もありました。山岸凉子の現在の年齢は77歳のようです。

山岸凉子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

山岸 凉子(やまぎし りょうこ、1947年〈昭和22年〉9月24日 - )は、日本の漫画家。北海道空知支庁管内(空知郡)上砂川町出身。北海道札幌旭丘高等学校、北海道女子短期大学(現・北翔大学短期大学部)美術科卒業。名を「涼子」(さんずいの涼)と書くのは誤りで「凉子」(にすい)が正しい。萩尾望都・大島弓子・竹宮惠子らと共に24年組と呼ばれる一人である。

1969年、「レフトアンドライト」でデビュー。1971年から連載されたバレエ漫画『アラベスク』で注目され、1980年から連載された『日出処の天子』は1983年度第7回講談社漫画賞を受賞した。1977年から連載された『妖精王』は1988年にアニメ化。2000年から『舞姫 テレプシコーラ』の連載を開始し、同作で2007年度第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。

北海道上砂川町出身の両親の元に生まれる。2歳上の兄と、1歳下の妹がいる。三井鉱山の社員であった父親の転勤に伴い、2歳で函館、小学校3年生で小樽、中学2年生で札幌に転居する。札幌に転居後、母親が大病を患い入院する。

市立札幌旭丘高校2年生のとき、妹がたまたま買ってきた漫画雑誌に掲載されていた里中満智子のデビュー作をみて、自分と同じ年齢の人がデビューしていることに衝撃を受け漫画家を志す。高校3年生のときに母親が死去する。

1968年3月、北海道女子短期大学美術科を卒業、4月からアルバイトを始め、貯めたお金で東京に行き原稿をもって出版社を回る。最後に持ち込んだ『りぼん』編集部の目にとまり、『りぼんコミック』1969年5月号掲載の「レフトアンドライト」でデビューする。1969年10月、上京し、杉並区下井草の四畳半のアパートに入居する。お風呂がなかったため、一駅隣りの鷺ノ宮に住んでいた同郷の大和和紀と忠津陽子と連絡を取り合って一緒に銭湯へ行っていたという。そこで一年少々過ごしたのち、阿佐谷の新築アパートに転居、上京してきた妹も同居するようになった。

1971年からりぼんにて連載開始された『アラベスク』は、少女漫画界初の本格バレエ漫画として人気を得た。1972年秋には萩尾望都、竹宮惠子らと長期の海外旅行に出かけ、ソ連で本場のバレエを鑑賞してきた。

1974年から花とゆめに場を移して描かれた『アラベスク』第二部では、華麗なイラスト的表現を、また、少女である主人公が大人の女性へと成長する様子を描くなど、当時は前人未到であった手法やテーマを積極的に開拓していった。

妹が婚約したことにより同居生活を解消し、その後、千葉県の我孫子、ひばりが丘と転居、原稿締め切り前の追い込みではアシスタントが8人ほど来て騒がしくなるためアパート住まいでは限界を感じ、1979年に国分寺に2階建ての一軒家を新築する。

1980年、『LaLa』で代表作『日出処の天子』を連載開始する。主人公である聖徳太子が超能力及び霊能力者であり、また生育環境が原因の同性愛者であるという設定は当時センセーションを巻き起こした。1983年度第7回講談社漫画賞を受賞した。

2000年にダ・ヴィンチにて『アラベスク』から約30年ぶりとなるバレエ漫画『舞姫 テレプシコーラ』の連載を開始する。同作で2007年度第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。2011年をもって連載終了した。

2011年ダ・ヴィンチにて『ケサラン・パサラン』の連載を開始、2012年10月号で終了した。2014年に『モーニング』にて、百年戦争を題材としたジャンヌ・ダルクを主人公とした『レベレーション(啓示)』の隔月連載を開始し、2020年10月に完結した。

2016年に弥生美術館にて展覧会「山岸凉子展 「光 -てらす-」 ―メタモルフォーゼの世界―」が開催された。翌年には京都国際マンガミュージアムでも開催された。2019年には生まれてから2歳まで過ごした北海道上砂川町でトークショーを開催した。

漫画の電子書籍版は発売されていなかったが、2021年10月4日にKADOKAWAと講談社から初めて発売されることになった。

幼い頃からオーブリー・ビアズリーの絵を好み、ビアズリーのように細くはっきりと描けたらと思っていたという。

漫画はほとんど読んでいなかったが、高校2年の頃に白土三平の「カムイ伝」に影響を受け、漫画家になろうと決意する。白土の作品姿勢と美しいシャープな描線を目標にして漫画家になれるまでの苦しい4年間を頑張り抜いた。。

デビューから数作は編集部の意向で丸顔の可愛い絵柄であったが、1971年発表の「雨とコスモス」でがらっと変更したところ「野獣のような顔」と非常に不評であった。水野英子は山岸との対談において、山岸の描く細い線は衝撃的であったと言い、「漫画史的に言うと、あれで手塚タッチから解放された」と述べている

登場人物のセリフを納めるいわゆるふきだしを四角く独特のスタイルで描いている事も特徴的だが、当初は一般的な楕円タイプを用いていた。変えた理由は、文字数を見誤る事が多かったのが、四角にしたところ写植がスムーズに入り、具合がいいためにそうなったと語っている。

ホラー作品を数多く手がけ、クオリティの高さとその恐ろしさには定評がある。また、霊感モチーフを採り入れて運命や業の深さを追及する作品も多い。

造詣の深いギリシア神話の登場人物やストーリーをモチーフとして採り入れた作品が多いことから、安彦良和監督によるギリシア神話世界を舞台にしたアニメーション映画『アリオン』(1986年)では、安彦の依頼を受けオリンポスの神々の衣装デザインとキャラクターデザインの一部を手がけた。

1972年の『ゲッシング・ゲーム』は、少女漫画雑誌初の男性同性愛の話である。

作品を充実させるために、取材は徹底的に行う。『舞姫 テレプシコーラ』第2部の執筆では、主人公が出場するローザンヌ国際バレエコンクールの主要な舞台であるスイス、ローザンヌへ4回取材旅行を行った。

少女時代に習っていたバレエを40代で再開した。

牛乳が大の苦手。

甘い物が苦手。

白泉社、1984年 - 1985年

『日出処の天子 1』、1984年7月

『日出処の天子 2』、1984年8月

『日出処の天子 3』、1984年9月

『日出処の天子 4』、1984年10月

『日出処の天子 5』、1984年11月

『日出処の天子 6』、1985年1月

『スピンクス 傑作集1』、1984年7月

『ティンカー・ベル 傑作集2』、1984年8月

『黒のヘレネー 傑作集3』、1984年9月

『夏の寓話 傑作集4』、1984年10月

『籠の中の鳥 傑作集5』、1984年11月

角川書店〈あすかコミックス・スペシャル〉、1986年 - 1988年

『日出処の天子 1』

『日出処の天子 2』

『日出処の天子 3』

『日出処の天子 4』

『日出処の天子 5』

『日出処の天子 6』

『日出処の天子 7』

『日出処の天子 8』

『馬屋古女王』 (神かくし、神入り山 神かくし Part2 収録)

『アラベスク第1部 1』

『アラベスク第1部 2』

『アラベスク第1部 3』

『アラベスク第2部 1』

『アラベスク第2部 2』

『アラベスク第2部 3』

『海の魚鱗宮』 (狐女、籠の中の鳥、鬼来迎、夜叉御前、八百比丘天 収録)

『ゆうれい談』 (読者からのゆうれい談、あやかしの館、汐の声、対談・山岸凉子の幽霊譚 収録)

『妖精王 1』

『妖精王 2』

『妖精王 3』

『妖精王 4』(他に「流々草花」収録)

『メタモルフォシス伝』

『ドリーム』 (ウンディーネ、ハーピー、メデュウサ 収録)

『パニュキス』 (キルケー、雨の訪問者、幻想曲 収録)

『グリーン・カーネーション』 (ゲッシング・ゲーム、バロッコ・コンチェルト、ル・コック、アルゴー・ノート 収録)

『天人唐草』 (ネジの叫び、わたしの人魚姫、夏の寓話、ストロベリー・ナイト・ナイト 収録)

『クリスマス』 (ティンカー・ベル、スピンクス、悪夢、化野の… 収録)

『レフトアンドライト』 (ハロー!ヤングヤング、 3・2・1・0!、ラグリマ、白い部屋のふたり 収録)

『ダフネー』 (ねむれる森の…、ラプンツェル・ラプンツェル、バンシー、恐怖の甘い物一家 収録)

『愛天使』 (三色すみれ、だれかが風の中で…、幸福の王子、シュリンクス・パーン 収録)

『黒のヘレネー』 (セイレーン、グール、赤い髪の少年、かぼちゃの馬車、学園のムフフフ 収録)

『ひいなの埋葬』 (ミスめがねはお年ごろ、シンフォニー第5番、栄光のグリーンフィールド、落窪物語、内輪話スペシャル(凉子のティー・タイム、トマトとアサリのむき身のスパゲティ、RYOKO YAMAGISHI IN SPIRAL SPACE、運動神経、さすらいのネーム作り) 収録)

潮出版社、2009年 - 2016年

『わたしの人形は良い人形』、2009年、ISBN 978-4267905315

『汐の声』、2010年、ISBN 978-4267905322

『神かくし』、2010年、ISBN 978-4267905339

『甕のぞきの色』、2010年、ISBN 978-4267905346

『天人唐草』、2010年、ISBN 978-4267905353

『夏の寓話』、2010年、ISBN 978-4267905360

『常世長鳴鳥』、2010年、ISBN 978-4267905377

『二日月』、2010年、ISBN 978-4267905384

『鬼子母神』、2010年、ISBN 978-4267905391

『ヤマトタケル』、2011年、ISBN 978-4267905407

『妖精王 1』、2011年、ISBN 978-4267905681

『妖精王 2』、2011年、ISBN 978-4267905698

『妖精王 3』、2011年、ISBN 978-4267905704

『メタモルフォシス伝』、2014年、ISBN 978-4267906060

『青青の時代 1』、2016年、ISBN 978-4267906077

『青青の時代 2』、2016年、ISBN 978-4267906084

(準備中)

『ひまわり咲いた 山岸凉子傑作集1』、集英社〈りぼんマスコットコミックス〉、1970年12月10日発行

「ひまわり咲いた」「クッキーとレモンティ」「ミニミニ先生」「レフトアンドライト」収録。

『ラグリマ 山岸凉子傑作集2』、集英社〈りぼんマスコットコミックス〉、1971年3月10日発行

「ラグリマ」「春には青い芽が…」「貝がらの恋」「3・2・1・0!」「あの子は天使」収録。

『白い部屋のふたり 山岸凉子傑作集3』、集英社〈りぼんマスコットコミックス〉、1973年9月10日発行

「白い部屋のふたり」「遠い賛美歌」「水の中の空」収録

『ティンカー・ベル』、朝日ソノラマ〈サンコミックス〉、1975年5月10日発行

「ティンカー・ベル」「ラプンツェル・ラプンツェル」「かぼちゃの馬車」「わたしの人魚姫」「ねむれる森の…」収録。

『白い部屋のふたり 山岸凉子傑作集』、白泉社〈花とゆめコミックス〉、1975年8月10日発行

『ひいなの埋葬 山岸凉子傑作集2』、白泉社〈花とゆめコミックス〉、1976年5月1日発行

「ひいなの埋葬」「幸福の王子」「三色すみれ」を収録。

『赤い髪の少年』、朝日ソノラマ〈サンコミックス〉、1976年7月1日発行

「ネジの叫び」「だれかが風の中で…」「赤い髪の少年」「学園のムフフフ」「クリスマス」収録。

『ひまわり咲いた 山岸凉子傑作集3』、白泉社〈花とゆめコミックス〉、1976年8月20日発行

『ラグリマ』、白泉社〈花とゆめコミックス〉、1976年12月20日発行

『セイレーン』、白泉社〈花とゆめコミックス〉、1977年5月1日発行

「セイレーン」「パニュキス」「愛天使」収録

『ゲッシング・ゲーム』、集英社〈セブンティーン・コミックス〉、1977年6月10日発行

「ゲッシング・ゲーム」「バロッコ・コンチェルト」「ル・コック」「グリーン・カーネーション」収録。

『シュリンクス・パーン』、主婦の友社〈ロマンコミック自選全集〉、1978年7月1日発行

「シュリンクス・パーン」「ラプンツェル・ラプンツェル」「貝がらの恋」「かぼちゃの馬車」「三色すみれ」「凉子 ないしょ話」収録

『ゆうれい談』、小学館〈セブンコミックス〉、1978年8月1日

『スピンクス』、白泉社〈花とゆめコミックス〉、1980年2月20日発行、ISBN 4592116402

『天人唐草』、朝日ソノラマ〈サンコミックス〉、1980年7月25日発行

「天人唐草」「キルケー」「夏の寓話」「悪夢」収録。

『狐女・天人唐草』、小学館、1981年

『ハーピー』、朝日ソノラマ〈サンコミックス〉、1981年6月30日発行、ISBN 4257916443

「ハーピー」「雨の訪問者」「ウンディーネ」「ストロベリー・ナイト・ナイト」収録。

『メデュウサ』、朝日ソノラマ〈サンコミックス〉、1982年6月

「鬼来迎」「籠の中の鳥」「恐怖の甘い物一家」「ダフネー」「メデュウサ」収録。

『あやかしの館』、小学館〈フラワーコミックス PS版 山岸凉子傑作集1〉、1983年2月

『黄泉比良坂』、秋田書店〈ボニータコミックス〉、1985年11月1日

『時じくの香の木の実』角川書店〈あすかコミックス〉、1987年2月17日発行、ISBN 4-04-924005-X

「常世長鳴鳥」「青海波」「副馬」「天沼矛」「水煙」「時じくの香の木の実」を収録。

『わたしの人形は良い人形』、角川書店〈あすかコミックス〉、1987年8月17日発行、ISBN 4-04-924021-1

「わたしの人形は良い人形」「黄泉比良坂」「星の素白き花束の」を収録。

『瑠璃の爪』、角川書店〈あすかコミックス〉、1987年6月17日発行、ISBN 4-04-924015-7

「瑠璃の爪」「鳥向楽」「海底より」「ある夜に」「木花佐久夜毘売」「あらら・内輪話」を収録。

『パエトーン』、角川書店〈あすかコミックス〉、1988年6月17日発行、

「グリーン・フーズ Part1」「グリーン・フーズ Part2」「キメィラ」「月の絹」「パエトーン」を収録。

『奈落 タルタロス』、角川書店〈あすかコミックス〉、1989年1月17日発行 ISBN 4-04-924082-3

「コスモス」「死者の家」「奈落 タルタロス」「銀壺・金鎖」「夜の虹」の5編を収録。

『鏡よ鏡…』、集英社〈ぶーけコミックスワイド版〉 、1990年5月1日

『鬼来迎 山岸凉子恐怖選 1』、朝日ソノラマ〈ハロウィン少女コミック館〉、1991年7月1日

『メデュウサ 山岸凉子恐怖選 2』、朝日ソノラマ〈ハロウィン少女コミック館〉、1991年8月

「メデュウサ」「ハーピー」「ダフネー」「ストロベリー・ナイト・ナイト」「恐怖の甘い物一家」収録。

『牧神の午後』、朝日ソノラマ、1991年12月1日

『パイド・パイパー』、集英社〈ユーコミックスデラックス〉、1992年2月26日発行、ISBN 4088622111

「パイド・パイパー」「蜃気楼」「負の暗示」収録。

『千引きの石 山岸凉子恐怖選 3』、朝日ソノラマ〈ハロウィン少女コミック館〉、1992年2月1日

『汐の声 山岸凉子恐怖選 4』、朝日ソノラマ〈ハロウィン少女コミック館〉1992年3月1Ⅰ

『笛吹き童子』、秋田書店〈プリンセスコミックス〉、1992年12月1日

『甕のぞきの色』、秋田書店〈プリンセスコミックス〉、1993年7月1日

『黒鳥-ブラックスワン-』、白泉社〈白泉社レディースコミックス〉、1995年7月1日

「黒鳥」「貴船の道」「緘黙の底」「鬼子母神」

『鬼』、潮出版社〈希望コミックス〉、1997年6月25日 ISBN 4-267-90303-4

「鬼」「肥長比売」収録

『押し入れ』、講談社〈AmieKC〉、1998年4月13日発行 ISBN 4-06-340015-8

「押し入れ」「夜の馬」「メディア」「雨女」「マイ ブーム」収録

『牧神の午後』、メディアファクトリー〈MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ〉 、2008年3月29日発行、ISBN 978-4040660257

「牧神の午後」「黒鳥 ブラックスワン」「瀕死の発表会」「Ballet Studio 拝見」「山岸凉子と行く『ローザンヌ国際バレエコンクール2007』珍道中記」を収録。

『押し入れ』、講談社〈KCデラックス〉、2009年3月23日、ISBN 978-4063756807

『言霊』、講談社〈KCデラックス〉、2013年、ISBN 978-4063768206

『艮』(うしとら)、講談社〈モーニングKC〉、2023年7月21日、ISBN 978-4065322116  

「艮」「死神」「時計草」「ドラゴンメイド」を収録。

『天人唐草』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1994年3月10日発行、ISBN 978-4168110313

「天人唐草」「ハーピー」「狐女」「籠の中の鳥」「夏の寓話」を収録。解説:中島らも。

『夜叉御前』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1994年3月10日発行、ISBN 978-4168110320

「時じくの香の木の実」「キルケー」「鬼来迎」「笛吹き童子」「海底より」「夜叉御前」を収録。解説:夢枕獏。

『月読』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1996年8月10日発行、ISBN 978-4168110436

「天沼矛」「木花佐久夜毘売」「蛭子」「蛇比礼」「月読」「ウンディーネ」を収録。

『甕のぞきの色』、秋田書店〈秋田文庫〉、1997年2月10日発行、ISBN 978-4253172400

「甕のぞきの色」「蓮の糸」「二口女」「月氷修羅」「朱雀門」を収録。解説:高見恭子。

『わたしの人形は良い人形』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1997年5月10日発行、ISBN 978-4168110443

「千引きの石」「汐の声」「ネジの叫び」「わたしの人形は良い人形」を収録。

『シュリンクス・パーン』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1997年6月10日発行、ISBN 978-4168110450

「シュリンクス・パーン」「パニュキス」「パイド・パイパー」「グール(屍鬼)」「鏡よ鏡…」を収録。

『ハトシェプスト 古代エジプト王朝唯一人の女ファラオ』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1998年6月10日発行、ISBN 4-16-811048-6

「ハトシェプスト Ⅰ」「ハトシェプスト Ⅱ」「キメィラ」「海の魚鱗宮」「スピンクス」を収録。

『神かくし』、秋田書店〈秋田文庫〉、1998年9月5日発行、ISBN 978-4253172462

「神かくし」「神入山(神かくしPART.2)」「負の暗示」「黄泉比良坂」「夜の虹」を収録。解説:木村奈保子。

『タイムスリップ』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1999年1月10日発行、ISBN 978-4168110498

「天鳥船」「コスモス」「八百比丘尼」「蜃気楼」「悪夢」「タイムスリップ」を収録。

『黒鳥―ブラック・スワン』、白泉社〈白泉社文庫〉、1999年3月1日、ISBN 978-4592883296

『ブルー・ロージス』、文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1999年11月10日発行、ISBN 978-4168110504

「パエトーン」「星の素白き花束の」「化野の…」「ブルー・ロージス」「銀壺・金鎖」「学園のムフフフ」を収録。

『ゆうれい談』、メディアファクトリー〈MF文庫〉、2002年8月1日、ISBN 978-4840106108

『鬼』、潮出版社〈潮漫画文庫〉、2002年、ISBN 978-4267016431

『イシス』、潮出版社〈潮漫画文庫〉、2003年5月22日、ISBN 978-4267016608

『パイド・パイパー』、メディアファクトリー〈MF文庫〉、2003年7月1日、ISBN 978-4840108263

『天人唐草』、文藝春秋〈文春文庫〉、2018年、ISBN 978-4167911492

『月読』、文藝春秋〈文春文庫〉、2019年、ISBN 978-4167912703

『自選作品集 ハトシェプスト 古代エジプト王朝唯一人の女ファラオ』、文藝春秋〈文春文庫〉、2020年2月10日発行、ISBN 978-4167914479

「ハトシェプスト Ⅰ」「ハトシェプスト Ⅱ」「イシス」を収録。他に「デビュー50周年 山岸凉子トークショー完全載録」。解説:岩下志麻。

『鬼子母神』 文藝春秋〈文春文庫〉、2022年、ISBN 978-4167918682

^ 創刊号

^ 1975年1月より月2回刊

^ 「家」の履歴書 2022, p. 97.

^ “自信のなさや心の傷が作品を描かせてくれた──山岸凉子が“最初で最後の”トークショーで語ったこと”. 文春オンライン (2020年2月16日). 2023年1月7日閲覧。

^ 「家」の履歴書 2022, p. 97-98.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 98.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 102-103.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 100.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 103.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 103-104.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 104.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 104-105.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 105.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 106.

^ 「家」の履歴書 2022, p. 106-107.

^ “山岸凉子展 「光 -てらす-」 ―メタモルフォーゼの世界―”. 弥生美術館・竹久夢二美術館. 2021年9月25日閲覧。

^ “山岸凉子展「光-てらす-」-メタモルフォーゼの世界-”. 京都国際マンガミュージアム. 2021年9月25日閲覧。

^ “【画業50周年記念】 山岸凉子初のトークショーが、いよいよ今週末10/6(日)開催。故郷・北海道上砂川町の体育センターにて。”. モーニング (2019年10月4日). 2023年1月11日閲覧。

^ “山岸凉子作品ついに電子書籍解禁!! 伝説的傑作『日出処の天子』や最新連載作ほか10/4発売、9/17より予約開始!”. ダ・ヴィンチweb (2021年9月19日). 2023年1月11日閲覧。

^ 「コミック'94 春号」 - わが心のまんが山岸凉子が心の師と仰ぐ白土三平の『カムイ伝』

^ 『Otome continue Vol.6』(太田出版、2011年、ISBN 978-4778312596)萩尾望都との対談

^ 『舞姫 テレプシコーラ』第4巻、メディア・ファクトリー、2003年、ISBN 978-4840104913、198頁

^ 『だっくす』1978年9,10月号 特集 山岸凉子 「とりとめもなくささやかに少女マンガを語ること 山岸凉子 樹村みのり ささやななえ」参考。

^ 北海道新聞、2010年9月23日朝刊1面「北海道ひと紀行 - ヒットメーカー」

^ 山岸凉子、有吉京子さん 30年ぶりバレエ漫画:本よみうり堂:YOMIURI ONLINE - ウェイバックマシン(2006年2月12日アーカイブ分)

^ 「恐怖の甘い物一家」より

週刊文春 編『少女漫画家「家」の履歴書』文藝春秋〈文春新書〉、2022年2月20日。 

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