押井守の情報(おしいまもる) アニメ演出家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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押井守と関係のある人
吉田鋼太郎: THE NEXT GENERATION -パトレイバー- 首都決戦(2015年、押井守監督) - 小野寺 役 樋口真嗣: 押井守、細田守との親交も深いが、ともにスタッフとして参画した『G.R.M. THE RECORD OF GARM WAR(ガルム戦記)』は凍結に追い込まれている。 士郎正宗: その後、自身の代表作となる『攻殻機動隊』が 押井守氏により、劇場アニメーションを発表。 鳥海永行: 鳥海を追う形でタツノコプロからスタジオぴえろへ移籍し、鳥海が総監督を務めた『ニルスのふしぎな旅』に各話演出として参加した押井守は、この作品で鳥海に演出家として育ててもらったと回想している。押井守、西久保瑞穂、うえだひでひと、真下耕一らタツノコプロに所属していた若手演出家達は、当時の鳥海について「厳しい人」「怖かった」と口を揃える。 光瀬龍: 『夕ばえ作戦』(脚色:押井守、画:大野ツトム) 金子修介: 渋谷区立幡代小学校の同級生に劇作家の野田秀樹、大学映研の先輩部員に映画監督の押井守がいる。 鳥海永行: SF作品も多く手掛けているが、押井守曰く「うちの師匠はSFは全然ダメな人」。 庵野秀明: ゆうきまさみ、出渕裕、美樹本晴彦、北爪宏幸、幾原邦彦、鈴木敏夫などのメンバーが参加しており、自身と押井守、富野由悠季らとの対談が収録されている。 久野雅弘: わたしが子どもだったころ(NHK、2009年) - 押井守 役 滝沢涼子: 28 1/2 妄想の巨人(2010年、押井守監督) 広橋涼: 押井守の世界 シネマシネマ(2007年 - 2008年、文化放送) 出渕裕: 押井守からは、メカとして物理的・構造的に無理があるものや劇中の設定・考証を無視したものが多いとして、「メカ音痴」と評されている。 山寺宏一: 巧みに演じ分けることから「カメレオンのよう」と形容されることもあり、押井守は「彼は8通りの声を出すし、20役を演じ分けて見せるんだよ。 南家こうじ: 押井守からは「音楽とタイミングを合わせる感覚が器用で、非常に質の高い作品を作る人ですから、安心して仕事を任せられるプロとして信頼しています。 西久保瑞穂: 同期の真下耕一、うえだひでひとや2年遅れて入社した押井守らとともに「タツノコ四天王」と呼ばれた。 森岡浩之: また、映画『立喰師列伝』(監督押井守)に出演している。 鈴木敏夫: 押井守監督作品の実写映画では短編『KILLERS キラーズ』で「悪徳アニメプロデューサー」役、2006年公開の『立喰師列伝』では立喰師役の一人(これは本人の懇願によって実現した)、『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』のエピソード6では「『熱風社』」映像プロデューサー」として出演している。 里匠: BSアニメギガスペシャル「とことん押井守」 後藤哲夫: 押井守シアター ケルベロス鋼鉄の猟犬(バインリヒ軍曹) 千葉繁: アニメ監督の押井守とは、1980年のテレビアニメ『ニルスのふしぎな旅』以来の付き合いであり、『うる星やつら』は原作ではチョイ役だったメガネというキャラクターを押井監督とともにふくらませ、千葉の名を印象付ける出世作となった。その他『ケルベロス-地獄の番犬』、『トーキング・ヘッド』など押井守の実写映画にも出演。 ジェームズ=キャメロン: ギレルモ・デル・トロはキャメロンの勧めで見た、押井守の「機動警察パトレイバー」が、2013年の「パシフィック・リム」に多大な影響を与えたと語っている。 佐伯日菜子: 長年タッグを組む押井守監督が米・カトゥーンネットワーク「toonami」20周年記念のために佐伯主演で撮り下ろした5本の短編ドラマ作品『Sand Whale and Me』はProduction I.G制作で2017年3月18日より北米で放映が開始。 佐伯日菜子: ASSAULT GIRLS(2009年、ジェネオンユニバーサル 押井守 監督) - 主演 カーネル 役 田代久雄: 都立小山台高校卒業(押井守と同期生である)。 上橋菜穂子: 近年(2007年時点)、押井守監督のアニメ映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』をテレビで見て高く評価し、その後、神山健治が監督するテレビシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を視聴しハマる。 徳間康快: また、宮崎駿からは押井守を「天才少年がいます」と監督に推薦されており、『天使のたまご』を製作するチャンスを与えた。 佐藤大輔: 押井守との対談では古い映画や時代小説を参考に食事の場面を増やしたと語った。 乙一: ある時、編集者から押井守監督作品『イノセンス』(2004年公開)の整音現場の見学に誘われ、そこで押井の娘で、編集者・ライターをしていた押井友絵と出会い、2006年(平成18年)に結婚した。 平川大輔: ラジオドラマ 押井守シアター ケルベロス鋼鉄の猟犬(文化放送:2007年3月8日act.07バグラチオンvol.02 「撤退」 - 2007年3月28日act.08メーメルvol.02「殲滅」(最終回)、シュバイニ伍長役) 植田秀仁: 同期の真下耕一、西久保瑞穂や2年遅れて入社した押井守らと「タツノコ四天王」と呼ばれ、演出部長の笹川ひろし総監督の下で『科学忍者隊ガッチャマンII』の演出を共同で担当した。 |
押井守の情報まとめ
押井 守(おしい まもる)さんの誕生日は1951年8月8日です。東京出身のアニメ演出家のようです。
テレビ、映画、ドラマ、現在、結婚、母親、兄弟、父親、卒業、退社、離婚、再婚、趣味、姉妹、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。押井守の現在の年齢は73歳のようです。
押井守のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)テレビアニメ 『ニルスのふしぎな旅』(演出・絵コンテ) 『うる星やつら』(監督・脚本・演出・絵コンテ) 『火狩りの王』(シリーズ構成・脚本) アニメーション映画 『ニルスのふしぎな旅』(監督) 『うる星やつら オンリー・ユー』(監督・脚色・絵コンテ) 『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(監督・脚本・絵コンテ) 『機動警察パトレイバー the Movie』(監督・絵コンテ・原作) 『機動警察パトレイバー 2 the Movie』(監督・絵コンテ・原作) 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(監督・絵コンテ) 『人狼 JIN-ROH』(原作・脚本) 『イノセンス』(監督・絵コンテ・脚本) 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(監督・絵コンテ) 『宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-』(原案・脚本) OVA 『ダロス』(監督・脚本・演出・絵コンテ) 『天使のたまご』(監督・原案・脚本) 『機動警察パトレイバー アーリーデイズ』(監督・絵コンテ・原作) 『御先祖様万々歳!』(原作・監督・脚本・絵コンテ) 『Halo Legends』(クリエイティブディレクター) 短編アニメ 『りゅうの目のなみだ』(演出・絵コンテ) 『ミニパト』(原作・脚本・音響プロデュース・演出コンセプト) 『009』(監督) 『Je t'aime』(監督) 『Kick-Heart』(監修) Webアニメ 『ぶらどらぶ』(原作・総監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ) 実写映画 『紅い眼鏡/The Red Spectacles』(監督・原作・脚本・絵コンテ) 『ケルベロス-地獄の番犬』(原作・監督・脚本) 『トーキング・ヘッド』(監督・脚本・絵コンテ) 『アヴァロン』(監督) 『立喰師列伝』(原作・監督・脚本) 『真・女立喰師列伝』(原作・総監修) 『ASSAULT GIRLS』(監督・脚本) 『28 1/2 妄想の巨人』(監督・脚本) 『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』(総監督・監督・脚本・原作) 『東京無国籍少女』(監督) 『ガルム・ウォーズ』(監督・原作・脚本) 『血ぃともだち』(監督・脚本) ゲーム 『サンサーラ・ナーガ』(監督・原作) 『サンサーラ・ナーガ2』(監督・原作) 『サンサーラナーガ1×2』(監督・原作) ラジオドラマ 『紅い眼鏡を待ちつつ』(原作・脚本) 『ケルベロス鋼鉄の猟犬』(原作・脚本・監督) 舞台 『鉄人28号』(演出・脚本) 小説 『獣たちの夜 BLOOD THE LAST VAMPIRE』 『Avalon 灰色の貴婦人』 『立喰師列伝』 『雷轟 rolling thunder PAX JAPONICA』 漫画 『犬狼伝説 Kerberos Panzer Cop』(原作) 『西武新宿戦線異状なし DRAGON RETRIEVER』(原作) 『セラフィム 2億6661万3336の翼』(原作・原案) 『KERBEROS SAGA RAINY DOGS / 犬狼伝説 紅い足痕』(原作) 『ケルベロス×立喰師 腹腹時計の少女』(原作) 絵物語 『天使のたまご』(文) 優秀アニメーション作品賞 2009年『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 押井 守(おしい まもる、1951年8月8日 - )は、日本の映画監督、アニメーション演出家、小説家、脚本家、漫画原作者、劇作家、ゲームクリエイター。東京大学大学院特任教授、東京経済大学客員教授などとしても活動している。2021年時点は静岡県熱海市在住。 東京都大田区大森出身。東京都立小山台高等学校、東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。静岡県熱海市在住。2008年度から2009年度まで東京経済大学コミュニケーション学部の客員教授を務めた。 2017年時点で日本SF作家クラブ会員だったが、2024年6月時点の会員名簿には名前がない。 日本のアニメーション監督で、世界三大映画祭すべてに出品したことがある唯一の監督である(2018年現在)。 1977年、竜の子プロダクションに入社し、アニメーション業界へ。『一発貫太くん』や、『ヤッターマン』で演出デビュー。1979年、スタジオぴえろに移籍。1980年、NHK総合テレビで『ニルスのふしぎな旅』を放送。演出を担当し、同作の劇場版で初監督(2015年に劇場初公開)。 『うる星やつら』のテレビシリーズのチーフディレクターなどを担当し「視聴率男」の異名をとった。1983年『うる星やつら オンリー・ユー』で劇場映画監督デビュー。『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』のあとフリーに。『天使のたまご』を制作した後、『機動警察パトレイバー』シリーズにアニメ監督として参加。『機動警察パトレイバー the Movie』、『MAROKO 麿子』、『機動警察パトレイバー 2 the Movie』などの劇場作品を手がける。 1995年に発表した『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 は日本の映像作品史上初の米ビルボード誌のビデオ週間売り上げで1位を獲得。2004年に発表した『イノセンス』はアニメ映画作品史上初の日本SF大賞を受賞し、日本のアニメーション映画としては初のカンヌ国際映画祭オフィシャル・コンペティション部門出品作品となった。『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』はヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品された。アニメ制作では他に『ダロス』で世界初のOVA、『Kick-Heart』で日本アニメ初のクラウドファンディングに挑戦している。 実写映画制作にも積極的で、1987年『紅い眼鏡/The Red Spectacles』で実写初監督。『Avalon』はカンヌ国際映画祭、『立喰師列伝』はヴェネチア国際映画祭、『真・女立喰師列伝』はベルリン国際映画祭にそれぞれ正式出品されている。 個人事務所は有限会社八八粍。事務所所在地は東京都港区虎ノ門。押井自身の全額出資によって設立された。プロデューサーには石川光久、鈴木敏夫、石井朋彦と組むことが多い。若手育成のためProduction I.G社内で「押井塾」を主宰するなどしている。 姉は舞踏家の最上和子。映画ライターの押井友絵は前妻との間にもうけた長女。押井友絵は2006年に小説家の乙一と結婚している。 東京都大田区大森出身。母親が後妻だったため、年の離れた腹違いの兄と、下の兄、姉の四人兄弟の末っ子として生まれる。父親は山形出身で、興信所を開き、私立探偵として浮気調査などをしていた。飲んだくれだったが、映画好きで、幼い押井を毎日のように映画館に連れていった。母親は洋装店を経営しており、収入はもっぱら母によるものだった。小学校の高学年の頃から父から英才教育を施されたため、体育以外の学科の成績は全て5であったが、中学受験には失敗し、その後父親の教育熱は冷めたという。中学時代にはSF小説に熱中し、SF小説家を志すようになる。 東京都立小山台高等学校入学後、不登校がちになる代わりに学生運動に熱中。私服警官が家を訪れる事態にまで至り、危機感を持った父親によって高校最後の夏に大菩薩峠の山小屋に軟禁されることになる。そのうちに学生運動のピークは過ぎ、運動に対しても醒めるようになる。学生運動は後に押井の原風景となって、いくつもの作品に顔を出している。 1970年、東京学芸大学入学後は映画に熱中し、年間1000本程の映画を見るようになる。既存のサークルである映画研究会と袂を分かち、新たに「映像芸術研究会」を設立、自ら実写映画を撮り始める。後に『平成ガメラシリーズ』を監督する金子修介はこの時のメンバーで、押井の直接の後輩である。金子のほかに当時一橋大学の学生で後に防衛大学校教授となる荒川憲一が所属していた。後年『機動警察パトレイバー2 the Movie』に登場する自衛官・荒川茂樹のモデルとなった人物が荒川である。 大学に入学してからの2年間は、ほとんど授業に出ておらず、2年間で2単位しか取っていなかった。押井は留年することになったが、その後もさらに2年間ほとんど大学に通わなかった(合計4年間)。当時の押井にとって大学は、留年はするけども、1単位も取らなくても4年間は放り出されないことに意義があり、無条件に自分の時間と場所を確保できたこと、それが唯一の成果だったと回想している。 学生時代に小学校に教育実習に行ったので子供の扱い方には慣れていると述べており、この時の体験が映画監督としても役立っているという。就職活動では映像関係の仕事を志望し、テレビマンユニオン、ぴあ、国立フィルムセンターを受けるが全て不採用だったため、知人の紹介で知ったラジオ制作会社に内定を得る。卒業とほぼ同時に大学在学中に市民合唱団で知り合った女性と結婚。 1976年、ラジオ制作会社に就職して番組を制作していたが、給料の不払いが続いたため10ヶ月で退社し、広告代理店の下請けであるCMモニター会社に転職する。この時に後の師匠となる鳥海永行が演出した『科学忍者隊ガッチャマン』を観て感銘を受ける。この仕事にも見切りをつけ、教員採用試験を受けることにするが、願書を預けていた知人が提出し忘れたため採用試験を受けることはなかった。 1977年、一橋学園駅付近の電柱に貼ってあった求人広告を見て竜の子プロダクションに応募し合格。当初は事務雑用を担当していたが、演出の人手不足からすぐにアニメ演出を手掛けるようになり、やがて、2年早く入社した西久保瑞穂、真下耕一、うえだひでひとと共に「タツノコ四天王」の異名を取るようになる。なお、西久保と真下が演出助手から始めたのに対して、押井は最初から演出を任されていた。独特のギャグの才能をタツノコプロ演出部長の笹川ひろしに買われて、『タイムボカンシリーズ』を長く担当。 1979年、私淑する鳥海永行に続く形でスタジオぴえろに移籍。テレビアニメ『ニルスのふしぎな旅』のレギュラー演出家として鳥海の下につく。 1981年、テレビアニメ『うる星やつら』のチーフディレクターに抜擢。1983年、劇場版第1作『うる星やつら オンリー・ユー』で監督としてデビューする。同時期に離婚している。劇場版第2作『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』では1984年キネマ旬報読者選出ベスト・テン第7位(邦画)を記録し、アニメ監督として頭角を現す。 1984年、『うる星やつら』を降板すると同時にスタジオぴえろを退社。以後フリーランスの演出家となる。同時期に再婚。1985年、徳間書店・徳間康快のバックアップにより、スタジオディーンの制作でOVA『天使のたまご』を完成させるが、興行的に失敗。この頃、宮﨑駿の事務所に居候しており、宮崎の推薦で劇場版『ルパン三世』の監督を引き受けるが、「ルパンという人物自身が虚構であった」というアイデアの賛同を得ることができず、監督を降板する。 『天使のたまご』によって「難解でわけのわからない作品を作る監督」との評判が立ち、アニメの仕事依頼が無くなってしまい、数年間ゲームをして過ごしていたという。この間、TVアニメ「赤い光弾ジリオン」に匿名で絵コンテを担当したほか、OVA『トワイライトQ』にも参加した。 1987年、声優・千葉繁のプロモーションビデオを自主制作する話が発展し、『うる星やつら』も担当した音響制作会社オムニバスプロモーションの製作による実写作品『紅い眼鏡/The Red Spectacles』を監督。これ以後、アニメのみならず、実写にも活動の場を広げる。 1988年、OVA『機動警察パトレイバー』の企画に原作者集団”ヘッドギア”の一員として参加。監督として第一線に復帰する。続けて1989年に公開された劇場アニメ『機動警察パトレイバー the Movie』で第7回日本アニメ大賞を受賞。活動の拠点をProduction I.Gへと移した。以後、Production I.Gにはフリーでの参加ながら、企画者育成のために「押井塾」を主宰するなど、中心的役割を担っている。IGポートの大株主の1人でもある。 1991年には『ケルベロス・サーガ』の第2作として『ケルベロス-地獄の番犬』を公開。本作のロケハンで移動中、台北へ向けて搭乗するはずだった飛行機が墜落、乗員・乗客全員死亡という惨事が起こるが、予算の都合で飛行機を諦めてクルマで移動することに変更したことで難を逃れている。 1993年、静岡県熱海市に転居。『機動警察パトレイバー 2 the Movie』が公開。 1995年、映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』が公開。米『ビルボード』誌のホームビデオ部門で売上1位を記録。スティーヴン・スピルバーグやジェームズ・キャメロンなどに絶賛され、海外での評価が高まる。 1997年、バンダイビジュアルのデジタルエンジン構想で、製作費24億円の大作映画『G.R.M.』(ガルム戦記)の制作を発表するが、1999年に企画凍結となる。 2004年に発表した『イノセンス』が第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた。カンヌ国際映画祭のコンペ部門に日本のアニメーション作品が出品されるのはこの作品が初めてであった。 2005年の愛知万博にて、中日新聞プロデュース共同館「夢みる山」で上映した映像作品『めざめの方舟』の総合演出を担当した。 2008年、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』がヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門ノミネート。フューチャー・フィルム・フェスティバル・デジタル・アワード受賞。第41回シッチェス・カタロニア国際映画祭で批評家連盟賞とヤング審査員賞を受賞。 2009年は、6月公開の『宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-』で、原案・脚本を手がけた。12月には単独作品としては8年ぶりの実写映画となる『ASSAULT GIRLS』が公開された。 2015年、1982年に製作されながら未公開となっていた『劇場版 ニルスのふしぎな旅』が初の劇場公開。『ガルム・ウォーズ』公開。 2018年4月、国際リニアコライダー(ILC)の日本誘致を目指すプロジェクト「ILC Supporters」の発起人を務めることを発表。 2019年6月、久しぶりのTVアニメ監督作となる『ぶらどらぶ』の制作を発表。新たに設立された製作会社いちごアニメーションが単独出資する。最終的に発表はネット配信となり、2020年12月の「第1話特別編」の発表を経て、2021年2月から公開された。2021年7月から地上波、BSで放送開始。 押井守が用いる映像表現として、アニメにレンズの概念など実写的要素を取り入れたレイアウトシステムの導入、2Dの手描きのアニメと3DのCGIの融合、更にそれら素材にデジタル加工を施し、手描きの絵やCGIでは得られない質感を加えたり、画面全体に統一感を持たせるエフェクト処理(ビジュアルエフェクツ)などがある。 「映画の半分は音である」と語るほど音響と音楽を非常に重視する。『紅い眼鏡/The Red Spectacles』以降の音楽はほとんどを川井憲次に任せている。近年の作品では音響作業を米国のスカイウォーカー・サウンドで行うことが多い。 虚構と現実をテーマとして用いることが多い。これに付加して、同じ状況を何度も繰り返すなど「永遠性」を意識した演出も多用される。 「映画は単に映像の快感原則の連続によってのみ成立するのではなく、あえて流れに逆らう部分が必要」「現実とは異なり、映画の中のキャラクターとも異なる、映画の中だけの時間を演出する。それがない映画は、物語を追いかけているだけ。特に実写は一見無駄に見える作業やシーンをこなさないと映画にならないし、アニメーションにも当てはまる」という考えから、多くの割合でストーリーの進行とは直接関係ないダレ場が挿入される。 職業監督として、決められた予算で納期までに仕上げることをポリシーとしており、ほとんどの作品で予算と納期を守っている。 現場監督として、絵コンテ作業を除いては、一番大切なのは「どの様に各スタッフの力を引き出すか」「スタッフが読んだ世界が、予想もしなかった新しい表現・世界観が生まれる」と考え、敢えて止めないで専門のスタッフに一任することもある。ただしこれは飽くまで、制作現場・映画そのものの生命線をまもるために「信頼できるスタッフと相棒関係を結んだ」場合に留めている。 脚本家として、まず大まかな粗筋・構成を作り、縦筋を全部書き出して、無駄なエピソードがないかどうかをチェックし直して、固まった縦筋を元にキャラクター同士の対話を書き込んでいく様にしている。特に「このキャラクターはどういう役割なのか?本当に必要なのか?どこで登場して、どこで退場するのか?」を脚本執筆の時点で固めていく。一番重視しているのは「対話」であり、「一つか二ついい掛け合いがあれば、それを目指して絵コンテを切れる」と話している。原作付きの作品を手掛ける場合には、原作を何度も読んで、使える台詞を全部拾い出して、書き直す様にしている。 デジタル技術の登場により、実写とアニメーションは融合して区別できなくなる、というのが年来の押井の持論である。『ガルム戦記』において、その自身の理論を現実に展開するはずであったが、パイロット版を作ったあと、制作は途中で凍結された。このパイロット版の制作で得たノウハウは後に『アヴァロン』に活かされている。 アニメにおけるレイアウトシステムの重要性を訴え、自らの作品における大量のレイアウトを解説した『METHODS 機動警察パトレイバー2 演出ノート』を上梓している。 遠浅の東京湾が埋め立てられる過程を見て育ったためか、作品には埋立地が多く登場する。 影響を受けた映画監督は、ジャン=リュック・ゴダールを筆頭に、ヴィム・ヴェンダース、アンドレイ・タルコフスキー、フェデリコ・フェリーニ、ルイス・ブニュエル、鈴木清順、大和屋竺、フランソワ・トリュフォー、イングマール・ベルイマン、アラン・レネなど。好きな監督にリドリー・スコット、デヴィッド・リンチ、ドン・シーゲル、サム・ペキンパー、ジョン・カーペンターを挙げている。 嫌いな映画監督には、ウッディ・アレン、マイケル・ムーア、ティム・バートンを挙げている。 55歳を過ぎてから空手を習い始めた。その理由については「いまから自分の身体を鋼のように鍛えるということではなくて「どううまく使おうかな」というふうなことなんですよ」と今野敏との対談で述べている。 無類の犬好きで、犬を飼うためだけに熱海へ引っ越したと公言している。魚、鳥とともに犬を作品のモチーフとし、自らの愛犬を作品によく登場させる。愛犬雑誌の『WAN』(ペットライフ社)に連載「熱海バセット通信」を執筆した。かつては犬(バセットハウンド)の絵柄がデザインされたTシャツやトレーナーを好んで着用していた。 高度化したネット社会を扱った作品を複数手がけているため、ネットの達人と誤解されることが多くあるが、実際はまったくと言っていいほどインターネットを利用せず、時々調べものに使う程度だという。2008年当時は携帯電話も持たず(それ以前に電話が嫌いと述べている)、「電話をかけるとき時は相変わらずテレフォンカードを手に公衆電話を探しているような有様」と記していた。2012年の著書では、東日本大震災の折に携帯電話をかけようとしたがつながらず、ちょうど治療を受けていた歯科医から「ありったけの硬貨を借り受けて」公衆電話をしたと記しており、2011年時点では携帯電話を所持していたとみられる。ネットの掲示板などで自身の作品についての議論が行われていることについて2008年の著書で「筆者が正体を現わさない批評に耳を傾けるつもりはない」と匿名での発言に興味のないことを示した上で、「もしも僕に何か言いたいことがあれば、いっそ手紙でもくれたほうがいい。しかし、実際はそんな手紙が来たためしはほとんどない」「ドイツの女子中学生が定期的に手紙をくれるが、ほんとうにそれくらいだ」と語っている。 コンピューターゲームの原作者であると同時に、自らもゲーマーである。ゲーム雑誌『コンプティーク』および『電撃王』にエッセイ『注文の多い傭兵たち』を連載。製作に関わったゲームには、ファミコンゲーム『サンサーラ・ナーガ』、スーパーファミコン『サンサーラ・ナーガ2』、メガドライブ『機動警察パトレイバー 〜98式起動せよ〜』、そして昨今ではPSP『機動警察パトレイバー かむばっく ミニパト』がある。またコンピュータRPG『ウィザードリィ』の影響を強く受けており、『機動警察パトレイバー2 the Movie』には「トレボー」「ワイバーン」など『ウィザードリィ』にちなんだ名前が劇中に登場する。『アヴァロン』に至っては、『ウィザードリィ』を押井が独自の解釈で映像化したものであり、押井が脚本を担当した『パトレイバー』TV版の『地下迷宮物件』および『ダンジョン再び』は、エピソードそのものが『ウィザードリィ』のパロディとなっている。 戦車や銃、戦闘機を愛好するミリタリー好きである。アルバイトで加わったアニメ『名犬ジョリィ』では、必要以上にガンの描写にこだわった絵コンテを切った。下でも触れているが、人手が足りない『うる星やつら』初期に、戦車の原画を描いたことがあった。『うる星やつら』の演出を担当した最後の話では、第二次世界大戦時代の戦車や航空機を用いて攻防戦を描いた。特に好きな航空機は、旧日本陸軍の戦闘機「飛燕」。映画『ミニパト』でも銃について薀蓄を披露している。初のOVA『ダロス』製作時には、作画スタッフをビルの屋上に集めて目の前でモデルガンを撃ち、薬莢は均一に飛ばないことを力説した。 夫人の影響で、2000年代頃からはサッカー観戦も趣味となった。贔屓のクラブチームはジュビロ磐田。チェルシーFCとその元監督ジョゼ・モウリーニョのファンであり、UEFAチャンピオンズリーグも非常に楽しみにしている。ドイツも好きらしくワールドカップではドイツ代表を応援し、日韓大会の際にドイツ対イングランドをスタジアムで観戦した。その影響は作品にも現れ『ケルベロス 鋼鉄の猟犬』作中の実在していない人物の名前は、サッカー選手から採られていたり、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』では戦争請負会社の社名『ロストック』『ラウテルン』はブンデスリーガのクラブ名から採られている。押井の小説『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課』は、全編にわたってサッカーの蘊蓄が披露された作品であり、特車二課の警備対象も試合中のサッカースタジアムである。 アニメのキャラクターデザインのモデルになったことがある。スタジオぴえろ時代にアルバイトで参加した『逆転イッパツマン』では「若作りの丸輪さん」。アニメ『うる星やつら』の脚本の伊藤和典とキャラクターデザイナーの高田明美が参加した『魔法の天使クリィミーマミ』では「星井守ディレクター」、「日高守少年」。伊藤と高田はアニメ雑誌『アニメージュ』で押井を主人公にした4コマ漫画を連載したこともある。『ゼンダマン』や『タイムパトロール隊オタスケマン』、『ヤッターマン(第2作)』に登場する「惜しい」を連呼するマスコット「オシイ星人」も押井から取られたもの。『ミニパト』の中でも押井をモデルにした犬「オシイヌ」が登場する。オシイヌをデザインしたのは『ミニパト』のキャラクターデザイン・作画を担当した西尾鉄也であり、押井は「ある種の悪意の産物」とコメントしている。宮崎駿監督とは旧知の仲から、スタジオジブリ製作『ハウルの動く城』の犬のヒンのモデルにもなった。 川井憲次や伊藤和典など、同じスタッフや声優を使う傾向があるが、押井曰く「思想的な部分を分担してくれる相棒のようなもの」と表現した上で、著名な映画監督が気の合うスタッフや役者を「○○組」として囲うように、自身の本音を預けたり理解してくれるスタッフや役者がいないと、ハイリスクでローリターンなアニメ制作は、辛くてやっていけないと語っている。 アニメーションは、人間ドラマが無くても映画として成立しやすいコンテンツであると考えており、綿密なデザインワークや作画の質を上げることで造形される異世界を構築することに価値あると主張している。 うる星やつら オンリー・ユー(1983年2月11日公開)監督・脚色・絵コンテ うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年2月11日公開)監督・脚本・絵コンテ 機動警察パトレイバー the Movie(1989年7月15日公開)監督・絵コンテ・原作 MAROKO 麿子(1990年3月19日公開)監督・脚本・原作 機動警察パトレイバー 2 the Movie(1993年8月7日公開)監督・絵コンテ・原作 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(1995年9月23日公開)監督・絵コンテ
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0(2008年7月12日公開)監督 イノセンス(2004年3月6日公開)監督・絵コンテ・脚本 スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年8月2日公開)監督・絵コンテ 劇場版 ニルスのふしぎな旅(2015年1月31日公開)監督(鳥海永行、案納正美と共同) キマイラ(公開日未定)監督 人狼 JIN-ROH(2000年2月19日公開)原作・脚本、監督:沖浦啓之 BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000年11月18日公開)企画協力、監督:北久保弘之 宮本武蔵 -双剣に馳せる夢-(2009年6月13日公開)原案・脚本、監督:西久保瑞穂 ダロス(1983年12月21日-1984年6月28日発売)監督(鳥海永行と共同)・脚本・演出・絵コンテ 天使のたまご(1985年12月15日発売・同年12月22日公開)監督・原案(天野喜孝と共同)・脚本 トワイライトQ 迷宮物件 FILE538(1987年8月28日発売)原案・監督・脚本 機動警察パトレイバー アーリーデイズ(旧OVA・前期OVA)(1988年4月25日 - 12月10日)監督・絵コンテ・原作 御先祖様万々歳!(1989年5月-1990年1月25日発売)原作・監督・脚本・絵コンテ 機動警察パトレイバー NEW OVAシリーズ(新OVA・後期OVA)(1990年11月22日 - 1992年4月23日発売)原作・7・8・10・13話脚本 Halo Legends(2010年2月16日発売)クリエイティブディレクター りゅうの目のなみだ(1981年)演出・絵コンテ サンサーラ・ナーガ2 プロモーションビデオ(1994年)監督・原作 ミニパト(2002年3月30日公開)原作・脚本・音響プロデュース・演出コンセプト、監督:神山健治 PROJECT_MERMAID(2007年)監督、「アニ*クリ15」提供作品、出演:兵藤まこ 009(2010年10月5日公開)監督 Je t'aime(2010年10月13日発売)監督 Kick-Heart(2013年)監修、監督:湯浅政明 紅い眼鏡/The Red Spectacles(1987年2月7日公開)監督・原作・共同脚本・絵コンテ ケルベロス-地獄の番犬(1991年3月23日公開)原作・監督・脚本 トーキング・ヘッド(1992年9月28日公開)監督・脚本・絵コンテ アヴァロン(2001年1月20日公開)監督 KILLERS キラーズ(2003年6月14日公開)「.50 Woman」監督・脚本 立喰師列伝(2006年公開)原作・監督・脚本 女立喰師列伝 ケツネコロッケのお銀 -パレスチナ死闘編-(2006年公開)原作・脚本・監督 真・女立喰師列伝(2007年10月21日公開)原作・総監修・OP、『金魚姫 鼈甲飴の有理』、中CM、『ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子』監督・脚本 斬〜KILL〜(2008年12月6日公開)総監修・『ASSAULT GIRL 2』監督 ケータイ捜査官7(2008年・テレビ東京)19・20話監督・19・20・35話脚本 ASSAULT GIRLS(2009年12月19日公開)監督・脚本 28 1/2 妄想の巨人(2010年7月31日公開)監督・脚本 THE NEXT GENERATION -パトレイバー-(2014年4月5日 - 2015年1月10日公開)シリーズ総監督、各話監督・脚本(1話、5話、6話、12話)・原作
東京無国籍少女(2015年7月25日公開)監督 ガルム・ウォーズ(2015年10月2日北米公開・2016年5月20日日本公開)監督・原作・脚本 Sand Whale and Me(2017年)監督 血ぃともだち(2019年製作、2022年2月5日公開)監督・脚本 ヤッターマン(1977年)55・59話演出、後半以降総助監督 一発貫太くん(1977年)13・28話絵コンテ、28話・29・41話演出 科学忍者隊ガッチャマンII(1978年)6・10・17話演出、6話絵コンテ 魔女っ子チックル(1979年)43話絵コンテ、名輪丈名義 ゼンダマン(1979年)3・7・10・16・18・24・25・28・32話演出、3・10・18・24・25・28・32・34・38・50話絵コンテ、30話修正絵コンテ ニルスのふしぎな旅(1980年)6・9・10・13・17・18・23・27・32・34・36・40・41・43・46・49・51話演出、9・17・18・19・23・27・32・36・40・41・46・49話絵コンテ オタスケマン(1980年)14・31・37・41・44・48話絵コンテ、丸輪零名義 ヤットデタマン(1981年)3・9・12・18・26・34話演出、丸輪零名義 名犬ジョリィ(1981年)21・23話演出・16・23話絵コンテ・21・23話演出助手、小川守弘名義 ゴールドライタン(1981年)27・33話絵コンテ 世界名作ものがたり(1981年)オープニング演出・絵コンテ うる星やつら(1981年)チーフディレクター(1-106話)・43・49・64・78・79・83・104話脚本、1・2・5・9・15・19・20・27・34・35・39・43・44・49・56・59・62・66・72・75・84・86・87・91・99・100・116・126・127・129話演出、1・2・5・9・15・19・20・27・34・35・43・44・45・46・59・66・84・87・94・99・102・104・106・113・116・127話絵コンテ ダッシュ勝平(1982年)21話絵コンテ、丸輪零名義 逆転イッパツマン(1982年)10・14・17・21・27・33・39話絵コンテ、丸輪零名義 スプーンおばさん(1983年)54話脚本・絵コンテ 子鹿物語 THE YEARLING(1983年)7・12話絵コンテ 赤い光弾ジリオン(1987年)2・15話絵コンテ、丸輪零名義 機動警察パトレイバー(1989年)原作・3・9・14・29・38話脚本 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(2004年)ストーリーコンセプト 風人物語(2004年)監修 BLOOD+(2005年)企画協力 ルパン三世 PART6(2021年)4・10話脚本 火狩りの王(2023年)構成・脚本 ぶらどらぶ(2020年)原作・総監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ 紅い眼鏡を待ちつつ(1987年)原作・脚本 紅い眼鏡を持ちつつ 2000年版 原作・脚本・監督 ケルベロス 鋼鉄の猟犬 / Kerberos Panzer Jäger(2006年)原作・脚本・監督 acht acht / アハト・アハト(2007年)脚本 押井守の世界 シネマシネマ(2007年)出演 ゲーデルを夢見て〜録音監督1993年(1992年) しあわせのかたち 水晶の滑鼠(1992年) 不帰の迷宮‐THE GREAT MAZE OF OVERKILL(1996年) サンサーラ・ナーガ(1990年)監督・原作 機動警察パトレイバー 〜98式起動せよ〜(1992年)監督 サンサーラ・ナーガ2(1994年)監督・原作 BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000年)原案協力 サンサーラナーガ1×2(2001年)監督・原作 機動警察パトレイバー かむばっくミニパト(2005年)総監修 スカイ・クロラ イノセン・テイセス(2008年)特別監修 重鉄騎 STEEL BATTALION(2012年)コラボレーショントレーラー監督 ファントム オブ キル(2014年)オープニングムービー監修 舞台『鉄人28号』(2009年)演出・脚本 うる星やつら 関西電力CM(1982年)絵コンテ2本 八岐之大蛇の逆襲(1984年)機材協力 DOG DAYS(1991年)監督 宇宙貨物船レムナント6(1996年)総合監修、監督:万田邦敏 バトルトライスト(1998年)アーケードゲーム、エンディング絵コンテ gate to Avalon(2000年)監督 DOG DAYS AFTER(2003年)監修 東京スキャナー(2003年)監修・CGパート絵コンテ、監督:松宏彰 東京静脈(2003年)監修、監督:野田真外 球体関節人形展 - DOLLS of INNOCENCE - (2004年)監修 イノセンスの情景 Animated Clips(2004年)企画・監修、演出:西久保瑞穂 ローレライ(2005年)「B-29〈ドッグ・スレー〉号機体マーク」デザイン めざめの方舟(英語: Mezame No Hakobune)(2005年)総合演出(愛知万博) アイオーン(2005年)演出 二子玉川いぬねこ里親会Tシャツ(2005年)オリジナルイラスト ズームイン!!SUPERCM(2006年)演出 夢のロボット舞踏会(2007年)総合演出 NHKスペシャル『沸騰都市』OP・ED(2008年)監修 スッキリ!!・クロラ The Sukkiri Crawlers(2008年)監修 meet-me 仮想都市『TOYOTA METAPOLIS』(現・GAZOO METAPOLIS)(2008年)監修 KILL (MELLの曲)(2008年)ミュージック・ビデオ監督 ちまみれマイ・らぶ(2013年)原作・監督、コミックアニメーション作品 VHSテープを巻き戻せ!(2013年)出演(ドキュメンタリー)、監督:ジョシュ・ジョンソン 1984~不朽のSF小説から生まれる過去・現在・未来~(2014年)出演(ドキュメンタリー)、国際共同制作プロジェクト チャッピー(原題: CHAPPiE)(2015年)ポストカード、監督:ニール・ブロムカンプ 花束みたいな恋をした(2021年)本人役、監督:土井裕泰 『TOKYO WAR』
『TOKYO WAR MOBILE POLICE PATLABOR』 エンターブレイン、2005年 ISBN 4-7577-2366-0 『獣たちの夜 BLOOD THE LAST VAMPIRE』
角川ホラー文庫、2002年 ISBN 4-04-366601-2 『Avalon 灰色の貴婦人』
メディアファクトリー〈MF文庫J〉、2003年 ISBN 4-8401-0742-4 エンターブレイン、2008年 ISBN 4-7577-4068-9 『立喰師列伝』 角川書店、2004年 ISBN 4-04-873516-0 『雷轟 rolling thunder PAX JAPONICA』 エンターブレイン、2006年 ISBN 4-7577-2669-4 『ASSAULT GIRLS AVALON(f)』 徳間書店、2009年 ISBN 4-19-862876-9 『ケルベロス 鋼鉄の猟犬』
幻冬舎文庫、2012年 ISBN 978-4-344-41923-0 『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課』 角川春樹事務所、2011年 ISBN 978-4-7584-1170-7 『ゾンビ日記』 角川春樹事務所、2012年 ISBN 978-4-7584-1198-1。ハルキ文庫、2015年 『GARM WARS 白銀の審問艦』 エンターブレイン(現:KADOKAWA)、2015年 ISBN 978-4-04-730419-2 『THE NEXT GENERATION パトレイバー TOKYO WAR 2 灰色の幽霊』(山邑圭 共著) 角川書店、2015年 ISBN 978-4-04-103218-3 『東京無国籍少女』(山邑圭 共著) KADOKAWAエンターブレイン、2015年 ISBN 978-4-04-730822-0 『ゾンビ日記② 死の舞踏』角川春樹事務所、2015年 『後席の男』 角川春樹事務所、2015年 ISBN 978-4-7584-1260-5、日本推理作家協会編『タッグ 私の相棒』 『うる星やつら〜番外編〜父たち』(1982年)原作、作画:高田明美、『少年サンデーグラフィック うる星やつら3』に収録 『とどのつまり…』(徳間書店、1984年、新装版2004年)原作・絵コンテ、作画:森山ゆうじ 『西武新宿戦線異状なし』(1987年)原作、作画:近藤和久 『犬狼伝説 Kerberos Panzer Cop』(1988年)原作、作画:藤原カムイ 『西武新宿戦線異状なし DRAGON RETRIEVER』(1992年、完全版2002年)原作、作画:大野安之 『セラフィム 2億6661万3336の翼』(1994年)原作・序章〜第12回、原案・第13回〜第16回、作画:今敏 『犬狼伝説 Kerberos Panzer Cop 完結篇』(1999年)原作、作画:藤原カムイ 『殺人者たち The Killers』(2002年)原作、読切短編。 『西武新宿戦線異状なし 番外編』(2002年)原作 『RAINY DOGS 紅い足痕 / 犬狼伝説 紅い足痕』(2003年)原作、作画:杉浦守 『ケルベロス×立喰師 腹腹時計の少女』(徳間書店、2006年)原作、作画:杉浦守 『夕ばえ作戦』(徳間書店、2008年)脚色、原作:光瀬龍、作画:大野ツトム 『わんわん明治維新』(徳間書店、2011年)原作、作画:西尾鉄也 『天使のたまご』 (天野喜孝 共著) 徳間書店〈アニメージュ文庫〉、1985年 ISBN 4-19-669549-3 『天使のたまご 少女季』 (あらきりつこ・天野喜孝 共著)、徳間書店、1985年、新版2004年/復刊ドットコム、2017年 ISBN 4-8354-5471-5 『天使のたまご 絵コンテ集』 徳間書店、1986年/復刊ドットコム、2013年 『Methods 押井守「パトレイバー2」演出ノート』 角川書店、1994年 ISBN 4-04-852498-4 『攻殻機動隊絵コンテ集』 (士郎正宗 共著) キネマ旬報社、1995年 ISBN 4-87376-147-6 『イノセンス創作ノート 人形・建築・身体の旅+対談』 徳間書店、2004年 ISBN 4-19-861830-5 『「イノセンス」 METHODS 押井守演出ノート』 角川書店、2005年 ISBN 4-04-853765-2 『アニメはいかに夢を見るか 「スカイ・クロラ」制作現場から』 岩波書店、2008年 ISBN 4-00-022046-2 『スカイ・クロラ-The Sky Crawlers- 絵コンテ』 (竹内敦志 共著) 飛鳥新社、2008年 ISBN 978-4-87031-866-3 『注文の多い傭兵たち』 (イラスト:桜玉吉)メディアワークス、1995年/徳間書店、2004年。ゲームエッセイ 『犬の気持ちは、わからない 〜熱海バセット通信〜』(イラスト:桜玉吉) エンターブレイン、2000年 『TVをつけたらやっていた 押井守の映像日記』 徳間書店、2004年 ISBN 4-19-861808-9 『これが僕の回答である。1995-2004』 インフォバーン、2004年 ISBN 4-901873-11-3 『すべての映画はアニメになる』 徳間書店、2004年 ISBN 4-19-861828-3。アニメージュ誌での対談&インタビュー 『立喰師、かく語りき。』 徳間書店、2006年 ISBN 4-19-862160-8 『他力本願-仕事で負けない7つの力』 幻冬舎、2008年 ISBN 4-344-01538-X 『凡人として生きるということ』 幻冬舎新書、2008年 ISBN 4-344-98089-1 『勝つために戦え! 〈監督篇〉』(イラスト:西尾鉄也) 徳間書店、2010年 ISBN 4-19-862916-1
『実写映画 オトナの事情 押井守の映像日記』 徳間書店、2010年 ISBN 4-19-862979-X 『勝つために戦え! 〈監督ゼッキョー篇〉』(イラスト:西尾鉄也) 徳間書店、2010年 ISBN 4-19-863007-0 『コミュニケーションは、要らない』 幻冬舎新書、2012年 ISBN 978-4-344-98255-0 『仕事に必要なことはすべて映画で学べる』 日経BP、2013年 ISBN 978-4-8222-7427-6 『世界の半分を怒らせる』(イラスト:寺田克也)幻冬舎、2015年4月 ISBN 978-4-344-02757-2
『友だちはいらない。』 東京ニュース通信社〈TV Bros.新書〉、2015年4月
『誰も語らなかったジブリを語ろう』(イラスト:湯浅政明) 東京ニュース通信社、2017年10月。増補版2021年8月 ISBN 978-4-06-524941-3 『ひとまず、信じない 情報氾濫時代の生き方』 中央公論新社〈中公新書ラクレ〉、2017年11月 ISBN 978-4-12-150601-6 『シネマの神は細部に宿る』 東京ニュース通信社、2018年8月 ISBN 978-4-19-864677-6 『押井守の映画 50年50本』 立東舎、2020年8月 ISBN 978-4-8456-3444-6 『ネットしてたらやっていた 押井守の映像日記』(イラスト:黄瀬和哉)徳間書店、2021年9月 ISBN 4-19-865359-3 『押井守のサブぃカルチャー70年』(カバー・挿絵:梅津泰臣)東京ニュース通信社、2022年4月 ISBN 978-4-06-527947-2 『映画の正体 続編の法則』 立東舎、2022年7月 ISBN 978-4-8456-3783-6 『押井守のサブぃカルチャー70年 YouTubeの巻』(カバー・挿絵:梅津泰臣)東京ニュース通信社、2023年12月 ISBN 978-4-06-534689-1 『押井守・映像機械論 【メカフィリア】』 (竹内敦志 共著) 大日本絵画、2004年 ISBN 978-4-499-22754-4 『勝つために戦え!』(聞き手:野田真外/イラスト:西尾鉄也) エンターブレイン、2006年 ISBN 4-7577-2668-6 『戦争のリアル』(岡部いさく 共著) エンターブレイン、2008年 ISBN 4-7577-4144-8 『Ball Boy & Bad Girl』 (監修、著:飯島愛/画:小倉陳利) 幻冬舎、2010年 ISBN 978-4344018372 『武道のリアル』(今野敏 共著) エンターブレイン、2011年 ISBN 4-04-726717-1 『押井言論 2012-2015』(聞き手・構成、山下卓/大塚ギチ)、サイゾー、2016年2月 ISBN 978-4-904209-93-6 『創造元年 1968』(笠井潔対談)、作品社、2016年10月 『身体のリアル』(最上和子 共著)、KADOKAWA(角川書店)、2017年10月 ISBN 4-04-734565-2 『押井守の人生のツボ』東京ニュース通信社、2019年8月(渡辺麻紀:構成) ISBN 978-4-19-864926-5
『押井守のニッポン人って誰だ!?』東京ニュース通信社(講談社販売)、2020年10月(渡辺麻紀:構成) ISBN 978-4-06-521470-1 『押井守監督が語る 映画で学ぶ現代史』(野田真外共著)、日経BP、2020年11月 ISBN 978-4-296-10770-4 『されどわれらが日々』(鈴木敏夫と対談集)、DU BOOKS、2024年3月 2005年個人部門・脚本賞:押井守『イノセンス』 第1回 作品賞・アトム賞『うる星やつら』 第2回 個人賞・演出部門『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』 第6回 企画賞『機動警察パトレイバー』 第7回 作品賞・日本アニメ大賞『機動警察パトレイバー the Movie』 第7回 企画賞『御先祖様万々歳!』 第10回 脚本賞『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』 第48回(1993年度)『機動警察パトレイバー2 the Movie』 第63回(2008年度)『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 第1回 作品賞・劇場部門 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 第9回 作品賞・劇場部門 『イノセンス』 第5回 作品賞 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 第1回 ベスト高音質賞 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 2.0』 第8回 ベスト高画質賞 『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ディレクターズカット特別版』 第4回 優秀賞・デジタルアート(ノンインタラクティブ)部門『アヴァロン』 第34回 最優秀撮影賞『アヴァロン』 第37回 Orient Express Casa Asia部門作品賞『イノセンス』 第41回 批評家連盟賞『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 第41回 ヤング審査員賞『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 第25回(2004年)『イノセンス』 第10回 『イノセンス』 1996年 MMCA会長賞 第23回 優秀賞 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 第1回 織部賞 2005年 名人賞 第1回 創賞 第44回 ウィンザー・マッケイ賞 2014年 生涯功労賞 ^ 『機動警察パトレイバー2 the Movie』公開直前の『アニメージュ』1993年8月号に荒川へのインタビューとプロフィールの紹介記事(「PKOと押井さんのこと」)が掲載された。 ^ ヴェネツィア国際映画祭の協賛団体フューチャー・フィルム・フェスティバルが優れたデジタル技術を使った作品に贈る賞。 ^ 伊藤と高田は後に、押井と共にヘッドギアに参加した。 ^ 「でかいTVと映画の違いは何なんだ」って、ずっと考えてたんです。「どうやったらアニメーションは映画になるんだろうか」って。自分がやった最初の映画はね、どう見ても映画に見えなかった。ところが、大して動いていない——3コマで時々動いているだけ、カメラだけはよく動いてる——そんな、出崎さんの『エースをねらえ!』は、映画の迫力に満ちててね、映画を観たという実感が感じられた。感動したと言ってもいい。それで何か秘密があるはずだと思って何度も観たんです。『オンリー・ユー』から『ビューティフル・ドリーマー』に至る間の話ですよ。(アニメスタイル 2000 第(2)号 美術出版社 『ロングインタビュー 押井守のアニメスタイル』 66頁より引用) ^ 監督デビュー作 ^ 制作者集団ヘッドギア共同名義 ^ OVA『ご先祖様万々歳』の再編集版 ^ 第46回 ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に出品 ^ 第57回 カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品。ドリームワークスにより世界配給。 ^ 第65回 ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品。 ^ 1982年に完成していたがスポンサー都合でビデオスルーとなっていた作品の初の劇場公開。文部省選定 ^ ベルリン国際映画祭パノラマ部門正式出品 ^ スタジオぴえろ10周年記念作品 ^ 初の映画演出作。文部省選定 ^ 短編3Dアニメ、「CEATEC JAPAN 2010」での上映 ^ 押井とGLAYのメンバー双方がアイデアを持ち寄ったコラボレーション企画 ^ 日本アニメとして初の本格的なクラウドファンディング ^ カンヌ国際映画祭特別招待作品 ^ 第63回 ヴェネチア国際映画祭 オリゾンティ部門に出品、スタジオジブリ短編映画『ジュディ・ジェディ』と同時上映 ^ テレビドラマ初監督 ^ 米Toonami20周年記念作品 ^ 当初は2020年4月に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大などの影響で4度にわたり公開が延期された末、2022年2月5日に一夜限りの上映が行われた。 ^ 伊藤和典・千葉繁との3人によるリレー脚本 ^ 『ケルベロス-地獄の番犬』アップグレード版特別付録LDに収録 ^ 『Avalon』のメイキングDVD ^ 『Mamoru Oshii Cinema Trilogy / 押井守シネマトリロジー』特別付録DVD ^ 愛知万博公開、舞踏・最上和子、音楽・川井憲次 ^ スッキリ!!内での放送 ^ 『TOKYO WAR - 機動警察パトレイバー』を加筆・修正。 ^ 『B-CLUB』誌16〜21号に掲載されるが、序盤途中で頓挫。 ^ 新たな2章を加えた増補版、他も含め編集制作は徳間書店が多い。なお評論も共著と同じく、語り下ろしでの著作が大半である(主に渡辺麻紀が聞き手・担当構成)。 ^ “大規模土石流発生の熱海市在住 押井守監督「無事です」公式ツイッター報告”. 日刊スポーツ (2021年7月3日). 2021年7月3日閲覧。 ^ 押井守 2008, p. 176. ^ “押井守監督 東京経済大客員教授に メディア制作を担当 アニメ!アニメ!”. 2017年2月7日閲覧。 ^ “会員名簿 - SFWJ”. 2017年2月7日閲覧。 ^ “会員名簿 - SFWJ”. 2024年6月8日閲覧。 ^ 押井守 作品年表 ^ “Ghost in the Shell Anime Special Edition”. ICv2. 2017年2月7日閲覧。 ^ Festival de Cannes (2003年). “Festival de Cannes - From 16 to 27 may 2012”. Festival de Cannes. Festival de Cannes. 19 January 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。28 May 2012閲覧。 ^ 『マトリックス』のウォシャウスキー姉妹をはじめ、クエンティン・タランティーノ、ジェームズ・キャメロン、ギレルモ・デル・トロなど世界的クリエイターも影響を与えた。 ^ “押井守にアニー賞の生涯功労賞!日本人6人目の快挙”. シネマトゥデイ (2016年11月29日). 2017年4月22日閲覧。 ^ 速水由紀子「現代の肖像 作家 乙一 すべては行間にある」『AERA』第28巻第50号、朝日新聞出版、2015年、48-52頁。 ^ 『家の履歴書』梶山寿子、光文社、2012年、p37-38 ^ 押井守 2008, p. 178. ^ 押井守 2008, p. 186. ^ 押井守 2008, p. 187. ^ 押井守 2008, p. 188. ^ 押井守 2008, p. 189. ^ 押井守 2008, p. 193-194. ^ 押井守 2008, p. 200. ^ 押井守 2008, p. 204. ^ 『押井守特別講演録』 押井監督を招く会 p.9 ^ 『押井守特別講演録』 押井監督を招く会 p.10 ^ NHK総合テレビ『課外授業 ようこそ先輩』2008年7月20日放映回での発言。 ^ 押井守 2008, p. 202. ^ 押井守 2008, p. 208-210. ^ 押井守 2008, p. 205. ^ 押井守 2008, p. 211. ^ 押井守 2008, p. 213. ^ 押井守 2008, p. 214. ^ 押井守 2008, p. 215. ^ 押井守 2008, p. 217. ^ 押井守 2008, p. 218. ^ 押井守 2008, p. 228. ^ 押井守 2008, p. 231. ^ 押井守 2008, p. 236-237. ^ 押井守 2008, p. 239. ^ 押井守 2008, p. 240. ^ 押井守 2008, p. 241. ^ 押井守 2008, p. 242. ^ “押井守の原点【うのちゃんねる-vol.5】ゲスト:押井守”. 2020年9月4日閲覧。 ^ 参考文献 DVD-BOX『押井守シネマ・トリロジー初期実写作品集』解説書「押井守の《映画》をめぐる冒険」間宮庸介インタビュー ^ 押井守『すべての映画はアニメになる』徳間書店、2004年、pp.393 ^ “押井守:劇場版最新作は「宮本武蔵」”. 毎日新聞 (毎日新聞社). 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押井守公式サイト ou(インターネットアーカイブ) ガブリエルの憂鬱 〜押井守公式サイト〜(インターネットアーカイブ) 押井守 - allcinema 押井守 - KINENOTE 押井守 - MOVIE WALKER PRESS Mamoru Oshii - IMDb(英語) 表 話 編 歴 1981年版アニメ ラムのラブソング Dancing Star パジャマ・じゃまだ! Chance on Love ROCK THE PLANET 殿方ごめん遊ばせ 宇宙は大ヘンだ! 心細いな 星空サイクリング I,I,You&愛 夢はLove me more 恋のメビウス Open Invitation EVERYDAY Good Luck ~永遠より愛をこめて 2022年版アニメ アイウエ feat. 美波, SAKURAmoti トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ オンリー・ユー ビューティフル・ドリーマー リメンバー・マイ・ラブ ラム・ザ・フォーエバー 完結篇 いつだってマイ・ダーリン I,I,You&愛 愛はブーメラン Born to be free/Remember my Love メランコリーの軌跡 好き・嫌い BEGIN THE 綺麗 夢の仕掛人 因幡くん登場! ザ・障害物水泳大会 モノトーンの夏 SORRY ラムのウエデイングベル STAY WITH YOU ディア マイ フレンズ CRうる星やつら パチスロうる星やつら パチスロうる星やつら2 登場人物一覧 諸星あたる ラム 面堂終太郎 三宅しのぶ 藤波竜之介 Fumiのラムソング Fumiのラムソング2 高橋留美子 押井守 やまざきかずお 髙橋秀弥 木村泰大 ゲームアーツ 週刊少年サンデー 小学館 フジテレビ キティ・フィルム スタジオぴえろ スタジオディーン マッドハウス david production CX水曜19時台アニメ ノイタミナ 表 話 編 歴 the Movie - 2 the Movie - WXIII - ミニパト - THE NEXT GENERATION 機動警察パトレイバー 〜ゲームエディション〜 - スーパーファミコン版- PATLABOR 98式起動せよ! 登場メカ一覧 - イングラム - 登場人物一覧 押井守 - 伊藤和典 - 高田明美 - 出渕裕 - ゆうきまさみ 日本テレビ - NTV平日17時台アニメ - 小学館(週刊少年サンデー) - そのままの君でいて 表 話 編 歴 攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL(1991) 攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER(2003) 攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE(2001) GHOST IN THE SHELL(1995) イノセンス(2004) GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0(2008) 攻殻機動隊 SAC_2045(2020) S.A.C.(2002–2003) S.A.C. 2nd GiG(2004–2005) S.A.C. Solid State Society(2006) タチコマな日々 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D(2011) 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 〜The Laughing Man〜 攻殻機動隊S.A.C タチコマなヒビ S.A.C.(2004) S.A.C. 狩人の領域(2005) 攻殻機動隊 S.A.C.シリーズのサウンドトラック ARISE(2013–2014) 攻殻機動隊入門 あらいず(2014) 攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE(2015) 攻殻機動隊ARISE border:less project(2014) 攻殻機動隊 新劇場版(2015) 攻殻機動隊ARISE 眠らない眼の男 Sleepless Eye ロジコマンガ あなたを保つもの/まだうごく ゴースト・イン・ザ・シェル (実写映画)(2017) 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL (ゲーム)(1997) 小説 モバイルサービス 攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM(コミック)(2019) 草薙素子 荒巻大輔 バトー トグサ 笑い男 攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの登場人物 公安9課 電脳化 義体化 攻性防壁 米帝 日本の奇跡 多脚戦車 自動爆撃ヘリ 年表 士郎正宗 押井守 神山健治 黄瀬和哉 Production I.G アップルシード 紅殻のパンドラ RD 潜脳調査室 東のエデン 表 話 編 歴 うる星やつら(1981年版)(1981年 - 1984年) うる星やつら オンリー・ユー(1983年) うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年) 機動警察パトレイバー (初期OVA)(1988年) 機動警察パトレイバー the Movie(1989年) 機動警察パトレイバー 2 the Movie(1993年) THE NEXT GENERATION -パトレイバー-(2014-2015年) THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦(2015年) 御先祖様万々歳!(1989年) Maroko / 麿子(1990年) 立喰師列伝(2006年) 真・女立喰師列伝(2007年) 紅い眼鏡/The Red Spectacles(1987年) ケルベロス-地獄の番犬(1991年) GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(1995年) イノセンス(2004年) ダロス(1983年) 天使のたまご(1985年) トワイライトQ 迷宮物件 FILE538(1987年) Halo Legends(2010年) ぶらどらぶ(2021年) ニルスのふしぎな旅(1982年) スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年) トーキング・ヘッド(1992年) アヴァロン(2001年) .50 Woman(2003年) 斬〜KILL〜(2008年) ASSAULT GIRLS(2009年) 28 1/2 妄想の巨人(2010年) 東京無国籍少女(2015年) ガルム・ウォーズ(2015年) 押井版ルパン三世 表 話 編 歴 第1回 「太陽風交点」(堀晃) 第2回 「吉里吉里人」(井上ひさし) 第3回 最後の敵(山田正紀) 第4回 「童夢」(大友克洋) 第5回 「幻詩狩り」(川又千秋) 第6回 「首都消失」(小松左京) 第7回 「笑い宇宙の旅芸人」(かんべむさし) 第8回 「帝都物語」(荒俣宏) 第9回 「快男児・押川春浪」(横田順彌・會津信吾)/「岬一郎の抵抗」(半村良) 第10回 「上弦の月を喰べる獅子」(夢枕獏) 第11回 「アド・バード」(椎名誠) 第12回 「サラマンダー殲滅」(梶尾真治) 第13回 「朝のガスパール」(筒井康隆) 第14回 「ヴィーナス・シティ」(柾悟郎) 第15回 「女性状無意識」(小谷真理)/「戦争を演じた神々たち」(大原まり子) 第16回 「言壷」(神林長平) 第17回 「ガメラ2」(金子修介) 第18回 「蒲生邸事件」(宮部みゆき)/「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明) 第19回 「BRAIN VALLEY」(瀬名秀明) 第20回 「チグリスとユーフラテス」(新井素子) 第21回 「日本SF論争史」(巽孝之編) 第22回 「かめくん」(北野勇作) 第23回 「アラビアの夜の種族」(古川日出男)/「傀儡后」(牧野修) 第24回 「マルドゥック・スクランブル」(冲方丁) 第25回 「イノセンス」(押井守) 第26回 「象られた力」(飛浩隆) 第27回 「バルバラ異界」(萩尾望都) 第28回 「星新一 一〇〇一話をつくった人」(最相葉月) 第29回 「新世界より」(貴志祐介)/「電脳コイル」(磯光雄) 第30回 「ハーモニー」(伊藤計劃) 第31回 「日本SF精神史」(長山靖生)/「ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦) 第32回 「華竜の宮」(上田早夕里) 第33回 「機龍警察 自爆条項」(月村了衛)/「盤上の夜」(宮内悠介) 第34回 「皆勤の徒」(酉島伝法) 第35回 「オービタル・クラウド」(藤井太洋)/「My Humanity」(長谷敏司) 第36回 「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」(谷甲州)/「突変」(森岡浩之) 第37回 「WOMBS(ウームズ)」(白井弓子) 第38回 「ゲームの王国」(小川哲)/「自生の夢」(飛浩隆) 第39回 「飛ぶ孔雀」(山尾悠子)/「文字渦」(円城塔) 第40回 「天冥の標」(小川一水)/「宿借りの星」(酉島伝法) 第41回 「歓喜の歌 博物館惑星III」(菅浩江)/「星系出雲の兵站」(林譲治) 第42回 「大奥」(よしながふみ) 第43回 「SFする思考 荒巻義雄評論集成」(荒巻義雄)/「残月記」(小田雅久仁) 第44回 「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」(長谷敏司) FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー スペイン フランス BnF data カタルーニャ ドイツ イスラエル アメリカ 日本 チェコ 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research MusicBrainz SNAC IdRef 日本の映画監督 SF映画監督 日本のアニメーション監督 日本のコンピュータゲームデザイナー 日本のコンピュータゲームディレクター 20世紀日本の脚本家 21世紀日本の脚本家 日本の映画の脚本家 日本のテレビの脚本家 アニメの脚本家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の漫画原作者 20世紀日本の劇作家 21世紀日本の劇作家 東京経済大学の教員 タツノコプロの人物 ぴえろの人物 スタジオディーンの人物 東京学芸大学出身の人物 東京都立小山台高等学校出身の人物 東京都区部出身の人物 1951年生 存命人物 プロジェクト人物伝項目 2024/11/13 15:39更新
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oshii mamoru
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