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栗島すみ子の情報 (くりしますみこ)
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【6月18日】今日誕生日の芸能人・有名人

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栗島 すみ子さんについて調べます

■名前・氏名
栗島 すみ子
(読み:くりしま すみこ)
■職業
女優
■栗島すみ子の誕生日・生年月日
3月15日
魚座(うお座)
■出身地・都道府県
東京出身

栗島すみ子と同じ3月15日生まれの有名人・芸能人

栗島すみ子と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


栗島すみ子と関係のある人

川田芳子: 当時の人気俳優諸口十九とコンビを組み共演作を次々と発表、この二人の人気は、栗島すみ子・岩田祐吉のコンビと並んで松竹蒲田のドル箱コンビだった。


田中絹代: この年だけでも16本もの作品に出演し、早くも蒲田の大スター・栗島すみ子に迫る人気スターとなり、1929年(昭和4年)1月には幹部に昇進した。


岡田嘉子: しかし栗島すみ子、田中絹代、川崎弘子ら人気スターのあいだにおいては、若さの盛りにスターの座を退いた嘉子は華やかさで彼女らには及ばず、役にも恵まれず小津安二郎の『また逢う日まで』『東京の女』の主演以外は意欲の湧かないものばかりであった。


岩田祐吉: 栗島すみ子とのコンビで人気を博し、諸口十九・勝見庸太郎らと並んで松竹の代表的スターとなった。


柳さく子: その開眼供養御前祭には、デビュー作『不如帰』で共演した栗島すみ子らも参列した。


成瀬巳喜男: また幸田文が原作の『流れる』では高峰のほか、田中絹代、杉村春子、山田五十鈴、岡田茉莉子、中北千枝子、そしてサイレント映画女優の大女優である栗島すみ子が共演を果たしている。


カール=ユーハイム: 「カフェー・ユーロップ」の常連客には里見弴、13代杵屋六左衛門、嘉治隆一、二代目 市川猿之助、栗島すみ子らがいた。


田中絹代: そのうち楽天地にある映画館に出入りし、栗島すみ子主演の『虞美人草』に感激したり、子役の高尾光子に憧れるうちに映画女優を志す。


鈴木傳明: 1926年(大正15年)は菊池寛原作の『受難華』で栗島すみ子、筑波雪子らと共演して人気を高め、1927年(昭和2年)は『昭和時代』『海浜の女王』、1928年(昭和3年)は『近代武者修行』『感激時代』で田中絹代と共演し、続く『彼と東京』では八雲恵美子と共演。


上原謙: しかし、小桜の踊りの師匠だった大女優の栗島すみ子は最後までこの結婚を喜ばず、栗島の稽古場に結婚のあいさつに来た上原を門前払いして以来、険悪な仲だった。


曽我廼家明蝶: 芝居の台本作家をめざして栗島すみ子の父・栗島狭衣の紹介で、1927年に明石潮一座に文芸部員として入る。


藤本真澄: また大御所・栗島すみ子を1956年の『流れる』で18年ぶりに映画出演させたり、森、田中、川喜多長政と共に三船プロダクション設立に尽力、三船敏郎に命令し三船プロの第1回作品『五十万人の遺産』の監督をさせた。


柳さく子: 1923年4月、野村芳亭監督(当時蒲田撮影所所長も兼務していた)の『なすな恋』で栗島すみ子と共演。


柳さく子: 入社早々、池田義臣(のち義信)監督に見出され、同監督の『不如帰』(1922年3月公開)で、主演の栗島すみ子演じる浪子の恋敵・豊子の大役に抜擢される。


飯田蝶子: 水木歌紅(栗島すみ子)の弟子として、水木 歌門の名で水木流日本舞踊の名取も務めた。


ヘンリー小谷: 翌1921年には、後の大スター栗島すみ子のデビュー作、『虞美人草』の脚色、演出、撮影を一手に引き受け、最新技術を駆使して、周りのスタッフを驚かせた。さらに本作品に於いて栗島すみ子という初めてのスター女優を誕生させた。ヘンリーのドーラン化粧とライティングによって、明眸の美女栗島すみ子はスクリーンのアイドルになった。


歌川八重子: 島津保次郎の作品に出演するが、1923年(大正12年)に松本泰輔の相手役として、さらに松竹の看板女優である栗島すみ子と似ていた事情もあり、帝国キネマに移籍する。松本とのコンビで多数の映画に出演、古巣松竹での岩田祐吉・栗島すみ子に引けを取らないコンビと評された。


日高真弓: 栗島すみ子


並木一路: 旅回わり劇団を転々としたのち1936年、栗島すみ子劇団に入り、栗島の父である栗島狭衣に師事。


筑波雪子: 歓楽の夜は更けて 監督池田義信、原作池上新三郎、主演栗島すみ子、斎藤達雄 ※サウンド版


田中絹代: 同年、池田義信監督の映画『真珠夫人』で子供の頃からの憧れだった栗島すみ子と初共演を果たす。


高尾光子: 『マイフレンド』 : 監督池田義臣、脚本伊藤大輔、主演岩田祐吉・栗島すみ子


村田実: 家には進学を勧められたが、当時の「教育制度に反感をおこして」いた上に病気がちのため医者が進学を勧めず、卒業後は慶應義塾文科の聴講生となり、白馬会の葵橋洋画研究所へ絵を習いに通い、帝劇文芸部の給仕を経て、栗島狭衣(栗島すみ子の義父)や石川木舟の書生として働いた。


上山草人: お伽芝居には栗島すみ子、田口桜村、天野雉彦らも出演していた。


井上正夫: その後も松竹で数本の映画に出演し、1929年(昭和4年)1月8日には藤野秀夫、岩田祐吉、栗島すみ子、川田芳子、柳さく子らと大幹部に昇格した。


高尾光子: 『粉河寺』 : 監督池田義臣、脚本小田喬、主演岩田祐吉・栗島すみ子


本郷秀雄: 同年暮れには俳優に転向、俳優としてのデビュー作は、1935年(昭和10年)4月3日公開、栗島すみ子主演、池田義信監督の『二人静』ということになっているが、前年12月31日公開の同年の正月映画、清水宏監督の『大学の若旦那・日本晴れ』に、ラグビー選手の一人として顔を出している。


飯田蝶子: 無給の見習女優として栗島すみ子の草履揃えから仕出しまで何でもこなす。


池内淳子: 日本舞踊水木流家元栗島すみ子の弟子であり、名取「水木紅澄」でもある。


木俣尭喬: 同年、池田義信の私的書生になり、池田の妻・栗島すみ子が座長を務めた劇団の文芸部員になる。


栗島すみ子の情報まとめ

もしもしロボ

栗島 すみ子(くりしま すみこ)さんの誕生日は3月15日です。東京出身の女優のようです。

もしもしロボ

人物・エピソード、代表作などについてまとめました。映画、現在、再婚、結婚、引退に関する情報もありますね。亡くなられているようです。

栗島すみ子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

栗島 すみ子(くりしま すみこ、明治35年〈1902年〉3月15日 - 昭和62年〈1987年〉8月16日)は、明治・大正・昭和期の女優。日本映画界初期の人気女優である。日本舞踊水木流家元水木歌紅でもある。

東京府豊多摩郡渋谷村大字中渋谷(現在の東京都渋谷区道玄坂)に生まれた。父の死後、母の再婚先である川村家を経て新派俳優栗島狭衣の養女となった。

明治40年(1907年)、5歳のとき狭衣の師である水木歌橘に入門し、日本舞踊を習い始めた。同年父の主宰するお伽劇『うそつき爺い』で初舞台を踏んだ。また、明治42年(1909年)には狭衣と共にM・パテー商会製作・公開の映画『新桃太郎』に出演した。

大正2年(1913年)、栗島狭衣一座の座員となり、巡業生活を送った。この間ほとんど学校に通っていなかったため、将来を案じた母が一座から離れさせ、日本舞踊の修行に専心。大正7年(1918年)に、水木歌紅の名で名取となった。

大正10年(1921年)2月、松竹蒲田撮影所に入り、ヘンリー小谷監督の『虞美人草』に当時の人気俳優岩田祐吉の相手役としてデビューした。岩田とはのちに『船頭小唄』などで共演し、諸口十九・川田芳子のコンビと並ぶ松竹のドル箱コンビとして活躍、人気を得た。主に悲劇もののヒロイン役で活躍し、川田、五月信子と並ぶ初期の松竹蒲田のスター女優となった。

同年11月、池田義臣監督の『生さぬ仲』に主演してからは、池田監督とのコンビ作が多くなり、大正12年(1923年)、池田と生活するようになるが、松竹の意向で結婚の事実は秘せられた。

その後も野村芳亭監督の『死に行く妻』、島津保次郎監督の『麗人』、小津安二郎監督の『結婚学入門』『お嬢さん』、成瀬巳喜男監督の『夜ごとの夢』など当時の有力な監督の作品に出演、昭和4年(1929年)、松竹が新しく導入した「幹部制度」において、岩田、川田、藤野秀夫らと共に大幹部に昇進した。

昭和10年(1935年)、撮影所が蒲田から大船へ移る時に引退を発表、昭和12年(1937年)、小津監督の『淑女は何を忘れたか』を最後に映画界を引退した。その後は水木流日本舞踊の宗家「水木歌紅(のちに紅仙)」として晩年まで活動を続けた。数万人と言われる弟子の中には、飯田蝶子、淡島千景(水木紅景)、池内淳子(水木紅澄)がいる。

昭和31年(1956年)、成瀬巳喜男監督の『流れる』に特別出演、19年ぶりの映画出演となった。これは蒲田時代からの付き合いがある成瀬からのたっての願いで実現した。セリフを一切覚えずに現場入りをした事は語り草にもなっている。

昭和43年(1968年)、紫綬褒章を受章。

昭和62年(1987年)8月16日、腎不全のため死去。享年85。墓は池上本門寺にある。

人物・エピソード

大正9年に舞台専門の松竹が松竹キネマを興し、映画製作を開始したが、この会社は当時一般的だった女形を初めから使わず、女優を起用した。栗島はここに始まる日本映画の女優時代を飾る「映画女優」であり、松竹で売り出し、松竹で全盛期を迎え、松竹で女優活動を終えた人々の一人だった。

栗島の出演作はほとんどが現代劇で、ことごとくが新派調の悲劇であり、「意地の悪い姑にいじめられる嫁」だったり、「あらぬ疑いをかけられ苦労する娘」であったり、そして最後には自殺する、といったストーリーがほとんどだった。この栗島の姿を観て「身につまされ紅涙をしぼる」、というのが当時の多くの女性ファンたちだった。松竹入り当時、栗島の給金は当時で破格の「二百円」と、最高級待遇だった。

当時松竹では、栗島と岩田祐吉のスターコンビで人気を呼んでいた。このコンビは劇中では恋人同士であり、夫婦でもあるが、実はみな独身であるというとファンに思わせたところに松竹の売り方のうまさがあった。稲垣浩も栗島のファンで、まるで恋人でもあるかのようにスクリーンに魅入られたという。のちに栗島に話を聞くと、そのころは既に池田義信監督と結婚していて、会社はそれを営業上公然と発表しなかったのだという。栗島はこれを不満として、大正14年の週刊誌の表紙写真の取材に、丸髷姿を撮らせ、うっぷんを晴らしたという。日本髪の丸髷は「妻」を意味し、女としてはこの髪を結うことは最高の希望としたものだったのである。「人気スタアのやるせないウップン」であったとは知らず、稲垣をはじめファンたちは、その初々しい丸髷姿の栗島の姿を、わが妻のごとく胸躍らせて眺めたのだという。

代表作

虞美人草(1921年)

トランク(1921年)

山へ帰る(1921年)

生さぬ仲(監督池田義臣、1921年)

金色夜叉(1922年)

不如帰(1922年)

船頭小唄(1923年)

自活する女(1923年)

大地は微笑む(1925年)

受難華(1926年)

真珠夫人(1927年)

女の一生(1928年)

麗人(1930年)

お嬢さん(1930年)

街のルンペン(1931年)

椿姫(1932年)

夜ごとの夢(1933年)

二人静(1935年)

永久の愛(1935年)

淑女は何を忘れたか(1937年)

泣蟲小僧(特別出演 1938年)

流れる(特別出演 1956年)

2024/06/10 11:46更新

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