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石原裕次郎の情報 (いしはらゆうじろう)
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【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

石原裕次郎の情報(いしはらゆうじろう) 俳優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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石原 裕次郎さんについて調べます

■名前・氏名
石原 裕次郎
(読み:いしはら ゆうじろう)
■職業
俳優
■石原裕次郎の誕生日・生年月日
1934年12月28日 (年齢1987年没)
戌年(いぬ年)、山羊座(やぎ座)
■出身地・都道府県
兵庫出身

(昭和9年)1934年生まれの人の年齢早見表

石原裕次郎と同じ1934年生まれの有名人・芸能人

石原裕次郎と同じ12月28日生まれの有名人・芸能人

石原裕次郎と同じ出身地兵庫県生まれの有名人・芸能人


石原裕次郎と関係のある人

松尾昭典: 紅の翼(作曲:佐藤勝/唄:石原裕次郎 テイチクレコード 1958年日活映画紅の翼主題歌)


大坂志郎: 紅の翼(1958年、日活 主演:石原裕次郎)西脇徹


泉谷しげる: 「君といつまでも」(加山雄三)、「嵐を呼ぶ男」(石原裕次郎)、「上を向いて歩こう」(坂本九)のカバーを行う。


宇野重吉: 宇野の長男の寺尾聰も同じ俳優で、石原裕次郎の生涯を描いたテレビドラマ『弟』(2004年、テレビ朝日)では寺尾が父・宇野を演じた(石原裕次郎と共演した清酒のCMのシーン)。


佐藤勝: 他にも石原裕次郎主演作品、東宝特撮SF作品、五社英雄監督作品など、日本映画を代表する数々の映画音楽を手がけた。


浜口庫之助: 港町 涙町 別れ町(歌:石原裕次郎)(1969年)


小夜福子: 気品がある優しい母親を演じることが多く、1957年(昭和32年)公開の『嵐を呼ぶ男』では石原裕次郎の母親役を演じた。


柴俊夫: 石原裕次郎と渡哲也の二大スターと共演したことは忘れがたい思い出だという。


長津義司: 『勝負道』[作詞:藤本義一、歌:石原裕次郎


舘ひろし: この初めて会ったとき、立って挨拶してくれたという話は、渡が石原裕次郎を心酔する切っ掛けと同じである。


品田雄吉: 没後、山路ふみ子文化財団特別賞と第28回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞・特別功労賞が贈られた。


舘ひろし: 石原プロモーションに入ったきっかけは、社長の石原裕次郎ではなく渡哲也への憧れからであった。


渡邉邦門: 留学先から応募した石原プロモーションの新人オーディション『オロナミンC「1億人の心をつかむ男」新人発掘オーディション〜21世紀の石原裕次郎を探せ!〜』にて応募総数5万2005人の中から2000年8月7日に木村昇と共に準グランプリに選ばれ芸能界入り。


宝田明: 三船のほか、森繁久彌や黒澤明、後輩で同い年の石原裕次郎などとも交流が深かった。


井上梅次: 素晴しき男性(主演・石原裕次郎、1958年) - 日活 ※原作・脚本兼任


松尾昭典: 日本映画の黄金時代に活躍し、石原裕次郎主演の「清水の暴れん坊」「男が命を賭ける時」、吉永小百合主演の「風と樹と空と」などや高橋英樹主演の「霧の夜の男」『男の紋章シリーズ』に代表される任侠映画も監督、また石原裕次郎主演の『紅の翼』をはじめ、脚本作品も何本か執筆していた。


稲垣吾郎: 第23回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 助演男優賞『十三人の刺客』


菅原卓磨: 2000年、 石原プロモーション主催の新人発掘オーディション「21世紀の石原裕次郎を探せ!」で最終候補入り。


金子信雄: 日活では、主に石原裕次郎や小林旭などの銀幕スターに対抗する敵役を演じた。


道枝駿佑: 第35回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞「石原裕次郎新人賞」「ファンが選ぶ最高演技賞」(『今夜、世界からこの恋が消えても』)


山内賢: 第一作目は『雲に向かって起つ』(石原裕次郎主演)。


三島由紀夫: 6月からは、勝新太郎、石原裕次郎、仲代達矢らと共演する映画『人斬り』(五社英雄監督)の撮影に入り、薩摩藩士の田中新兵衛役を熱演した。


野村孝: 石原裕次郎主演の『夜霧のブルース』、宍戸錠主演の『拳銃(コルト)は俺のパスポート』など多くのアクション映画を手掛けた。


木下龍太郎: 石原裕次郎「風花の宿」


上原賢六: 『錆びたナイフ』(昭和32年9月)[萩原四朗作詞、歌:石原裕次郎


なかにし礼: 石原裕次郎


渡哲也: 岡田からの東映移籍の誘いは「私は石原裕次郎に恩義があります。石原裕次郎を裏切ることはできません」とキッパリ断った。


新藤兼人: 海の野郎ども(1957年) - 石原裕次郎主演作。


金児憲史: 広島修道大学在学中 であった2000年に、石原プロモーション主催の「オロナミンC 1億人の心をつかむ男 新人発掘オーディション〜21世紀の石原裕次郎を探せ!〜」で、52005人の応募者の中から選ばれ石原プロ入り。


上原賢六: 『俺は待ってるぜ』(昭和32年3月)[石崎正美作詞、歌:石原裕次郎


石原裕次郎の情報まとめ

もしもしロボ

石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう)さんの誕生日は1934年12月28日です。兵庫出身の俳優のようです。

もしもしロボ

映画、現在、卒業、結婚、テレビ、ドラマ、病気、解散、父親、兄弟、趣味、家族、退社、姉妹、事件、事故に関する情報もありますね。1987年に亡くなられているようです。

石原裕次郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

映画『太陽の季節』『狂った果実』『嵐を呼ぶ男』『銀座の恋の物語』

新人賞

1958年『勝利者』

企画賞

1964年『太平洋ひとりぼっち』

石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう、1934年〈昭和9年〉12月28日 - 1987年〈昭和62年〉7月17日)は、日本の俳優、歌手。兄は、芥川賞を受賞した小説家で政治家の石原慎太郎。

石原プロモーション創立者で、初代代表取締役社長兼会長。ヨットマンとしても活動していた。昭和を代表する俳優・タレントとされている。2000年に発表された『キネマ旬報』の「20世紀の映画スター・男優編」で日本男優の2位、同号の「読者が選んだ20世紀の映画スター男優」では第6位になった。2014年に発表された『キネマ旬報』の『オールタイム・ベスト 日本映画男優・女優』では日本男優の14位となっている。

1934年(昭和9年)12月28日(金曜日)に父石原潔(山下汽船社員、愛媛県出身)、母光子(広島県宮島の出身)のもと、兵庫県神戸市須磨区で誕生。北海道小樽市および神奈川県逗子市で育つ。

小樽のマリア幼稚園(現在の小樽藤幼稚園)卒園、小樽の稲穂国民学校時代に、競泳や(天狗山 で)スキーに親しむ。逗子中学校時代からはバスケットボールに熱中し、五輪出場を目指していたこともあったが、高校2年生の時にケガをして、その夢を諦めた。慶應義塾高等学校の受験に失敗し、慶應義塾農業高等学校に進学したが、1951年に慶應義塾高校に編入学。卒業後は慶應義塾大学法学部政治学科に内部進学するが、正に『太陽の季節』そのものという様な放蕩生活に明け暮れていた。

大学在学中から俳優を目指し、東宝と大映、日活のオーディションを受けるも全て不合格であった。デビューについて複数の説があるが、1956年に、慎太郎の芥川賞受賞作『太陽の季節』の映画化の時に、映画プロデューサー水の江瀧子と兄・慎太郎の推薦があって、同映画作品の端役で映画デビューした。

1957年、映画『俺は待ってるぜ』、『嵐を呼ぶ男』など軒並みヒットし、この頃人気は絶頂を迎えた。またブルーリボン賞新人賞受賞も受賞した。

1960年1月、交際が噂されていた北原三枝とアメリカ婚前旅行、4月には婚約を発表、結婚後も人気を維持し、『あじさいの歌』、『闘牛に賭ける男』など出演作の興業成績が好調であった。1962年頃には渡り鳥シリーズの大ヒットで小林旭人気の高まりとともに、これまでと異なる作品に出演するようになった。

1963年に石原プロモーションを設立。第1回石原プロ製作映画に市川崑監督を迎え、『太平洋ひとりぼっち』を製作し、この作品での芸術祭賞を授与された。1968年、三船敏郎と共に製作した映画『黒部の太陽』は大ヒットした。以降『栄光への5000キロ』『富士山頂』『ある兵士の賭け』など大金を費やした骨太の映画作品をいくつも世に送り出したが、映画界斜陽の時代で興業成績が悪く、事務所の経営が悪化した。1971年には結核を患い療養することになる。

1972年、旧知の舛田利雄の勧めや、 東宝と日本テレビの粘り強い交渉の末、事務所の経済的事情もあり、13話だけでという約束でテレビドラマ『太陽にほえろ!』への出演を開始した。予定の通り13話で降板するという石原を夫人や竜雷太らが説得し、出演を継続することとなり、日活黄金期の石原を知らない若い世代にも番組においての名称であるボスとして認識されるなど、人気を獲得、番組は1986年まで続き、高い視聴率を記録した。

1973年石原プロ製作の映画『反逆の報酬』に主演、その後『凍河』に友情出演、また『わが青春のアルカディア』では声の出演をしたが、この作品が最後の主演にして最後の本格的な映画出演となった。

1976年からは『大都会シリーズ』、1979年からは『西部警察シリーズ』などの企画・助演など多面的に活躍しつづけた。

1977年に発売された『ブランデーグラス』は発売時にはほとんど売れなかったが、数年後に『西部警察 PARTI』の第48話「別離のブランデーグラス」の中で裕次郎が歌うと、売り上げが伸び始め、152万枚を売り上げるヒット曲となった。1986年、病気療養のため渡哲也に代役を任せ『太陽にほえろ!』を一度降板、同番組の最終回718話で復帰、ワンカット7分間のアドリブで命の大切さを語る圧巻の演技を見せたが(後述のエピソード欄にアドリブの補足あり)、これが俳優としての最後の演技に、そして渡哲也との最後の共演になった。

1978年、舌下潰瘍のため入院、手術。その後、悪性腫瘍(舌癌)との診断を受けたが、本人には告知されなかった(1983年再発)。1979年には舌下白板症と診断され、術後部に潰瘍が出来たため再手術する。

1981年4月、『西部警察』のロケ撮影中に背中と胸に激痛が走り、慶應義塾大学病院に緊急入院。当初椎間板ヘルニアが疑われたが、その後、解離性大動脈瘤と診断され大手術を決行。生還率3%と言われたが、奇跡的な回復を遂げ無事退院した。退院後も首、腰の痛み、発熱が続き、右耳が難聴となった。

1984年、肝臓癌が発覚した。前の定期健診で肝細胞癌と診断されるが、裕次郎本人には最期までガン告知をされなかった。

1986年5月、高熱が続くため慶應義塾大学病院に入院。血圧降下剤の副作用による肝内胆管炎と診断され、7月の退院後はハワイで静養した。

1987年4月20日、体調不良を受けてハワイから急遽帰国し、慶應義塾大学病院へ検査入院。5月2日に一旦退院したものの、3日後に再入院し容態が悪化。幻覚症状(肝性脳症)を発する。その後も意識不明の状態が続き、7月17日15時43分、医師が臨終を告げ7分後心停止。酸素吸入により一度は心拍が再開するも、16時26分再度心停止し死去。52歳没。裕次郎の遺言は「俺が死んだら即会社をたたみなさい」であったが、まき子夫人が所属俳優やスタッフに言い出せなかったため、石原プロモーションはその後も存続した。

戒名は、陽光院天真寛裕大居士。墓は、万成石五輪塔で神奈川県横浜市鶴見区にある總持寺に立てられている。墓碑にはまき子夫人の直筆で次のような言葉で綴られている。

死後に生前録音していた『北の旅人』、『わが人生に悔いはなし』が発売され、北の旅人は125万枚を売りげるヒット曲となった。

没後、毎年7月17日には總持寺で法要が行われ、裕次郎が生前あじさいの花が好きだったということにちなんで「あじさい忌」と呼ばれていた。まき子夫人や舘ひろし・神田正輝ら石原プロモーションの俳優・スタッフが集結し、記者会見を行うのが定例となっていた。また多くの一般客ファンも参列し、年忌法要では一般参列者に記念品がプレゼントされるといった、身内だけの法要に留まらない大規模イベントとなっていた。1993年の七回忌は3万8000人、1999年の十三回忌は20万人以上が参列した。十三回忌で20万人以上の参列者の人出で總持寺周辺が大混乱したことから、2009年の二十三回忌は国立競技場に総持寺の本殿を再現した拝殿を建てて行われ、約12万人が参列した。

1991年7月22日、裕次郎ゆかりの品々を展示する石原裕次郎記念館が、裕次郎が幼少時に過ごした小樽、しかもヨットマンだった裕次郎にふさわしい場所である小樽港マリーナの隣に開設された。多数のファンが訪れ裕次郎をしのぶ場となっていたが、2017年8月31日、入場者減少や施設の老朽化もあり、閉館。その代替として、2018年7月17日に行われた32回忌法要では、法要終了後、同年8月22日より2年間、全国8箇所を巡り石原裕次郎ゆかりの品々を展示する「石原裕次郎の軌跡」展を開催することを発表した。

そして2019年7月17日に行われた33回忌法要の終了後の会見にて、まき子夫人が、今回をもって「弔い上げ」とし今後は石原プロとしての墓前供養を行わない旨を発表した。まき子夫人のほか一般参列者が高齢化し、裕次郎の墓がある高台まで昇るのが困難になっていることへの配慮を理由とした。

2020年7月には「株式会社石原プロモーションの商号を石原裕次郎の仏前に返還する」として、2021年1月16日を以て芸能事務所としての業務を終了することが発表された。そして発表通り、2021年1月16日に「解散式」が執り行われ、3月31日に全業務を終了。2021年4月30日、株主総会にて解散が決議された。

裕次郎は日本のセーリング界でもその歴史に名を残している人物である。

もともと父親が郵船会社の社員、つまり船と海の世界に生きていた人物で、父親の転勤の折、父親の判断で海の近くの逗子、逗子湾近くに住居を構え、その地で裕次郎がヨットに興味を持ち、裕次郎の熱烈な希望に応える形で父親が木製のディンギーヨットを買い与えたのが、裕次郎にとってのヨットとの本格的な付き合いの始まりとなった。兄・慎太郎も一発でこのディンギーヨットの操作方法を会得し、兄弟でヨットを楽しむようになり、主に逗子湾や葉山などをフィールドに経験を深めていった。当時の日本ではそもそもセーリング・ボートを所有している人が大人を含めてほとんどおらず、ましてや学生の身分ですでに自分のセーリング・ボートを所有している人は(ほぼ)いなかったので、二人は日本のセーリング界では稀有な存在となってゆくことになった。

その後、裕次郎が俳優として映画界で活躍するようになると、石原兄弟のセーリングへの情熱、その経験や技術は、映画作品のシーン構築や撮影でも活用されるようになった。結果として日本の映画のシーンにセーリング・ボートが何度も登場するようになり、それを見た映画観客がセーリングに興味を持ち、結果として日本のセーリング人口を増やすのにも貢献した。石原兄弟は有名人となり裕福になるにつれ、艇をディンギーからセーリング・クルーザーへと、そして徐々に高級な艇へとグレードアップしていった。艇には、兄・慎太郎の趣味で「コンテッサ」という名(フランス語で「伯爵夫人」の意)をつけ、その名は艇を買い替えても「コンテッサII」「コンテッサIII」...と継承されてゆくことになる。この名は他には無い独特のものなので、日本のセーリング界では、ヨット・レースなどの出場艇のリストに「コンテッサ」とあれば、誰でも即「石原兄弟の艇だ!」と分かる存在となっていった。コンテッサには、主に石原兄弟の地元の逗子や葉山在住の古くからの仲間などが、クルーとして乗り込んだ。

コンテッサ号は、いくつもの国内ヨット・レースに参加し日本のセーリング界を盛り上げる一翼を担いつづけたが、中でも特筆すべきことは、1963年、裕次郎がトランスパシフィック・ヨット・レースに兄弟の愛艇「コンテッサⅢ」で参加したことである。Transpacific Yacht Race(トランスパシフィック・ヨット・レース、略称「Transpac(トランスパック)」)とは、米国西海岸から出発し、太平洋を渡るようにして進み、ハワイでゴールするセーリング・クルーザーのためのレース。当時、日本から国際的なヨットレースに参加できる人はほぼ皆無であり、裕次郎は日本のセーリング界の歴史に名を残す人物にもなった。

なお裕次郎の歴代の愛艇のうちひとつは、1991年開館の石原裕次郎記念館の入り口付近に展示された。

1956年3月28日(水曜日)、日活撮影所内の理容室で『太陽の季節』の撮影に際し、太陽族に扮する連中の「慎太郎刈り」のモデルを引き受けたのが、日活での初仕事であった。

『太陽の季節』のカメラマンを務めた伊佐山三郎は水の江瀧子を呼び、エキストラとしてファインダーに映っていた裕次郎を「阪妻がいる」と絶賛。急遽端役が与えられ映画デビューとなった。

日活時代から劇中で歌うシーンが多かったが、コンサートやテレビ番組で歌うことには消極的だった。佐瀬稔の取材に対し、テレビカメラの前で歌うのは緊張して「胃が痛くなる」とした上で、「あの中森明菜みたいな芸当は到底、私にはできない」と答えたという。

「銀座の恋の物語」、「二人の世界」、「夜霧よ今夜も有難う」などの数々のヒット曲がある裕次郎だが、『紅白歌合戦』には1957年・第8回に雪村いづみの応援ゲストとして出演したことはあるものの、歌手としては生涯出場しなかった。

裕次郎の若手時代はヒット曲を多数持つスター歌手が他人の持ち歌をカバーすることに消極的だったが、裕次郎自身はそうした中で積極的に他人の持ち歌をレコードに吹き込んだ。その中には裕次郎がカバーしたことで有名になった曲も存在する。ただ、梶芽衣子の「怨み節」のカバーについては断ったという。

性格として今で言う体育会系の気質があり、車の中や外、店の隅(外)・店内で運転手を待たせることや、自分の車の中に1人でも人が残ることを嫌っていたという。

ロケ先などで女学生に囲まれサインをねだられても断ることが多かった。理由は「真っ白な紙に名前だけ書いて渡すなんて試験の答案のようなもの」であることからと語っていた。

困っていることがあると、自ら率先して動くタイプであった。また「人の悪口は絶対に口にするな。人にしてあげたことはすぐ忘れろ。人にして貰ったことは生涯(一生)忘れるな」という信念を持っていた。

石原プロの名物である炊き出しは、俳優やスタッフ皆が同じ釜の飯を食べようと、元々は裕次郎が考案したものである。

デビューの頃からオーダーメイドで衣装を仕立てていたのは遠藤千寿で、私服が3,000着ほど、トータルで5,000着ほど作ったという。ジャケットの裏地からポケットなどまで、裕次郎がデザインして指定。ワイシャツの襟の高さは5.5cm程度のハイカラー(一般的なものは4cm)を好んだという。

日本では力道山、夏木陽介と裕次郎の3人だけと言われるメルセデス・ベンツ・300SL(〈W198〉ガルウィングクーペのオーナーだった。シートは深紅。車体はシルバー(ただし、ヘッドランプを含むフロントフェンダー部分は所有当初から300SLロードスター用のものに交換されている)。他にロールス・ロイス・シルヴァーシャドウやキャデラックなど複数の高級車を所有するカーマニアであった。

勝新太郎とは家族ぐるみの付き合いで、互いを「兄弟」と呼び合った仲。勝は裕次郎の葬儀で友人代表の弔辞も読んだ。

1学年下の長嶋茂雄とは、巨人入団前に対談の企画で出会った。対面を重ねるうち、親交を深め、1959年には裕次郎が応援歌「男の友情 背番号3」の制作を考え、歌唱した。1962年1月には雑誌の企画で、前年結婚したまき子夫人を含めて米国を旅行した。

裕次郎と同じ12月28日生まれの渡哲也は日活所属だった際、1970年の映画『ある兵士の賭け』による石原プロの倒産危機を知ると、180万円を差し出した(貯金全額と書かれている資料もあるが、映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也 週刊朝日ムックには『さらば掟』出演時の渡のギャラ全額相当とある。)裕次郎が気持ちだけは頂くというと、石原プロ入りを志願した。

関町進は、石原プロの車両部として作品に携わり、裕次郎の逝去前まで付き人兼運転手を務めた。

前述の通り公式上の生年月日は1934年12月28日だが、運転免許証によると戸籍上の生年月日は6日後の1935年(昭和10年)1月3日とされている。

1961年12月9日(土曜日)、翌日の10日に開業する伊豆急行線の開業式典にヘリコプターで伊豆急下田駅へ駆けつけた。

主演した『赤い波止場』はジャン・ギャバン主演の、日本で特に人気が高いフランス映画の名作『望郷』が元ネタである。『赤い波止場』のリメイクである渡哲也主演の『紅の流れ星』も『望郷』を手本にしている作品であるが、主人公像はギャバンではなくてゴダール『勝手にしやがれ』のジャン・ポール・ベルモンドがモデルである。これは国民的ヒーローのギャバン=裕次郎と、アウトローなベルモンド=渡という主演スターのイメージや個性・持ち味の違いからきている。

1964年の日活映画『太陽西から昇る』において、当時東宝撮影所近くに存在した石原の自宅(現在は解体済)がロケーションで使用された。

1980年1月に成城の自宅(上神明遺跡内)において、古墳時代の遺跡、土器が発見されたこともある。それが歴史的大発見で話題になった。石原プロの俳優だった苅谷俊介は、裕次郎邸の遺跡発見がきっかけとなって考古学に目覚め、同社を退社して考古学研究の道に踏み出すこととなった。

『太陽にほえろ!』で共演した渡辺徹は、石原からどんな所に住んでいるかを聞かれ、「アパートの三階」と答えたところ、石原の成城の旧自宅をあげると言われ喜んだが、光熱費などだけでも数百万を要することから、当時新人で給料も安い渡辺は、貰うことを諦めたという。

亡くなった1987年7月17日にはテレビ朝日では急遽19:30から1時間半近い特番が組まれた。これにより、当時金曜19:30にレギュラー放送されていた「宇宙船サジタリウス」は10月2日で放送終了が決まっていたが1話分放送できなくなり、急遽翌3日の土曜日に19:30から放送されることになった。

『大都会 PARTIII』の終了後、日本テレビからパートⅣ製作の打診を受けた一方で、テレビ朝日からは大都会の流れを踏襲した様な、新たな刑事ドラマの製作を持ちかけられた。これを聞いた石原は、日本テレビのおかげで石原プロの経営が良好になったこともあり、その義理からテレビ朝日の打診を一蹴した。しかし、義理よりも金銭的に有利なテレビ朝日のオファーを小林正彦専務が強引に押し進める形で、日本テレビからテレビ朝日に鞍替えし、『西部警察シリーズ』が製作されることとなった。

同じ日活出身で、当時『太陽にほえろ!』レギュラー出演した俳優の中で、唯一故人となっていた沖雅也の自殺に相当なショックを受けていた石原は『太陽にほえろ!』最終回において、沖が演じたスコッチ刑事に言及してアドリブで命の大切さを説く演技を見せた。

父・潔(山下汽船社員)

母・光子

兄・慎太郎(作家、政治家)

妻・まき子(元女優)

子・なし

甥・伸晃、良純、宏高、延啓

裕次郎は良家の子弟というイメージがあるが、父・潔は山下汽船のサラリーマンであり、旧制中学も出ていない身から叩き上げて関連会社役員にまで出世した人物である。戦後の新興中流階級に属する。

         石原潔━光子            ┣━━━━━━━━━━━━━┓        石原慎太郎━典子         石原裕次郎━まき子            ┃            ┣━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┓         石原伸晃  石原良純  石原宏高   石原延啓

出演

映画">映画

映画">実写映画

『狂った果実』(1956年)
    『太陽の季節』(古川卓巳監督、1956年5月17日公開、日活、伊豆役) 『狂った果実』(中平康監督、1956年7月12日公開、日活、滝島夏久役) 『乳母車』(田坂具隆監督、1956年11月13日公開、日活、相沢宗雄役) 『地底の歌』(野口博志監督、1956年12月12日公開、日活、ダイヤモンド冬役) 『月蝕』(井上梅次監督、1956年12月19日公開、日活、松木役) 『若ノ花物語』(森永健次郎監督、1956年12月26日公開、日活) 『人間魚雷出撃す』(古川卓巳監督、1956年12月26日公開、日活、黒崎中尉役) 『お転婆三人姉妹 踊る太陽』(井上梅次監督、1957年1月1日公開、日活、大助君役) 『ジャズ娘誕生』(春原政久監督、1957年4月3日公開、日活、南条春夫役) 『勝利者』(井上梅次監督、1957年5月1日公開、日活、夫馬俊太郎役) 『今日のいのち』(田坂具隆監督、1957年6月26日公開、日活、岩本岩次郎役) 『幕末太陽傳』(川島雄三監督、1957年7月14日公開、日活、高杉晋作役) 『海の野郎ども』(新藤兼人監督、1957年8月20日公開、日活、千鳥松役) 『鷲と鷹』(井上梅次監督、1957年9月29日公開、日活、千吉役) 『俺は待ってるぜ』(蔵原惟繕監督、1957年10月20日公開、日活、島木譲次役) 『嵐を呼ぶ男』(井上梅次監督、1957年12月28日公開、日活、国分正一役) 『心と肉体の旅』(舛田利雄監督、1958年1月9日公開、日活) 『夜の牙』(井上梅次監督、1958年1月15日公開、日活、杉浦健吉役) 『錆びたナイフ』(舛田利雄監督、1958年3月11日公開、日活、橘役) 『陽のあたる坂道』(田坂具隆監督、1958年4月15日公開、日活、田代信次役) 『明日は明日の風が吹く』(井上梅次監督、1958年4月29日公開、日活、松山健次役) 『素晴しき男性』(井上海次監督、1958年7月6日公開、日活、団武男役) 『風速40米』(蔵原惟繕監督、1958年8月12日公開、日活、滝颯夫役) 『赤い波止場』(舛田利雄監督、1958年9月23日公開、日活、富永二郎役) 『嵐の中を突っ走れ』(蔵原惟繕監督、1958年10月29日公開、日活、吉良千吉役) 『紅の翼』(中平康監督、1958年12月28日公開、日活、石田康二役) 『若い川の流れ』(田坂具隆監督、1959年1月15日公開、日活、曽根健助役) 『今日に生きる』(舛田利雄監督、1959年3月10日公開、日活、城俊次役) 『男が爆発する』(舛田利雄監督、1959年4月29日公開、日活、室戸謙作役) 『山と谷と雲』(牛原陽一監督、1959年5月31日公開、日活、牧戸次郎役) 『世界を賭ける恋』(滝沢英輔監督、1959年7月12日公開、日活、村岡雄二役) 『男なら夢を見ろ』(牛原陽一監督、1959年8月9日公開、日活、木島夏雄役) 『欧州駈けある記』(1959年8月30日公開、日活) 『清水の暴れん坊』(松尾昭典監督、1959年9月27日公開、日活、石松俊雄役) 『天と地を駈ける男』(舛田利雄監督、1959年11月1日公開、日活、稲葉鉄男役) 『男が命を賭ける時』(松尾昭典監督、1959年12月27日公開、日活、小室丈太郎役) 『鉄火場の風』(牛原陽一監督、1960年1月15日公開、日活、畑中英次役) 『白銀城の対決』(齋藤武市監督、1960年3月6日公開、日活、伊庭俊介役) 『あじさいの歌』(滝沢英輔監督、1960年4月2日公開、日活、河田藤助役) 『青年の樹』(舛田利雄監督、1960年4月29日公開、日活、和久武馬役) 『天下を取る』(牛原陽一監督、1960年7月13日公開、日活、大門大太役) 『喧嘩太郎』(舛田利雄監督、1960年8月10日公開、日活、宇野太郎役) 『やくざ先生』(松尾昭典監督、1960年9月21日公開、日活、新田悠三役) 『あした晴れるか』(中平康監督、1960年10月26日公開、日活、三杉耕平役) 『闘牛に賭ける男』(舛田利雄監督、1960年12月27日公開、日活、北見徹役) 『街から街へつむじ風』(松尾昭典監督、1961年1月14日公開、日活、正木晋一役) 『あいつと私』(中平康監督、1961年9月10日公開、日活、黒川三郎役) 『堂堂たる人生』(牛原陽一監督、1961年10月22日公開、日活、中部周平役) 『アラブの嵐』(中平康監督、1961年12月24日公開、日活、宗方真太郎役) 『男と男の生きる街』(舛田利雄監督、1962年1月14日公開、日活、岩崎捷夫役) 『銀座の恋の物語』(蔵原惟繕監督、1962年3月4日公開、日活、伴次郎役) 『青年の椅子』(西河克己監督、1962年4月8日公開、日活、高坂虎彦役) 『雲に向かって起つ』(滝沢英輔監督、1962年5月1日公開、日活、坂木武馬役) 『憎いあンちくしょう』(蔵原惟繕監督、1962年7月8日公開、日活、北大作役) 『零戦黒雲一家』(舛田利雄監督、1962年8月12日公開、日活、谷村雁役) 『若い人』(西河克己監督、1962年10月6日公開、日活、間崎慎太郎役) 『金門島にかける橋』(松尾昭典監督、1962年11月3日公開、日活、武井一郎役) 『花と竜』(舛田利雄監督、1962年12月26日公開、日活、玉井金五郎役) 『何か面白いことないか』(蔵原惟繕監督、1963年3月3日公開、日活、早坂次郎役) 『太陽への脱出』(舛田利雄監督、1963年4月28日公開、日活、速水志郎役) 『夜霧のブルース』(野村孝監督、1963年6月30日公開、日活、西脇順三役) 『太平洋ひとりぼっち』(市川崑監督、1963年10月27日公開、日活、青年役) 『赤いハンカチ』(舛田利雄監督、1964年1月3日公開、日活、三上次郎役) 『夕陽の丘』(松尾昭典監督、1964年4月29日公開、日活、篠原健次役) 『鉄火場破り』(齋藤武市監督、1964年7月12日公開、日活、関東政役) 『殺人者を消せ』(舛田利雄監督、1964年9月19日公開、日活、早川次郎/泉信夫役) 『敗れざるもの』(松尾昭典監督、1964年10月30日公開、日活、橋本鉄哉役) 『黒い海峡』(江崎実生監督、1964年12月31日公開、日活、槙明夫役) 『城取り』(舛田利雄監督、1965年3月6日公開、日活、車藤三役) 『青春とはなんだ』(舛田利雄監督、1965年7月14日公開、日活、野々村健介役) 『泣かせるぜ』(松尾昭典監督、1965年10月1日公開、日活、響伸作役) 『素晴らしきヒコーキ野郎』(ケン・アナキン監督、1965年10月9日公開、20世紀フォックス、Yamamoto役) 『赤い谷間の決斗』舛田利雄監督、1965年12月29日公開、日活、風間信吾役) 『二人の世界』(松尾昭典監督、1966年2月25日公開、日活、北条修一役) 『青春大統領』(江崎実生監督、1966年4月27日公開、日活、峰岡鷹志役) 『夜霧の慕情』(松尾昭典監督、1966年6月1日公開、日活、堀部良郎役) 『夜のバラを消せ』(舛田利雄監督、1966年7月9日公開、日活、徳川新六役) 『帰らざる波止場』(舛田利雄監督、1966年8月13日公開、日活、津田史郎役) 『栄光への挑戦』(舛田利雄監督、1966年10月8日公開、日活、宗吾郎役) 『逃亡列車』(江崎実生監督、1966年12月24日公開、日活、有坂大作役) 『夜霧よ今夜も有難う』(江崎実生監督、1967年3月11日公開、日活、相良徹役) 『嵐来たり去る』(舛田利雄監督、1967年5月3日公開、日活、富坂の英五郎役) 『波止場の鷹』(西村昭五郎監督、1967年8月12日公開、日活、久須見健一役) 『東京の田舎っぺ』(千野皓司監督、1967年8月12日公開、日活、声のみ) 『君は恋人』(齋藤武市監督、1967年11月3日公開、日活、石崎監督役) 『黄金の野郎ども』(江崎実生監督、1967年12月23日公開、日活、立原英次役) 『遊侠三国志 鉄火の花道』(松尾昭典監督、1968年1月13日公開、日活、小村伸次郎役) 『黒部の太陽』(熊井啓監督、1968年2月17日公開、日活、岩岡剛役) 『昭和のいのち』(舛田利雄監督、1968年6月22日公開、日活、日下真介役) 『忘れるものか』(松尾昭典監督、1968年12月28日公開、日活、岡部司郎役) 『風林火山』(稲垣浩監督、1969年3月1日公開、東宝、上杉謙信役) 『栄光への5000キロ』(蔵原惟繕監督、1969年7月15日公開、松竹、五代高之役) 『人斬り』(五社英雄監督、1969年8月9日公開、大映、坂本竜馬役) 『嵐の勇者たち』(舛田利雄監督、1969年12月31日公開、日活、島地陶介役) 『富士山頂』(村野鐵太郎監督、1970年2月28日公開、日活、梅原悟郎役) 『待ち伏せ』(稲垣浩監督、1970年3月21日公開、東宝、弥太郎役) 『ある兵士の賭け』(キース・ラーセン/千野皓司/白井伸明監督、1970年6月6日公開、松竹、北林宏役) 『スパルタ教育くたばれ親父』(舛田利雄監督、1970年8月12日公開、ダイニチ、田上悠三役) 『戦争と人間(1部)』 (山本薩夫監督、1970年8月1日公開、ダイニチ、篠崎書記官役) 『男の世界』(長谷部安春監督、1971年1月13日公開、ダイニチ、紺野忠夫役) 『甦える大地』(中村登監督、1971年2月26日公開、松竹、植松一也役) 『影狩り』(舛田利雄監督、1972年6月10日公開、東宝、十兵衛役) 『影狩り ほえろ大砲』(舛田利雄監督、1972年10月10日公開、東宝、室戸十兵衛役) 『反逆の報酬』(澤田幸弘監督、1973年2月17日公開、東宝、沖田徹男役) 『凍河』(斎藤耕一監督、1976年4月24日公開、松竹、竜野一郎役) (友情出演) 『アゲイン』(1984年、過去の日活作品の映像が使用されたのみで、新撮部分への出演なし)

映画">その他の映画

    『わが青春のアルカディア』(勝間田具治監督、1982年7月28日公開、東映、(声の出演)ファントム・F・ハーロックI世役) 『零戦燃ゆ』(舛田利雄監督、1984年8月11日公開、東宝、 主題歌のみ)

テレビドラマ">テレビドラマ

    『ダイヤル110番』(1958年、日本テレビ) 『小さき闘い』(1964年、フジテレビ) 『結婚について・祝婚』(1965年、TBSテレビ) 『黒部の太陽』(1969年、日本テレビ) 『太陽にほえろ!』(1972年7月-1981年5月、1981年12月-1986年6月、1986年11月、日本テレビ)- 藤堂俊介・捜査第一係長(通称・ボス) 『座頭市物語』(1974年11月14日、フジテレビ、CX / 勝プロ)第7話「市に小鳥がとまった」 『痛快!河内山宗俊』(1975年、フジテレビ) 『新・座頭市』(1976年、フジテレビ) 『大都会』シリーズ(日本テレビ
      『大都会 闘いの日々』(1976年1月-9月)- 滝川竜太 『大都会 PARTII』(1977年4月-1978年3月)- 宗方悟郎 『大都会 PARTIII』(1978年9月-1979年9月)- 宗方悟郎
    『浮浪雲』第二十回(1978年9月、テレビ朝日)- は組の頭岩吉 『西部警察』シリーズ(テレビ朝日)- 木暮謙三
      『西部警察 PART-I』(1979年10月-1982年4月) 『西部警察 PART-II』(1982年5月 - 1983年3月) 『西部警察 PART-III』(1983年4月 - 1984年10月)
    『木曜ゴールデンドラマ 俺たちの明日〜坂本竜馬、中岡慎太郎!!幕末に散った壮絶な青春〜』(1980年、日本テレビ) 『ゴリラ・警視庁捜査第8班』(1989年、テレビ朝日)- 小暮警視(第1話にて遺影で登場)

テレビ・ラジオ">テレビ・ラジオ

レギュラー番組

    『石原裕次郎アワー』(1957年-1959年、文化放送) 『裕次郎アワー 今晩は裕次郎です』(1963年-1964年日本テレビ、) 『すてきな仲間』(1966年NET) 『ラジオ広場 やあ!裕次郎です』(1982年、ニッポン放送) 『THE YUJIRO』(2003年-ミュージックバード)  『石原裕次郎チャンネル』(有線ラジオ放送)

音楽番組

    『ミュージックステーション』(1987年1月9日、テレビ朝日) - 生前最後のテレビ出演。

ドラマ">ラジオドラマ

    『海峡を越えてきた男』(1957年、ニッポン放送)

CM

    エーザイ(ユベロン) 宝酒造(松竹梅、※宝正宗、宇野重吉と共演) 資生堂(ビコーズ)
※放映されなかったCMであり、死去直後に『幻のCM』として放送されたほかDVD「生誕80周年記念 石原裕次郎 松竹梅CM集」に収録。

大島ヨットレース(1959年・1963年)

トランス・パシフィック・レース(1965年・1973年・1975年)

アドミラルズ・カップ・レース(1977年)

パンナム・クリッパーカップ・ヨットレース(1982年)

インビテーショナル・ゴルフ大会-途中ホールアウト(1986年)

石原裕次郎メモリアルヨットレース(死後)

CR石原裕次郎(2009年・オリンピア・平和)

斎藤耕一『海とトランペット』三笠書房、1958年4月20日。

『わが青春物語』東西文明社、1958年7月1日。

『太陽の神話 : 体験的人生問答』集英社、1982年8月25日。

『裕次郎のつづり方』(1958年サンデー毎日)

フジテレビ『人間ドキュメント・石原裕次郎物語』(1993年7月23日放送)での配役

    榊原利彦

    テレビ朝日『弟』(2004年11月17日 - 21日放送)での配役

      萩原竜之介(幼年期)

      富岡涼(少年期)

      武田航平(思春期)

      徳重聡(青年期)

      三浦友和(壮年期・晩年期)

      NHK BSプレミアム『裕次郎は死なない〜心に刻まれた5つの物語〜』(2017年6月17日放送)での配役

        横田栄司(壮年期・晩年期)

        細田善彦(青年期)

        NHK BS4K『裕さんの女房』(2021年3月20日放送)での配役

          徳重聡

          ^ 見舞い客は1万2,000人、手紙5,000通、花束2,000束、千羽鶴1,000束、さらには石原の車のボディーにも励ましのメッセージを書く人もあった。

          ^ この時裕次郎を治療したチームの中に、後にオウム真理教にて地下鉄サリン事件などを引き起こした林郁夫がいた。

          ^ このあたりのいきさつは、石原慎太郎の小説『弟』にも(断片的に)出てくる。

          ^ 2017年の閉館とともに小樽港マリーナに寄贈されている。

          ^ 少なくとも1963年・第14回に関しては本人の都合により辞退している。

          ^ 当時のヒット曲や古い流行歌など。

          ^ 当時金曜19:00から放送されていた「ドラえもん」は予定通り放送。20:00からの『ミュージックステーション』(以下『Mステ』)は内容を変更して追悼特番に内包された。なお、同年1月の『Mステ』に静養先のハワイから石原がゲスト出演しており、これが生涯最後のテレビ出演となった。

          ^ 関西地区では当時19:30から「部長刑事」が放送されていたため、この枠の他番組と同様に17:55から繰り上げ放送された。

          ^ “史上初の大調査 著名人100人が最後に頼った病院 あなたの病院選びは間違っていませんか”. 現代ビジネス (2011年8月17日). 2019年12月19日閲覧。

          ^ “石原慎太郎・裕次郎の母 〜時代の寵児を育んで〜”. グレートマザー物語. テレビ朝日 (2002年2月24日). 2002年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月9日閲覧。

          ^ 佐野眞一『てっぺん野郎─本人も知らなかった石原慎太郎』(講談社 2003年)

          ^ “石原裕次郎略歴”. Kinenote. 2022年7月12日閲覧。

          ^ 上田正昭ほか監修 著、三省堂編修所 編『コンサイス日本人名事典 第5版』三省堂、2009年、105頁。 

          ^  完本 市川崑の映画たち 2015年 洋泉社、P.217

          ^ “新撰 芸能人物事典 明治~平成「石原 裕次郎」の解説”. KOTOBANK. 2022年7月13日閲覧。

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          ^ “「テレビにはもう出ない」そんな石原裕次郎を翻意させた後輩のひと言 2ページ目”. プレジデント. 2022年7月11日閲覧。

          ^ “「テレビにはもう出ない」そんな石原裕次郎を翻意させた後輩のひと言 5ページ目”. プレジデント. 2022年7月11日閲覧。

          ^ KAMZINE カムジン産業経済新聞社 2005年8月号、p.43

          ^ “石原裕次郎さん『太陽にほえろ!』ラストシーンで吸った闘病中のタバコ”. NEWSポストセブン. 2022年7月11日閲覧。

          ^ “「5年前にさぁ…心臓を切った大手術をしたんですよ」石原裕次郎のアドリブが光る“あの刑事ドラマ”の最終回”. 文春オンライン. 2022年7月11日閲覧。

          ^ 映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也 週刊朝日ムック p.84

          ^ 裕次郎さん十三回忌には20万人/大規模葬儀や法要日刊スポーツ2019年8月13日記事

          ^ “石原まき子さん 裕次郎さん32回忌法要で「いまだに裕次郎の女房という誇りを持っております」「石原裕次郎の軌跡」展の開催を発表” (日本語). スポーツ報知. (2018年7月17日). https://hochi.news/articles/20180717-OHT1T50105.html 2018年7月20日閲覧。 

          ^ “石原プロモーションよりご報告”. 株式会社石原プロモーション (2020年7月17日). 2020年7月19日閲覧。

          ^ 日本セーリング連盟の歴史(日本ヨット界の歴史)

          ^ 近代映画 近代映画社 1970年2月号 146頁。

          ^ 石原慎太郎「弟」1996年幻冬舎刊

          ^ 石原裕次郎さんに「異人種」と言わしめた〝多重人格〟中森明菜「自分の中に幾人もの自分が…それぞれ別人格」

          ^ 『週刊朝日』1964年12月4日号、136頁。(「『紅白歌合戦』の予想表」『週刊朝日』1964年12月4日号、134-136頁)

          ^ 高柳六郎『石原裕次郎 歌伝説―音づくりの現場から』社会思想社(現代教養文庫)、2000年、101-104頁。ISBN 4-390-11637-1

          ^ 村西とおるの閻魔帳 「人生は喜ばせごっこ」でございます。(コスモの本、2010年)にも収録の◆ 石原裕次郎と語られることのなかった「男の物語」 村西とおる日記 2009年10月9日より。

          ^ 以上の2件は近代映画 近代映画社 1970年3月号 141-142頁。

          ^ “石原裕次郎の死因とは?大ケガ、大事故、大手術が続いた「嵐を呼ぶ男」の生涯”. HEALTH PRESS. 2022年7月12日閲覧。

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          ^ さよなら石原裕次郎 文藝春秋8月緊急増刊、1987年

          ^ (11)松方「初対面でいい思い出」(裕次郎とともに) - nikkansports.com 2009年6月17日

          ^ TV初公開!石原裕次郎の遺品・遺した時計に衝撃の価値! フジテレビ【バイキング】|JCCテレビすべて - ウェイバックマシン(2018年7月21日アーカイブ分)

          ^ [直撃!シンソウ坂上 【石原裕次郎32回忌でまき子夫人&舘ひろしが坂上に秘話告白】 の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)] - ウェイバックマシン(2018年8月5日アーカイブ分)

          ^ 映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也 週刊朝日ムック p.51-53

          ^ 「彼は闘えないと思った…」妻が語る“昭和の大スター”石原裕次郎の素顔 - FNN.jpプライムオンライン 2018年7月19日

          ^ (24)石原軍団、今でも映画製作の夢(裕次郎とともに) - nikkansports.com 2009年7月4日

          ^ 太平洋の果実 第2部 石原裕次郎の贈りもの(PHP研究所) 増田久雄

          ^ 2012/9/3 石原裕次郎記念館 | 国立ロクの撮影日記

          ^ 安田就視・松本典久・清水武『昭和の終着駅 中部・東海篇』交通新聞社、2017年8月、112頁。ISBN 978-4-330-81717-0。 

          ^ 映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也 週刊朝日ムック p.105-110

          ^ 洋泉社 2016年11月『映画秘宝コレクション 完全版アナーキー日本映画史1959-2016』75p

          ^ 「キネマ旬報オールタイムベスト 映画遺産200」。2009。同書160pの『紅の流れ星』の解説より

          ^ “太陽西から昇る”. 日活. 2022年8月18日閲覧。

          ^ 第50回近畿医学検査学会 - ウェイバックマシン(2016年7月2日アーカイブ分)

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          ^ 映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡 石原裕次郎・渡哲也 週刊朝日ムック p.52-58

          ^ “わが青春のアルカディア|キャラクター/キャスト”. 東映アニメーション. 2022年11月30日閲覧。

          ^ 全日本CM協議会 編『CM25年史』講談社、1978年1月15日、180 - 181頁。NDLJP:12025175/95。 

          石原裕次郎記念館(北海道小樽市)

          1956年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手

          年代別プロマイド(ブロマイド)売上ベスト10 - 1956年 - 1960年、1967年、1988年。特に、1956年 - 1960年は男女総合1位。

          曹洞宗

          小林正彦 - 所属する事務所で長年に亘り役員を務めた。

          勝新太郎 - 弔辞を読む(文藝春秋編『弔辞 劇的な人生を送る言葉』文春新書2011年所収)

          浅丘ルリ子 - 多くの出演作でヒロインを演じた

          芦川いづみ - 多くの出演作でヒロインを演じた

          ゆうたろう (ものまねタレント) - 石原裕次郎のモノマネタレント。

          日活ダイヤモンドライン:小林旭、赤木圭一郎、和田浩治、宍戸錠(新メンバー)、二谷英明(新メンバー)

          昔昔亭桃太郎 - 落語家。裕次郎と自身をとぼけた間で比較していく「裕次郎物語」なる新作落語を作る他、新作落語に裕次郎の歌を歌う人物を登場させる程のファン。

          石原裕次郎 - IMDb(英語)

          石原裕次郎 - MOVIE WALKER PRESS

          石原裕次郎 - テレビドラマデータベース

          石原裕次郎 - NHK人物録

          太陽の季節 - 狂った果実 - 乳母車 - 地底の歌 - 月蝕 - お転婆三人姉妹 踊る太陽 - ジャズ娘誕生 - 幕末太陽傳 - 俺は待ってるぜ - 嵐を呼ぶ男 - 陽のあたる坂道 - 赤い波止場 - 紅の翼 - 清水の暴れん坊 - 男が命を賭ける時 - あした晴れるか (映画) - あじさいの歌 - 青年の樹 - アラブの嵐 - 堂堂たる人生 - 闘牛に賭ける男 - 鉄火場の風 - 街から街へつむじ風 - あいつと私 - 男と男の生きる街 - 青年の椅子 - 金門島にかける橋 - 太平洋ひとりぼっち - 赤いハンカチ - 鉄火場破り - 泣かせるぜ - 城取り - 素晴らしきヒコーキ野郎 - 赤い谷間の決斗 - 二人の世界 - 夜のバラを消せ - 帰らざる波止場 - 夜霧よ今夜も有難う - 栄光への挑戦 - 波止場の鷹 - 遊侠三国志 鉄火の花道 - 黒部の太陽 - 忘れるものか - 風林火山 - 栄光への5000キロ - 人斬り - 嵐の勇者たち - ある兵士の賭け - スパルタ教育くたばれ親父 - 戦争と人間 - 富士山頂 - 男の世界 - 甦える大地 - 影狩り - 影狩り ほえろ大砲 - 反逆の報酬 - 凍河 - わが青春のアルカディア

          大都会 闘いの日々 - PARTII - PARTIII

          PART-I - PART-II - PART-III

          ダイヤル110番 - 黒部の太陽 - 太陽にほえろ! - 座頭市物語

          今晩は裕次郎です

          作品 - シングル - アルバム - パパとあるこう(『みんなのうた』楽曲)

          石原慎太郎(兄)- 石原典子(義姉)- 石原まき子(妻)- 石原伸晃(甥)- 石原良純(甥)- 石原宏高(甥)- 石原延啓(甥)- 荒井玉青(姪)

          石原プロモーション - 日活 - 石原裕次郎記念館 - 昭和九年会 - 弟

          灰色の教室 - 太陽の季節 - 処刑の部屋 - 日蝕の夏 - 理由なき復讐(改題前:喪失)- 黒い水 – 北壁 – 透きとおった時間 – 婚約指輪 - 狂った果実 - 青春にあるものとして - 若い獣 - 完全な遊戯 - 海の地図 - 価値紊乱者の光栄 - 月蝕 - 亀裂 - 夜を探がせ – 乾いた花(改題前:渇いた花) - 男の掟 – 鱶女 - ファンキー・ジャンプ - 殺人教室

          青年の樹 - これが恋愛だ - 南米横断一万キロ - 挑戦 - 見知らぬ顔 - 青い糧 - 汚れた夜 - 死んでいく男の肖像 - 雲に向かって起つ - 禁断 - 断崖 - 狼生きろ豚は死ね・幻影の城 - 日本零年 - 密航 - てっぺん野郎青雲編 - 死の博物誌 - 石原慎太郎文庫 - 行為と死 - てっぺん野郎昇竜編 - 銀色の牙 - 傷のある羽根 - 終幕 - 青春とはなんだ - 命の森 - 星と舵 - おゝい、雲! - 砂の花 - 人魚と野郎 - 大いなる海へ - 還らぬ海 - 飛べ、狼 - 孤独なる戴冠 - 青い殺人者 - 野性の庭 - 黒い環 - 青春との対話 - 巷の神々 – 待伏せ - 怒りの像 - 祖国のための白書 - 野蛮人のネクタイ - プレイボーイ哲学 - 鎖のついた椅子 - スパルタ教育

          慎太郎の政治調書 – 化石の森 - 慎太郎の第二政治調書 - 男の世界 - 野蛮人の大学 - 真実の性教育 - 信長記 - 酒盃と真剣 - 石原慎太郎短編全集 - 新和漢朗詠集 - 男の海 - 対極の河へ - 息子をサラリーマンにしない法 - 風の神との黙約 - 真の革新とはなにか - 伯爵夫人物語 - 大いなる手との黙約 - 情熱のための航海 - 光より速きわれら - 刃鋼 - 暗闇の声 - 嫌悪の狙撃者 - 型破りで勝つ! - 戦士の羽飾り - 一点鐘

          亡国 - 大いなる海へ - 秘祭 - バカでスウェルな男たち - 暗殺の壁画 - 流砂の世紀に - 現代史の分水嶺 - 拝啓息子たちへ - 生還

          不思議な不思議な航海 - わが人生の時の時 - 時の潮騒 - 光速の時代に - 十代のエスキース - 来世紀の余韻 - 三島由紀夫の日蝕 - 禁断の島へ - 遭難者 - かくあれ祖国 - 風についての記憶 - わが人生の時の会話 - 亡国の徒に問う - 肉体の天使 – 弟 - “父”なくして国立たず - 法華経を生きる - 国家なる幻影 - 聖餐

          この日本をどうする - いま魂の教育 - 生きるという航海 - 僕は結婚しない - 東京の窓から日本を - わが人生の時の人々 - 老いてこそ人生 - 日本よ - 惰眠を貪る国へ - 息子たちと私 - 日本よ、再び - 石原愼太郎の文学 - 東京の窓から世界を - オンリー・イエスタディ - 私の好きな日本人 - 火の島 - 生死刻々

          声に出して詠もう和漢朗詠集 - 真の指導者とは - 再生 - 新・堕落論 我欲と天罰 - 平和の毒、日本よ - 石原愼太郎の思想と行為

          新旧の対決か調和か - 人間の原点 - いかに国を守るか - エベレスト - 闘論 - 「NO」と言える日本 - それでも「NO」と言える日本 - 断固「NO」と言える日本 - 「No」と言えるアジア - 宣戦布告「NO」と言える日本経済 - 「アメリカ信仰」を捨てよ - 勝つ日本 - 永遠なれ、日本 - 人生への恋文 - 日本の力 - 生きる自信

          太陽の季節 - 処刑の部屋 - 狂った果実 - 日蝕の夏 - 婚約指輪 - 月蝕 - 危険な英雄 - 穴 - 俺は待ってるぜ - 錆びたナイフ - 霧の中の男 - 死の壁の脱出 - 若い獣 - 完全な遊戯 - 海は狂っている - 海の地図 - 海底から来た女 - 夜を探がせ - 青年の樹 - 接吻泥棒 - トップ屋を殺せ - 愛と炎と - 青い狩人 - 雲に向かって起つ - 禁断 - 二十歳の恋 - 素晴らしい悪女 - 狼の王子 - 小さな冒険旅行 - 乾いた花 - 敗れざるもの - おゝい雲! - 青春とはなんだ - 処刑の島 - これが青春だ! - 男なら振りむくな - 復讐の歌が聞える - 狂戀詩 Summer Heat - 野蛮人のネクタイ - スパルタ教育 くたばれ親父 - 化石の森 - 青年の樹 - 秘祭 - 俺は、君のためにこそ死ににいく - 宇宙戦艦ヤマト 復活篇

          深夜のメス - 幽霊と宝石と恋 - 見知らぬ顔 - この情報を買ってくれ - 分身 - 降霊 - 怒りの果実 - これが恋愛だ - 密航 - 殺人キッド - 青年の樹 - 死んでゆく男の物語 - 喪われた街 - 夜を探せ - 闇から来る - アラスカ物語 - 青い糧 - 断崖 - 雲に向って起つ - 夜の道 - 喪われた街 - 小さき斗い - 有馬稲子アワー 喪われた街 - てっぺん野郎 - 青春とはなんだ - おゝい雲! - 人魚と野郎 - おおい雲 - 恐怖の人喰い鱶 鱶女 - 太陽の季節 - 狂った果実2002 - 弟

          環境庁長官 - 運輸大臣 - 東京都知事

          黒シール事件 - 成田空港高速鉄道 - トーキョーアーツアンドスペース - ババア発言 - 発言テロップ事件 - 新銀行東京 - チャレンジ三宅島モーターサイクルフェスティバル - 2016年東京オリンピック構想 - 2020年東京オリンピック - 東京都青少年健全育成条例 - 東京都都民安全推進本部 - 首都大学東京

          自由民主党 - 青嵐会 - 自由革新同友会 - 清和政策研究会 - たちあがれ日本 - 太陽の党 - 日本維新の会 - 次世代の党 - 東京3区 - 東京8区

          石原裕次郎(弟) - 石原まき子(義妹) - 石原典子(妻) - 石原伸晃(長男) - 石原良純(次男) - 石原宏高(三男) - 石原延啓(四男)

          石原慎太郎 - 作品 - 芥川賞受賞者 - 芥川龍之介賞

          石原裕次郎

          浅丘ルリ子

          渡哲也

          黛ジュン

          鳥居恵子

          川地民夫

          浜田光夫

          小高雄二

          竹脇無我

          玉川伊佐男

          寺尾聰

          峰竜太

          苅谷俊介

          武藤章生

          五代高之

          御木裕

          石原良純

          秋山武史

          谷川竜

          深江卓次

          ウラン

          渡邉邦門

          木村昇

          岩永ジョーイ

          神田穣

          宮下裕治

          金児憲史

          舘ひろし

          神田正輝

          徳重聡

          池田努

          増本尚

          田川大樹

          太平洋ひとりぼっち - 殺人者を消せ - 敗れざるもの - 城取り - 二人の世界 - 青春大統領 - 栄光への挑戦 - 黒部の太陽 - 夕月 - 栄光への5000キロ - 富士山頂 - 愛の化石 - ある兵士の賭け - エベレスト大滑降 - 男の世界 - 甦える大地 - 蒼ざめた日曜日 - 影狩り - 影狩り ほえろ大砲 - 反逆の報酬 - ゴキブリ刑事 - ザ・ゴキブリ - 欽ちゃんのシネマジャック - 終わった人

          冬物語 - 大都会シリーズ(大都会 闘いの日々 - 大都会 PARTII - 大都会 PARTIII) - 浮浪雲 - 西部警察シリーズ(西部警察 - 西部警察 PART-II - 西部警察 PART-III - 西部警察 SPECIAL) - ただいま絶好調! - ゴリラ・警視庁捜査第8班 - 代表取締役刑事 - 生命燃ゆ - 愛しの刑事 - 弟 - 祇園囃子 - マグロ - おいしいごはん 鎌倉・春日井米店 - 告知せず - 結婚

          史上最強のバラエティ クイズ100万ボルト

          石原まき子

          小林正彦

          石野憲助

          金宇満司

          増田久雄

          石原裕次郎記念館

          日活

          日本テレビ

          テレビ朝日

          佐分利信(1950)

          三國連太郎(1951)

          野村芳太郎(1953)

          山村聰(1954)

          小林恒夫、南原宏治(1955)

          川頭義郎(1956)

          石原裕次郎(1957)

          今村昌平(1958)

          大島渚(1960)

          岩下志麻(1961)

          浦山桐郎(1962)

          佐藤純彌(1963)

          緑魔子(1964)

          熊井啓(1965)

          渡哲也(1966)

          大竹しのぶ、三浦友和(1975)

          原田美枝子(1976)

          大林宣彦(1977)

          永島敏行(1978)

          金田賢一(1979)

          隆大介(1980)

          佐藤浩市(1981)

          美保純(1982)

          原田知世、金子正次(1983)

          吉川晃司(1984)

          斉藤由貴(1985)

          有森也実(1986)

          髙嶋政宏(1987)

          緒形直人(1988)

          川原亜矢子(1989)

          牧瀬里穂、松岡錠司(1990)

          石田ひかり(1991)

          墨田ユキ(1992)

          遠山景織子、岸谷五朗(1993)

          鈴木砂羽(1994)

          江角マキコ(1995)

          ナインティナイン(1996)

          佐藤仁美、三谷幸喜(1997)

          田中麗奈(1998)

          松田龍平(1999)

          藤原竜也(2000)

          柴咲コウ(2001)

          小西真奈美、中村獅童(2002)

          石原さとみ(2003)

          土屋アンナ、森山未來(2004)

          多部未華子(2005)

          檀れい、塚地武雅(2006)

          新垣結衣(2007)

          吉高由里子、リリー・フランキー(2008)

          岡田将生、木村大作(2009)

          生田斗真、桜庭ななみ(2010)

          芦田愛菜(2011)

          マキタスポーツ(2012)

          黒木華(2013)

          小芝風花(2014)

          石井杏奈(2015)

          岡村いずみ(2016)

          石橋静河(2017)

          南沙良(2018)

          関水渚(2019)

          奥平大兼(2020)

          河合優実 (2021)

          Kōki,(2022)

          黒川想矢(2023)

          括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月)

          作品賞

          監督賞

          主演男優賞

          主演女優賞

          助演男優賞

          助演女優賞

          新人賞

          56 池内淳子

          石原裕次郎

          川口浩

          草薙幸二郎

          白川由美

          杉田弘子

          高倉健 / 57 団令子

          江原眞二郎

          北沢典子

          仲代達矢

          森美樹

          筑波久子

          川崎敬三 / 58 浅丘ルリ子

          叶順子

          桑野みゆき

          大空眞弓

          佐久間良子

          佐藤允

          千乃赫子 / 59 本郷功次郎

          星輝夫

          水木襄

          中谷一郎

          夏木陽介

          清水まゆみ

          山本豊三

          60 赤木圭一郎

          藤巻潤

          星由里子

          川口知子

          松方弘樹

          三上真一郎

          吉田輝雄 / 61 岩下志麻

          加山雄三

          三田佳子

          田宮二郎

          山﨑努

          吉永小百合 / 62 倍賞千恵子

          浜美枝

          浜田光夫

          姿美千子

          千葉真一

          山本圭 / 63 和泉雅子

          加賀まりこ

          北大路欣也

          中川ゆき

          中尾ミエ

          高田美和

          高橋幸治 / 64 藤村志保

          本間千代子

          市川染五郎

          加藤剛

          香山美子

          松原智恵子

          吉村実子 / 65 江波杏子

          藤純子

          内藤洋子

          小川眞由美

          竹脇無我

          渡哲也 / 66 栗塚旭

          黒沢年男

          大原麗子

          山口崇

          山本陽子

          安田道代 / 67 梓英子

          栗原小巻

          中山仁

          小川知子

          酒井和歌子

          杉良太郎 / 68 生田悦子

          峰岸徹

          中山麻里

          丘みつ子

          高橋悦史

          谷隼人 / 69 渥美マリ

          沖雅也

          尾崎奈々

          太地喜和子

          高橋紀子

          橘ますみ

          70 原田大二郎

          森田健作

          夏純子

          岡田裕介

          岡本信人

          堺正章

          佐藤オリエ

          武原英子

          梅田智子

          渡瀬恒彦

          八並映子 / 72 池玲子

          近藤正臣

          榊原るみ

          関根恵子

          三船史郎

          山口果林

          吉沢京子 / 73 宇津宮雅代

          杉本美樹

          志垣太郎

          松坂慶子

          村野武範

          山本亘

          田中真理

          藤岡弘

          本田みちこ

          真木洋子 / 74 浅田美代子

          梢ひとみ

          島田陽子

          関根世津子

          仁科明子

          萩原健一

          三浦友和

          桃井かおり

          大門正明

          高橋洋子

          中島ゆたか / 75 秋吉久美子

          草刈正雄

          池上季実子

          檀ふみ

          志穂美悦子

          中村雅俊

          萩尾みどり / 76 東てる美

          岡田奈々

          大竹しのぶ

          田中健

          片平なぎさ

          根津甚八

          三林京子

          勝野洋

          早乙女愛

          多岐川裕美 / 77 浅茅陽子

          岩城滉一

          江藤潤

          原田美枝子

          真野響子 / 78 新井春美

          浅野ゆう子

          井上純一

          清水健太郎

          夏樹陽子

          竹下景子

          武田鉄矢

          永島暎子 / 79 国広富之

          永島敏行

          藤真利子

          森下愛子

          友里千賀子

          80 熊谷真実

          古手川祐子

          柴田恭兵

          松平健

          宮内淳 / 81 金田賢一

          神崎愛

          岸本加世子

          滝田栄

          樋口可南子 / 82 鹿賀丈史

          真田広之

          田中裕子

          夏目雅子

          古尾谷雅人 / 83 風間杜夫

          紺野美沙子

          中井貴一

          名取裕子

          隆大介 / 84 佐藤浩市

          時任三郎

          中井貴恵

          原田知世

          役所広司 / 85 石原真理子

          榎木孝明

          和由布子

          渡辺徹

          藤谷美和子 / 86 菊池桃子

          吉川晃司

          沢口靖子

          柳沢慎吾 / 87 斉藤由貴

          陣内孝則

          中山美穂

          安田成美

          渡辺謙 / 88 国生さゆり

          富田靖子

          後藤久美子

          南野陽子

          仲村トオル / 89 麻生祐未

          緒形直人

          髙嶋政宏

          三上博史

          若村麻由美

          90 井森美幸

          鈴木保奈美

          南果歩

          本木雅弘

          柳葉敏郎 / 91 工藤夕貴

          髙嶋政伸

          中嶋朋子

          野村宏伸

          牧瀬里穂 / 92 石田ひかり

          仙道敦子

          和久井映見

          永瀬正敏

          吉岡秀隆

          田中実 / 93 加藤雅也

          清水美砂

          赤井英和

          裕木奈江

          唐沢寿明 / 94 桜井幸子

          鷲尾いさ子

          墨田ユキ

          筒井道隆

          萩原聖人

          村田雄浩 / 95 山口智子

          鈴木杏樹

          羽田美智子

          岸谷五朗

          豊川悦司

          木村拓哉 / 96 常盤貴子

          鶴田真由

          一色紗英

          永澤俊矢

          高橋克典

          椎名桔平 / 97 松たか子

          飯島直子

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          上川隆也

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          木村佳乃

          田中美里

          浅野忠信

          内野聖陽 / 99 松嶋菜々子

          柏原崇

          金子賢

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          00 中谷美紀

          池内博之

          石井正則

          加藤晴彦

          中村俊介 / 01 伊藤英明

          窪塚洋介

          及川光博

          池脇千鶴

          加藤あい

          矢田亜希子 / 02 国仲涼子

          坂口憲二

          竹内結子

          妻夫木聡

          藤木直人

          米倉涼子 / 03 小澤征悦

          菊川怜

          柴咲コウ

          仲間由紀恵

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          オダギリジョー

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          長澤まさみ

          成宮寛貴

          山本耕史 / 06 伊藤淳史

          内山理名

          沢尻エリカ

          速水もこみち

          堀北真希 / 07 蒼井優

          綾瀬はるか

          上野樹里

          劇団ひとり

          玉木宏

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2024/11/20 11:17更新

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