石本貴昭の情報(いしもとたかあき) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
石本 貴昭さんについて調べます
■名前・氏名 |
石本貴昭と関係のある人
湧川勉: 初安打:1983年10月21日、対近鉄バファローズ26回戦(藤井寺球場)、7回表に石本貴昭から 佐藤幸彦: 初安打・初打点:1989年4月16日、対近鉄バファローズ3回戦(川崎球場)、1回裏に石本貴昭から適時二塁打 伊藤史生: 初出場:1986年8月2日、近鉄バファローズ戦(川崎球場) 、9回裏水上善雄の代打として出場、石本貴昭の前に三振 畠山準: 初安打・初本塁打:1988年8月28日、対近鉄バファローズ20回戦(ナゴヤ球場)、9回表に石本貴昭から左越ソロ 吉本宗泰: 中尾孝義、石本貴昭、村田真一らを指導した。 金城博和: 初安打:1985年10月16日、対近鉄バファローズ25回戦(藤井寺球場)、石本貴昭から左前安打 谷宏明: 1986年8月6日に藤井寺球場で行われた西武ライオンズ戦にて、近鉄は8回表に1イニング6被本塁打という不名誉なプロ野球記録を喫してしまったが、谷はこの回の2死走者なしの場面で石本貴昭の後を受けて3番手で登板し、同郷の秋山幸二にこのイニング5本目となるホームランを打たれている。 島田茂: 春の選抜では、1回戦で滝川高の石本貴昭と投げ合い1-0で敗退。 白井一幸: 7月8日の対近鉄戦で左右両打席本塁打も記録している(3回に佐々木修、7回に石本貴昭から)。 秦真司: 春の選抜では、1回戦で滝川高の石本貴昭に抑えられ敗退。 大久保博元: 初本塁打:1987年5月10日、対近鉄バファローズ6回戦(藤井寺球場)、9回表に金森永時の代打として出場、石本貴昭からソロ 矢野和哉: 報徳学園高では、エースとして1980年夏の甲子園県予選決勝に進み、滝川高の石本貴昭と投げ合うが敗退。 畠山準: 同年8月28日の対近鉄戦で石本貴昭投手からプロ初安打を本塁打で飾る。 弓岡敬二郎: 初盗塁:1981年4月22日、対近鉄バファローズ前期3回戦(阪急西宮球場)、4回裏に二盗(投手:石本貴昭、捕手:梨田昌崇) 郭源治: 同年は7勝37セーブの44セーブポイントを挙げ、石本貴昭と山本和行の従来のシーズン記録・40SPを更新した。 鈴木康二朗: 石本貴昭とのダブルストッパーとして活躍。 村田真一: 高校の1学年先輩には石本貴昭がいた。 |
石本貴昭の情報まとめ
石本 貴昭(いしもと たかあき)さんの誕生日は1962年12月24日です。兵庫出身の野球選手のようです。
引退、解散、現在に関する情報もありますね。石本貴昭の現在の年齢は61歳のようです。
石本貴昭のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 石本 貴昭(いしもと よしあき、1962年12月24日 - )は、兵庫県神戸市須磨区出身の元プロ野球選手(投手)。 滝川高校のエースとして、1980年に春夏連続で全国大会に出場。春の選抜は、1回戦で鳴門高のエース島田茂と投げ合い1-0で完封勝利。しかし2回戦では丸亀商に延長12回敗退。夏の選手権は、兵庫大会決勝で報徳学園の矢野和哉、金村義明両投手に投げ勝ち出場を決める。熊谷商、敦賀高を破り3回戦に進出するが、原伸次、中井哲之がいた広陵高に逆転負け。滝川高校の1学年後輩には村田真一がいた。 その年近鉄からドラフト1位指名を受ける。 1981年、西本監督は石本の才能にほれ込み、高卒1年目ながらもオープン戦などで積極的に投げさせた。シーズンでは11試合に登板するもこれといった結果を出すことはできなかった。 1985年、才能が開花する。この年直球とスライダーが面白いように決まり、リリーフでフル回転。70試合登板で、19勝3敗7セーブ、防御率3.56勝率.864という成績を記録。更にリリーフだけでこの年の規定投球回数をクリア。阪急佐藤義則に2勝差で敗れ最多勝は逃したものの、救援のみで19勝をあげ最高勝率と最優秀救援投手のタイトルを獲得し近鉄のAクラス(3位)復帰に大きく貢献した。 1986年は64試合に登板、8勝32セーブで2年連続で最優秀救援投手になり、チーム2位躍進の原動力となった。 1987年は50試合に登板したが、2年間の酷使による登板過多で球威が目に見えて落ちていた。3勝7セーブにとどまるなど、首脳陣の期待に応えきれずチームは最下位に沈んだ。 1989年には、僅か14試合の登板にとどまり、日本シリーズに於いても1試合のみ登板となる。この頃、抑えには吉井理人が台頭しており、石本は先発にも活路を見出そうとしたがうまくゆかず、活躍の場は狭まっていた。 1991年6月中日ドラゴンズに金銭トレードにて移籍。 1992年のシーズン限りで現役を引退した。その後古巣の近鉄に戻り打撃投手、スコアラーなどをしていたが近鉄球団の解散に伴いオリックスへ移り、フロントで育成担当として勤めていた。オリックスが開催する出張形式の野球教室「バルボン校長先生の野球教室」にコーチとして参加することもあった。 2011年12月31日付でオリックスを退団した。 現在は、NPO法人ホークスジュニアアカデミーのジュニアコーチとして、主に鹿児島市のセイカスポーツクラブにて少年野球の指導に従事している。 各年度の太字はリーグ最高 最高勝率:1回(1985年) 最優秀救援投手:2回(1985年、1986年) 月間MVP:2回(1985年8月、1986年7月) ファイアマン賞:2回 (1985年、1986年) パ・リーグ特別表彰(会長特別賞) (1986年) 初登板:1981年4月15日、対日本ハムファイターズ前期2回戦(日本生命球場)、7回表より3番手で救援登板、2回1失点 初先発出場:1981年5月13日、対日本ハムファイターズ前期6回戦(後楽園球場)、6番・左翼で先発出場 ※偵察オーダー、1回裏の守備から佐々木恭介に交代 初先発登板:1981年5月31日、対阪急ブレーブス前期10回戦(藤井寺球場)、3回1失点で勝敗つかず 初勝利・初先発勝利:1981年7月1日、対南海ホークス前期12回戦(日生)、5回5失点 初セーブ:1985年5月1日、対ロッテオリオンズ4回戦(川崎球場)、9回裏2死より3番手で救援登板・完了、1/3回無失点 オールスターゲーム出場:1回(1986年) 13 (1981年 - 1991年途中) 12 (1991年途中 - 1992年) 113 (1993年 - 2003年) 97 (2004年) ^ プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、46ページ ^ 【オリックス】年末年始の“大”人事異動 ^ ホークスキッズベースボールスクール 兵庫県出身の人物一覧 大阪近鉄バファローズの選手一覧 中日ドラゴンズの選手一覧 個人年度別成績 石本貴昭 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan) 表 話 編 歴 1974 佐藤道郎 1975 村田兆治 1976 佐藤道郎 1977 江夏豊 1978 山口高志 1979 金城基泰 1980 金城基泰 1981 江夏豊 1982 江夏豊 1983 森繁和 1984 山沖之彦 1985 石本貴昭 1986 石本貴昭 1987 牛島和彦 1988 吉井理人 1989 井上祐二 1990 鹿取義隆 1991 武田一浩 1992 赤堀元之 1993 赤堀元之 1994 赤堀元之 1995 平井正史 1996 赤堀元之, 成本年秀 1997 赤堀元之 1998 大塚晶文 1999 B.ウォーレン 2000 R.ペドラザ 2001 R.ペドラザ 2002 豊田清 2003 豊田清 2004 三瀬幸司, 横山道哉 2005 小林雅英 2006 MICHEAL 2007 馬原孝浩 2008 加藤大輔 2009 武田久 2010 B.シコースキー 2011 武田久 2012 武田久 2013 益田直也 2014 平野佳寿 2015 D.サファテ 2016 D.サファテ 2017 D.サファテ 2018 森唯斗 2019 松井裕樹 2020 増田達至 2021 益田直也 2022 松井裕樹 2023 松井裕樹 2024 則本昂大 表 話 編 歴 1950 野村武史 1951 中谷信夫 1952 柚木進 1953 大神武俊 1954 西村貞朗 1955 中村大成 1956 植村義信 1957 稲尾和久 1958 秋本祐作 1959 杉浦忠 1960 小野正一 1961 稲尾和久 1962 皆川睦男 1963 田中勉, 森中千香良 1964 J.スタンカ 1965 林俊彦 1966 皆川睦男 1967 石井茂雄 1968 村上雅則 1969 清俊彦 1970 佐々木宏一郎 1971 山田久志 1972 佐藤道郎 1973 八木沢荘六 1974 竹村一義 1975 鈴木啓示, 野村収 1976 山田久志 1977 稲葉光雄 1978 山田久志 1979 山田久志 1980 木田勇 1981 間柴茂有 1982 工藤幹夫 1983 高橋直樹 1984 石川賢 1985 石本貴昭 1986 渡辺久信 1987 工藤公康 1988 郭泰源 1989 星野伸之 1990 野茂英雄 1991 工藤公康 1992 石井丈裕 1993 工藤公康 1994 郭泰源 1995 平井正史 1996 星野伸之 1997 西口文也 1998 黒木知宏 1999 篠原貴行 2000 小野晋吾 2001 田之上慶三郎 2002 J.パウエル 2003 斉藤和巳 2004 岩隈久志 2005 斉藤和巳 2006 斉藤和巳 2007 成瀬善久 2008 岩隈久志 2009 ダルビッシュ有, 杉内俊哉 2010 杉内俊哉 2011 田中将大 2012 攝津正 2013 田中将大 2014 岸孝之 2015 大谷翔平 2016 和田毅 2017 千賀滉大 2018 M.ボルシンガー 2019 山岡泰輔 2020 石川柊太 2021 山本由伸 2022 山本由伸 2023 山本由伸 2024 伊藤大海 表 話 編 歴 1位:石本貴昭 2位:大石大二郎 3位:花房健 4位:依田栄二 日本の野球選手 滝川高等学校出身の野球選手 大阪近鉄バファローズ及びその前身球団の選手 中日ドラゴンズ及びその前身球団の選手 最多セーブ投手及び最優秀救援投手 (NPB) NPBオールスターゲーム選出選手 最高勝率 (野球) 日本の打撃投手 オリックス・バファローズ関連人物 日本の野球指導者 少年野球指導者 兵庫県出身のスポーツ選手 神戸市出身の人物 1962年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/23 18:44更新
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