阿部和重の情報(あべかずしげ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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阿部和重と関係のある人
福永信: (収録:柴崎友香、岡田利規、山崎ナオコーラ、最果タヒ、長嶋有、青木淳悟、耕治人、阿部和重、いしいしんじ、古川日出男、円城塔、栗原裕一郎) ジョン=カーペンター: ^ 『青山真治と阿部和重と中原昌也のシネコン!』(2004年、リトルモア) 渡部直己: 連載には島田雅彦、奥泉光、保坂和志、山本昌代、多和田葉子、阿部和重、高橋源一郎、金井美恵子、笙野頼子が登場した。 川上未映子: 2008年10月に東京都内で行われた文芸誌〈早稲田文学〉のシンポジウムで阿部和重と知り合い、2011年10月に再婚した。 青山真治: 『ロスト・イン・アメリカ』(2000年、デジタルハリウッド出版局) - 黒沢清、安井豊、阿部和重との共著、稲川方人、樋口泰人編 榎本俊二: 「アベカズシゲの野望2004」(収録:阿部和重『阿部和重対談集』講談社、2005年) - 阿部和重および相川博昭と。 ジョン=カーペンター: カーペンターファンの青山真治監督や阿部和重と中原昌也の対談で、『ゴースト・オブ・マーズ』と黒澤明『影武者』に同じ動作のアクションシーンがあるが、後者の描写が凡庸であるのに対して『ゴースト・オブ・マーズ』の描写は素晴らしいという発言を出した。 金井美恵子: 映画監督青山真治の小説家としての第1作『ユリイカ』の文庫版に寄せた解説に『「競争相手は馬鹿ばかり」の世界へようこそ』と、文学界を揶揄するタイトルを付した(のちにエッセイ集の書名にも採った)ことにも示されるとおり、文壇やそれを取巻くジャーナリズムなどに一定の距離を置き、蓮實や山田、青山、阿部和重、中原昌也など、映画がらみの人材以外とはあまり縁を持たない。 青山真治: 『青山真治と阿部和重と中原昌也のシネコン!』(2004年、リトルモア) - 阿部和重、中原昌也との共著 笙野頼子: デビュー自体は村上春樹や高橋源一郎などのポップ文学の書き手と近い時期であるが、あまりに対蹠的な作風とその転換、再評価の時期に鑑みて、阿部和重らのように理論性と娯楽性を併せ持った、いわゆるJ文学作家の一人と言われることもあるものの、本人はエッセイにおいてこのカテゴライズに疑念を表している。 今村昌平: 1975年(昭和50年)、横浜放送映画専門学院(現:日本映画大学)を開校し、校長・理事長を務め、三池崇史・細野辰興・金秀吉・佐々部清・本広克行・李相日・佐藤闘介などの映画監督、鄭義信などの脚本家、芥川賞作家の阿部和重、さらに、タレントのウッチャンナンチャン、出川哲朗、俳優の長谷川初範、隆大介などの人材を輩出した。 常盤響: 1997年、阿部和重の小説『インディビジュアル・プロジェクション』の装丁用をきっかけに写真を撮り始める。 |
阿部和重の情報まとめ
阿部 和重(あべ かずしげ)さんの誕生日は1968年9月23日です。山形出身の作家のようです。
映画、卒業、事件、離婚、テレビ、結婚、再婚、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。阿部和重の現在の年齢は56歳のようです。
阿部和重のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)阿部 和重(あべ かずしげ、1968年9月23日 - )は、日本の小説家・映画評論家。山形県東根市出身。 日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。演出助手などを経て、1994年に「アメリカの夜」で群像新人文学賞を受賞しデビュー。1997年の『インディヴィジュアル・プロジェクション』で注目をあつめる。テロリズム、インターネット、ロリコンといった現代的なトピックを散りばめつつ、物語の形式性をつよく意識した作品を多数発表している。2004年に『シンセミア』で伊藤整文学賞および毎日出版文化賞を、2005年に「グランド・フィナーレ」で芥川龍之介賞(芥川賞)をそれぞれ受賞。『シンセミア』をはじめ、いくつかの作品には「神町」を中心とする設定上の繋がりがあり、インタビューなどでは《神町サーガ》の構想を語り、『Orga(ni)sm』で完結を迎えた。 タイ語など他の言語にも翻訳され、2014年にはバンコクに招かれるなど世界的に影響がある。 1968年、山形県東根市に生まれる。実家はパン屋。実家の真向かいに本屋があり、小学校時代に買った本としてブルース・リーの『魂の武器』を挙げている。『魂の武器』を手にした阿部はノートにこれを再現して武道を生み出そうとした。しかし結果は本の丸写しになる。この経験は後々阿部の作品で行われる引用などにも影響を与えている。また阿部は後にデビュー作『アメリカの夜』の冒頭でリーを題材にした文章から始めている。 実は本屋の隣には映画館もあるという。子供の頃から小説より映画の方が好きだったこともあり、映画好きの父によく連れて行ってもらっていたという。 中学時代は『クリスチーネ・F』を介してデヴィッド・ボウイを知り、ボウイの紹介するアートや小説に影響を受ける。同時期に『戦場のメリークリスマス』を視聴。三島由紀夫の『禁色』の影響下にあるという噂を耳にし、その直後に坂本龍一の『Forbidden Colours』を聴き『禁色』を読むことに決めた。学校の読書感想文は『午後の曳航』を選んだ。しかしこの時まだ小説を発見していないと語り、関心を向けるようになるのは映画学校時代から。『公爵夫人邸の午後のパーティー』では『禁色』のパロディがある。 山形県立楯岡高等学校を2年生の時に中退し上京、映画監督を目指して日本映画学校に入学する。 映画学校時代に特別講師であった淀川長治が「映画を学ぶなら映画以外の表現も学ぶべき」と話しており、小説を読む事を決める。 友人の勧めで大江健三郎を知り影響を受ける。最初に読んだ作品は短編集『空の怪物アグイー』であり、その中の『不満足』という作品に純文学のイメージを一変させるほどの衝撃を受ける。好きな作品に関しては『洪水はわが魂に及び』を挙げている。大江の他にはリチャード・バック、ジャン・ジュネ、バロウズ、ウィリアム・ギブスン、ブルース・スターリング、グレッグ・ベア、ジョージ・アレック・エフィンジャー、ルーディ・ラッカー、ハインライン、安部公房などを読んだ。 バロウズに関しては『シティーズ・オブ・ザ・レッド・ナイト』から影響を受けて作品を執筆、群像新人賞に応募した過去があるが一次にも通らなかった。 大江と並んでフィリップ・K・ディックにも影響を受けた。現実の多元構造を物語化してゆく姿勢からとのこと。 アルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ!』からの影響も大きい。『シンセミア』には『虎よ、虎よ!』のオマージュがある。 他には文芸批評からの影響が大きく、蓮實重彦からは最も影響を受けており、それを経由して柄谷行人、大西巨人、後藤明生からも影響を受けた。 大西巨人の『神聖喜劇』、後藤明生の『挟み撃ち』を完璧な小説と評した。 文章を書くのを始めたのはシナリオに関する授業からで、後に課題が無くても書くようになり友人に見せたりもしていた。 最初に書いた長編シナリオはメタフィクションの作品であり、本人曰くタルコフスキー『ストーカー』、キューブリック『時計じかけのオレンジ』、フェリーニ『81/2』をミックスしたような作品とのこと。しかし指導教官の判定は「自己過信が強すぎる」であった。 1990年に卒業し、演出助手として勤めたあと、フリーターを経て執筆活動を開始する。 小説を書き始めたのは21歳頃で、毎年一作書いて送っていた。 24歳頃にマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』を読んだ。 1994年、『アメリカの夜』(原題「生ける屍の夜」)で第37回群像新人文学賞小説部門を受賞しデビュー。群像新人文学賞に応募したのは、後藤明生と柄谷行人が選考委員であったため。同一人物である語り手と主人公が分裂し、小説内で絶えず自己言及をしていくという設定の作品であり、作品冒頭では柄谷行人の評論『探究I』のパロディーを行った。同年の第111回芥川賞候補、翌年の第8回三島由紀夫賞候補ともなった。 1995年、「ABC戦争」と「公爵夫人の午後のパーティ」を発表する。これら初期の作品は既に述べた蓮實重彦などの文芸評論の影響が強く、記号や数字、文字といった形式そのものへの意識を前面に押し出し、長大な文体を志向しており、対談でもしばしばそのことに言及している。クリスマスの夜には東浩紀、池田雄一とともに柄谷行人宅に押しかけた。 1996年、〈カイエ・デュ・シネマ・ジャポン〉の編集委員となってからは、映画評論にも携わるようになる。 1996年の初公開当時には同時期に発表された日本映画と比較して青山真治『Helpless』を北野武『キッズ・リターン』とともに擁護した。阿部は 是枝裕和『幻の光』と小栗康平『眠る男』を「見られる風景と物語が、「日本的情緒」のステレオタイプを再生産する「癒し」のイメージ(オウム真理教事件と阪神・淡路大震災を経験した九〇年代中期の日本社会をひろく覆っていた)にほどよくおさまるもの」だとしたら『Helpless』の示す北九州のロケーションは「逃げ場のない殺伐たる抑圧的環境として機能し、安易な和風回帰の風潮に強くあらがっている、といったような内容だった。」と語る。 東浩紀による批評『アニメ的なもの、アニメ的でないもの--『新世紀エヴァンゲリオン』レヴュー』にゴダールに関するアドバイスを与えている。 阿部も同誌に批評『ジャン=リュック・ゴダールの「部屋」』を寄稿している。 語りが4重の入れ子構造になった「ヴェロニカ・ハートの幻影」を経て、1997年、『インディヴィジュアル・プロジェクション』を発表、第10回三島賞候補となる。スパイ養成所出身者の日記という設定で、理論性とエンターテインメント性を両立させ、当時の新進作家を示す「J文学」のキーワードとともに話題となった。また、キャミソールとパンティーのみを装着した風俗嬢をモデルに使用した常盤響による装幀も注目され、この装幀は『PRIVATES GIRLS』というアダルトビデオのパッケージでパロディーにされたが、阿部も常盤も「引用されるとは痛快だ」と楽しんでいたという。それまで小説の表紙に写真を使うことは本のイメージを限定するからという理由で敬遠されていたが、本書をきっかけに一般化していった。 1998年、ストーカーを扱った「トライアングルズ」で第118回芥川賞候補。1999年、同作品を収録した「無情の世界」で第21回野間文芸新人賞受賞。しかし、この時期まで文学賞の受賞はこれのみで、評論家からの評価や話題性に反して受賞が少ないことから「無冠の帝王」と言われていた。 2001年、『シンセミア』執筆の合間に書いたという『ニッポニアニッポン』で第125回芥川賞候補、翌年に第15回三島賞候補となる。本作では、少年がインターネットを通じてトキ保護センターのトキ殺害を計画する姿を描いた。 2003年、『シンセミア』を刊行する。雑誌〈アサヒグラフ〉、〈小説トリッパー〉への連載を1999年11月に開始してから4年がかりで完成させた1600枚に及ぶ大作であり、東根市神町を舞台に壮大なスケールの物語を展開させ、高い評価と注目を得た。2004年、同作で第15回伊藤整文学賞小説部門、第58回毎日出版文化賞第1部門を受賞。 2005年、「グランド・フィナーレ」で第132回芥川賞を受賞。娘のヌード写真を撮った事がばれて、妻から離婚されて失職したロリコン男性が、東根市神町で2人の少女と出会うという物語である。デビューから10年、『シンセミア』で既に作家的地位を確立した上での受賞だったため、受賞会見では「複雑な心境」と語る。選考委員の宮本輝からは「小説の芯のようなものが太くなった」と評された。同年、〈新潮〉11月号に受賞後第一作となる「課長 島雅彦」を発表、盟友である中原昌也と島田雅彦の諍いを受けて島田の文壇的な振る舞いを揶揄した。 2006年の『ミステリアス・セッティング』では、現代の『マッチ売りの少女』を目指して、吟遊詩人に憧れる少女の悲劇を描いた。また、マルキ・ド・サドの『美徳の不幸』 『ジュリエット物語あるいは悪徳の栄え』 へのパロディがあるがある。本作が紙媒体ではなくケータイ小説として発表されたことについて、インタビューでは、「十数年小説を書いてきて」作品のスタイルを変えることが困難になったので、小説の書き方をリセットするためにケータイ小説の形を選んだと述べている。 2009年、〈群像〉11月号で『ピストルズ』の連載を完結、刊行された同書で第46回谷崎潤一郎賞を受賞している。 2014年2月21日、丸の内リーディングスタイルにて、後藤明生・電子書籍コレクション刊行記念連続トークショー、「in MARUNOUCHIアミダクジ式ゴトウメイセイ文学談義」に出演、ホストは文芸評論家市川真人。 2014年3月に国際交流基金バンコク日本文化センターにタイで行われた第12回バンコク国際ブックフェア2014に招待され、 タイの作家ウティット・ヘーマムーンとのトークセッションと朗読会を開催した。 現地の「Writer」 誌(文芸月刊誌、毎月約 3 千部発行)のインタビューで、作家になるまでのいきさつや著書のタイ語翻訳について、アジアの作家として感じることを語った。 2015年4月7日発売の文學界2015年5月にて青山真治、蓮實重彦とアメリカ映画について語った文章が掲載。 2022年3月28日に文藝春秋は青山真治への追悼としてnoteにてこの文章を公開した。 阿部は青山真治への想いを「二五年ほどのつきあいを今あらためて振りかえれば、緊張感だけはとぎれずつづいていたようにも思う。見解や嗜好性から行動原理にいたるまで、相違点は多々あったものの、創作上の志向面でおおきくかさなる部分があり、新人時代よりたがいを意識せざるをえなかった気がする――少なくとも、わたし自身はそうだった」 「「中上健次以後」をいかに実践するかというまことに重大な課題だ」「青山さんの北九州三部作とわたしの神町三部作は、その課題への回答として世に送りだされている」と語った。 〈メンズノンノ〉2007年3月号の中で、阿部は「わたしのおすすめ本」と題してプルースト『抄訳版 失われた時を求めて』と大西巨人『神聖喜劇』を挙げているが、いずれもデビュー作で取り上げられた小説であった。 同時代の作家として青山真治を意識し、また尊敬している。 フーコーの『言葉と物』の冒頭の、ベラスケスの「ラス・メニーナス」を論じたくだりが好きであるとして、ああいう風に書けたら断筆してもいいと語っている。 好きな女優はキャメロン・ディアス。 一時「好きなアイドルは後藤真希」と公言していた。芥川賞授賞式では道重さゆみ(モーニング娘。)が得意とする“うさちゃんピース”のポーズを決め、「モーヲタ」たちの話題となった。近年は後藤真希の件についてあまり触れなくなった。 テレビアニメ版「カードキャプターさくら」のファンを公言し、『ニッポニアニッポン』では同作品の主人公の名前をもじった「本木桜」を、またテレビアニメ「おジャ魔女どれみ」のヒロインの一人・瀬川おんぷをもじった「瀬川文緒」を登場させている。 漫画家榎本俊二は映画学校時代の後輩。この縁で榎本の『GOLDEN LUCKY』第2巻にミサイル役で実写出演している。 妻は作家の川上未映子。2011年10月に婚姻届を提出、史上初の芥川賞作家同士の結婚として注目を集めた。阿部は2008年8月、川上は2010年10月にそれぞれ別の配偶者と離婚しており、ともに再婚である。2008年10月に東京都内で行われた文芸誌〈早稲田文学〉のシンポジウムで知り合い、2011年1月から交際していた。 『アメリカの夜』1994年、講談社、のち文庫、解説は佐々木敦。
『ABC戦争』1995年、講談社 のち『ABC戦争 plus 2 stories』として新潮文庫。
「公爵夫人邸の午後のパーティー」 「ヴェロニカ・ハートの幻影」を追加、解説は蓮實重彦。 『インディヴィジュアル・プロジェクション』1997年、新潮社、のち文庫、解説は東浩紀。
『公爵夫人邸の午後のパーティー』1997年、講談社
『無情の世界』1999年、講談社、のち新潮文庫、解説は加藤典洋。
トライアングルズ(〈群像〉1997年12月号) 鏖(〈群像〉1998年12月号) 『ニッポニアニッポン』2001年、新潮社、のち文庫、解説は斎藤環。
初出:(〈新潮〉2001年6月号) 『シンセミア』全2巻、2003年、朝日新聞社、のち文庫全4冊。のち講談社文庫 上下 『グランド・フィナーレ』2005年、講談社、のち文庫
馬小屋の乙女(〈新潮〉2004年1月号) 新宿ヨドバシカメラ 20世紀 『プラスティック・ソウル』2006年、講談社
『ミステリアス・セッティング』2006年、朝日新聞社 のち講談社文庫
『ピストルズ』2010年、講談社、のち文庫 上下 『クエーサーと13番目の柱』2012年、講談社、のち文庫 『□(しかく)』2013年、リトルモア 『Deluxe Edition(でらっくすえでぃしょん)』2013年、文藝春秋、のち文庫
『キャプテンサンダーボルト』2014年、文藝春秋、のち文庫 上下
伊坂幸太郎との合作 『Orga(ni)sm オーガニズム』2019年、文藝春秋、のち文庫 上下 『ブラック・チェンバー・ミュージック』2021年、毎日新聞出版 『ULTIMATE EDITION』2022年、河出書房新社
赤ん坊が松明代わりに(〈文藝〉、第1回・2004年夏号、第2回・2005年春号)
「課長 島雅彦」(〈新潮〉2005年11月号) 『ジャン=リュック・ゴダールの「部屋』 (インターコミュニケーション18号 ●特集:ハイパーライブラリー─データベースから脱データベースへ)収録 1996年、NTT出版 『アブストラクトなゆーわく』2000年、マガジンハウス 『映画覚書vol.1』2004年、文藝春秋 『幼少の帝国―成熟を拒否する日本人』2012年、新潮社 『阿部和重対談集』2005年、講談社
『和子の部屋』2011年、朝日新聞出版
蓮實重彦・青山真治・阿部和重「映画三狂人、アメリカ映画を大いに語る」 文學界2015年5月号 大西巨人著『地獄変相奏鳴曲 第四楽章』講談社文芸文庫(2014年7月10日) 大西巨人『神聖喜劇』第二巻 光文社文庫版(2002年8月1日) 『現代語訳 樋口一葉・十三夜他』1997年、河出書房新社
『ロスト・イン・アメリカ』2000年、デジタルハリウッド出版局
『青山真治と阿部和重と中原昌也のシネコン!』2004年、リトル・モア 『ケータイ・プチポエム』コバルト編集部、加藤千恵共編 2004年、集英社[コバルト文庫] 『シネマの記憶喪失』2007年、文藝春秋
『鏖』
^ “Kazushige Abe”. pushkinpress.com. pushkinpress.com. 2023年8月4日閲覧。 ^ “阿部和重、タイで自作を語る【前半】”. www.wochikochi.jp. 2023年5月13日閲覧。 ^ “作家の読書道:第64回 阿部 和重さん”. www.webdoku.jp. 2023年5月12日閲覧。 ^ 『アメリカの夜』講談社、1994年。 ^ “ご来場頂いた方も、初めての方も必読!市川真人×阿部和重トークショー再録”. アーリーバード・ブックス(後藤明生・電子書籍コレクションのご案内情報も). 2018年6月28日閲覧。 ^ 『(カイエ・デュ・シネマ・ジャポン編集委員会『映画のジオグラフィー』一九九六年一二月刊)』。 ^ “Break Up To Make Up――青山真治追悼|阿部和重”. note(ノート). 2023年5月13日閲覧。 ^ 『インターコミュニケーション 18号 ●特集:ハイパーライブラリー─データベースから脱データベースへ』NTT出版、1996年8月18日。 ^ “PRIVATES GIRLS”. アダルトビデオシリーズ. ^ フォトグラファー対談 常盤響×魚住誠一 ^ “『無情の世界 ニッポニアニッポン 阿部和重初期代表作2』(阿部 和重):講談社文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部”. 講談社BOOK倶楽部. 2023年5月13日閲覧。 ^ “毎日出版文化賞”. 2023年5月13日閲覧。 ^ “asahi.com : BOOKアサヒコム : 出版ニュース”. www.asahi.com. 2023年5月13日閲覧。 ^ “第132回芥川賞受賞作! 『グランド・フィナーレ』”. [書籍・雑誌] All About. 2023年5月13日閲覧。 ^ 『文藝春秋 2005年 03月号』文藝春秋。 ^ 『課長 島雅彦』新潮社。 ^ 『(〈MEN'S NON-NO〉2007年3月号)。』集英社。 ^ “谷崎潤一郎賞に阿部和重さんの「ピストルズ」 - 日本経済新聞”. www.nikkei.com. 2023年5月13日閲覧。 ^ “後藤明生・電子書籍コレクション刊行記念連続トークショー、in MARUNOUCHIアミダクジ式ゴトウメイセイ文学談義”. http://earlybirdbooks.seesaa.net/article/385897884.html ^ 『文學界2015年5月 蓮實重彦・青山真治・阿部和重「映画三狂人、アメリカ映画を大いに語る」』文藝春秋、2015年4月7日。 ^ “蓮實重彦・青山真治・阿部和重「映画三狂人、アメリカ映画を大いに語る」 (文學界2015年5月号掲載)|文學界”. note(ノート). 2023年5月12日閲覧。 ^ “You Can't Always Get What You Want――青山真治追悼|阿部和重”. note(ノート). 2023年5月13日閲覧。 ^ 『〈メンズノンノ〉2007年3月号』集英社。 ^ 『ニッポニアニッポン』新潮社、2001年。 ^ 『GOLDEN LUCKY 第二巻』太田出版、2015 5/22。 ^ “阿部さん川上さんできちゃった芥川婚”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2011年12月1日). http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20111201-870921.html 2011年12月5日閲覧。 阿部和重オフィシャルサイト sin-semillas.com 『シンセミア』公式サイト exiteブックス インタビュー 作家の読書道(インタビュー) 「ダ・ヴィンチ」インタビュー note阿部和重 阿部和重 (@abekazushige) - X(旧Twitter)
表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 表 話 編 歴 第1回 笹本寅『会津士魂』 第2回 山岡荘八『海底戦記』『潜艦同乗記』、棟田博『台児荘』、山手樹一郎『崋山と長英』、浜田廣介 第3回 大林清『庄内士族』 第4回 檀一雄『天明』 第5回 北條誠『寒菊』『一年』 第1回 津島佑子『光の領分』 第2回 立松和平『遠雷』 第3回 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』、宮内勝典『金色の象』 第4回 村上春樹『羊をめぐる冒険』 第5回 尾辻克彦『雪野』 第6回 青野聰『女からの声』、島田雅彦『夢遊王国のための音楽』 第7回 中沢けい『水平線上にて』、増田みず子『自由時間』 第8回岩阪恵子『ミモザの林を』、干刈あがた『しずかにわたすこがねのゆびわ』 第9回 新井満『ヴェクサシオン』 第10回 吉目木晴彦『ルイジアナ杭打ち』 第11回 伊井直行『さして重要でない一日』 第12回 佐伯一麦『ショート・サーキット』 第13回 笙野頼子『なにもしてない』 第14回 リービ英雄『星条旗の聞こえない部屋』 第15回 奥泉光『ノヴァーリスの引用』、保坂和志『草の上の朝食』 第16回 竹野雅人『私の自叙伝前篇』 第17回 佐藤洋二郎『夏至祭』、水村美苗『私小説 from left to right』 第18回 角田光代『まどろむ夜のUFO』、柳美里『フルハウス』 第19回 町田康『くっすん大黒』 第20回 藤野千夜『おしゃべり怪談』 第21回 阿部和重『無情の世界』、伊藤比呂美『ラニーニャ』 第22回 赤坂真理『ミューズ』、岡崎祥久『楽天屋』 第23回 堂垣園江『ベラクルス』、清水博子『処方箋』 第24回 佐川光晴『縮んだ愛』、若合春侑 『海馬の助走』 第25回 島本理生『リトル・バイ・リトル』、星野智幸『ファンタジスタ』 第26回 中村航『ぐるぐるまわるすべり台』、中村文則『遮光』 第27回 青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』、平田俊子『二人乗り』 第28回 中原昌也『名もなき孤児たちの墓』 第29回 鹿島田真希『ピカルディーの三度』、西村賢太『暗渠の宿』 第30回 津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』 第31回 村田沙耶香『ギンイロノウタ』 第32回 円城塔『烏有此譚』、柴崎友香『寝ても覚めても』 第33回 本谷有希子『ぬるい毒』 第34回 日和聡子『螺法四千年記』、山下澄人『緑のさる』 第35回 いとうせいこう『想像ラジオ』 第36回 松波太郎『LIFE』 第37回 滝口悠生『愛と人生』、古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』 第38回 戌井昭人『のろい男―俳優・亀岡拓次』 第39回 今村夏子『星の子』、高橋弘希『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』 第40回 金子薫『双子は驢馬に跨がって』、乗代雄介『本物の読書家』 第41回 古谷田奈月『神前酔狂宴』、千葉雅也「デッドライン」 第42回 李龍徳『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』 第43回 井戸川射子『ここはとても速い川』 第44回 町屋良平『ほんのこども』 第45回 朝比奈秋『あなたの燃える左手で』、九段理江「しをかくうま」 第46回 豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』 表 話 編 歴 第1回 小島信夫『抱擁家族』 第2回 遠藤周作『沈黙』 第3回 安部公房『友達』/大江健三郎『万延元年のフットボール』 第4回 受賞作なし 第5回 円地文子『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』 第6回 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』/吉行淳之介『暗室』 第7回 野間宏『青年の環』 第8回 丸谷才一『たった一人の反乱』 第9回 加賀乙彦『帰らざる夏』 第10回 臼井吉見『安曇野』 第11回 水上勉『一休』 第12回 藤枝静男『田紳有楽』 第13回 島尾敏雄『日の移ろい』 第14回 中村真一郎『夏』 第15回 田中小実昌『ポロポロ』 第16回 河野多惠子『一年の牧歌』 第17回 後藤明生『吉野大夫』/深沢七郎『みちのくの人形たち』 第18回 大庭みな子『寂兮寥兮』 第19回 古井由吉『槿』 第20回 黒井千次『群棲』/高井有一『この国の空』 第21回 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 第22回 日野啓三『砂丘が動くように』 第23回 筒井康隆『夢の木坂分岐点』 第24回 受賞作なし 第25回 受賞作なし 第26回 林京子『やすらかに今はねむり給え』 第27回 井上ひさし『シャンハイムーン』 第28回 瀬戸内寂聴『花に問え』 第29回 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』 第30回 辻井喬『虹の岬』 第31回 辻邦生『西行花伝』 第32回 受賞作なし 第33回 保坂和志『季節の記憶』/三木卓『路地』 第34回 津島佑子『火の山―山猿記』 第35回 高樹のぶ子『透光の樹』 第36回 辻原登『遊動亭円木』/村上龍『共生虫』 第37回 川上弘美『センセイの鞄』 第38回 受賞作なし 第39回 多和田葉子『容疑者の夜行列車』 第40回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』 第41回 町田康『告白』/山田詠美『風味絶佳』 第42回 小川洋子『ミーナの行進』 第43回 青来有一『爆心』 第44回 桐野夏生『東京島』 第45回 受賞作なし 第46回 阿部和重『ピストルズ』 第47回 稲葉真弓『半島へ』 第48回 高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』 第49回 川上未映子『愛の夢とか』 第50回 奥泉光『東京自叙伝』 第51回 江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』 第52回 絲山秋子『薄情』/長嶋有『三の隣は五号室』 第53回 松浦寿輝『名誉と恍惚』 第54回 星野智幸『焰』 第55回 村田喜代子『飛族』 第56回 磯﨑憲一郎『日本蒙昧前史』 第57回 金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』 第58回 吉本ばなな『ミトンとふびん』 第59回 津村記久子『水車小屋のネネ』 第60回 柴崎友香『続きと始まり』 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii 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2024/11/17 06:27更新
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abe kazushige
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