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ミル・マスカラスの情報 (MilMascaras)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【6月3日】今日誕生日の芸能人・有名人

ミル・マスカラスの情報(MilMascaras) 格闘家/プロレス 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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ミル・マスカラスさんについて調べます

■名前・氏名
ミル・マスカラス
(読み:Mil Mascaras)
■職業
格闘家
プロレス
■ミル・マスカラスの誕生日・生年月日
1942年7月15日 (年齢81歳)
午年(うま年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
不明

(昭和17年)1942年生まれの人の年齢早見表

ミル・マスカラスと同じ1942年生まれの有名人・芸能人

ミル・マスカラスと同じ7月15日生まれの有名人・芸能人

ミル・マスカラスと同じ出身地の人


ミル・マスカラスと関係のある人

ジャンボ鶴田: 1970年代中盤は、復活したUNヘビー級王座決定戦でジャック・ブリスコを破って初めてのシングルタイトルを獲得し、キム・ドクとの抗争や国際プロレスのラッシャー木村との対抗戦、ディック・スレーターをジャーマン・スープレックスで破ってのチャンピオン・カーニバル初優勝などの実績を上げ、1977年8月25日に行われたミル・マスカラスとの田園コロシアム決戦が評価され、東京スポーツ主催のプロレス大賞において3年連続年間最高試合賞・ベストバウトを受賞した。


マサ斉藤: シングルでもトロス、ミル・マスカラス、フレッド・ブラッシー、レイ・メンドーサ、ロッキー・ジョンソンなどのトップスターと対戦、1972年3月4日にはドリー・ディクソンからロサンゼルス地区のTV王座を奪取している。


徳光正行: 2013年5月28日、西口プロレスにミル・マスカラスを模したマスクマン「ミル・マサカラス」として登場。


城島茂: ミル・マスカラスのファンであり、『行列のできる法律相談所』(2014年8月31日放送分)で対面した際には、サイン入りマスクを2枚貰い、大いに感激している。


ザ・デストロイヤー: 以降、PWF認定USヘビー級王者として、アブドーラ・ザ・ブッチャーやミル・マスカラスらと王座を賭けた名勝負を残した。


ブルーザー=ブロディ: ブロディは長州とミル・マスカラスを前座レスラー並みに扱い、前述の通り長州をミゼットレスラー呼ばわりしていた。


長州力: デビューから間もない1974年秋には、当時の西ドイツにてローラン・ボックやミル・マスカラスとも対戦(いずれも敗退)。


アーニー=ラッド: 1975年にはNWFの残党が参画していた新団体IWAに出場、ミル・マスカラスが保持するIWA世界ヘビー級王座に挑戦した。


キラー=コワルスキー: フリッツ・フォン・エリック、ワフー・マクダニエル、ミル・マスカラス、サンダーボルト・パターソンらと抗争を繰り広げ、翌1971年にかけてはジョニー・バレンタインとテキサス・ブラスナックル王座を争った。


星野勘太郎: 1971年2月19日にはミル・マスカラスの初来日第1戦の対戦相手を務め、好試合を展開した。


竹内宏介: また『月刊ゴング』創刊当時、ロサンゼルスでミル・マスカラスが「謎の覆面レスラー」として話題を呼んでいるという話を東京スポーツの桜井康雄から聞いた竹内は、マスカラスのスター性にいち早く着目し、来日前から「マスカラス担当記者」を自称。


タイガー戸口: ミル・マスカラスとのシングルマッチも組まれ、ティト・サンタナが保持していたインターコンチネンタル・ヘビー級王座にも度々挑戦した。


ドリー=ファンク・ジュニア: 1971年4月22日には、カリフォルニア州ベーカーズフィールドにてミル・マスカラスを相手に防衛に成功した(結果はノーコンテスト)。


ブルーザー=ブロディ: レスラーに対する好き嫌いの激しい人で、自分にスタミナの重要性を教えてくれたジャンボ(鶴田)や技を逃げずに真正面から受ける僕のことはリスペクトしてくれて、彼も僕らの技は逃げもせず受け止めてくれたのですが『俺はこんな奴は認めない』と判断したレスラーは技も受けず、ロープに飛ばされても戻らず、それこそミル・マスカラスや長州力なんてキングコング・パワーで一方的にけちょんけちょんでした」と語っている。


グレート小鹿: ロサンゼルスではミル・マスカラスと抗争を繰り広げ、1969年12月19日に金網デスマッチでマスカラスを破り、同地区のフラッグシップ・タイトルだったNWAアメリカス・ヘビー級王座を獲得。


フレッド=ブラッシー: その後も1972年までロサンゼルスを主戦場に、WWA世界ヘビー級王座に代わるフラッグシップ・タイトルとなったNWAアメリカス・ヘビー級王座を巡り、ボボ・ブラジル、ザ・シーク、ジョン・トロス、ロッキー・ジョンソン、ミル・マスカラス、キンジ渋谷、キラー・コワルスキーらと抗争を展開した。


ジョニー=バレンタイン: キラー・カール・コックス、リッパー・シクナ、プロフェッサー・ボリス・マレンコ、ロード・チャールズ・モンタギューらを配下にヒール軍団の首領となって活躍し、ホセ・ロザリオ、ミル・マスカラス、ワフー・マクダニエル、ミスター・レスリングとも抗争した。


アントニオ猪木: 3月6日、ミル・マスカラスと60分3本勝負で対戦、2-1で勝利。


ザ・デストロイヤー: 世界の強豪マスクマン10人を破って初めて世界一を名乗れる」というアングルに端を発する『覆面十番勝負』は、1974年7月25日のミル・マスカラス戦を皮切りに、1976年8月28日の最終戦まで2年間に渡って行われた。


タンク=パットン: 1978年は4月から6月にかけてWWWFを短期間サーキット、当時アメリカに遠征していたストロング小林とも共闘し、4月25日にフィラデルフィアにて、ミル・マスカラス、ヘイスタック・カルホーン、ラリー・ズビスコのチームと6人タッグマッチで対戦。


佐山聡: 佐山にとって沢村は好きな野球選手だった王貞治とともに憧れの対象となったが、やがて憧憬の対象がキックボクシングからプロレスへと移り、また中学校時代に来日したミル・マスカラスの大ファンとなった。


中嶋勝彦: その間に初代タイガーマスクとシングル、テリー・ファンク、ミル・マスカラス、アブドーラ・ザ・ブッチャーともタッグで対戦。


エル=イホ=デル=サント: 2001年1月28日に全日本プロレスの東京ドーム大会(ジャイアント馬場3周忌追悼興行&スタン・ハンセン引退セレモニー)にミル・マスカラスとのタッグで参加した。


エル・サムライ: サムライはマスクを破られたため、試合後の記念撮影にはミル・マスカラスのマスクを被って応じている。


ローラン=ボック: 翌1974年は8月31日にミュンスターにてジョージ・ゴーディエンコとシュートマッチを行い、10月25日にはミュンヘンにてメキシコから遠征してきたミル・マスカラスに勝利。


プロフェッサー・タナカ: 以降もダラスではエリックやジョニー・バレンタイン、ワフー・マクダニエル、ミル・マスカラスなどの強豪を相手にアメリカン王座を争った。


ダスティ=ローデス: 1978年3月20日には、同じくベビーフェイスのトップスターだったアンドレ・ザ・ジャイアント&ミル・マスカラスとトリオを結成、ケン・パテラ、トール・タナカ、ミスター・フジ組を破っている。


ビル=ロビンソン: タッグでは、1977年3月8日にミル・マスカラスとのドリーム・チームが実現、馬場&鶴田からストレート勝ちを収めている。


スタン=フレイジャー: ニューヨークのシンシン刑務所を脱獄してきたという設定のもと、囚人服を着たヒールの巨大マスクマンとしてセンセーショナルな存在となり、同地区のスターだったボボ・ブラジルやミル・マスカラスとも対戦した。


キラー・カーン: 1月28日にはエル・トレオでミル・マスカラスのIWA世界ヘビー級王座に挑戦した。


ミル・マスカラスの情報まとめ

もしもしロボ

ミル・マスカラス(Mil Mascaras)さんの誕生日は1942年7月15日です。

もしもしロボ

「千の顔を持つ男」、親族などについてまとめました。去年の情報もありました。ミル・マスカラスの現在の年齢は81歳のようです。

ミル・マスカラスのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

ミル・マスカラス(Mil Máscaras、本名:Aaron Rodríguez Arellano、1942年7月15日 - )は、メキシコのプロレスラー。サン・ルイス・ポトシ州サン・ルイス・ポトシ出身。

日本では「千の顔を持つ男」「仮面貴族」などのニックネームを持ち、ジグソーの『スカイ・ハイ』が入場テーマ曲に用いられた。

学生時代からレスリングとボディビルに打ち込み、レスリングではメキシコ代表として1964年東京オリンピックの候補にもなった。ボディビルでは1962年にミスター・メキシコに輝く。空手や柔道なども日本から遠征して来た渡辺貞三に習ったとされる。1964年4月の仮デビュー後、大キャンペーンを経て、1965年7月16日にEMLL(現:CMLL)の本拠地アレナ・メヒコにてデビュー。1966年3月22日、レイ・メンドーサを破りナショナル・ライトヘビー級王座を獲得、タイトル初戴冠を果たした。

1968年から1971年にかけてはアメリカのNWAロサンゼルス地区(NWAハリウッド・レスリング)を主戦場に活動し、バディ・オースチン、ザ・シーク、ジョン・トロスらを破りNWAアメリカス・ヘビー級王座(WWA世界ヘビー級王座の実質的な後継タイトル)を通算4回獲得。1969年11月21日にはドリー・ファンク・ジュニアのNWA世界ヘビー級王座に初挑戦した。同地区では同じメキシカンのブラック・ゴールドマンやエル・ゴリアス、さらにはアーニー・ラッドやブル・ラモスなどの巨漢ヒールとも抗争を展開しており、ラモスとの抗争は髪と覆面を賭けて闘うカベジェラ・コントラ・マスカラやチェーン・デスマッチにまで発展している。なお、ロサンゼルス時代のマスカラスは絶対的なベビーフェイスであったにもかかわらず、その斬新な覆面のデザインが当時の日本では奇怪とも映ったことから、日本においては "悪魔仮面" などと呼ばれていた。

1970年にロサンゼルスを一時離れ、フリッツ・フォン・エリックが主宰していたテキサス東部のNWAビッグタイム・レスリング(後のWCCW)に参戦。同地区のヒール軍団の首領格だったジョニー・バレンタインをはじめ、キラー・カール・コックス、ボリス・マレンコ、ロード・チャールズ・モンタギュー、リッパー・シクナ、キラー・コワルスキー、ボブ・オートン、ザ・マミー、トール・タナカ、サンダーボルト・パターソンなどと対戦し、タッグではワフー・マクダニエル、ミスター・レスリング、ホセ・ロザリオらと組んで活躍した。

アメリカでは、ニューヨーク州における「覆面レスラーはマスクを脱いで素顔で出場しなければならない」というアスレチック・コミッションの条例を、1972年12月18日にWWWFのMSG定期戦において、素顔のザ・スポイラーとの対戦で解禁。覆面を被ったままマディソン・スクエア・ガーデンに登場した初の人物である。以降、北東部でもファンの支持を獲得し、1973年12月にペドロ・モラレスがスタン・スタージャックにWWWFヘビー級王座を明け渡した後、マスカラスがスタージャックを倒して新王者になるというプランもあった(ビンス・マクマホン・シニアは、家族でニューヨークに移住することまでマスカラスに提案したという)。

ヨーロッパにも遠征しており、1974年10月には西ドイツ(当時)のミュンヘン・トーナメントに参加。同年8月に新日本プロレスでデビューしたばかりの吉田光雄やローラン・ボックと対戦した(ボックには敗退。トーナメントの戦績は7勝3敗1分で、優勝のミシェル・ナドール、2位のボック、3位のイワン・ストロゴフに次ぐ第4位)。

WWWFおよびWWFには1970年代から1990年代にかけて何度となく単発参戦しており、1978年には当時のWWWF王者スーパースター・ビリー・グラハムに挑戦。同年1月23日のMSG定期戦で行われたタイトルマッチでは、ボブ・バックランドがマスカラスのセコンドを務めている。3月20日の定期戦ではアンドレ・ザ・ジャイアント&ダスティ・ローデスと豪華トリオを組み、ケン・パテラ、ミスター・フジ、プロフェッサー・タナカ組と6人タッグマッチで対戦。この試合は、当時WWFと提携していた新日本プロレスの放送局であるテレビ朝日の『ワールドプロレスリング』においても中継された。同年4月25日のフィラデルフィアでのTVテーピングではストロング小林とも対戦している(マスカラスはヘイスタック・カルホーン&ラリー・ズビスコ、小林はタンク・パットン&ゴールデン・テラーと組んでの6人タッグマッチ)。

AWAのテリトリーでは1979年3月24日にコロラド州コロラドスプリングスにて、ニック・ボックウィンクルが保持していたAWA世界ヘビー級王座に挑戦。活動拠点としていたテキサスでも、1981年8月16日にサンアントニオ、1983年7月29日にヒューストンにおいて、ボックウィンクルの同王座に挑戦した。

1984年にスタートしたビンス・マクマホン・ジュニアのWWF全米侵攻サーキットにも、アメリカでの主戦場だったテキサスやカリフォルニア、中西部地区でのショーを中心に出場。サムラ・アノアイ、マイク・シャープ、タイガー・チャン・リー、アレックス・スミルノフ、ジェリー・バリアント、レネ・グレイ、ムーンドッグ・スポット、ビクター・リベラ、ルー・アルバーノ、バディ・ローズなどから勝利を収めた。同年6月15日にはセントルイスのキール・オーディトリアムにてS・D・ジョーンズをパートナーに、ディック・マードック&アドリアン・アドニスが保持していたWWF世界タッグ王座に挑戦している。1987年8月28日にはWWFがヒューストンで開催した、同地区のプロモーターだったポール・ボーシュの引退記念興行において、ティト・サンタナと組んでデモリッション(アックス&スマッシュ)と対戦した。1997年1月19日には、メキシカン人口の多いサンアントニオで行われたロイヤルランブル(第10回大会)にも出場した。

俳優としても活動しており、これまで20本以上の映画(ルチャシネマ)に出演している。日本では『愛と宿命のルチャ』がBOX東中野で公開され、TBSの深夜映画枠で『ミル・マスカラスの幻の美女とチャンピオン』が放映されたことがある。2007年には久々に主演作品 "Mil Mascaras Versus The Aztec Mummy" (『ミル・マスカラス対アステカのミイラ』)が製作・公開された。

2011年10月16日、メキシコシティのパラシオ・デ・ロス・デポルテスで行われたWWEのスマックダウン収録に登場。2012年3月31日にはWWE殿堂に迎えられ、甥のアルベルト・デル・リオが式典のインダクターを務めた。

1971年2月、日本プロレスの『ダイナミック・ビッグ・シリーズ』に初来日。来日第1戦となる2月19日の後楽園ホール大会において星野勘太郎をダイビング・ボディ・アタックで下し、センセーショナルな日本デビューを飾った。3月2日には蔵前国技館にてスパイロス・アリオンと組み、ジャイアント馬場&アントニオ猪木のBI砲が保持していたインターナショナル・タッグ王座に挑戦。3月6日の前橋市大会では、猪木との最初で最後のシングルマッチも行われた。

1973年10月からは全日本プロレスに参戦して、ジャンボ鶴田やザ・デストロイヤーと好勝負を展開。1977年8月25日に田園コロシアムにて鶴田のUNヘビー級王座に挑戦した試合は、プロレス大賞の年間最高試合賞を受賞した。1970年代後半から1980年代前半にかけては『サマー・アクション・シリーズ』など夏場のシリーズに例年参戦しており、ドス・カラスとの兄弟コンビでの編隊飛行は全日本プロレスの「夏の風物詩」ともいわれた。1979年の来日時は、8月22日に札幌中島スポーツセンターにてアブドーラ・ザ・ブッチャーとのシングルマッチが実現。4日後の8月26日には、日本武道館で行われた『プロレス夢のオールスター戦』に全日本プロレスの一員として出場。鶴田&新日本プロレスの藤波辰巳とトリオを組み、マサ斎藤、高千穂明久、タイガー戸口組と6人タッグマッチで対戦した。1980年9月12日の一宮市大会では、ハーリー・レイスのNWA世界ヘビー級王座に挑戦している。

1986年6月の全日本プロレス参戦を最後に日本マットへの登場は途絶えていたが、1990年代はW★ING、WAR、みちのくプロレスに来日(1993年9月12日にはWARと新日本プロレスの合同興行において、ウルティモ・ドラゴンをパートナーに獣神サンダー・ライガー&エル・サムライと対戦)。2000年2月にはバトラーツ、2001年1月と2002年7月には全日本プロレスへ久々に参戦し、2006年9月には大阪プロレスに登場した。その後も2009年3月の『仮面貴族FIESTA2009〜ミル・マスカラス華麗なるゴールデンタイム伝説〜』に来日、初代タイガーマスクとタッグを組んで藤波&グラン浜田と対戦している。2013年4月には、女子プロレス団体のスターダムが開催した『STARDOM MASK FIESTA』に出場した。

2016年11月28日、東京愚連隊の後楽園ホール大会に来日。NOSAWA論外を挑戦者に、1975年以来保持しているIWA世界ヘビー級王座の防衛に成功した。

2019年2月19日、 全日本プロレスの 両国国技館におけるジャイアント馬場没後20年追善興行に来日。弟のドス・カラスと組んでカズ・ハヤシ&NOSAWA論外と対戦し、コーナー最上段からのダイビング・ボディ・アタックで論外からフォール勝ちを収めた。

2021年11月3日、秋の叙勲において日本政府より旭日双光章が授与された。授与式はコロナ禍のため延期され、約1年後となる2022年11月18日、CMLLのアレナ・メヒコ大会で駐メキシコ大使の福嶌教輝から叙勲伝達が行われた。

「千の顔を持つ男」

試合毎にマスクを変えることから "千の顔を持つ男" と呼ばれた。リングネームはスペイン語で「千の仮面(マスク)」という意味である。デビュー当時はキャッチコピーに過ぎなかったが、2023年の時点では実際に約1200枚のマスクを保有しているという。マスクはすべて自身のデザインによるもので、頭頂部にある5本のラインには「五大陸で活躍できるように」との願いが込められている。

日本では入場時に、試合用マスクの上から別のマスク(オーバーマスク)を更に被り、試合前にそのオーバーマスクを客席に投げてファンにプレゼントするパフォーマンスが人気を集めた。また、全日本プロレス中継の視聴者プレゼント用にマスクを提供することもあった。別のマスクを被る時は顔を隠しながらアゴのあたりからスルッと(2枚のマスクで頭を包むようにして)被り直す特技もあり、絶対に素顔を晒さなかった。

親族

父のフロレンティーノはサン・ルイス・ポトシにある銀採掘鉱山企業の役員を務め、母のアンへラは学校の教師だった。男9人女3人の12人兄弟で、マスカラスは4男。兄弟では実弟のエル・シコデリコ(エル・サイコデリコ)とドス・カラスもプロレスラーであり、シコデリコは7男、ドスは9男である。

全日本プロレスではドス・カラスとの兄弟タッグ「マスカラス・ブラザーズ」としての来日も多く、1978年8月24日の田園コロシアム大会ではジャイアント馬場&ジャンボ鶴田のインターナショナル・タッグ王座に挑戦。年末の世界最強タッグ決定リーグ戦には1979年と1983年に出場しており、1979年大会ではザ・ファンクスやアブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シーク、1983年大会ではスタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディやタイガー・ジェット・シン&上田馬之助などのチームと対戦した。

甥のドス・カラス・ジュニアとシコデリコ・ジュニア(サイコデリコ・ジュニア)は共にプロレスラーとなっており、ドス・カラス・ジュニアは総合格闘技を経て、アルベルト・デル・リオのリングネームでWWEにて活躍した。

2024/06/02 05:33更新

Mil Mascaras


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