中野孝次の情報(なかのこうじ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
中野 孝次さんについて調べます
■名前・氏名 |
中野孝次と関係のある人
丸谷才一: ここで中野孝次らと知り合う。 高田宏: 『ブナの木の下で語ろう 鼎談21世紀をいかに生きるか』井出孫六・中野孝次共著 信濃毎日新聞社 1998 マックス=フリッシュ: 我が名はガンテンバイン(『ドイツの文学 10』所収、中野孝次訳、三修社、1966年) 小田桐昭: ハラスのいた日々 (中野孝次著、文藝春秋社、1989年) マックス=フリッシュ: ぼくはシュティラーではない(原題:シュティラー)(中野孝次訳、白水社、1970年) マックス=フリッシュ: アテネに死す(原題:ホモ・ファーベル)(中野孝次訳、白水社、1963年) 三好達治: 中野孝次は達治を「俗にたいするはげしい嫌悪がある」が「それでいて決して世捨て人にならず」とし、「俗の中にいながら俗に泥(なず)まず心を碧落の高みに遊ばせることができるのが文人であろうけれど、三好達治は近代の詩人中最もそういう境地に遊ぶことのできた人であった」と評した。 井出孫六: 『ブナの木の下で語ろう 鼎談21世紀をいかに生きるか』中野孝次,高田宏共著. 信濃毎日新聞社, 1998 宮脇俊三: 書評:荻昌弘「「無用」、山崎正和「「近代化」の道行文」、根本順吉「国鉄全線に乗った“道楽の極致”」、小池滋「「阿房列車」の衣鉢継ぐすぐれたエッセー」、種村直樹「「時刻表2万キロ」-国鉄全線完乗大変記-」、青地晨「時刻表2万キロ」、中野孝次「自分自身のために」 吉田悦子: 1997年:「日本犬 血統を守るたたかい」新人物往来社(中野孝次・山田智彦両氏推薦文)のちに文庫 ギュンター=グラス: (1963)、中野孝次訳、集英社) 1969 埴谷雄高: 吉本は、大江健三郎・中野孝次・晩年の埴谷雄高など左翼はずっと「戦争はダメ」「自分たちは平和主義者」と主張してきたが、それは「戦争自体がダメ」という観点とはまるで違い、そのことでいえば大江・中野・埴谷は全て落第と評価している。 江崎誠致: 中野孝次編『日本の名随筆 別巻1 囲碁』作品社 1991年 黒古一夫: 1982年、西ドイツから始まった世界的な「反核運動」に連動し中野孝次や小田実らが始めた「核戦争に反対する文学者の署名運動」(通称「文学者の反核運動」の事務局に関わり、東京、広島、長崎で開催された反核集会を準備する。 菊池武一: 中野孝次がゐた。 江崎誠致: 1985年に中野孝次を団長とする第1回日本文化界囲碁訪中団の一員として訪中、第2回からは江崎が団長となって、毎年13回の訪中を数えた。 吉本隆明: 1981年中野孝次らが発起人となってはじめ、500人以上の文学者の賛同署名を集め、2千万人の署名運動に進展し、翌年には三十五万人が集会に参加した文学者の反核声明を、結局アメリカを「戦争挑発の資本主義国」ソ連を「平和勢力」とすることにしかならない、と反「反核声明」の意思表示した。 安部公房: また、1980年 (昭和55年) には中野孝次との対談で「カフカは世界そのものの存在を提出しえた、途方もない作家だったと思う」と述べている。 |
中野孝次の情報まとめ
中野 孝次(なかの こうじ)さんの誕生日は1925年1月1日です。千葉出身の作家のようです。
卒業、テレビ、ドラマ、映画、趣味、父親に関する情報もありますね。2004年に亡くなられているようです。
中野孝次のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)中野 孝次(なかの こうじ、1925年(大正14年)1月1日 - 2004年(平成16年)7月16日)は、日本の小説家、ドイツ文学者、評論家。元國學院大學教授。 東大独文科卒。近代化と自己を冷静に分析したエッセイ『ブリューゲルへの旅』(1976年)、自伝小説『麦熟るる日に』(1978年)、愛犬の思い出を綴った『ハラスのいた日々』(1987年)で認められ幅広く活躍する。ほかに『清貧の思想』(1992年)など。 千葉県市川市の大工の子として生まれ、独学で旧制高校に進み、第二次大戦出兵を経て、東京大学独文科を卒業。1952年から28年間、国学院大学で教鞭を執る傍ら、フランツ・カフカ、ギュンター・グラスなど現代ドイツ文学の翻訳紹介に努めた。1966年に1年間滞欧ののち、日本の中世文学に傾倒、1972年に初の著作『実朝考』を刊行、1976年には洋画との出会いをもとに半生を検証したエッセイ『ブリューゲルへの旅』で独自の世界を確立した。その後も自伝的小説『麦熟るる日に』、愛犬の回想記『ハラスのいた日々』、凛然と生きる文人を描いた『清貧の思想』など多彩な執筆活動を続けた。 『清貧の思想』、愛犬ハラス(柴犬)との日々を描いた『ハラスのいた日々』はベストセラーとなり、後者はテレビドラマ・映画化されている。『暢気眼鏡』の尾崎一雄を慕い、碁や焼き物も愛好した。 政治的には平和主義者であり、反核アピールでは井上靖、井上ひさし、大江健三郎と行動を共にし、大岡昇平に対しては弟子格の関係にあった。 囲碁を趣味として、趙治勲との対談本を刊行、『日本の芽衣随筆 別科 囲碁』の編纂を行った。また、中野の提唱により、囲碁棋戦中野杯U20選手権(20歳以下の棋士及び推薦の院生が戦う)が開催された。 1925年:千葉県市川市須和田出身。父は大工を職としていた。「職人の子に教育は不要」との父親の考えから旧制中学に進学できなかったが、1日14時間の猛勉強で専検に合格して旧制中学卒業資格を取得し、旧制第五高等学校(現熊本大学)に入学。 1950年:東京大学文学部独文科卒業、会社員となる。 1952年:國學院大學非常勤講師 1953年:同専任講師 1964年:同文学部 1972年:初の著書『実朝考』を刊行 1976年:日本エッセイスト・クラブ賞受賞(『ブリューゲルへの旅』) 1977年:初の小説「鳥屋の日々」を発表、芥川賞候補となる。 1978年:「雪ふる年よ」で芥川賞候補。『麦熟るる日に』を刊行。 1979年:平林たい子文学賞受賞(『麦熟るる日に』) 1981年:國學院大學を辞職 1982年:国際ペン大会東京大会に向けて「文学者の反核声明」の中心人物となる。 1988年:新田次郎文学賞受賞(『ハラスのいた日々』) 2000年:芸術選奨文部大臣賞受賞(『暗殺者』) 2004年:日本芸術院賞・恩賜賞を受賞する。同年に死去した。79歳没。墓所は須坂市浄運寺。 『実朝考 ホモ・レリギオーズスの文学』(河出書房新社) 1972、のち講談社文芸文庫 『絶対零度の文学 大岡昇平論』(集英社) 1976 『ブリューゲルへの旅』(河出書房新社) 1976、のち文庫 『我等が生けるけふの日』(小沢書店) 1978 『麦熟るる日に』(河出書房新社) 1978、のち文庫 『若き木下尚江』(筑摩書房) 1979 『文学への希望』(朝日選書) 1979 『うちなる山々』(東京新聞出版局) 1979、のち改題『山に遊ぶ心』 『花下遊楽』(弥生書房) 1980 『苦い夏』(河出書房新社) 1980、のち文庫 『季節の終り』(講談社) 1980 『神々の谷 インド・ガンゴトリ紀行』(河出書房新社) 1981 『一方通行路』(小沢書店) 1981 『南チロルの夏』(集英社) 1982 『人生を闘う顔』(新潮社) 1982、のち岩波同時代ライブラリー 『西行の花 中世紀行』(淡交社) 1982 『近代日本詩人選 20 金子光晴』(筑摩書房) 1983 『対談小説作法』(文藝春秋) 1983 『古典を読む 今昔物語集』(岩波書店) 1983、のち同時代ライブラリー 『中世を生きる』(講談社) 1983 『自分らしく生きる』(講談社現代新書) 1983 『わが体験的教育論』(岩波新書) 1985 『はみだした明日』(文藝春秋) 1985 『生のなかば』(講談社) 1986 『ある中国残留孤児の場合』(河出書房新社) 1987 『ハラスのいた日々』(文藝春秋) 1987、のち文庫 『人生を励ます言葉』(講談社現代新書) 1988、のち『人生を励ます黄金の言葉』(講談社+α文庫) 『夜の電話』(文藝春秋) 1988 『自分らしく人間らしく』(海竜社) 1989、のち『自分らしく生きる 人間らしく生きる』(講談社+α文庫) 『生きたしるし エッセイ集』(文藝春秋) 1990、のち文庫 『ひとり遊び』(朝日新聞社) 1990、のち文庫 『今を深く生きるために』(海竜社) 1990、のち改題『自分が生きる時間』(三笠書房、知的生きかた文庫) 『リラの僧院 共生を求めての旅』(文藝春秋) 1992、のち改題『思索の旅・発見の旅』(岩波同時代ライブラリー) 『本阿弥行状記』(河出書房新社) 1992、のち中公文庫 『清貧の思想』(草思社) 1992、のち文春文庫 『碧落に遊ぶ』(弥生書房) 1992 『プロメテウスの盗んだ火』(マガジンハウス) 1992 『生きて今あるということ』(海竜社) 1993 『本物の生き方 人間の真実の生とは何か』(海竜社) 1994 『贅沢なる人生』(文藝春秋) 1994、のち文庫 『生きることと読むことと 「自己発見」の読書案内』(講談社現代新書) 1994 『ぼくと兄の日章旗 兄から学んだこと』(ポプラ社、新・のびのび人生論) 1995 『人生のこみち』(文藝春秋) 1995、のち文庫 『良寛の呼ぶ声』(春秋社) 1995、のち改題『良寛にまなぶ「無い」のゆたかさ』(小学館文庫) 『生きること老いること』(海竜社) 1996 『五十年目の日章旗』(文藝春秋) 1996、のち文庫 『わが少年記』(弥生書房) 1996 『光るカンナ屑 職人かたぎ譚』(小学館) 1996 『日本の美徳 恥を知るということ』(光文社) 1996 『ハラスよ!! ありがとう』(ポプラ社) 1997 『現代人の作法』(岩波新書) 1997 『良寛に会う旅』(春秋社) 1997 『老年の愉しみ』(海竜社) 1997、のち文春文庫 『私の生活作法』(文藝春秋) 1997 『我慢の思想』(潮出版社、潮ライブラリー) 1997 『西洋の見える港町横浜』(草思社) 1997 『まっすぐ生きる』(春秋社) 1998 『生き方の美学』(文春新書) 1998 『論語の智慧50章』(潮出版社、潮ライブラリー) 1998 『存命のよろこび 古典にいまを読む』(角川書店) 1998 『なにを遺せますか』(日本経済新聞社) 1999、のち文庫 『趣味に生きる愉しみ 老年の過ごし方』(光文社) 1999、のち知恵の森文庫 『人生の実りの言葉』(偕成社) 1999、のち文春文庫 『暗殺者』(岩波書店) 1999 『犬のいる暮し』(岩波書店) 1999、のち文春文庫 『よく生きることは人間の仕事である』(海竜社) 1999 『老年を幸福に生きる』(青春出版社) 1999 『ヒエロニムス・ボス「悦楽の園」を追われて』(小学館) 1999 『道元断章 『正法眼蔵』と現代』(岩波書店) 2000 『乱世を勁く生きる 中国古典の知恵』(日本経済新聞社) 2000、のち文庫 『幸福になるための作法45』(ポプラ社) 2000、のち光文社知恵の森文庫 『風の良寛』(集英社) 2000、のち文春文庫 『美しい老年のために』(海竜社) 2000、のち文春文庫 『わたしの唐詩選』(作品社) 2000、のち文春文庫 『自分を活かす “気” の思想 幸田露伴『努力論』に学ぶ』(集英社新書) 2001 『自分の顔を持つ人になる』(海竜社) 2001 「中野孝次作品」1 - 10(作品社) 2001 - 2002 『老いのこみち』(文藝春秋) 2001、のち改題文庫化『今ここに』 『中野孝次 生きる知恵』(日本放送出版協会、NHKシリーズ) 2001 『幸福の原理 「無い」ことのゆたかさを見つめ直す15章』(大和書房) 2001 『自足して生きる喜び 本当に幸福になるための二十三章』(朝日新聞社) 2002、のち改題文庫化『足るを知る』 『良寛 心のうた』(講談社+α新書) 2002 『死を考える』(青春出版社) 2002 『幸せな老年のために 「今ココニ」充実して生きる』(海竜社) 2002 『いまを生きる知恵』(岩波書店) 2002 『中野孝次の論語』(海竜社) 2003 『すらすら読める方丈記』(講談社) 2003 『「閑」のある生き方』(新潮社) 2003、のち文庫 『ローマの哲人セネカの言葉』(岩波書店) 2003、のち講談社学術文庫 2020 『中野孝次の生きる言葉』(海竜社) 2003 『すらすら読める徒然草』(講談社) 2004 『五十歳からの生き方』(海竜社) 2004 『セネカ 現代人への手紙』(岩波書店) 2004 『良寛に生きて死す』(考古堂書店) 2005 『芸亭の桜 随筆抄』(神奈川文学振興会) 2005 『ガン日記 二〇〇四年二月八日ヨリ三月十八日入院マデ』(文藝春秋) 2006 『盤に臨んで燃える 囲碁講義 趙治勲対談』(朝日出版社、Lecture books) 1985 『ブナの木の下で語ろう 鼎談21世紀をいかに生きるか』(井出孫六, 高田宏、信濃毎日新聞社) 1998 『犬は東に日は西に』(如月小春, 黒鉄ヒロシ、清流出版) 1999 『城』(フランツ・カフカ、辻瑆, 萩原芳昭共訳、新潮社) 1953 『ぼくではない』(マックス・フリッシュ、新潮社) 1959、のち改題『ぼくはシュティラーではない』(白水社) 『性の世界史』(モールス、高橋義孝, 生松敬三共訳、新潮社) 1960 『百合』(ルイーゼ・リンザー、共訳、南江堂) 1961 『現代文学』(ワルター・イェンス、高本研一共訳、紀伊国屋書店) 1961 『アテネに死す』(マックス・フリッシュ、白水社) 1963、のち改題『ホモ・ファーベル』 『悪魔の美酒 金の壷』(マドモワゼル・ド・スキュデリー, ホフマン、河出書房新社、世界文学全集) 1965 『弟』(ノサック、集英社) 1965 『わが名はガンテンバイン』(フリッシュ、三修社、ドイツの文学) 1966 『鏡のなかへの墜落』(フリッシュ、三修社、ドイツの名作) 1969 『犬の年』(ギュンター・グラス、集英社) 1969 『若き日のカフカ』(クラウス・ヴァーゲンバッハ、高辻知義共訳、竹内書店) 1969、のちちくま学芸文庫 1995 『わかってるわ』(ハンス・ノサック、河出書房新社) 1970 『盗まれたメロディー』(ハンス・エーリヒ・ノサック、白水社) 1974 『メディア論のための積木箱』(ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー、大久保健治共訳、河出書房新社) 1975 『審判』(新潮社、カフカ全集5) 1981、のち新潮文庫 1992 『贅沢の思想』(C・G・クロコフ、作品社) 1994 『日本の名随筆 別巻1 囲碁』(作品社) 1991 『日本の名随筆 別巻11 囲碁2』(作品社) 19921 『清貧の生きかた』(筑摩書房) 1993、のち文庫 『大岡昇平の仕事』(岩波書店) 1997 中野杯U20選手権 - 中野の意向により創設された囲碁の棋戦 ^ 企画展「中野孝次展-今ここに生きる」神奈川近代美術館、2006年(平成18年)6月10日 中野孝次 - NHK人物録 この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 FAST ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ ポーランド ドイッチェ・ビオグラフィー IdRef 人物の画像提供依頼 20世紀日本の評論家 日本の文学研究者 ドイツ文学者 20世紀日本の翻訳家 20世紀日本の随筆家 囲碁の著述家 20世紀日本の小説家 日本藝術院賞受賞者 國學院大學の教員 東京大学出身の人物 旧制第五高等学校出身の人物 千葉県出身の人物 1925年生 2004年没 ウィキデータと異なるNHK人物録ID すべてのスタブ記事 文人関連のスタブ FAST識別子が指定されている記事 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2024/11/21 19:40更新
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nakano kouji
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