堀江敏幸の情報(ほりえとしゆき) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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■名前・氏名 |
堀江敏幸と関係のある人
平岡篤頼: 平岡のもとで学んだ教え子には、栗本薫、重松清、堀江敏幸、小川洋子、角田光代、勝谷誠彦らがいる。 鹿島茂: 開設時の参加書評家は、丸谷才一をはじめ逢坂剛、大森望、鴻巣友季子、高遠弘美、高階秀爾、高山宏、谷川渥、張競、豊崎由美、中江有里、永江朗、中野翠、橋爪大三郎、藤森照信、堀江敏幸、松原隆一郎、御厨貴、水野和夫、森まゆみ、四方田犬彦、(以下、故人)池内紀、井上ひさし、木村尚三郎、澁澤龍彦、瀬戸川猛資、種村季弘、出口裕弘、山崎正和、吉本隆明、米原万里。 ロベール=ドアノー: ドアノー『不完全なレンズで 回想と肖像』(堀江敏幸訳、月曜社、2010年) 清岡卓行: イマジネールな都市としての両大戦間のパリを舞台に、藤田嗣治、金子光晴、ロベール・デスノス、岡鹿之助、九鬼周造らの登場する、多中心的かつ壮大な織り物と言うべきこの小説は、堀江敏幸をして「溜息が出るほど美しい」と言わしめた序章をはじめ、随所に鏤められたシュルレアリスムの詩の新訳もひとつの読みどころであり、詩と散文と批評の緊密な綜合が完成の域に達している。 東直子: 『ゆずゆずり』集英社 2009 改題『ゆずゆずり 仮の家の四人』中公文庫(解説:堀江敏幸)2013 朝井リョウ: 堀江敏幸のゼミに所属し、大学4年次に出版した『星やどりの声』を卒論として提出した。 武田泰淳: 『富士』中央公論社 1971年、中公文庫 1974年、改版2018年(新版解説堀江敏幸) 野見山暁治: 2018年、高田博厚展2018記念事業で堀江敏幸と対談 野呂邦暢: 『野呂邦暢ミステリ集成』中公文庫 2020.10、解説 堀江敏幸 古井由吉: 堀江敏幸・築地正明編 野呂邦暢: 『草のつるぎ』2014 - エッセイ 堀江敏幸 収録作品: 草のつるぎ / 砦の冬 / 水辺の町 (「仔鼠」、「蝉」、「落石」、「蛇」、「再会」) / 五色の髭 / 八月 / 隣人 / 恋人 / 一滴の夏 宇佐見英治: 『言葉の木蔭 詩から、詩へ』(堀江敏幸編、港の人) 2018年3月 豊崎由美: ノミネート:堀江敏幸『その姿の消し方』、長嶋有『三の隣は五号室』、山崎ナオコーラ『美しい距離』、戌井昭人『酔狂市街戦』 パトリック=モディアノ: そして、その奇妙な酔いが醒めないうちに、物語の外に放り出される」(堀江敏幸による書評)。 東浩紀: 第12回三島由紀夫賞候補にも選出されたが受賞は逃した(鈴木清剛『ロックンロールミシン』(河出書房新社、1998年6月)、堀江敏幸『おぱらばん』(青土社、1998年7月)が同時受賞)。 野崎歓: この訳に関しては、堀江敏幸が「先達の簡潔流麗な訳文の路面をさらに整備した滑らかなもの」等と評したほか、辻原登、辻仁成といった芥川龍之介賞作家たちが評価し、亀山郁夫、鴻巣友季子、中条省平らも賞賛、読者の広い支持を集めている。 東直子: 堀江敏幸著『めぐらし屋』(新潮文庫) 朝吹真理子: それをきっかけに、小説家としてのデビュー作「流跡」を『新潮』2009年10月号(新潮社)に発表、2010年、堀江敏幸の選考で第20回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。 |
堀江敏幸の情報まとめ
堀江 敏幸(ほりえ としゆき)さんの誕生日は1964年1月3日です。岐阜出身の作家のようです。
卒業、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。堀江敏幸の現在の年齢は60歳のようです。
堀江敏幸のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)堀江 敏幸(ほりえ としゆき、1964年1月3日 - )は、日本の小説家、フランス文学者、早稲田大学文学学術院教授。 『郊外へ』(1995年)でデビュー。『熊の敷石』(2001年)で芥川賞受賞。日常生活に潜む哀歓を静かな筆致で描く。作品に『おぱらばん』(1998年)、『雪沼とその周辺』(2003年)、『河岸忘日抄』(2005年)など。 岐阜県多治見市生まれ。岐阜県立多治見北高等学校を経て、早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業。東京大学大学院人文科学研究科フランス文学専攻博士課程単位取得退学。修士論文の主査に菅野昭正。その間にパリ第3大学博士課程留学。 1994年より、フランス留学経験を随筆風に綴った『郊外へ』を白水社の雑誌『ふらんす』に連載。1995年に単行本化され、小説家デビューを果たす。 2001年、『熊の敷石』で第124回芥川龍之介賞受賞。2004年より明治大学理工学部教授、2007年に早稲田大学文学学術院教授に就任。2009年より早稲田大学短歌会会長を務める。 堀江ゼミの出身者には朝井リョウやカニササレアヤコなどがいる。2007年に自身の作品「送り火」(『雪沼とその周辺』所収)がセンター試験国語の問題に出題された際に、試験監督としてその様子を見守っていたというエピソードがある。 1999年 - 第12回三島由紀夫賞 (『おぱらばん』) 2001年 - 第124回芥川龍之介賞 (『熊の敷石』) 2003年 - 第29回川端康成文学賞 (『スタンス・ドット』) 2004年 - 第8回木山捷平文学賞 (『雪沼とその周辺』)、第40回谷崎潤一郎賞 (『雪沼とその周辺』) 2006年 - 第57回読売文学賞 小説賞 (『河岸忘日抄』) 2010年 - 第61回読売文学賞 随筆・紀行賞 (『正弦曲線』) 2012年 - 第23回伊藤整文学賞 (『なずな』) 2013年 - 第11回毎日書評賞 (『振り子で言葉を探るように』) 2013年 - 第66回中日文化賞 2016年 - 第69回野間文芸賞(『その姿の消し方』) 小林秀雄賞 (2002年 - ) 群像新人文学賞 (2004年 - 2008年) 野間文芸新人賞 (2008年 - 2013年) ちよだ文学賞 (2009年 - 2015年) Bunkamuraドゥマゴ文学賞 (2010年) 谷崎潤一郎賞 (2010年 - ) 川端康成文学賞 (2011年 - ) すばる文学賞 (2012年 - 2023年) 芥川龍之介賞 (2012年 -2024年) 吉田秀和賞(2023年 - ) 『郊外へ』1995年 白水社、のち白水Uブックス、ISBN 9784560073476 『おぱらばん』1998年、青土社、のち新潮文庫、ISBN 9784101294742 『子午線を求めて』2000年、思潮社、のち講談社文庫、講談社文芸文庫 『書かれる手』2000年、平凡社、のちライブラリー 講談社文芸文庫 『熊の敷石』2001年、講談社、のち文庫、ISBN 9784062739580
砂売りが通る(『新潮』2000年7月号) 城址にて 『回送電車』2001年、中央公論新社、のち文庫、ISBN 9784122049895 『いつか王子駅で』 2001年、新潮社、のち文庫、ISBN 9784101294711 『ゼラニウム』(2002年、朝日新聞社)のち中公文庫 『本の音』(2002年、晶文社)のち中公文庫 『雪沼とその周辺』2003年、新潮社、のち文庫
イラクサの庭 河岸段丘 送り火 レンガを積む ピラニア 緩斜面 『魔法の石板 ジョルジュ・ペロスの方へ』(2003年、青土社) 『一階でも二階でもない夜 回送電車2』(2004年、中央公論新社)のち文庫 『河岸忘日抄』2005年、新潮社、のち文庫、ISBN 9784101294735
『もののはずみ』2005年、角川書店、のち文庫 『めぐらし屋』(2007年、毎日新聞社)のち新潮文庫 『バン・マリーへの手紙』(2007年、岩波書店)のち中公文庫 『アイロンと朝の詩人―回送電車3』(2007年、中央公論新社)のち文庫 『未見坂』2008年、新潮社 のち文庫
苦い手(『すばる』2007年10月号) なつめ球(『考える人』2006年夏号) 方向指示(『群像』2006年10月号) 戸の池一丁目(「夏の蠅」改題)(『考える人』2007年冬号) プリン(『考える人』2007年春号) 消毒液(『考える人』2008年冬号) 未見坂(『考える人』2007年冬号) トンネルのおじさん(『新潮』2004年6月号) 『彼女のいる背表紙』(2009年、マガジンハウス) 『正弦曲線』(2009年、中央公論新社)のち文庫 『象が踏んでも- 回送電車IV』(2011年、中央公論新社) のち文庫 『なずな』(2011年、集英社)のち文庫 『振り子で言葉を探るように』(2012年、毎日新聞社) 『時計まわりで迂回すること- 回送電車V』(2012年、中央公論新社) 『目ざめて腕時計をみると』(2012年、サンクチュアリ出版) 『燃焼のための習作』(2012年、講談社)のち文庫 『余りの風』(2012年、みすず書房) 『戸惑う窓』(2014年、中央公論新社)のち文庫 『その姿の消し方』(2016年、新潮社)のち文庫 『音の糸』(2017年、小学館) 『坂を見あげて』(2018年、中央公論新社) 『曇天記』(2018年、都市出版) 『オールドレンズの神のもとで』(2018年、文藝春秋)のち文庫 『傍らにいた人』(2018年、日本経済新聞出版社) 『定形外郵便』(2021年、新潮社) 『中継地にて (回送電車 6)』中央公論新社、2023.10 エルヴェ・ギベール『赤い帽子の男』(1993年、集英社) ミシェル・リオ(フランス語版)『踏みはずし』(1994年、白水社/2001年、白水Uブックス) エルヴェ・ギベール『幻のイマージュ』(1995年、集英社) フランカン・ジェラール『つきにでかけたおんなのこ』(1999年、フレーベル館) ジャック・レダ(フランス語版)『パリの廃墟』(2001年、みすず書房)、ISBN 9784622048077 パトリック・モディアノ『八月の日曜日』(2003年、水声社) フィリップ・ソレルス『神秘のモーツァルト』(2006年12月、集英社)、ISBN 9784087734393 ロベール・ドアノー『不完全なレンズで 回想と肖像』(2010年9月、月曜社) マルグリット・ユルスナール『なにが? 永遠が 世界の迷路III』(2015年8月、白水社) 『土左日記』(2016年1月、「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集03」河出書房新社/2024年7月、河出文庫)
『明治の文学 第16巻 島崎藤村 北村透谷』(2002年、筑摩書房)。編・解説、ISBN 9784480101563 『SIX STRATA:ROPPONGI HILLS DEFINED』(2006年2月、平凡社)、ISBN 9784582277593
『菊池伶司 版と言葉』(2007年5月、平凡社)、ISBN 9784582702699
『記憶に残っていること』 (2008年8月、新潮社「新潮クレスト・ブックス」)。短篇小説10作品 『誰も知らないラファエッロ とんぼの本』(2013年、新潮社) 。石鍋真澄との解説共著 西尾維新対談集 本題(2014年9月、ISBN 978-4-06-219107-4)。西尾維新との対談を収録。 『凪-nagi-』(2014年10月、新日本出版社)、ISBN 978-4-406-05813-1
『私的読食録』(2015年、プレジデント社) 。角田光代との共著 『フローベール ポケットマスターピース07』(2016年、集英社文庫ヘリテージシリーズ)。解説、編集協力・菅谷憲興 『あとは切手を、一枚貼るだけ』(2019年、中央公論新社)。小川洋子との共著 岐阜県出身の人物一覧 ^ “小説とも随筆ともつかない―― ただ自分の書きたい文章を綴る(堀江敏幸)”. WASEDA ONLINE. 読売新聞社. 2023年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月30日閲覧。 ^ 「投稿時代は挫折すら感じられるレベルにいなかった。いまも小説家として根を張れた感覚がない」朝井リョウ(小説家) ^ “雅楽芸人カニササレアヤコ お笑いを続けるためにエンジニアの道へ”. 早稲田ウィークリー. 2021年1月12日閲覧。 ^ “堀江敏幸 | 著者プロフィール”. 新潮社. 2023年5月30日閲覧。 早稲田大学 研究者データベース 堀江敏幸教授のレミントン・ポータブル - ウェイバックマシン(2023年8月1日アーカイブ分) - 鹿島茂教授の仕事部屋と合同運営 書誌データベース(非公式サイト) ブックショート 堀江敏幸さんインタビュー 表 話 編 歴 第1回 高橋源一郎 『優雅で感傷的な日本野球』 第2回 大岡玲 『黄昏のストーム・シーディング』 第3回 久間十義 『世紀末鯨鯢記』 第4回 佐伯一麦 『ア・ルース・ボーイ』 第5回 該当作品なし 第6回 車谷長吉 『塩壺の匙』 / 福田和也 『日本の家郷』 第7回 笙野頼子 『二百回忌』 第8回 山本昌代 『緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道』 第9回 松浦寿輝 『折口信夫論』 第10回 樋口覚 『三絃の誘惑 近代日本精神史覚え書』 第11回 小林恭二 『カブキの日』 第12回 鈴木清剛 『ロックンロールミシン』 / 堀江敏幸 『おぱらばん』 第13回 星野智幸 『目覚めよと人魚は歌う』 第14回 青山真治 『ユリイカ EUREKA』 / 中原昌也 『あらゆる場所に花束が……』 第15回 小野正嗣 『にぎやかな湾に背負われた船』 第16回 舞城王太郎 『阿修羅ガール』 第17回 矢作俊彦 『ららら科學の子』 第18回 鹿島田真希 『六〇〇〇度の愛』 第19回 古川日出男 『LOVE』 第20回 佐藤友哉 『1000の小説とバックベアード』 第21回 田中慎弥 『切れた鎖』 第22回 前田司郎 『夏の水の半魚人』 第23回 東浩紀 『クォンタム・ファミリーズ』 第24回 今村夏子 『こちらあみ子』 第25回 青木淳悟 『わたしのいない高校』 第26回 村田沙耶香『しろいろの街の、その骨の体温の』 第27回 本谷有希子『自分を好きになる方法』 第28回 上田岳弘『私の恋人』 第29回 蓮實重彦『伯爵夫人』 第30回 宮内悠介『カブールの園』 第31回 古谷田奈月『無限の玄』 第32回 三国美千子『いかれころ』 第33回 宇佐見りん 『かか』 第34回 乗代雄介 『旅する練習』 第35回 岡田利規 『ブロッコリー・レボリューション』 第36回 朝比奈秋 『植物少女』 第37回 大田ステファニー歓人 『みどりいせき』 表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 表 話 編 歴 第1回 小島信夫『抱擁家族』 第2回 遠藤周作『沈黙』 第3回 安部公房『友達』/大江健三郎『万延元年のフットボール』 第4回 受賞作なし 第5回 円地文子『朱を奪うもの』『傷ある翼』『虹と修羅』 第6回 埴谷雄高『闇のなかの黒い馬』/吉行淳之介『暗室』 第7回 野間宏『青年の環』 第8回 丸谷才一『たった一人の反乱』 第9回 加賀乙彦『帰らざる夏』 第10回 臼井吉見『安曇野』 第11回 水上勉『一休』 第12回 藤枝静男『田紳有楽』 第13回 島尾敏雄『日の移ろい』 第14回 中村真一郎『夏』 第15回 田中小実昌『ポロポロ』 第16回 河野多惠子『一年の牧歌』 第17回 後藤明生『吉野大夫』/深沢七郎『みちのくの人形たち』 第18回 大庭みな子『寂兮寥兮』 第19回 古井由吉『槿』 第20回 黒井千次『群棲』/高井有一『この国の空』 第21回 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 第22回 日野啓三『砂丘が動くように』 第23回 筒井康隆『夢の木坂分岐点』 第24回 受賞作なし 第25回 受賞作なし 第26回 林京子『やすらかに今はねむり給え』 第27回 井上ひさし『シャンハイムーン』 第28回 瀬戸内寂聴『花に問え』 第29回 池澤夏樹『マシアス・ギリの失脚』 第30回 辻井喬『虹の岬』 第31回 辻邦生『西行花伝』 第32回 受賞作なし 第33回 保坂和志『季節の記憶』/三木卓『路地』 第34回 津島佑子『火の山―山猿記』 第35回 高樹のぶ子『透光の樹』 第36回 辻原登『遊動亭円木』/村上龍『共生虫』 第37回 川上弘美『センセイの鞄』 第38回 受賞作なし 第39回 多和田葉子『容疑者の夜行列車』 第40回 堀江敏幸『雪沼とその周辺』 第41回 町田康『告白』/山田詠美『風味絶佳』 第42回 小川洋子『ミーナの行進』 第43回 青来有一『爆心』 第44回 桐野夏生『東京島』 第45回 受賞作なし 第46回 阿部和重『ピストルズ』 第47回 稲葉真弓『半島へ』 第48回 高橋源一郎『さよならクリストファー・ロビン』 第49回 川上未映子『愛の夢とか』 第50回 奥泉光『東京自叙伝』 第51回 江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』 第52回 絲山秋子『薄情』/長嶋有『三の隣は五号室』 第53回 松浦寿輝『名誉と恍惚』 第54回 星野智幸『焰』 第55回 村田喜代子『飛族』 第56回 磯﨑憲一郎『日本蒙昧前史』 第57回 金原ひとみ『アンソーシャル ディスタンス』 第58回 吉本ばなな『ミトンとふびん』 第59回 津村記久子『水車小屋のネネ』 第60回 柴崎友香『続きと始まり』 ISNI VIAF WorldCat フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 岐阜県出身の人物 日本の文学研究者 フランス文学者 三島由紀夫賞受賞者 芥川賞受賞者 谷崎潤一郎賞受賞者 読売文学賞受賞者 川端康成文学賞受賞者 早稲田大学の教員 明治大学の教員 早稲田大学出身の人物 東京大学出身の人物 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2024/11/21 09:32更新
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horie toshiyuki
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