松田定次の情報(まつださだつぐ) 映画監督 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


松田 定次さんについて調べます
■名前・氏名 |
松田定次と関係のある人
浅野進治郎: 『松平外記』 : 監督松田定次、1936年3月8日公開 - 田沼山城守憲知、30分尺が現存(NFC所蔵) 園井恵子: 『無法松の一生』のあと、大映において松田定次監督で『乞食大将』の製作が決まった際、女主人公の配役が難航していた。 小林恒夫: 多羅尾伴内 戦慄の七仮面(1956年)※松田定次と共同監督 大倉千代子: 『無明有明 後篇』 : 監督松田定次、1939年12月1日公開 - 鶴江(貢妻) 本郷秀雄: 『血と砂の決斗』 : 監督松田定次、1963年12月1日公開 - 勘吉 大倉千代子: 『北海に叫ぶ武士』 : 監督松田定次、1940年10月28日公開 田村邦男: 『歌舞伎剣法』 : 監督松田定次、1936年10月15日公開 - 主演 大倉千代子: 『姿なき復讐』 : 監督松田定次、1941年7月8日公開 近衛十四郎: 時代劇に関わる片岡千恵蔵や市川右太衛門、月形龍之介ら大物スターや、内田吐夢、伊藤大輔、田坂具隆、比佐芳武らが専属契約を解除され、松田定次や河野寿一、佐々木康らはテレビに移された。 大倉千代子: 『鞍馬天狗 恐怖篇』 : 監督松田定次、1939年8月3日公開 - お雪 稲葉蛟児: 第二次世界大戦後の1949年(昭和24年)、京都に設立された東横映画でマキノ光雄プロデュースのもと、松田定次監督の『獄門島』が製作されるさいに、元マキノ・プロダクションのメンバーが呼び集められ、すでに監督としてのキャリアがあった萩原遼や宮城文夫とともに、「稲葉義信」名義で松田の助監督をつとめた。 浅野進治郎: 『旅の馬鹿安』 : 監督松田定次、「浅野進次郎」名義、1936年2月7日公開 - 出助 大倉千代子: 『涙の捕縄』 : 監督松田定次、1940年2月1日公開 - おこよ 浅野進治郎: 『朝焼け富士 前篇』 : 監督松田定次、1953年3月8日公開 - 備前屋新兵衛 稲葉蛟児: 翌月の『間者』はマキノ正博・松田定次との共同監督作品で、本格的監督デビュー作は「物部晋太郎」名義でオリジナル脚本を書き下ろした河津清三郎主演作、『傴僂の兄貴』であった。 田村邦男: 『長八郎絵巻 前篇 月の巻』 : 監督松田定次、1939年2月1日公開 - 松五郎 山中貞雄: 監督八人会は、各社の時代劇映画の新鋭監督たちが何となく月一回位集まって飲み語るために結成された、さしずめ鯨飲クラブのような懇親会で、山中以外のメンバーは井上、滝沢、荒井良平、並木鏡太郎、松田定次、石田民三、秋山耕作だった。 田村邦男: 『風流奴髭』 : 監督松田定次、録音マキノ正博、1935年12月14日公開 - 仲間半助 松山英夫: 『七つの顔』 : 監督松田定次、1946年12月31日公開 深水藤子: 鞍馬天狗 角兵衛獅子の巻 1938年 監督マキノ正博・松田定次、主演嵐寛寿郎 松尾昭典: 大学を卒業後、松竹京都撮影所に入社、松田定次らに師事した。 牧野省三: 牧野が育てた映画人には、内田吐夢、衣笠貞之助、息子のマキノ雅弘、松田定次、二川文太郎、沼田紅緑、滝沢英輔、金森万象、井上金太郎、並木鏡太郎などの映画監督、尾上松之助、阪東妻三郎、片岡千恵蔵、嵐寛寿郎、月形龍之介、市川右太衛門、高木新平、松浦築枝、森静子、鈴木澄子、岡島艶子、娘のマキノ輝子などの俳優・女優がいる。 大倉千代子: 『鞍馬天狗 江戸日記』 : 監督松田定次、1939年7月1日公開 - お雪、現存 浅野進治郎: 『護国の鬼』 : 監督松田定次・倉谷勇、1940年9月5日公開 - 小宮山十内 松山英夫: 『国定忠治』 : 監督松田定次、1946年9月10日公開 依田義賢: 1944年 - 高田馬場前後 監督松田定次 泉清子: 『武州の双竜』 : 監督松田定次、1931年11月10日公開 - 浅吉の女房おきち 岩田専太郎: 『赤穂浪士 天の巻地の巻』 (松田定次監督、大佛次郎原作、1956年)、東映京都)- 色彩担当 大倉千代子: 『刀を抜いて』 : 監督松田定次、1937年1月15日公開 倉田準二: 製作事務係を経て助監督となり、丸根賛太郎、マキノ雅弘、内田吐夢、松田定次、佐々木康らに師事。 |
松田定次の情報まとめ

松田 定次(まつだ さだつぐ)さんの誕生日は1906年11月2日です。京都出身の映画監督のようです。

映画、父親、テレビ、兄弟に関する情報もありますね。2003年に亡くなられているようです。
松田定次のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)松田 定次(まつだ さだつぐ、1906年11月2日 - 2003年1月20日)は、昭和期の映画監督。 戦前はマキノ・プロダクション→新興キネマ→日活→大日本映画、戦後は異母弟のマキノ光雄が製作責任者だった東横映画・東映に属して時代劇映画を量産しヒットシリーズ作を多く手がける。特に、東映時代は東映京都のトップ監督として君臨し、東映オールスターの忠臣蔵映画を3本も演出するなど、プログラムピクチャー大作を多く手掛けた。 父親は「日本映画の父」と称された、マキノ・プロダクションの創設者・牧野省三。映画監督のマキノ雅弘の異母兄。妻は女優の松浦築枝、脚本家の松田寛夫は長男(養子)。 戦前は嵐寛寿郎の代表作『鞍馬天狗』シリーズを5作など多数を監督し、時代劇にとどまらず現代劇も多く手がけてゆく。 戦後、大映から東映に会社を代えて製作された『七つの顔』から始まる 片岡千恵蔵主演の現代劇『多羅尾伴内』シリーズを脚本・原作の比佐芳武と共に11作すべてを監督した。同じく千恵蔵主演の初の『金田一耕助』シリーズ映像化も6作のうち5作を監督や日本初の和製ガンアクション刑事映画の『にっぽんGメン』シリーズを2作、また市川右太衛門の代表作『旗本退屈男』シリーズの戦後作6作を手がけた。大友柳太朗の主演の『丹下左膳』シリーズを5作中4作、大川橋蔵の代表作『新吾十番勝負』シリーズを8作中6作監督し、東映スター俳優の活躍に貢献した。 シリーズ作以外は片岡千恵蔵を主演にした1956年の東映オールスター時代劇『赤穂浪士 天の巻 地の巻』や1959年の『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』、1961年の『赤穂浪士』なども手がけ、千恵蔵が清水の次郎長を演じた、オールスター時代劇『任侠清水港』シリーズ、月形龍之介主演の1959年の『水戸黄門 天下の副将軍』と1960年の『水戸黄門』のオールスター時代劇も監督し、大作映画のイメージを大きく残した。 更に特筆すべきは国産初の大友柳太朗主演で総天然色(イーストマンカラー)シネマスコープ(東映スコープ)『鳳城の花嫁』(1957年ゴールデンウイーク公開)を手掛け東映発足から僅か6年で業界首位を揺ぎ無き物にし時代劇王国にまで昇進させた。 その後はテレビ時代劇に進出し、月形龍之介主演のテレビシリーズの『水戸黄門』(1964)や大瀬康一の『鞍馬天狗』や栗塚旭の『風』をメイン監督として手がけた。 ※の付いている作品は、撮影として参加したものである。 恋と武士(1925年)※ 或る殿様の話(1925年)※ 剣かたばみ(1925年)※ 糸の切れた風船玉(1925年)※ 黒髪地獄 前後篇(1925年)※ 山賊(1926年)※ 延宝奇聞 美丈夫 前篇(1926年)※ 延宝奇聞 美丈夫 後篇(1926年)※ 孔雀の光 前篇(1926年)※ 孔雀の光 第二篇(1926年)※ 外道(1926年)※ 孔雀の光 第三篇(1926年)※ 討たるゝ兄弟(1926年)※ 憤怒(1926年)※ 女経(1926年)※ 修羅八荒 解決篇 前後篇(1926年)※ 大江戸の丑満時(1926年)※ 青い眼の人形(1926年)※ 恋の丸橋(1926年)※ 悪縁泥まみれ(1927年)※ 稲妻 前篇(1927年)※ 稲妻 後篇(1927年)※ 心中雲母阪(1927年)※ 学生五人男 発端篇(1927年)※ 影武者(1927年)※ 鳴門秘帖 第四篇(1927年)※ 鳴門秘帖 第五篇(1927年)※ 仮名手本忠臣蔵七団目(1927年) - 監督補 鳴門秘帖 第六篇(1927年)※ 敵討鑓諸共(1927年)※ 鳴門秘帖 最終篇(1927年)※ 盛綱(1927年) - 監督補 百万両秘聞 第二篇(1927年) - 監督補 合点勘次(1927年) - 補助監督 藩士河原乞食(1928年)※ 間者(1928年) 雷電(1928年) 佐平次捕物帖 謎 前篇(1928年) かわいさうな大九郎(1928年) 大化新政(1929年) - 監督補助 無理矢理三千石(1929年) 盗まれた大九郎(1929年) オイコラ行進曲 湯煙り長屋合戦の巻(1930年) 学生三代記 天保時代(1930年) 御浪人横丁(1930年) 相会傘三両侍(1931年) 旅枕松平長七郎(1931年) 武州の双竜(1931年) 任侠大名五郎蔵(1932年) 伊太八縞(1932年) 明暗三世相 前篇(1932年) 染分振子(1933年) さけぶ雷鳥(1933年) 半次月夜の唄(1933年) 晴れ晴れ左門(1933年) 藤三行状記 前篇(1934年) 藤三行状記 後篇(1934年) 天保水滸伝(1934年) 女心双情記(1934年) 帰去来峠(1934年) 愛憎一代(1935年) 地獄囃子 前篇(1935年) 風流奴髭(1935年) 花の春遠山桜(1936年) 旅の馬鹿安(1936年) 松平外記(1936年) 丹下左膳 乾雲必殺の巻 第一篇(1936年) - 応援監督 丹下左膳 坤竜呪縛之巻(1936年) - 応援監督 弥太郎笠 前篇(1936年) 江戸育ちお祭佐七(1936年) 弥太郎笠 後篇(1936年) 裸の礫(1936年) 歌舞伎剣法(1936年) 刀を抜いて(1937年) 戦国時代(1937年) 鞍馬天狗 角兵衛獅子の巻(1938年) 次郎長一家(1938年) 度胸千両(1938年) 鞍馬天狗 竜攘虎搏の巻(1938年) 荒獅子(1938年) 長八郎絵巻 月の巻(1939年) 長八郎絵巻 花の巻(1939年) 股旅の唄(1939年) 鞍馬天狗 江戸日記(1939年) 鞍馬天狗 恐怖篇(1939年) 無明有明 前篇(1939年) 無明有明 後篇(1939年) 純情一代男(1939年) 涙の捕縄(1940年) 赤穂の人妻(1940年) 牢獄の狼(1940年) 護国の鬼(1940年) 北海に叫ぶ武士(1940年) 山岳武士(1941年) 姿なき復讐(1941年) 成吉思汗(1943年) 高田馬場前後(1944年) 河童大将(1944年) 明治の兄弟(1946年) 国定忠治(1946年) 七つの顔(1946年) 闇を走る馬者(1947年) 十三の眼(1947年) 宵祭八百八町(1947年) 三本指の男(1947年) 木曾の天狗(1948年) 二十一の指紋(1948年) 五人目の目撃者(1948年) にっぽんGメン(1948年) 黒雲街道(1948年) 三十三の足跡(1948年) 白虎(1949年) 獄門島(1949年) 獄門島 解明篇(1949年) にっぽんGメン 第二話 難船﨑の血鬪(1950年) 獅子の罠(1950年) 闇に光る眼(1950年) 旗本退屈男捕物控 七人の花嫁(1950年) 旗本退屈男捕物控 毒殺魔殿(1950年) 天狗の安(1951年) 八ツ墓村(1951年) 江戸恋双六(1951年) 遊民街の夜襲(1952年) 乞食大将(1952年〈製作は1945年〉) 修羅八荒(1952年) 丹下左膳(1952年) 流賊黒馬隊 暁の急襲(1952年) 流賊黒馬隊 月下の対決(1952年) 朝焼け富士 前篇(1953年) 朝焼け富士 後篇(1953年) 新書太閤記 急襲桶狭間(1953年) 山を守る兄弟(1953年) 鬼伏せ街道(1953年) 忠治旅日記 喧嘩大鼓(1953年) 旗本退屈男 どくろ屋敷(1954年) 伝七捕物帳 人肌千両(1954年) 悪魔が来りて笛を吹く(1954年) 影法師一番手柄 妖異忠臣蔵(1954年) 八百屋お七 ふり袖月夜(1954年) 残月一騎討ち(1954年) 多羅尾伴内シリーズ 隼の魔王(1955年) 風雲将棋谷(1955年) 青龍街の狼(1955年) 弥太郎笠(1955年) 多羅尾伴内シリーズ 第八話 復讐の七仮面(1955年) 多羅尾伴内シリーズ 戦慄の七仮面(1956年) 赤穂浪士 天の巻・地の巻(1956年) 剣豪二刀流(1956年) 父子鷹(1956年) 旗本退屈男 謎の幽霊船(1956年) 髑髏銭(1956年) 妖蛇の魔殿(1956年) 任侠清水港(1957年) 旗本退屈男 謎の紅蓮塔(1957年) 鳳城の花嫁(1957年) 隼人族の叛乱(1957年) ゆうれい船 怒濤篇(1957年) ゆうれい船(1957年) 恋風道中(1957年) 任侠東海道(1958年) 多羅尾伴内 十三の魔王(1958年) 丹下左膳(1958年) 大江戸七人衆(1958年) 奴の拳銃は地獄だぜ(1958年) 旗本退屈男(1958年) 隠密七生記(1958年) 丹下左膳 怒濤篇(1959年) 忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻(1959年) 新吾十番勝負(1959年) 風流使者 天下無双の剣(1959年) 水戸黄門 天下の副将軍(1959年) 天下の伊賀越 暁の血戦(1959年) 任侠中仙道(1960年) 丹下左膳 妖刀濡れ燕(1960年) 新吾十番勝負 第三部(1960年) 新吾十番勝負 完結篇(1960年) 旗本退屈男 謎の暗殺隊(1960年) 水戸黄門(1960年) 庄助武勇伝 会津磐梯山(1960年) 新吾二十番勝負(1961年) 赤穂浪士(1961年) 丹下左膳 濡れ燕一刀流(1961年) 新吾二十番勝負 第二部(1961年) 維新の篝火(1961年) 天下の御意見番(1962年) 源九郎義経(1962年) 右門捕物帖 紅蜥蜴(1962年) 血煙り笠(1962年) 若さま侍捕物帳 お化粧蜘蛛(1962年) 勢揃い東海道(1963年) 中仙道のつむじ風(1963年) 新吾二十番勝負 完結篇(1963年) 血と砂の決斗(1963年) 人斬り笠(1964年) 新吾番外勝負(1964年) バラケツ勝負(1965年) めくらのお市物語 真っ赤な流れ鳥(1969年) めくらのお市 地獄肌(1969年) 風雲児半次郎(1964年) 水戸黄門(1964年) 新吾十番勝負(1966年) 鞍馬天狗(1967年) 風(1967年 - 1968年) 黒い編笠(1968年) 牢獄の花嫁(1968年) 佐武と市捕物控(1968年) - 監修 マキノ家 松田定次 - allcinema 松田定次 - KINENOTE 松田定次 - 日本映画データベース Sadatsugu Matsuda - IMDb(英語) ISNI
VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 IdRef この項目は、映画関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:映画/PJ映画)。 日本の映画監督 日本のサイレント映画監督 日本の放送関係者 マキノ・プロダクションの人物 新興キネマの人物 日活の人物 大映の人物 東映の人物 東映時代劇 京都市出身の人物 マキノ一家 1906年生 2003年没 2025/04/01 08:48更新
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matsuda sadatsugu
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