若月健矢の情報 (わかつきけんや) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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若月健矢と関係のある人
立花理香: 夫はプロ野球選手の若月健矢。 伏見寅威: 当初は若月健矢・山崎に次ぐ第3捕手や代打要員として一軍に帯同。 清宮幸太郎: 初盗塁:2020年7月8日、対オリックス・バファローズ2回戦(京セラドーム大阪)、3回表に二盗(投手:鈴木優、捕手:若月健矢) 清水優心: 初盗塁:2023年10月2日、対オリックス・バファローズ25回戦(京セラドーム大阪)、2回表に二盗(投手:山本由伸、捕手:若月健矢) 楠本泰史: 同学年には若月健矢がおり、楠本自身も当時からプロ志望であったが、若月の存在や岩井の助言もあり大学進学を決意、東北福祉大学へ進学する。 ブランドン=ディクソン: 来日後に生まれた長女の名前を奈良にちなんで「ナラ」にしたほどの親日家で、オリックスでバッテリーを組む若月健矢や伏見寅威などからは「シャイ」「大人しくて小動物のよう」と評されるほど物静かな性格の持ち主でもある。 頓宮裕真: 2023年は、前述のように捕手での勝負を掲げたが、中嶋聡監督が捕手を森・若月健矢・トレードで加入した石川亮の3人体制を基本とし、頓宮は捕手を使い切ってしまった時の緊急要員としたため、開幕後は6月までの時点で捕手での出場がなく、すべて一塁手または指名打者として出場し、5月6日の対西武戦(京セラドーム大阪)では3-3の同点で迎えた9回二死二、三塁の打席で増田達至から自身初のサヨナラ安打を放った。 野村佑希: 7月5日の対ソフトバンク戦(札幌ドーム)では2号本塁打によって勝利打点を初めて挙げたが、7月7日の対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)4回裏の三塁守備中に、若月健矢の打球が右手の小指を直撃。 伏見寅威: 2022年、開幕戦こそ山本由伸と相性が良い若月健矢がバッテリーを組んだため伏見の出場はなかったものの、第2戦から先発出場。 菅原秀: 2回裏の投球中に若月健矢の打球が右膝を直撃するハプニングに見舞われたが、5回を2失点で凌ぎ、一軍公式戦での先発初勝利を挙げた。 郡拓也: 初盗塁:2021年9月2日、対オリックス・バファローズ17回戦(札幌ドーム)、2回裏に二盗(投手:竹安大知、捕手:若月健矢) 武藤敦貴: 初盗塁:同上、2回裏に二盗(投手:山岡泰輔、捕手:若月健矢) 山崎勝己: 2016年は開幕一軍に入り前半はスタメンマスクの機会もあったが、若月健矢の台頭もあり後半は二軍暮らしが続いた。 立花理香: 2019年12月27日、プロ野球オリックス・バファローズに所属する若月健矢と結婚していたことを発表した。 川村友斗: 初盗塁:2024年4月19日、対オリックス・バファローズ4回戦(福岡PayPayドーム)、8回裏に二盗(投手:比嘉幹貴、捕手:若月健矢) 宗佑磨: 当のオリックスには、2014年に高卒の野手4人(若月健矢・園部聡・吉田雄人・奥浪鏡)が入団していたが、加藤は入団後初めて携わるドラフト会議に際して、宗を2巡目で指名することを強く推薦したという。 小島和哉: 1年秋からエースを務め、髙橋光成擁する前橋育英や若月健矢擁する花咲徳栄などを破り秋季関東大会を制覇。 佐竹学: 2019年8月13日の対埼玉西武ライオンズ戦で4回表の二死満塁の場面で西武の森脇亮介が若月健矢に死球を与えた場面で、この日オリックスが受けた3個目の死球であったことから若月がマウンド方向に詰め寄り、一塁コーチだった佐竹が森脇の胸を突いて球審の原信一朗から退場を宣告された。 大木貴将: 初盗塁:同上、3回裏に二盗(投手:吉田一将、捕手:若月健矢) 藤岡裕大: 初盗塁:2018年4月19日、対オリックス・バファローズ6回戦(ZOZOマリンスタジアム)、1回裏に二盗(投手:田嶋大樹、捕手:若月健矢) 牧田勝吾: ・若月健矢・中川圭太らがいる。 小深田大翔: 初盗塁:同上、6回表に二盗(投手:山田修義、捕手:若月健矢) 岡田貴弘: オリックス球団通算8500号本塁打:2020年9月9日、対埼玉西武ライオンズ14回戦(メットライフドーム)、8回表に若月健矢の代打で出場、十亀剣から右越ソロ 山野辺翔: 初盗塁:2019年5月19日、対オリックス・バファローズ9回戦(京セラドーム大阪)、7回表に二盗(投手・小林慶祐、捕手・若月健矢) |
若月健矢
若月 健矢(わかつき けんや)さんの誕生日は1995年10月4日です。埼玉出身の野球選手のようです。
選手としての特徴、人物などについてまとめました。趣味、結婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。若月健矢の現在の年齢は28歳のようです。
若月 健矢(わかつき けんや、1995年10月4日 - )は、埼玉県加須市出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。 妻は声優の立花理香。 小学1年から大桑ジャイアンツで野球を始める。捕手となったきっかけは、入部時に空いていたポジションが捕手だったことにあるという。加須平成中時代に加須シニアで全国8強入り。 花咲徳栄高では1年秋から捕手でレギュラーを獲得。2年生時に監督の助言でプロ入りを志すようになった。4番・捕手として関口明大(青山学院大 - 徳島インディゴソックス)とバッテリーを組み3年春の第85回記念選抜高等学校野球大会に出場し、自身は本塁打を放つも1回戦敗退。夏の甲子園は県大会でノーヒットノーランの貢献も、準々決勝で敗れ出場を逃す。同大会終了後、高校日本代表に選出され、第26回18U野球ワールドカップ準優勝を経験した。高校通算28本塁打。高校時代のチームメイトには他に楠本泰史がいる。 2013年10月24日に行われたドラフト会議では、オリックス・バファローズから3位指名を受け、11月21日に契約金5000万円、年俸500万円(金額は推定)で仮契約した。背番号は37。 2014年は一軍出場こそなかったものの、シーズン終了後にU-21日本代表に選出され、国際舞台の経験を得た。 2015年5月1日に一軍初出場を果たすが、この時は代走のみの起用で、1試合の出場のみで二軍降格となった。シーズン終盤に再度一軍登録され、9月25日の対北海道日本ハムファイターズ戦(京セラドーム大阪)で初の捕手起用・先発出場を果たし、その後計4試合先発マスクを被った。この期間にプロ初安打も記録した。 2016年、前シーズンに正捕手を決めきれなかったオリックスでは、福良淳一監督が捕手全員を横一線で競争させると明言。開幕当初は伊藤光と山崎勝己の併用が続いていたが、6月3日にシーズン2度目の一軍登録を果たした若月は徐々に出場機会を増やし、7月以降は伊藤がマスクを被る金子千尋の先発試合以外はほぼ先発マスクを任されるようになり、チームの7月のシーズン初月間勝ち越しに貢献した。最終的にチームの捕手では最多の85試合に出場した。なお、この年のオリックスは若月、伊藤、山崎、伏見寅威、齋藤俊雄、田中大輔の捕手6名で、日本プロ野球史上初の「シーズンチーム捕逸0」の記録を達成した。 2017年、開幕戦となる3月31日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(京セラドーム大阪)では、金子千尋とのバッテリーで初の開幕スタメンを勝ち取った。しかし、この試合では5回までに4失点を喫し、サインが合わず金子が苛立ちを見せる場面もあるなどして敗戦し、結局2017年シーズン中に金子と再びバッテリーを組むことはなく、その役目は伊藤光に譲ることとなった。このシーズンも前年同様チームの捕手で最多の100試合に出場したものの、打率が夏場には1割台に低迷したほか、打点・失策数・盗塁阻止率など攻守の指標の多くが2016年を下回った。5月頃から、球場では一部の観客から若月に向けて「頼むから辞めてくれ」などのヤジが飛ぶようになり、若月もシーズン途中から「今の心境」として選手登場曲を中島みゆきの「ファイト!」に変更するなど、苦悩のシーズンを過ごした。オフの11月8日に怪我で辞退した宇佐見真吾に代わり、2017 アジア プロ野球チャンピオンシップの日本代表に選出された。11月25日から台湾で開催される2017アジアウインターベースボールリーグにおいて、NPBウエスタン選抜に選出された。 2018年、正捕手として114試合に出場。打率.245を記録するなど打撃面で成長を見せた。特に対千葉ロッテマリーンズ戦で打率.400、ZOZOマリンスタジアムでは.538を記録した。 2019年、自己最多の138試合に出場し、リーグ1位の盗塁阻止率.371を記録した。盗塁阻止率のリーグ1位は球団では1992年の中嶋聡以来27年ぶりとなった。打撃では打率.178と低迷した。 2021年、シーズン序盤から伏見寅威、頓宮裕真がマスクをかぶる試合が多く、若月自身は2週間近く出番がない時期もあった。しかし、シーズン中盤からはスタメンマスクを被る機会が増え、68試合に出場した。10月9日の対福岡ソフトバンクホークス戦(福岡PayPayドーム)では自身初のランニングホームランを放つなど、自己最多となる5本塁打を放った。また、夏場以降はエースである山本由伸とバッテリーを組み、11戦10勝と好成績を記録するとともに、最優秀バッテリー賞に選出された。1年を通して若月は「開幕当初は3人目という位置付けだった。試合に出ることに必死だった。中盤から終盤にかけて試合に出られるようになって、優勝争いの中でマスクをかぶれたのは良い経験になった」と述べている。現状維持となる推定年俸3800万円で契約を更改した。 2022年、8月19日の西武戦で自身初の2打席連続本塁打を記録し、9月15日の日本ハム戦では自身初のサヨナラ安打を放ち、シーズン4度目のサヨナラ勝ちに貢献するなど、シーズン途中から打撃面での成長を見せた。新型コロナウイルス陽性による離脱もあり、出場試合数は前年と同じ68試合にとどまったものの、打率.281でシーズンを終え、得点圏打率.371と勝負強さも見せた。また、前年同様、エースの山本と多くバッテリーを組み、山本の15勝のうち12勝を若月とのバッテリーであげ、優勝争いのかかった終盤戦は全て若月がマスクを任され、チームの日本一に大きく貢献した。これらが評価され、1000万円増の推定年俸4800万円で契約を更改した。また、山本と2年連続の最優秀バッテリー賞に選出された。 2023年は併用されていた伏見がFA移籍するものの、埼玉西武ライオンズから森友哉が加入。4月1日の開幕2戦目には森が5番・捕手、若月が8番・指名打者という打順が組まれ、自身初の指名打者起用に若月は「エイプリルフールかなと思って。そんなわけないやろと、ちょっと思ったんですけど」とコメントしている。なお、同試合ではその起用に答えて4打数2安打を記録し、8回以降は指名打者を解除して捕手のポジションにも就いた。同月30日の対ロッテ戦(京セラドーム大阪)では3-3の同点で迎えた延長11回二死一、二塁の打席で小野郁からサヨナラ二塁打を放った。ファン投票並びに選手間投票によりオールスターゲームに選出されていた森が左脚の負傷に出場を辞退したことにより、代替選手として初めてオールスターゲームに選出された。7月22日の対日本ハム戦(ほっともっと神戸)では4-4の同点で迎えた9回一死無走者の打席で宮西尚生から自身初のサヨナラ本塁打を放ち、シーズンでは2度のサヨナラ打を放った。また、同年8月にFA権を取得したが、9月に残留を表明。「早く決めて楽になりたかった」と話した。この年は96試合に出場し、自己最多の6本塁打を記録。森の加入があったものの、捕手での先発出場は83試合で、森の56試合を上回り、この年3年連続山本との最優秀バッテリー賞、自身初となる捕手部門でのゴールデングラブ賞を受賞した。12月10日に臨んだ契約更改では、7200万円増で自身初の1億円の大台到達となる推定年俸1億2000万円で、球団と複数年契約を結んだ。 選手としての特徴二塁送球が1.9秒を切る強肩と送球の安定感が売り。体も強く、努力家である点もプロ入りに際して評価された。 若月のリードについて、オリックス入団直後から2020年までバッテリーコーチとして指導してきた鈴木郁洋は、「バッターの反応もよく見れるし、もともとバッターを抑える感覚を持っている」「何回教えてもできない子もいるそういう感覚を、あいつはプロに入ってきた時から持っていた」と評している。 人物愛称は「ケンケン」。 趣味は漫画を読むこと。先述の中島みゆきの他、尾崎豊や光GENJIなど、自身が生まれる前の昭和期のヒットソングを嗜好し、登場曲に多く選択している。 2019年12月28日、声優の立花理香との結婚をスポーツニッポン紙上で発表した。 2022年7月24日、京セラドーム大阪で行われた福岡ソフトバンクホークス戦でお立ち台に立った際、第1子誕生を報告した。 2024/05/23 10:37更新
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wakatsuki kenya
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