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羽仁進の情報 (はにすすむ)
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【6月18日】今日誕生日の芸能人・有名人

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羽仁 進さんについて調べます

■名前・氏名
羽仁 進
(読み:はに すすむ)
■職業
映画監督
■羽仁進の誕生日・生年月日
1928年10月10日
辰年(たつ年)、天秤座(てんびん座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和3年)1928年生まれの人の年齢早見表

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羽仁進と関係のある人

渥美清: 1965年公開の、羽仁進監督の『ブワナ・トシの歌』ではアフリカ各地で4ヶ月間に及ぶ長期ロケを敢行。


舘石昭: 1958年 - 羽仁進監督の長編ドキュメント映画『海は生きている』の水中撮影を担当。


左幸子: “夫・羽仁進と娘を13歳下の実妹に奪われた左幸子”.


小原秀雄: 『動物のこども』羽仁進共著 1975 平凡社カラー新書


羽仁未央: 2001年、実母の左幸子が死去したが、両親の離婚後は彼女と交流が無かったことを理由に、父親の羽仁進と継母で幸子の妹の喜美子と共に葬儀を欠席した。


羽仁五郎: 羽仁五郎、羽仁進『父が息子に語る歴史講談』文藝春秋、1983年2月。


小原秀雄: 『ペット化する現代人 自己家畜化論から』羽仁進共著 日本放送出版協会 NHKブックス 1995


山田宏一: 1968年5月のカンヌ国際映画祭に、羽仁進監督の『初恋地獄篇』がコンペティション外特別招待作品に選ばれた。


左時枝: 義兄は羽仁進、姪は羽仁未央。羽仁進の二人目の妻の額村喜美子も姉(四女)。


武満徹: 1960年代には小林正樹監督の『切腹』(1962年、第17回毎日映画コンクール音楽賞受賞)、羽仁進監督の『不良少年』(1961年、第16回毎日映画コンクール音楽賞受賞)、勅使河原宏監督の『砂の女』(1964年、第19回毎日映画コンクール音楽賞受賞)、『他人の顔』(1966年、第21回毎日映画コンクール音楽賞受賞)などの映画音楽を手がけ、いずれも高い評価を得ている。


植草甚一: 羽仁進監督の映画にも出演した。


大森立嗣: 日本映画の同賞受賞は1965年の『手をつなぐ子ら』(羽仁進監督)以来、48年ぶり。


羽仁未央: ネコの父へ人間のミオより(羽仁進共著 潮出版社 1978年2月)


国木田独歩: 羽仁進作品に出演後、30歳で渡英。


左幸子: 私生活では、1959年に映画監督の羽仁進と結婚。


舘石昭: 1958年、羽仁進監督の長編ドキュメンタリー映画『海は生きている』で水中撮影を担当するなど、水中写真・水中撮影というジャンルを開拓。


藤原弘達: 石原慎太郎、羽仁進『いかに国を守るか』日新報道、1970年。


左幸子: 元夫は映画監督の羽仁進(1959年結婚、1977年離婚)。


羽仁未央: 映画監督の羽仁進と女優の左幸子を両親に持ち、叔母は女優の左時枝。


島かおり: 充たされた生活(1961年、羽仁進監督)


南沙織: 他にも羽仁進、大岡昇平、岩崎宏美、泉麻人、やくみつる、さくらももこ、みぶ真也などがいる。


山本晋也: 日大を卒業後、日本教育テレビ(現:テレビ朝日)のアシスタントディレクターを務めた後、1964年、岩波映画製作所にて羽仁進に師事して助監督となる。


勅使河原宏: 後に松山善三、羽仁進、草壁久四郎、荻昌弘ら同世代の映画人とシネマ57を結成。


羽仁五郎: 息子は、映画監督の羽仁進(その元妻は女優の左幸子)、孫が羽仁未央。


本橋成一: 1973年 フジテレビ『動物家族』のムービーカメラマンとして羽仁進と9ヶ月間東アフリカに滞在。


羽仁協子: 羽仁五郎と羽仁説子の娘、羽仁進の妹として東京府に生まれる。


植草甚一: 『愛奴』(監督・羽仁進)1969年 「結婚式の人」役


羽仁もと子: 孫 羽仁立子(幼少期に病死)、続いて生まれた羽仁進、羽仁協子、羽仁結子の3人が孫として成長する。


ジャン=リュック=ゴダール: ミシェル・ボワロン監督の『OSS117/東京の切札』の撮影のため滞日中のマリナ・ヴラディと会い、次回作の出演を依頼すること、『カイエ・デュ・シネマ』の依頼で羽仁進と今村昌平にインタビューすることが主な目的だった。


植草甚一: 『恋の大冒険』(監督・羽仁進)1970年 特別出演


羽仁進の情報まとめ

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羽仁 進(はに すすむ)さんの誕生日は1928年10月10日です。東京出身の映画監督のようです。

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作品、テレビ出演などについてまとめました。映画、卒業、結婚、離婚、再婚、家族、テレビに関する情報もありますね。

羽仁進のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

羽仁 進(はに すすむ、1928年〈昭和3年〉10月10日 - )は、日本の映画監督。父は歴史家で参議院議員を務めた羽仁五郎、母は婦人運動家の羽仁説子。母方の祖父母は自由学園創立者の羽仁吉一と羽仁もと子、父方の祖父は第四十銀行創立者の森宗作。妹に音楽教育家の羽仁協子。

祖母の羽仁もと子が創立した自由学園を1947年に卒業後、1年間の共同通信社記者生活を経て、1949年、岩波映画製作所の設立に加わる。最初は岩波写真文庫の編集などに携わり、1952年に厚生省(現・厚生労働省)がスポンサーとなった『生活と水』で監督デビューする。

1955年に公開された記録映画『教室の子供たち』は、授業中の子どもたちの姿をいきいきと活写し、教育映画祭最高賞を受賞するなど絶賛された。引き続き制作した記録映画『絵を描く子どもたち』は、当時の記録映画としては珍しく1956年に劇場にて娯楽映画と併映された。1958年には法隆寺の姿を収めた『法隆寺』を制作した。

1960年にはドキュメンタリーの手法を多用した長編劇映画の『不良少年』を撮り、新境地を開拓した。プロの俳優は使わず、非行経験のある少年を集めてその経験を即興的に取り入れていきながら撮ったもので、その後のスタイルを決定付けた。この作品はキネマ旬報ベストテンの首位に選ばれた。

その後に独立し、また劇映画に転じ、1965年の『ブワナ・トシの歌』では、渥美清演ずる主人公がアフリカ奥地にプレハブ住宅を造りに行く姿を描いた。また、1968年の寺山修司の脚本を得た『初恋・地獄編』(主演:石井くに子、高橋章夫)も類似の手法でATGから配給された。1970年代半ば以降は、再びドキュメンタリーに戻った。

その後、アフリカ、オーストラリアなどに海外ロケを30年近く続け、野生動物を撮りつづけた。その集大成として『動物に学ぶ-生きる』制作した他、反核ドキュメンタリーも制作した。

独自の教育論で、各地での講演活動や執筆活動を行っている。

元妻は女優の左幸子。1959年に結婚、1977年に離婚した。離婚の原因は、羽仁が左幸子の実妹の額村喜美子と浮気したことである。喜美子は女優として多忙な幸子に代わり、娘の未央が生まれた頃からベビーシッターとして羽仁家に出入りし家事もこなしながら、羽仁のマネージャーを務めていた。羽仁のアフリカ長期撮影旅行に同行する中での出来事であった。羽仁は離婚4か月後に喜美子と再婚した。同じく左幸子の実妹で女優の左時枝と混同されることがあるが、喜美子は四女、時枝は五女であり、別人である。女優、タレント、エッセイストの羽仁未央(1964年 - 2014年)は、左幸子との間の一人娘。

祖父母の時代から長野県軽井沢町に別荘があり、「軽井沢自然景観会議」の会長を務め、軽井沢の自然・景観保全に尽力している。

作品

生活と水(1952年、岩波映画

教室の子供たち(1955年、岩波映画

絵を描く子どもたち(1956年、岩波映画

不良少年(1961年、岩波映画

充たされた生活(1962年、松竹)

彼女と彼(1963年、左幸子主演、ATG、岩波映画

手をつなぐ子ら(1964年、昭和映画

ブワナ・トシの歌(1965年、東京映画=昭和映画

アンデスの花嫁(1966年)

初恋・地獄篇(1968年、羽仁プロ=ATG)

愛奴(1969年、羽仁プロ=松竹)

恋の大冒険(1970年、オールスタッフ・プロ=テアトル・プロ)

妖精の詩(1971年、羽仁プロ)

午前中の時間割り(1972年、羽仁プロ=ATG)

動物家族(1974-75)※テレビ番組 

アフリカ物語(1980年、サンリオ・フィルム)

予言(1982年、子供たちに世界に被曝の記録を送る会映画製作委員会)

歴史=核狂乱の時代 (1983年、被爆の記録を送る会)

テレビ出演

異議あり!「期待される若者像 期待される人間像」 司会:岡本愛彦 共演:高坂正顕、内藤善三郎、坂西志保、無着成恭、寺山修司(1966年12月31日、東京12チャンネル)

世界・ふしぎ発見!(TBS)

どうぶつ奇想天外!(TBS)

ETV特集(Eテレ)

2024/06/12 09:58更新

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