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鈴木敏夫の情報 (すずきとしお)
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鈴木敏夫の情報(すずきとしお) 編集者、映画プロデューサー 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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鈴木 敏夫さんについて調べます

■名前・氏名
鈴木 敏夫
(読み:すずき としお)
■職業
編集者、映画プロデューサー
■鈴木敏夫の誕生日・生年月日
1948年8月19日 (年齢76歳)
子年(ねずみ年)、獅子座(しし座)
■出身地・都道府県
愛知出身

(昭和23年)1948年生まれの人の年齢早見表

鈴木敏夫と同じ1948年生まれの有名人・芸能人

鈴木敏夫と同じ8月19日生まれの有名人・芸能人

鈴木敏夫と同じ出身地愛知県生まれの有名人・芸能人


鈴木敏夫と関係のある人

富野由悠季: しかし、スタジオジブリ代表取締役の鈴木敏夫は、富野が『アルプスの少女ハイジ』の各話演出スタッフを務めていた当時、高畑勲と宮崎駿が「富野さんの仕事には一目置いていた」と話している。


太田光: スタジオジブリ作品に関しては、『未来少年コナン』以外の宮崎駿作品は「説教臭い」として嫌う一方、宮崎とともにジブリを設立した高畑勲の作品を好むことを公言しており、2014年には高畑の『かぐや姫の物語』の映像ソフト化に際して、スタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫から新しいキャッチコピーを創出する「特命コピーライター」に任命された。


山田洋次: 『幸福の黄色いハンカチ』と『遙かなる山の呼び声』で組んだ高倉健のことは、東映の任侠映画時代からの大ファンであり、同じく高倉の大ファンであるスタジオジブリの鈴木敏夫と会い会話をした時も高倉の話をし、特に日本侠客伝シリーズで演じた寡黙で筋を通すヤクザ役に憧れたという。


宮崎駿: 『カリオストロの城』制作時に、当時『アニメージュ』副編集長で取材に訪れた鈴木敏夫と出会っている。


氏家斉一郎: 氏家は高畑勲の監督作品、特に『ホーホケキョ となりの山田くん』を愛好し、宮崎駿の『千と千尋の神隠し』については「俺には理解できない」と宮崎やプロデューサーの鈴木敏夫に直接話したという。


美樹本晴彦: 『マクロス』放送前から美樹本に注目したのが「アニメージュ」副編集長(当時)の鈴木敏夫で、誌面を変更してリン・ミンメイのイラストに1ページを割いた(番組紹介は半ページ)。


近藤喜文: 高畑は「他は何もいらないから近ちゃんだけ欲しい」、宮崎は「近ちゃんが入ってくれないなら僕も降板する」と言ったという逸話が残っている(結局、仲裁に入った鈴木敏夫の「宮崎は自分で絵が描けるから」という助言で、近藤は『火垂るの墓』の制作に携わった)。


高畑勲: 鈴木敏夫の発案により、日本の古典『竹取物語』を原作としたアニメ映画が次の企画となるも、進捗の不調から山本周五郎の『柳橋物語』や赤坂憲雄の『子守り唄の誕生』を原作やベースとした企画に変更される曲折を経る。鈴木敏夫は2007年6月のTV番組において、なるべく早く高畑勲に映画を撮らせたいと語った。


田代美代子: また、ジャズシンガー鈴木敏夫からジャズを学び、銀巴里などで歌っていた。


高畑勲: 鈴木敏夫は高畑没後のインタビューで、(ジブリ時代に)高畑が「公開日に間に合わせて映画を作った事が、遂に一度もなかった」と述べている。『かぐや姫の物語』が一旦『風立ちぬ』と同日公開とされたのは、制作作業の遅れ(絵コンテの進捗が1ヶ月で2分相当で、企画から5年経過の時点で30分しか完成しなかった)に業を煮やしたプロデューサーの西村義明が鈴木敏夫と相談の末、高畑を奮起させて進捗を回復させる為に打った「大博打」だったという。


宮﨑駿: また、鈴木敏夫や宮崎吾朗によれば、イメージボードやアイデアスケッチ等を書いていたようである。


宮崎駿: また、鈴木敏夫や宮崎吾朗によれば、イメージボードやアイデアスケッチ等を書いていたようである。


今村太平: 高畑勲監督や鈴木敏夫プロデューサーも、若い頃に今村太平に刺激されたことから、スタジオジブリは『漫画映画論』を2005年に復刻している。


高畑勲: 坂本は作品名は答えていないが、2012年に坂本が鈴木敏夫と公開対談した際に鈴木から高畑作品への協力を要請されたことがあった。


大村秀章: 大村と鈴木敏夫プロデューサーが登壇し、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3エリアは「2022年11月1日」に先行開業し、「もののけの里」「魔女の谷」の2エリアは「2023年秋頃」に開業すると発表した。


宮﨑駿: 2016年11月13日午後9時からNHKで放送された特別番組「終わらない人 宮﨑駿」の番組内で、宮崎が「長編企画 覚書」と書かれた書類を鈴木敏夫に提示する場面が放送された。3か月後の2017年2月24日、鈴木敏夫が「Oscar Week 2017」で、長編映画の制作に復帰したことを公表し、事実上の引退撤回となった。


大塚康生: 鈴木敏夫によれば、世界中のジープマニアのなかでは「オオツカ」と言えば有名だとのこと。


いずみ包: 得意なものまねは、宮崎駿、美輪明宏、米良美一、田村正和、鈴木敏夫、川上量生、アニメものまね(特にジブリ作品)など。


宮崎駿: 2015年、鈴木敏夫が講演会で、ジブリ美術館用の新作短編アニメ『毛虫のボロ』を制作中であることを明らかにした。


大村秀章: 2017年5月31日、大村は鈴木敏夫プロデューサーと面会し、愛・地球博記念公園の敷地内に「ジブリパーク(仮称)」を建設する構想について正式に合意した。


宮﨑駿: 宮崎の才能に惚れ込んだ鈴木敏夫は『風の谷のナウシカ』の映画化を目論み、徳間書店の企画会議に持ち込んだ。


宮崎駿: 宮崎の才能に惚れ込んだ鈴木敏夫は『風の谷のナウシカ』の映画化を目論み、徳間書店の企画会議に持ち込んだ。


片渕須直: まず4月に当時『アニメージュ』編集部の副編集長だった鈴木敏夫から角野栄子の『魔女の宅急便』を監督として映画にまとめられるか検討して、可能であればラフな粗筋を書いて欲しいとの依頼が来た。


星野康二: 2008年、スタジオジブリ社長の鈴木敏夫から後継者として指名されたため、ウォルト・ディズニー・ジャパン会長を退き、2代目スタジオジブリ社長に就任した。


岩井俊二: 映画プロデューサーの鈴木敏夫には、「アニメ業界でロトスコープはタブー」と否定的な意見も言われているが、本人は「アニメの人達からすると、それはアニメじゃないって事になるんですよ。


宮﨑駿: 2015年、鈴木敏夫が講演会で、ジブリ美術館用の新作短編アニメ『毛虫のボロ』を制作中であることを明らかにした。


高畑勲: この『柳川堀割物語』騒動について、鈴木敏夫は「高畑さんはプロデューサーとしては予算管理が出来ても、自分が監督となると際限なくお金を使ってしまう」と指摘している。俺の死に土産だ」という意向で製作を要請し、氏家の逝去後も、そのパトロンとしての遺志が尊重された事が要因であると鈴木敏夫は述べている。


碧野圭: フリーライターとして主にタウン誌『アングル』や『アニメージュ』(編集長が鈴木敏夫、『天空の城ラピュタ』から『魔女の宅急便』劇場公開まで)等アニメ誌にて活動する。


宮崎吾朗: その後、スタジオジブリの鈴木敏夫から「宮さん(宮崎駿)がジブリの美術館をつくりたいと言ってる。


高畑勲: 困惑した宮崎は徳間書店の鈴木敏夫に相談し、『柳川堀割物語』の製作費を回収するには、新作アニメーション映画を製作しその収入で賄うしかないとの結論に至る。


鈴木敏夫の情報まとめ

もしもしロボ

鈴木 敏夫(すずき としお)さんの誕生日は1948年8月19日です。愛知出身の編集者、映画プロデューサーのようです。

もしもしロボ

映画、テレビ、卒業、現在、退社に関する情報もありますね。今年の情報もありました。鈴木敏夫の現在の年齢は76歳のようです。

鈴木敏夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

アニメーション映画

『戦国魔神ゴーショーグン 時の異邦人』(出版プロデューサー)

『魔女の宅急便』(プロデューサー補佐)

『おもひでぽろぽろ』(プロデューサー)

『紅の豚』(プロデューサー)

『平成狸合戦ぽんぽこ』(プロデューサー)

『耳をすませば』(プロデューサー)

『もののけ姫』(プロデューサー)

『ホーホケキョ となりの山田くん』(プロデューサー)

『千と千尋の神隠し』(プロデューサー)

『猫の恩返し』(製作プロデューサー)

『イノセンス』(プロデューサー)

『ハウルの動く城』(プロデューサー)

『ゲド戦記』(プロデューサー)

『崖の上のポニョ』(プロデューサー)

『借りぐらしのアリエッティ』(プロデューサー)

『コクリコ坂から』(プロデューサー)

『風立ちぬ』(プロデューサー)

『思い出のマーニー』(製作)

『ガルム・ウォーズ』(日本語版プロデューサー)

『レッドタートル ある島の物語』(プロデューサー)

『君たちはどう生きるか』(プロデューサー)

実写映画

『紅い眼鏡/The Red Spectacles』(製作協力)

『サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS』(製作)

『式日』(製作)

『立喰師列伝』(冷やしタヌキの政役)

『真・女立喰師列伝』(題字・「戦後思想」編集長役・坂崎一の声)

OVA

『デジタル・デビル物語 女神転生』(プロデューサー)

テレビアニメ

『海がきこえる』(企画)

『ギブリーズ』(キャラクター原案)

小説

『南の国のカンヤダ』(著者)

ラジオ

『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(パーソナリティ)

鈴木 敏夫(すずき としお、1948年〈昭和23年〉8月19日 - )は、日本の映画プロデューサー、編集者。株式会社スタジオジブリ代表取締役議長、徳間記念アニメーション文化財団副理事長。

徳間書店取締役、徳間書店スタジオジブリ・カンパニープレジデント、徳間書店スタジオジブリ事業本部本部長、東京大学大学院情報学環特任教授、スタジオジブリ代表取締役社長などを歴任した。

愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立金城小学校、東海中学校・高等学校を経て、慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科社会学専攻を卒業

大学在学中は執筆作業など多くのアルバイトを経験した。就職活動では執筆作業の経験があることから知人の助言もあって新聞社や出版社を志す。動き出したのが遅かったことから大半の入社試験が終わっていた中で、新聞で募集告知を見た徳間書店を受験。

更に、野球が好きだったことからスポーツ新聞社にも興味を持ち、その中で「当時ほとんどのスポーツ紙の一面がジャイアンツだった中で、ここだけ一面が東映フライヤーズ」「メジャーの記事がいっぱい載っていて、ここへ入るとアメリカへ行けるかな」と思ったことからスポーツニッポンも併せて受験。しかしこのスポニチの面接の時に面接官が服が乱れた状態でひっくり返って座っていたのを見て、面接に臨もうとする自分には失礼なように映ったこともあって「人の人生が決まるかどうかっていう時にその態度はないんじゃないですか」と口答えしてしまう。後日、スポニチが不合格になったのはこれが原因だったと言うことを明かしている。

なお、スポーツニッポンの所属する毎日新聞グループが主催する「第78回毎日映画コンクール」(2023年の一年間の作品が対象)にて「特別賞」を個人受賞するとともに映画『君たちはどう生きるか』が「アニメーション部門 大藤信郎賞」に選ばれ、2024年2月に授賞式に出席(後述)。3月には第96回アカデミー賞で同作が長編アニメ映画賞を受賞し、宮﨑駿と鈴木の両名に授与された。

大学卒業後の1972年、徳間書店入社。『週刊アサヒ芸能』企画部へ配属される。1973年、成人向け劇画雑誌『コミック&コミック』編集部を経て、同年黒崎出版より刊行されていた、児童向けテレビ番組雑誌『テレビランド』がオイルショックのあおりを受けて徳間書店へ売却され、編集スタッフごと移ったのを機に自ら希望して『テレビランド』担当の児童少年編集部へ異動。

1978年、同編集部よりアニメ雑誌『アニメージュ』が創刊、発行される。80-81年、富野由悠季の連載「イデオン・ライナーノート」の担当編集者、「イデオン」特集も手がけた。1981年には宮崎駿を初特集する。宮崎とは共同で『戦国魔城』と題した映画を企画し、徳間書店社長徳間康快に提出した。結果は不採用であったが、1982年に宮崎執筆の漫画『風の谷のナウシカ』連載開始に尽力する。後に同作の映画化が決定すると、宮崎の意を受け、プロデューサーを引き受けるよう高畑勲を説得し、以降は高畑とともに『風の谷のナウシカ』の製作を支えた。

その後は『アニメージュ』初代編集長の尾形英夫が児童少年編集部全体の統括を担うと、実質的に『アニメージュ』の編集実務を担当し、後に尾形の後任として、正式に2代目編集長に就任した。『風の谷のナウシカ』映画化後は徳間書店側の制作委員も務めた。編集長をしていた時期に西谷史の『デジタル・デビル・ストーリー』を手掛け、第1巻のタイトルを女神転生に決め、メディアミックス作品として現在も続く人気ゲームシリーズとなった。

1989年10月にスタジオジブリへ移籍して以降は、同スタジオのほとんどの作品で映画プロデューサーを務めている。移籍した当時、『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』・『火垂るの墓』等の興行成績は振るわず、『魔女の宅急便』が最後だと言われる状況であった。そこで、日本テレビと提携することで、『魔女の宅急便』をヒットさせ、後のスタジオジブリ作品の興行的成功とブランド確立につなげた。メイキングビデオ『もののけ姫はこうして生まれた。』では、爆発的なヒットを仕掛けた宣伝プロデューサーとしての一面が収められている。しかし『ホーホケキョ となりの山田くん』や『イノセンス』では興行目標がクリアされなかった。

1997年、スタジオジブリが徳間書店に吸収合併され、社内カンパニーとして発足した「スタジオジブリ・カンパニー」のプレジデントに就任した。1999年、同書店が事業本部制を導入し、「スタジオジブリ事業本部」が設立されると、本部長に就任した。2005年、スタジオジブリが徳間書店から再独立した際には、代表取締役社長に就任した。2008年2月1日付でスタジオジブリ代表取締役社長を退任し(後任は星野康二)、以降は代表取締役プロデューサーを務めていた。

『イノセンス』で共同プロデューサーをした、もう一人のプロデューサー石川光久に「ジブリの社長をやってくれないか」と打診していたが断られている。

2016年に初の公開師弟対談を行う。対談相手は鈴木の下で仕事を学んだ石井朋彦。

2023年10月6日、日本テレビ放送網がスタジオジブリの株式を取得して子会社化したのと同時に鈴木はスタジオジブリの代表取締役議長に就任した。

本業以外に『耳をすませば』に端役で出演している。『ハウルの動く城』では宮崎監督に代わり、公式ポスターの原画を、『ゲド戦記』では題字を担当している。押井守監督作品の実写映画では短編『KILLERS キラーズ』で「悪徳アニメプロデューサー」役、2006年公開の『立喰師列伝』では立喰師役の一人(これは本人の懇願によって実現した)、『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』のエピソード6では「『熱風社』」映像プロデューサー」として出演している。また、DVD『ノンちゃん雲に乗る』の中で、大橋のぞみに付く二枚目風運転手役で出演しその横顔を決めている。2004年には東京大学大学院の情報学環にて特任教授に就任し、「コンテンツ創造プログラム」などを講じた。

バロン吉元『柔俠伝』の愛読者。20代の頃は何度読み返していて、新装版発売にあたり「自分のベッドの傍に置いてある本の中で、漫画はバロンさんの作品だけ」と帯コメントを寄せている。

スタジオジブリは日本テレビ(読売新聞社系列のテレビ局)との縁が深いが、鈴木自身は大の中日ドラゴンズファンである。家では朝日新聞と東京中日スポーツを購読し、中でも東京中日スポーツは創刊時より読み続けている。

1993年に高畑勲に「朝日新聞で連載されている4コママンガ(『となりのやまだ君』)をアニメ化出来ないか」と提案。一旦は却下されたものの、1996年に再度提案し、1999年に『ホーホケキョ となりの山田くん』が制作・公開された。

選手では落合博満のファンで、自身のラジオ番組にゲスト出演してもらったことがあり、その後友人として親交を持っている。1991年には宮崎駿に落合博満と竜をモデルにしたキャラクターをデザインしてもらっている。2006年に中日ドラゴンズ公式ファンクラブが球団設立70周年を記念して創設された際、マスコットとして採用され、ガブリと名付けられた。自身もクラブより名誉会員1号の称号を贈られた。

喫煙者。『ゲド戦記』の公開前に受けたJT(日本たばこ産業)のインタビューにおいて、彼にとってはタバコが嗜好品であり、タバコ以外には特になく、タバコを吸っているため(鈴木自身の)ストレスが少ないのであると笑って答えた。2016年には松山全日空ホテルにおいて、日本たばこ産業株式会社のJTフォーラムの講演を行っている。

キャスティングの特徴として、本業の声優ではなく、俳優やタレントを起用する傾向がある。

テレビアニメSHIROBAKOにおいて、「鈴木敏三」の名で凄腕のプロデューサーとして名が挙がっている。

アジアの映画産業は門戸開放しており、映画公開も全アジア規模で行われているのに対して、日本ではアジアの映画は公開されず、「井の中の蛙」になってしまうとして、外国の人材を受け入れるべきであると主張している。

1948年 - 愛知県名古屋市にて誕生。

1967年 - 東海高等学校卒業

1972年 - 慶應義塾大学文学部卒業

1972年 - 徳間書店入社。

1982年 - 徳間書店『月刊アニメージュ』副編集長。

1986年 - 徳間書店『月刊アニメージュ』編集長。

1989年 - 徳間書店退社

1989年 - スタジオジブリ入社。

1989年 - スタジオジブリ製作部部長。

1990年 - スタジオジブリ取締役。

1997年 - 徳間書店スタジオジブリ・カンパニープレジデント。

1999年 - 徳間書店スタジオジブリ事業本部本部長。

2004年 - 東京大学大学院情報学環特任教授。

2005年 - スタジオジブリ代表取締役社長。

2008年 - スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。

2023年 - スタジオジブリ代表取締役社長(復帰)。

2023年 - スタジオジブリ代表取締役議長。

1992年 - 第11回藤本賞特別賞。

1997年 - 第14回山路ふみ子文化賞。

1998年 - 第17回藤本賞。

2002年 - AMD Award / Digital Contents of the Year '01 特別賞。

2002年 - デジタルコンテンツグランプリ2001 DCAj会長賞。

2002年 - 2002年度エランドール賞プロデューサー賞。

2002年 - 第21回藤本賞。

2002年 - 第1回日本イノベーター大賞。

2007年 - 第2回渡辺晋賞。

2014年 - 第64回芸術選奨文部科学大臣賞。

2014年 - GQ MEN OF THE YEAR 2014

2015年 - AMD Award / 20周年記念特別賞

2022年 - 第49回アニー賞・「ウィンザー・マッケイ賞」

2024年 - 第78回毎日映画コンクール特別賞

2024年 - 『君たちはどう生きるか』で第77回英国アカデミー賞アニメ映画

2024年 - 『君たちはどう生きるか』で第96回アカデミー長編アニメ映画賞を受賞

海がきこえる(1993年) - 企画

ギブリーズ(2000年) - キャラクター原案

山賊の娘ローニャ(2014年) - 題字

おねだり侍(2015年) - 題字

アーヤと魔女(2020年) - プロデューサー

NHK ふたりのディスタンス(2021年 - ) - 番組ロゴ

日清製粉グループ本社(2010年 - ) - 企業CMキャラクター「コニャラ」を製作。

日本アニメ(ーター)見本市(2014年) - 題字・彩飾

南の国のカンヤダ(2018年) - 著者

ニコニコ超会議2017のキャッチフレーズ 題字

スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展

BS松竹東急 「毎日おうちで劇場気分!」公式キャラクター「銀さん」「ミルさん」

夢を追いかけて(1993年4月10日劇場公開)

耳をすませば(1995年) - 西の友人

もののけ姫(1997年)

KILLERS キラーズ(2003年) - 悪徳アニメプロデューサー

立喰師列伝(2006年) - 冷やしタヌキの政

真・女立喰師列伝(2007年) - 「戦後思想」編集長・坂崎一の声

夢と狂気の王国(2013年)

THE NEXT GENERATION -パトレイバー- 第6話(2014年)

血ぃともだち(2019年製作、2022年2月5日公開)- 播堂栄戸 役

夢を追いかけて(1992年、よみうりテレビ

プロフェッショナル 仕事の流儀(2006年4月10日、同番組で取り上げられた)

情熱大陸(2014年8月3日)

SWITCHインタビュー 達人達「鈴木敏夫×津野海太郎」(2020年11月28日、NHK Eテレ)

鈴木敏夫のジブリ汗まみれ(TOKYO FM 2007年10月7日〜 毎週日曜23:00 - 23:30、JFN38局ネット DJ)

「もののけ姫」はこうして生まれた。(1998年)

ラセターさん、ありがとう(2003年)

ポニョはこうして生まれた。〜宮崎駿の思考過程〜(2009年)

BS1スペシャル「さようなら全てのエヴァンゲリオン〜庵野秀明の1214日〜」(2021年4月29日、NHK BSP)

映画道楽(ぴあ、2005年4月/角川文庫、2012年11月)

仕事道楽-スタジオジブリの現場(岩波新書、2008年7月、増補版2014年5月)

ジブリの哲学-変わるものと変わらないもの(岩波書店、2011年8月)、ドキュメントエッセイ

鈴木敏夫のジブリ汗まみれ(復刊ドットコム)、各対談本

    2013年3月、ISBN 978-4-8354-4925-8

    2013年7月、ISBN 978-4-8354-4926-5

    2013年11月、ISBN 978-4-8354-4927-2

    2014年7月、ISBN 978-4-8354-4928-9

    2016年3月、ISBN 978-4-8354-4929-6

    風に吹かれて(中央公論新社、2013年8月/中公文庫 2分冊、2019年3月)、聞き手:渋谷陽一

    ジブリの仲間たち(新潮新書、2016年6月)、口述回想

    ジブリの文学(岩波書店、2017年3月)、エッセイ・対談

    人生は単なる空騒ぎ-言葉の魔法(角川書店、2017年12月)

    禅とジブリ(淡交社、2018年7月)、玄侑宗久、横田南嶺ほか禅僧3名との問答

    南の国のカンヤダ(小学館、2018年8月)、初の小説作品

    天才の思考-高畑勲と宮崎駿(文春新書、2019年5月)、口述回想

    新・映画道楽 ちょい町哀歌(角川文庫、2020年6月)、大楠道代との対談も収録

    ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言(KADOKAWA、2020年12月)選:木村俊介、写真:Kanyada

    ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI-オールアバウト 鈴木敏夫(KADOKAWA、2020年12月)、永塚あき子編

    読書道楽(筑摩書房、2022年11月)、柳橋閑編

    スタジオジブリ物語(集英社新書、2023年6月)、責任編集

    歳月(岩波書店、2023年7月)、人物エッセイ集

    されどわれらが日々(押井守と対談、DU BOOKS、2024年2月)

    ジブリをめぐる冒険(池澤夏樹と対談、スイッチ・パブリッシング、2024年3月)

    体験的女優論(河出書房新社、2024年9月)

    梶山寿子『ジブリマジック 鈴木敏夫の「創網力」』 講談社、2004年11月

      『鈴木敏夫のジブリマジック』 日本経済新聞出版社〈日経ビジネス人文庫〉、2009年6月

      鈴木麻実子『鈴木家の箱』 筑摩書房、2023年9月

      娘で『耳をすませば』の主題歌の和訳や『千と千尋の神隠し』の楽曲「ふたたび」の作詞を手がけている。

      ^ 鈴木 2005, p. 10.

      ^ 鈴木 2005, p. 246.

      ^ “鈴木敏夫略年譜 - 仕事道楽 新版”. SlowNews (スローニュース). 2022年3月4日閲覧。

      ^ “【落合×ジブリ鈴木敏夫 旧友対談】スポニチ入社試験受けました 不合格の原因は…「失礼なんですよ」”. スポーツニッポン (2023年12月18日). 2023年12月21日閲覧。

      ^ https://encount.press/archives/583801/

      ^ “THE 96TH ACADEMY AWARDS / 2024” (英語). Oscars.org. AMPAS (2024年3月11日). 2024年3月11日閲覧。

      ^ 鈴木敏夫『人生は単なる空騒ぎ―言葉の魔法―』角川書店、2017年、59頁。ISBN 978-4-04-106188-6。 湯婆婆が“人生&恋愛の悩み”に助言をくれる!「鈴木敏夫とジブリ展」大塚英志『二階の住人とその時代-転形期のサブカルチャー私史』星海社〈星海社新書〉、2016年、80-83頁。ISBN 978-4-06-138584-9。  佐々木崇夫(元テレビランド編集長)『三流週刊誌編集部』バジリコ、2006年、298頁。ISBN 4-901784-99-4。 

      ^ 富野『イデオン・ライナー・ノート』232p

      ^ 鈴木 2005, p. 64.

      ^ 鈴木 2005, p. 66.

      ^ 鈴木 2005, p. 72.

      ^ “なぜ『女神転生』なのか?原作小説作者がシリーズにまつわる逸話を明かす”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト (2022年3月30日). 2024年11月6日閲覧。

      ^ “女神転生の原作者・西谷史先生が裏話をTwitterで語る「僕の小説は真・女神転生の原作といっていいと思うが あなたはどう思う?」”. ガジェット通信 GetNews (2023年4月30日). 2024年11月6日閲覧。

      ^ 梶山寿子「第6章 舞台は世界へ 1 イノセンスという賭け "宣伝の神様"と組むという試練」『雑草魂 石川光久アニメビジネスを変えた男』日経BP社、2006年2月13日、206頁。ISBN 4-8222-2064-8。 

      ^ 「スタジオジブリが日本テレビの子会社に、鈴木敏夫「僕らは物作りに没頭しよう」」『映画ナタリー』ナターシャ、2023年9月21日。2023年11月11日閲覧。

      ^ 鈴木 2005, p. 247.

      ^ 鈴木 2005, p. 78.

      ^ 鈴木 2005, p. 73.

      ^ “世界一早い「ゲド戦記」インタビュー 鈴木敏夫プロデューサーに聞く”. YOMIURI ONLINE. (2005年12月26日). オリジナルの2013年10月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131026040511/http://www.yomiuri.co.jp:80/entertainment/ghibli/cnt_interview_20051226.htm 

      ^ “「神回だああああああああ」 宮崎駿&鈴木敏夫がニコ生にサプライズ出演”. ガジェット通信 GetNews. 東京産業新聞社. 2019年5月22日閲覧。

      ^ 鈴木敏夫『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』 4巻、復刊ドットコム、2014年7月。ISBN 978-4-8354-4928-9。 

      ^ “バロン吉元・画業60年還暦祭トークイベント——ジブリ鈴木氏が語る『柔俠伝』の魅力とは?”. 2020年5月19日閲覧。

      ^ 後に『ののちゃん』に改題。

      ^ ヒナタカ (2024年9月23日). “どうやって成立した? 色んな意味で凄すぎるジブリ『となりの山田くん』の影響力とは”. マグミクス. p. 1. 2024年9月24日閲覧。

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      ^ 「東商新聞 Biz Extra」通巻48号 企画1頁 『Interview リーダーに聞く 鈴木敏夫』 東京商工会議所 2017年3月20日

      ^ “ジブリ社長に鈴木敏夫氏復帰 星野氏は退任”. 産経ニュース (2023年4月4日). 2023年5月23日閲覧。

      ^ “GQ MEN OF THE YEAR 2014”. GQ JAPAN (2014年11月20日). 2014年11月21日閲覧。

      ^ ジブリ鈴木敏夫さんに米功労賞 アニメ界への貢献たたえる(2022年3月13日)

      ^ “「せかいのおきく」毎日映画コンクールで3冠、主演賞は鈴木亮平と杉咲花”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年1月19日). 2024年1月19日閲覧。

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      鈴木敏夫『映画道楽』ぴあ、2005年。ISBN 4-8356-1540-9。 

      鈴木敏夫インタビュー

      人物列伝(インタビュー記事) - 慶應塾生新聞

      鈴木敏夫さんと深夜の映画館で。 - ほぼ日刊イトイ新聞

      鈴木敏夫とイノセンス - ほぼ日刊イトイ新聞

      「起きてほしくない未来」を描く映画 岩井俊二×鈴木敏夫対談/CINRA.NET2011年12月30日掲載

      石井朋彦『自分を捨てる仕事術 鈴木敏夫が教えた「真似」と「整理整頓」のメソッド』WAVE出版、2016年

      原徹

      糸井重里

      堀田善衞

      鈴木敏夫 - allcinema

      鈴木敏夫 - KINENOTE

      鈴木敏夫 - 日本映画データベース

      Toshio Suzuki - IMDb(英語)

      バロン吉元・画業60年還暦祭トークイベント——ジブリ鈴木氏が語る『柔俠伝』の魅力とは? | マンバ通信 - マンバ

      1948年8月19日 - 存命中

      天空の城ラピュタ

      となりのトトロ

      火垂るの墓

      魔女の宅急便

      おもひでぽろぽろ

      紅の豚

      海がきこえる

      平成狸合戦ぽんぽこ

      耳をすませば

      もののけ姫

      ホーホケキョ となりの山田くん

      千と千尋の神隠し

      猫の恩返し

      ハウルの動く城

      ゲド戦記

      崖の上のポニョ

      借りぐらしのアリエッティ

      コクリコ坂から

      風立ちぬ

      かぐや姫の物語

      思い出のマーニー

      レッドタートル ある島の物語

      アーヤと魔女

      君たちはどう生きるか

      そらいろのたね

      On Your Mark

      ギブリーズ

      フィルムぐるぐる

      くじらとり

      コロの大さんぽ

      めいとこねこバス

      空想の空飛ぶ機械達

      空想の機械達の中の破壊の発明

      ギブリーズ episode2

      ポータブル空港

      space station No.9

      空飛ぶ都市計画

      水グモもんもん

      星をかった日

      やどさがし

      ちゅうずもう

      パン種とタマゴ姫

      たからさがし

      毛虫のボロ

      ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国

      二ノ国

      式日

      サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS

      巨神兵東京に現わる

      徳間康快

      原徹

      松下武義

      鈴木敏夫

      星野康二

      宮崎駿

      高畑勲

      望月智充

      近藤喜文

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      本広克行

      森田宏幸

      宮崎吾朗

      山下明彦

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      樋口真嗣

      マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット

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      武重洋二

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2024/11/20 08:41更新

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