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久米正雄の情報 (くめまさお)
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【6月1日】今日誕生日の芸能人・有名人

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久米 正雄さんについて調べます

■名前・氏名
久米 正雄
(読み:くめ まさお)
■職業
作家
■久米正雄の誕生日・生年月日
1891年11月23日
卯年(うさぎ年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
長野出身

久米正雄と同じ1891年生まれの有名人・芸能人

久米正雄と同じ11月23日生まれの有名人・芸能人

久米正雄と同じ出身地長野県生まれの有名人・芸能人


久米正雄と関係のある人

里見弴: この年、吉井勇、久米正雄らと雑誌『人間』を創刊した。


林芙美子: 久米正雄、横光利一らとともに時局に応じた熱弁をふるった。


阿部眞之助: 1938年(昭和13年)、阿部が編集局主幹となった際、学芸部長には久米正雄が就任。


大佛次郎: 戦前では、小説家仲間の久米正雄らと鎌倉カーニバルの企画にも携わっている。


芥川龍之介: 同期入学に久米正雄、松岡讓、佐野文夫、菊池寛、井川恭(のちの恒藤恭)、土屋文明、倉田百三(第一部丙類独法・政治・独文科一年四之組)、渋沢秀雄(第一部丙類仏法・政治・仏文科一年五之組)、矢内原忠雄(第一部甲類英法・政治・経済・商科一年二之組)らがいた。


徳富蘇峰: 杉原志啓によれば、アナキストの大杉栄が獄中で読みふけっていたのが蘇峰の『近世日本国民史』であり、同書はまた、正宗白鳥、菊池寛、久米正雄、吉川英治らによっても愛読されていた。


沢田正二郎: 『松永弾正』(岡栄一郎作)、『狂へる桜花』(藤井真澄作)、『寺田屋騒動』(長田秀雄作)、『安政小唄』(久米正雄作)、再建の演技座 (1924.3)


吉野裕行: 文豪とアルケミスト 〜審判ノ歯車〜(久米正雄


小穴隆一: 1933年、文士賭博事件により久米正雄、 里見弴らとともに検挙され、罰金刑となる。


音羽美子: 岳父:久米正雄(作家)夫の父  


川端康成: 川端が鹿児島で特攻の取材をしていた5月1日に、久米正雄、小林秀雄、中山義秀、高見順、大佛次郎ら、鎌倉在住の文士と共に、自分たちの蔵書を元に、貸本屋「鎌倉文庫」を八幡通りに開店した。


佐藤惣之助: 1938年(昭和13年)9月には、久米正雄、林房雄、川口松太郎らと支那事変従軍文芸家第一班として中国へ従軍記者として赴く。


宇野浩二: この頃、しばしば鵠沼の東屋に出かけ、里見弴・久米正雄・芥川龍之介・佐藤春夫・佐々木茂索・大杉栄らと同宿した。


木村威夫: 『歌う野球小僧』(1951年、渡辺邦男監督・脚本、久米正雄原作、服部良一・灰田勝彦共同音楽)


芥川龍之介: クラスメイトの菊池寛、久米正雄は演説の件を文章に書き残している。


深田久弥: 鎌倉文士の久米正雄と里見弴を重鎮に、小林秀雄、林房雄、川端康成らと鎌倉ペンクラブ結成。


高垣眸: 高垣は菊池寛『父帰る』、山本有三『嬰児殺し』、久米正雄『地蔵教由来』などの『新思潮』の作品や、ドストエフスキー『罪と罰』の上演などの新しい企画で一座を盛り立てた。


直木三十五: 1920年(大正9年)、里見弴、久米正雄、吉井勇、田中純らによって創刊された『人間』の編集を担当。


入江たか子: 続いて、サナトリウム(療養所)に勤務する美貌の看護師を演じた、久米正雄原作の『月よりの使者』が空前の大ヒットとなる。


沢田正二郎: 『牛乳屋の兄弟』(久米正雄作)、『和泉屋染物店』(木下杢太郎作、『死骸の哄笑』(長田秀雄作、有楽座(第二次新時代劇協会の公演)(1914.9)


宇野浩二: ドイツから寄贈された大洋丸で里見弴・久米正雄・直木三十五・加能作次郎・佐佐木茂索と横浜から京都・小倉・福岡などを経由して長崎へ旅行、途中神戸から片岡鉄兵が参加した。


田村道美: 吾亦紅 後篇 戦野に咲く 1939年 監督阿部豊、原作久米正雄、脚本木村千依男、音楽服部正、主演入江たか子、高田稔、月田一郎


宇野千代: 本郷三丁目の西洋料理店・燕楽軒で給仕のアルバイトを18日間している間に久米正雄や芥川龍之介と知り合い、今東光とは親交を結んだ。


竹岡信幸: 『白蘭の歌』(昭和14年12月)[久米正雄作詞、歌:伊藤久男、二葉あき子]


鈴木三重吉: ^ 運動の当初の賛同者には泉鏡花、小山内薫、徳田秋声、高浜虚子、野上豊一郎、野上弥生子、小宮豊隆、有島生馬、芥川龍之介、北原白秋、島崎藤村、森鷗外、森田草平の他数十名、1年後には小川未明、谷崎潤一郎、久米正雄、久保田万太郎、有島武郎、秋田雨雀、西條八十、佐藤春夫、菊池寛、三木露風、山田耕筰、成田為三、近衛秀麿らも加わっている。


岩野泡鳴: 田中純、久米正雄、吉井勇、谷崎精二、加能作次郎らが集う。


菊池寛: 葬儀委員長は久米正雄


宇野浩二: ある出版社から久米正雄などとともに直木三十五選集の編纂を依頼されたことを回想するところからこの小説は始まる。やがて在りし日の久米正雄、さらには直木三十五の姿が宇野の眼を通していきいきと叙述されていく。


夏目漱石: 12月 - 芥川龍之介、久米正雄が門下に加わった。


田口主将: 「李香蘭」前編(2007年2月11日) - 久米正雄


久米正雄の情報まとめ

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久米 正雄(くめ まさお)さんの誕生日は1891年11月23日です。長野出身の作家のようです。

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作品リスト、伝記などについてまとめました。兄弟、現在、卒業、結婚、事件、映画に関する情報もありますね。亡くなられているようです。

久米正雄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

久米 正雄(くめ まさお、1891年(明治24年)11月23日 - 1952年(昭和27年)3月1日)は、日本の小説家、劇作家、俳人。俳号は三汀(さんてい)。“微苦笑”という語の造語者として有名。

芥川龍之介らと第三、四次「新思潮」同人となる。理知的な作風から、のち感傷的作風の通俗小説に転じた。作品に戯曲『牛乳屋の兄弟』(1914年)、小説『受験生の手記』(1918年)、『破船』(1922年)など。

永井龍男は義弟(永井の妻が久米の妻の妹)。

長野県上田市生まれ。父・由太郎は江戸出身で町立上田尋常高等小学校(現在の上田市立清明小学校)の校長として上田に赴任し、正雄が生まれた。父は1898年(明治31年)に小学校で起きた火災によって明治天皇の御真影を焼いてしまった責任を負って割腹自殺した。このため、正雄は母・幸子の故郷である福島県安積郡桑野村で育つ。母方の祖父・立岩一郎は中條政恒とともに安積原野開拓に尽力した開拓出張所長で、のちに桑野村の村長を務めた。

旧制の福島県立安積中学校(現福島県立安積高等学校)では俳句に熱中し、俳壇で有望視された。無試験で第一高等学校文科に推薦入学。東京帝国大学文学部英文学科に在学中、成瀬正一、松岡譲らと第三次『新思潮』を創刊し、作品を発表。戯曲「牛乳屋の兄弟」(1914年)で認められる。「新思潮」廃刊後は、「帝国文学」同人。

1915年(大正4年)、夏目漱石の門人となる。1916年(大正5年)、芥川龍之介、菊池寛、松岡譲らと第四次「新思潮」を創刊。同年大学卒業。このころ、中条百合子と交流。文学少女で、なおかつ資産家の娘であった百合子はドストエフスキーやトルストイなどの訳本を大量に所持。久米はそれを借りたり、互いに手紙にやり取りをしていた。相愛の2人であったが、久米が百合子への想いを自覚すると同時に二人の交流は終わる。この件は久米の随筆『彼女と私』に詳しい。この時期の久米は、路上で偶然に百合子と会うと真っ赤になって照れるほど純情であったという。百合子の父方の祖父・中條政恒は、久米の母方の祖父とともに安積を開拓した仲で両家につきあいが深く、百合子の父・中條精一郎は久米が大学に入る時の保証人だった。

その後、年末に漱石が急死。夏目家へ出入りするうち、漱石の長女筆子に恋して、漱石夫人鏡子に結婚の許しを請うたところ、筆子が同意するなら許すとの言質を得る。筆子は松岡譲を愛しており、久米のことはあまり好きではなかった。しかし筆子は鏡子から久米と結婚するように言い含められていた。そんな中、何者かが久米を女狂い・性的不能者・性病患者などと誹謗中傷する怪文書を夏目家に送りつける事件が発生した。久米は夏目家への迷惑を恐れて婚約解消を申し出るが、筆子が泣いてさみしがって見せる。この件で久米の気持ちは後戻りできなくなった。鏡子は娘婿には暫くは漱石の版権管理などをさせたがっており、久米には小説を書かせたがらなかった。久米はそれに逆らい執筆続行の意思を表明。鏡子の怒りを買う。この事から筆子への恋は破れた。その後、筆子は久米の親友であった松岡譲と結婚。この結婚に共通の友人であった芥川龍之介は怒り、松岡を揶揄する句を久米への手紙に書いている。しかし久米は松岡への友愛の情を棄てられず、何度も連絡を取ろうとしては拒絶された事を後の短編で告白している。

久米は失意のあまりいったん郷里に帰るが、1918年(大正7年)4日間ほどで再上京。生活のために職を探していたところ、菊池寛の勧めで『時事新報』に「蛍草」を連載させ(1918年3月19日 - 9月20日)、この通俗小説は好評を博した。以後、数多くの通俗小説を書いた。この蛍草の連載中の4月、松岡譲と筆子の結婚式当日に朝日新聞に久米を中傷する記事が大きく報じられる。筆子に一方的に恋慕した愚かしい男という内容で、醜い戯画までついていた。久米は大きく衝撃を受け、『大凶日記』、『敗者』、『和魂』などの小品に葛藤を吐露。しかし、この新聞記事により世論は久米への同情へ傾いたと『良友悪友』に書いている。

その後、多くの大衆小説を執筆。探偵小説風の冷火、ファムファタルを描き出した不死鳥、鉱山に生きる男たちを描いた赤光など、多彩な作品で人気流行作家となる。また、大衆小説連載の合間にも多くの私小説を書いている。

1922年(大正11年)になって、久米は筆子への失恋事件を描いた小説「破船」を『婦人之友』1922年1月 - 12月に連載。かつて新聞で悪者にされながらも、同作品では松岡、筆子ともに敬意をもって描き、非常に大きな支持を得ることになる。翌1923年(大正12年)、待合「ゆたか」の元芸妓・奥野艶子(1904年 - 1992年)と結婚。多くの令嬢との見合いを断った末の恋愛であった。婚約期間中は体の関係を持たないようにするなど、真面目な交際をしたという。

自らは通俗小説の大家となりながら、芸術小説への憧れが強く、評論「私小説と心境小説」(文藝春秋社『文芸講座』1925年1月 - 2月)で、トルストイもドストエフスキーも所詮は高級な通俗小説で、私小説こそが真の純文学だと論じた。しかし後に今後は大衆小説作家として生きることを明言するなど(二階堂放話)、心境の変化を見せる。親友であった芥川龍之介の自殺後、執筆量が極端に減るなどしている。

1925年(大正14年)から亡くなるまで鎌倉に居住。1927年(昭和2年)5月、長男が誕生。芥川が鎌倉までお祝いに来る。この日の会話の中で芥川から自殺をほのめかす発言を受ける。同年7月24日、芥川死去。1932年(昭和7年)、石橋湛山の後を継いで鎌倉の町議に立候補しトップ当選した。1933年(昭和8年)、不良華族事件の捜査の過程で川口松太郎や里見弴らと共に常習的な花札賭博を行っている容疑が浮上。同年11月7日、築地の料亭で行われていた結婚十周年を祝う宴席が終了した直後に検挙された。なお、賭博自体は身内でやる些細なものであったため不起訴となる。1937年(昭和12年)、ニースの謝肉祭に触発されて大佛次郎ら鎌倉在住の作家仲間らと鎌倉カーニバルを企画。戦時中の中断をはさみながら1962年まで続くイベントへ成長させた。

1938年(昭和13年)には東京日日新聞(のちの毎日新聞)の学芸部長に就任。1940年(昭和15年)5月から文芸家協会主催、東京日日新聞などの後援により始められた文芸銃後運動講演会では総帥格となり、横光利一、岸田国士、中野実、林芙美子ら文学者と全国を巡回した。8月、この年から創設された芥川賞の選考委員の一人となった。

第二次世界大戦中は、日本文学報国会の事務局長を務めた。1945年(昭和20年)5月、鎌倉文士の蔵書を基に川端康成たちと開いた貸本屋(戦後に出版社となる)“鎌倉文庫”の社長も務め、文藝雑誌『人間』や大衆小説誌『文藝往来』を創刊した。鎌倉ペンクラブ初代会長としても活躍。菊池との友情は長く続いた。戦後松岡と和解し、桜菊書院『小説と読物』を舞台に、夏目漱石賞を創設して松岡とともに選考委員を務めたが、桜菊書院が倒産したため一回で終った。

晩年は高血圧に悩み、脳溢血で急逝した。忌日は三汀忌、もしくは微苦笑忌と呼ばれる。

全13巻の『久米正雄全集』(平凡社、1931年)は、1993年に本の友社から復刻された。第二の故郷ともいうべき郡山の「こおりやま文学の森資料館」の中に、久米正雄記念館があり、鎌倉の自宅が移築されている。

作品リスト

牛乳屋の兄弟(牧場の兄弟) - 3幕。1914年3月第3次『新思潮』第2号に「牛乳屋の兄弟」として発表。「牧場の兄弟」に改題して『阿武隈心中』におさめる。1914年9月、有楽座で新時代劇協会が原題で初演。東北地方のある都市に近い牧場岩木耕牧舎では、炭疽症のためにウシが5頭、死亡して、1月の売乳禁止をくらっている。牧場は、牧場主源吉は焦ってもうばい菌のないのをいいことに、ひそかに牛酪を密造し、牛乳を密売し、雇い人らは給料未払いでストライキをうとうとし、配達夫清蔵はウシの飼料を盗み出して女郎買いにつかい、搾乳夫正吉は源吉の姪を目当てに牛酪密造を手伝い、源吉は弟清二の妻に横恋慕して言い寄るというありさま。牧場経営を助けている弟清二は、この状態がわかり心を痛め、兄源吉を改めさせようとする。妊婦の身で嫉妬に狂っていた義姉が、難産で死亡する。翌朝、弟清二は不正な牛乳を搬出する兄源吉の現場をおさえ、あばきたてていさめる。兄源吉はこれに応じず、2人は格闘する。兄源吉は、弟清二から妻への不倫な行為を責められ、自暴自棄になり、糧秣室に入り、錠をかけ、火を放ち、自殺を図る。弟清二はおどろき、すくおうと焦りつつ、もうもうたる煙の中で狂ったように兄さん兄さんと連呼する。

地蔵教由来

三浦製絲場主 新潮社 1920

阿武隈心中 新潮社 1921

心中後日譚 春陽堂 1922 (ヴエストポケツト傑作叢書)

牧場の兄弟 金星堂 1922 (金星堂名作叢書)

久米正雄戯曲全集 第1巻 金星堂 1922

父の死

銀貨

手品師 新潮社 1918 (新進作家叢書)

学生時代 新潮社 1918 のち文庫、角川文庫、旺文社文庫

    短編「受験生の手記」を収める

    弱き心 春陽堂 1920

    良友悪友 春陽堂 1922 (ヴエストポケツト傑作叢書)

    懶い春 金星堂 1922 (金星堂名作叢書)

    或る求婚者の話 金星堂 1922 (金星堂名作叢書)

    和霊 新潮社 1922

    彼女と私 金星堂 1923 (金星堂名作叢書)

    不肖の子 二松堂書店 1923 (表現叢書)

    山鳥 春陽堂 1924

    金魚 春陽堂 1924

    木靴 改造社 1927

    久米正雄作品集 岩波文庫 2019。石割透編

    蛍草

    不死鳥 新潮社 1920

    水の影 春陽堂 1922

    破船 新潮社 1922-1923 - 初出『主婦之友』1922年1月-12月、夏目筆子との失恋事件を小説化したもの

    冷火 新潮社 1924

    晴夜 春陽堂 1926

    天と地と 文芸春秋社出版部 1927

    青眉 春陽堂 1932 (日本小説文庫)

    白夜は明くる 大日本雄弁会講談社 1932

    拓きゆく道 遠藤節共著 講文館 1933

    沈丁花 中央公論社 1933

    男の掟 昭和長篇小説全集 第5巻 新潮社 1934 

    月よりの使者 大日本雄弁会講談社 1934 のち春陽文庫(三度映画化) 

    寂光愛 新小説社 1935

    竜涎香 改造社 1935

    金環蝕 新小説社 1935

    青空に微笑む 大日本雄辯會講談社 1935.6

    紅頬褪する時 新小説社 1936

    新月抄 大日本雄辯會講談社 1936.9

    吾亦紅・光の漣 非凡閣 1939 (新作大衆小説全集)

    白蘭の歌 新潮社 1940

    風と月と 鎌倉文庫 1947

    青空少年 湘南書房 1948 (新日本少年少女選書)

    三つの真珠 矢貴書店 1949

    二葉のクローバー 光文社 1950

    金色雪崩 湊書房 1951

    私小説と心境小説

    純文学余技説

    漱石先生の死 春陽堂 1921 (新興文芸叢書)

    人間雑話 金星堂 1922

    微苦笑芸術 新潮社 1924 (感想小品叢書)

    伊藤博文伝 改造社 1931 (偉人伝全集)

    二階堂放話 新英社 1935

    文章の作り方 新潮社 1937 (入門百科叢書)

    微苦笑随筆 文芸春秋新社 1953

    牧唄 久米三汀句集 柳屋書店 1914

    かへり花 甲鳥書林 1943

    互選句集 久保田万太郎 文芸春秋新社 1946.9

    久米正雄全集 全15巻 平凡社 1930-1931

    立体派と後期印象派 / アーサー・ジエローム・エツデイ 向陵社 1916 (美術叢書)

    ハムレツト / シエクスピーア 新潮社 1922 (泰西戯曲選集)

    ロミオとジユリエツト / シエクスピーア 新潮社 1922 (泰西戯曲選集)

    レ・ミゼラブル ユゴー 三徳社 1922

    此悲惨 / ユーゴー 春陽堂 1924

    椿姫 / 小デュマ 文芸日本社 1925 (世界文芸映画傑作集)

    オセロオ / シエクスピーア 新潮社 1925 (泰西戯曲選集)

    世界大衆文学全集第5巻 椿姫 デユマ マノンレスコオ / アベ・プレヴォ 改造社 1929

    現代語西鶴全集 第2巻 好色二代男 一名諸艶大鑑 春秋社 1931

    伝記

    小谷野敦『久米正雄伝 「微苦笑」の人』中央公論新社、2011、ISBN 978-4120042003

2024/05/25 07:09更新

kume masao


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