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亀倉雄策の情報 (かめくらゆうさく)
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【6月26日】今日誕生日の芸能人・有名人

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亀倉 雄策さんについて調べます

■名前・氏名
亀倉 雄策
(読み:かめくら ゆうさく)
■職業
グラフィックデザイナー
■亀倉雄策の誕生日・生年月日
1915年4月6日 (年齢82歳没)
卯年(うさぎ年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
新潟出身

亀倉雄策と同じ1915年生まれの有名人・芸能人

亀倉雄策と同じ4月6日生まれの有名人・芸能人

亀倉雄策と同じ出身地新潟県生まれの有名人・芸能人


亀倉雄策と関係のある人

剣持勇: 亀倉雄策、渡辺力らと共に「グッドデザイン」運動を推進するなど、日本のデザインの草創期を築いた。


江副浩正: リクルート社顧問デザイナーの亀倉雄策も筋金入りのスキーヤーであり、安比高原開発時には亀倉があらゆるデザインを一手に引き受けた。


佐野研二郎: 2014年、佐野は亀倉雄策賞を受賞(審査員永井一正(選考委員長)他)。また、 亀倉雄策の仕事で一番好きなのは1964年の東京オリンピックのエンブレムであり、一生に一度で良いのでそのようなデザインをしてみたい旨を述べていた。


田中一光: 1999年 東京TDC会員金賞、亀倉雄策


中村至男: 2018 第20回亀倉雄策


名取洋之助: 土門拳、藤本四八などの写真家、山名文夫、河野鷹思、亀倉雄策などのグラフィックデザイナーを用いつつ、従来の日本のレベルをはるかに超えた内容の誌面を提供しつづけた。


原研哉: 第3回亀倉雄策


山名文夫: 1933年(昭和9年)、写真家の土門拳、藤本四八、グラフィックデザイナーの河野鷹思、亀倉雄策らとともに、写真家の名取洋之助の第2次「日本工房」に参加し、雑誌『NIPPON』のレイアウトなどを行う。


早崎治: 1964年東京オリンピックの一連のポスター(1962年、1963年:亀倉雄策と共同製作)が反響を呼び、イタリアで開催されたポスター展でもグランプリを獲得。


佐野研二郎: 佐野は原案公開前にはエンブレムの右下の銀色の部分を亀倉雄策の影響とし「右下の部分は、1964年のDNAを引き継ぐことに。


宇野亜喜良: その後亀倉雄策らが設立に参加した日本デザインセンターに入社する。


大橋正: 1951年、亀倉雄策たちと共に日本宣伝美術会(日宣美)を結成。


原弘: 1960年 - 3月に日本デザインセンターを亀倉雄策等と設立。


三木淳: 名取は日本と中国の往来で慌ただしく時間がとれなかったため、同社国際部美術部長でアート・ディレクターの亀倉雄策を紹介した。


三木淳: また、会のバッチのデザインは特別会員のイサム・ノグチが行い、亀倉雄策は写真展の構成やパンフレット、ポスターのデザインなどを担当した。


三宅一生: 三宅以上に喜んだのは、亀倉雄策や磯崎新、横尾忠則、田中一光ら、日本アート界を代表する人たちで、亀倉は「日本のファッションが建築やグラフィックと並んで評価されるようになった。


永井一正: 近年例年、亀倉雄策賞の最終選考委員会の選考委員も務めている。


片山利弘: 50年代後半、亀倉雄策ら主催の『21の会』にも参加。日本を代表する亀倉雄策、河野鷹思、早川良雄、杉浦康平、福田繁雄、丹下健三など、多くのデザイナー、建築家らと交流を深める。


勝井三雄: 2005年、亀倉雄策


永井一正: 1960年 亀倉雄策・河野鷹思・田中一光・杉浦康平・稲垣行一郎と共に1964年東京五輪エンブレムの指名コンペ対象6人に選ばれるも、落選


三木淳: 集まった発起人は三木淳、木村伊兵衛、土門拳、亀倉雄策、早田雄二、林忠彦、西山清、尾崎三吉、彫刻家のイサム・ノグチその妻の山口淑子(李香蘭)、女優の高峰秀子、山田五十鈴、映画監督の溝口健二、作家の檀一雄、日本初のノーベル賞受賞者湯川秀樹、海外からはマーガレット・バーク=ホワイト、カール・マイダンス、デイヴィッド・ダグラス・ダンカン、マイケル・ルージエ、ハンク・ウォーカー、アンリ・カルティエ・ブレッソンなど国際色豊かなメンバー50余名であった。


細谷巌: 札幌オリンピック(1972年)公式ポスター - 原弘、亀倉雄策、栗谷川健一、田中一光、永井一正、和田誠、仲條正義と共に公式マークコンペ対象の8名に指名されていた。マークは落選(永井のデザインが採用)したものの、それを用いた公式ポスターでは河野鷹思(第1号)や亀倉雄策(第2, 3号)以外に、細谷によるデザインのものも制作された。


今竹七郎: 亀倉雄策


三木淳: イサム・ノグチは彫刻「土門さん」と中庭造園、勅使河原宏は造園「流れ」とオブジェ「樹魔」、亀倉雄策は銘板と年譜、草野心平は銘石「拳湖」を寄贈した。


山名文夫: 54歳になる1951年(昭和26年)、亀倉雄策、早川良雄らと「日本宣伝美術会」(日宣美)を設立、初代委員長に就任した。


三木淳: 土門拳、亀倉雄策に師事し、写真を学ぶ。


蛭子能収: そこで初めてグラフィックデザインに出会い、横尾忠則、宇野亜喜良、粟津潔、亀倉雄策、佐伯俊男に大きな影響を受ける。


原弘: 1955年 - グループ展『グラフィック'55』に河野鷹思・亀倉雄策・伊藤憲治・大橋正・早川良雄・山城隆一・ポール・ランドとともに参加。


熊田千佳慕: 1937年(昭和12年)10月以降、日本工房は河野鷹思・亀倉雄策らが本格的にデザインに加わり、熊田は折り本『日本』の制作を自宅で手がけるようになる。


杉浦康平: 1960年 東京オリンピック(1964年)のシンボルマーク指名コンペ6人の中に選ばれる(亀倉雄策が入選)


亀倉雄策の情報まとめ

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亀倉 雄策(かめくら ゆうさく)さんの誕生日は1915年4月6日です。新潟出身のグラフィックデザイナーのようです。

もしもしロボ

主な作品、亀倉雄策賞などについてまとめました。テレビ、現在に関する情報もありますね。82歳で亡くなられているようです。

亀倉雄策のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

亀倉 雄策(かめくら ゆうさく、1915年4月6日 - 1997年5月11日)は、日本のグラフィックデザイナー。日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)初代会長。

代表作にフジテレビジョンの旧シンボルマーク(8マーク)や日本電信電話(NTT)のマーク(ダイナミックループ)、TDKおよびニコンFのロゴマーク、1964年東京オリンピックのポスター、サンケイアトムズ、ヤクルトスワローズのユニフォームがある。

1915年4月6日 - 新潟県西蒲原郡吉田町(現在の燕市)に生まれる。

1924年 - 東京府北多摩郡武蔵野村境(現・東京都武蔵野市境)に転居。

1928年 - 旧制日本大学第二中学校(現・日本大学第二高等学校)に入学。フランスのグラフィックデザイナーカッサンドルのポスターに衝撃を受け、グラフィックデザイナーを志す。日大二中は3年の時に落第し、そのまま退学する。

1935年 - 新建築工芸学院に進学、バウハウスの構成理論などを学ぶ。

1938年 - 日本工房に入社し、アートディレクターとして雑誌「NIPPON」、「カウパープ」などのアートディレクションやエディトリアルデザインを手がける。

1949年 - 総合アメリカ研究所のアートディレクターに就任。

1951年 - 日本宣伝美術会(日宣美)の創設メンバーに加わる。

1954年 - ニッポン放送のロゴマーク制作(1986年まで使用)。

1957年 - 通商産業省(現・経済産業省)のグッドデザイン賞のロゴマークを手がける。

1959年 - フジテレビジョンのロゴマーク制作(1986年まで使用)。

1960年 - 日本デザインセンター創立に参加、専務になる。

1961年 - 芸術選奨文部大臣賞受賞。

1962年 - 亀倉デザイン研究室を創設。

1964年 - 東京オリンピックの公式ポスターを制作、注目を集める(6人の指名コンペにて選ばれた大会エンブレムも)。

1966年 - サンケイアトムズのロゴを制作。

1966年 - ヤマギワのロゴを制作。

1967年 - 東京電気化学工業(現・TDK)のロゴマーク制作。

1970年 - 講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。

1978年 - 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)創立に参加し、初代会長に就任。

1980年 - 紫綬褒章受章。

1984年 - 朝日賞、毎日芸術賞受賞。

1985年 - 勲三等瑞宝章受章。日本国際賞 (Japan Prize) のロゴマーク制作。日本電信電話(NTT)のロゴマーク制作。株式会社リクルートに入社、取締役に。

1986年 - 国際文化デザイン大賞受賞。

1991年 - 文化功労者に選ばれる。

1996年 - ワルシャワ美術アカデミーより名誉博士号を授与される。

1997年 - 5月11日、心不全のため死去。82歳没。

主な作品

ニコンF(1959年)

グッドデザイン賞のロゴマーク(Gマーク)

フジサンケイグループ各社のロゴマーク(一部を除いて、1986年まで使用)

    フジテレビ(8マーク)

    ニッポン放送

    サンケイ(産経)新聞 - 題字に「サンケイ」が正式に使われるのは1969年5月 - 1988年5月の19年であるが、頁上のそれと社旗については題字がまだ漢字だった1962年2月からすでに使われていた。

    サンケイスポーツ

    日本工業新聞(復刊後の2代目題字ロゴ)

    岩手放送(現・IBC岩手放送)旧ロゴマーク

    東北放送(TBC)初代社章(1962年)

    仙台放送旧ロゴマーク(12マーク、1962年 - 1992年)

    東京オリンピック・シンボルマーク

    東京オリンピックオフィシャルポスター - 使用フォントはHelvetica

    EXPO'70ポスター

    1972年札幌オリンピックポスター

    沖縄海洋博アイキャッチマーク「オキちゃん」

    日本伝統的工芸品統一マーク

    東亜国内航空→日本エアシステム(TDA→JAS。現:日本航空)の社章

    富士銀行(現:みずほ銀行)のロゴマーク

    NTT(NTT本社・NTT東日本・NTT西日本)のロゴマーク(ダイナミックループ)

    新潟県立近代美術館のロゴマーク

    リクルートの旧ロゴマーク(カモメマーク)

    長岡赤十字病院のモニュメント(遺作)

    安比高原スキー場 ロゴマークをはじめ、スキー場のあらゆるものを設計。

    日本光学工業(現 ニコン)の「Nikon」ロゴマーク

    TDK(旧:東京電気化学工業)のロゴマーク

    明治製菓(現:明治 / Meiji Seika ファルマ)の「Meiji」旧ロゴマーク

      明治ミルクチョコレートのパッケージデザイン(1955年〜2009年)

      松屋旧ロゴマーク

      三重交通社章(「ミ(三)」をモチーフにしたもの。一時期使用されなかったが2007年頃より復活している)

      ヤマギワ(現・YAMAGIWA)のロゴマーク(一時期使用されなかったが、新法人移行後の2011年より復活している)

      「玉水屋」(メガネ店)のロゴマーク

      株式会社小賀坂スキー製作所のロゴマーク

      1964年の東京オリンピックロゴ(代表作の一つ、文字は原弘[12])
      1964年の東京オリンピックロゴ(代表作の一つ、文字は原弘)

      NTTロゴ
      NTTロゴ

      ニコンロゴ
      ニコンロゴ

      フジ<span class=テレビ初代ロゴ(8マーク)" src="//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d1/Fuji_Television_Logo_%281959-1986%29.png/200px-Fuji_Television_Logo_%281959-1986%29.png" decoding="async" width="200" height="112" class="mw-file-element" srcset="//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d1/Fuji_Television_Logo_%281959-1986%29.png/300px-Fuji_Television_Logo_%281959-1986%29.png 1.5x, //upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d1/Fuji_Television_Logo_%281959-1986%29.png/400px-Fuji_Television_Logo_%281959-1986%29.png 2x" data-file-width="691" data-file-height="387" />
      フジテレビ初代ロゴ(8マーク)

      ニッポン放送旧ロゴ
      ニッポン放送旧ロゴ

      産経新聞旧ロゴ
      産経新聞旧ロゴ

      東北放送(TBC)社章
      東北放送(TBC)社章

      グッドデザイン賞
      グッドデザイン賞

      TDKロゴ
      TDKロゴ

      明治製菓旧ロゴ
      明治製菓旧ロゴ

      三重交通社章
      三重交通社章

      東亜国内航空(→日本エアシステム)社章
      東亜国内航空(→日本エアシステム)社章

      ヤマギワロゴ
      ヤマギワロゴ

      安比高原スキー場ロゴ
      安比高原スキー場ロゴ

      トステムロゴ
      トステムロゴ

      亀倉雄策賞

      没後、亀倉雄策の遺族の寄付により、亀倉の業績を讃えるとともにグラフィックデザインのさらなる発展をめざして亀倉雄策賞が設けられている。

      第1回 田中一光

      第2回 永井一正

      第3回 原研哉

      第4回 佐藤可士和

      第5回 仲條正義

      第6回 服部一成

      第7回 勝井三雄

      第8回 該当作品なし

      第9回 松永真

      第10回 佐藤卓

      第11回 植原亮輔

      第12回 浅葉克己

      第13回 該当作品なし

      第14回 澁谷克彦

      第15回 平野敬子

      第16回 葛西薫

      第17回 佐野研二郎

      第18回 三木健

      第19回 渡邉良重

      第20回 中村至男

      第21回 色部義昭

      第22回 菊地敦己

      第23回 田中良治

      第24回 大貫卓也

      第25回 岡崎智弘 三澤遥

2024/06/26 10:24更新

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