猪俣公章の情報(いのまたこうしょう) 作曲家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
猪俣 公章さんについて調べます
■名前・氏名 |
猪俣公章と関係のある人
渡辺謙: アルバイト先で知り合った猪俣公章の紹介で唐十郎作、蜷川幸雄演出『下谷万年町物語』のオーディションを受け、研究生ながら主演の青年役に抜擢された。 五木ひろし: 1976年、猪俣公章の作曲による第三弾「愛の始発」は、最高位10位、登場週数21週、25万枚を超える売上げを記録。 たかたかし: 『あばれ太鼓』(作曲:猪俣公章) 小杉仁三: 「それは恋」(作曲:猪俣公章) 五木ひろし: 代表作となった「千曲川」(後述)に次ぐ、猪俣公章の作曲による第2弾「ふたりの旅路」は、“五木ひろしが初めて取り組む本格演歌”と宣伝され、そのレコードにはジャケット(裏面に歌詞がある)のほか、山口洋子と猪俣の挨拶文を収めた小カードが追加挿入されるほどの力の入れようであった。 秦野章: 作詞家の川内康範や作曲家の猪俣公章と親交がある。 五木ひろし: 猪俣公章 マルシア: このとき審査員をつとめていた作曲家の猪俣公章の目に留まり、猪俣がブラジルへ足を運んでスカウトした翌年、祖父の佐登里と共に来日し、猪俣の内弟子となる。 坂本冬美: 1985年にマルシアがブラジルで開催された歌番組で準優勝し、翌年来日し猪俣公章の内弟子となり、和歌山弁しか話せない坂本と日本語の分からないマルシアで寝食を共にした。 横井弘: 作曲:猪俣公章、歌:青江三奈 坂本冬美: 『勝ち抜き歌謡天国』で歌唱指導を担当していた猪俣公章の勧めで上京し、同年4月から約2年間、猪俣の内弟子となる。 やしきたかじん: さらに同年、中村敦夫の推薦で『新・木枯し紋次郎』の主題歌『焼けた道』(作詞:中村敦夫 作曲:猪俣公章)を歌う。 中山大三郎: さざんか(歌:森進一、作詞:中山大三郎、作曲:猪俣公章) 小杉仁三: 「北ホテル」(作曲:猪俣公章) 五木ひろし: 1975年の勝負作として投入された旅情演歌「千曲川」はもともと猪俣公章が春日はるみ(新人時代の川中美幸)の不振を打開するために用意した作品で、星野哲郎によってタイトル(「笛吹川夜曲」)も詞も既にでき上がっており、LPに収録された。 小杉仁三: 「さざんか」(作曲:猪俣公章) 水原弘: 1967年(昭和42年)、この当時マネージャーを務めた長良じゅんの奔走などにより、2月、佳川ヨコとの競作で「君こそわが命」(作詞:川内康範・作曲:猪俣公章)をリリース。 森進一: 1971年(昭和46年)には「おふくろさん」(作詞・川内康範、作曲・猪俣公章)が発売され、同曲で2度目の最優秀歌唱賞を受賞した(第13回日本レコード大賞最優秀歌唱賞)。 高平哲郎: 湯の町ブルース(歌:九十九一、作曲:猪俣公章) 里村龍一: その後、作曲家の猪俣公章にスカウトされて1976年に上京、猪俣に師事する。 小杉仁三: 「祝い酒」(作曲:猪俣公章) 四方章人: 音楽での立身を思い上京し、ビクターレコードの歌手オーディションに合格、猪俣公章の門下生になり、作曲を始める。 遠藤実: 当初発案していた「日本音楽作家協会」設立に関する諸々を、発案仲間で業界の重鎮である作詞家松井由利夫・石本美由紀、猪俣公章、弟子である冬樹かずみ等に前もって依頼した経緯がある。 小杉仁三: 「北の旅愁」(作曲:猪俣公章) 和由布子: 上原げんと - 遠藤実 - 長沢純 - 野口修 - 山口洋子 - 平尾昌晃 - 猪俣公章 - 吉岡治 - 徳間康快 - 和由布子 - 川藤幸三 - 川藤龍之輔 藤田まさと: 『歳月』(昭和47年2月)[猪俣公章作曲、歌:鶴岡雅義と東京ロマンチカ] 小杉仁三: 「雨あがり」(作曲:猪俣公章) たかたかし: 『火の国の女』(作曲:猪俣公章) 森進一: 1966年(昭和41年)、猪俣公章作曲、吉川静夫作詞による「女のためいき」でデビュー。 たかたかし: 『祝い酒』(作曲:猪俣公章) |
猪俣公章の情報まとめ
猪俣 公章(いのまた こうしょう)さんの誕生日は1938年4月11日です。福島出身の作曲家のようです。
主な作品、CM出演などについてまとめました。卒業、結婚に関する情報もありますね。55歳で亡くなられているようです。
猪俣公章のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)猪俣 公章(いのまた こうしょう、1938年〈昭和13年〉4月11日 - 1993年〈平成5年〉6月10日)は、日本の作曲家・作詞家。福島県河沼郡会津坂下町出身。 本名は同じ漢字表記で「いのまた きみあき」と読む。 旧制京都帝国大学工学部電気工学科出身で東北電力勤務の父と、福島市で料亭を経営する母の間に生まれた。家は猪俣総本家であった。 小学5年生の頃から作曲をするようになり、中学時代に作曲家を志望する。中学卒業後は上京して開成高等学校に進学。高校卒業後は実家の家計が苦しくなったため、入学金を稼ぐために1年間の浪人生活を選ぶ。喫茶店のボーイ、ペンキ職人、バーテンダーなどで入学金を稼いだ。 1958年に日本大学芸術学部音楽科へ入学。入学後は新橋や銀座のキャバレーでバンド演奏のアルバイトを務め、ベースを担当。大学3年次の1960年に古賀政男が設立したプロダクションにスタッフとして採用され、事実上の門下生として師事。大学卒業後の1962年にビクターレコードと契約。 1964年、鈴木やすし『僕の手でよかったら』作曲家デビュー。1966年に森進一のデビュー作にしてヒット作となった『女のためいき』を作曲、その後も森に『ひとり酒場で』『港町ブルース』『おふくろさん』『波止場町』『冬の旅』『さらば友よ』などの大ヒット曲を提供する。他にも水原弘『君こそわが命』、藤圭子『女のブルース』『京都から博多まで』『別れの旅』、内山田洋とクール・ファイブ『噂の女』、テレサ・テン『空港』、五木ひろし『千曲川』、海原千里・万里『大阪ラブソディー』など数多くのヒット曲を提供して成功を収めた。 また、野村将希『一度だけなら』、石川さゆり『かくれんぼ』などデビュー曲を提供した。 中でも坂本冬美『あばれ太鼓』やマルシア『ふりむけばヨコハマ』を内弟子として育て上げデビュー曲を提供した。 その他、歌手だけでなく、里村龍一や冬樹かずみなど、音楽作家の育成にも力を注いだ。 1991年に19歳年下の一般女性と結婚し一子をもうけるも、1993年に肺がんのため死去した。55歳没。 主な作品女のためいき(1966年、作詞:吉川静夫、歌:森進一)※森のデビューシングル 君こそわが命(1967年、作詞:川内康範、歌:水原弘) 情愛 (歌:水原弘) 午前四時のブルース (歌:水原弘) ひとり酒場で (1968年、作詞:吉川静夫:森進一) 神戸の夜 (1968年、作詞:吉川静夫、歌:森進一) 女の爪あと (1969年、歌:水原弘) 流れ花 (1969年、歌:水原弘) 別れてもありがとう(1969年、歌:美空ひばり) 港町ブルース(1969年、作詞:深津武志、歌:森進一) 気にかかる(1969年、歌:園まり) 鳴門海峡(1969年、歌:三橋美智也) 花と炎(1970年、歌:美空ひばり) 恋ひとすじ(1970年、歌:森進一) 一度だけなら(1970年、作詞:山口洋子、歌:野村将希)※野村のデビューシングル 女のブルース(1970年、作詞:石坂まさを、歌:藤圭子)※オリコン8週連続1位 涙のブルース(1970年、作詞:石坂まさを、歌:藤圭子)※アルバム『女のブルース』収録 噂の女(1970年、作詞:山口洋子、歌:内山田洋とクール・ファイブ) おふくろさん(1971年、作詞:川内康範、歌:森進一) 大阪女のブルース(1971年、作詞:石坂まさを、歌:藤圭子)※アルバム『さいはての女』収録 盛り場流し唄(1971年、作詞:石坂まさを、歌、藤圭子)※アルバム『さいはての女』収録 故郷は地球(1971年、作詞:佐々木守、歌:柴俊夫、ハニーナイツ)※『シルバー仮面』主題歌 戦え!シルバー仮面(1971年、作詞:上原正三、歌:ハニーナイツ)※『シルバー仮面』挿入歌 渡り鳥いつ帰る(1971年、作詞:阿久悠、歌:北島三郎) 歳月(1971年、作詞:藤田まさと、歌:鶴岡雅義と東京ロマンチカ) 命あればこそ(1971年、作詞:山口あかり、歌:鶴岡雅義と東京ロマンチカ) 京都から博多まで(1972年、作詞:阿久悠、歌:藤圭子) 街の子(1972年、作詞:阿久悠、歌:藤圭子) 別れの旅(1972年、作詞:阿久悠、歌:藤圭子) 花のブルース(1972年、作詞:石坂まさを、歌:藤圭子)※アルバム『別れの旅』収録 東京の片隅で(1972年、作詞:石坂まさを、歌:藤圭子)※アルバム『別れの旅』収録 波止場町(1972年、作詞:阿久悠、歌:森進一) おんなの海峡(1972年、歌:都はるみ) かくれんぼ(1973年、作詞:山上路夫、歌:石川さゆり)※石川のデビューシングル 冬の旅(1973年、作詞:阿久悠、歌:森進一) 花風の港(1973年、歌:美空ひばり) 恋の雪割草(1973年、作詞:山口洋子、歌:藤圭子) さらば友よ(1974年、作詞:阿久悠、歌:森進一) 北航路(1974年、歌:森進一) 私は京都へ帰ります(1974年、作詞:山口洋子、歌:藤圭子) あなたの噂(1974年、作詞:山口洋子、歌:藤圭子) 空港(1974年、作詞:山上路夫、歌:テレサ・テン) さらばハイセイコー(1975年、作詞:小坂巖、補作詞:山田孝雄、歌:増沢末夫) 千曲川(1975年、作詞:山口洋子、歌:五木ひろし)※第17回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞曲 面影の女(1975年、歌:チャダ) ふたりの旅路(1975年、歌:五木ひろし) 愛の始発(1976年、歌:五木ひろし) さざんか(1976年、歌:森進一) 峰子のマドロスさん(1976年、歌:西川峰子) 女になるでしょう(1976年、歌:西川峰子) 大阪ラプソディー(1976年、作詞:山上路夫、歌:海原千里・万里) ギター流して今晩わ(1977年、歌:西川峰子) 最後の一本(1979年、歌:美空ひばり) 哀愁本線(1979年、作詞:石本美由起、歌:石川さゆり) あばれ太鼓(1987年、作詞:たかたかし、歌:坂本冬美)※坂本のデビューシングル 祝い酒(1988年、作詞:たかたかし、歌:坂本冬美) 男の情話(1989年、作詞:松井由利夫、歌:坂本冬美) ふりむけばヨコハマ(1989年、作詞:たきのえいじ、歌:マルシア)※マルシアのデビューシングル 能登はいらんかいね(1990年、作詞:岸元克己、歌:坂本冬美) 火の国の女(1991年、作詞:たかたかし、歌:坂本冬美) 港唄(1991年、歌:石川さゆり) ほか多数 CM出演サトウの切り餅(1978年、西川峰子と共演) 2024/06/13 01:40更新
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inomata kousyou
猪俣公章と同じ誕生日4月11日生まれ、同じ福島出身の人
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