亀井勝一郎の情報(かめいかついちろう) 文芸評論家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
亀井 勝一郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
亀井勝一郎と関係のある人
丹羽文雄: 一方、執筆に行き詰りを感じていた時に亀井勝一郎から「(丹羽の小説は)親鸞から逃れようとしているが、結局は親鸞の足元で遊んでいる」と指摘されたことをきっかけに自らの宗教観について付き詰めて考え始め、のちに『親鸞』『蓮如』などの宗教者を描いた小説を多く残した。 横光利一: 小田切秀雄は1946年6月、新日本文学会の機関誌『新日本文学』に「文学における戦争責任の追及」を発表し、そこで「菊池寛、久米正雄、中村武羅夫、高村光太郎、野口米次郎、西條八十、斎藤瀏、斎藤茂吉、岩田豊雄、火野葦平、横光利一、河上徹太郎、小林秀雄、亀井勝一郎、保田與重郎、林房雄、浅野晃、中河与一、尾崎士郎、佐藤春夫、武者小路実篤、戸川貞雄、吉川英治、藤田徳太郎、山田孝雄らは最大かつ直接的な戦争責任者である」と問いただし、「文学界からの公職罷免該当者である」と断定した。 川添登: (亀井勝一郎、長谷川誠)『西の京薬師寺』淡交新社 1963 入江泰吉: 放心状態を埋めるように亀井勝一郎の「大和古寺風物誌」を手に奈良の古寺を遍歴。 遠藤周作: また、吉満の紹介で、亀井勝一郎、堀辰雄などと知り合うことになった。 柄谷行人: 11月、『マルクスその可能性の中心』で第10回亀井勝一郎賞受賞。 五味康祐: このとき、志賀直哉、川端康成、小林秀雄、井伏鱒二、井上靖、三島由紀夫、柴田錬三郎、水上勉、亀井勝一郎、保田與重郎が連署で執行猶予を乞う上申書を裁判所に提出し、1966年、五味は禁固1年6月、執行猶予5年の有罪判決を受けた。 藤原彰: 遠山茂樹・今井清一との共著で『昭和史』(岩波書店、1955年)を発表し、亀井勝一郎による批判に端を発する昭和史論争が展開された。 宮地佐一郎: 亀井勝一郎を師とした。 粟津則雄: 1982年:『正岡子規』により亀井勝一郎賞を受賞。 利根川裕: 『亀井勝一郎 その人生と思索』大和書房 1967 大野一雄: 函館中学校時代は同級生に亀井勝一郎や今日出海がいた。 有吉佐和子: 特に中国との縁が深く(後述)、1961年には亀井勝一郎らと国交回復前の中華人民共和国を訪問し、以後たびたび招待された。 野口武彦: 1973年、『谷崎潤一郎論』で亀井勝一郎賞、1980年、『江戸の歴史家』でサントリー学芸賞、1986年、『「源氏物語」を江戸から読む』で芸術選奨文部大臣賞、1992年、『江戸の兵学思想』で和辻哲郎文化賞、2003年、『幕末気分』で読売文学賞受賞。 高田宏: 1978年に『言葉の海へ』(言語学者・大槻文彦の評伝)で大佛次郎賞と亀井勝一郎賞。 三島由紀夫: この旅の前、三島は清水宛てに〈天皇の神聖は、伊藤博文の憲法にはじまるといふ亀井勝一郎説を、山本健吉氏まで信じてゐるのは情けないことです。 三島由紀夫: 「煙草」や「中世」が掲載されたもののそれらに対する評価は無く、法学の勉強も続けていたところで作品が雑誌掲載されたことから何人かの新たな文学的交友も得られた三島は、その中の矢代静一(早稲田高等学院在学中)らに誘われ、当時の青年から熱狂的支持を得ていた太宰治と彼の理解者の亀井勝一郎を囲む集いに参加することにした。 五味康祐: 1947年に亀井勝一郎を頼り上京、東京都三鷹市に住み、太宰治・男女ノ川登三と共に「三鷹の三奇人」と呼ばれる。1948年11月、亀井勝一郎から絶縁される。 入江泰吉: 上司を介して、会津八一(歌人)、小林秀雄(批評家)、亀井勝一郎(批評家)、広津和郎(小説家)、吉井勇(歌人)、棟方志功(版画家)、杉本健吉(洋画家)、須田剋太(洋画家)らの知遇を得る。 清水幾太郎: 清水は戦後ジャーナリズムのスターダムにのぼりつめ、1952年4月28日『図書新聞』による大学生・高校生への世論調査の「どんな人の執筆を希望しますか?」では、清水の希望者が格段に多く、1954年1月号〜6月号の『文藝春秋』『中央公論』『世界』『改造』の執筆ページ数ランキングでは、⓵小泉信三(88ページ)②阿部真之助(74・5ページ)③清水幾太郎(70ページ)④亀井勝一郎(66・5ページ)となる。 今井清一: 丸山眞男に学び、1955年藤原彰・遠山茂樹との共著『昭和史』は亀井勝一郎らとの「昭和史論争」を起こした。 井伏鱒二: また、1929年(昭和4年)頃に発足した『阿佐ヶ谷将棋会』(会員は、外村繁<自身は将棋を指さず>、古谷綱武、小田嶽夫、中村地平、木山捷平、濱野修、安成二郎、上林暁、田畑修一郎、青柳瑞穂、浅見淵、太宰治、亀井勝一郎、秋澤三郎、瀧井孝作、三好達治、火野葦平、島村利正、河盛好蔵、中野好夫、宇野千代、真杉静枝など)の中心となって活躍した。 倉田百三: 別巻「倉田百三評伝」亀井勝一郎 神保光太郎: 1935年、保田與重郎や亀井勝一郎らと『日本浪曼派』に参加し、詩誌『四季』などに作品を発表した。 大岡昇平: 1964年(昭和39年)3月、中国作家協会などの招きで亀井勝一郎、武田泰淳、由起しげ子などとともに中国を訪問した。 太田光: 高校時代の愛読書は亀井勝一郎、島崎藤村。 柄谷行人: 1975年11月には『意味という病』が第7回亀井勝一郎賞候補作に選出される。 池内紀: 『諷刺の文学』白水社〈白水叢書〉1978、新装版1995 - 第10回亀井勝一郎賞受賞 川村二郎: 1969年、『限界の文学』で亀井勝一郎賞受賞。 |
亀井勝一郎の情報まとめ
亀井 勝一郎(かめい かついちろう)さんの誕生日は1907年2月6日です。北海道出身の文芸評論家のようです。
解散、卒業、結婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。1966年に亡くなられているようです。
亀井勝一郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)亀井 勝一郎(かめい かついちろう、1907年〈明治40年〉2月6日 - 1966年〈昭和41年〉11月14日)は、昭和期の文芸評論家、日本芸術院会員。 当初は左翼的政治運動に参加したが転向し、仏教思想に関心を深め、文芸評論や文明批評で活躍した。「日本浪曼派」を創刊。著書に『大和古寺風物誌』(1943年)、『現代史の課題』(1957年)など。 函館貯蓄銀行支配人の父・喜一郎、母・ミヤの長男として、北海道函館区(現・函館市)元町で生まれる。旧制函館中学校(現・北海道函館中部高等学校)では田中清玄、大野一雄と同期。旧制山形高等学校(現・山形大学)を経て、1926年(大正15年)に東京帝国大学文学部美学科に入学。1927年(昭和2年)には「新人会」会員となりマルクス・レーニンに傾倒し、大森義太郎の指導を受ける。社会文芸研究会、共産主義青年同盟に加わり、翌1928年(昭和3年)には退学。 同年4月20日には治安維持法違反の疑いにより札幌で逮捕され、市ヶ谷刑務所と豊多摩刑務所に投獄され、1930年(昭和5年)10月1日に転向上申書を提出し、10月7日に保釈される。その後、1933年(昭和8年)12月、懲役2年(執行猶予3年)の判決を受けた。 この間、1932年(昭和7年)にはプロレタリア作家同盟に属すが、翌年には解散。以後、同人雑誌『現実』(1934年)、『日本浪曼派』(1935年)を創刊し、評論を発表する。1934年、最初の評論集『転形期の文学』を刊行。 1937年(昭和12年)には『人間教育(ゲエテへの一つの試み)』を刊行。同年、武者小路実篤と顔を合わせる。1938年(昭和13年)、『人間教育』が評価され菊池寛より池谷賞を受ける。同年の『日本浪漫派』廃刊後は、『文学界』同人となり、以後同誌に多く連載した。この頃に、太宰治と親密になる。同じ時期に大和路紀行を行い、古代・中世の日本仏教との出会いにより開眼、聖徳太子、親鸞の教義を信仰し、その人間原理に根ざした宗教論、美術論、文明・歴史論、文学論の著作の多くを連載出版した。 1942年(昭和17年)に、日本文学報国会評論部会幹事となった。1945年(昭和20年)8月、第二国民兵として3日間軍事教練を受け、その3日目に敗戦の報を聞いた。 戦前・中は、武者小路実篤の人生論を解説つきで出したが、戦後昭和30年代に再びこれを再刊し重版した。自身の人生論・恋愛論の類もベストセラーで、複数の版元で多く重版された。新版再刊も多かった。 1959年(昭和34年)より『文學界』に、ライフワークとして「日本人の精神史研究」を連載開始した。1964年(昭和39年)に、日本芸術院賞受賞。1965年(昭和40年)に『日本人の精神史研究』等で菊池寛賞を受賞、芸術院会員に選ばれる。1966年(昭和41年)、食道がんが胃・肝臓に転移し東京築地がんセンターで死去。「日本人の~」は全6巻予定だったが、5巻目の半ばで中絶した。戒名は超勝院釈浄慧居士。 1969年(昭和44年)より、文藝評論を対象した文学賞として亀井勝一郎賞が設けられたが、14回で休止した。 父・喜一郎(1877年 - 1935年、函館貯蓄銀行支配人・同行取締役) - 住所は北海道函館市元町。 母・ミヤ 弟・勝次郎(1910年 - 1981年、建築家) - 1934年に早稲田大学建築科を卒業後、函館大火で焼失したレストラン五島軒の再建設計に関わり、その後も地元で建築設計事務所を経営した。 妹 夫人・斐子 - 著書に『回想のひと 亀井勝一郎』、『歌集 終ひ薔薇』
工藤嘉七(工藤合資代表社員) 『転形期の文学』ナウカ社 1934 『人間教育 (ゲエテへの一つの試み)』野田書房 1937 『島崎藤村』弘文堂教養文庫 1939 のち新潮文庫 『作家論』三和書房 1939 『東洋の愛』竹村書房 1939 『捨身飼虎』筑摩書房 1941 『芸術の運命』実業之日本社 1941 『信仰について』筑摩書房 1942 『現代人の救ひ』桜井書店 1942 『日本の女神』三笠書房 1942 『大和古寺風物誌』天理時報社 1943 のち新潮文庫、旺文社文庫、創元選書 『親鸞』新潮社 日本思想家選集 1944 のち春秋社 『続・人生論』生活社 1944 『日本人の死』新潮社 1944 『聖徳太子』創元社 1946 のち角川書店、春秋社 『奈良朝文化の話』愛育社 1946 『陛下に捧ぐる書翰』十一組出版社 1947 『新しき人生論』和田堀書店 1948 『現代人の遍歴 (人間教育第2部)』養徳社 1948 のち改題「わが精神の遍歴」角川文庫ほか 『生命讃歌』弘文社 1948 『革命と恋愛 青春の反逆・恋愛に於ける人間性』労働出版部 1948 『恋愛美学』若草書房 1948 『古典的人物』三興出版部 1948 『愛の無常について』大日本雄弁会講談社 1949 のち角川文庫、旺文社文庫、講談社文庫、ハルキ文庫 『文学と信仰 作家論集』文体社 1949 『現代人の研究 民族の変貌』六興出版社 1950 『美貌の皇后』新潮社 1950 のち文庫、創元選書、角川文庫、講談社文庫 『恋愛論』家城書房 1950 『三人の先覚者 民族の独立』要書房 1950 『芸術・教養・人生』雲井書店 1951 『文学の読み方』至文堂(学生教養新書) 1952 『智識人の肖像』文藝春秋新社 1952 『純潔について』社会教育協会(青年シリーズ) 1952 『亀井勝一郎著作集』全6巻 創元社 1952-53 『島崎藤村論』新潮社 1953 『恋愛・自然・人生』河出書房 1954 『読書に関する七つの意見』中央公論社 1954 『風神帖 随想百篇』河出書房 1954 『二十世紀日本の理想像』中央公論社 1954 『現代史の中のひとり』文藝春秋新社 1955 『日本の智慧 私はいかなるときいかなる智慧に学んだか』朝日新聞社 1955 『近代恋愛詩』中央公論社 1955 『日本人の典型』角川書店(角川新書)1956 『私の美術遍歴』大日本雄弁会講談社 1956 『西洋の知慧 私はいかなるときいかなる智慧に学んだか』朝日新聞社 1956 『倉田百三』現代文芸社(新世代選書)1956 『亀井勝一郎選集』全7巻 大日本雄弁会講談社 1957-58、新編全8巻 講談社 1965-66 『現代史の課題』中央公論社 1957、のち岩波現代文庫 『現代青春論 青春を生きる心について』青春出版社 1957、のち「青春論」角川ソフィア文庫 『恋愛曼陀羅』講談社 1958 『旅路 亀井勝一郎随想集』知性社 1958 『現代夫婦論』主婦の友社 1959 『文学・人生・社会』青春出版社 1959 『青春をどう生きるか』青春出版社 1959 『亀井勝一郎集 現代知性全集』日本書房 1960 『現代読書論』青春出版社 1960 のち旺文社文庫 『日本人の精神史研究』文藝春秋新社 のち講談社文庫 『現代親子論』主婦の友社 1961 『中国の旅』講談社 1962 『亀井勝一郎 宗教選集』全4巻 春秋社 1963-64 『人間の心得』青春出版社 1963 『黄金の言葉』大和書房 1963 『愛と結婚の思索』大和書房 1964 『私の人生観』文藝春秋新社 1964 『無頼派の祈り 太宰治』審美社 1964 『古典美への旅』主婦の友社 1965 『愛と祈りについて』大和書房 1965 『人生と幸福について』大和書房 1965 『思想の花びら もの思う人のために』大和書房 1966 『亀井勝一郎人生論集』全8巻 別巻2 大和書房 1966-67 『亀井勝一郎女性論集』全3巻 大和書房 1967 『病める魂と漂泊者の歌 近代恋愛詩』三笠書房 1967 『日本人の精神史』全6巻 文藝春秋 1967 『新編 亀井勝一郎人生論集』全5巻 講談社 1967。武者小路実篤 編 『歴史の星々』講談社 1967(遺著、あとがきは夫人) 『生死の思索 歎異鈔のこころ』講談社 1967、大和書房 1987 『信仰と美の誘惑 思想との対話4』講談社 1967 『日本人の美と信仰』大和書房 1968 『三人のマリア』大和書房 1969 『亀井勝一郎全集』 講談社 1971-75 『現代の随想 亀井勝一郎集』佐古純一郎編、彌生書房 1982 『人生語録抄』武者小路実篤共編 六芸社 1944 『倉田百三評伝』編著 大東出版社(倉田百三選集別巻) 1948 『武者小路実篤人生語録』編 朋文社 1953 『太宰治研究』編 新潮社 1956 『愛と苦悩の手紙 太宰治』角川文庫 1962 改訂版1998、河出文庫 2019。晩年の書簡 亀井斐子『回想のひと 亀井勝一郎』講談社 1976 武田友寿『遍歴の求道者 亀井勝一郎』講談社 1978 渡部治『亀井勝一郎の文学と思想』白鴎社 2019 山本直人『亀井勝一郎 言葉は精神の脈搏である』ミネルヴァ書房〈ミネルヴァ日本評伝選〉 2023 ^ 「亀井 勝一郎」『20世紀日本人名事典』。https://kotobank.jp/word/%E4%BA%80%E4%BA%95%20%E5%8B%9D%E4%B8%80%E9%83%8E。コトバンクより2022年1月26日閲覧。 ^ 函館ゆかりの人物伝 亀井勝一郎、函館市文化・スポーツ振興財団公式サイト。 ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)99頁 ^ 『人事興信録 第7版』か142頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年1月23日閲覧。 ^ 『人事興信録 第6版』か120頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年1月23日閲覧。 ^ 『官報 1935年10月12日』官報 第2635号 15頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年2月4日閲覧。 ^ ステンドグラス物語水野信太郎、生涯学習研究と実践 : 北翔大学生涯学習研究所研究紀要11巻、2008。 ^ 太宰の作品集解説、作家論の編著を多く行った ^ 最初の刊行著作に『美神の宿命 亀井勝一郎と唐木順三』中央出版社 1968 人事興信所編『人事興信録 第6版』人事興信所、1921年。 人事興信所編『人事興信録 第7版』人事興信所、1925年。 大蔵省印刷局編『官報 1935年10月12日』日本マイクロ写真、1935年。 ハーモニカ横丁 - 吉祥寺駅北口の商店街。亀井が命名。 亀井 勝一郎:作家別作品リスト - 青空文庫 亀井勝一郎 - 函館市文化・スポーツ振興財団 旧亀井邸 - 観光スポット| 函館市公式観光情報サイトはこぶら 亀井勝一郎文学碑 - 観光スポット| 函館市公式観光情報サイトはこぶら 亀井勝一郎 - 歴史が眠る多磨霊園 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ イタリア イスラエル アメリカ 日本 オーストラリア 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research Trove(オーストラリア)
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2024/11/03 13:26更新
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kamei katsuichirou
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