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佐伯清の情報 (さえききよし)
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【4月11日】今日誕生日の芸能人・有名人

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佐伯 清さんについて調べます

■名前・氏名
佐伯 清
(読み:さえき きよし)
■職業
映画監督
■佐伯清の誕生日・生年月日
1914年9月19日 (年齢2002年没)
寅年(とら年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
愛媛出身

佐伯清と同じ1914年生まれの有名人・芸能人

佐伯清と同じ9月19日生まれの有名人・芸能人

佐伯清と同じ出身地愛媛県生まれの有名人・芸能人


佐伯清と関係のある人

浅野進治郎: 『四十八人目の男』 : 監督佐伯清、製作・配給東宝、1952年6月26日公開 - 片岡源五右衛門


恩田清二郎: 『悲劇の将軍 山下泰文』:監督佐伯清、製作東映東京撮影所、配給東映、1953年4月29日公開 - 冨永中佐


伊丹万作: 代わって佐伯清が書いたシナリオを脚色した『渡鳥木曾土産』を監督し、続いて山手樹一郎原作の『一年余日』を脚色・監督した『武道大鑑』を年またぎで製作。


小林義明: 佐伯清に師事し、社員監督の立場で数々の作品に携わる。


小山幹夫: 関川秀雄、佐伯清、深作欣二らに師事し1965年に監督に昇進。


和田夏十: 結婚式は東宝撮影所のゼネラル・プロデューサーだった森田信義の提案で、成城にあった新東宝の寮で挙げることになり、佐伯清夫妻や青柳信雄、八住利雄らが仲人となって、和やかな雰囲気で執り行われた。


北見禮子: 『御存じ快傑黒頭巾 マグナの瞳』 : 監督佐伯清、製作東映京都撮影所、配給東映、1955年4月5日公開


瀬川昌治: わが恐喝の人生(1963年、佐伯清監督)※大川久男と共同。


井手雅人: 埠頭の縄張り(1959年、監督:佐伯清


内藤誠: 佐伯清、成澤昌茂、マキノ雅弘、石井輝男らの助監督を経て1969年に監督に昇進し、主に当時の東映の主流である東映京都撮影所作品などの併映作品、俗に言う「B面映画」の職人監督として活躍した。


久生十蘭: 『母子像』佐伯清監督、山田五十鈴主演、東映 1956年


渋谷英男: 四十八人目の男(1952年 佐伯清監督):かけて来る町人


国弘威雄: 空港の魔女(1959年、佐伯清監督、東映) ※橋本忍との共同脚本


高峰秀子: 同年、佐伯清監督の『陽気な女』が戦後第1作となる。


国弘威雄: 修了後橋本忍門下となり、1959年に橋本との共作『空港の魔女』(東映・佐伯清監督)でデビュー。


萩原章: 『当り矢金八捕物帖 千里の虎』 : 製作高村正次、監督中川信夫、共同脚本佐伯清、撮影河崎喜久三、音楽高橋半、出演嵐寛寿郎、宮城千賀子、徳川夢声、上田吉二郎、沢村国太郎、左卜全、香川良介 ※東京映画配給配給


市川男女之助: 勢ぞろい 喧嘩若衆


細川俊之: 半分正しい(1982年)- 佐伯清


夏川静江: からたちの花(監督:佐伯清


根本圭子: 永遠の0(佐伯清子)


服部正: 陽気な女(1946年、佐伯清監督)


橋本忍: 1946年の伊丹死去の、翌年(1947年)の一周忌の折りに、伊丹夫人より佐伯清監督を紹介される。


東恵美子: 加賀騒動(1953年) - 監督:佐伯清


市川崑: その後、1937年(昭和12年)にJ.O.スタヂオは写真化学研究所(Photo Chemical Laboratory、通称 PCL)と合併して東宝映画株式会社となるが、J.O.スタヂオ~東宝映画時代は助監督として石田民三のほかに伊丹万作、並木鏡太郎、中川信夫、青柳信雄、佐伯清、阿部豊に師事している。


降旗康男: 東映東京撮影所(以下、東映東京)の中でもさらに傍流であった歌謡映画に携わり、特定の監督には就かず、レッドパージで松竹を逐われた家城巳代治や田坂具隆、佐伯清らの助監督を務めた。


長谷川一夫: 翌1949年(昭和24年)、新東宝の『銭形平次捕物控 平次八百八町』(佐伯清監督)に主演し、長谷川の十八番となる銭形平次を初めて演じた。


渥美国泰: 風と雲と虹と(1976年) - 佐伯清


室田日出男: 室田は組合運動を熱心にやるため、東映から嫌われ、1965年10月公開の『昭和残侠伝』(佐伯清監督)出演後、半年干された。


城卓矢: 『続渡世人』 : 監督佐伯清、主演梅宮辰夫、東映東京撮影所、1967年11月23日公開 - 丁太


島津保次郎: 島津の門下には、五所平之助、豊田四郎、吉村公三郎、木下惠介、中村登、佐伯清、谷口千吉らがおり、日本映画に与えた影響の大きさは計り知れない。


佐伯清の情報まとめ

もしもしロボ

佐伯 清(さえき きよし)さんの誕生日は1914年9月19日です。愛媛出身の映画監督のようです。

もしもしロボ

映画、卒業、兄弟、ドラマに関する情報もありますね。2002年に亡くなられているようです。

佐伯清のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

佐伯 清(さえき きよし、1914年9月19日 - 2002年7月16日)は、愛媛県松山市生まれの映画監督である。代表作は昭和残侠伝シリーズ。

愛媛県立松山中学校卒業後に、同郷の伊丹万作を頼り、片岡千恵蔵の片岡千恵蔵プロダクションに入る。1935年(昭和10年)、『戦国奇譚 気まぐれ冠者』で初めて助監督のクレジットが入る。同期に助監督として活躍した市川崑とは兄弟分の関係で弟のように可愛がっていたという。日活太秦撮影所、新興キネマを経て東宝映画へ移籍した。

1945年(昭和20年)1月、榎本健一 の『天晴れ一心太助』で監督デビュー。東宝争議をきっかけに新東宝へ、1952年(昭和27年)に東映へ。主に東映京都撮影所で時代劇を撮るが、1958年(昭和33年)以降は東映東京撮影所での現代劇が中心となる。プログラムピクチャーの監督として、バラエティーに富んだ作品を数多く残している。1963年(昭和38年)は千葉真一主演の『柔道一代』、『白い熱球』を監督した。1965年(昭和40年)、高倉健主演の『昭和残侠伝』を演出。以降20本の任侠映画を生み出す。1972年(昭和47年)12月30日に封切られた『昭和残侠伝 破れ傘』が、劇場用映画最後の作品となった。

1960年代後半からの東映のポルノ路線、1973年(昭和48年)『仁義なき戦い』以降の任侠路線から実録路線転換にハラを立て、1975年(昭和50年)に『キネマ旬報』誌上で、「現実に日本全国で起こっているやくざの抗争、こんなものは箸にも棒にも掛からぬ程汚くて、僕のドラマの対象にはなりません。乾ききった今日の世相風俗、毎日の流行に目を血走しらせて、自分の足元を見ない若者達、私は何本かの実録ものやポルノ映画を見ましたが、あんな汚らしい映画の中から、果たして次に何が生まれて来るのでしょう。SEX、実録、それも結構、でも、せめて映画ではもっと夢やロマンを見つけたいと思いませんか!」などとぶちまけた。

天晴れ一心太助(1945年)

北の三人(1945年)

陽気な女(1946年)

幸運の仲間(1946年)

中山安兵衛(1951年)

新遊侠伝(1951年)

戦後派お化け大会(1951年)

にっぽんGメン 不敵なる逆襲(1951年)

赤道祭(1951年)

加賀騒動(1953年)

早稲田大学(1953年)

花と龍(1954年)

沓掛時次郎(1954年)

からたちの花(1954年)

花笠若衆(1955年)

羅生門の妖鬼(1956年)

大地の侍(1956年)

夕日と拳銃 日本篇 大陸篇(1956年) - 金日成(波島進)が英雄となっている

母子像(1959年)

伊達騒動 風雲六十二万石(1959年)

地獄に真紅な花が咲く(1961年)

柔道一代 (1963年)

白い熱球 (1963年)

昭和残侠伝 (1965年)

侠客三国志 佐渡ケ島の決斗(1966年)

昭和最大の顔役(1966年)

昭和残侠伝 唐獅子牡丹(1966年)

昭和残侠伝 一匹狼(1966年)

続・渡世人(1967年)

渡世人(1967年)

兵隊極道(1968年)

新網走番外地 さいはての流れ者(1969年)

懲役三兄弟(1969年)

博徒仁義 盃(1970年)

昭和残侠伝 吼えろ唐獅子(1971年)

現代やくざ 盃返します(1971年)

昭和残侠伝 破れ傘(1972年)

^ 東映任俠映画を生み出した名監督・名プロデューサーたち - 隔週刊 東映任侠映画傑作DVDコレクション - DeAGOSTINI(Internet Archive)

^ 『完本 市川崑の映画たち』、2015年11月発行、市川崑・森遊机、洋泉社、P26

^ 「顔と言葉 東映任侠映画落日の日に思う事 佐伯清」『キネマ旬報』、キネマ旬報社、1975年4月上旬号、63頁。 

川本三郎・筒井清忠『日本映画 隠れた名作 昭和30年代前後』(中公選書2014年)

佐伯清 - allcinema

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2025/04/10 21:03更新

saeki kiyoshi


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