城山三郎の情報(しろやまさぶろう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
城山 三郎さんについて調べます
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城山三郎と関係のある人
鶴岡伸寿: 官僚たちの夏劇画版SP予告編(TBSテレビ「官僚たちの夏」WEBサイト、2009年6月30日 - 同年9月18日)※原作:城山三郎、脚本:橋本裕志 佐江衆一: 1995年、老親介護の体験を描いた「黄落」がベストセラーとなり、城山三郎選考委員の第5回ドゥマゴ文学賞受賞。 宮﨑香蓮: 「島原の子守唄」の作詞・作曲者や『まぼろしの邪馬台国』の作者として、また城山三郎の『盲人重役』のモデルとしても知られる島原鉄道元役員・作家の宮崎康平の孫である。 藤枝静男: 1970年 『欣求浄土』 城山三郎、江藤淳とソ連旅行。 久松文雄: 黄金の日日(原作:城山三郎、月刊少年ワールド 、1978年 - 1979年) 佐高信: 経済小説では安土敏や城山三郎を評価。 西竹一: また『硫黄島からの手紙』でも描かれた、負傷したアメリカ兵を尋問ののち乏しい医薬品でできるだけの手当てをしたこと、母親からの手紙がその米兵のポケットにあった・・・といったエピソードも証言として大野芳、城山三郎、R.F.ニューカムなどの著作でも触れられている。 松本重太郎: 2000年(平成12年)には城山三郎によって、松本を題材とする小説『気張る男』が刊行された。 ながいのりあき: その後、仕事がまったくない時期があり、大病を患うなど不遇の時が続くも、青年誌に活躍の場を移し、2001年より2002年まで『週刊コミックバンチ』にて『男たちの好日』(原作:城山三郎)を執筆。 目黒考二: 2015年 - 『昭和残影 父のこと』で城山三郎賞候補。 魚住昭: 2014年より城山三郎賞選考委員となる。 佐橋滋: 高度成長期日本の官僚主導型政治システムにおける典型的トップ官僚として知られる一方で、その官僚らしからぬ大胆さでも有名であり、城山三郎の『官僚たちの夏』(ISBN 4101133115)の主人公・風越信吾は佐橋をモデルとしている。 中山素平: 城山三郎『運を天に任すなんて 素描・中山素平』(光文社、1997年/光文社文庫、2001年/新潮文庫、2003年)、評伝小説 菅原通済: 城山三郎の小説、『乗取り』に出てくる「自称映画俳優、大蔵省公認文士、放送タレント、売春撲滅協議会長、財界世話業」の篠原明秋は菅原がモデルとなっている。 佐分利貞男: 城山三郎の小説『落日燃ゆ』では広田のライバルとして描かれているが、佐分利の名誉を毀損する描写があったとして佐分利家側が城山を相手取り訴訟を起こし、死者に対する名誉毀損が不法行為として民法上の損害賠償の対象となりうるかどうかが注目された。 西川伸一: 『城山三郎「官僚たちの夏」の政治学―官僚制と政治のしくみ―』(ロゴス、2015年) ながいのりあき: 男たちの好日(原作:城山三郎)(2001年 - 2002年、コミックバンチ、全4巻) - Web漫画で続編あり 柴田恭兵: 勇者は語らず(1982年2月、NHK総合、全4話)※原作は城山三郎 灘尾弘吉: 城山三郎 (1990). 佐橋滋: 城山三郎は前述の『官僚たちの夏』を執筆、そのなかで非常に高い評価を与え、これが佐橋のイメージ形成に大きく寄与した。 江崎誠致: 『新日本文学全集8 江崎誠致・城山三郎集』集英社 1964年 川西龍三: 城山三郎 『零からの栄光』(角川文庫)- 新明和工業創業者・川西竜三を描く。 内橋克人: 『城山三郎命の旅』佐高信共編 講談社 2007 伊藤淳二: 城山三郎『役員室午後三時』- 主人公のモデル 広田弘毅: また小林も引用している城山三郎の『落日燃ゆ』では「文官の自分が処刑されるのは漫才のようなもの」との皮肉を込めたと、終戦後にも関わらず万歳をした東條らへの皮肉とも受け取ることができる描写がされている。また、後から処刑執行された広田らの組も万歳をしたが、城山三郎は、広田は万歳に加わらなかったと書いている。しかし現場にいた花山は、一同で万歳三唱したと書いており、作家の城山三郎が小説「落日燃ゆ」で記述したことについて講演で「広田さんも一緒に天皇陛下万歳と大日本帝国万歳を三唱された。 辺見庸: 2016年(平成28年)、『増補版 1★9★3★7』で第3回城山三郎賞受賞。 平岩外四: 平岩外四・城山三郎『人生に二度読む本』 講談社 2009年 ISBN 4062764210 中山素平: 城山三郎「二階級下げられても」『静かなタフネス10の人生』文春文庫、1990年6月10日。 山﨑努: 価格破壊(1981年、NHK、原作城山三郎『価格破壊』) 広田弘毅: 2015年には小説家の城山三郎が小説「落日燃ゆ」の取材で訪れた際も、叔母たち(広田弘毅の娘たち)は立ち会わず、ふすま越しにやりとりを聞いていたことや、父母などに 「おじいさんは立派な人だった。 |
城山三郎の情報まとめ
城山 三郎(しろやま さぶろう)さんの誕生日は1927年8月18日です。愛知出身の作家のようです。
現在、卒業、病気、家族、事件、ドラマ、事故、テレビ、兄弟、離婚に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2007年に亡くなられているようです。
城山三郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)城山 三郎(しろやま さぶろう、1927年〈昭和2年〉8月18日 - 2007年〈平成19年〉3月22日)は、日本の小説家。本名:杉浦 英一(すぎうら えいいち)。 経済小説の開拓者であり、伝記小説、歴史小説も多く著している。 愛知県名古屋市中区生まれ。名古屋市立名古屋商業学校(現在の名古屋市立向陽高等学校)を経て、1945年(昭和20年)愛知県立工業専門学校(現在の名古屋工業大学)に入学。理工系学生であったため徴兵猶予になるも、大日本帝国海軍に志願入隊。海軍特別幹部練習生として、特攻隊である伏龍部隊に配属になり、訓練中に終戦を迎えた。これについて城山は「日本は明治維新と敗戦の2度、上の世代が飛んで、すっかりいなくなったからね。それが良かったのかもしれないねぇ」と語っている。1946年(昭和21年)、東京産業大学(現在の一橋大学)予科入学、1952年(昭和27年)一橋大学(山田雄三ゼミナール)を卒業。卒業論文は「ケインズ革命の一考察」。 父が病気になったため帰郷し、岡崎市にあった愛知学芸大学(現在の愛知教育大学)商業科文部教官助手に就任。担当は景気論。1954年(昭和29年)、丸山薫の紹介で、永田正男、宇佐美道雄、国司通、岩崎宗治と月一回の読書会「くれとす」を始める。同年、名古屋の「近代批評」の同人に加わる。1957年(昭和32年)3月、名古屋市千種区の城山八幡宮(末森城址)付近に転居し、城山三郎と名乗る。近くに城山八幡宮がありことと、3月に転居したことを組み合わせたペンネームである。同年12月31日、神奈川県茅ヶ崎市に転居。1963年(昭和38年)6月、愛知学芸大学専任講師を退職し、日本作家代表団(団長・木下順二)の一員として訪中。以後、作家業に専念する。 2001年、個人情報保護法が閣議決定されると、治安維持法が悪用された経緯から、佐高信らとともに個人情報保護法の成立に反対する活動を行った。城山は小泉純一郎に同法の廃案を求める書簡を送り、2002年、同法案は廃案となった。 2007年(平成19年)3月22日午前6時50分、間質性肺炎のため、茅ヶ崎市の茅ヶ崎徳洲会総合病院で死去、79歳没。ウイルス性肺炎により快癒不能となったため、家族の意向で無理な治療は止め、呼吸の安楽措置になった。お別れの会には、中曽根康弘、小泉純一郎、河野洋平、土井たか子、五木寛之らが出席した。 ダイヤモンド社主催の「ダイヤモンド経済小説大賞」が発展・改称する形で「城山三郎経済小説大賞」が設けられたが、第4回(2012年(平成24年)12月発表)をもって終了。 2014年(平成26年)、新たに「城山三郎賞」(主催・角川文化振興財団)が創設された。 1957年(昭和32年)-『輸出』で第4回文學界新人賞。 1959年(昭和34年)-『総会屋錦城』で第40回直木賞。 1975年(昭和51年)- 『落日燃ゆ』で吉川英治文学賞、毎日出版文化賞。 1996年(平成8年)- 第44回菊池寛賞。 2002年(平成14年)- 朝日賞。 「読者とお前と子供たち、それこそおれの勲章だ。それ以上のものは要らない」、「僕は、戦争で国家に裏切られたという思いがある」と言い、叙勲を辞退した。 サンデーモーニング(TBS)1999年4月18日 『城山三郎全集』(全14巻、1980年1月 - 1981年3月、新潮社) 男子の本懐 / 他 落日燃ゆ / 辛酸 田中正造と足尾鉱毒事件 毎日が日曜日 / 輸出 官僚たちの夏 / 真昼のワンマン・オフィス 雄気堂々 小説日本銀行 / 総会屋錦城 鼠 / 乗取り 大義の末 / 一歩の距離 小説予科練 / 忘れ得ぬ翼 / 生命の歌 素直な戦士たち / 今日は再び来らず 黄金の日日 / 望郷のとき 侍・イン・メキシコ / 鳩待始末 役員室午後三時 / 盲人重役 一発屋大六 / 打出小槌町一番地 重役養成計画 / イチかバチか プロペラ機・着陸待て / 他 『城山三郎 伝記文学選』(全6巻、1998年10月 - 1999年3月、岩波書店) 男子の本懐 / 賢人たちの世 落日燃ゆ / 官僚たちの夏 雄気堂々 辛酸 / 鼠 もう、きみには頼まない / 「粗にして野だが卑ではない」 本田宗一郎との100時間 / わしの眼は十年先が見える 『城山三郎 昭和の戦争文学』(全6巻、2005年7月 - 2006年1月、角川書店) 硫黄島に死す 生命の歌 零からの栄光 忘れ得ぬ翼 落日燃ゆ 指揮官たちの特攻 『大義の末』(1959年、五月書房/1975年、角川文庫) 『黄金峡』(1960年、中央公論社/1979年、中公文庫/2010年、講談社文庫) 『乗取り』(1960年、光文社〈カッパ・ノベルス〉/1978年、新潮文庫) 『無頼空路』(1960年、講談社〈ロマン・ブックス〉) 『辛酸(足尾鉱毒事件)』(1962年、中央公論社/潮文庫、中公文庫、角川文庫) - 田中正造 『イチかバチか』(1962年、朝日新聞社/1973年、角川文庫) 『危険な椅子』(1962年、集英社/1976年、角川文庫) 『小説日本銀行』(1963年、新潮社〈ポケット・ライブラリ〉/1971年、角川文庫/1977年、新潮文庫) 『重役養成計画』(1964年、新潮社〈ポケット・ライブラリ〉/1971年、角川文庫) 『一発屋大六』(1965年、光文社〈カッパ・ノベルス〉/2001年、文春文庫) 『鼠:鈴木商店焼打ち事件』(1966年、文藝春秋/1979年、文春文庫) 『風雲に乗る』(1966年、文藝春秋/1972年、角川文庫) 『学・経・年・不問』(1966年、文藝春秋/2008年、文春文庫) 『当社別状なし:ある倒産劇の内幕』(1966年、徳間書店/1977年、文春文庫) 『成算あり』(1967年、毎日新聞社/1979年、角川文庫) 『盲人重役 』(1967年、東都書房/1974年、日本経済新聞社/1980年、角川文庫)- 宮崎康平・島原鉄道・長崎県営バス 『一歩の距離:小説予科練』(1968年、文藝春秋/1975年、文春文庫) 『硫黄島に死す』(1968年、光文社/1984年、新潮文庫) 『望郷のとき:侍・イン・メキシコ』(1968年、文藝春秋/1976年、角川文庫/1989年、文春文庫) - 支倉常長・慶長遣欧使節 『価格破壊』(1969年、光文社/1975年、角川文庫) - 中内㓛(モデル) 『華麗なる疾走:壊れてもなお』(1970年、集英社/1977年、集英社文庫) 『零からの栄光』(1970年、毎日新聞社/1973年、集英社〈コンパクト・ブックス〉/1975年、日本経済新聞社/1981年、角川文庫) - 川西航空機・新明和工業 『男たちの経営』(1970年、大泉書店/1981年、角川文庫) 『役員室午後三時』(1971年、新潮社/1975年、新潮文庫) 『うまい話あり』(1972年、光文社/2002年、文春文庫) 『雄気堂々』(1972年、新潮社/1976年、新潮文庫) - 渋沢栄一 『落日燃ゆ』(1974年、新潮社/1986年、新潮文庫) - 広田弘毅 『百戦百勝:働き一両・考え五両』(1974年9月、日本経済新聞社/1979年、角川文庫) 『官僚たちの夏』(1975年、新潮社/1980年、新潮文庫) - 佐橋滋(モデル) 『臨3311に乗れ』(1975年、近畿日本ツーリスト/1980年4月、集英社文庫) 『毎日が日曜日』(1976年、新潮社/1979年、新潮文庫) 『打出小槌町一番地』(1977年、新潮社/1981年、新潮文庫) 『今日は再び来らず』(1977年、講談社/1981年、講談社文庫) 『黄金の日日』(1978年、新潮社/1982年、新潮文庫) - 呂宋助左衛門(NHK大河ドラマ『黄金の日日』原作) 『素直な戦士たち』(1978年、新潮社/1982年、新潮文庫) 『男子の本懐』(1980年、新潮社/1983年、新潮文庫) - 濱口雄幸、井上準之助 『男たちの好日』(1981年、日本経済新聞社/1988年、新潮文庫/2013年、日経文芸文庫) - 森矗昶(モデル) 『冬の派閥』(1982年、新潮社/1985年、新潮文庫) - 徳川慶勝 『外食王の飢え』(1982年、講談社/1987年、講談社文庫) - 江頭匡一(モデル) 『勇者は語らず:いま、日米自動車戦争は』(1982年、新潮社/1987年、新潮文庫) - 本田技研 『秀吉と武吉:目を上げれば海』(1986年、朝日新聞社/1990年、新潮文庫) 『粗にして野だが卑ではない:石田禮助の生涯』(1988年、文藝春秋/1992年、文春文庫) 『賢人たちの世』(1990年、文藝春秋/1994年、文春文庫) - 椎名悦三郎、前尾繁三郎、灘尾弘吉 『もう、きみには頼まない:石坂泰三の世界』(1995年、毎日新聞社/1998年、文春文庫) 『部長の大晩年:永田耕衣の満開人生』(1998年、朝日新聞社/後の朝日文庫 2004年、新潮文庫) 『気張る男』(2000年、文藝春秋/2003年、文春文庫) - 松本重太郎 『指揮官たちの特攻:幸福は花びらのごとく』(2001年、新潮社/2004年、新潮文庫) - 関行男、中津留達雄 『本当に生きた日』(2007年、新潮社/2008年、新潮文庫) 『総会屋錦城』(1959年、文藝春秋新社)のち新潮文庫 『事故専務』(1959年、講談社) 『着陸復航せよ』(1960年、新潮社) 『社長室』(1961年、新潮社) 『緊急重役会』(1962年、文藝春秋)のち文庫 『プロペラ機・着陸待て』(1963年、春陽文庫) 『ある倒産』(1964年、新潮社) 『忘れ得ぬ翼』(1969年、文藝春秋)のち文庫、角川文庫 『鮮やかな男』(1971年、ベストセラーズ)後の角川文庫 『真昼のワンマン・オフィス』(1974年、新潮社)のち文庫 『堂々たる打算』(1975年、日本経済新聞社) 『生命なき街』(1977年、新潮社)のち文庫 『生命(いのち)の歌 戦争と組織』(1977年、光文社) 『甘い餌』(1978年、文春文庫) 『怒りの標的』(1978年、文春文庫) 『イースト・リバーの蟹』(1998年、新潮社)のち文庫 『ヒッピー発見 アメリカ細密旅行』(1967年、毎日新聞社)「アメリカ細密バス旅行」文春文庫 『わたしの情報日記』(1981年、集英社)のち文庫 『打たれ強く生きる』(1985年、日本経済新聞社)のち新潮文庫 『人生の流儀 ビジネスマンに贈る言葉337』(1986年、文化出版局)のち新潮文庫、PHP文庫 『屈託なく生きる』(1988年、講談社)のち文庫 『湘南 海光る窓』(1989年、文藝春秋)のち文庫 『人生余熱あり』(1989年、光文社〈カッパ・ホームス〉)のち知恵の森文庫、光文社文庫 『勝つ経営』(1999年、文藝春秋)のち文庫 『この日、この空、この私 無所属の時間で生きる』(1999年、朝日新聞社)のち文庫、新潮文庫 『嵐の中の生きがい』(2001年、角川春樹事務所〈ランティエ叢書〉) 『静かに健やかに遠くまで』(2002年、海竜社)のち新潮文庫 『この命、何をあくせく』(2002年、講談社)のち文庫 『仕事と人生』(2007年、角川書店)のち文庫 『嬉しうて、そして…』(2007年、文藝春秋)のち文庫 『城山三郎ゴルフの時間』(2007年、ゴルフダイジェスト社〈ゴルフダイジェスト新書〉) 『そうか、もう君はいないのか』(2008年、新潮社)のち文庫 『どうせ、あちらへは手ぶらで行く』(2009年、新潮社)のち文庫 『逆境を生きる』(2010年、新潮社)のち文庫「少しだけ、無理をして生きる」 『よみがえる力は、どこに』(2012年、新潮社) 『人間学対談』(伊藤肇との共著、1980年、光文社)「対談サラリーマンの一生 管理社会を生き通す」角川文庫 『日米互いに何を学ぶか』(エズラ・F・ヴォーゲルとの共著、1986年、講談社)のち文庫 『「男の生き方」四〇選』編(1991年、文芸春秋) のち文春文庫 『男たちの流儀 誰に、何を学ぶか』(佐高信との共著、1998年、光文社)のち知恵の森文庫 『「人間復興」の経済を目指して』(内橋克人との共著、2002年、朝日新聞社)のち文庫 『人生に二度読む本』(平岩外四との共著、2005年、講談社)のち文庫 『日本人への遺言』(高山文彦との共著、2007年、講談社)のち文庫 『城山三郎と久野収の「平和論」』(久野収との共著、佐高信編、2009年、七つ森書館) 『プロフェッショナルの条件 アメリカ対談紀行』(1976年、講談社)のち文庫 『ビジネス・エリートの条件 対談・企業の内と外』(1977年、講談社)のち文庫 『歴史にみる実力者の条件 対談・人とその時代』(1978年、講談社)のち文庫 『生き残りの条件 欧米対談紀行』(1981年、講談社)のち文庫 『軽やかなヒーローたち 対談集』(1984年、講談社) 『失われた志 対談集』(1997年、文藝春秋)のち文庫 『「気骨」について 対談集』(2003年、新潮社)のち文庫 『中京財界史』(杉浦英一名義、1956年、中部経済新聞社) 「創意に生きる 中京財界史」城山三郎 文春文庫 1994 『企業者根性』(1964年、ダイヤモンド社) 『前途洋々 続企業者根性』(1964年、ダイヤモンド社) 『野性的人間の経済史 安田善次郎から松永安左衛門まで』(1969年、番町書房)「野性のひとびと 大倉喜八郎から松永安左衛門まで」文春文庫 『猛烈社員を排す』(1970年、文藝春秋)のち文庫 『海外とは日本人にとって何か 経済最前線をゆく』(1979年、文藝春秋)のち文庫 『中国・激動の世の生き方』(1979年、毎日新聞社)のち文春文庫 『午後八時の男たち トップが語る/強い企業の秘密』(1983年、光文社)のち文庫 『アメリカ生きがいの旅』(1984年、文藝春秋)のち文庫 『本田宗一郎との100時間 人間紀行』(1984年、講談社)「燃えるだけ燃えよ」文庫 『聞き書き 静かなタフネス10の人生』(1986年、文藝春秋)のち文庫 『友情 力あり』(1988年、講談社)のち文庫 『ビッグボーイの生涯 五島昇その人』(1993年、講談社)のち文庫 『わしの眼は十年先が見える 大原孫三郎の生涯』(1994年、飛鳥新社)のち新潮文庫 『花失せては面白からず 山田教授の生き方・考え方(1996年、角川書店)のち文庫 『彼も人の子 ナポレオン 統率者の内側』(1996年、講談社)のち文庫 『運を天に任すなんて 素描・中山素平』(1997年、光文社)のち文庫、新潮文庫 『支店長の曲がり角』(1992年、講談社)のち文庫 テレンス・ディール、アラン・ケネディー共著『シンボリック・マネジャー』1983年、新潮社)のち文庫 ロジャー・フォン・イーク『頭にガツンと一撃』1984年、新潮社)のち文庫 キングスレイ・ウォード『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』1987年、新潮社)のち文庫 キングスレイ・ウォード『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』1988年、新潮社)のち文庫 キングスレイ・ウォード『ビジネスマン、生涯の過し方』1992年、新潮社)のち文庫 ジョン・ストローソン『公爵(ウェリントン)と皇帝(ナポレオン)』1998年、新潮社) 東芝日曜劇場『総会屋錦城』(ラジオ東京テレビ、1959年4月12日) 壁(中部日本放送、1959年10月31日) - 第14回芸術祭奨励賞。 サンド・ストーム(NHK、1960年11月3日) 特集番組『汽車は夜9時に着く』(NHK名古屋、1962年11月9日) - 第17回芸術祭奨励賞。放送ライブラリーで閲覧可能。 風雪(NHK)
第17回「百分の三」(NHK名古屋、1964年7月30日) ザ・スペシャル『落日燃ゆ』(NETテレビ、1976年7月29日) - 松山善三と共同脚本。第31回芸術祭優秀賞。放送ライブラリーで閲覧可能。 ^ 1978年放送の『汽笛が響く!』(関西テレビ制作)の原作。 ^ 植村鞆音「はじめに」『気骨の人 城山三郎』扶桑社、2011年。ISBN 978-4594063962。 ^ 西尾典祐『城山三郎伝』ミネルヴァ書房、2011年3月、353-369頁。 ^ https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7267 ^ 城山三郎『花失せては面白からず―山田教授の生き方・考え方』 ^ “作家の城山三郎さん死去 経済小説の開拓者”. asahi.com (2007年3月22日). 2022年4月5日閲覧。 ^ “史上初の大調査 著名人100人が最後に頼った病院 あなたの病院選びは間違っていませんか”. 現代ビジネス (2011年8月17日). 2019年12月22日閲覧。 ^ “朝日賞 2001-2019年度”. 朝日新聞社. 2023年1月7日閲覧。 ^ “廣文館”. kobunkan.com. 2022年1月19日閲覧。 ^ 流通設計1999年7月号78~79頁 ^ 汽車は夜9時に着く - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス 城山三郎『仕事と人生』(角川書店、2007年) ISBN 978-4-04-883983-9 佐高信・内橋克人編『城山三郎 命の旅』(講談社、2007年) ISBN 978-4-06-214196-3 佐高信編『城山三郎の遺志』(岩波書店、2007年) ISBN 978-4-00-023441-2 井上紀子『城山三郎が娘に語った戦争』(朝日新聞社、2007年/朝日文庫、2009年)著者は城山三郎の次女 井上紀子『父でもなく、城山三郎でもなく』(毎日新聞社、2008年) 森史朗『作家と戦争 城山三郎と吉村昭』(新潮選書、2009年)著者は文藝春秋の担当編集者 加藤仁『筆に限りなし 城山三郎伝』(講談社、2009年) 植村鞆音『気骨の人 城山三郎』(扶桑社、2011年) 西尾典祐『城山三郎伝 昭和を生きた気骨の作家』(ミネルヴァ書房、2011年) 日本の小説家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 そうか、もう君はいないのか - 城山の遺稿を整理した2008年(平成20年)のエッセイ。2009年(平成21年)には田村正和主演でテレビドラマ化された。 落日燃ゆ#名誉毀損訴訟 城山三郎 - NHK人物録 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 松本清張『昭和史発掘』『花氷』『逃亡』ならびに幅広い作家活動に対して 第2回 山岡荘八『徳川家康』 第3回 川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』 第4回 柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』を中心とした旺盛な作家活動に対して 第5回 源氏鶏太『口紅と鏡』『幽霊になった男』その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して 第6回 司馬遼太郎 『世に棲む日日』を中心とした作家活動に対して 第7回 水上勉 『兵卒の鬣』を中心とした作家活動に対して 第8回 新田次郎『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して 第9回 城山三郎『落日燃ゆ』 第10回 五木寛之『青春の門』(筑豊編ほか) 第11回 池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』などを中心とした作家活動に対して 第12回 杉本苑子『滝沢馬琴』 第13回 吉村昭『ふぉん・しいほるとの娘』 第14回 黒岩重吾『天の川の太陽』/渡辺淳一『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』 第15回 船山馨『茜いろの坂』 第16回 南條範夫『細香日記』 第17回 宮尾登美子『序の舞』 第18回 伊藤桂一『静かなノモンハン』 第19回 結城昌治『終着駅』 第20回 井上ひさし『腹鼓記』『不忠臣蔵』/藤沢周平『白き瓶』 第21回 宮本輝『優駿』 第22回 永井路子『雲と風と』ならびに一連の歴史小説に対して 第23回 早乙女貢『會津士魂』 第24回 尾崎秀樹『大衆文学の歴史』 第25回 平岩弓枝『花影の花 大石内蔵助の妻』 第26回 陳舜臣『諸葛孔明』 第27回 田辺聖子『ひねくれ一茶』 第28回 受賞作なし 第29回 津本陽『夢のまた夢』/阿刀田高『新トロイア物語』 第30回 高橋治『星の衣』 第31回 野坂昭如『同心円』 第32回 林真理子『みんなの秘密』/皆川博子『死の泉』 第33回 白石一郎『怒濤のごとく』 第34回 高橋克彦『火怨』 第35回 宮城谷昌光『子産』 第36回 伊集院静『ごろごろ』 第37回 原田康子『海霧』 第38回 北方謙三『楊家将』 第39回 北原亞以子『夜の明けるまで』 第40回 受賞作なし 第41回 宮部みゆき『名もなき毒』 第42回 浅田次郎『中原の虹』 第43回 奥田英朗『オリンピックの身代金』 第44回 重松清『十字架』 第45回 森村誠一『悪道』 第46回 夢枕獏『大江戸釣客伝』 第47回 小池真理子『沈黙のひと』 第48回 大沢在昌『海と月の迷路』/東野圭吾『祈りの幕が下りる時』 第49回 逢坂剛『平蔵狩り』 第50回 赤川次郎『東京零年』 第51回 藤田宜永『大雪物語』 第52回 帚木蓬生『守教』 第53回 篠田節子『鏡の背面』 第54回 受賞作なし 第55回 村山由佳『風よ あらしよ』 第56回 京極夏彦『遠巷説百物語』中島京子『やさしい猫』 第57回 桐野夏生『燕は戻ってこない』 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research IdRef 城山三郎 20世紀日本の小説家 直木賞受賞者 朝日賞受賞者 菊池寛賞受賞者 文學界新人賞受賞者 愛知教育大学の教員 特攻隊員 一橋大学出身の人物 名古屋工業大学出身の人物 名古屋市出身の人物 日本のキリスト教徒 1927年生 2007年没 2024/11/18 06:31更新
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shiroyama saburou
城山三郎と同じ誕生日8月18日生まれ、同じ愛知出身の人
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