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火野葦平の情報 (ひのあしへい)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

火野葦平の情報(ひのあしへい) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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火野 葦平さんについて調べます

■名前・氏名
火野 葦平
(読み:ひの あしへい)
■職業
作家
■火野葦平の誕生日・生年月日
1907年1月25日 (年齢1960年没)
未年(ひつじ年)、水瓶座(みずがめ座)
■出身地・都道府県
福岡出身

火野葦平と同じ1907年生まれの有名人・芸能人

火野葦平と同じ1月25日生まれの有名人・芸能人

火野葦平と同じ出身地福岡県生まれの有名人・芸能人


火野葦平と関係のある人

熊谷久虎: 敗戦前に、九州独立運動を起こし、のち火野葦平の『革命前後』に描かれた。


古川薫: 古川は、芥川賞受賞作家の火野葦平の講演を2度聴いている。1度目は1939年(昭和14年)春ころ、火野葦平が宇部市の渡辺翁記念会館で講演したとき、古川は兄たちに誘われて見にいった。アルバイト先の小野田セメントの勤めが終わった帰路に「火野葦平来る!」という手書きのポスターが目に入り、すぐ近くの公民館だったので入場した。


宮崎康平: 1958年には先妻との離婚が成立し、同時に内縁状態にあった和子と火野葦平媒酌のもと、正式に再婚する。


古川ロッパ: また、時には徳山璉・藤山一郎・渡辺はま子・中村メイ子・轟夕起子などを起用したり、台本作家として火野葦平や内田百閒の協力を得たりと、プロデューサーとしての才能を発揮して話題を集めた。


石丸寛: 火野葦平主宰の九州文学に参加し、演劇、バレエ等の美術、音楽を担当する。


山端庸介: 当時従軍作家だった、同僚の火野葦平の勧めでネガフィルムを軍へ渡すことをやめ、自身で保管・隠匿した。


山端庸介: 山端庸介、塩月正雄、山田栄二、塩月正雄、東潤、火野葦平 著、北島宗人 編『原爆の長崎 記録写真』第一出版社、1952年。


長谷健: 同人誌『九州文学』の同人として5年間を郷里で過ごした後、再び上京し火野葦平の旧宅に同居し、日本ペンクラブ、日本文芸家協会の要職につく。


丹羽文雄: 高等学院在学中に、上級生の尾崎一雄と知り合い、文学面でも大きな感化を受け、さらに尾崎の紹介で火野葦平らが発行していた同人誌『街』に加わり、小説「秋」を寄稿した。


古関裕而: 1944年(昭和19年)4月、大本営は特別報道班員派遣を企画し、文壇から火野葦平、画壇から宮本三郎、楽壇から古関を指名していたが、宮本は出発前日に急病となったため向井潤吉に急遽交代することとなった(なお古関は1942年にもラングーンを慰問している)。


池田浩士: 『火野葦平論―「海外進出文学」論・第1部』(インパクト出版会、2000年)


今日出海: 1941年(昭和16年)11月、陸軍の報道班員に徴用され、三木清・尾崎士郎・石坂洋次郎・火野葦平らと、太平洋戦争初期のマニラに約1年滞在した(『比島従軍』、創元社1944)。


熊谷久虎: ^ 『原節子のすべて』新潮社、「西日本新聞」2012年12月9日「火野葦平の長編小説「革命前後」には… [1]


長谷健: 葬儀委員長は火野葦平が務めた。


清水崑: 火野葦平『河童』(早川書房 1949年)


西島秀俊: 戦場で書く〜作家 火野葦平の戦争〜(2013年12月7日) - 語り


木村威夫: 『花と龍』(1970年、舛田利雄監督・脚本、NET・CAL企画、火野葦平原作、宮西良太郎撮影、冨田勲音楽)松下電器提供、浅井事務所製作。


向井潤吉: 向井のフィリピン赴任の約2カ月後には報道班員として火野葦平が加わり(向井は1940年12月から朝日新聞で連載された火野の小説「美しき地図」の挿絵を担当)、約240日間、報道班員としてともに行動し親交を深めた。


清水崑: 1953年3月はじめに、小説家の火野葦平の『河童』の装丁を描くことになり、出版社の編集者と一緒に打ち合わせのために訪問し、その場で二人は意気投合したという。


向井潤吉: 1944年(昭和19年)4月、大本営は特別報道班員派遣を企画し、文壇から火野葦平、画壇から宮本三郎、楽壇から古関裕而を指名していたが、宮本が出発前日に急病となったため向井に急遽交代することとなった。


岩下俊作: 1938年、同郷の芥川賞作家・火野葦平や劉寒吉らと共に同人誌「九州文学(第二期)」に参加し、代表作となる『富島松五郎伝』(「九州文学」1939年10月号。


桝本壮志: 2012年3月に100回連載記念として出版した『変愛野球論~9年間タダで書き続けたあるTV作家のCARPコラム!~』のあとがきで「佐々木久子さんの雑誌が廃刊に追い込まれかけたとき、タダで寄稿を続けた作家・火野葦平イズムをタダ真似したかった腹もある」と、9年間ノーギャラで連載していたことを明らかにした。


佐々木久子: 1956年早々、創刊から1年で赤字のため廃刊に追い込まれかけた『酒』を小説家の火野葦平が救った。


川端康成: 本土(日本)に帰国後、9月にも関東軍の招きで山本実彦(改造社社長)、高田保、大宅壮一、火野葦平と共に満州に再び渡航し、前回の地のほか、撫順、黒河、ハイラルも巡った。


壇一雄: 同郷の火野葦平とも親交があり、その火野の紹介で会ったのが柳川の旧伯爵・立花家の16代当主立花和雄である。


井伏鱒二: また、1929年(昭和4年)頃に発足した『阿佐ヶ谷将棋会』(会員は、外村繁<自身は将棋を指さず>、古谷綱武、小田嶽夫、中村地平、木山捷平、濱野修、安成二郎、上林暁、田畑修一郎、青柳瑞穂、浅見淵、太宰治、亀井勝一郎、秋澤三郎、瀧井孝作、三好達治、火野葦平、島村利正、河盛好蔵、中野好夫、宇野千代、真杉静枝など)の中心となって活躍した。


古川緑波: また、時には徳山璉・藤山一郎・渡辺はま子・中村メイ子・轟夕起子などを起用したり、台本作家として火野葦平や内田百閒の協力を得たりと、プロデューサーとしての才能を発揮して話題を集めた。


山端庸介: 山端庸介、塩月正雄、山田栄二、塩月正雄、東潤、火野葦平 著、北島宗人 編『原爆の長崎 記録写真』第一出版社、1952年。


横光利一: 小田切秀雄は1946年6月、新日本文学会の機関誌『新日本文学』に「文学における戦争責任の追及」を発表し、そこで「菊池寛、久米正雄、中村武羅夫、高村光太郎、野口米次郎、西條八十、斎藤瀏、斎藤茂吉、岩田豊雄、火野葦平、横光利一、河上徹太郎、小林秀雄、亀井勝一郎、保田與重郎、林房雄、浅野晃、中河与一、尾崎士郎、佐藤春夫、武者小路実篤、戸川貞雄、吉川英治、藤田徳太郎、山田孝雄らは最大かつ直接的な戦争責任者である」と問いただし、「文学界からの公職罷免該当者である」と断定した。


清水崑: 火野葦平『河童曼陀羅』(四季社 1957年)


火野葦平の情報まとめ

もしもしロボ

火野 葦平(ひの あしへい)さんの誕生日は1907年1月25日です。福岡出身の作家のようです。

もしもしロボ

現在、卒業、結婚、家族、テレビ、ドラマに関する情報もありますね。今年の情報もありました。1960年に亡くなられているようです。

火野葦平のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

火野 葦平(ひの あしへい、1907年〈明治40年〉1月25日 - 1960年〈昭和35年〉1月24日)は、日本の昭和戦前・戦後期の小説家。本名:玉井 勝則。

早くから文学を志し、早大在学中『街』の創刊に参加。労働運動に参加するも検挙され転向した。日中戦争応召中に『糞尿譚』が芥川賞を受賞。次いで『麦と兵隊』以下3部作が評判を呼んで、兵隊作家としてマスコミの寵児となった。そのため、戦後は戦犯作家として指弾される。その後、筆力を揮って再び活躍したが、睡眠薬を用いて自殺した。

自伝的作品『花と竜』などに書かれているように、父・金五郎は現在の愛媛県松山市の出身、母・マンは現在の広島県庄原市の出身。

旧制小倉中学校(現福岡県立小倉高等学校)卒業、早稲田大学英文科中退。『糞尿譚』で芥川賞を受賞、その後の『麦と兵隊』は大きな評判をよび、『土と兵隊』『花と兵隊』とあわせた「兵隊3部作」は300万部を超えるベストセラーとなった。東京と福岡に本拠を二分し、東西を往復しての執筆活動で多忙を極めた。著述業と共に「玉井組」2代目も務める。

『麦と兵隊』など兵隊小説作家として知られるが、一方で河童の登場する作品が多く残る。その数、小説、随筆、童話などで100点を超えるという。芥川龍之介を敬愛しているが、芥川が「フィクションによってしか語れぬ事実がある」と、河童を通して社会を風刺したのに対し、葦平は「私の描く河童が理屈っぽく、風刺的に、教訓的になることを警戒していた」と書いている。また、「河童が私の文学の支柱であることになんの疑いもない」と書いている。

三男・玉井史太郎は、若松区にある旧宅を利用した記念館「河伯洞」(1999年1月に開館)の館長を務めていたが、2021年(令和3年)1月5日に病没した。

なお、妹の息子(火野の甥にあたる)は、ペシャワール会の医師中村哲である。

1907年(明治40年)1月25日、福岡県若松市(現在の北九州市若松区)新仲町(現在の白山1丁目旧大字修多羅すたらの一画)に玉井金太郎、マンの長男として出生。本名、勝則。父は、石炭仲仕玉井組の親方、ほかに弟二人、妹七人がある。1923年(大正12年)16歳、小倉の県立小倉中学校(現在の福岡県立小倉高等学校)四年を修了し、早稲田第一高等学院に入学。1926年(大正15年・昭和元年)19歳、4月、早大英文科に入学。中山省三郎・寺崎浩・田畑修一郎らと同人誌「街」を発行。1927年(昭和2年)20歳、7月詩誌「聖杯」を中山省三郎・五十嵐二郎らと刊行。1928年(昭和3年)21歳、2月、福岡歩兵24連隊に幹部候補生として入隊する。レーニンの訳本を発見され、一階級さげられ、伍長で12月除隊。父は玉井組を継がせようとし退学届を出す。文学書を売り払い、左翼関係書を耽読する。1929年(昭和4年)22歳、1月、出初式にはじめて玉井組の印半纏を着用し、「文学廃業」を知人に宣言する。1930年(昭和5年)23歳、8月、日比野良子と結婚。同年9月には長男闘志が生まれた。1931年(昭和6年)3月、若松港沖仲仕労働組合結成し、その書記長となる。8月、洞海湾荷役のゼネストを決行する。1932年(昭和7年)25歳、1月に上海事変勃発し、苦力のストライキがおこる。玉井組が代わって上海に派遣される。帰国後、特高に逮捕されたのを機に、日本共産党に疑惑を抱き、転向を決心し、文学への関心ふたたびたかまってくる。この年長女美絵子生まれる。1934年(昭和9年)27歳、10月、劉寒吉・岩下俊作らの詩誌「とらんしっと」に参加。第17号に火野葦助の名で、20号より火野葦平と改め、散文詩を寄稿する。この年、次男英気生まれる。1937年(昭和12年)30歳、10月「糞尿譚」(久留米の同人誌「文学会議」)を発表。9月日支事変のため10日に応召する。10月、杭州湾に敵前上陸し、12月、杭州に入城する。この年、三男史太郎生まれる。1938年(昭和13年)31歳、2月、「糞尿譚」により第六回芥川賞を受賞する。

芥川賞選考委員の川端康成は「少し大袈裟に云えば、大旱の雲を望むが如くで、その多少の欠陥は二の次とし、先ず喜んで「糞尿譚」を推した。」「芥川賞としては、火野君を選ぶのが面白いと考えたのである。優劣論ではない。」と選評している。

1938年(昭和13年)3月、小林秀雄(批評家)が「文藝春秋」特派員として中国に渡り、上海を経て27日、杭州で火野葦平に第六回芥川賞を渡す。小林秀雄は6月に明治大学教授に昇格した。

小林秀雄は「続いて火野伍長、S部隊長の挨拶があり式を終わった。いかにも陣中らしい真面目な素朴な式であった。僕は恐縮したが、嬉しかった。火野君も大変喜んでくれた。二人は直ぐ古くからの友達の様になった。火野君は見るから九州男児と言った面魂の、情熱的な眼つきをした沈着な男である。」と文章を残している。

直木三十五賞を受賞した古川薫は、少年時代の1939年(昭和14年)春ごろ、火野葦平が山口県宇部市の渡辺翁記念会館で講演したのを見にいっていた。「軍国の気風充満する戦時ではあったが、ひとりの下士官が軍装で演壇に立つ風景はやはりめずらしく、それが当時の火野さんの立場を象徴していた。」「今にして思うと、火野さんは軍から「人寄せパンダ」よろしく、目いっぱい利用された「悲しき兵隊」だったのだ。」と解説している。

その後、報道部へ転属となり、軍部との連携を深めた。攻略直後の南京に入り、それに至る進撃路において捕虜が全員殺害される様子を手紙に書いている。

戦闘渦中の兵隊の生々しい人間性を描いた。戦地から送った1938年の徐州会戦の従軍記『麦と兵隊』が評判を得て人気作家となる。『麦と兵隊』は英訳され、それを読んだパール・バックも賞賛した。

1939年11月に退役して帰国。やはり従軍していた中野実ら従軍芸術家と「文化報国会」を結成。帰還後も「兵隊作家」ともてはやされた。

1941年(昭和16年)には大連、旅順、奉天、新京、ハルピン、ハイラル、チチハル、黒河など各地に赴いている。

太平洋戦争勃発後、翌1942年(昭和17年)に白紙徴用されフィリピンに上陸してバターン作戦に従軍。前年11月から比島派遣渡集団報道班員としてフィリピンに入っていた向井潤吉(向井は1940年12月から朝日新聞で連載された火野の小説「美しき地図」の挿絵を担当していた)と報道班員としてともに行動し親交を深めた。そこからマニラに帰った火野はデング熱で陸軍病院に入院したが、高熱をおしてバターン戦記「兵隊の地図」を脱稿した。

1944年(昭和19年)4月、大本営は特別報道班員派遣を企画し、文壇から火野葦平、画壇から宮本三郎、楽壇から古関裕而を指名していたが、宮本が出発前日に急病となったため向井潤吉に急遽交代することとなった。ラングーン到着後、火野と向井は先に現地の様子を見に行くことになったが、7月4日に大本営はインパール作戦の中止を発表したため、二人はライマナイから撤退してマンダレーで古関と合流。その後、火野は雲南省で郷土部隊である通称「菊兵団」を訪問した後、9月3日に帰国した。

ペン部隊の一員としてフィリピンに渡った際には捕虜の再教育に尽力する一方、ビルマに渡った際にはインパール作戦を通じた負け戦に直面。現地の惨憺たる状況を記録に残している。

戦後、1948年(昭和23年)6月25日から1950年(昭和25年)10月13日まで文筆家追放指定を受けた。追放解除後も、若松の「河伯洞」と東京の「鈍魚庵」を飛行機で往復するなど活動し、九州男児の苛烈な生き方を描いた自伝的長編『花と竜』や、自らの戦争責任に言及した『革命前後』など、数多くの作品によって文学的力量を発揮し、再び流行作家となった。

1953年3月はじめに、河伯洞を河童の漫画で知られる清水崑が出版社の編集者と一緒に訪れた。清水が『河童』の装丁を描くことになり、打ち合わせのための訪問だった。その場で2人は意気投合したという。

1960年(昭和35年)1月24日、若松市の自宅「河伯洞」の書斎で死去した。命日は戸籍上の誕生日の前日だった。戸籍基準なら満52歳、実際の誕生日を基準とすると満53歳没となる。戒名は文徳院遊誉勝道葦平居士。晩年は健康を害していたこともあり、最初は心臓発作と言われたが、死の直前の行動などを不審に思った友人が家を調べると、「HEALTH MEMO」というノートが発見された。そこには、「死にます、芥川龍之介とは違うかもしれないが、或る漠然とした不安のために。すみません。おゆるしください、さようなら」と書かれていたという。その結果、睡眠薬自殺と判明した。このことは、1972年3月1日、13回忌の際に遺族によりマスコミを通じて公表され、社会に衝撃を与えた。その時、ニュースで報じた告別式の映像が九州朝日放送(KBC)の映像資料として現在も保管されている。

1960年5月、『革命前後』および生前の業績により日本芸術院賞を受賞した。

若松区白山1丁目にある火野が生涯の大半を過ごした建物。建物は和風の母屋と、葦平が執筆活動をしていた書斎を含む棟焼きのモルタル造りの洋風部分(増築)とで構成されている。建物の名前は、葦平の河童好きから由来しており河童の住む家という意味で名付けられた。1997年3月27日に北九州市文化財に指定され、文化財公開施設として一般に公開されている。

山上軍艦 (詩集 とらんしつと詩社 1937年10月)

糞尿譚 (小山書店、1938年 のち新潮文庫、角川文庫、講談社文芸文庫)

麦と兵隊 (改造社、1938年 のち新潮文庫、角川文庫)

土と兵隊 (改造社、1938年 のち新潮文庫(新版合本)、角川文庫)

広東進軍抄 附・煙草と兵隊 (新潮社 1939年)

花と兵隊 (改造社 1939年 のち新潮文庫、春陽文庫)

戦友に愬ふ (軍事思想普及会 1939年)

海南島記 (改造社 1939年)

雑誌『兵隊』 (初代編集長 1939年(2004年復刻 刀水書房))

河童昇天 (改造社 1940年)

河豚 (新潮社(昭和名作選集) 1940年)

兵隊について (改造社 1940年)

山芋日記 (小山書店 1940年)

伝説 (小山書店 1941年)

百日紅 (新声閣 1941年)

五平太船 (利根書房 1941年)

春日 (短篇集 甲鳥書林 1941年)

幻燈部屋 (改造社 1942年 のち角川文庫)

    神話 (第二部)

    新市街 (第三部)

    花扇 (第四部)(風雪社 1947年)

    水祭 (第五部)

    夜鏡 (第六部・完)

    花の命 (實業之日本社 1942年10月)

    兵隊の地図 (改造社 1942年)

    ハタノウタ (學藝社(國民學校聖戦讀本) 1942年4月)

    真珠艦隊 (朝日新聞社 1943年)

    ヘイタイノウタ (成徳書院(少国民大東亜戦記) 1943年)

    戦列の言葉 (二見書房 1943年)

    青狐 (詩集 六興商会 1943年)

    祈祷 (豊国社 1943年)

    歴史 (生活社 1943年)

    歩哨線 (大東亜出版 1944年)

    比島民譚集 (大成出版 1945年2月)

      比島民譚集 フィリピンの島々に伝わる話(国書刊行会、2024年

      陸軍 (朝日新聞社 1945年8月)。中公文庫、2000年8月

      色名帖 (九州書房 1946年)

      怒濤 (文藝春秋新社 1947年)

      月明 (日東出版社 1947年)

      夜景 (世間書房 1947年)

      黄金部落 (全国書房 1948年)

      一椀の雪 (展文社 1948年)

      陽気な地獄 (戯曲 新文芸社 1948年)

      歌姫 (大日本雄弁会講談社 1948年)

      河童 (早川書房 1949年)

      悲恋 (洋元書房 1949年)

      首を売る店 (童話集 桐書房 1949年)

      青春と泥濘 (六興出版社 1950年)

      悲しき兵隊 (改造社 1950年)

      天皇組合 (中央公論社 1950年)

      新遊侠伝 (ジープ社 1950年)

      日本艶笑滑稽譚 (東京文庫 1950年)

      昭和鹿鳴館 (比良書房 1950年)

      追放者 (創元社 1951年)

      中国艶笑風流譚 (東京文庫 1951年)

      赤道祭 (新潮社 1951年 のち角川文庫

      動物 (北辰堂 1951年 改題「馬と死刑囚」)

      私版金色夜叉 (湊書房 1951年)

      雲を呼ぶ笛 (双葉書房(ふたばフレンド・ブック) 1952年)

      虹を求めて (講談社(少年少女評判読物選集) 1952年)

      東洋艶笑滑稽聚 (東京文庫 1952年)

      バタアン死の行進 (小説朝日社 1952年)

      街の灯 (大日本雄弁会講談社(傑作長篇小説全集) 1952年)

      かっぱの皿 (学風書院 1952年)

      鈍魚の舌 (創元社 1952年)

      雲は七色 (小説朝日社 1953年)

      返り花 (長篇小説 主婦之友社 1953年)

      花と竜 (新潮社 1953年 のち文庫)、角川文庫、講談社文庫、岩波現代文庫

      叛逆者 (文藝春秋新社 1953年)

      海底火山 (秋田書店 1953年)

      女侠一代 (現代社 1954年)

      思春期 (現代社 1954年)

      琉球舞姫 (山田書店 1954年)

      活火山 (新潮社 1954年)

      戦争犯罪人 (河出書房 1954年)

      河童漫筆 (朋文堂(旅窓新書) 1954年)

      燃える河 (山田書店 1954年)

      七色少女 (同和春秋社(昭和少年少女文学選集) 1954年)

      美女と妖怪 私版聊斉志異 (学風書院 1955年)

      世にも不思議な夫婦愛のものがたり (学風書院 1955年)

      かっぱ十二話 (随筆集 学風書院 1955年)

      天国遠征 (大日本雄弁会講談社(ロマン・ブックス) 1955年)

      海は七色 (大日本雄弁会講談社(ロマン・ブックス) 1955年)

      河童ものがたり (新潮社(小説文庫) 1955年)

      赤い国の旅人 (朝日新聞社 1955年)

      蕎麦の花 かっぱ小説集 (河出新書 1955年)

      露地の女王 (鱒書房(コバルト新書) 1955年

      花園を荒す者は誰だ (大日本雄弁会講談社(ロマン・ブックス) 1956年)

      小説欧羅巴 (北辰堂 1956年)

      ある詩人の生涯 (三笠書房 1956年)

      沈まぬ太陽 (大日本雄弁会講談社(ロマン・ブックス) 1956年)

      パノラマ世界 (同光社 1956年)

      青春発掘 (東方社 1956年)

      馬賊芸者 (同光社(大衆小説名作選) 1956年)

      ただいま零匹 (新潮社 1956年)

      火野葦平読物文庫 第1-3 (学風書院 1956年)

      日本艶笑物語 (河出新書 1956年)

      河童曼陀羅 (四季社 1957年)

      新戦友愛物語 (小壷天書房 1957年)

      日本金鈴会 (小壷天書房 1957年)

      氷と霧 (宝文館 1957年)

      ちぎられた繩 (小壷天書房 1957年)

      河童七変化 (宝文館 1957年)

      魔の河 (光文社 1957年)

      コマよまわれ (新潮社 1957年)

      火野葦平選集 (全8巻 東京創元社 1958年 - 1959年)

      女 (五月書房 1958年)

      河童会議 (文藝春秋新社 1958年)

      亡霊の言葉 (怪奇推理小説 五月書房 1958年)

      花のある場所 (五月書房 1958年)

      雲を呼ぶ声 (講談社(ロマン・ブックス) 1958年)

      青春の岐路 (光文社 1958年)

      燃える河 (小壷天書房 1958年)

      日本八景 (光文社 1958年)

      金銭を歌う (筑摩書房 1958年)

      百年の鯉 (筑摩書房 1958年)

      王者の座 (弥生書房 1958年)

      魔女宣言 (角川書店 1959年)

      北九州 (編 宝文館(日本の風土記) 1959年)

      幻の街 (東方社 1959年)

      アメリカ探険記 (雪華社 1959年)

      九州歴史散歩 (編 河出新書 1959年)

      革命前後 (中央公論社 1960年)

      酒童伝 (光文社(カッパ・ブックス) 1960年)

      花の座 (新潮社 1960年)

      恋愛家族 (講談社 1960年)

      詩神 (筑摩書房 1960年)

      火野葦平兵隊小説文庫 (全9巻 光人社 1978年 - 1980年)

        麦と兵隊 (1978年11月)

        土と兵隊 (1979年3月)

        花と兵隊 (1979年5月)

        悲しき兵隊 (1980年3月)

        戦争犯罪人 (1979年11月)

        陸軍 (1979年7月)

        青春と泥濘 (1978年12月)

        魔の河 (1980年6月)

        革命前後 (1980年8月)

        盲目の暦 (創言社 2006年6月)

        帝釈峡記

        修験道

        海と兵隊

        雨後

        オロンガポの一日

        敵将軍

        中津隊(西日本新聞 1944年1月24日から4月21日まで連載未完、葦平と河伯洞の会 2003年)

        南方要塞

        ちぎられた縄

        夜汽車

        花の下の井戸

        馬と人参

        象と兵隊

        火野葦平 戦争文学選 (全7巻 社会批評社 2013年 - 2015年)

          土と兵隊 麦と兵隊 (2013年5月)

          花と兵隊 (2013年7月)

          フィリピンと兵隊 (2015年2月)

          密林と兵隊(原題「青春と泥濘」 2013年9月)

          海と兵隊 悲しき兵隊 (2014年8月)

          革命前後 上巻 (2014年2月)

          革命前後 下巻 (2014年2月)

          『火野葦平論―[海外進出文学]論・第1部』池田浩士 インパクト出版会、2000年

          『ペンと兵隊 火野葦平の戦争認識』今村修、石風社、2012年

          『戦場で書く 火野葦平と従軍作家たち』渡辺考、NHK出版、2015年。朝日文庫、2020年

          『「姐御」の文化史 幕末から近代まで教科書が教えない女性史』伊藤春奈 DU BOOKS 2019年

          エール (テレビドラマ) - NHK「連続テレビ小説」2020年。演:大内厚雄 役名:水野伸平。主人公の古山裕一 (モデル:古関裕而) がビルマへ慰問する際の同行者。前線へ向かう前に「ビルマ派遣軍の歌」の詞を古山に託す。

          土と兵隊 (1939年、監督:田坂具隆) キネマ旬報ベストテン第3位

          陸軍 (1944年、監督:木下恵介)

          新遊侠伝 (1951年)

          新遊侠伝 遊侠往来 (1951年)

          赤道祭 (1951年)

          残侠の港 (1953年)

          花と龍 第一部 洞海湾の乱闘 (1954年)

          花と龍 第二部 愛情流転 (1954年)

          馬賊芸者 (1954年)

          裸足の青春 (1956年)

          伴淳・森繁の糞尿譚 (1957年)

          ただいま零匹 (1957年)

          人魚昇天 (1958年)

          女侠一代 (1958年)

          花と竜 (1962年)

          暴力の港 虎と狼 (1965年)

          花と龍 (1965年)

          続 花と龍 洞海湾の決闘 (1966年)

          新遊侠伝1966年)

          緋牡丹博徒 二代目襲名 (1969年)

          日本侠客伝 花と龍 (1969年)

          日本侠客伝 昇り龍 (1970年)

          花と龍 青雲篇 愛憎篇 怒涛篇 (1973年)

          ダイナマイトどんどん (1978年、監督:岡本喜八) キネマ旬報ベストテン第7位

          ^ これは戸籍上のことで実際には前年の12月3日に出生。

          ^ もりたなるお 2007, p. 9.

          ^ 志村有弘『福岡県文学事典』2010年、勉誠出版、pp.83-84

          ^ “玉井史太郎さんが死去、83歳 火野葦平の「河伯洞」管理|【西日本新聞me】”. www.nishinippon.co.jp. 2021年6月4日閲覧。

          ^ 福田淳子「火野葦平と向井潤吉―従軍がもたらしたもの」『學苑 昭和女子大学 近代文化研究所紀要』第959号、昭和女子大学、2020年9月、26-84頁。 

          ^ 「年譜(火野葦平)」『芥川賞全集』第二巻 文藝春秋、1982年、pp.429 - 430

          ^ 「第六回芥川賞選評」『芥川賞全集』第二巻、文藝春秋、1982年、p.347

          ^ 「年譜」『新訂小林秀雄全集別巻 II 批評への道』新潮社、1979年、p.252 ISBN 978-4106435157

          ^ 「杭州」『小林秀雄全集第4巻 作家の顔』新潮社、1977年(初版は1968年)、p.312

          ^ 古川薫「いま立っている時代」火野葦平(葦平と河伯洞の会(編))『中津隊 増田栄太郎伝記』葦平と河伯洞の会、2003年、pp.202 - 203(解説として収録)

          ^ 井上寿一 2007, p. 60.

          ^ 井上寿一 2007, p. 50.

          ^ “NHKテレビ放送開始70年特設サイト TV70 NHKスペシャル 従軍作家たちの戦争”. 日本放送協会 (2013年). 2022年8月30日閲覧。

          ^ “「インパール作戦従軍記」を読み解く ビルマ戦記を追う<7>”. 西日本新聞 (2019年11月7日). 2022年9月1日閲覧。

          ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』東京堂出版、1997年、p.274

          ^ 九州朝日放送創立50周年 KBCアーカイブズ

          ^ 『火野葦平文学散歩案内』山福印刷、平成16-03-20。 

          ^ “【市指定】火野葦平旧居「河伯洞」”. 北九州市. 2023年11月25日閲覧。

          ^ “北九州市年表6” (pdf). 北九州市. 2024年10月2日閲覧。

          ^ “文化財施設のご案内”. 北九州市. 2023年11月25日閲覧。

          井上寿一『日中戦争下の日本』講談社〈講談社選書メチエ〉、2007年。 

          もりたなるお『芸術と戦争―従軍作家・画家たちの戦中と戦後』産経新聞出版、2007年。 

          小林秀雄

          中村哲、玉井行人(共に火野の甥にあたる)

          日本の小説家一覧

          戦記作家一覧

          自殺・自決・自害した日本の著名人物一覧

            九州文学(昭和13年・1938年9月創刊。現在は第七期。火野は創刊時メンバーである)

            北九州市のホームページ - 若松区の歴史・文化 - 火野葦平文学散歩

            ふるさと歴史シリーズ 火野葦平

            火野葦平 没後50年 公式ホームページ

            火野葦平:作家別作品リスト - 青空文庫

            早稲田と文学(火野葦平) - 早稲田大学

            第1回 石川達三「蒼氓」

            第2回 該当作品なし

            第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」

            第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」

            第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他

            第6回 火野葦平「糞尿譚」

            第7回 中山義秀「厚物咲」

            第8回 中里恒子「乗合馬車」他

            第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」

            第10回 寒川光太郎「密獵者」

            第11回 高木卓「歌と門の盾」

            第12回 櫻田常久「平賀源内」

            第13回 多田裕計「長江デルタ」

            第14回 芝木好子「青果の市」

            第15回 該当作品なし

            第16回 倉光俊夫「連絡員」

            第17回 石塚喜久三「纏足の頃」

            第18回 東野邊薫「和紙」

            第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」

            第20回 清水基吉「雁立」

            第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」

            第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」

            第23回 辻亮一「異邦人」

            第24回 該当作品なし

            第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他

            第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他

            第27回 該当作品なし

            第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」

            第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」

            第30回 該当作品なし

            第31回 吉行淳之介「驟雨」他

            第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」

            第33回 遠藤周作「白い人」

            第34回 石原慎太郎「太陽の季節」

            第35回 近藤啓太郎「海人舟」

            第36回 該当作品なし

            第37回 菊村到「硫黄島」

            第38回 開高健「裸の王様」

            第39回 大江健三郎「飼育」

            第40回 該当作品なし

            第41回 斯波四郎「山塔」

            第42回 該当作品なし

            第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」

            第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」

            第45回 該当作品なし

            第46回 宇能鴻一郎「鯨神」

            第47回 川村晃「美談の出発」

            第48回 該当作品なし

            第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」

            第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」

            第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」

            第52回 該当作品なし

            第53回 津村節子「玩具」

            第54回 高井有一「北の河」

            第55回 該当作品なし

            第56回 丸山健二「夏の流れ」

            第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」

            第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」

            第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」

            第60回 該当作品なし

            第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」

            第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」

            第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」

            第64回 古井由吉「杳子」

            第65回 該当作品なし

            第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」

            第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」

            第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」

            第69回 三木卓「鶸」

            第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」

            第71回 該当作品なし

            第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」

            第73回 林京子「祭りの場」

            第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」

            第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」

            第76回 該当作品なし

            第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」

            第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」

            第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」

            第80回 該当作品なし

            第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」

            第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」

            第83回 該当作品なし

            第84回 尾辻克彦「父が消えた」

            第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」

            第86回 該当作品なし

            第87回 該当作品なし

            第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」

            第89回 該当作品なし

            第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」

            第91回 該当作品なし

            第92回 木崎さと子「青桐」

            第93回 該当作品なし

            第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」

            第95回 該当作品なし

            第96回 該当作品なし

            第97回 村田喜代子「鍋の中」

            第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」

            第99回 新井満 「尋ね人の時間」

            第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」

            第101回 該当作品なし

            第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」

            第103回 辻原登「村の名前」

            第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」

            第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」

            第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」

            第107回 藤原智美「運転士」

            第108回 多和田葉子「犬婿入り」

            第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」

            第110回 奥泉光「石の来歴」

            第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」

            第112回 該当作品なし

            第113回 保坂和志「この人の閾」

            第114回 又吉栄喜「豚の報い」

            第115回 川上弘美「蛇を踏む」

            第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」

            第117回 目取真俊「水滴」

            第118回 該当作品なし

            第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」

            第120回 平野啓一郎「日蝕」

            第121回 該当作品なし

            第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」

            第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」

            第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」

            第125回 玄侑宗久「中陰の花」

            第126回 長嶋有「猛スピードで母は」

            第127回 吉田修一「パーク・ライフ」

            第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」

            第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」

            第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」

            第131回 モブ・ノリオ「介護入門」

            第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」

            第133回 中村文則「土の中の子供」

            第134回 絲山秋子「沖で待つ」

            第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」

            第136回 青山七恵「ひとり日和」

            第137回 諏訪哲史「アサッテの人」

            第138回 川上未映子「乳と卵」

            第139回 楊逸「時が滲む朝」

            第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」

            第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」

            第142回 該当作品なし

            第143回 赤染晶子「乙女の密告」

            第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」

            第145回 該当作品なし

            第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」

            第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」

            第148回 黒田夏子「abさんご」

            第149回 藤野可織「爪と目」

            第150回 小山田浩子「穴」

            第151回 柴崎友香「春の庭」

            第152回 小野正嗣「九年前の祈り」

            第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」

            第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」

            第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」

            第156回 山下澄人「しんせかい」

            第157回 沼田真佑「影裏」

            第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」

            第159回 高橋弘希「送り火」

            第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」

            第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」

            第162回 古川真人「背高泡立草」

            第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」

            第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」

            第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」

            第166回 砂川文次「ブラックボックス」

            第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」

            第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族

            第169回 市川沙央「ハンチバック」

            第170回 九段理江「東京都同情塔」

            第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」

            1943: 島田墨仙

            1948: 伊東深水

            1951: 徳岡神泉

            1953: 児玉希望

            1954: 金島桂華

            1955: 橋本明治

            1956: 東山魁夷・山口華楊

            1957: 杉山寧

            1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江

            1959: 加藤栄三・森田沙伊

            1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱

            1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄

            1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢

            1963: 奥田元宋・山田申吾

            1964: 山本丘人

            1965: 浜田観・麻田弁自

            1966: 中村貞以・山本倉丘

            1967: 上村松篁・佐藤太清

            1968: 伊東万燿

            1969: 三谷十糸子

            1970: 寺島紫明

            1971: 吉岡堅二

            1972: 岩橋英遠

            1973: 大山忠作

            1974: 猪原大華

            1975: 片岡球子

            1976: 川本末雄

            1977: 加藤東一

            1978: 浦田正夫

            1979: 松尾敏男

            1980: 浜田台児

            1981: 加倉井和夫

            1982: 吉田善彦

            1984: 福王寺法林

            1985: 村山径

            1986: 関主税

            1987: 堂本元次

            1988: 鈴木竹柏

            1989: 佐藤圀夫

            1990: 郷倉和子

            1991: 稗田一穂

            1992: 山岸純

            1993: 岩沢重夫

            1994: 白鳥映雪

            1995: 上村淳之

            1997: 中路融人

            2000: 那波多目功一

            2001: 福王寺一彦

            2003: 岩倉寿

            2004: 宇佐美江中

            2005: 川崎春彦

            2006: 福田千惠

            2007: 土屋礼一

            2008: 清水達三

            2011: 山﨑隆夫

            2013: 能島和明

            2016: 後藤純男

            2017: 西田俊英

            2018: 田渕俊夫

            2020: 村居正之

            1942: 小磯良平

            1943: 宮本三郎

            1950: 鍋井克之

            1951: 三宅克己・寺内万治郎

            1952: 白滝幾之助・中山巍

            1953: 石川寅治

            1954: 小糸源太郎

            1956: 鬼頭鍋三郎

            1957: 鈴木千久馬・東郷青児

            1958: 中野和高

            1959: 木村荘八・小山敬三・林武

            1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎

            1961: 新道繁・田崎広助

            1962: 耳野卯三郎

            1963: 田村一男・中村琢二

            1964: 中川紀元・岡鹿之助

            1965: 吉井淳二

            1966: 池部鈞・井手宣通

            1967: 島村三七雄

            1968: 佐竹徳・服部正一郎

            1969: 黒田重太郎・中村善策

            1970: 小堀進・森田茂

            1971: 高光一也

            1972: 高田誠

            1973: 野村守夫

            1976: 岡田又三郎

            1977: 伊藤清永

            1979: 宮永岳彦

            1980: 西山真一

            1981: 楢原健三

            1982: 菅野矢一

            1984: 寺田竹雄

            1985: 渡辺武夫

            1986: 広瀬功

            1988: 大内田茂士

            1990: 鶴岡義雄

            1991: 国領経郎

            1992: 平松譲

            1993: 藤本東一良

            1994: 芝田米三

            1995: 織田広喜

            1996: 奥谷博

            1997: 寺島竜一

            1998: 中山忠彦

            1999: 島田章三

            2000: 庄司栄吉

            2001: 絹谷幸二

            2002: 清原啓一

            2003: 塗師祥一郎

            2004: 山本貞

            2005: 寺坂公雄

            2006: 村田省蔵

            2007: 大津英敏

            2008: 藤森兼明

            2009: 藪野健

            2010: 山本文彦

            2012: 池口史子

            2013: 佐藤哲

            2015: 馬越陽子

            2017: 根岸右司

            2018: 湯山俊久

            1943: 古賀忠雄

            1950: 吉田三郎

            1952: 加藤顕清

            1953: 沢田正広

            1954: 清水多嘉示

            1955: 橋本朝秀

            1957: 雨宮治郎

            1958: 松田尚之

            1961: 堀進二

            1963: 中川清・大内青圃

            1966: 円鍔勝三・藤野舜正

            1968: 北村治禧

            1970: 昼間弘

            1971: 水船六洲

            1972: 富永直樹

            1973: 進藤武松

            1974: 木下繁

            1975: 分部順治

            1977: 淀井敏夫

            1979: 三坂耿一郎

            1980: 佐藤助雄

            1981: 野々村一男

            1982: 伊藤五百亀

            1985: 小森邦夫

            1986: 高橋剛

            1987: 中村博直

            1988: 中村晋也

            1990: 雨宮敬子

            1991: 長江録弥

            1992: 柴田鋼造

            1994: 吉田鎮雄

            1996: 橋本堅太郎

            1997: 雨宮淳

            1998: 川崎普照

            1999: 山田良定

            2002: 蛭田二郎

            2003: 澄川喜一

            2004: 山本真輔

            2005: 能島征二

            2006: 市村緑郎

            2007: 瀬戸剛

            2008: 神戸峰男

            2009: 宮瀬富之

            2012: 吉野毅

            2016: 山田朝彦

            2019: 池川直

            1943: 吉田源十郎

            1950: 小場恒吉

            1951: 岩田藤七

            1952: 山鹿清華

            1953: 香取正彦

            1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一

            1955: 杉浦非水・内藤春治

            1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫

            1957: 宮之原謙

            1958: 山室百世

            1959: 三代目井上良斎・大須賀喬

            1960: 各務鑛三・岸本景春

            1961: 佐治賢使・皆川月華

            1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二

            1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光

            1964: 辻光典

            1965: 高橋節郎

            1966: 帖佐美行

            1967: 浅見隆三

            1968: 北出塔次郎・安原喜明

            1969: 般若侑弘

            1970: 海野建夫

            1971: 吉賀大眉

            1973: 佐野猛夫

            1980: 新開寛山

            1981: 浅蔵五十吉

            1982: 岩田久利

            1983: 大久保婦久子

            1984: 十三代目中里太郎右衛門

            1985: 大樋年朗

            1986: 折原久佐ヱ門

            1988: 三谷吾一

            1989: 藤田喬平

            1990: 奥田小由女

            1991: 青木竜山

            1992: 永井鉄太郎

            1993: 中井貞次

            1994: 井波唯志

            1996: 大塩正義

            1997: 河合誓徳

            1998: 今井政之

            1999: 西本瑛泉

            2000: 吉賀将夫

            2001: 川尻一寛

            2003: 大角勲

            2004: 伊藤裕司

            2006: 原益夫

            2007: 森野泰明

            2010: 武腰敏昭

            2012: 宮田亮平

            2013: 寺池静人

            2016: 春山文典

            2018: 三田村有純

            2019: 並木恒延

            1951: 川村驥山

            1953: 辻本史邑

            1955: 西川寧

            1957: 鈴木翠軒

            1960: 田中親美・松本芳翠

            1961: 安東聖空・二代中村蘭台

            1962: 炭山南木

            1963: 山崎節堂

            1964: 松井如流

            1965: 日比野五鳳

            1966: 青山杉雨

            1967: 金子鷗亭

            1968: 村上三島

            1969: 田中塊堂

            1970: 桑田笹舟

            1971: 大石隆子・金田心象

            1972: 広津雲仙

            1973: 宮本竹径

            1976: 木村知石

            1977: 殿村藍田

            1978: 上条信山

            1981: 小坂奇石

            1983: 杉岡華邨

            1984: 小林斗盦

            1985: 古谷蒼韻

            1986: 浅見筧洞

            1987: 今井凌雪

            1989: 浅香鉄心

            1990: 伊藤鳳雲

            1991: 近藤摂南

            1992: 成瀬映山

            1993: 尾崎邑鵬

            1994: 栗原蘆水

            1995: 高木聖鶴

            1996: 榎倉香邨

            1997: 甫田鵄川

            1998: 松下芝堂

            1999: 日比野光鳳

            2000: 梅原清山

            2001: 津金孝邦

            2002: 桑田三舟

            2003: 井茂圭洞

            2004: 新井光風

            2005: 黒野清宇

            2006: 劉蒼居

            2007: 池田桂鳳

            2008: 杭迫柏樹

            2009: 小山やす子

            2010: 樽本樹邨

            2011: 黒田賢一

            2012: 星弘道

            2017: 高木聖雨

            2018: 土橋靖子

            2019: 真神巍堂

            1950: 岸田日出刀

            1952: 吉田五十八

            1953: 村野藤吾

            1957: 堀口捨己

            1959: 中村順平

            1961: 谷口吉郎

            1962: 竹腰健造

            1965: 前田健二郎

            1966: 今井兼次

            1967: 佐藤武夫

            1968: 藤島亥治郎

            1971: 海老原一郎

            1974: 前川国男

            1975: 吉村順三

            1980: 白井晟一

            1981: 大江宏

            1982: 高橋靗一

            1984: 芦原義信

            1985: 西沢文隆

            1987: 谷口吉生

            1988: 池原義郎

            1989: 内井昭蔵

            1990: 阪田誠造

            1991: 中村昌生

            1992: 黒川紀章

            1993: 安藤忠雄

            1995: 柳沢孝彦

            1996: 岡田新一

            1999: 伊東豊雄

            2000: 長谷川逸子

            2001: 山本理顕

            2003: 栗生明

            2004: 宮本忠長

            2006: 香山寿夫

            2008: 鈴木了二

            2010: 北川原温

            2011: 古谷誠章

            2013: 槇文彦

            2015: 陶器二三雄

            2020: 藤森照信

            1950: 大仏次郎

            1951: 小川未明

            1952: 川端康成

            1955: 坪田譲治

            1956: 井伏鱒二

            1957: 幸田文

            1959: 井上靖

            1960: 火野葦平

            1961: 石川淳

            1963: 獅子文六

            1966: 中山義秀・永井竜男

            1967: 伊藤整

            1968: 網野菊

            1969: 芹沢光治良

            1972: 平林たい子・宇野千代

            1973: 庄野潤三

            1975: 中里恒子

            1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎

            1977: 戸板康二・海音寺潮五郎

            1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介

            1980: 田中千禾夫

            1981: 島尾敏雄

            1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫

            1984: 河野多恵子

            1986: 水上勉

            1987: 三浦朱門・吉村昭

            1988: 八木義徳

            1989: 阪田寛夫

            1993: 曽野綾子・石井桃子

            1994: 竹西寛子

            1995: 陳舜臣

            1998: 大原富枝・堀田善衛

            1999: 加賀乙彦

            2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三

            2001: 伊藤桂一

            2003: 津村節子

            2004: 中野孝次・富岡多恵子

            2006: 辻井喬

            2007: 三木卓

            2009: 井上ひさし

            2011: 山崎正和

            2016: 辻原登

            2017: 髙樹のぶ子

            2019: 松浦寿輝

            1942: 高村光太郎・川田順

            1948: 折口信夫

            1949: 半田良平

            1951: 尾山篤二郎

            1953: 三好達治・土屋文明・服部担風

            1958: 川路柳虹

            1964: 水原秋桜子

            1971: 富安風生

            1977: 宮柊二

            1980: 佐藤佐太郎

            1981: 飯田竜太

            1983: 木俣修

            1984: 中村草田男・中村汀女

            1987: 山口誓子・上田三四二

            1994: 那珂太郎

            1995: 大岡信・清岡卓行

            1997: 森澄雄

            1998: 岡野弘彦・田村隆一

            1999: 伊藤信吉

            2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太

            2005: 前登志夫

            2015: 吉増剛造・鷹羽狩行

            2016: 宇多喜代子

            2019: 荒川洋治

            1943: 野口米次郎

            1950: 山内義雄

            1951: 小林秀雄

            1952: 日夏耿之介

            1953: 石川欣一

            1954: 小宮豊隆

            1955: 鈴木信太郎

            1956: 昇曙夢

            1957: 折口信夫

            1957: 和田芳恵

            1958: 新関良三

            1959: 吉田精一

            1961: 河上徹太郎

            1963: 福原麟太郎

            1964: 亀井勝一郎

            1966: 舟木重信・山本健吉

            1967: 三宅周太郎・中村光夫

            1969: 高橋健二

            1971: 唐木順三

            1973: 中村白葉

            1976: 江藤淳

            1977: 平野謙

            1981: 福田恒存

            1981: 生島遼一

            1982: 佐伯彰一

            1984: 磯田光一

            1986: 富士川英郎

            1990: 新庄嘉章

            1991: 佐藤朔

            1997: 高橋英夫

            2000: 河竹登志夫

            2001: 菅野昭正

            2002: 高階秀爾

            2010: 粟津則雄

            2012: 三浦雅士

            2017: 渡辺保

            2018: 芳賀徹

            1948: 野口兼資

            1951: 観世華雪

            1953: 桜間弓川

            1954: 茂山弥五郎

            1960: 近藤乾三

            1961: 橋岡久太郎

            1963: 後藤得三

            1970: 六世野村万蔵

            1975: 喜多実

            1977: 三世茂山千作

            1980: 宝生弥一

            1983: 田中幾之助

            1985: 梅若雅俊

            1987: 四世野村万之丞

            1988: 梅若恭行・観世元正

            1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作

            1992: 八世観世銕之丞・宝生閑

            1995: 二世金剛巌

            1996: 二十二世金春惣右衛門

            1999: 五十六世梅若六郎

            2000: 粟谷菊生

            2001: 近藤乾之助

            2002: 関根祥六

            2003: 友枝昭世

            2005: 三世観世喜之

            2006: 野村四郎

            2007: 四世山本東次郎

            2008: 一噌仙幸

            2009: 九世観世銕之丞

            2011: 山本孝

            2013: 浅見真州

            2014: 香川靖嗣

            2015: 柿原崇志

            2016: 高橋章

            2017: 大槻文蔵

            2019: 亀井忠雄

            1951: 三代目中村時蔵

            1952: 二代目市川猿之助

            1953: 三代目市川寿海

            1954: 三代目阪東寿三郎

            1956: 三代目市川左団次

            1962: 六代目中村歌右衛門

            1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎

            1969: 十七代目中村勘三郎

            1970: 二代目中村鴈治郎

            1972: 十三代目片岡仁左衛門

            1974: 八代目松本幸四郎

            1975: 七代目中村芝翫

            1981: 四代目中村雀右衛門

            1982: 三代目實川延若

            1984: 十七代目市村羽左衛門

            1985: 二代目中村吉右衛門

            1986: 二代目中村扇雀

            1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎

            1988: 片岡孝夫

            1989: 十二代目市川団十郎

            1990: 八代目中村福助

            1991: 九代目坂東三津五郎

            1993: 五代目中村松江

            1996: 二代目中村又五郎

            1999: 五代目中村勘九郎

            2001: 六代目沢村田之助

            2005: 九代目中村福助

            2006: 十代目坂東三津五郎

            2007: 五代目中村翫雀

            2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀

            2011: 三代目中村橋之助

            2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎

            2017: 四代目市川左團次

            2018: 三代目中村扇雀

            2020: 十代目松本幸四郎

            2021: 片岡孝太郎

            1944: 二代目豊竹古靱太夫

            1950: 四代目鶴沢清六

            1963: 八代目竹本綱大夫

            1968: 二代目野沢喜左衛門

            1972: 六代目鶴沢寛治

            1976: 十代目竹沢弥七

            1997: 三代目吉田簑助

            1998: 七代目竹本住大夫

            2003: 九代目竹本綱大夫

            2009: 豊竹咲大夫

            2010: 三代目桐竹勘十郎

            2011: 五代目野沢錦糸

            2012: 二代目鶴沢藤蔵

            2013: 六代目鶴沢燕三

            2014: 吉田玉女

            2018: 鶴澤清介

            1948: 芝祐泰

            1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山

            1955: 山田抄太郎

            1956: 三代目杵屋栄蔵

            1957: 七代目芳村伊十郎

            1959: 中能島欣一

            1961: 十四代目杵屋六左衛門

            1962: 安倍季巌

            1968: 清元志寿太夫

            1971: 五代目荻江露友

            1972: 杵屋六一朗

            1974: 中能島慶子

            1980: 二代目上原真佐喜

            1983: 三代目今藤長十郎

            1987: 初代富山清琴

            1990: 多忠麿

            1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎

            1992: 三代目杵屋五三郎

            1993: 四代目常磐津文字兵衛

            1994: 山彦節子

            1995: 山口五郎

            1999: 十五代目杵屋喜三郎

            2000: 東儀俊美

            2002: 六代目山勢松韻

            2002: 初代米川敏子

            2003: 芝祐靖・東音宮田哲男

            2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴

            2007: 唯是震一

            2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋

            2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛

            2011: 二代目野坂操寿

            2012: 山本邦山・笠置侃一

            2013: 二代目米川文子

            2014: 小野功竜

            2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子

            2017: 鳥羽屋里長

            2020: 杵屋勝国

            1943: 井口基成

            1948: 藤原義江

            1961: 豊増昇

            1965: 柳兼子

            1966: 団伊玖磨

            1967: 渡辺暁雄

            1971: 園田高弘

            1972: 小沢征爾

            1975: 安川加寿子

            1976: 朝比奈隆

            1979: 江藤俊哉

            1980: 武満徹

            1986: 山田一雄

            1989: 伊藤京子

            1990: 三善晃

            1991: 東敦子

            1992: 若杉弘

            1993: 堤剛

            1994: 吉田雅夫

            1996: 木村俊光

            1999: 湯浅譲二

            2002: 岩城宏之

            2004: 前橋汀子

            2005: 内田光子

            2006: 畑中良輔

            2007: 栗林義信

            2009: 中村紘子

            2010: 大野和士

            2011: 栗山昌良

            2013: 飯守泰次郎

            2014: 野島稔

            2017: 一柳慧

            2019: 野平一郎

            1952: 四代目井上八千代

            1957: 二代目花柳寿輔

            1963: 六代目藤間勘十郎

            1965: 四代目藤間勘右衛門

            1966: 八代目坂東三津五郎

            1967: 吾妻徳穂

            1979: 藤間藤子

            1985: 森下洋子

            1988: 二代目花柳寿楽

            1989: 藤間友章

            1990: 三代目花柳寿輔

            1991: 十代目西川扇蔵

            1992: 花柳寿南海

            1997: 七代目藤間勘十郎

            1999: 五代目井上八千代

            2000: 藤間蘭景

            2001: 五代目花柳芳次郎

            2002: 二代目尾上菊之丞

            2004: 二代目吾妻徳弥

            2008: 藤間藤太郎

            2015: 山村友五郎

            2016: 二代目中村梅弥

            2018: 三代目花柳寿楽

            2019: 宮城能鳳

            2020: 藤間蘭黄

            2021: 西川箕乃助

            1948: 杉村春子

            1950: 伊藤熹朔

            1955: 花柳章太郎

            1956: 初代水谷八重子

            1959: 小津安二郎

            1980: 六代目市川染五郎

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              IdRef

              火野葦平

              20世紀日本の小説家

              芥川賞受賞者

              朝日賞受賞者

              日本藝術院賞受賞者

              公職追放者

              福岡県立小倉高等学校出身の人物

              早稲田大学高等学院・中学部出身の人物

              早稲田大学出身の人物

              北九州市出身の人物

              浪曲

              自殺した日本の人物

              1907年生

              1960年没

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2024/11/02 01:54更新

hino ashihei


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中村 量一(なかむら りょういち、1947年(昭和22年)1月25日 - )は、日本の教育者。元学校法人中村学園理事長。日本会議福岡副会長。 福岡県福岡市出身。中村学園創立者中村ハルの孫、中村学園理…

葉室 麟(はむろ りん)
1951年1月25日生まれの有名人 福岡出身

葉室 麟(はむろ りん、1951年〈昭和26年〉1月25日 - 2017年〈平成29年〉12月23日)は、日本の小説家。福岡県北九州市小倉生まれ、本名は本畑雄士。 福岡県立明善高等学校、西南学院大学…


矢崎 精二(やざき せいじ)
1951年1月25日生まれの有名人 福岡出身

矢崎 精二(やざき せいじ、1951年 - )は、日本の実業家。福岡県生まれ。 1974年、関東学院大学経済学部を卒業。同年物産ロイヤルに入社し、7月親会社になるロイヤル株式会社に転職する。1977…

村田 亙(むらた わたる)
1968年1月25日生まれの有名人 福岡出身

村田 亙(むらた わたる、1968年(昭和43年)1月25日 - )は、日本の元ラグビー選手、元専修大学監督。 福岡県・福岡市城南区出身。 身長172cm、体重75kg。 血液型O型。 ポジションは…


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火野 カチ子(ひの かちこ)
1943年1月10日生まれの有名人 東京出身

火野 カチ子(ひの かちこ、1943年1月10日 - )は、日本の舞台女優、声優。東京府(現在の東京都)出身。テアトル・エコー所属。夫は俳優・声優の納谷悟朗。旧芸名は火野 捷子(ひの しょうこ)・火野…

火野 カチコ(ひの かちこ)
1943年1月10日生まれの有名人 東京出身

火野 カチ子(ひの かちこ、1943年1月10日 - )は、日本の舞台女優、声優。東京府(現在の東京都)出身。テアトル・エコー所属。夫は俳優・声優の納谷悟朗。旧芸名は火野 捷子(ひの しょうこ)・火野…

火野 正平(ひの しょうへい)
1949年5月30日生まれの有名人 東京出身

火野 正平(ひの しょうへい、1949年〈昭和24年〉5月30日 - 2024年〈令和6年〉11月14日)は、日本の俳優・歌手。東京都目黒区生まれ。シーズ・マネージメント所属。 東京で生まれ、中学・…

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