山口昌男の情報(やまぐちまさお) 文化人類学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


山口 昌男さんについて調べます
■名前・氏名 |
山口昌男と関係のある人
黒田杏子: テレビ、ラジオ局プランナー、雑誌『広告』編集長などを務め、瀬戸内寂聴、梅原猛、山口昌男など多数の著名文化人と親交を持つ。 中村雄二郎: 山口昌男、中村雄二郎、高階秀爾『書物の世界』青土社 多木浩二: 山口昌男 村上龍: 吉本隆明、河合雅雄、浅田彰、柄谷行人、蓮實重彦、山口昌男との鼎談を収録 林達夫: 『林達夫集 近代日本思想大系26』(筑摩書房、1974年)- 山口昌男編・解説、高橋英夫解説 松田哲夫: 武蔵野市立第四小学校では、図工の先生だった安野光雅に、麻布中学校では山口昌男にそれぞれ学ぶ。 中村雄二郎: 山口昌男と共に1970年代始めから雑誌『現代思想』などで活躍した。1984年から1994年まで「へるめす」(岩波書店)で磯崎新、大江健三郎、大岡信、武満徹、山口昌男とともに編集同人として活躍し、その思想は『かたちのオディッセイ』や『悪の哲学ノート』に結実した。 大岡信: この年、井上ひさし、一柳慧、清水徹、東野芳明、高橋康也、吉田喜重、渡邊守章、鈴木忠志、原広司、山口昌男らと編集委員になり、岩波書店刊の「叢書・文化の現在」刊行に参加。 饗庭孝男: 『ヴェネツィア――栄光の都市国家』 東京書籍、1993年、山口昌男・陣内秀信共著 杉浦茂: 山口昌男は杉浦を「へたうまのはしり」と目しており、杉浦が影響を受けた映画や歌舞伎などの世界がコラージュの技法も使って、時間や空間、論理の制約を受けず、登場人物が飛躍する様を「カーニバルのそれに近いイメージの祝祭空間」と評している。 河合隼雄: その頃、後に親交ある文化人類学者の山口昌男と出会う。 栗本慎一郎: ところが、突如浅田彰や山口昌男ら個別の学者を名指しして批判を始め、「危険な学者」と自称するようになった。 上野千鶴子: 表紙カバーに推薦文を寄せた栗本慎一郎や山口昌男、あるいは 鶴見俊輔などから評価され、文化人類学・記号論・表象文化論などの方法を使って現代の消費社会を論じるフェミニストとして知られるようになる。 上橋菜穂子: 大学は史学科だったが、山口昌男『アフリカの神話的世界』でアフリカ神話に衝撃を受け、文化人類学を学び、大学院に進む。 河合隼雄: また上記の山口昌男や中村雄二郎をはじめ、梅原猛、鶴見俊輔、森毅、白洲正子、安野光雅、山折哲雄、谷川俊太郎、柳田邦男、養老孟司、工藤直子、安藤忠雄、村上春樹、中沢新一など交友関係は多岐に渡った。 多木浩二: 1979年頃、研究会「都市の会」で中村雄二郎、山口昌男、河合隼雄らと出会う。 大江健三郎: 1984年、磯崎新、大岡信、武満徹、中村雄二郎、山口昌男とともに編集同人となり、季刊誌『へるめす』を創刊(『M/Tと森のフシギの物語』『キルプの軍団』『治療塔』『治療塔惑星』は同誌に連載された)。 三浦雅士: 山口昌男『語りの宇宙 記号論インタヴュー集』(冬樹社 1983年、新版1990年)。 内田魯庵: 山口昌男 『内田魯庵山脈』 晶文社、2001年 ISBN 4794964633 村上龍: 1985年刊行の『EV.Cafe 超進化論』では、友人のミュージシャン坂本龍一とともにホスト役を務めて、当時の知の最前線にいる学者・批評家(吉本隆明、河合雅雄、浅田彰、柄谷行人、蓮實重彦、山口昌男)を招いての鼎談を行い、大きな知的刺激を受ける。 来生たかお: 35-45歳の頃、来生えつこの仲介により、山口昌男を中心としたテニスサークル“山口組”に夫婦共々参加し、栗本慎一郎や村上龍等とプレーしていたという。 湊谷夢吉: 「活字にならなかった死亡記事・漫画家と民俗学者の死 山口昌男」本8月号 吉本隆明: 人類学者である山口昌男は、『共同幻想論』発表当時、同書中の重要概念「対幻想」について、「それは近代の核家族にのみ通用するものではないか」と批判したが、吉本は「チンピラ人類学者」として罵倒を返したのみであった。 中上健次: ニューアカデミズムに属するとされる思想家(山口昌男 、栗本慎一郎 、四方田犬彦 など)との活動や対話もおこなった。 今福龍太: 『山口昌男コレクション』(ちくま学芸文庫 2013) 内田魯庵: 『魯庵の明治』 山口昌男・坪内祐三編、講談社文芸文庫、1997年 高田宏: 小山勝清伝記 解説山口昌男 掛川源一郎: 文化人類学者の山口昌男や写真家の吉田ルイ子らが写真集に言葉を寄せている。 粕谷一希: しかし1976年に、山口昌男が担当していた連載時評の最終の二回分で、天皇制を文化人類学的に論じ(のち『知の遠近法』、岩波書店に収録)、部下がこれを掲載差し止めする事件が起き、再度編集長を解任された。 林達夫: 「書かざる学者」との異名をとり、大江健三郎、山口昌男、中村雄二郎、高階秀爾などが師事した。 |
山口昌男の情報まとめ

山口 昌男(やまぐち まさお)さんの誕生日は1931年8月20日です。北海道出身の文化人類学者のようです。

兄弟、卒業、趣味、父親、テレビに関する情報もありますね。2013年に亡くなられているようです。
山口昌男のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)山口 昌男(やまぐち まさお、1931年〈昭和6年〉8月20日 - 2013年〈平成25年〉3月10日)は、日本の教育者・文化人類学者。東京外国語大学名誉教授、文化功労者、瑞宝中綬章受勲。位階は正四位。 1931年、北海道美幌町で9人兄弟の次男として生まれた。美幌尋常小学校、旧制網走中学校を経て、新制網走高校(現・北海道網走南が丘高等学校)に進学。1950年3月に卒業し、同年4月に青山学院大学文学部第二部仏文科に進学。在学中には、展覧会と古書店に頻繁に巡った。青山学院大学には1学期のみ通い、1951年に東京大学文学部国史学科に入学。同学年に作曲家となる三善晃、美学者となる宇波彰らがいた。また、東京大学駒場美術研究会では、磯崎新らと親交を結んだ。1955年、坂本太郎を指導教官とし、卒業論文『大江匡房:平安末期一貴族の意識』を提出して卒業。 卒業後は、麻布中学校教諭として勤務(1961年3月まで)。日本史を担当し、この時に教え子には川本三郎、山下洋輔らがいた)。教員として勤務する一方で旧・東京都立大学大学院社会科学研究科に進み、社会人類学を専攻。1960年に修士課程修了。修士論文は『アフリカ王政研究序説』であった。その後、博士課程に進んだ。 国際基督教大学非常勤助手に採用された。1963年10月、ナイジェリア・イバダン大学社会学講師に就いた。1965年、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所講師に就いた。翌1966年、助教授昇格。1968年より東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教授。通称「AA研」と呼ばれた同研究所を拠点に研究を進めた。1969年より「文化と狂気」を『中央公論』に、「道化の民族学」を『文学』1~8月号(岩波書店発行)に連載。また、「王権の象徴性」(『伝統と現代』)、「失われた世界の復権」(『現代人の思想 第15巻 未開と文明』解説)を執筆して注目された。 1970年、エチオピア調査を行い、またパリ大学ナンテール分校客員教授を務めた。在任中には研究室には膨大な蔵書が山積みになっていたが、海外出張中に電話をかけ「何番目の山の何冊目の何ページを引用するから探せ」と指示を出したという。また同1970年6月からは「本の神話学」を『中央公論』に連載。1973年、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授に昇格。1977年、メキシコ大学院大学客員教授。 1984年から1994年まで、磯崎新、大江健三郎、大岡信、武満徹、中村雄二郎と共に学術季刊誌『へるめす』(岩波書店)の編集同人として活躍した。1989年、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所所長に就任。1992年には、電通総研の「経営の精神文化史研究会」発足に尽力。1994年に東京外国語大学を定年退職し、名誉教授となった。 同1994年4月、静岡県立大学大学院国際関係学研究科教授に就き、また中央大学総合政策学部客員教授となった。 1997年、札幌大学文化学部に転じ、文化学部長を務めた。1999年、札幌大学学長に就任。2008年に脳梗塞で倒れてから療養生活を送っていたが、2013年3月10日 肺炎のため、東京都三鷹市の病院で死去。歿日付けで正四位に叙された。墓所は府中市観音寺墓地にある。 1996年:『「敗者」の精神史』で大佛次郎賞。 2009年4月:瑞宝中綬章を受章。 2011年:文化功労者 2013年:叙正四位 専門は文化人類学。アジア・アフリカ・南アメリカなど世界各地でフィールドワークを行い、両性具有・トリックスターをテーマとした著作で「中心と周縁の理論」を発表し、評価が高い。 その一方で、1970年代初頭から創刊間もない青土社の月刊誌『現代思想』に中村雄二郎らとともに寄稿し始め、構造主義や記号論を学術界以外に紹介。既存の学問の方向性を再考する議論を活性化し、西洋近代的知の体系への懐疑を促す大きな力となった。これらの活動は、1980年代の浅田彰、中沢新一らによって本格化したいわゆるニューアカ(ニュー・アカデミズム)」ブームが登場する基盤を作った。死去の約2ヵ月後、『ユリイカ』(2013年6月号)で「山口昌男:道化・王権・敗者」と題する特集が組まれた。 近代日本を人類学の視点から論じた著作を1995年頃から発表。晩年の大著となる『「挫折」の昭和史』、『「敗者」の精神史』では、近代日本史の中で重要視されていなかった「旧幕臣」系または「趣味人」系の人物の人的ネットワークを洗い出し、検証した。 20代の頃から漫画評論を手がけており、先駆的存在であるといえる。 蔵書は札幌大学図書館に寄贈され、「山口文庫」として一般公開されている。 藁科雅美(音楽評論家):戦後、北海道美幌町に疎開中の藁科雅美から英語の個人指導を受けた。訳書・バーンスタイン物語で知られる。藁科雅美は1952年に團伊玖磨に北海道美幌農業高等学校校歌作曲を依頼。1953年に武満徹に美幌町町歌作曲を依頼している。1950年第1回美幌町文化賞を受賞。 市川浩 大塚信一 河合隼雄 多木浩二 中村雄二郎 前田愛 磯崎新 大江健三郎 大岡信 武満徹 山口昌男を「学長」とする交流会。 坪内祐三(助教授) 内堀弘(石神井書林) 当時学生 高橋徹(月の輪書林) 当時学生 田村治芳 当時学生。『彷書月刊』の編集兼発行人。 季刊誌として創刊された「へるめす」前身となる会。 井上ひさし 清水徹 鈴木忠志 高橋康也 原広司 東野芳明 一柳慧 渡邊守章 吉田喜重 父:父親は鳥取県倉吉市の庄屋の生まれで、地租改正で没落後職を転々とし、網走で菓子屋を営んでいた。 長男:山口類児はNHK美術監督。 次男:札幌大学女子短期大学部教授の山口拓夢。 『アフリカの神話的世界』岩波新書 1971 『人類学的思考』せりか書房 1971
選書化 筑摩叢書 1990 『本の神話学』中央公論社 1971
増補新版 中央公論社 2023 文庫化 岩波現代文庫 2014 『歴史・祝祭・神話』中央公論社 1974
文庫化 岩波現代文庫 2014 『道化の民俗学』新潮社 1975
文庫化 ちくま学芸文庫 1993 文庫化 岩波現代文庫 2007 『道化的世界』筑摩書房 1975
『文化と両義性』岩波書店 1975(哲学叢書)
『黒い大陸の栄光と悲惨 世界の歴史 6』講談社 1977
『知の遠近法』岩波書店 1977
文庫化 岩波現代文庫 2004 『知の祝祭:文化における中心と周縁』青土社 1979
『文化とその痛み』(現代セミナー 10) 現代研究会 1979 『道化の宇宙』白水社 1980
『仕掛けとしての文化』青土社 1980
『文化人類学への招待』岩波新書 1982 『文化の詩学 I・II』岩波書店(岩波現代選書) 1983
文庫化 岩波現代文庫 2002 『笑いと逸脱』(Scrap book 1) 筑摩書房 1984
『文化と仕掛け』筑摩書房(Scrap book 2) 1984 『流行論 週刊本』朝日出版社 1984 『演ずる観客:劇空間万華鏡』白水社 1984 『祝祭都市:象徴人類学的アプローチ』岩波書店(旅とトポスの精神史) 1984 『河童のコスモロジー:石田英一郎の思想と学問』講談社学術文庫 1986 『冥界遊び』 筑摩書房(Scrap book 3) 1986 『スクリーンの中の文化英雄たち』潮出版社 1986 『学校という舞台:いじめ・挫折からの脱出』講談社現代新書 1988
『モーツァルト好きを怒らせよう:祝祭音楽のすすめ』第三文明社 1988 『「知」の錬金術』講談社、1989 『天皇制の文化人類学』立風書房 1989
『知の即興空間:パフォーマンスとしての文化』岩波書店 1989 『気配の時代』筑摩書房、1990 『のらくろはわれらの同時代人:漫画論集』立風書房 1990 『宇宙の孤児:演劇論集』第三文明社 1990 『病いの宇宙誌』人間と歴史社 1990 『トロツキーの神話学』立風書房 1991 『自然と文明の想像力』宝島社 1993 『「挫折」の昭和史』岩波書店 1995
『「敗者」の精神史』岩波書店 1995
『知の自由人たち』日本放送出版協会(NHKライブラリー) 1998 『踊る大地球:フィールドワーク・スケッチ』晶文社 1999 『敗者学のすすめ』平凡社 2000 『独断的大学論:面白くなければ大学ではない!』ジーオー企画出版 2000 『内田魯庵山脈:〈失われた日本人〉発掘』晶文社 2000
『経営者の精神史:近代日本を築いた破天荒な実業家たち』ダイヤモンド社 2003 『本の狩人:読書年代記』右文書院 2008 『学問の春:〈知と遊び〉の10講義」平凡社新書 2009 『古本的思考:講演敗者学』晶文社 2018 『山口昌男著作集』(全5巻) 今福龍太編・解説、筑摩書房 2002-2003 1巻 知 2巻 始原 3巻 道化 4巻 アフリカ 5巻 周縁 『山口昌男コレクション』今福龍太編・解説、ちくま学芸文庫 2013 『山口昌男ラビリンス』国書刊行会 2003 『エノケンと菊谷栄:昭和精神史の匿れた水脈』晶文社 2015 『山口昌男:人類学的思考の沃野」真島一郎・川村伸秀共編、東京外国語大学出版会 2014 『未開と文明』(現代人の思想 15) 平凡社 1969
『林達夫集』(近代日本思想大系 26) 筑摩書房 1974 『石田英一郎:河童論』(日本民俗文化大系 8) 講談社 1979 『知の旅への誘い』中村雄二郎共著、岩波新書 1981 『見世物の人類学』ヴィクター・ターナー共編、三省堂 1983 『火まつり』リブロポート 1985 『世界は舞台:林達夫座談集』岩波書店 1986 『越境スポーツ大コラム』TBSブリタニカ 1987 『魯庵の明治:内田魯庵』坪内祐三共編、講談社文芸文庫 1997 『魯庵日記』坪内祐三共編、講談社文芸文庫 1998 『記号論の逆襲』室井尚共編、東海大学出版会 2002 『挑発としての芸術』青土社 1980 『書物の世界 共同討議』高階秀爾・中村雄二郎対談、青土社 1980 『二十世紀の知的冒険』岩波書店 1980 『知の狩人:続・二十世紀の知的冒険』岩波書店 1982 『語りの宇宙:記号論インタヴュー集』聞き手三浦雅士、冬樹社 1983、新版 1990 『文化人類学の視角』岩波書店 1986 『身体の想像力 対談集:音楽・演劇・ファンタジー』岩波書店、1987 『ミカドと世紀末:王権の論理』猪瀬直樹との対論・対談、平凡社 1987
再訂文庫化 小学館文庫 1998 『知のルビコンを超えて:山口昌男対談集』人文書院 1987 『古典の詩学:山口昌男国文学対談集』人文書院 1989 『オペラの世紀:山口昌男音楽対談集』第三文明社 1989 『はみ出しの文法:敗者学をめぐって』平凡社 2001 『回想の人類学』川村伸秀聞き手、晶文社 2015 『青銅時代』ジャック・ブリアール(英語版)著、白水社文庫クセジュ 1961 『黒いアフリカの歴史』アンリ・ラブレ(ドイツ語版)著、白水社 文庫クセジュ 1962 『黒いアフリカの宗教』ユベール・デシャン著、白水社 文庫クセジュ 1963 『仮面の道』レヴィ=ストロース著、渡辺守章共訳、新潮社「創造の小径」 1977
大塚信一『山口昌男の手紙 : 文化人類学者と編集者の四十年』トランスビュー、2007年。ISBN 9784901510547。 NCID BA83171274。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008973325。 『北海道 人物・人材情報リスト2004 な-わ』(日外アソシエーツ編集・発行、2003年) 「山口昌男教授:略歴と著作目録」『アジア・アフリカ言語文化研究』46・47、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、1994年、491-540頁、ISSN 03872807、NAID 120000991675。 『ユリイカ 詩と批評:特集山口昌男 道化・王権・敗者』(2013年5月号、青土社) 『山口昌男山脈 第1~5号』 めいけい出版→川村オフィス、2002年から2005年に発行 村上龍; 坂本龍一『EV.Cafe 超進化論 「Stage 6 速度 山口昌男」』講談社文庫、1989年1月。ISBN 978-4061843592。 元版・講談社、1985年11月 山口昌男 - NHK人物録 ^ “山口昌男 :: 東文研アーカイブデータベース”. www.tobunken.go.jp. 2023年3月2日閲覧。 ^ (EV.Cafe)村上龍・坂本龍一との対談の中で教え子として二人の名前を挙げている ^ 道化の民俗学 - 岩波書店. http://www.iwanami.co.jp/book/b255806.html ^ “山口昌男 :: 東文研アーカイブデータベース”. www.tobunken.go.jp. 2023年3月2日閲覧。 ^ 磯崎新「喪友記 再現できぬ回路 山口昌男氏を悼む」日本経済新聞(2013年3月20日40面) ^ “山口昌男 :: 東文研アーカイブデータベース”. www.tobunken.go.jp. 2023年3月2日閲覧。 ^ 途中から隔月刊 ^ “文化人類学者の山口昌男氏が死去 「中心と周縁」理論”. 日本経済新聞. (2013年3月10日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG10002_Q3A310C1000000/ 2020年2月6日閲覧。 ^ “文化人類学者の山口昌男さん死去 「中心と周縁」理論”. 朝日新聞. (2013年3月10日). http://www.asahi.com/obituaries/update/0310/TKY201303100023.html 2013年3月10日閲覧。 ^ “「道化の民俗学」文化人類学者の山口昌男氏死去”. 読売新聞. (2013年3月10日). http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130310-OYT1T00324.htm 2013年3月10日閲覧。 ^ “山口昌男名誉教授・前学長が、平成21年度春の叙勲で瑞宝中綬章を受章”. 札幌大学 (2009年4月30日). 2023年3月20日閲覧。 ^ “平成23年度 文化功労者”. 文部科学省 (2011年11月3日). 2011年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月12日閲覧。 ^ この方面での代表作は『文化と両義性』(岩波書店) ^ 「へるめす」同人でもある ^ 講演冊子。 ^ 対談も収録されている。 ^ 対談も収録されている。 ^ 三部作の1つ ^ 三部作の1つ ^ 放送テキスト『「知」の自由人たち』を改訂。1997年10月-12月にNHK教育テレビ「NHK人間大学」で放映。 ^ 精選されたスケッチ約100点を収録。 ^ 近代日本を人類学の視点から論じている。 ^ 三部作の1つ ^ 巻末に著書目録 ^ 1980年代以降の単行本未収録の文集の大著 ^ 80年代に執筆した遺稿を編んだ著作集。 ^ 追悼論集。単行本未収録の論考、詳細な研究記録、写真・スケッチ、年譜・著作目録を収録 ^ 他の巻は鶴見俊輔、篠田一士編。 ^ 正続ともに、外国人研究者との対談。 ^ 12名との対話集 ^ 12名との対話集 由良君美 網野善彦 青木保 高山宏 四方田犬彦 大室幹雄 松岡正剛 今福龍太 中沢新一 種村季弘 寺山修司 上野千鶴子 栗本慎一郎 - 栗本慎一郎自由大学に参加 本多勝一(「調査される側の眼」で文化人類学を批判。山口昌男がこれに反論、論争となった) FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ アメリカ 日本 チェコ 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef ^ 高山宏との対話で「インヴェンション」- [第4章 軽業としての学問―山口昌男をめぐって]、明治大学出版会、2014年。がある 日本の文化人類学者 日本の大学学長 札幌大学の教員 中央大学の教員 静岡県立大学の教員 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の人物 東京外国語大学の教員 正四位受位者 瑞宝中綬章受章者 文化功労者 社会学修士取得者 文学士取得者 東京都立大学出身の人物 東京大学出身の人物 北海道網走南ヶ丘高等学校出身の人物 北海道出身の人物 1931年生 2013年没 Div colで3列を指定しているページ ウィキデータと異なるNHK人物録ID FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 BNF識別子が指定されている記事 BNFdata識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NKC識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事
2025/03/23 11:39更新
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