菊池雄星の情報(きくちゆうせい) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
菊池 雄星さんについて調べます
■名前・氏名 |
菊池雄星と関係のある人
榎田大樹: 左腕の中継ぎ要員の強化を見込まれての移籍であったが、一軍における左腕の先発要員が事実上菊池雄星に限られるチーム事情から、移籍後は先発投手としての調整へ専念した。 中村勝: 同年10月29日に行われたドラフト会議では、菊池雄星を抽選で外した北海道日本ハムファイターズから1位指名を受け、入団した。 今村猛: 3年春の第81回選抜高等学校野球大会では安定した投球でチームを牽引し、決勝では菊池雄星を擁する花巻東高校と対戦。 深津瑠美: ワースポ×MLB(NHK BS1)2023年7月28日(金)1日限りの中継リポート 菊池雄星所属のトロント・ブルージェイズ本拠地『新・ロジャーズセンター』のリポート、実子のレオくん(4)も出演 渡邉諒: 8月17日の埼玉西武ライオンズ戦では菊池雄星から本塁打を打ち、その後の打席でも安打を打ってプロ初の猛打賞を記録した。 吉田洸二: 花巻東との決勝では今村が相手エースの菊池雄星に投げ勝ち、長崎県勢史上初となる甲子園大会優勝を成し遂げた。 伊東昂大: 指名された際には、同学年で1位指名の今村猛、2位指名の堂林翔太の二人、東北のライバルだった菊池雄星、下沖勇樹には負けたくないとライバルとして位置づけ、今後のプロ生活で切磋琢磨していく事を誓った。また、この年の目玉として6球団が指名競合した菊池雄星とは、メールでやり取りする友人であり、指名直後に送られてきた66通のメールの中に「お互いプロで頑張ろう。 下沖勇樹: 2年秋の東北大会では準決勝の花巻東高戦で菊池雄星との投げ合いを制するなどの活躍で優勝に貢献した。 渡辺久信: また、清原は菊池雄星との対談で「渡辺監督と潮崎コーチなんて手本が揃ってるチームは滅多にない。 横山雄哉: 山形中央高校への進学後は、「菊池雄星2世」という評価を受けた。 上田洸太朗: 目標とする選手は大野雄大で、菊池雄星を尊敬している。 縞田拓弥: 初安打:2012年7月15日、対埼玉西武ライオンズ10回戦(ほっともっとフィールド神戸)、7回裏に菊池雄星から左前安打 土肥義弘: 2015年から西武に一軍投手コーチとして復帰し、菊池雄星の復活などに尽力した。 柳川大晟: 幼稚園の時にテレビで甲子園の試合(第91回夏・今宮健太擁する明豊対菊池雄星擁する花巻東の準々決勝第1試合)を見て、今宮のプレーに感銘を受けて野球に触れる。 縞田拓弥: 初盗塁:2014年9月24日、対埼玉西武ライオンズ22回戦(京セラドーム大阪)、3回裏に二盗(投手:菊池雄星、捕手:森友哉) 筒香嘉智: 3年春の花巻東高等学校との練習試合では、4回の攻撃時に菊池雄星から特大ソロ(高校通算55本目)を放っている。 水沢英樹: 細川亨、岸孝之、菊池雄星、秋山翔吾などを獲得した。 西川遥輝: チームが菊池雄星の前に1安打完封負けを喫した4月21日の対西武戦(メットライフドーム)では、1回表の第1打席に菊池からチーム唯一の安打を記録した。 二神一人: 2009年のドラフトでは、阪神から1巡目で単独指名された(他球団との指名競合による抽選で菊池雄星の入団交渉権を逃したことによる「外れ1位」)。 菅野智之: 同年はパ・リーグで最多勝利と最優秀防御率を獲得し、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞した菊池雄星と沢村栄治賞を争ったが、防御率と勝利数がセ・パ共通の最高記録を満たしていたと評価され(防御率1.59、17勝)、自身初、平成生まれ初の「沢村栄治賞」に選出された(史上52人目)。 鈴木誠也: 4月に下半身の張りで一時戦列を離れたが、セ・リーグ外野手部門のファン投票で選出され、3年連続の出場となったオールスターゲームでは7月13日の第1戦で菊池雄星から初本塁打を打った。 隅田知一郎: 背番号は菊池雄星、涌井秀章らが背負った16。 森井茂: “西武菊池雄星 55年ぶり同一カードで13連敗”. 眞鍋勝已: 2017年8月17日西武対楽天戦(メットライフドーム)で真鍋が球審を務めた際に、西武・菊池雄星投手の投球モーションをボークと判定し、これを切っ掛けに二段モーションのボーク判定が見直されることになった。 中山稔丈: “西武菊池雄星 55年ぶり同一カードで13連敗”. 藤原竜也: テレメンタリー『語り継がれる星に〜菊池雄星18歳の真実』(2010年1月11日、岩手朝日テレビ) - ナレーション 小笠原慎之介: 6月16日の対埼玉西武ライオンズ戦(ナゴヤドーム)では自身にとって憧れの存在である菊池雄星と投げ合い、3本塁打を打たれ5失点したものの、自己最長となる8回を投げ切った。 武田健吾: 2014年、8月29日の対埼玉西武ライオンズ戦(西武ドーム)5回表の打席に、菊池雄星から打ったシーズン唯一の安打(二塁打)で一軍初打点を記録した。 堂林翔太: 宮城県で開催された国際大会で名古屋北シニアの補強選手として出場し、この時、東北選抜との試合で菊池雄星と対戦している。 武隈祥太: 2018年の春季キャンプでは野田昇吾、髙橋朋己、小石博孝、ルーキーの齊藤大将と中継ぎ左腕が豊富で、逆に佐野泰雄が前年の故障のリハビリで出遅れ、先発左腕が菊池雄星しかいない状況ということもあり先発転向に挑戦した。 |
菊池雄星の情報まとめ
菊池 雄星(きくち ゆうせい)さんの誕生日は1991年6月17日です。岩手出身の野球選手のようです。
引退、家族、テレビ、趣味、現在、結婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。菊池雄星の現在の年齢は33歳のようです。
菊池雄星のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 菊池 雄星(きくち ゆうせい、1991年6月17日 - )は、岩手県盛岡市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。フリーエージェント(FA)。愛称は「U Say」他(後述)。 妻は元フリーアナウンサーの深津瑠美。代理人はスコット・ボラス。 投手として埼玉西武ライオンズでは2度のリーグ優勝に貢献。ヒューストン・アストロズでは1度の地区優勝に貢献している。個人ではNPBで合計5個のタイトル(2個)・主要表彰(3個)を獲得している。 盛岡市立見前小学校3年生の時に見前タイガースで一塁手として野球を始める。 盛岡市立見前中学校在学中は盛岡東シニアでプレー。この頃から本格的に投手へ転向した。3年春に岩手大会準優勝。東北選抜の一員に選ばれ、全国大会優勝に貢献。花巻東高等学校に進学。 高校1年時、第89回全国高等学校野球選手権大会に出場。1回戦・新潟明訓高戦にリリーフ登板し5回を1失点に抑えるもその1点が決勝点となり0対1で敗退。この試合では145km/hの速球を投げたが、速球にこだわりすぎたことにより制球が乱れ、秋の県大会では1回戦で敗退した。2年春には球速も149km/hまでアップし、腰痛の不安で公式戦初先発となった2年春の東北大会準々決勝・仙台育英戦では6対2で完投勝利した。夏は県大会準々決勝で敗退。秋の岩手県大会では決勝で一関学院を7-1でくだし優勝するも、東北大会は優勝した光星学院に準決勝で敗れ、ベスト4に留まる。 3年春、秋の試合内容が高く評価され、東北大会で準優勝の一関学院を逆転する形で第81回選抜高等学校野球大会に出場。初戦の鵡川高戦では最速152km/hを記録、9回一死まで無安打の投球で2安打完封。2回戦明豊高戦では9安打を打たれたが、勝負どころでは凄みを見せ2試合連続の完封。準々決勝・南陽工戦ではビハインドの状況でリリーフ登板、4回無失点で逆転勝利。準決勝・利府高戦では2点本塁打を打たれ初失点を喫したが5安打2失点完投、岩手県勢として春夏通じて初の決勝進出を決めた。決勝では、清峰高の今村猛との投手戦になるも0対1で敗れ、岩手県勢初の優勝とはならなかった。3年夏は春に続き第91回全国高等学校野球選手権大会に出場。春の選抜決勝で花巻東と戦った清峰高校は、長崎大会準々決勝で大瀬良大地を擁する長崎日大高に敗れていたが、夏の大会1回戦では清峰を破った長崎日大と当たり、3本塁打を打たれながらも8対5で勝利。夏の大会は後述の背中の痛みを隠しながら登板を続けていた。岩手県勢では夏の甲子園41年ぶりのベスト8進出を決めた東北高戦では自己最速となる154km/hを記録(甲子園の電光掲示板には154km/hと表示、千葉ロッテマリーンズスカウトのスピードガンでは155km/hを計時)。準々決勝では今宮健太を擁する明豊高と当たり、4回までパーフェクトと好投を見せ、7対6で勝利するも、腰痛を訴え5回にベンチに退いた。準決勝の中京大学附属中京高等学校戦では背筋痛のため先発せず、4回二死満塁から登板するも打ち込まれ、わずか11球でマウンドを降板、1対11で敗れた。菊池はその後の精密検査で、左の5本目の肋骨が折れていたことが判明した。 ドラフト会議前にはMLB球団からも注目され、元々の志望もありMLB挑戦も考え、国内12球団に加え、MLBの8球団とも面談。中でもテキサス・レンジャーズとの面談では、この年MLBに定着したデレク・ホランドが同席した。全球団との面談終了後に菊池は、「どちらも素晴らしいと思いました。今は決めかねているんで、どちらも行きたいのが正直な気持ちで話を聞く前よりも迷っています」と語ったが、10月25日に「まだまだ自分のレベルでは世界で通用しないと思いました。日本の方全員に認められてから、世界でプレーしたいと思いました」として日本のプロ野球でプレーすることを表明した。 2009年10月29日に行われたドラフト会議では、埼玉西武ライオンズ、阪神タイガース、東京ヤクルトスワローズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、中日ドラゴンズ、北海道日本ハムファイターズの6球団による1巡目指名を受け、競合の末に西武が菊池の交渉権を獲得した。菊池は11月21日に契約金1億円+出来高5000万円、年俸1500万円(金額は推定)で仮契約し、背番号は「17」に決まった。 2010年1月19日に球団から登録名を「雄星」とすることが発表された。このため背ネームが「KIKUCHI」のユニフォームは入団発表で着用しただけで、キャンプからは背ネームも「YUSEI」となった。2月16日には入学願書を提出していた東北福祉大学総合福祉学部通信教育部社会福祉学科に合格。これは、野球選手を引退後もスムーズに働けるようにとの考えからである。また、プロ入り後に大学に合格した例は極めて珍しく、プロ野球選手としての生活の傍ら、大学通信教育で教育職員免許状を目指すとしていた 。 同年の新人としては非常に注目され、かつ契約金等も高かったことから、その契約金を元手に「ぜひ後輩にも使ってほしい」との心意気で、3月24日には420万円の酸素カプセルを購入し、寮の自室に設置した。しかし、部屋の一角を大きく占有したうえ、取扱説明書をよく読まずに操作したため、機械から蒸気が出て部屋の温度が30度という熱帯状態を作りだした揚句、故障したという。 シーズンでは左肩痛の発症により一軍(パシフィック・リーグ)公式戦での登板はなく、二軍(イースタン・リーグ)戦でも5月4日以来登板はなく、リハビリに終始した。また、左肩痛のため、投球フォームも高校時代のスリークォーターからよりリリースポイントの高いフォームに改造するなど、試行錯誤を繰り返す。オフにはホリプロとマネジメント契約を結び、12月24日には本人の希望により登録名を本名の「菊池雄星」に変更すると発表された。 2011年はフォームを高校時代のスリークォーターに戻し、開幕一軍入りを果たす。中継ぎ投手としてベンチ入りするも登板機会は無く、4月22日に登録抹消となった。二軍での調整後、6月12日の阪神タイガース戦で一軍初登板・初先発するも2回1/3を4失点で降板。それでも初めての一軍登板を終えた嬉しさからか、試合後のインタビューでは涙を流した。その後、二軍での調整を経て30日のオリックス・バファローズ戦に先発し、5回を2失点でプロ初勝利を挙げた。8月18日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では8回まで無失点の好投をし、9回表に山﨑武司に通算400号本塁打を打たれたものの、初完投勝利。8月31日には、故郷・岩手県での試合に登板し、打線の援護がなくプロ初黒星を喫したものの、シーズン2度目の完投。結局9試合に先発し、4勝を挙げた。 シーズン終了後の11月8日から12月22日まで、オーストラリアのウィンターリーグであるオーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)のメルボルン・エイシズに派遣された。5試合の登板で1勝2敗、防御率4.38、WHIP1.54の成績を残し、オールスターゲームにも出場。12月26日に契約更改した。 2012年は開幕を二軍で迎え、7月1日の北海道日本ハムファイターズ戦で一軍に昇格し、先発。8回を投げ6安打3失点で勝敗はつかなかったものの、プロ入り後の最速となる150 km/hを記録。15日のオリックス戦では6回から登板し、4回を無失点に抑え、プロ入り後初セーブを記録している。8月から9月にかけては8試合に先発し、3勝2敗、防御率2.20、WHIP1.05と好投を続けた。12月4日に300万円増の年俸2,300万円で契約更改した。 2013年は開幕一軍入りし、3月30日の日本ハム戦では高校の後輩でもある大谷翔平と対戦し、2三振に抑えた。4月13日の楽天戦では9回を3安打無失点に抑え、プロ入り後自己最速となる最速153 km/hも記録する投球で、プロ入り後初完封勝利を挙げる。6月12日の中日ドラゴンズ戦では9回一死までノーヒットノーランの好投を見せる。7月5日のロッテ戦で9勝目を挙げ、オールスターに初選出される。しかし後半戦からは2試合連続で4失点を喫し、7月から異変があったという左肩の炎症で8月7日に登録抹消され、そのままシーズンを終え、自身初の2桁勝利を逃した。シーズン終了後、現役引退したばかりの石井一久の背番号を引き継ぎ、「16」へ変更。 2014年も開幕一軍入りし先発ローテーションでの活躍が期待された。しかしこの年は調子が上がらず、前年の活躍から一転不振に陥る。防御率自体は3.54とそこまで悪くなかったが、規定投球回に届いていないにもかかわらずリーグ1位の78個の四球を与えるなど制球に苦しんだ。最終的に前年を上回る23試合に登板したものの、5勝11敗と負け越した。 2015年7月16日に第1回WBSCプレミア12の日本代表第1次候補選手65名に選出されていたが、9月に発表されたトップチーム候補選手45名からは漏れた。9月13日のロッテ戦(西武プリンスドーム)の初回にプロ入り後の自己最速を更新する155km/hを記録すると、続く2回にはプロ野球一軍戦における当時左腕史上最速となる157km/hを記録した。 2016年は自身初の開幕投手を務め、8月26日の日本ハム戦(埼玉県営大宮公園野球場)で、自身初の2桁勝利を達成し、9月28日の対日本ハム戦(西武プリンスドーム)で6回を投げ1失点、規定投球回にちょうど達し、自身初の規定投球回をクリアし防御率はリーグ2位だった。この試合は、日本ハム優勝決定試合かつ大谷と同高出身対決で大谷が1安打完封し、菊池には負けがついた。プライベートでは6月24日にフリーアナウンサーの深津瑠美と入籍した。 2017年は2年連続の開幕投手を務め、7回1失点で勝利投手となり、4月21日の日本ハム戦では被安打1で4年ぶりの完封勝利を達成した。7月7日の楽天戦ではシーズン2度目の完封勝利を達成し、7月はこの1完封を含む3勝0敗で防御率0.81の好成績を挙げたが、同じく3勝0敗で防御率1.33の東浜巨が7月度の月間MVPを受賞し、月間MVPの初受賞を逃した。8月3日の楽天戦では、当時左腕史上最速の158km/hを記録し、8回1失点で勝利投手となった。シーズン通算では、防御率は2位の則本昂大に0.6の差をつけて最優秀防御率を獲得、白星も東浜と並ぶ16勝で最多勝利を獲得。奪三振は1位の則本と5個差のリーグ2位、WHIPはリーグで唯一の1.0未満であった。自身初のクライマックスシリーズではファーストステージ第1戦で完封勝利を記録したものの、チームは1勝2敗でステージ敗退となった。 2018年は3年連続で開幕投手を務め、7回8奪三振2失点でシーズン初勝利を挙げると、4月28日の楽天戦まで5連勝する。開幕投手による開幕5戦5勝は球団では初だった。5月6日に左肩の張りで一軍登録を抹消された。6月1日に復帰すると、その日の阪神戦では6回無失点で6勝目を挙げた。9月21日のロッテ戦で史上352人目の通算1000投球回を達成。9月28日の福岡ソフトバンクホークス戦では7回3失点で初めてソフトバンクに勝利し、チームの優勝に王手をかけた。しかし、リーグ優勝をして迎えたソフトバンクとのクライマックスシリーズでは初戦に先発するも5回6失点で敗戦投手となり、チームもアドバンテージを含め2勝4敗で敗退。シーズン成績は勝利数・防御率・奪三振数はリーグ2位、勝率は規定投球回以上では1位も規定により最高勝率はマイク・ボルシンガーに譲り、タイトルを逃した。また、前年はリーグ2位/1位だった完投/完封も、本年は完投が1度のみ、完封は0と、5月の戦線離脱のみならず、シーズンを通してなかなかコンディションが整わない1年となった。 シーズン終了後、スコット・ボラスを代理人としてポスティングシステムによるMLB移籍を表明。そして、現地時間12月31日にシアトル・マリナーズと契約合意したことが報じられる。2019年1月8日、NPBより自由契約選手として公示された。 2019年1月2日にマリナーズと4年契約で正式に契約を結ぶ。契約は3年4300万ドルを基本とし、3年目終了時に選手側と球団側それぞれに契約オプションがある。双方共にオプションを行使しない場合、事実上オプトアウトでのFAとなることができる。契約オプションは選手側が単年1300万ドル、球団側が4年6600万ドル。1月4日に入団会見を行った。背番号は「18」。 同年はオークランド・アスレチックスと東京ドームで開催されたMLB日本開幕戦のメンバーとして帯同された。3月21日の試合に先発登板し、メジャーデビューを果たした。日本人投手の日本でのMLB初登板は史上初だった。この試合でイチローが現役引退を表明し、菊池は涙を流しながらハグを交わし、謝意を表した。4月20日の対ロサンゼルス・エンゼルス戦で6度目の先発登板にて5回10安打4失点でMLB初勝利を記録した。日本人投手として先発6度以上で初勝利は1995年の野茂英雄(当時ドジャース)の7試合目に次ぐ遅さだった。8月18日の対トロント・ブルージェイズ戦(ロジャーズ・センター)で9回2安打無失点(8三振1四球)でMLB初完封勝利を記録した。球数はわずか96球で、100球以内の完封(マダックス)は自身初となった。規定投球回到達には一死だけ足りず、32試合登板で6勝11敗、防御率5.46、161回2/3を投げて116奪三振の成績でシーズンを終えた。シーズン被本塁打36本は、2000年コロラド・ロッキーズに在籍していた吉井理人が記録したシーズン32被本塁打を更新する日本人ワースト記録となった。 2020年はCOVID-19の影響で60試合の短縮シーズンとなる中、9試合の登板で2勝4敗、防御率5.17、47奪三振だった。しかし、監督のスコット・サービスからは「球の質が良くなった」と好評価された。 2021年は開幕4戦で防御率5.70と苦しんだが、4月30日のアストロズ戦で7回1安打無失点と好投、5月6日のオリオールズ戦の前日に特任コーチである岩隈久志からチェンジアップについての助言を受けると、そこからピッチングの安定感が増していき6試合連続でクオリティ・スタートを記録した。しかし、6月6日のエンゼルス戦の5回裏に打球を右膝に受けて緊急降板となり連続QS記録が途絶えた。幸い大事には至らず、その後も安定したピッチングを続けると7月4日に自身初めてとなるMLBオールスターゲームに選出された。オールスターゲーム前日の7月12日にコロナ関連で故障者リスト入りし、出場選手登録からは外れたものの試合前のセレモニーには家族3人で参加し、また試合中もベンチに入りオールスターゲームの雰囲気を満喫した。体調を崩した影響と故障者続出により先発ローテーションが5人制に変わったこともあり7月後半からは調子を落とし、9月7日のアストロズ戦では2回途中3安打4四球と大荒れで(ショートスターターとして起用された2019年4月26日のレンジャーズ戦を除いて)MLB移籍後自己最短となる1回2/3で降板した。オフの11月3日に契約延長オプションを破棄し、FAとなった。 2022年3月14日にトロント・ブルージェイズと3年総額3600万ドルの契約を結んだ。内訳は2022年が1600万ドルで、2023年と2024年がそれぞれ1000万ドル。 2022年は開幕ロースター入りし、先発ローテーションの5番手として開幕を迎えた。4月12日のヤンキー・スタジアムでのニューヨーク・ヤンキース戦でブルージェイズ移籍後初先発登板を果たしたが、3回1/3を投げ被安打4、3失点の内容で敗戦投手となった。その後3試合に先発するもいずれも勝敗が付かず、0勝1敗・防御率5.52という成績で4月を終えた。5月4日のロジャーズ・センターでのヤンキース戦にて6回1失点7奪三振の好投をみせ、移籍後初勝利を挙げた。同月16日の古巣・マリナーズ戦でシーズン2勝目を挙げ、日米通算90勝目を挙げた。しかしその後は再び不振に陥り、7月7日に首痛で故障者リスト入りしマイナーでのリハビリ登板を行うなど調整を続けたが、シーズン20試合目の先発登板となった8月15日のボルチモア・オリオールズ戦で敗戦投手となった試合後にチームの監督代行(当時)のジョン・シュナイダーから中継ぎへの配置転換が明言された。この時点での成績は4勝7敗、防御率5.25であった。同月18日のヤンキース戦でメジャー初の中継ぎ登板を果たすと、9月30日のボストン・レッドソックス戦ではメジャー移籍後初セーブを挙げた。中継ぎ転向後は12試合に登板し、シーズン通しての最終的な成績は32試合の登板で6勝7敗1セーブ、防御率5.19であった。 2023年はオープン戦7試合に登板し、20回2/3を投げ被安打9、11与四球、31奪三振、2失点と好調さをアピールし、防御率0.87は20イニング以上投げたア・リーグの投手の中ではトップの数値だった。先発ローテーションの座を再奪取した。シーズン初登板の4月4日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦でも好調を維持したまま、5回を投げて被安打3、1失点、2奪三振、1与四球の好投で勝利投手となった。5月30日のブルワーズ戦でMLB通算500奪三振、NPB/MLB通算100勝を達成した。シーズン終盤となる9月下旬にはMLBにおける自身初の2桁勝利および規定投球回クリアを達成した。最終的には、完封勝利こそなかったものの11勝6敗、700人の打者を相手に防御率4点未満、WHIP1.3未満、与四球50未満、奪三振180以上という、初年度の2019年を上回る安定した成績でシーズンを終えた。 2024年7月29日にジェイク・ブロス、ジョーイ・ロペルフィド(英語版)、ウィル・ワグナーとのトレードでヒューストン・アストロズに移籍した。なお、菊池はアストロズに所属した初の日本人投手である。9月8日、ダイヤモンドバックス戦に先発し、今季8勝目を挙げ、メジャー通算40勝目となり石井一久を抜いて日本人投手の左腕通算勝利数で単独トップとなった。またこの日の6奪三振で今季183奪三振とし、昨季を2個上回って自己最多を更新した。オフの11月1日にFAとなった。 球持ちのよいスリークォーターから最速99mph(約159km/h)・平均95.5mph(約153.7km/h、2024年シーズン)のストレートと、平均約136km/hのスライダーの2球種で全投球の8割超を占め、その他に平均約117km/hの縦のカーブ、稀にチェンジアップやフォークを使用する。 肩甲骨の可動域が広く、投球フォームは「外旋が一番効く」というスリークォーターだが、「スリークォーターの意識だとオーバースローになる」ためサイドスローを意識することでスリークォーターで投げているという。クイックは高校時代には1.0秒台を記録していた。 テレビゲーム・実況パワフルプロ野球の影響で2013年からチェンジアップを投球に加え、同年は被打率.106を記録する決め球となった。しかしその後球速が増加してからは制球が難しくなりチェンジアップの投球割合は減少。菊池本人は「ストレートが走り出すと抜く変化球は難しいのかな」と語っている。 高校時代に第81回選抜高等学校野球大会で菊池と対戦経験がある今宮健太は、「100%(内角速球)来るとわかっていても打てなかった」と語っていた。プロ入り当初は球威を失っていたが、投球フォームを安定させボールの回転が真っ直ぐになったことで球威が復活した。 打者走者としても一塁到達まで4.0秒台を記録する俊足を誇っている。 西武時代は福岡ソフトバンクホークスを苦手とし、デビューからの同一カード連敗記録を更新し、防御率でも、他のパシフィック・リーグ4球団および交流戦の防御率は全て2点台にもかかわらず、対ソフトバンクだけは5点台と相性が悪い。2018年8月24日には、通算で一軍公式戦18試合目の対戦で13敗目を喫し、1960年から1963年にかけて梶本隆夫(阪急ブレーブス)が対南海戦で13連敗を記録して以来55年ぶりにリーグの同一カード連敗記録に並んだ。2017年、16勝を挙げ最多勝のタイトルを獲得した年に6敗しているが、そのうち4敗はソフトバンクに対するものであった。2018年9月28日には7回3失点で、19試合目にして初勝利を挙げた。しかし、クライマックスシリーズファイナルステージでは初戦に先発するも5回6失点でKOされ敗戦投手となっている。一方で、他のパ4球団には通算で2桁勝利を挙げている。特に、東北楽天ゴールデンイーグルスに強く、2017年だけで8勝0敗・CS第1ステージでも勝利した。楽天戦の通算成績は、21勝6敗。 マリナーズ1年目を終えたオフにテイクバックを中心とした大胆なフォーム改造に着手した。またこれまで投げていた変化球の球速を上げ、スライダーはカットボール、カーブはスライダーとなり、本人もカーブは実質投げていない状態と語っている。 移籍後も西武時代から引き続きチェンジアップの精度に苦労していたが、2021年からマリナーズの特任コーチに就任した岩隈久志から「バドミントンの羽根を打つイメージで」と助言を受けたことを機にチェンジアップの精度が格段にアップした。 利き手は左だが、箸は右利き。生まれつき右利きであったが、保育園に入園した際に保育士が勘違いして左利きとして接していたら、そのまま左利きになった。 趣味はラーメンの食べ歩きと読書で、若獅子寮入寮の際は「(持っている本の)10分の1くらい」としながらも50冊を超える本を持ち込んだ。日本経済新聞で読書日記を連載した際には、愛読した本として司馬遼太郎『燃えよ剣』、浅田次郎『壬生義士伝』、童門冬二『上杉鷹山』、清水潔『殺人犯はそこにいる』、沢木耕太郎『敗れざる者たち』などに言及している。 小学生時代には野球以外にもバレーボール、水泳、器械体操、習字、ピアノ、そろばん、将棋、絵など数々の習いごとをしていた。 好きな投手にはクレイトン・カーショウとジオ・ゴンザレスを挙げ、理想の投手にはランディ・ジョンソンを挙げている。球速へのこだわりがあり、世界最速記録となる105mph(約169km/h)を計時したアロルディス・チャップマンも目標としている。 愛称はMLBでは「U Say」で2019年のプレイヤーズ・ウィークエンド(英語版)でも背ネームに用いた。MLB移籍当初は監督やコーチから頭文字を取ったYKと呼ばれていたが、菊池自身が気に入っていなかった。 登板前には睡眠時間が長く必要とするタイプで、11時間眠っても「睡眠不足」による首痛を発症したことがある。 出身地の岩手県にある花巻市総合体育館の隣地に自費を投じて室内練習場「King of the Hill」を建設し2024年11月から利用を開始した。鉄骨造の平屋(広さは約1400平方メートル)で、投球練習場と打撃練習場を各2か所、トレーニング室などの他にトラックマンなど最新の機材も導入された。 2024年度シーズン終了時 各年度の太字はリーグ最高 2024年度シーズン終了時 - は10位未満 2024年度シーズン終了時 各年度の太字はリーグ最高 各年度の太字年はゴールデングラブ賞受賞 最多勝利:1回(2017年) 最優秀防御率:1回(2017年) ベストナイン:2回(投手部門:2017年、2018年) ゴールデングラブ賞:1回(投手部門:2017年) 月間MVP:1回(投手部門:2017年9月) 最優秀バッテリー賞:1回(2017年 捕手:炭谷銀仁朗) 「ジョージア魂」賞:1回(2013年度第4回) セ・パ交流戦 日本生命賞:1回(2015年) 初登板・初先発登板:2011年6月12日、対阪神タイガース4回戦(西武ドーム)、2回1/3を4失点 初奪三振:同上、1回表にクレイグ・ブラゼルから空振り三振 初勝利:2011年6月30日、対オリックス・バファローズ6回戦(京セラドーム大阪)、5回2失点 初完投勝利:2011年8月18日、対東北楽天ゴールデンイーグルス14回戦(西武ドーム)、9回1失点 初セーブ:2012年7月15日、対オリックス・バファローズ10回戦(ほっともっとフィールド神戸)、6回裏に2番手で救援登板・完了、4回無失点 初完封勝利:2013年4月13日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦(日本製紙クリネックススタジアム宮城)、9回3被安打無与四死球 初打席・初安打:2013年5月28日、対横浜DeNAベイスターズ1回戦(横浜スタジアム)、3回表に三浦大輔から左前安打 1000投球回:2018年9月21日、対千葉ロッテマリーンズ23回戦(ZOZOマリンスタジアム)、4回裏一死目に井上晴哉から空振り三振 ※史上352人目 開幕投手:3回(2016年 - 2018年) オールスターゲーム出場:3回(2013年、2017年、2018年) 初登板・初先発登板:2019年3月21日、対オークランド・アスレチックス2回戦(東京ドーム)、4回2/3を2失点 初奪三振:同上、1回裏にマット・チャップマンから空振り三振 初勝利・初先発勝利:2019年4月20日、対ロサンゼルス・エンゼルス5回戦(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)、5回4失点 初完投勝利・初完封勝利:2019年8月18日、対トロント・ブルージェイズ3回戦(ロジャーズ・センター)、9回2被安打1与四球 初セーブ:2022年9月30日、対ボストン・レッドソックス17回戦(ロジャーズ・センター)、7回表に2番手で救援登板・完了、3回1安打無失点 8者連続奪三振:2024年8月2日 ※日本人最多タイ記録、ヒューストン・アストロズ球団記録、球団デビュー戦での達成はMLB史上初 MLBオールスターゲーム選出:1回(2021年) 100勝:2023年5月30日、対ミルウォーキー・ブルワーズ1回戦(ロジャーズ・センター)、5回2失点(NPB:73、MLB:27) 17(2010年 - 2013年) 16(2014年 - 2018年、2022年 - 2024年) 18(2019年 - 2021年) 雄星(ゆうせい、2010年) 菊池 雄星(きくち ゆうせい、2011年 - ) 「桜島 SAKURAJIMA」長渕剛(2011年) 「デンジャー・ゾーン」ケニー・ロギンス(2012年) 「止まらないHa〜Ha」矢沢永吉(2013年 - 2014年) 「ジンギスカン」ジンギスカン(2014年 - 、打席登場時) 「希望の轍」サザンオールスターズ(2015年) 「We Are Young ft. Janelle Monáe」FUN.(2016年 - 2024年7月) 「The Nights」アヴィーチー(2024年8月 - ) 佐藤製薬「ユンケル」シリーズ(2024年3月29日 - ) ^ 最多勝利1個、最優秀防御率1個 ^ ベストナイン2個、ゴールデングラブ賞1個 ^ 2010年度4月入学者は、同通信教育部の学則により10年後の2020年3月までは在籍可能(万一、休学を余儀なくされた場合でも上限の4回までの休学ならば、在籍自体は2024年3月まで可能)。ただし、2016年度末までに介護実習、2017年度末までに教育実習・教職実践演習の単位を確定させなければ、東北福祉大学での教育職員免許状に必要な単位がそろわないことになる。 ^ 併せて、特別支援学校の免許を目指すのであれば、併せて障害者教育実習の単位の確定を要するが、東北福祉大の事情により、万が一かなわない場合は、他学で教育職員免許状のための単位履修が必要になる。これも、期限は2017年度末となる、2018年3月までとなる。 ^ 平均球速は2017年シーズンに基づく(2017年7月28日現在)。 ^ 「西武・菊池雄星がブログで結婚発表 お相手はフリーキャスターの深津瑠美「彼の夢を支える」」『ORICON STYLE』2016年7月6日。2016年7月6日閲覧。 ^ 菊池雄星(アストロズ) | プロフィール・成績・速報・ドラフト・ニュースなど選手情報 - 週刊ベースボールONLINE ^ 「プロの星へ 挑む菊池雄星(上)」『YOMIURI ONLINE』読売新聞社、2010年1月15日。2010年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月29日閲覧。 ^ 「新潟明訓、1-0で花巻東下す 高校野球第4試合」『asahi.com』朝日新聞社、2007年8月10日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「プロの星へ 挑む菊池雄星(中)」『YOMIURI ONLINE』読売新聞社、2010年1月15日。2010年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月29日閲覧。 ^ 「花巻東が仙台育英撃破」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2008年6月15日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「花巻東が逆転初出場/センバツ - 第81回センバツ高校野球ニュース」『日刊スポーツ』2009年1月24日。2018年12月20日閲覧。 ^ 「花巻東・菊池雄星「あと3つ!」とV宣言」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年3月31日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「花巻東雄星0封救援&V打4強」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年4月1日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「利府力尽く…花巻東に優勝託す」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年4月2日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「準V花巻東・菊池雄星号泣」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年4月2日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「雄星独り舞台! 春夏連続決めた」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年7月25日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「雄星155キロ花巻東8強進出」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年8月21日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星背筋痛降板…準決回避も」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年8月22日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「雄星号泣、最後の舞台は11球」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年8月24日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「菊池雄星(プロ野球・西武)涙もろい150キロ左腕」『asahi.com』朝日新聞社、2010年1月12日。2010年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月27日閲覧。 ^ 瀬戸口仁「日米争奪戦に……先駆けとなるか菊池雄星」『allabout』オールアバウト、2009年9月24日。2010年1月29日閲覧。 ^ 「雄星興奮!現役メジャーが学校に来た」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年10月20日。2009年10月20日閲覧。 ^ 「雄星「決めかねる」日米20球団と面談終了」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年10月20日。2009年10月20日閲覧。 ^ 「雄星涙の国内表明、米メジャーは日本一になって」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2009年10月26日。2009年10月26日閲覧。 ^ 「菊池、背番号「17」…西武と仮契約」『YOMIURI ONLINE』読売新聞社、2009年11月22日。2010年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月29日閲覧。 ^ 「登録名は「雄星」」『中日スポーツ』中日新聞社、2010年1月10日。2010年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月27日閲覧。 ^ 「【プロ野球】西武・雄星、通信制大学合格も投球は足踏み」『MSN産経ニュース』産経デジタル、2010年2月16日。2010年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年3月25日閲覧。 ^ 「西武・雄星、420万円酸素カプセル破壊…」『SANSPO.COM』産経デジタル、2010年3月25日。2010年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年4月12日閲覧。 ^ 「雄星 2週間ぶりにキャッチボール再開」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2010年9月9日。2010年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月2日閲覧。 ^ 「工藤退団にショック…雄星「ずっとアドバイスもらった」」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2010年10月2日。2010年10月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月2日閲覧。 ^ 「雄星改め菊池“原点回帰”で2年目の飛躍を」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2011年1月18日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星の来季所属はホリプロ!?」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2010年12月16日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「「雄星」やめて「菊池」で出直し原点戻る」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2010年12月25日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星 登録抹消も前向き「肉体改造してきます」」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2011年4月21日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星、苦難乗り越えプロ1勝「自分を褒めたい」」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2011年6月30日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星 年俸2000万円 カーブで来季は「投手戦を演じられる投手に」」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2011年12月26日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「一軍初の大台 雄星の岐路150キロ」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2012年7月2日。2012年7月2日閲覧。 ^ 「雄星初S 4回0封!球宴後は先発だ」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2012年7月16日。2012年7月16日閲覧。 ^ 「【西武】雄星300万円増「来年は10勝」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2012年12月1日。2012年12月1日閲覧。 ^ 「大谷バット空…花巻東の先輩雄星に2三振」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2013年3月31日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星後輩大谷に貫禄連続Kも「たまたま」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2013年3月31日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星4年目初完封!プロ最速153キロ」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2013年4月14日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星あと2人…もう1歩ノーラン」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2013年6月13日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星9勝、田中上回る被打率1割8分7厘」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2013年7月6日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星、無失点デビュー「楽しめた」/球宴」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2013年7月19日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星「怪童後輩・大谷」にほれぼれ/球宴」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2013年7月20日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「雄星長期離脱へ…「ここ数試合痛かった」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2013年8月8日。2021年7月13日閲覧。 ^ 「来季背番号変更のお知らせ|埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト」『埼玉西武ライオンズニュース』埼玉西武ライオンズ、2013年11月22日。2016年7月14日閲覧。 ^ “トップチーム第一次候補選手発表!11月に行われる「WBSC世界野球プレミア12」へ向けて65名が名を連ねる”. 野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト. 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NPB.jp 日本野球機構 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE 菊池雄星 - ウェイバックマシン(2015年5月18日アーカイブ分) - LINE BLOG(2015年5月14日 - ) 菊池雄星 (@yuseik18) - Instagram 菊池雄星 (@Yuseikikuchi16) - X(旧Twitter) 菊池雄星チャンネル - stand.fm King of the Hill:菊池が企画・出資し、出身地に建設した室内練習場。 表 話 編 歴 1950 荒巻淳 1951 江藤正 1952 野口正明 1953 川崎徳次 1954 宅和本司, 田中文雄 1955 宅和本司 1956 三浦方義 1957 稲尾和久 1958 稲尾和久 1959 杉浦忠 1960 小野正一 1961 稲尾和久 1962 久保征弘 1963 稲尾和久 1964 小山正明 1965 尾崎行雄 1966 米田哲也 1967 池永正明 1968 皆川睦男 1969 鈴木啓示 1970 成田文男 1971 木樽正明 1972 山田久志, 金田留広 1973 成田文男 1974 金田留広 1975 東尾修 1976 山田久志 1977 鈴木啓示 1978 鈴木啓示 1979 山田久志 1980 木田勇 1981 今井雄太郎, 村田兆治 1982 工藤幹夫 1983 東尾修, 山内和宏 1984 今井雄太郎 1985 佐藤義則 1986 渡辺久信 1987 山沖之彦 1988 渡辺久信, 西崎幸広, 松浦宏明 1989 阿波野秀幸 1990 渡辺久信, 野茂英雄 1991 野茂英雄 1992 野茂英雄 1993 野田浩司, 野茂英雄 1994 伊良部秀輝 1995 K.グロス 1996 K.グロス 1997 西口文也, 小池秀郎 1998 西口文也, 武田一浩, 黒木知宏 1999 松坂大輔 2000 松坂大輔 2001 松坂大輔 2002 J.パウエル 2003 斉藤和巳 2004 岩隈久志 2005 杉内俊哉 2006 斉藤和巳 2007 涌井秀章 2008 岩隈久志 2009 涌井秀章 2010 和田毅, 金子千尋 2011 D.ホールトン, 田中将大 2012 攝津正 2013 田中将大 2014 金子千尋 2015 大谷翔平, 涌井秀章 2016 和田毅 2017 東浜巨, 菊池雄星 2018 多和田真三郎 2019 有原航平 2020 千賀滉大, 石川柊太, 涌井秀章 2021 山本由伸 2022 山本由伸 2023 山本由伸 2024 有原航平、伊藤大海 表 話 編 歴 1950 荒巻淳 1951 柚木進 1952 柚木進 1953 川崎徳次 1954 宅和本司 1955 中川隆 1956 稲尾和久 1957 稲尾和久 1958 稲尾和久 1959 杉浦忠 1960 小野正一 1961 稲尾和久 1962 久保田治 1963 久保征弘 1964 妻島芳郎 1965 三浦清弘 1966 稲尾和久 1967 足立光宏 1968 皆川睦男 1969 木樽正明 1970 佐藤道郎 1971 山田久志 1972 清俊彦 1973 米田哲也 1974 佐藤道郎 1975 村田兆治 1976 村田兆治 1977 山田久志 1978 鈴木啓示 1979 山口哲治 1980 木田勇 1981 岡部憲章 1982 高橋里志 1983 東尾修 1984 今井雄太郎 1985 工藤公康 1986 佐藤義則 1987 工藤公康 1988 河野博文 1989 村田兆治 1990 野茂英雄 1991 渡辺智男 1992 赤堀元之 1993 工藤公康 1994 新谷博 1995 伊良部秀輝 1996 伊良部秀輝 1997 小宮山悟 1998 金村暁 1999 工藤公康 2000 戎信行 2001 N.ミンチー 2002 金田政彦 2003 斉藤和巳, 松坂大輔 2004 松坂大輔 2005 杉内俊哉 2006 斉藤和巳 2007 成瀬善久 2008 岩隈久志 2009 ダルビッシュ有 2010 ダルビッシュ有 2011 田中将大 2012 吉川光夫 2013 田中将大 2014 金子千尋 2015 大谷翔平 2016 石川歩 2017 菊池雄星 2018 岸孝之 2019 山本由伸 2020 千賀滉大 2021 山本由伸 2022 山本由伸 2023 山本由伸 2024 L.モイネロ 表 話 編 歴 1950 荒巻淳 1951 江藤正 1952 柚木進 1953 川崎徳次 1954 西村貞朗 1955 中村大成 1956 梶本隆夫 1957 稲尾和久 1958 稲尾和久 1959 杉浦忠 1960 小野正一 1961 稲尾和久 1962 稲尾和久 1963 稲尾和久 1964 J.スタンカ 1965 尾崎行雄 1966 田中勉 1967 足立光宏 1968 皆川睦男 1969 鈴木啓示 1970 木樽正明 1971 山田久志 1972 山田久志 1973 成田文男 1974 金田留広 1975 鈴木啓示 1976 山田久志 1977 山田久志 1978 鈴木啓示 1979 山田久志 1980 木田勇 1981 村田兆治 1982 工藤幹夫 1983 東尾修 1984 今井雄太郎 1985 東尾修 1986 渡辺久信 1987 工藤公康 1988 西崎幸広 1989 阿波野秀幸 1990 野茂英雄 1991 郭泰源 1992 石井丈裕 1993 工藤公康 1994 伊良部秀輝 1995 伊良部秀輝 1996 E.ヒルマン 1997 西口文也 1998 西口文也 1999 松坂大輔 2000 松坂大輔 2001 松坂大輔 2002 J.パウエル 2003 斉藤和巳 2004 岩隈久志 2005 杉内俊哉 2006 斉藤和巳 2007 ダルビッシュ有 2008 岩隈久志 2009 ダルビッシュ有 2010 和田毅 2011 田中将大 2012 吉川光夫 2013 田中将大 2014 金子千尋 2015 大谷翔平 2016 大谷翔平 2017 菊池雄星 2018 菊池雄星 2019 千賀滉大 2020 千賀滉大 2021 山本由伸 2022 山本由伸 2023 山本由伸 表 話 編 歴 投 菊池雄星 捕 甲斐拓也 一 銀次 二 浅村栄斗 三 Z.ウィーラー 遊 今宮健太 外 西川遥輝 / 秋山翔吾 / 柳田悠岐 指 A.デスパイネ 表 話 編 歴 投 菊池雄星 捕 森友哉 一 山川穂高 二 浅村栄斗 三 松田宣浩 遊 源田壮亮 外 秋山翔吾 / 柳田悠岐 / 吉田正尚 指 近藤健介 表 話 編 歴 1972 足立光宏 1973 成田文男 1974 足立光宏 1975 足立光宏 1976 足立光宏 1977 山田久志 1978 山田久志 1979 山田久志 1980 木田勇 1981 山田久志 1982 山田久志 1983 東尾修 1984 東尾修 1985 東尾修 1986 東尾修 1987 東尾修 1988 西崎幸広 1989 阿波野秀幸 1990 渡辺久信 1991 郭泰源 1992 郭泰源 1993 野田浩司 1994 工藤公康 1995 工藤公康 1996 西崎幸広 1997 西口文也 1998 西口文也 1999 松坂大輔 2000 松坂大輔 2001 松坂大輔 2002 西口文也 2003 松坂大輔 2004 松坂大輔 2005 松坂大輔 2006 松坂大輔 2007 ダルビッシュ有 2008 ダルビッシュ有 2009 涌井秀章 2010 涌井秀章 2011 田中将大 2012 田中将大 2013 田中将大 2014 金子千尋 2015 涌井秀章 2016 涌井秀章 2017 菊池雄星 2018 岸孝之 2019 千賀滉大 2020 千賀滉大 2021 山本由伸 2022 山本由伸 2023 山本由伸 2024 L.モイネロ 表 話 編 歴 投 菊池雄星 捕 甲斐拓也 一 銀次 二 鈴木大地 三 松田宣浩 遊 今宮健太 外 柳田悠岐 / 秋山翔吾 / 西川遥輝 表 話 編 歴 1991 工藤公康 - 伊東勤 1992 石井丈裕 - 伊東勤 1993 金石昭人 - 田村藤夫 1994 吉田豊彦 - 吉永幸一郎 1995 平井正史 - 中嶋聡 1996 西口文也 - 伊東勤 1997 西口文也 - 伊東勤 1998 西口文也 - 伊東勤 1999 工藤公康 - 城島健司 2000 吉田修司 - 城島健司 2001 田之上慶三郎 - 城島健司 2002 豊田清 - 伊東勤 2003 斉藤和巳 - 城島健司 2004 三瀬幸司 - 城島健司 2005 渡辺俊介 - 里崎智也 2006 斉藤和巳 - 的場直樹 2007 成瀬善久 - 里崎智也 2008 岩隈久志 - 藤井彰人 2009 涌井秀章 - 銀仁朗 2010 杉内俊哉 - 田上秀則 2011 田中将大 - 嶋基宏 2012 吉川光夫 - 鶴岡慎也 2013 田中将大 - 嶋基宏 2014 金子千尋 - 伊藤光 2015 大谷翔平 - 大野奨太 2016 石川歩 - 田村龍弘 2017 菊池雄星 - 炭谷銀仁朗 2018 多和田真三郎 - 森友哉 2019 増田達至 - 森友哉 2020 千賀滉大 - 甲斐拓也 2021 山本由伸 - 若月健矢 2022 山本由伸 - 若月健矢 2023 山本由伸 - 若月健矢 2024 有原航平 - 甲斐拓也 表 話 編 歴 2005 金本知憲, 中村剛也 2006 佐藤充, 松中信彦 2007 高橋尚成, サブロー 2008 金本知憲, 岩隈久志 2009 T.ブランコ, ダルビッシュ有 2010 阿部慎之助, 和田毅 2011 内海哲也, 坂口智隆 2012 杉内俊哉, 吉川光夫 2013 能見篤史, 田中将大 2014 山田哲人, 則本昂大 2015 畠山和洋, 菊池雄星 2016 鈴木誠也, 大谷翔平 2017 丸佳浩, 松本剛 2018 石山泰稚, 石川歩 2019 柳裕也, 鈴木大地 2020 (中止) 2021 D.ビシエド, 伊藤大海 2022 大山悠輔, 杉本裕太郎 2023 牧秀悟, 近藤健介 2024 才木浩人, 近藤健介 表 話 編 歴 1950 木下勇 1951 武末悉昌 1952 川崎徳次 1953 川崎徳次 1954 太田正男 1955 長坂衛 1956 河村久文 1957 島原幸雄 1958 河村久文 1959 島原幸雄 1960 稲尾和久 1961 稲尾和久 1962 稲尾和久 1963 稲尾和久 1964 田中勉 1965 田中勉 1966 田中勉 1967 田中勉 1968 池永正明 1969 与田順欣 1970 池永正明 1971 高橋明 1972 高橋明 1973 加藤初 1974 三浦清弘 1975 東尾修 1976 東尾修 1977 東尾修 1978 山下律夫 1979 東尾修 1980 東尾修 1981 東尾修 1982 森繁和 1983 高橋直樹 1984 東尾修 1985 東尾修 1986 東尾修 1987 東尾修 1988 工藤公康 1989 工藤公康 1990 渡辺久信 1991 渡辺久信 1992 工藤公康 1993 渡辺久信 1994 郭泰源 1995 郭泰源 1996 新谷博 1997 西口文也 1998 西口文也 1999 西口文也 2000 松坂大輔 2001 松坂大輔 2002 松坂大輔 2003 松坂大輔 2004 松坂大輔 2005 松坂大輔 2006 西口文也 2007 西口文也 2008 涌井秀章 2009 涌井秀章 2010 涌井秀章 2011 涌井秀章 2012 涌井秀章 2013 岸孝之 2014 岸孝之 2015 牧田和久 2016 菊池雄星 2017 菊池雄星 2018 菊池雄星 2019 多和田真三郎 2020 Z.ニール 2021 髙橋光成 2022 髙橋光成 2023 髙橋光成 2024 今井達也 表 話 編 歴 1位:菊池雄星 2位:美沢将 3位:岩尾利弘 4位:石川貢 5位:松下建太 6位:岡本洋介 表 話 編 歴 阿部力 安藤政信 池田鉄洋 石垣佑磨 石原颯也 市村正親 市村優汰 井上祐貴 上田堪大 内田朝陽 及川光博 大石吾朗 大貫勇輔 小野田龍之介 鹿賀丈史 柿澤勇人 加藤レノン 風間晋之介 樫尾篤紀 金子隼也 木村了 桑山隆太 駒木根葵汰 斉藤莉生 澤田大樹 迫田孝也 島村龍乃介 白石隼也 須賀健太 鈴木曉 鈴木一真 鈴木亮平 髙橋颯 田口浩正 竹内涼真 武田真治 田代万里生 橘優輝 妻夫木聡 鶴見辰吾 中尾明慶 西野遼 八村倫太郎 平方元基 日向亘 福澤希空 福山康平 藤田悠 藤原竜也 船越英一郎 古幡亮 前田公輝 松下▽ 松山ケンイチ 間宮啓行 森海哉 矢野聖人 山崎裕太 吉村明宏 リンゼイ尊 渡邉蒼 赤澤巴菜乃 秋山陽南 朝比奈エマ 飛香まい 足立梨花 あびる優 綾瀬はるか 安蘭けい 石田晴香 石橋杏奈 石原さとみ 板野友美 市ノ瀬アオ 伊藤かずえ 井上咲楽 井森美幸 入来茉里 上原りさ 内田奈那 大沢逸美 大島麻衣 大野いと 大堀恵 岡部麟 小田愛結 温泉はずき Girl〈s〉ACTRYの元メンバー
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2024/11/19 15:31更新
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kikuchi yuusei
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