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関川夏央の情報 (せきかわなつお)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【9月28日】今日誕生日の芸能人・有名人

関川夏央の情報(せきかわなつお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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関川 夏央さんについて調べます

■名前・氏名
関川 夏央
(読み:せきかわ なつお)
■職業
作家
■関川夏央の誕生日・生年月日
1949年11月25日 (年齢74歳)
丑年(うし年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
新潟出身

(昭和24年)1949年生まれの人の年齢早見表

関川夏央と同じ1949年生まれの有名人・芸能人

関川夏央と同じ11月25日生まれの有名人・芸能人

関川夏央と同じ出身地新潟県生まれの有名人・芸能人


関川夏央と関係のある人

橋本治: 発起人は岡田嘉夫らがつとめ、出席者には糸井重里、内田樹、加藤登紀子、関川夏央、高橋源一郎、養老孟司らがいた。


松森正: 裏切りの輪舞(ロンド)(原作:関川夏央、週刊漫画TIMES、芳文社、1980/05/30~1980/06/06)★前後編100頁/未単行本化


山口文憲: 1980年代には、雑誌「漫画アクション」の名物匿名コラム「アクション・ジャーナル」に、阿奈井文彦、亀和田武、呉智英、関川夏央、堀井憲一郎、村上知彦らとともに、執筆者の一員となった。


佐野洋子: 関川夏央によると、大韓航空機爆破事件の容疑者の金勝一の正体について、佐野が、ベルリン留学時代に知り合っていた、在日韓国人ではないかと語っていたという。


松森正: エル・オンブレ(原作:関川夏央、掲載誌不明)★5回/『南アラスカ海流』に収録


松森正: 18階の男(原作:関川夏央、カスタムコミック、日本文芸社/ゴラク・コミックス、1984/11/25 )


ほんまりう: 真夜中のイヌ(原作・関川夏央、日本文芸社)


矢吹申彦: 『線路はつづくよ』関川夏央文,フリースタイル 2010


松森正: 地球最期の日(原作:関川夏央、カスタムコミック他、日本文芸社/カスタム・コミックス、1983/05/10 )


井田真木子: 解説:関川夏央


松森正: 地球最期の日(原作:関川夏央、カスタムコミック、日本文芸社、1980/07/01~1980/09/01)★2回/『地球最期の日』に収録


谷口ジロー: 以後、関川夏央ら漫画原作者と組み、青年向け漫画でハードボイルドや動物もの、冒険、格闘、文芸、SFと多彩な分野の作品を手がける。


津野海太郎: 『品格なくして地域なし』(関川夏央ほか、晶文社) 1996


安田南: 安田はしばし死亡説が流れており、中部博は死去時期は2000年代初頭説が出回っていると語り、関川夏央は安田の晩年はわからないとした上で2008年頃に死去したが没日と死因は不明と言い、梅本洋一が、2009年初めに安田の知人森山大道に彼女の消息を聞いたところ、鬼籍に入っていると返答され、坪内祐三は『本の雑誌』2011年5月号で何年か前に癌で亡くなっていることや生前に闘病する安田を励ますためのイベントについての記事がある大手新聞に掲載され赤瀬川原平や秋山祐徳太子などが参加したと触れ、雑誌『ジャズ批評』2013年7月号の佐藤信のインタビューでも既に故人という旨の証言があり、小林信彦は2009年に死去、といった言及があったのに対して佐野和子(『きまぐれ飛行船〜野性時代〜』のディレクター)は2018年に死去したと話し、有田芳生は関係者の話として2018年12月25日に没したとする。


阿奈井文彦: 1980年代は、雑誌「漫画アクション」の名物匿名コラム「アクション・ジャーナル」に、亀和田武、呉智英、関川夏央、堀井憲一郎、村上知彦、山口文憲らとともに、執筆者の一員となった。


古川卓巳: 関川夏央『昭和が明るかった頃』文藝春秋、2002年、89頁。


井上紀良: 燃えてライバル(原作:関川夏央、『週刊少年キング』1980年33号 - 44号)


宮脇俊三: 完全版 台湾鉄路千公里(中公文庫、2022年8月)、解説:関川夏央


有田芳生: 」と、「週刊文春」に寄せられた関川夏央の「『正義』を自称する『集合的悪意』は野放図に肥大化するだろう」という言説を引用した。


山口文憲: 『東京的日常』(関川夏央共著)メディアファクトリ- 1990 のちちくま文庫


亀和田武: また、雑誌『漫画アクション』の名物匿名コラム「アクション・ジャーナル」を阿奈井文彦、呉智英、関川夏央、堀井憲一郎、村上知彦、山口文憲らと執筆。


松森正: 南アラスカ海流(原作:関川夏央、週刊漫画アクション、双葉社、1978/10/19~1978/11/09)★4回/『南アラスカ海流』に収録


呉智英: ほかに亀和田武、関川夏央、山口文憲などが筆を進めた。


松森正: 南アラスカ海流(原作:関川夏央、週刊漫画アクション、双葉社、1985/03/09 )★表題作および〈エル・オンブレ〉収録


佐藤勝巳: 『検証・北朝鮮―北朝鮮の全体像を読む』(関川夏央, 山田英雄, 坂田俊文, 塚本勝一共著、ジャプラン出版, 1992年6月)ISBN 9784915536182


南伸坊: とんだ旅して地平線(立松和平、関川夏央、西木正明との共著、1982年)


有吉佐和子: 1994年と2005年に関川夏央は有吉を論じ、その生き急いだ感のある一生を「サーモスタットのない人生」と評した。


山口文憲: 同世代の関川夏央、呉智英と仲がよく、3人とも独身である(関川は1度結婚したが、離婚)。


川崎三枝子: 『ジタンヌ90』(1981年、原作:関川夏央、少年画報社、全2巻)


宮脇俊三: 新版:河出文庫(2010年1月、改版2021年12月)、解説:関川夏央「「汽車好き」その究極形」


関川夏央の情報まとめ

もしもしロボ

関川 夏央(せきかわ なつお)さんの誕生日は1949年11月25日です。新潟出身の作家のようです。

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卒業、映画、母親、父親、結婚、離婚、現在、家族、事件に関する情報もありますね。関川夏央の現在の年齢は74歳のようです。

関川夏央のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

関川 夏央(せきかわ なつお、本名:早川哲夫、1949年11月25日 - )は、日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家で、かつては漫画原作者であった。

新潟県長岡市出身。新潟大学教育学部附属長岡中学校を経て新潟県立長岡高等学校卒業。上智大学外国語学部中退。早稲田大学客員教授。国土審議会圏域部会委員。2008年から神戸女学院大学客員教授。日本映画大学特任教授。

母親は大学の英文科の出身で、教育熱心であり、小学生時代から英語を教えられたが、必要性を感じず、挫折。また、父親は高校の国語教師で柔道をやっており、柔道を教え込まれた。中学では宣教師の教師から英語を学ぶ。また、高校1年の時には、アルバイトでためた金で家出し、自転車で西宮まで行った。

大学中退後、1973年に『週刊プレイボーイ』で、フリーのデータマンとして半年、仕事をする。その後、出版社に編集者として就職するが、給与の低さに退職。

また、24歳から25歳にかけて結婚していたこともあるが、離婚

その後、様々な仕事をするが、1977年には編集者の櫻木徹郎(サン出版で1974年にゲイ雑誌『さぶ』を創刊。南伸坊の『さる業界の人々』にも「Sさん」として登場する)の元で、数ヶ月、エロ漫画雑誌の編集長をつとめ、またその雑誌の漫画のための「漫画原作」を執筆。なお、同様の「エロ漫画の原作執筆」は、『本の雑誌』を創刊したばかりの椎名誠と目黒考二も、アルバイトとして行っていた。

なお、編集者時代は赤瀬川原平の担当だったこともあった。

1977年、後に名コンビとなる漫画家谷口ジローと出会い、意気投合。2人で漫画の合作を開始。以降も、漫画原作者として、おもに谷口とコンビをくんだ、ハードボイルド作品等を発表。

1980年代以降は、ノンフィクション、ルポルタージュ的な切り口で、時代や社会の有り様を鋭くえぐり出している。

また、1980年代の雑誌「漫画アクション」の名物匿名コラム、「アクション・ジャーナル」に、阿奈井文彦、亀和田武、呉智英、堀井憲一郎、村上知彦、山口文憲らとともに、執筆者の一員ともなった。

1990年代には、北朝鮮を何度も訪問してその状況をレポート。「北朝鮮は社会主義国家ではなく、破綻したカルト宗教団体である」と、いち早く指摘した。その一方で、1992年から2002年まで6回開催された、「日韓文学シンポジウム」の実行委員をつとめた。

2016年現在、小林秀雄賞などの選考委員を務めている。

70年代後半から80年代初め、交友があった漫画家いしかわじゅんの漫画に「セキカワ」または「関川」というキャラクターで、よく登場していた。なお、いしかわは関川のことを、「へそ曲がりで性格がものすごく悪いが、寂しがりやでもある」と評している。また、漫画『それゆけ!山道山』の主人公である山道山など関川をモデルとしたキャラクターもいる。

同世代の山口文憲、呉智英と親しく、共に中年独身を称している。

山口文憲との共著「東京的日常」によれば、80年代は「バイクにのって、あちこちのファミレスを行きかいしながら、原稿を書く」生活スタイルを公言しており、各ファミレスのメニューには詳しかった模様。

日本には「知識人」はおらず、「知識的大衆」がいるだけだと言う。

無聊を晴らすために朝日カルチャーセンターの韓国語講座に通ったことから、韓国に興味を抱き、1979年12月に初めて韓国へ。以降、韓国には何十回も滞在。後の作品となる『ソウルの練習問題』や『海峡を越えたホームラン』にも結びついた。また、東南アジア、ヨーロッパ、中南米への旅行も度々行っている。

コミック原作者であったこともあり、漫画評論を多く行っており、手塚治虫文化賞選考委員(第1回から第9回まで)を務めた。

韓国に興味を抱き、1983年『ソウルの練習問題』(情報センター出版局)で一躍世間の注目を浴びる。また、韓国プロ野球界に飛び込んだ在日コリアンたちを描いた『海峡を越えたホームラン』で、講談社ノンフィクション賞を受賞。

2001年に、谷口ジロー作画の漫画原作作品『「坊っちゃん」の時代』シリーズ(第2回手塚治虫文化賞作品)、『司馬遼太郎の「かたち」』、『二葉亭四迷の明治四十一年』といった、明治以来の日本人の思想と経験を掘り下げてきた業績に対して司馬遼太郎賞を受賞した。

2003年には、石原裕次郎と吉永小百合を論じた『昭和が明るかった頃』で講談社エッセイ賞を受賞。

『「名探偵」に名前はいらない ニューハードボイルド原作大全集』東京三世社 1981 - 上村一夫、谷口ジロー、白山宣之、松森正、ほんまりうの漫画(関川原作)が収録

    改訂版 『「名探偵」に名前はいらない』講談社 1988 → 講談社文庫 1991 - 関川の原作のみを収録。漫画の収録はなし。

    『ソウルの練習問題 異文化への透視ノート』情報センター出版局 1984→ 新潮文庫 1988→ 集英社文庫 2005

    『海峡を越えたホームラン 祖国という名の異文化』双葉社 1984→ 朝日文庫 1988→ 双葉文庫 1997

    『貧民夜想会』双葉社 1986→ 文春文庫 1990→ 改題『かもめホテルでまず一服』双葉文庫 1997

    『東京からきたナグネ 韓国的80年代誌』筑摩書房 1987→ ちくま文庫 1988

    『水のように笑う』双葉社 1987→ 新潮文庫 1990

    『水の中の八月』講談社 1989→ 講談社文庫 1996

    『森に降る雨 Rain in April』双葉社 1989→ 文春文庫 1992

    『七つの海で泳ぎたい。フォト・ルポ』講談社文庫 1990

    『知識的大衆諸君、これもマンガだ』文藝春秋 1991→ 文春文庫 1996

    『よい病院とはなにか 病むことと老いること ドキュメント』小学館 1992→ 講談社文庫 1995

    『家はあれども帰るを得ず』文藝春秋 1992→ 文春文庫 1998

    『退屈な迷宮 「北朝鮮」とは何だったのか』新潮社 1992→ 新潮文庫 1994

      増補版 『「北朝鮮」とは何だったのか 退屈な迷宮』 KKベストセラーズ〈ワニ文庫〉 2003

      『「ただの人」の人生』文藝春秋 1993→ 文春文庫 1997

      『砂のように眠る むかし「戦後」という時代があった』新潮社 1993→ 新潮文庫 1997

      『戦中派天才老人・山田風太郎』マガジンハウス 1995→ ちくま文庫 1998

      『二葉亭四迷の明治四十一年』文藝春秋 1996→ 文春文庫 2003

      『中年シングル生活』講談社 1997→ 講談社文庫 2001

      『昭和時代回想』日本放送出版協会 1999→ 集英社文庫 2002

      『豪雨の前兆』文藝春秋 1999→ 文春文庫 2004

      『司馬遼太郎の「かたち」 「この国のかたち」の十年』文藝春秋 2000→ 文春文庫 2003

      『やむにやまれず』講談社 2001→ 講談社文庫 2004

      『本よみの虫干し-日本の近代文学再読』岩波新書 2001

      『石ころだって役に立つ-「本」と「物語」に関する記憶の「物語」』集英社 2002→ 集英社文庫 2005

      『昭和が明るかった頃』文藝春秋 2002→ 文春文庫 2004

      『女優男優』双葉社 2003。映画エッセイ

      『白樺たちの大正』文藝春秋 2003→ 文春文庫 2005

      『「世界」とはいやなものである』日本放送出版協会 2003→ 集英社文庫 2006

      『現代短歌 そのこころみ』日本放送出版協会 2004→ 集英社文庫 2008

      『おじさんはなぜ時代小説が好きか』岩波書店 2006→ 集英社文庫 2010

      『「坂の上の雲」と日本人』文藝春秋 2006→ 文春文庫 2009

      『汽車旅放浪記』新潮社 2006→ 新潮文庫 2009→ 中公文庫 2016

      『女流 林芙美子と有吉佐和子』集英社 2006→ 集英社文庫 2009

      家族の昭和』新潮社 2008→ 新潮文庫 2010

      『寝台急行「昭和」行』日本放送出版協会 2009→ 中公文庫 2015

      『新潮文庫 20世紀の100冊』新潮新書 2009

      『子規、最後の八年』講談社 2011→ 講談社文庫 2015

      『「解説」する文学』岩波書店 2011

      『「一九〇五年」の彼ら-「現代」の発端を生きた十二人の文学者』NHK出版新書 2012

      『東と西-横光利一の旅愁』講談社 2012

      『やむを得ず早起き』小学館 2012

      『昭和三十年代 演習』岩波書店 2013

      『夏目さんちの黒いネコ やむを得ず早起き②』小学館 2013

      『文学は、たとえばこう読む 「解説」する文学Ⅱ』岩波書店 2014

      『人間晩年図巻 1990-94年』岩波書店 2016

      『人間晩年図巻 1995-99年』岩波書店 2016

      『人間晩年図巻 2000-03年』岩波書店 2021

      『人間晩年図巻 2004-07年』岩波書店 2021

      『人間晩年図巻 2008-11年3月11日』岩波書店 2021

      『とんだ旅して地平線』立松和平、南伸坊、西木正明 双葉社 1982

      『東京的日常』山口文憲 リクルート出版 1990→ ちくま文庫 1994

      『検証・北朝鮮―北朝鮮の全体像を読む』塚本勝一・山田英雄・佐藤勝巳・坂田俊文 ジャプラン出版 1992.7

      『品格なくして地域なし』日下公人・奥本大三郎・森まゆみ・津野海太郎 晶文社 1996.11

      『北朝鮮軍、動く―米韓日中を恫喝する瀬戸際作戦』惠谷治、NK会 ネスコ 1996.12

      『北朝鮮の延命戦争 金正日・出口なき逃亡路を読む』惠谷治、NK会 ネスコ 1998→ 文春文庫 2001

      『金正日の哄笑 南北は本当に和解したのか』惠谷治、NK会 光文社 2000

      『未来をつくる君たちへ 司馬遼太郎作品からのメッセージ』立花隆・松本健一 日本放送出版協会 2009

      『鉄道旅へ行ってきます』酒井順子・原武史 講談社 2010→ 角川文庫 2024

      『日本人は何を捨ててきたのか 思想家・鶴見俊輔の肉声』鶴見俊輔 筑摩書房 2011→ ちくま学芸文庫 2015

      『韓国読本』日本ペンクラブ編、福武文庫 1988(選者)

      『司馬遼太郎対話選集』(1〜5) 文藝春秋 2002〜2003 → 文春文庫(10分冊) 2006

      『司馬遼太郎 幕末・明治論コレクション』(1・2) ちくま文庫 2015

      『鉄道文学傑作選』中公文庫 2024(全17編)

      『無防備都市』(全2巻、谷口ジロー:画) オハヨー出版→芳文社

      『リンド!3』(谷口ジロー:画) 芳文社 1979 →講談社漫画文庫

      『ジタンヌ90 漂泊の女戦士』(全2巻、川崎三枝子:画) 少年画報社 1981 →ぶんか社コミック文庫

      『地球最期の日』(松森正画)日本文芸社, 1981.5

      『凄春時代』(夢野ひろし:画) 芳文社, 1981.7

      事件屋稼業』(谷口ジロー:画)双葉社 1982.4

      『新事件屋稼業』1-5(谷口ジロー:画) 日本文芸社, 1983-94

      『真夜中のイヌ』(ほんまりう画 日本文芸社, 1983.12

      『西風は白い』(谷口ジロー:画)双葉社 1984.1

      『18階の男』(松森正:画)日本文芸社, 1984.3

      『暴力街21分署』(谷口ジロー:画)竹書房 1985/01

      『戦士同盟 リンド3』1〜5(谷口ジロー:画) 竹書房 1985.11

      『海景酒店-Hotel harbour‐view』(谷口ジロー:画)双葉社 1986

      『「坊っちゃん」の時代-凛冽たり近代・なお生彩あり明治人』(谷口ジロー:画)双葉社 1987.6 →双葉文庫

      『ヘイ!マスター』(上村一夫:画) 双葉社 1988.2 →ちくま文庫

      『秋の舞姫「坊っちゃん」の時代 第2部』(谷口ジロー:画) 双葉社 1989.9 →文庫

      『かの蒼空に 「坊っちゃん」の時代 第3部』(谷口ジロー:画)双葉社 1991.12 →文庫

      『明治流星雨 「坊っちゃん」の時代 第4部』(谷口ジロー:画) 1995.4 →文庫

      事件屋稼業Revised Edition』1、2(谷口ジロー:画) 双葉社 1996.7(『事件屋稼業』と『新事件屋稼業』を再編集したもの。)

      事件屋稼業Revised Edition』3-6(谷口ジロー:画) 双葉社 1997

      『不機嫌亭漱石 「坊っちゃん」の時代 第5部』(谷口ジロー:画)双葉社 1997.7 →文庫

      ありふれた愛に関する調査(1992) 監督:榎戸耕史 - 『名探偵に名前はいらない』の映画

      事件屋稼業(1992) 監督:福岡芳穂

      BSマンガ夜話(NHK BS2) - 『沈黙の艦隊』(2000年5月4日)に出演、また自身が原作の『事件屋家業』(2005年3月2日)にも出演。

      ハイビジョンスペシャル 世界の山岳鉄道 -列車は天空をめざす- アンデス越えてインカの都へ -ペルー南部鉄道850km- (2001年8月5日、NHK BShi) - 旅人

      『漫画アクション』- 谷口ジローとの合作漫画は、ほとんどがこの雑誌に掲載。なおノンフィクション作家としてのデビュー作『ソウルの練習問題』や『海峡を越えたホームラン』も、連載されたのは『漫画アクション』誌上であった。

      ^ 井家上隆幸『本の話 何でもありや』(リブリオ出版 P.31)によると、雑誌「新評」の編集者だった。

      ^ 南伸坊『さる業界の人々』(ちくま文庫)の関川による解説。

      ^ 『ソウルの練習問題』新潮文庫版の赤瀬川による解説より。

      韓国学

      関川夏央 - NHK人物録

      立花隆(1997年度)

      塩野七生(1998年度)

      宮城谷昌光(1999年度)

      宮崎駿(1999年度)

      関川夏央(2000年度)

      青森県教育庁「三内丸山遺跡」発掘調査チーム(2000年度)

      宮部みゆき(2001年度)

      山内昌之(2001年度)

      杉山正明(2002年度)

      池澤夏樹(2003年度)

      松本健一(2004年度)

      北方謙三(2005年度)

      浅田次郎(2006年度)

      長谷川毅(年度)

      山室信一(2007年度)

      原武史(2008年度)

      宮本輝(2009年度)

      楊海英(2010年度)

      辻原登(2011年度)

      伊藤之雄(年度)

      赤坂真理(2012年度)

      片山杜秀(年度)

      沢木耕太郎(2013年度)

      伊集院静(2014年度)

      飯嶋和一(2015年度)

      葉室麟(2016年度)

      奥山俊宏(2017年度)

      朝井まかて(2018年度)

      林新、堀川惠子(2019年度)

      佐藤賢一(2020年度)

      石川禎浩(2021年度)

      平山周吉(2022年度)

      第1回 (1985年) 野坂昭如 「我が闘争 こけつまろびつ闇を撃つ」 ・ 沢木耕太郎 「バーボン・ストリート」

      第2回 (1986年) 吉行淳之介 「人工水晶体」 ・ 景山民夫 「One fine mess」

      第3回 (1987年) 尾辻克彦 「東京路上探険記」

      第4回 (1988年) 嵐山光三郎 「素人庖丁記」

      第5回 (1989年) 永倉万治 「アニバーサリー・ソング」

      第6回 (1990年) 早坂暁 「公園通りの猫たち」

      第7回 (1991年) 伊藤礼 「狸ビール」 ・ 須賀敦子 「ミラノ 霧の風景」

      第8回 (1992年) 柴田元幸 「生半可な学者」 ・ 出久根達郎 「本のお口よごしですが」

      第9回 (1993年) 林望 「林望のイギリス観察辞典」 ・ 和田誠 「銀座界隈ドキドキの日々」

      第10回 (1994年) 池内紀 「海山のあいだ」

      第11回 (1995年) 東海林さだお 「ブタの丸かじり」 ・ 高島俊男 「本が好き、悪口言うのはもっと好き」

      第12回 (1996年) 鹿島茂 「子供より古書が大事と思いたい」 ・ 関容子 「花の脇役」

      第13回 (1997年) 米原万里 「魔女の一ダース」

      第14回 (1998年) 六嶋由岐子 「ロンドン骨董街の人びと」

      第15回 (1999年) 檀ふみ ・ 阿川佐和子 「ああ言えばこう食う」 ・ いとうせいこう 「ボタニカル・ライフ 植物生活」

      第16回 (2000年) 四方田犬彦 「モロッコ流謫」

      第17回 (2001年) 小池昌代 「屋上への誘惑」 ・ 坪内祐三 「慶応三年生まれ七人の旋毛曲り」

      第18回 (2002年) 該当作なし

      第19回 (2003年) 到津伸子 「不眠の都市」 ・ 関川夏央 「昭和が明るかった頃」

      第20回 (2004年) 荒川洋治 「忘れられる過去」 ・ 酒井順子 「負け犬の遠吠え」

      第21回 (2005年) アーサー・ビナード 「日本語ぽこりぽこり」

      第22回 (2006年) 野崎歓「赤ちゃん教育」・福田和也「悪女の美食術」

      第23回 (2007年) 青山潤「アフリカにょろり旅」・岸本佐知子「ねにもつタイプ」

      第24回 (2008年) 立川談春「赤めだか」

      第25回 (2009年) 青柳いづみこ「六本指のゴルトベルク」・向井万起男「謎の1セント硬貨」

      第26回 (2010年) 長島有里枝「背中の記憶」・山川静夫「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」

      第27回 (2011年) 内澤旬子「身体のいいなり」・内田洋子「ジーノの家 イタリア10景」

      第28回 (2012年) 平松洋子「野蛮な読書」

      第29回 (2013年) 小川恵「銀色の月 小川国夫との日々」・永田和宏「歌に私は泣くだらう 妻・河野裕子 闘病の十年」

      第30回 (2014年) 末井昭「自殺」

      第31回 (2015年) ジェーン・スー「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」

      第32回 (2016年) 横尾忠則「言葉を離れる」

      第33回 (2017年) 小泉今日子「黄色いマンション 黒い猫」・穂村弘「鳥肌が」

      第34回 (2018年) こだま「ここは、おしまいの地」・高橋順子「夫・車谷長吉」

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      20世紀日本の小説家

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      20世紀日本のノンフィクション作家

      21世紀日本のノンフィクション作家

      20世紀日本の評論家

      21世紀日本の評論家

      日本の漫画原作者

      早稲田大学の教員

      神戸女学院大学の教員

      日本映画大学の教員

      韓国・朝鮮研究者

      新潟県立長岡高等学校出身の人物

      新潟県出身の人物

      日本のコラムニスト

      講談社エッセイ賞受賞者

      1949年生

      存命人物

2024/09/26 18:27更新

sekikawa natsuo


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