小林桂樹の情報(こばやしけいじゅ) 俳優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
小林 桂樹さんについて調べます
■名前・氏名 |
小林桂樹と関係のある人
佐藤和三郎: 〔出演者〕赤羽丑之助:加東大介、おまきさん:淡島千景、新どん:仲代達矢、木谷さん:河津清三郎、チャップリンさん:東野英治郎、森可奈子:原節子、森家の番頭:多々良純、勝やん:三木のり平、有島伯爵:平田昭彦、巡査:小林桂樹、そば屋の主人:田中春男、弁五郎:佐田豊 柄本佑: 憧れの俳優として森繁久彌や三木のり平、渥美清を挙げており、中でも最も憧れ目標の俳優として小林桂樹を挙げている。 佐伯秀男: 『坊ちゃん社員』(『坊っちゃん社員』) : 製作藤本真澄、監督山本嘉次郎、原作源氏鶏太、脚本池田一朗・山本嘉次郎、主演小林桂樹、製作・配給東宝、1954年3月3日公開 - 出演・「岩代」役 高英男: 日大の後輩には、西村晃、三木のり平、小林桂樹などがいる。 久松静児: 早乙女家の娘たち(1962年) 東宝/出演:香川京子、白川由美、田村奈己、大沢健三郎、小林桂樹 岡部冬彦: 出演:上原謙、小林桂樹、森繁久彌 久松静児: 南の島に雪が降る(1961年) 東京映画/出演:加東大介、伴淳三郎、渥美清、志村喬、森繁久彌、フランキー堺、小林桂樹 西郷四郎: 1962年(昭和37年)秋に公開された松山善三監督の『ぶらりぶらぶら物語』(東宝)に小林桂樹が尾道浄土寺道で荷車を押すシーンがあり、カメラが少し右に動いていたら西郷四郎記念碑が映っていた。 森繁久彌: 小林桂樹や藤岡琢也、宝田明を実弟のように大変可愛がっていた。 有吉ひとみ: 出演…草笛光子、岡田茉莉子、小林桂樹、中山麻里、市川中車 柳井満: 「ああ禁煙」 小林桂樹主演 橋本幸治: 社長シリーズに出演した森繁久彌や小林桂樹らは、橋本の監督作2本にも出演している。 沖雅也: 『新・江戸の旋風』、『江戸の朝焼け』で共演した小林桂樹も沖の俳優としての可能性を評価していた一人で、沖の死後「僕言ったんですよ、お前は、これから良くなるよって」とコメントしている。 藤本真澄: 大映でこれもくすぶっていた小林桂樹を移籍させ「ホープさん」で売り出し、全盛期を過ぎた上原謙を成瀬作品に起用し演技派として成功させた。 岡本喜八: 三船敏郎、鶴田浩二、仲代達矢、加山雄三らのスターの他に、小林桂樹、佐藤允、中谷一郎、田中邦衛、伊藤雄之助、天本英世、岸田森、中丸忠雄、平田昭彦、寺田農、砂塚秀夫、草野大悟、高橋悦史、本田博太郎、神山繁、今福将雄、二瓶正也、岸部一徳らの性格俳優を再三起用し、喜八一家(ファミリー)と呼ばれることもあった。 森繁久彌: 告別式には小泉純一郎元首相を始め、小林桂樹、佐野浅夫、竹脇無我、加山雄三、里見浩太朗、伊東四朗、ペギー葉山、樹木希林、梅宮辰夫、西郷輝彦、あおい輝彦、黒沢年雄、森公美子、関口宏、林家正蔵、野際陽子、黒柳徹子、加藤登紀子、中村玉緒、中村メイコ、司葉子、西田敏行、和田アキ子ら多くの芸能・政財界関係者が参列した。 名高達男: 仲人を務めたのは名高が尊敬する俳優小林桂樹であった。 中井貴一: 小林桂樹、高倉健、菅原文太を尊敬している。 伊海田弘: 『のんき夫婦』 : 監督杉江敏男、脚本新藤兼人、主演小林桂樹、製作東京映画、配給東宝、1956年10月3日公開 - 青年団員B役 山岡久乃: 山村聡、森繁久彌、千秋実、三國連太郎、小林桂樹、藤岡琢也と夫婦役を演じたこともある。 厚木拓郎: あの、夏の日 とんでろ じいちゃん(1999年7月3日、東映) - 主演・大井由太 役(小林桂樹とダブル主演) 橋田壽賀子: 丹波哲郎や小林桂樹も重要な役どころで出演しており、またコメディアンとして活躍していたいかりや長介や伊東四朗が役者として活躍するきっかけともなった。 藤岡琢也: 小林桂樹とも昔からの共演が縁でとても仲が良かったといい、晩年はツーカーの携帯電話のCMで一緒に共演している。 丹波哲郎: しかし小林桂樹と東宝の作品で共演した際、同じように遅刻した時に小林に「東宝では時間通りに来い!」と怒られたという(当時の東宝では時間には厳しかった)。 高峰秀子: 小林桂樹と聾唖者の夫婦を演じ、全篇を手話で通すという難役を抜群の演技力で演じのけた。 佐野浅夫: 山田風太郎 からくり事件帖-警視庁草紙より- 第5話(2001年、NHK) - 駒井信興 ※小林桂樹の代役 西東三鬼: 「神戸」「続神戸」「俳愚伝」などの自伝的散文も残しており、『冬の桃』というタイトルで小林桂樹主演でNHKテレビでドラマ化された(早坂暁脚本、全7回 1977年)。 岡部冬彦: 出演:小林桂樹、淡路恵子、中村勘九郎、有島一郎 児玉進: 仕掛人・藤枝梅安(1982年 - 1983年、小林桂樹主演版) 高瀬昌弘: サラリーマンご意見帖 男の一大事 (1960/2/14 小林桂樹主演 丸山誠治監督 チーフ) |
小林桂樹の情報まとめ
小林 桂樹(こばやし けいじゅ)さんの誕生日は1923年11月23日です。群馬出身の俳優のようです。
ドラマ、映画、父親、卒業、現在、テレビ、事件、結婚、子役、家族、兄弟に関する情報もありますね。2010年に亡くなられているようです。
小林桂樹のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)『裸の大将』の山下清の演技で1958年第13回毎日映画コンクール主演男優賞を受賞。『黒い画集 あるサラリーマンの証言』の石野貞一郎の演技では1960年の第15回毎日映画コンクール主演男優賞およびキネマ旬報男優賞およびブルーリボン大衆賞(つまり3つの賞)を受賞。『白と黒』の落合克巳(東京地検捜査検事)の演技および『江分利満氏の優雅な生活』の江分利満の演技により1963年第18回毎日映画コンクール主演男優賞を、『われ一粒の麦なれど』の坂田昌義(農政省官吏)の演技で1964年第15回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。 群馬県群馬郡室田町(現・高崎市)出身。父親が警察官という家庭に生まれる。桂樹の名はオリンピックの勝利のシンボル月桂冠のもととなる月桂樹にちなんで命名したという。1934年に前橋市立桃井小学校を卒業、宇都宮の陸軍幼年学校を受けるが不合格となり旧制群馬県立前橋中学校に進学。芝居や映画はもともと好きであったが、在学中は友人からよく映画などに誘われてもきちんと校則を守り、一度も映画館に足を運ばなかったというまじめ人間だった。しかし中学4年の時に父親が病死したため、千葉県市川市に住んでいた伯父を頼って一家が引っ越し、桂樹のみ父親の同僚の家に下宿して通学する。前橋中を準卒業という形で出て、その後は日本大学専門部芸術科(現在の日本大学芸術学部)に進むも学費が払えぬようになり、1941年に中退する。 大学時代にアルバイトで伯父の勤めていた朝日新聞社校閲部の給仕を勤め、津村秀夫や飯沢匡などの映画評論家や映画記者と接するうちに映画の世界に憧れを持つようになる。平凡なサラリーマンにはなるまいと思い、相談した伯父からは自分の好きなことをやれと勧められ、また給仕仲間から一緒に役者にならないかと誘われる。日活、東宝、松竹の入社試験を受け、唯一学歴を問わなかった日活へ入社、日活演技研究所の研究生となる。太平洋戦争開戦後の1942年に『微笑の国』の工員役でデビュー、さらに『将軍と参謀と兵』など3作品に出演する。翌1943年に日活の製作部門が新興キネマ、大都映画と合併し新会社大日本映画製作株式会社となり、自動的に専属となる。ここでは『菊池千本桜』にて軍神松尾大尉役で主演するが、徴兵適齢のため8月に徴兵検査を受け甲種合格。12月に二等兵として帝国陸軍へ入営し、中国大陸に出征する。 終戦により復員後は1946年の『君かと思ひて』でスクリーンへ復帰、折原啓子の恋人を演じ二枚目として売り出す。1951年には急遽出演出来なくなった千秋実の代役として『その人の名は言えない』に主演したことがきっかけで、二枚目でも三枚目でもない独自の演技が周囲に認められ始め次第に頭角を現す。その後同年に東宝のサラリーマン物『ホープさん』で主役を務め、その明朗快活さで注目され、翌1952年に藤本真澄の誘いで東宝と契約。源氏鶏太原作の『三等重役』から、引き続き森繁久彌が主役を演ずる『社長シリーズ』(1956年 - 1971年)の全てに出演。真面目で頑なな秘書役など、平凡で健全な一般庶民を演じて人気を得た。 1955年に今井正監督の『ここに泉あり』で毎日映画コンクール助演男優賞を受賞、さらに1958年には出演百本記念映画として制作された『裸の大将』で実在の画家・山下清を演じ、同映画コンクール主演男優賞を受賞した。知恵遅れを馬鹿にした映画だと一部からは非難されたが、劇中でのどもりながらの台詞「兵隊の位にすると…」は流行語になった。 1960年に『黒い画集 あるサラリーマンの証言』、1961年には松山善三の監督デビュー作『名もなく貧しく美しく』に主演し、喜劇のみならずシリアスなドラマでも活躍、特に『黒い画集 あるサラリーマンの証言』ではキネマ旬報男優賞、ブルーリボン大衆賞、毎日映画コンクール主演男優賞と、各映画賞を総なめにした。1963年には岡本喜八監督、山口瞳原作の『江分利満氏の優雅な生活』で戦中派の中年サラリーマンを演じ、毎日映画コンクール主演男優賞、日本映画記者会賞最優秀男優賞を受賞する。『裸の大将』や『黒い画集 あるサラリーマンの証言』などで小林と長く接してきた堀川弘通監督に「きわめて平凡な人間の姿から非凡な演技がほとばしり出るかけがえのない俳優」と評される。 しかし、映画界が衰退の一途をたどり始めた1964年頃からは小林に向く企画が減り始め、植木等の無責任男や加山雄三の若大将の台頭もあって次第に小林の演じる庶民像は時代とのズレが目立ち、批評家からは「戦前の古いモラルの殻から抜け切れず、戦後の時代になってもそれを背負って生きている、良くも悪くも戦中派の代表格」と評されるようになる。この頃からテレビの出演が増え始め、その明るいキャラクターから1966年にはTBSの『おはよう・にっぽん』の司会者に だが、1973年、小松左京原作のベストセラー小説を映画化した『日本沈没』で日本の危機を示唆する田所博士役を演じ、エキセントリックな演技が評価された。翌1974年から放送されたテレビドラマ版『日本沈没』でも引き続き同役を演じた。 1975年に始まった『江戸の旋風』から、1981年まで放送された『江戸の朝焼け』までの江戸シリーズに5年以上連続で出演、1984年のスペシャル版にも出演した。小林はこのシリーズについて、「水戸黄門が終わるとすぐ次に大岡越前に出演する様なものであった。」と回想した。 1984年には9年ぶりに復活した『ゴジラ』で内閣総理大臣役を演じた。 代表作である『牟田刑事官事件ファイル』シリーズでは1983年10月の第1話から2007年6月の最新話(撮影は2005年8月)まで主役を務めたが、出演期間中の2001年に緊急入院するなど健康状態が危ぶまれた時期があった。また、この時期はNHKの金曜時代劇『山田風太郎からくり事件帖〜警視庁草紙より〜』出演期間中でもあった。晩年はツーカーの「ツーカーS」のCMに出演していた。 アニメーション作品では、ウォルト・ディズニーの『わんわん物語』で主人公・トランプ、スタジオジブリ制作の映画『耳をすませば』では「地球屋」の主人・西司郎(主人公の恋人の祖父)を演じた。 2010年3月、小野ヤスシの50周年記念パーティーで祝辞を述べたのが公の場での最後の姿となった。 2010年7月、軽症肺炎で東京都内の病院に入院して以後は療養生活を送っていた。 2010年9月16日午後4時25分、東京都港区の病院で心不全のため死去。86歳没。墓所は富士霊園。 遺作は2009年公開の『星の国から孫ふたり』(園長先生役)であった。また、2010年8月14日にTBS系で放送された『歸國』に出演する予定もあったが、体調が優れず降板していた。 2010年10月24日、東京會舘にて小林のお別れ会が開かれ、発起人には森光子、淡島千景、石井ふく子、八千草薫、仲代達矢、草笛光子、司葉子、津川雅彦、大林宣彦、北大路欣也、古谷一行、中井貴一、槇坪夛鶴子、吉川一義、小谷承靖等がなった。参列した八千草や津川などが小林の思い出話をした。他に三浦友和、浜美枝、黒沢年雄、音無美紀子、かたせ梨乃、紺野美沙子、賀来千香子、地井武男、黒田福美、薬丸裕英が参列している。特に中井貴一が小林に、惜別の思いを語っている。 石井ふく子が運転免許取得の際に、小林が運転指導したという。石井は小林を兄のように慕っていたという。 森光子とは、映画・テレビドラマ問わず複数共演しているが、『若者よ挑戦せよ』(1968年、東宝)では嫁と舅のかたちで出演。『せい子宙太郎‐忍宿借夫婦巷談』(1977-1978年、TBS系)と『二人だけの結婚式』(1983年、TBS系)と『拝啓、父上様』(2007年、フジテレビ系)で夫婦役での共演も複数している。(『拝啓、父上様』では、森も小林も特別出演という形で出演) 東宝映画『激動の昭和史 沖縄決戦』で共演した丹波哲郎は、毎日遅刻で現場に入った。これはスターは定刻より遅く現場に入るという風習からの行動であり、スター・システムの東映では日常的な事であったが、ある日ついに共演者の小林から「ここは東宝なんだ、明日からちゃんと定時に来るように」と説教されたという。丹波とは他にも『八甲田山』『連合艦隊』『日本沈没』で共演している。 中井貴一は、1981年に東宝で公開された小林主演による『連合艦隊』でデビューした。また、1983年に公開された『父と子』では小林の息子役で出演した。当時自身の進路を俳優に決めるか悩んでいた中井を、小林は40日の撮影中毎日夕食に連れ出し「君は顔が不自由だから、顔の仕事は厳しい。就職先なら広告代理店を紹介できるよ」と説いたという。しかし、最終日になると「君には俳優になってもらいたいんだ。アウトローがうける時代が必ず来るから、その逆である王道を歩いてもらいたい」と本音を明かし激励したという。 甥のさいとうあきひこはNHK『ステージ101』にヤング101のメンバーとして出演し、音楽活動を続けていた。 2009年11月20日に青山葬儀所で、葬儀・告別式とファンによる森繁久彌のお別れ会に訪れた際には、「お互い悪口を言いながら楽しんで仕事してきた。そういう楽しみがなくなった」と惜しんでいた。 映画監督の橋本幸治とは、橋本が助監督時代から交友があったことから、橋本の監督作である『ゴジラ』に出演した。小林の長男がゴジラファンであったことから、ゴジラシリーズに出演経験のなかった小林は肩身が狭かったといい、『ゴジラ』の出演を受けて「やっと子供に尊敬される」と述べていたという。橋本によれば、小林は別撮りの会見シーンでも相手の演技を観察して自身の受け芝居を考えていたといい、橋本は当時新人であった沢口靖子に出番が終わっても遊びに出るのではなく、小林のように相手の芝居を見るように教えていたという。また、小林は自身が率先して橋本の指示に従うことで他の俳優もそれに従いやすくなるよう配慮していた。『ゴジラ』のラストシーンで、火口に落ちていくゴジラを見ながら小林演じる総理大臣が涙を流す演出は、脚本にはないもので、小林によるアドリブである。 1967年4月に行われた東京都知事選挙では美濃部亮吉の推薦人に名を連ねた。 夏木陽介によれば、小林はサラリーマン映画が自身の出世作と自負しており、普段は洋物のタバコを吸っていたが人前では国産のハイライトを吸ったり、車も国産車にしか乗らないなど、庶民的なイメージを重視していた。また、ある共演作で理由なく1時間待たされた際に、夏木は怒って帰ってしまったが、小林は残っていたといい、周囲に気を遣う人物であったことを証言している。 ジブリ映画『耳をすませば』において西司朗役のアフレコを務めた際のエピソードとして、「最近のドラマはオドロオドロしたストーリーが多く、自分の家族に見せられる作品が少ないが、この作品はすごく綺麗で、演じていて清々しく、こういう作品に出演したかった。中一と中二の孫が出演を聞き大騒ぎで、尊敬のまなざしで見られた。役柄的に枯れた老人ではなく、元気でモダンなおじいさんにしたいと思い演じた。」と語り、また「しずくをまるで自分の恋人の様に扱っている、そんな一面がどこかに出たらいいな。」と語っていた。 微笑の国(1942年、日活) - 職工伊藤 将軍と参謀と兵(1942年、日活) - 当番兵 第五列の恐怖(1942年、日活) - 木村一等兵 シンガポール総攻撃(1943年、大日本映画) マライの虎(1943年、大日本映画東京) - ハッサン 重慶から来た男(1943年、大日本映画東京) - 中原精一 菊池千本槍 シドニー特別攻撃隊(1944年、大日本映画東京) - 藤尾博之 街の人気者(1946年、大映東京) - 負傷する工員 君かと思ひて(1946年、大映) - 平 絢爛たる復讐(1946年、大映) - 演出助手B 道院の花嫁(1946年、大映) - 清谷 狸になった和尚さん(1946年、大映) - 四木先生 二死満塁(1946年、大映) - 加藤選手 踊子物語(1947年、大映) 花咲く家族(1947年、大映) 看護婦の日記(1947年、大映) 初恋物語(1947年、大映) いつの日か花咲かん(1947年、大映) 運命の暦(1948年、大映) 山猫令嬢(1948年、大映) 親馬鹿大将(1948年、大映) 音楽二十の扉(1948年、大映) 死美人事件(1948年、大映) 検事と女看守(1949年、大映) 毒薔薇(1949年、大映) 虹男(1949年、大映東京) 花の日月(1949年、大映) 人生選手(1949年、新東宝) 窓から飛び出せ(1950年、新東宝) 私は狙われている(1950年、大映東京) 復活(1950年、大映) 密林の女豹(1950年、大映) 二十歳前後(1950年、大映) 鉄路の弾痕(1950年、大映) 偽れる盛装(1951年、大映) 消防決死隊(1951年、大映) 月が出た出た(1951年、新東宝=昭映プロ) その人の名は云えない(1951年、藤本プロ=東宝) 西城家の饗宴(1951年、大映) 有頂天時代(1951年、新東宝=綜芸プロ) 戦後派お化け大会(1951年、新東宝=藤本プロ) 月よりの母(1951年、新東宝) ホープさん サラリーマン虎の巻(1951年、東宝) - 風間京太 のど自慢三羽烏(1951年、大映) - 南川浩 めし(1951年、東宝) - 村田信三 群狼の街(1952年、大映) 呼子星(1952年、大映) ラッキーさん(1952年、東宝) 息子の花嫁(1952年、東宝) 金の卵 Golden Girl(1952年、東宝) 三等重役シリーズ(東宝) - 若原
続三等重役(1952年、東宝) 恋の応援団長(1952年、新東宝) 東京のえくぼ(1952年、新東宝) - 巡査 初恋トコシャン息子(1952年、井上プロ) クイズ狂時代(1952年、東映) 狂妻時代(1952年、東宝) 一等社員 三等重役兄弟篇(1953年、東宝) 吹けよ春風(1953年、東宝) 夫婦(1953年、東宝) 午前零時(1953年、東宝) ひまわり娘(1953年、東宝) プーサン(1953年、東宝) - 警官・甲賀 母と娘(1953年、東宝) 続思春期(1953年、東宝) 天晴れ一番手柄 青春銭形平次(1953年、東宝) - 若さま 幸福さん(1953年、東宝) サラリーマンの歌(1953年、東宝) 花の中の娘たち(1953年、東宝) 太平洋の鷲(1953年、東宝) - 航海参謀 一等女房と三等亭主(1953年、新東宝) 純情社員(1953年、南旺映画) 赤線基地(1953年、東宝) 若い瞳(1954年、宝塚映画) 坊ちゃん社員(1954年、東宝) 続坊ちゃん社員(1954年、東宝) 一等マダムと三等旦那(1954年、新東宝) かくて夢あり(1954年、日活) 若者よ!恋をしろ(1954年、東映) 学生心中(1954年、日活) 娘ごゝろは恥づかしうれし(1954年、今村プロ) 土曜日の天使(1954年、東宝) 初恋カナリヤ娘(1955年、日活) ここに泉あり(1955年、中央映画) - 井田亀夫 坊ちゃん記者(1955年、日活) のんき裁判(1955年、新東宝) サラリーマン目白三平シリーズ(東映) - 村上
続サラリーマン 目白三平(1955年) 制服の乙女たち(1955年、東宝) アツカマ氏とオヤカマ氏(1955年、新東宝) くちづけ(1955年、東宝) やがて青空(1955年、東京映画) 風流交番日記(1955年、新東宝) 青い果実(1955年、東宝) 社長シリーズ(東宝)
続へそくり社長(1956年、東宝) - 小森信一 はりきり社長(1956年、東宝) - 須山和夫 社長三代記(1958年) - 長谷川清(社長秘書) 続・社長三代記(1958年) - 長谷川清(社長秘書) 社長太平記(1959年) - 大森雄吉 続・社長太平記(1959年) - 大森雄吉 サラリーマン忠臣蔵(1960年) - 寺岡平太郎 続サラリーマン忠臣蔵(1961年) - 寺岡平太郎 社長道中記(1961年) - 桑原武 続・社長道中記(1961年) - 桑原武 サラリーマン清水港(1962年) - 石井松太郎 続サラリーマン清水港(1962年) - 石井松太郎 社長洋行記(1962年) - 南明 続・社長洋行記(1962年) - 南明 社長漫遊記(1963年) - 木村進 続・社長漫遊記(1963年) - 木村進 社長外遊記(1963年) - 中村宏 続・社長外遊記(1963年) - 中村宏 社長紳士録(1964年) - 原田勉 続・社長紳士録(1964年) - 原田勉 社長忍法帖(1965年) - 石川隆 続・社長忍法帖(1965年) - 石川隆 社長行状記(1966年) - 小島啓吾 続・社長行状記(1966年) - 小島啓吾 社長千一夜(1967年) - 木村信吉 続・社長千一夜(1967年) - 木村信吉 社長繁盛記(1968年) - 本庄健一 続・社長繁盛記(1968年) - 本庄健一 社長えんま帖(1969年) - 西条隆 続・社長えんま帖(1969年) - 西条隆 社長学ABC(1970年) - 丹波久 続・社長学ABC(1970年) - 丹波久 花嫁会議(1956年、東宝) 驟雨(1956年、東宝) - 今里念吉 見事な娘(1956年、東宝) 愛情の決算(1956年、東宝) 夜間中学(1956年、大映) 婚約三羽烏(1956年、東宝) 妻の心(1956年、東宝) 新婚第一課(1956年、東宝) ある女の場合(1956年、東宝) 兄とその妹(1956年、東宝) のんき夫婦(1956年、東京映画) 殉愛(1956年、東宝) おかしな奴(1956年、東宝) 大安吉日(1957年、東宝) 御用聞き物語(1957年、東宝) 続御用聞き物語(1957年、東宝) 大番(1957年、東宝) - 巡査 美貌の都(1957年、東宝) 象(1957年、東宝) サラリーマン出世太閤記シリーズ(東宝) - 木下秀吉
続サラリーマン出世太閤記(1957年) 続々サラリーマン出世太閤記(1958年) サラリーマン出世太閤記 課長一番槍(1959年) サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1(1960年) 新しい背広(1957年、東宝) 大学の侍たち(1957年、東宝) 次郎長意外伝 大暴れ次郎長一家(1957年、東宝) 負ケラレマセン勝ツマデハ(1958年、東宝) 東京の休日(1958年、東宝) 弥次㐂夛道中記シリーズ(東宝) - 喜多利屋喜多八
弥次喜多道中記夫婦篇 弥次喜多道中双六(1958年) 杏っ子(1958年、東宝) 結婚のすべて(1958年、東宝) - 声の出演 風流温泉日記(1958年、宝塚映画) 鰯雲(1958年、東宝) - 初治 裸の大将(1958年、東宝) - 山下清 狐と狸(1959年東宝) 男性飼育法(1959年東京映画) 新・三等重役シリーズ(東宝) - 八代波吉
新・三等重役 旅と女と酒の巻(1960年) 新・三等重役 当るも八卦の巻(1960年) 新・三等重役 亭主教育の巻(1960年) サラリーマン十戒(1959年、東宝) 日本誕生(1959年、東宝) - 天津麻羅 サラリーマン御意見帖シリーズ(東宝) - 一心太助
サラリーマン御意見帖 出世無用(1960年) 黒い画集 あるサラリーマンの証言(1960年、東宝) - 石野貞一郎 ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐(1960年、東宝) - 戦務参謀 新・女大学(1960年、東宝) がんばれ! 盤嶽(1960年、宝塚映画) 名もなく貧しく美しく(1961年、東宝) - 片山道夫 出世コースに進路を取れ(1961年、東宝) - 和尚・畑野弘海 七人の敵あり(1961年、東宝) - スパイ社員・桑田壮介 別れて生きるときも(1961年、東宝) - 朴泰泳 アッちゃんシリーズ(東宝) - 小出津春男
ベビーギャングとお姐ちゃん(1961年) 南の島に雪が降る(1961年、東宝) - 小林伍長 小早川家の秋(1961年、東宝) - 久夫 椿三十郎(1962年、東宝) - 見張りの武士・木村 山河あり (1962年、松竹) ぶらりぶらぶら物語(1962年、東宝) 放浪記(1962年、東宝) - 藤山武士 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962年、東宝) - 脇坂淡路守 江分利満氏の優雅な生活(1963年、東宝) - 江分利満 白と黒(1963年、東宝) - 落合克己 ただいま診察中(1964年、東宝) - 村川宏 われ一粒の麦なれど(1964年、東宝) - 坂田昌義 侍(1965年、東宝) けものみち(1965年、東宝) - 久恒義三 女の中にいる他人(1966年、東宝) - 田代勲 沈丁花(1966年、東宝) 栄光への挑戦(1966年、石原プロ) - 市川警部補 8.15シリーズ(東宝)
激動の昭和史 軍閥(1970年) -東條英機 激動の昭和史 沖縄決戦(1971年) - 牛島中将 首(1968年、東宝) - 正木ひろし 若者よ挑戦せよ(1968年、東宝) - 波川順平 新選組(1969年、三船プロ) - 土方歳三 幕末(1970年、中村プロ) - 西郷吉之助 幻の殺意(1971年、東宝) 父ちゃんのポーが聞える(1971年、東宝) - 杉本隆 日本沈没(1973年、東宝) - 田所博士 男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年、松竹) - 田所雄介先生 スリランカの愛と別れ(1976年、東宝) 喜劇 百点満点(1976年、東宝) 八甲田山(1977年、東宝・シナノ企画) - 津村中佐 残照(1978年、東宝) ホワイト・ラブ(1979年、東宝) - 上村圭介 連合艦隊 (1981年、東宝) - 山本五十六連合艦隊司令長官 ハイティーン・ブギ(1982年、東宝) 父と子(1983年、東宝) - 工藤竹一 オキナワの少年(1983年、東宝) - 小金井 エル・オー・ヴィ・愛・N・G(1983年、東宝) - 杉谷謙吉 ゴジラ(1984年、東宝) - 三田村清輝 そろばんずく(1986年、フジテレビ・AtoZ・ニッポン放送) 紳士同盟(1986年、東映) - 村山友弘 落葉樹(1986年、近代映画協会) - 初老人 マルサの女(1987年、東宝) - 査察部管理課長 刑事物語5・やまびこの詩(1987年、東宝) YAWARA! (1989年、東宝、MYCALグループ) - 猪熊滋悟郎 タスマニア物語(1990年、東宝・フジテレビ) - 石沢嘉市 耳をすませば(1995年、徳間書店、日本テレビ、博報堂、スタジオジブリ) - 西司朗 ※声の出演 愛する(1997年10月4日、日活) - 上條老人 SADA〜戯作・阿部定の生涯(1998年、松竹) - 裁判官 あの、夏の日 〜とんでろ じいちゃん〜(1999年、プライド・ワン、ピー・エス・シー) - 大井賢司郎/大井賢之助(一人二役) 老親 ろうしん(2000年 企画制作パオ、「老親」製作委員会) 告別(2001年、BS-i=オフィス・シロウズ) - 二神聡一郎 助太刀屋助六(2002年、東宝) - 棺桶屋 母のいる場所(2003年 企画制作パオ) いつかA列車に乗って(2003年、「いつかA列車に乗って」製作委員会) - 平松 NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘(2005年、虫プロダクション) - ナレーション ※声の出演 転校生-さよなら あなた-(2007年、角川映画) - 山本文斉(弘の祖父) ※写真での友情出演 恋する彼女、西へ。(2008年、シナジー) 星の国から孫ふたり(2009年 企画制作パオ、星の国から孫ふたり製作委員会) - 桑野源一 ※遺作 大河ドラマ(NHK)
「勝海舟」(1974年) - 大久保忠寛 役 「風と雲と虹と」(1976年) - 平良将 役 「徳川家康」(1983年、NHK) - 太原雪斎 役 「春の波涛」(1985年、NHK) - 福澤諭吉 役 不信のとき(1968年、日本テレビ) - 浅井義雄 役 赤ひげ(1972年10月 - 1973年9月、NHK) - 新出去定 役 それぞれの秋(1973年、TBS) 東芝日曜劇場(TBS)
「したたか夫婦学」シリーズ(1984年 - 1986年) 「その日、香川良助の定年」(1990年) 「秋・定年十年目の…」(1991年) 「定年‥長い余白」(1992年) 「お兄ちゃんの選択」(1994年) となりのとなり(1974年10月 - 1975年3月、日本テレビ) 日本沈没(1974年10月 - 1975年3月、TBS) - 田所博士 役 もうひとつの春(1975年4月 - 1975年6月、TBS) - 高岡慎平 役 土曜ドラマ(NHK)
冬の桃(1977年、NHK) - 西東三鬼 役 「戦後史実録シリーズ 空白の900分 -国鉄総裁怪死事件-」(1980年10月11日・18日) - 下山総裁 役 蛇蠍のごとく(1981年、NHK) 欲望(1983年、NHK) 江戸シリーズ(フジテレビ)
江戸の渦潮(1978年5月 - 11月) - 唐木半兵衛 役 江戸の激斗(1979年5月 - 12月) - 花咲長兵衛 役 江戸の朝焼け(1980年 - 1981年) - 湊や清兵衛 役 すぐやる一家青春記(1977年7月 - 10月、TBS) 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
「牟田刑事官事件ファイル」シリーズ(1983年 - 2007年、テレビ朝日) 「牟田刑事官VS終着駅の牛尾刑事そして事件記者冴子」シリーズ(2001年 - 2005年、テレビ朝日) せい子宙太郎(1977年11月 - 1978年5月、TBS) 遙かな坂(1979年4月 - 10月、テレビ朝日) - 逢坂常平 役 ドラマ人間模様(NHK)
ある少女の死(1981年6月21日 - 7月12日) - 有平完治 役 胡桃の部屋(1982年) うまい話あり(1986年) 歴史の涙(1980年2月25日、TBS) - 阿南惟幾(陸相) 役 マリコ(1980年8月、NHK) 夏の光に…(1980年10月24日、NHK) - 高田賢一 役 茜色の坂(1981年11月16日、朝日放送) - 秋山修介 役 仕掛人・藤枝梅安(1982年 - 1983年、フジテレビ) 日立テレビシティ「はじめての情事」(1983年10月19日・26日、TBS) 木曜ゴールデンドラマ「湖の夕映え〜うみのゆうばえ〜」3部作(読売テレビ) 札幌テレビ創立25周年・日本テレビ開局30年記念番組「最後の航海-ある甲板長の退職-」(1983年12月) - 本庄幹雄 役 金曜女のドラマスペシャル「飛鳥・まだ見ぬ子、清子の母として」(1984年、フジテレビ) NHK特集「THE DAY その日〜1995年・日本〜」(1985年 - 1986年、NHK) 木曜ゴールデンドラマ「喝采」(1988年6月9日、YTB)第26回ギャラクシー奨励賞 主演桃井かおり ー年配のマネージャー兵吉 役 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
「弁護士・朝日岳之助」シリーズ(1989年 - 2005年、日本テレビ / 国際放映) - 朝日岳之助 役 水曜グランドロマン「ハラスのいた日々」(1989年、日本テレビ) 安川刑事シリーズ(1989年 - 1991年、フジテレビ) - 安川第二郎 役 ドラマスペシャル「父子の対話」(1989年、関西テレビ放送) 凪の光景(1990年、テレビ朝日) 犬神家の一族(1990年、テレビ朝日) - 古舘弁護士 役 日本一のカッ飛び男(1990年、フジテレビ) - 倉田武人 役 ハワイアン ウエディング・ソング〜マウイの想い出(1992年、TBS) - 吉村武一 役 七人の女弁護士(1991年 - 1993年、テレビ朝日) - 保坂正国 役 遥かなる八月の詩(1992年8月29日、群馬テレビ)前橋市市長 役 月曜ドラマスペシャル「定年、長い余白」(1993年、TBS) イエローカード(1993年、TBS) - 矢坂三郎 役 連続テレビ小説「かりん」(1993年10月 - 1994年4月、NHK) 命なりけり 悲劇の外相東郷茂徳(1994年、TBS) - 鈴木貫太郎 役 ※終戦記念ドラマ パパ帰る'96(1996年、テレビ朝日) ドラマ新銀河「今夜もごちそうさま」(1997年、NHK) 番茶も出花(1997年 - 1998年、TBS) 飛んで火に入る春の嫁(1998年、テレビ東京) 玩具の神様(1999年、NHK) 山田風太郎 からくり事件帖-警視庁草紙より-(2001年、NHK) - 隅のご隠居 駒井信興 役(第4話まで) 人情しぐれ町(2002年、NHK) - 語り 少年たち3(2002年、NHK) - 沢田 役 ワルシャワの秋(2003年、関西テレビ放送) - 平島 役 仔犬のワルツ(2004年、日本テレビ) - 倉田房雄 役(特別出演) 終りに見た街(2005年、テレビ朝日) - 背負い籠の老人 役 HOTEL ホテルスペシャル'96冬 姉さんビックリです スイートルームにご宿泊の奥様が替え玉亭主を募集中!?狙われた一平君!!年末年始ロマンチックナイトの謎…(1996年12月28日、TBS) マグロ(2007年1月4日・5日、テレビ朝日) - 石田・組合長 役 拝啓、父上様(2007年、フジテレビ) - 熊沢清次郎 役 『バス・ストップ』 (主演:越路吹雪、1957年) 江利チエミ特別公演『喜劇 恋と私とやき芋と』 おはよう・にっぽん(TBS) - 司会 念仏物語 親鸞さま ねがい、そして ひかり。(2008年、本願寺出版社) - 親鸞聖人 わんわん物語 - ノラ公(トランプ)※初公開版 バンビ - とんすけ※初公開版 白鹿 (黒松白鹿特撰・白鹿奈良漬)1976年 大正製薬(大正胃腸薬・大正漢方胃腸薬)1978年 - 1986年 味の素(ほんだし煮物上手)※石田ゆり子と共演 沖電気(かわら版(電子黒板)) オーティコン(補聴器、イメージキャラクター) KDDI(auツーカーS携帯電話、親友の藤岡琢也と競演) 1955年 第10回毎日映画コンクール助演男優賞(『ここに泉あり』の井田亀夫の演技) 1958年 第13回毎日映画コンクール主演男優賞(『裸の大将』の山下清の演技) 1960年 第15回毎日映画コンクール主演男優賞、キネマ旬報男優賞、ブルーリボン大衆賞(『黒い画集 あるサラリーマンの証言』の石野貞一郎の演技) 1962年 サンケイ新聞シルバースター賞助演男優賞 1963年 第18回毎日映画コンクール主演男優賞(『白と黒』の落合克巳(東京地検捜査検事)の演技および『江分利満氏の優雅な生活』の江分利満の演技) 1964年 第15回ブルーリボン賞主演男優賞(『われ一粒の麦なれど』坂田昌義(農政省官吏)の演技) 1968年 ミリオンパール主演男優賞 1985年 紫綬褒章 1987年 NHK放送文化賞 1994年 勲四等旭日小綬章 1995年 橋田賞 「サラリーマン物語」(作詞:清水みのる/作曲:上原賢六。1956年6月発売。テイチク) 小林桂樹・草壁久四郎『演技者-小林桂樹の全仕事』ワイズ出版、1996年。ISBN 4-9487-3560-4 小林桂樹・中山敬三『役者六十年』中日新聞社、2005年。ISBN 4-8062-0501-X ^ 実際は森のほうが小林より3歳年上。 ^ 年齢は丹波が1つ上だが、芸歴では小林が先輩に当たる。 ^ 同じく共演者の仲代達矢は「あの人ほど大らかな人はいない。1時間遅刻してもスタッフに「よーよー」と声をかける、僕はそんな丹波さんが大好きだった」と語っている。 ^ 東宝特撮映画全史 1983, p. 529, 「怪獣・SF映画俳優名鑑」 ^ ゴジラ大百科 1993, p. 119, 構成・文 岩田雅幸「決定保存版 怪獣映画の名優名鑑」 ^ 野村宏平、冬門稔弐「11月23日」『ゴジラ365日』洋泉社〈映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、332頁。ISBN 978-4-8003-1074-3。 ^ 小林桂樹、草壁久四郎『演技者 小林桂樹の全仕事』ワイズ出版、1996年、304-305頁。ISBN 4948735604。 ^ “俳優の小林桂樹さん死去 86歳、「社長シリーズ」”. 朝日新聞デジタル. (2010年9月19日). http://www.asahi.com/special/playback/TKY201009180209.html 2016年12月11日閲覧。 ^ “小林桂樹さん逝く…サラリーマン像非凡に演じる”. スポニチ (2010年9月19日). 2021年6月13日閲覧。 ^ 日本映画専門チャンネル 「仲代達矢の日本映画遺産 第五部 時代劇の現場」 ^ 「橋本幸治監督ロング・インタビュー」『ゴジラ』東宝出版事業室〈東宝SF特撮映画シリーズVOL.1〉、1985年1月15日、74,78頁。ISBN 4-924609-03-X。 ^ 「序之弐 復活『ゴジラ』」『平成ゴジラ大全 1984-1995』編著 白石雅彦、スーパーバイザー 富山省吾、双葉社〈双葉社の大全シリーズ〉、2003年1月20日、72 - 75頁。ISBN 4-575-29505-1。 ^ 『アサヒグラフ』1967年4月28日号、朝日新聞社。 ^ 別冊映画秘宝編集部 編「夏木陽介(構成・文 友井健人)」『ゴジラとともに 東宝特撮VIPインタビュー集』洋泉社〈映画秘宝COLLECTION〉、2016年9月21日、pp.93-94頁。ISBN 978-4-8003-1050-7。 ^ 耳をすませば 劇場用公式パンフレット 声の出演者 comment&profile ページより ページ番号は無し ^ 東宝特撮映画全史 1983, pp. 535–537, 「主要特撮作品配役リスト」 ^ “耳をすませば”. 金曜ロードシネマクラブ. 日本テレビ. 2019年2月2日閲覧。 ^ “NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘”. 虫プロダクション. 2016年6月6日閲覧。 ^ 番組エピソード 土曜ドラマ 松本清張シリーズ 遠い接近-NHKアーカイブス ^ “土曜ドラマ 戦後史実録シリーズ 空白の900分 - NHK名作選(動画・静止画)NHKアーカイブス 日本放送協会”. 2017年10月10日閲覧。 ^ “NHK特集 THE DAY その日・1995年日本 - NHK名作選(動画・静止画)NHKアーカイブス 日本放送協会”. 2017年10月10日閲覧。 ^ 「秋の叙勲 都内から小林桂樹さんら618人 3人に受章の喜びの声を聞く」『読売新聞』1994年11月3日朝刊 映画全史1983">『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。 『ENCYCLOPEDIA OF GODZILLA ゴジラ大百科 [メカゴジラ編]』監修 田中友幸、責任編集 川北紘一、Gakken〈Gakken MOOK〉、1993年12月10日。 プロフィール-小林桂樹 - 柊企画 小林桂樹 - 日本映画データベース 小林桂樹 - allcinema 小林桂樹 - KINENOTE Keiju Kobayashi - IMDb(英語) 小林桂樹 - MOVIE WALKER PRESS 小林桂樹 - テレビドラマデータベース 小林桂樹 - NHK人物録 表 話 編 歴 森雅之(1955) 佐田啓二(1956) フランキー堺(1957) 市川雷蔵(1958) 船越英二(1959) 小林桂樹(1960) 三船敏郎(1961) 仲代達矢(1962) 勝新太郎(1963) 山村聰(1964) 三國連太郎(1965) 小沢昭一(1966) 市川雷蔵(1967) 三船敏郎(1968) 渥美清(1969) 井川比佐志(1970) 佐藤慶(1971) 井川比佐志(1972) 菅原文太(1973) 萩原健一(1974) 佐分利信 (1975) 水谷豊(1976) 高倉健(1977) 緒形拳(1978) 若山富三郎(1979) 渡瀬恒彦(1980) 永島敏行(1981) 根津甚八(1982) 松田優作(1983) 山﨑努(1984) 北大路欣也(1985) 内田裕也(1986) 時任三郎(1987) 真田広之(1988) 三國連太郎(1989) 岸部一徳(1990) 三國連太郎(1991) 原田芳雄(1992) 真田広之(1993) 奥田瑛二(1994) 真田広之(1995) 役所広司(1996) 役所広司(1997) 柄本明 (1998) 高倉健 (1999) 原田芳雄(2000) 窪塚洋介(2001) 真田広之(2002) 妻夫木聡(2003) ビートたけし (2004) オダギリジョー (2005) 渡辺謙(2006) 加瀬亮(2007) 本木雅弘(2008) 笑福亭鶴瓶(2009) 豊川悦司(2010) 原田芳雄(2011) 森山未來(2012) 松田龍平(2013) 綾野剛(2014) 二宮和也(2015) 柳楽優弥(2016) 菅田将暉(2017) 柄本佑(2018) 池松壮亮(2019) 森山未來(2020) 役所広司(2021) 沢田研二(2022) 役所広司(2023) 表 話 編 歴 山村聰(1950) 三船敏郎(1951) 森繁久彌(1955) 佐田啓二(1956) フランキー堺(1957) 市川雷蔵(1958) 長門裕之(1959) 三國連太郎(1960) 三船敏郎(1961) 仲代達矢(1962) 中村錦之助(1963) 小林桂樹(1964) 三船敏郎(1965) ハナ肇(1966) 菅原文太(1975) 渡哲也(1976) 高倉健(1977) 緒形拳(1978) 若山富三郎(1979) 仲代達矢(1980) 永島敏行(1981) 渥美清(1982) 緒形拳(1983) 山﨑努(1984) 千秋実(1985) 田中邦衛(1986) 陣内孝則(1987) ハナ肇(1988) 三國連太郎 (1989) 原田芳雄(1990) 竹中直人(1991) 本木雅弘(1992) 真田広之(1993) 奥田瑛二(1994) 真田広之(1995) 役所広司(1996) 役所広司(1997) ビートたけし(1998) 高倉健(1999) 織田裕二(2000) 野村萬斎(2001) 佐藤浩市(2002) 西田敏行(2003) 寺尾聰(2004) 真田広之(2005) 渡辺謙(2006) 加瀬亮(2007) 本木雅弘(2008) 笑福亭鶴瓶(2009) 妻夫木聡(2010) 竹野内豊(2011) 阿部寛(2012) 高良健吾(2013) 浅野忠信(2014) 大泉洋(2015) 松山ケンイチ(2016) 阿部サダヲ(2017) 舘ひろし(2018) 中井貴一(2019) 草彅剛(2020) 岡田准一(2021) 二宮和也(2022) 神木隆之介(2023) 括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月) 作品賞 監督賞 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 新人賞 表 話 編 歴 小沢栄太郎(1946) 森雅之(1947) 笠智衆(1948) 志村喬(1949) 佐分利信(1950) 笠智衆(1951) 佐分利信(1952) 上原謙(1953) 山村聰(1954) 森繁久彌(1955) 佐田啓二(1956) 三船敏郎(1957) 小林桂樹(1958) 船越英二(1959) 小林桂樹(1960) 仲代達矢(1961) 殿山泰司(1962) 小林桂樹(1963) 西村晃(1964) 三國連太郎(1965) 小沢昭一(1966) 田中邦衛(1967) 寺田農(1968) 渥美清(1969) 井川比佐志(1970) 勝新太郎(1971) 地井武男(1972) 丹波哲郎(1973) 三國連太郎(1974) 佐分利信(1975) 渡哲也(1976) 高倉健(1977) 緒形拳(1978) 若山富三郎(1979) 仲代達矢(1980) 田村高廣(1981) 西村晃(1982) 緒形拳(1983) 山﨑努(1984) 北大路欣也(1985) 奥田瑛二 (1986) 津川雅彦(1987) ハナ肇(1988) 三國連太郎(1989) 古尾谷雅人(1990) 永瀬正敏(1991) 長塚京三(1992) 岸谷五朗(1993) 奥田瑛二(1994) 役所広司(1995) 役所広司(1996) 原田芳雄(1997) 本木雅弘(1998) 小林桂樹(1999) 浅野忠信(2000) 三橋達也(2001) 真田広之(2002) 西田敏行(2003) ビートたけし(2004) 浅野忠信(2005) 佐藤浩市(2006) 国分太一(2007) 阿部寛(2008) 松山ケンイチ(2009) 堤真一(2010) 森山未來(2011) 夏八木勲(2012) 松田龍平 (2013) 綾野剛(2014) 塚本晋也(2015) 本木雅弘(2016) 菅田将暉(2017) 柄本佑 (2018) 成田凌(2019) 森山未來(2020) 佐藤健(2021) 沢田研二(2022) 鈴木亮平(2023)--> 括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月) 表 話 編 歴 宇野重吉(1948) 山村聰(1950) 加東大介(1952) 芥川比呂志(1953) 宮口精二(1954) 小林桂樹(1955) 東野英治郎(1956) 三井弘次(1957) 中村鴈治郎(1958) 宇野重吉(1959) 森雅之(1960) 三國連太郎(1961) 東野英治郎(1962) 長門裕之(1963) 三木のり平(1964) 伴淳三郎(1965) 三橋達也(1966) 山本圭(1967) 嵐寛寿郎(1968) 中村嘉葎雄(1969) 笠智衆(1970) ビートたけし(1983) 高品格(1984) 井川比佐志(1985) 植木等(1986) 三船敏郎(1987) 大地康雄(1988) 原田芳雄(1989) 石橋蓮司(1990) 三浦友和(1991) 村田雄浩(1992) 田中健(1993) 中村敦夫(1994) 松方弘樹(1995) 吉岡秀隆(1996) 田口トモロヲ(1997) 大杉漣(1998) 笈田ヨシ(1999) 香川照之(2000) 寺島進(2001) 塚本晋也(2002) 柄本明(2003) オダギリジョー(2004) 山下規介(2005) 笹野高史(2006) 松重豊(2007) 堺雅人(2008) 岸部一徳(2009) 稲垣吾郎(2010) でんでん(2011) 加瀬亮(2012) ピエール瀧(2013) 伊藤英明(2014) 加藤健一(2015) 香川照之(2016) 役所広司(2017) 塚本晋也(2018) 吉澤健(2019) 宇野祥平(2020) 仲野太賀(2021) 窪田正孝(2022) 宮沢氷魚(2023) 括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月) 表 話 編 歴 春日由三 吉本明光 中山晋平 春日由三 吉川義雄 春日由三 吉川義雄 川村専一 狩野近雄 河上英一 笹本恭彦 明瀬裕 池田太郎 牧定忠 春日由三 吉川義雄 渋沢秀雄 横山隆一 西崎緑 貝谷八百子 田付辰子 メイ牛山 春日由三 吉川義雄 岩田専太郎 勅使河原蒼風 千代の山雅信 小山いと子 吉村公三郎 市川翠穂 マヤ片岡 春日由三 吉川義雄 三國連太郎 小西得郎 栃錦清隆 青木茂高 河上牧子 水木洋子 坂西志保 田村佐紀子 吾妻徳穂 吉川義雄 田中角栄 菊田一夫 若乃花勝治 金田正一 奥むめお 森田たま 細川ちか子 近藤百合子 吉川義雄 横山泰三 水原茂 稲垣浩 朝汐太郎 沢田美喜 杉村春子 戸川エマ 赤堀全子 吉川義雄 木下惠介 大宅壮一 杉浦幸雄 若羽黒朋明 長谷川春子 大濱英子 榊淑子 谷桃子 吉川義雄 秋山登 唐島基智三 柏戸剛 松本幸四郎 中村汀女 田中絹代 秋山ちえ子 江上トミ 長沢泰治 土門拳 高田元三郎 仲代達矢 大鵬幸喜 和田夏十 勅使河原霞 村山リウ 森光子 長沢泰治 工藤昭四郎 東郷青児 森英恵 大山康晴 山内一弘 佐田の山晋松 藤間紫 岡田茉莉子 十返千鶴子 浪花千栄子 長沢泰治 細川隆元 丹羽文雄 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2024/11/21 04:04更新
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kobayashi keiju
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