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梅棹忠夫の情報 (うめさおただお)
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【6月16日】今日誕生日の芸能人・有名人

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梅棹 忠夫さんについて調べます

■名前・氏名
梅棹 忠夫
(読み:うめさお ただお)
■職業
民族学者
■梅棹忠夫の誕生日・生年月日
1920年6月13日 (年齢90歳没)
申年(さる年)、双子座(ふたご座)
■出身地・都道府県
京都出身

梅棹忠夫と同じ1920年生まれの有名人・芸能人

梅棹忠夫と同じ6月13日生まれの有名人・芸能人

梅棹忠夫と同じ出身地京都府生まれの有名人・芸能人


梅棹忠夫と関係のある人

泉靖一: 梅棹忠夫らと共に、国立民族学博物館設置に向けて活動した。


桑原武夫: また、京都大学人文科学研究所(京大人文研)を本拠としてさまざまの分野の研究者を組織し先駆的な学際共同研究システムを推進、『フランス百科全書の研究』『ルソー研究』(1951年毎日出版文化賞)、『宮本武蔵と日本人』など日本の人文科学分野における数々の業績を通じて、梅棹忠夫、梅原猛、上山春平、鶴見俊輔、多田道太郎ら多くの文化人の育ての親となった。加藤秀俊、松田道雄、黒田憲治、井上清、梅棹忠夫、河野健二らとは「日本映画を見る会」を結成し、チャンバラ映画やメロドラマを批評の対象にした。


角幡唯介: 2011年、『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で第42回大宅壮一ノンフィクション賞、第1回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞。


加藤秀俊: 1967年(昭和42年)には、梅棹忠夫、小松左京、林雄二郎、川添登と「未来学研究会」を結成。


今西錦司: 1942年には大興安嶺の探検隊長として、森下正明を副隊長、梅棹忠夫、吉良竜夫、川喜田二郎らを隊員としてを踏破している。


川添登: また、林雄二郎をはじめ、親交ある梅棹忠夫、加藤秀俊、小松左京と「貝喰う会」こと日本未来学会を発足。


小長谷有紀: かつて国立民族学博物館に在籍していた梅棹忠夫に関しては、様々な企画で研究者として接した側面を語っている。


周達生: 京都大学理学部動物行動学研究室研究員を経て、1979年、国立民族学博物館の館長を務めていた梅棹忠夫に誘われ、研究員として勤務し始める。


阪倉篤義: カラー版日本語大辞典(梅棹忠夫、金田一春彦、日野原重明との共同監修、講談社)


阪倉篤義: 日本語大辞典(梅棹忠夫、金田一春彦、日野原重明との共同監修、講談社)


永井道雄: 私の外国語 梅棹忠夫共編 1970 中公新書


川喜田二郎: 京都帝大時代は山岳部に入部し、今西錦司、森下正明、梅棹忠夫、吉良竜夫らと共に探検隊を結成しカロリン諸島や大興安嶺山脈を探検。


小松左京: 民族学者の梅棹忠夫は1963年、「情報産業論」を発表。


大宅壮一: 編集委員:井上靖、永井道雄、扇谷正造、青地晨、三鬼陽之助、草柳大蔵、梅棹忠夫


渋沢敬三: 多くの民俗学者も育て、岡正雄、宮本常一、今西錦司、江上波夫、中根千枝、梅棹忠夫、網野善彦、伊谷純一郎らが海外調査に際し、敬三の援助を受けている。


中野不二男: アボリジニ研究の中で梅棹忠夫と出会い、梅棹の考案した京大式カードの愛用者となる。


林雄二郎: 当時、林雄二郎は京都の梅棹忠夫、小松左京、加藤秀俊、川添登らと「貝食う会」というグループを結成し、未来学について議論を重ねていた。


森主一: 学術団体に関しては、生態学の学会設立を目指して梅棹忠夫と共に奔走した。


スウェン=ヘディン: 世界探検全集第12巻『ゴビ砂漠探検記』梅棹忠夫訳、河出書房新社、1977年。


川添登: (梅棹忠夫)『桂離宮』淡交新社 1961


嘉田由紀子: 今西錦司や梅棹忠夫の本でアフリカ研究に憧れを抱くようになり、埼玉県立熊谷女子高等学校卒業後、京都大学農学部へ進学。


高田宏: 大学時代の友人の小松左京や、梅棹忠夫などの京大人文研のメンバーに多く執筆を依頼し、PR誌を越えた雑誌として評価された。


加藤秀俊: 1964年には小松左京、梅棹忠夫らと共に『「万国博」を考える会』を結成し、大阪万博のテーマや理念を検討。


小松左京: 1964年には加藤秀俊、梅棹忠夫らと共に『「万国博」を考える会』を結成し、大阪万博のテーマや理念を検討。


加藤秀俊: 他に、藤井隆、中村元、梅棹忠夫、梅原猛、吉川幸次郎、ドナルド・キーンらが参加。


小松左京: また、このメンバーらで未来学も話題となり、1968年の「日本未来学会」の創設に、梅棹忠夫、加藤秀俊、林雄二郎、川添登と参加する。


祖父江孝男: 国立民族学博物館 諸民族の文化を目で見るガイドブック 梅棹忠夫共編 講談社 1979


吉良龍夫: 京都帝国大学在学中には、今西錦司、森下正明、さらに1年後輩の梅棹忠夫とともに、大興安嶺山脈、ポナペ島の探検に参加した。


上山春平: 梅原猛、梅棹忠夫らの「新・京都学派」の一人。


本多勝一: 本多は現役生や若手OBと「パイオニア・ワーク」(創造的な登山)について議論を重ねつつ、海外遠征を目論み、同志とともに岩村忍や今西、京大カラコルム=ヒンズークシ学術探検隊から帰還した梅棹忠夫(大阪市立大学助教授)らの助言を受けた。


梅棹忠夫の情報まとめ

もしもしロボ

梅棹 忠夫(うめさお ただお)さんの誕生日は1920年6月13日です。京都出身の民族学者のようです。

もしもしロボ

経歴・学問、万博と梅棹と小松左京などについてまとめました。90歳で亡くなられているようです。

梅棹忠夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

梅棹 忠夫(うめさお ただお、1920年6月13日 - 2010年7月3日)は、日本の生態学者、民族学者、情報学者、未来学者。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、京都大学名誉教授、理学博士(京都大学、1961年)。従三位勲一等瑞宝章。日本中東学会初代会長を務めた。

1963年に発表した「情報産業論」はセンセーションを巻き起こした。今では当たり前の言葉になった「情報産業」という言葉を初めて用いた。

1964年には自身を中心とした若手研究会による私的研究会「万国博覧会を考える会」を発足。小松左京が万博に参加するきっかけを作った。

「京大式カード」の生みの親でもある。

アフガニスタン、東南アジアなどを実地踏査し、世界を西欧と日本の第一地域と、それ以外の第二地域とから成るとした『文明の生態史観序説』(1957年)を発表した。他の著書に『知的生産の技術』(1969年)など。

日本における文化人類学のパイオニアであり、梅棹文明学とも称されるユニークな文明論を展開し多方面に多くの影響を与えている。京大では、今西錦司門下の一人であった。生態学が出発点であったが、動物社会学を経て民族学(文化人類学)、比較文明論に研究の中心を移す。

代表作『文明の生態史観』の他、数理生態学の先駆者(オタマジャクシの群れ形成の数理)でもあり、湯川秀樹門下の寺本英が展開した。さらに、宗教のウィルス説を唱え、思想・概念の伝播、精神形成を論じた。梅棹はその後も宗教ウイルス説を展開し、後継研究もあり一定の影響を及ぼす。宗教ウイルス説は、文明要素(技術・思想・制度)が選択により遷移していくという遷移理論を柱にする文明の生態史観の一例であり、基礎の一つである。

梅棹は青年期より登山と探検に精を出し、数多くのフィールドワークの経験からB6カードを使った情報整理法を考案、その方法をまとめた『知的生産の技術』はベストセラーになった。モンゴルにフィールドワークに出かけた直後に原因不明の視力障害を患い、64歳で両目とも失明するが、失明後はそれ以前よりも多数の著作を残した。

経歴・学問

umesao tadao


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